※このSSの魔法少女達(設定はとてもゆるいです)
まどか 天使。QBに対しては誰よりも辛辣。最近ほむらに少し引き気味。
ほむら 留まる所を知らない変態。しかしヘタレ。
さやか 司会進行担当のオールラウンダー。イケメン。小ズルい。
杏子 ツッコミ担当(主にマミに対して)所々でボケを入れる事も。今回の解答者。
マミ オチ担当。誰よりも純粋。そして天然なイジられ役。
QB 解答ルームの質問担当。殺されるのが仕事。
※前スレ
さやか「クイズ鹿目まどかの500のことー!」
さやか「クイズ巴マミの500のことー!」
さやか「クイズ暁美ほむらの500のことー!」
元スレ
さやか「クイズ佐倉杏子の500のことー!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330218867/
さやか「クイズ佐倉杏子の500のことー!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330255623/
・杏子の部屋(とあるホテルの一室)
杏子「ふぅ、とうとうアタシの番が回って来たか」
QB「君達のこの遊びも、ようやく終わりかと思うと僕も胸を撫で下ろすよ」
杏子「まぁQBはなぁ…ん?終わり?」
QB「あぁ、さやかからはそう聞いているけれど」
杏子「ふーん…」
QB「しかし、凄い量のお菓子だね」
杏子「長丁場になるのは明白だからなぁ、糖分は確保しておかないと」
杏子「ま、今迄と違って聞かれた事に答えるだけだから、マシだとは思うけどね」
QB「なるほどね」
杏子「しかしアタシ抜きでアイツ達…大丈夫なのかねえ?それが心配だよ」
QB「マミの事かい?」
杏子「7割はな。一応ほむらに頼んではいるけど、どうなる事やら…」
さやか「佐倉杏子をもっと知りたいー!」
さやか「クイズ!佐倉杏子のぉぉぉぉぉっ」
4人「500のことーーー!!!」
さやか「おぉ、綺麗に揃ったね」
マミ「今回は杏子が向こうに行ってるからね」
マミ「どうして杏子は基本的にそんなにこのゲームにノリ気じゃないのかしら…?」
まどか「あはは…私はちょっと気持ちが分かっちゃうかも…」
さやか「まどかは前回大変だったもんねw」
ほむら「ちょっ!?どういう事なの!?」
さやか「まぁ今回も長丁場になるとは思うけど、気合い入れていきましょー♪」
ほむら「…随分気合いが入っているみたいね。美樹さやか」
さやか「トーゼン!今回は待ちに待った杏子編だからね!」
さやか「全問正解で優勝狙っちゃうよぉ~♪」
マミ「そ、そうはいかないわ!美樹さん」
マミ「わ、私だって私の時に杏子に優勝してもらっている以上、負ける気は無いわ」
マミ「初優勝を奪る気でいくわよ!」
さやか「ふっふっふ~受けて立ちますよ。マミさん!」
まどか「そうえば、マミさん以外は皆一度は優勝してるんですね」
マミ「うっ!」グサッ
さやか「私とまどかは同点だったけどね~」
ほむら「なるほど、それで焦ってるという訳ね」
ほむら「…まぁ、それでもまずは最下位脱出を目標にすべきだと思うけど」
マミ「そ、そんな事無いわよ!杏子と一番付き合いが長いのは私だし…」
さやか「まぁまずはっていうか、今回がラストチャンスですもんね」
さやか「最後ですから、全力プレーを心掛けましょう!」
まどか(えっ?)
ほむら「しかし杏子も心配していたけど、今回大丈夫なのかしら?」
さやか「ん、何が?」
ほむら「いえ、巴マミの相手をする人が居ない訳だけど」
マミ「ど、どういう意味!?」
ほむら「一応杏子から面倒見る様に頼まれてはいるけど、どこまで出来るか…」
さやか「面倒ってww」
マミ「し、失礼ね。そんなおかしな事を言った事は無いでしょう…」
さやか(あぁ…聞こえる。杏子の「あぁん?」という声が)
さやか「まぁでも、今回は解答者が久々にまともな人だから、そんなにカオスにはならないんじゃない?」
マミ「確かにそれは言えそうね」
ほむら「いえ、貴方も言われてるのよ?巴マミ」
まどか「あはは、でも杏子ちゃんの事を知る機会ってあまり無かったから」
まどか「私はすっごく楽しみだな!今迄で一番楽しみな位」
ほむら「!?ま、まどかぁ………」
さやか(うーん、やっぱり私も今日は頑張らないと駄目かもね)
さやか「ちなみに今回はほむらの家にお邪魔しています」
まどか「交代に使わせて貰ってる感じだね」
ほむら「別にまどかは二十四時間いつでも来てくれて構わないのよ?こ、これ本鍵…」チャリ
さやか「せめて合鍵を渡せww」
さやか「さーて、準備はどうですか?マミさん」
マミ「オッケーよ。杏子の方も問題無いみたいだわ」
さやか「よーし、じゃあそろそろ始めちゃいましょうか!」
3人「おー!」
さやか「クイズ佐倉杏子の500のこと!スタート!!!」
大事な大事な第1問 >>35
魔法少女として尊敬してる人は?
第1問!「杏子が魔法少女として尊敬してる人は?」
マミ「………」ドキドキ
さやか「マミさんw考えている事が丸分かりですよw」
ほむら「私と巴マミの時よりは無難な第1問ね」
まどか「でもこれは全員正解狙える問題じゃない?」
マミ「も、もう///何言ってるのよ鹿目さん///」
ほむら「いえ、誰も巴マミとは言って無いわよ」
さやか「答えをオープン」
さやか「マミさん」
ほむら「居ない」
まどか「マミさん」
マミ「私」
さやか「まぁこんな感じになりますよねw」
マミ「そ、そんな事無いわよぉ」てれてれ
ほむら「自分で書いといて、何を言っているのよ…」
まどか「でも杏子ちゃんって、マミさんと別れてからは一人で活動してたんだよね?」
さやか「そう言ってたね。ちょいちょい会う事はあったみたいだけど」
さやか「一緒に闘ったりとかは、私達が初めてだって前に言ってた」
ほむら「そうなると、要は巴マミを尊敬しているか否かって質問になるんじゃない?これ」
マミ「………」ドキドキ
さやか「あー不安の色が混じりましたねーw」
・杏子の部屋
QB「第1問。杏子が魔法少女として尊敬してる人は?」
杏子「…なーんか変な意図が見えるなぁ」
杏子「いやさ、ベクトルは違えど今の仲間達はそれぞれ尊敬してるトコはあんだよ?」
杏子「まどかの優しさとか、さやかの気配りとか、ほむらの根性とか」
杏子「…まぁ、こういうの言ってかなきゃ、どーせアイツの成績酷い事になるんだろうから」
杏子「マミで」
ピンポーン! さやか・まどか・マミ正解
マミ「杏子…///」
さやか「ホント素直じゃないねぇw」
ほむら「ワリと本心でもあると思うわよ。戦闘中に、よく巴マミを見て遠い目をしてるし」
さやか「たしかによく見るw」
次>>52
自分が男になったら嫁にもらうなら四人のうち誰?
第2問!「自分が男になったら嫁にもらうなら四人のうち誰?」
ほむら「別にわざわざ男になる必要があるのかしら」ファサッ
さやか「そりゃあるでしょw少なくともこの国ではw」
まどか「私は杏子ちゃんが良いけどなー」
ほむら「!?!?ま、まどか…?」
さやか(なんだろ?軽く倦怠期入ってるのかな?)
さやか「答えをオープンっ!」
さやか「さやかちゃん」
ほむら「まどか」
まどか「さやかちゃん」
マミ「鹿目さん」
・杏子の部屋
QB「杏子が男になったら嫁にもらうなら四人のうち誰?」
杏子「まぁやっぱこういう質問来るわな」
杏子「んー嫁ねぇ……まぁ二択だよな。別にほむらも悪くは無いと思うけど」
杏子「……で、こういう事言うと向こうで調子乗ってそうで嫌なんだけどさ」
杏子「やっぱ、さやかかな。色々世話にもなってるしさ。料理何気に上手いし」
ピンポーン! さやか・まどか正解
さやか「うぇっへっへw」
まどか「まぁここは鉄板だよねーw」
マミ(二択…もう一人は誰なのかしら?)
次>>73
最後にお風呂に入ったのはいつ?
第10問!「杏子が最後にお風呂に入ったのはいつ?」
まどか「こ、これは…」
さやか「あーこれQB殺されるかもね」
ほむら「まどかの時めちゃくちゃ切れてたものね」
さやか「何か恒例問題になりそうな空気あったのに、結局あれ以来出なかったしねw」
マミ「懐かしい話ね…」
さやか「答えをオープン!」
さやか「」
ほむら「3日前」
まどか「昨日」
マミ「昨日」
まどか「さやかちゃんは殺される予想?」
さやか「そだね。まだ一回も死んで無いし」
ほむら「うーん、たしかにそっちも考えたのだけど」
マミ「きゅ、QBを殺すという答えが無難みたいに言うのは止めてもらえない?」
ほむら「まぁそれもある種の恒例よね」
さやか「別に杏子普通に良い匂いするんだけどね」
・杏子の部屋
QB「杏子が最後にお風呂に入ったのはいつ?」
杏子「あぁん?」ピキッ
QB「ひぃっ!」ゾクッ
杏子「………安心しろよ。別に殺しはしないさ」
杏子「こんな事で怒るのも器が知れるしね」ヒクヒク
QB(か、顔が笑って無いよ杏子…)
杏子「普通に質問に答えりゃ良いんだろ?さっきだよさっき。30分前」
杏子「長丁場になるから先に入っておいた」
ブブー! 全員不正解
まどか「チッ」
さやか「まどかwwそれ不正解だった事に対してじゃないでしょw」
次>>96
今思いつく最も残忍なQBへの処刑
第18問!「杏子が今思いつく最も残忍なQBへの処刑は?」
マミ「だ、だからぁ!QBに酷い事をするのは止めて!」
まどか「仕方ないですよ、マミさん」
ほむら「そうね」
さやか(このクイズを通して、QBへの憐れみの気持ちは確実に高まっている私がいる。多分杏子も)
さやか「解答オープン!」
さやか「逆さ吊り」
ほむら「火炙り」
まどか「水責め(窒息死する寸前で引き上げ。それを死ぬまで繰り返し)」
マミ「デコピン」
マミ「やめたげてよぉっ!」
まどか「色々考えてるんですけどね。穴という穴にコンクリを流し込むとか」
ほむら「縛りつけてダーツとかも良いんじゃないかしら?目に当たると100点」
まどか「それ良いね!ほむらちゃん」
さやか「マジ頑張れQB」
・杏子の部屋
QB「……………」
杏子「どうした?暗い顔して」
QB「い、いや…何でもないよ」
QB「第18問。杏子が今思いつく最も残忍なQBへの処刑は?」
杏子「…お前も大変だな」
杏子(きっと向こうでは、まどかあたりに結構な事を言われてるんだろうな…)
杏子「ちょっとこっち来い、QB」
QB「な、なんだい?」
杏子「おりゃ」ビシッ
QB「あいたっ!」
杏子「それでアタシは許してやるよ。…後はまぁ、頑張りな」
QB「杏子…」ウルウル
ピンポーン! マミ正解
マミ「ありがとう、杏子…」ウルウル
まどか「……………」
次>>110
マミさんに無事、生涯の伴侶ができると思いますか?
第29問!「杏子はマミさんに無事、生涯の伴侶ができると思いますか?」
マミ「な、何よぉこの問題!」
ほむら「………酷な事を」
マミ「何でよっ!」
まどか「きっとすぐに出来ますよ!マミさんモテそうですし」
マミ「あ、ありがとう鹿目さん」
さやか(30になって同窓会で気まずい思いをしているマミさんが見える…)
さやか「答えをオープン!」
さやか「思わない」
ほむら「有り得ない」
まどか「思う」
マミ「きっと出来る」
マミ「あ、有り得ない事はないでしょ!」
ほむら「私は佐倉杏子の解答を予想しただけよ。他意はあんまり無いわ」
マミ「あんまり!?」
さやか「あ、あれですよあれ。マミさんは高値の花ですから、なかなか狙おうとする男の人が…」
ほむら「言い得て妙ね」
・杏子の部屋
QB「杏子はマミさんに無事、生涯の伴侶ができると思いますか?」
杏子「………キッツい事聞くなぁ」
杏子「出来ると良いなぁとは思う。アタシの負担減るし」
杏子「ただまぁ厳しいだろうなぁ。酔ったマミの愚痴を聞かされてるアタシの未来が見える」
杏子「悪い男に騙されねー事を祈るだけだよ。答え?思わない、で」
ピンポーン! さやか・ほむら正解
マミ「…どんな評価なのかしら、私…」ずーん
さやか「まぁまぁ。将来どうなっても、私達はずっと友達ですから!」
マミ「そ、そうよね!ずっと皆でお茶しましょう!」
次>>136
必殺技を叫ばないと赤い亡霊がだせない仕様になりました。なんという必殺技名をつかう?
第38問!「必殺技を叫ばないと赤い亡霊がだせない仕様になりました。なんという必殺技名をつかう?」
マミ「それは大変ね!」キラキラキラ
まどか「これはもう決まりだよね」
ほむら「まぁ…不憫な事にね」
さやか「答えをオープン!」
さやか「おらぁっ!」
ほむら「ロッソファンタズマ」
まどか「ロッソ・ファンタズマ」
マミ「rosso fantasma」
まどか「ふふっwwそういう説明書にそう書いてあるゲームキャラっているよねw」
さやか「まぁそんな感じでお茶を濁しにかかる気がする」
ほむら「後は適当な数字を当て嵌めるとかもあるかもね」
さやか「それするならもう言っちゃった方が恥ずかしく無いと思うw」
まどか「マミさん、つづりってそれで合ってるんですか?」
マミ「えぇ、イタリア語よ」
さやか「ロッソって聞くとカルロ思いだすなぁ」
・杏子の部屋
QB「必殺技を叫ばないと赤い亡霊がだせない仕様になりました。なんという必殺技名をつかう?」
杏子「………………あぁ?」ギロッ
QB「ひぃっ」ビクッ
杏子「使わねえ。使わないと死ぬとしても使わねえ」
杏子「てか今だって使ってねえしさ」むすっ
ブブー! 全員不正解
マミ「勿体無いわよねぇ…能力を活かした技と名前、色々考えてるのに」
さやか「それが嫌なんじゃないですかw」
次>>157
私服は何枚持ってますか? てか服持ってるん?
第42問!「杏子は私服は何枚持ってますか?てか服もってるん?」
さやか「おぉっと煽る感じの問題来たね」
ほむら「持ってるは持ってるでしょう。常に変身している訳でもあるまいし」
まどか「ボーイッシュで可愛いよね」
ほむら「まどかの方が可愛いわよ」
マミ「私服っていうのは、上着の事で良いのかしら?」
さやか「答えをオープン!」
さやか「5枚」
ほむら「4枚」
まどか「7枚」
マミ「5枚」
杏子の部屋
QB「杏子は私服は何枚持ってますか?てか服もってるん?」
杏子「あぁっ?殺されてえのか?」
QB「も、問題だよ問題」
杏子「分かってんよ。まぁこんな生活だからなぁ」
杏子「大体5着位かな。わりかし頻繁に買い替えるけど」
ピンポーン! さやか・マミ正解
さやか「前に私のお古をあげようとしたら、断られたなぁ」
まどか「それは恥ずかしかったんじゃない?」
ほむら「まどかのお古なら私は欲しいわよ?」
さやか「入らないでしょww」
次>>175
ある魔法少女と一緒に多くの人を救って共に死にました
ある魔法少女とは誰だと思いますか?
第50問!「ある魔法少女と一緒に多くの人を救って共に死にました。ある魔法少女とは誰だと思いますか?」
さやか「…何だか深い感じの質問だね。心理テストみたいな」
マミ「共に…って事は、魔女に殺されてしまったのかしら…?」
まどか「…悲しい最期ですね」
ほむら「そうね。…でも、或いはそれが一番幸せなのかもしれないわ」
まどか「そんな事言わないでよ、ほむらちゃん」
ほむら「…ごめんなさい」
さやか「解答、オープン」
さやか「私」
ほむら「巴マミ」
まどか「分からない」
マミ「私」
さやか「うーん、何も言えない感じですね」
マミ「難しいわよね…」
・杏子の部屋
QB「ある魔法少女と一緒に多くの人を救って共に死にました。ある魔法少女とは誰だと思いますか?」
杏子「何だ?よく分かんねえ質問だなぁ」
杏子「多くの人を救うって言ってもなぁ…アタシにとってはそれは二の次だし…」
杏子「その状況を想像して、頭に浮かんだ奴は居るは居るけど…」
杏子「わりい、良く分かんねえや。そもそも死ぬ気も死なせる気もないしね」
ピンポーン! まどか正解
さやか(私って言って欲しかったのかどうなのか…自分でもよく分かんないね)
次>>192
髪型を変えるとしたら、4人のうち誰と同じにする?
第59問!「髪型を変えるとしたら、4人のうち誰と同じにする?」
さやか「髪型かぁ。そうえばポニテ以外見た事無いかも」
まどか「色々試して欲しいよね。絶対可愛いよ!」
ほむら(…私も髪型変えようかしら)
マミ「4人の中でかぁ…そういう遊びも楽しそうね」
さやか「答えをオープン!」
さやか「さやかちゃん」
ほむら「まどか」
まどか「ほむらちゃん」
マミ「私」
ほむら「あら、綺麗に一票ずつ入ったわね。何気に初めてじゃない?」
まどか「たしかにそうかも」
さやか「ふっふっふ、何だか私とマミさんで奪い合いになってる感じですね~w」
マミ「う、奪うって訳じゃないけど…でも、負ける気も無いわ」
まどか「な、なんだか火花が散ってる感じだね」
ほむら「まぁ、巴マミって事は無いでしょうけど」
QB「髪型を変えるとしたら、4人のうち誰と同じにする?」
杏子「お、オーソドックスな感じの質問だな」
杏子「髪型か…そうだなぁあんまり拘りがある訳でもねーんだけど」
杏子「アタシに似合うってなるとな…ほむらなら殆ど変わらないけどさ」
杏子「まぁじゃあ、さやかかな。ショートカットも一遍位やってみても良いかも」
ピンポーン! さやか正解
さやか「いよっしゃあ!」
マミ「うぅ、負けちゃったわ」
ほむら「いや、普通に巴マミのは難易度高いわよ」
さやか「まぁでも杏子は今が一番だと思うけどね」
まどか「そうだよね!」
次>>221
PSP用ゲームソフトで「食うかい」や「ロッソファンタズマ」「最後の審判」をカットインと共にノリノリで叫んでますけど、今どんな気分?
第77問!「杏子、PSP用ゲームソフトで「食うかい」や「ロッソファンタズマ」「最後の審判」をカットインと共にノリノリで叫んでますけど、今どんな気分?」
さやか「メタな質問来たね」
ほむら「それも何気に久々ね」
マミ「現実の杏子もあれ位ノッてくれれば良いのに…」
さやか「今あぁなっている原因はマミさんにあるかとw」
さやか「答えをオープン!」
さやか「死にたい」
ほむら「自殺したい」
まどか「楽しかった」
マミ「もっと言いたい」
まどか「二人共ww」
ほむら「むしろ殺したいかもね、その自分を」
さやか「たしかにww」
マミ「何もおかしい事じゃないわ、ゲームだもの!派手にカッコ良く決めないでどうするの!」
まどか「発売が楽しみですね!」
・杏子の部屋
QB「杏子、PSP用ゲームソフトで「食うかい」や「ロッソファンタズマ」「最後の審判」をカットインと共にノリノリで叫んでますけど、今どんな気分?」
杏子「あのアタシはアタシじゃねえから関係ねえ」
杏子「強いて言うならバンダイぶっ潰してえ」チャキッ
ブブー! 全員不正解
まどか「問題発言だよ、杏子ちゃん!」
さやか「うーん、自分が死ぬより相手を殺す、か。前向きで杏子らしいね」
マミ「それ前向きって言うのかしら…?」
ここまでで10問ですね。
ちょっと休憩ついでに、ご飯食べに行って来ます。
再開は1時間後で。15時になってから最初の質問を取ります。
ズバリ性感帯は?
第84問「ズバリ、杏子の性感帯は?」
さやか「ズバリ、じゃないよwww」
ほむら「直球のセクハラ質問来たわね」
マミ「せいかんたい…?」
ほむら「貴方それマジで言ってるの?」
マミ「え、えぇ…」
ほむら「…触られたり揉まれたり弄られたりすると、気持ちイイ場所の事よ」
まどか「ほむらちゃん何を言ってるの///」
さやか「答えをオープン!」
さやか「首筋」
ほむら「足の裏」
まどか「膝裏」
マミ「肩」
ほむら「だから、そういう事じゃなくて…イライラするわね」
マミ「え、えぇっ?違うの?」
さやか「まぁまぁマミさんはそれで良いじゃんw」
さやか「ていうか何か暴露合戦みたいになって無い?」
まどか「あ、あはは///」
・杏子の部屋
QB「ズバリ、杏子の性感帯は?」
杏子「いつか来るとは思っていたが、なかなかのセクハラ質問来たなぁオイ」
杏子(うーん、言うわきゃねーだろって言って流しても良いんだけど)
杏子(カマトトぶってるって思われんのも何だしなぁ…)
杏子(でも当てられるのもなんだから、さやかが知ってるのとは別の…)
杏子(…いや、それを知られるのはもっとまずいか)
杏子「えーと…首筋で」
ピンポーン! さやか正解
ほむら「あぁ、そうえばまどかの時に言ってたわね。今思い出したわ」
さやか「んー当たった事が半分残念かな」
次>>285
まどかとセックス出来るならいくら払う?
第100問!「まどかとセックス出来るならいくら払う?」
さやか「安定の節目ww」
まどか「ま、またこういう問題で私なの///?」
ほむら「……………」ジャコッ
さやか「無言で銃弾を込めるなww」
マミ「セ、セッ………って///お、女の子同士で、そんな…///」
さやか「解答オープン!」
さやか「5万」
ほむら「命」
まどか「払わない」
マミ「50万円」
さやか「ぶふっwwwこれはツッコミ入れるの大変だねぇww」
ほむら「美樹さやかのそれもどうなのよ。リアルと言えばリアルだけど」
さやか「まずほむら!命てww」
ほむら「それ位の価値がある物よ。いえ、それでも到底足りないわ」
ほむら「一族郎党を差し出して、やっと一考するレベルよ」ファサッ
さやか「生贄の風習のある村じゃないんだからww」
ほむら「そして、まどか!え、無料なの?」
まどか「そういう意味じゃないよ///!有り得ないって事!」
さやか「私ならお金で何とかなるならはら――ごめん。銃を下ろして下さいほむら様」
ほむら「………」スッ
さやか「そしてマミさんはまたリアルなw」
マミ「だ、だって分からないわよぉ!そんな…」
さやか「でもマミさんなら払えますよねw?」
マミ「は、払えはするけど……///」
さやか「だそうです、まどかさん」
まどか「わ、私に振らないで///!」
・杏子の部屋
QB「第100問!まどかとセックス出来るならいくら払う?」
杏子「まぁ節目だから嫌な予感はしてたよ」
杏子「しかしまたほむらが暴走してそうな問題だなぁ…さやか大丈夫かねぇ」
杏子「で、いくら払うかだって?」
杏子「んー10万とかじゃない?断られるだろうし、それで良いんだけどさw」
ブブー! 全員不正解
さやか「こういう悪ノリは杏子したがるんだよねw」
ほむら「冗談にしても失礼な話よ」
途中経過・正解数
さやか58・ほむら26・まどか32・マミ28
ほむら「既に勝負は付いた感があるのは私だけかしら」もぐもぐ
まどか「さやかちゃん凄いよね…約6割とか」ぽりぽり
マミ「ま、まだ400問も残ってるんだから、まだまだ逆転は可能よ!」ずずー
さやか「ふっふっふ~♪100p差はつけときたいとこだねっ」むしゃむしゃ
次>>323
魔法少女になってよかったと思う?
第101問!「杏子は魔法少女になってよかったと思う?」
さやか「そして休憩明けでこの問題か…」
まどか「……難しい、ね」
マミ「そうね………」
ほむら「暗くなっても仕方ないわ、答えましょう」
さやか「…そだね。答えをオープン!」
さやか「分からない」
ほむら「思う」
まどか「思わない」
マミ「思わない」
まどか「ほむらちゃん、それは…」
ほむら「失った物は確かに大きいわ。でも、杏子はこう答えなくてはいけないと思う」
ほむら「これからも、続けて行くしかないのだから」
まどか「…………うん、そうかもね」
・杏子の部屋
QB「杏子は魔法少女になってよかったと思う?」
杏子「……………」
杏子(これ、向こうじゃ妙な空気になってるんだろうなぁ…)
杏子「わっかんねえよ、んな事は」
杏子「…ちょっと前なら即答出来ていたんだろうけどね」
杏子「思う訳無えだろ!!って」
杏子「今は…よく、分かんねえや。得た物だって沢山あるしさ」
ピンポーン! さやか正解
次>>350
マミ乳の大きさについてひとこと
第119問!「杏子、マミ乳の大きさについてひとこと」
ほむら「……………」イラァッッッ
さやか「いや、流石にこれにマミさんに罪は無いよほむらw」
マミ「マ、マミ乳って///」
まどか「一言って言われても、困っちゃいますね」
さやか「答えをオープン!」
さやか「無駄だなぁ」
ほむら「垂れろ」
まどか「大きいです」
マミ「大きい」
ほむら「…………」チッ
マミ「だ、だってぇ!私が何を言えばいいのよ…///」
ほむら「破裂すると良いわ」
・杏子の部屋
QB「杏子、マミ乳の大きさについてひとこと」
杏子「ん?それアタシに聞いて何か意味あるのか?ほむらと間違えて無いか?」
ほむら「どういう意味よ!」
杏子「一言って言われてもな…無駄にでけぇなぁとしか言えないけど」
ピンポーン! さやか正解
まどか「えー私とマミさんも正解じゃない?」
さやか「ポイントがどっちか、って話だろうねw」
次>>373
焼肉とお寿司、食べに行くならどっち?
第134問「焼肉とお寿司、食べに行くならどっち?」
さやか「おぉ凄く無難な質問」
まどか「どっちも美味しいよね~w」
マミ「二択か…こういうのを当てておきたいわ」
ほむら「折角だし、杏子の答えの方を終わったら食べに行かない?」
マミ「それ良いわね!」キラキラ
さやか「答えをオープン!」
さやか「焼肉」
ほむら「焼肉」
まどか「焼肉」
マミ「お寿司」
マミ「何でっ!?」
ほむら「何でと言われても…二択だし、そういう事もあるでしょう」
さやか「杏子ってお菓子の趣味もそうだけど、基本的に庶民派ですからね」
さやか「だからまぁお寿司よりかはこっち選びそうかなと」
ほむら「私はただの勘なのだけど、こういうのを当てる運が無いから」
ほむら「結果に繋がらないのよね、巴マミって」
マミ「うぅ…で、でもまだそうと決まったわけじゃn
杏子「焼肉かな。終わったら食いにいこーぜ」
ピンポーン! さやか・ほむら・まどか正解
次>>393
死ぬ最期の時にそばにいてほしい人(四人から)
第149問!「杏子が死ぬ最期の時にそばにいてほしい人は?(四人から)」
まどか「うーん、これもヘビーな問題だね」
ほむら「ヘビー系にしてはマイルドな感じだけどね」
さやか「何その甘口カレーみたいな話w」
マミ「でも、これは選ばれておきたいわね…」
まどか「そうですね…」
ほむら「私はまどかさえ居てくれれば、何も怖くないわ」
まどか「…うん。私の時も、よろしくね」
さやか「何重い約束してんのさw答えをオープン!」
さやか「私」
ほむら「美樹さやか」
まどか「マミさん」
マミ「美樹さん」
さやか「およ。マミさんも私、ですか」
マミ「…まぁ、ね。個人的には私と言って欲しいし、いてあげたいとも思うのだけど…」
ほむら「勝つ為にプライドを捨てたのは立派だわ」
ほむら(でも…この流れは)
・杏子の部屋
QB「杏子が死ぬ最期の時にそばにいてほしい人は?(四人から)」
杏子「死ぬ時ねぇ…」
杏子「私が最初に死ぬとは思えねえけど…それに、カッコわりいから」
杏子「死ぬ時は独りでひっそりと逝きたいとも思うんだけど…それすると後でさやかにどやされるんだろうなぁ」
杏子「って事で怒られるのも嫌だから、さやかかな」
ピンポーン! さやか・ほむら・マミ正解
ほむら(あら?てっきりマミが選ばれるオチだと思ったのに)
次>>410
自分は常識人だと思う?
・杏子の部屋
QB「杏子は自分が常識人だと思う?」
杏子「思うよ」
さやか「即答w」
杏子「以前はこんなアウトローな暮らしだし、ガッコーも行って無いしで」
杏子「世間ズレしてんのは自覚してたんだけど、マミとかほむらとか見てるとな…」
ピンポーン! 全員正解
さやか「まぁそりゃそうだよねw」
マミ「わ、私だって常識位あるわよ?」
まどか「あははw」
マミ「鹿目さんっ!?」
次>>430
自分たちとは違う運命に行き着いた本編最終話(の自分たち)を見てどうおもう?
第172問!「自分たちとは違う運命に行き着いた本編最終話(の自分たち)を見てどうおもう?」
さやか「これはまたメタな質問だね」
ほむら「これをするなら、私かまどかにって感じはするけど…」
さやか「そもそもこの私達が今どういう状況なのかも、そんなに固まってはいないというのに」
まどか「それは言っちゃ駄目だよw」
ほむら「どう思う?っていうのが難しいのよね…」
さやか「答えをオープン!」
さやか「マミさんに爆笑した」
ほむら「女神まどかわいい」
まどか「無念」
マミ「鹿目さん頑張れ」
・杏子の部屋
QB「自分たちとは違う運命に行き着いた本編最終話(の自分たち)を見てどう思う?」
杏子「アタシにそれを言われてもな…チョイ役みたいな扱いだったし、さやかはあぁなっちまうしで散々だよ」
杏子「あ、でも円環の理は爆笑した」
杏子「見てる時に、絶対これ後にイジられ倒すだろうなと直感したな」
ピンポーン! さやか正解
まどか「こ、これはよく分かったね。さやかちゃん」
さやか「正直自分でもビックリ。一番印象に残った事言っただけなのに」
マミ「絶対他にもっとあったでしょ!?」
次>>450
4人の中で一番可愛いのは?
第188問!「杏子は4人の中で一番可愛いのは誰だと思う?」
ほむら「またシンプルな問題ね。答えも分かり切ってるのに」
さやか「そりゃまぁアンタはそうでしょうけどw」
さやか「答えをオープン!」
さやか「まどか」
ほむら「まどか」
まどか「ほむらちゃん」
マミ「鹿目さん」
まどか「わ、私!?」
ほむら「何一つ驚く要因なんか無いわ、当然の事でしょう」
まどか「そ、そんな事無いよ~絶対ほむらちゃんの方が可愛いって」
ほむら「そんな事は有り得ないわ。まどかの方が何十倍も可憐で…
さやか「いつまでイチャつく気だバカップルww」
マミ「ごちそうさま、って感じね」フフフ
・杏子の部屋
QB「杏子は4人の中で一番可愛いのは誰だと思う?」
杏子「可愛い?そりゃまどかだろ」
ピンポーン! さやか・ほむら・マミ正解
QB「…ちなみにマミはどうだい?」
杏子「あん?んーまぁ、可愛いっちゃ可愛いんじゃねえの?別の意味で」
マミ「も、もう///QBったら何聞いてるの!」
ほむら「可愛いって、便利な言葉よね」
次>>473
これだけは嫌だ!という死に方は?(魔女化除く)
第199問!「これだけは嫌だ!という死に方は?(魔女化除く)」
マミ「また微妙に難しい質問ね」
ほむら「魔女化を除くとなると、本当に答え様が無いと思うのだけど…」
さやか「うーん、これかなぁ」
さやか「答えをオープン!」
さやか「飢死」
ほむら「窒息死」
まどか「窒息死」
マミ「食べられる」
さやか「?マミさんは何だかファンシーな解答ですね?」
まどか「食べられるって…ライオンとかにですか?」
マミ「私にもよく分からないのだけど。なんとなく、嫌だなって思って」
ほむら(………あぁ、あったわね)
・杏子の部屋
QB「杏子がこれだけは嫌だ!という死に方は?(魔女化除く)」
杏子「そんなのいくらでもあるだろ」
杏子「うーんまぁ一番って言うなら…飯が食えなくて死ぬ事かなぁ」
杏子「あれはマジできついし、何よりみじめだしな…」
ピンポーン! さやか正解
次>>509
まどかと裸で抱き合って寝たい?
第211問!「杏子はまどかと裸で抱き合って寝たい?」
ほむら「ぶふぁっ!」ぶしゅっ!
まどか「ほむらちゃん!?大丈夫!?」
さやか「質問聞いただけでそれってどうなのよwどんな妄想力だw」
マミ「こ、これ裸である意味があるのかしら…///」
ほむら「そ…そこに価値が…あるのよ」ぼたぼた
さやか「アンタはとりあえず上向いてろw」
さやか「解答オープン!」
さやか「寝たくない」
ほむら「寝たい」
まどか「寝たくない」
マミ「寝たくない」
・杏子の部屋
QB「杏子はまどかと裸で抱き合って寝たい?」
杏子「…これもほむらにする質問じゃねえの?いやまぁ答えは分かり切ってるけどさ」
杏子「いや普通に裸で寝たくはねえけど…」
杏子「別にまどかに限らず、誰でもな。風邪引きそうだし…」
杏子「アタシをあの変態と同じ土俵で考えないでほしいんだけどな…」
ピンポーン! さやか・まどか・マミ正解
次>>535
変身衣装交換するなら?
第229問!「杏子が変身衣装を交換するなら?」
ほむら「何だか懐かしい質問ね」
マミ「これも私達の中でって事よね?」
さやか「杏子が魔法少女系アニメを見てるのも、想像しにくいですしね」
まどか「杏子ちゃんがかぁ…うわー全部見てみたいなぁ」
さやか「答えをオープン!」
さやか「ほむら」
ほむら「まどか」
まどか「さやかちゃん」
マミ「暁美さん」
さやか「んー分かれたね」
ほむら「まぁ杏子にまどかの衣装が着こなせるとは思えないけどね」
まどか「そ、そうかなぁ?可愛いと思うけど…」
・杏子の部屋
QB「杏子が変身衣装を交換するなら?」
杏子「そんな問題前あったなぁ。あん時はまどかはアタシって言ってたっけ」
杏子「うーん、アタシが着ても違和感無いのねぇ…」
杏子「ほむらが無難だけど、さやかのも面白いかもしれねぇな」
杏子「動き易そうだし」
ピンポーン! まどか正解
さやか「ふーん今度貸してあげよっかなぁ」
まどか「貸せるものじゃないでしょw」
次>>560
さやかちゃんと結婚したら夜の営みは週何回する?
第237問!「さやかちゃんと結婚したら夜の営みは週何回する?」
さやか「おぉう露骨な問題来たねぇ」ニヤニヤ
まどか「は、恥ずかしくないの?さやかちゃん」
さやか「まぁ前回のまどか関係の問題に比べれば…ね」
まどか「…うぅ///」
ほむら「ど、どういう事なの!?」
さやか「ほむらのその反応がどういう事なんだよw」
マミ「よ、夜の営みって…そ、そういう事よね…///?」
ほむら「それは分かるのね。基準がもう分からないわ」
さやか「解答オープン!」
さやか「5回」
ほむら「12回」
まどか「2回」
マミ「3回」
さやか「まぁこうなるだろうと思ったよwww」
ほむら「私はこんなものじゃ済まないけどね」ファサッ
さやか「何で一週間の日数越えてんのよw覚えたての大学生か!」
ほむら「何を指して1回かというのも少し疑問だったけどね」
さやか「うるさいよwどっちにしたって多いわww」
・杏子の部屋
QB「さやかちゃんと結婚したら夜の営みは週何回する?」
杏子「前提がおかしいだろ前提が。なんでさやかなんだよ」
杏子「こんなもんどう答えりゃ良いんだ…?」
杏子「まぁじゃあテキトーに3回で」
ピンポーン! マミ正解
マミ「や、やったわ!」
ほむら「本当なんとも言えない正解を取るわね巴マミって…」
次>>585
それが終わったらちょっと休憩取ります。再開は21時予定。
マミさんを動物で例えると?
第250問!「杏子がマミさんを動物で例えると?」
さやか「よーし折り返しー!」
ほむら「意外と何とかなるものね」
まどか「マミさんを動物で…何だろう?」
マミ「私もちょっと考えた事無いわね…動物動物…」
さやか「答えをオープン!」
さやか「QB」
ほむら「牛」
まどか「羊」
マミ「鷲」
まどか「ちょっとさやかちゃん。それは酷くない?」
さやか「ごめん、何にも思いつかなくて適当に書いちゃった」
さやか「スミマセン、マミさん」ペコッ
マミ「い、いや本気で謝られるとむしろ困ってしまうのだけど…」
ほむら「なんで鷲なの?あ、やっぱり言わなくても良いわ。カッコ良いからでしょ」
マミ「言っても良いじゃない!…合ってるけど」
まどか「マミさんってモコモコってしてるから、羊のイメージかなぁって」ニコッ
マミ「そ、そう…。ありがとう鹿目さん」
さやか(羊って絶妙に反応に困る答えだね…)
・杏子の部屋
QB「杏子がマミさんを動物で例えると?」
杏子「マミさんって。今更だけど微妙に違和感だなQBが言うと」
杏子「んー?動物動物……ん」
QB「?」
杏子「兎じゃね?寂しいと死んじゃうんだろ?あれって」
QB「今僕を見て思いつかなかったかい?」
ブブー! 全員不正解
マミ「私別に寂しがり屋って訳じゃないわ」
3人(それは無い)
ふー。
それでは再開は21時になってから最初の質問でお願いします。
一番感謝している人は誰?
第261問!「杏子が一番感謝している人は誰?」
さやか「感謝と来たかぁ」
まどか「これは結構正解見えるんじゃないかな?」
ほむら「まぁ私達の知ってる限りだと、そうなるのかしらね。佐倉杏子は否定しそうだけど」
さやか「それじゃっ答えをオープン!」
さやか「マミさん」
ほむら「巴マミ」
まどか「マミさん」
マミ「美樹さん」
マミ「え?え?わ、私?」
さやか「いやーこれはマミさんでしょう。マミさん無くして今の杏子は居ませんし」
マミ「そ、そんな事は無いと思うわよ?わ、私が何をしてあげられたのか…」
まどか「ウェヒヒヒw自信持って下さい、マミさん」
まどか「私も、お父さんとお母さんの次にマミさんを尊敬してますよ?」
マミ「か、鹿目さん…」ウルッ
・杏子の部屋
QB「杏子が一番感謝している人は誰?」
杏子「あん?感謝?」
杏子「……こっ恥ずかしい事聞くなぁ、オイ」ぽりぽり
杏子「そう…だなぁ。まぁ皆には色々感謝してはいるけど…」
杏子「…まぁマミ、かな。昔の事もそうだし、再会してからもアタシを快く受け入れてくれたし…」
杏子「ありがたい…とは、思ってるよ。だーっ!もうんな事言わせんな!」
ピンポーン! さやか・ほむら・まどか正解
さやか「顔真っ赤だったねw」
マミ「杏子…」じーん
次>>39
今までで一番の奇跡は?
第271問「杏子が思う、今迄で一番の奇跡は?」
ほむら「また抽象的な問題ね…」
ほむら(こうやって5人で楽しく過ごしている事が、私にとっては奇跡みたいなものだけど)
まどか「奇跡、かぁ。なんだろうね…」
ほむら「私にとってはまどかと出会えた事が奇跡みたいなものよ」
まどか「もうっほむらちゃんったらあ///」
さやか「隙あらばいちゃつこうとするなw序盤のアレは何だったんだw」
さやか「解答オープン!」
さやか「2回連続で金のエンゼルが出た」
ほむら「まどかと出会えた事」
まどか「魔法少女になった事」
マミ「私を助けてくれた時の事」
さやか「今更にも程があるけど言うわ」
さやか「ほむらアンタルールをちゃんと理解してるw?」
ほむら「勿論よ。杏子だってまどかと出会ってるんだから、何もおかしくは無いじゃない」
さやか「おかしくは無いけど、それなら私達とかさぁ…」
まどか「さやかちゃんのそれは本当なの?」
さやか「うん。っていうかこれアタシが買って行ったやつなんだよね」
さやか「見た事無い顔で喜んでたよ杏子の奴w」
ほむら「で、巴マミはあの時の話ね」
マミ「えぇ、あれこそ奇跡だと思わない?特に理由も無くたまたまうろついていた時に」
マミ「たまたま魔女の結界を発見して、たまたま私が倒される寸前で助けてくれたなんて!」
ほむら「…えぇ、まぁそうね。たまたまって凄いわ」
・杏子の部屋
QB「杏子が思う、今迄で一番の奇跡は?」
杏子「…奇跡ねぇ、あんまりそのフレーズに良い印象がねえんだよなぁ」
杏子「誰の所為だと思う?QB」
QB「あ、アハハ……スミマセンデシタ」
杏子「あははw別に恨んじゃいねーよ。アタシが決めた事だ」
杏子「しかしそうなると……奇跡、奇跡」
杏子「まぁ言ってみればアイツ達と出会えた事がきせ―――///」
杏子(なっ何をアタシはこっ恥ずかしい事を…!///)
杏子「あ、あーわりい!思いつかねえや!」
ブブー! 全員不正解
4人「………w」ニヤニヤ
次>>59
口汚く罵ってください
第283問!「杏子、口汚く罵ってください」
さやか「wwwもう質問でも何でも無いよねww」
まどか「こ、これは何を書けば良いの?」
ほむら「罵倒する言葉を書けば良いのよ。声に出すと更に望ましいわ」
さやか「おいwww」
マミ「そう言われても、なかなか難しいわね…」
さやか「解答オープン!」
さやか「殺すぞ?」
ほむら「この醜い駄豚が…燻製にしてやろうか」
まどか「変態!」
マミ「永遠の無限地獄へと堕としてあげましょうか?」
さやか「まぁ、当たる事は無いだろうね」
ほむら「ま、まどか…それを声に出してくれるかしら」
まどか「え?へ、変態」
ほむら「あふぅっ!も、もっと強くお願いできる?」
まどか「変態!」
ほむら「も、もっと!!」
まどか「変態!変態!ほむらちゃんは本当に変態さんだね!!!」
ほむら「あうぅっ!!!」
さやか「なーにをやってんだ!」ズビシィッ!
・杏子の部屋
QB「杏子、口汚く罵ってください」
杏子「!?な、なんだ?遂に目覚めたのか?」
QB「質問だよ、質問」
杏子「そんな質問があるか!」
QB「あったんだから仕方ないだろう!毎回読まされる僕の気持ちにもなれ!」
杏子「お、おぅ…。え、えーと何か言えば良いんだな?」
杏子「……………」
杏子「…このエテ公が。アタシと話したかったらまずは進化する事から始めやがれ」ギロリ
ブブー! 全員不正解
ほむら「ちょっと長かったわね」
さやか「何の評論家なのよw」
次>>85
一番結婚したくない人
第294問!「杏子が一番結婚したくない人は?」
まどか「これ前に言って無かったっけ?」
さやか「あーあれは杏子が男だとして、誰と結婚したいかじゃなかった?」
さやか「そして選ばれたのはさやかちゃん♪」
ほむら「私も悪く無いって言ってたわね」
さやか「そして最初に二択とも言ってた気がする…」
ほむら「そうなると…」
まどか「え?」きょとん
マミ「な、何?」
さやほむ(答え、出てる(わ)よね…)
ピンポーン! さやか・ほむら・マミ正解
次>>103
1番好きなアルファベット
第300問!「杏子が1番好きなアルファベットは?」
さやか「おぉ、このクイズらしい王道の問題だね」
まどか「アルファベットってAからZまでの26文字から選ぶって事?」
さやか「多分そういう事だね」
マミ「26分の1…これを当てれば大きい気がするわ」
ほむら「どれを当てようが1pは1pだけどね」
さやか「答えをオープン!」
さやか「S」
ほむら「S」
まどか「K」
マミ「R」
まどか「二人は佐倉のS?」
さやか「まどかは杏子のK?」
ほむら「まぁそれ位しか浮かばないわよね」
マミ「あ、私は――
ほむら「言う必要は無いわ。何だかいたたまれない気持ちになりそうだから」
マミ「な、何でよぉ…」しょぼん
・杏子の部屋
QB「杏子が1番好きなアルファベットは?」
杏子「先に言っておくが、Rでは無いFでも無い」
さやか「読まれたwww」
マミ「そんなぁ」がっくり
杏子「んーPかな?ポッキーのP」
ブブー! 全員不正解
さやか「あーこれは読めたね。さやかちゃんとした事が…」
マミ「phantomという訳ね、杏子」
さやか「違うって言ってたでしょw」
次>>138
マミにあだ名をつけてください
第314問!「杏子、マミにあだ名をつけてください」
さやか「これはwww」
ほむら「杏子の苦虫を噛み潰した顔が頭に浮かんだわ」
まどか「どんなのが良いかなぁ…」
マミ(あ、あだ名かぁ…考えてみれば、初めてかもしれない)
マミ(み、皆どんなの付けてくれるんだろう…)ドキワク
さやか「答えをオープン!」
さやか「巴投げ」
ほむら「人間ホルスタイン」
まどか「マミマミ」
マミ「髪帯の舞踊射者」
マミ「ちょっとぉ!」ぷんすか
ほむら「何よ、自分では回心の出来だと思ってるのだけど」ファサッ
さやか「なんか語感は良いよねw」
ほむら「美樹さやかのもシンプルで良いと思うわよ?」
さやか「そ、そうかな///」
さやか「そしてまどかの2秒で考えた感じのテキトーっぷりも良い味出してるよねw」
まどか「うぅ…ごめんなさいマミさん。私こういうセンス無くて」
ほむら「まどか、謝る必要は無いわ。その人も別にセンスは無いから」
マミ「なんですってぇ!」プンプン
・杏子の部屋
QB「杏子、マミにあだ名をつけてください」
杏子「………あぁ?」ギロリッ
QB「ひぃっ!な、なんでこの質問で今日イチの眼光なんだい!?」
杏子「もーマジでこういうの30問分位体力使うから嫌なんだよ…」ぐでー
杏子「こんなもん何を言ってもアタシが損するしさー」
杏子「あーもうアホのマミで良いよ。略してアミで」
ブブー! 全員不正解
マミ「ちょっとぉ!ちゃんと考えてよ杏子!」
さやか「でも意外と良いかもですよ。アミさん!」
ほむら「そうね。普通に良い名前だわ巴アミ」
マミ「止めてっ!由来を知られたら不憫な目で見られるから!」
次>>177
幼い体型の杏子ちゃんですが、そんなあなたから見て暁美ほむらさんの身体はどうでしょうか
第333問!「幼い体型の杏子ちゃんですが、そんなあなたから見て暁美ほむらさんの身体はどうでしょうか?」
さやか「ゾロ目だね」
マミ「今日暁美さん関連の問題多く無いかしら?気のせい?」
まどか「結構ハイペースでやってるから、いつの問題か分からなくなっちゃいますよねw」
ほむら「……………」スッ
さやか「無言で手榴弾を手に取るな」
さやか「解答オープン!」
さやか「安心する」
ほむら「無回答」
まどか「綺麗」
マミ「そんなに差は無い」
ほむら「私の事を分かってくれるのはまどかだけよ。そしてそれで十分」
まどか「ウェヒヒヒw感想を書いただけなんだけどな」
さやか「マミさ~んwそりゃあマミさんからしたらどんぐりの百歩ですよね~w」
マミ「べ、別にそんなつもりで書いた訳じゃ…」
ほむら「弾けなさい」ジャコッ!
まどか「ほ、ほむらちゃんそれは駄目だって!」
ほむら「大丈夫よ!麻酔弾だから!象も掠っただけで昏倒するけど」じたばた
まどか「それ絶対人に使っちゃ駄目な奴だよ!」
・杏子の部屋
QB「幼い体型の杏子ちゃんですが、そんなあなたから見て暁美ほむらさんの身体はどうでしょうか?」
杏子「またほむらが向こうで暴れてそうな質問だな…大丈夫か?」
杏子「幼い体型つっても、戦闘には有利な事も多いし別に気にしちゃいないよ」
杏子「ほむらの場合は身長は結構あるから、余計そう見えるんだろうなぁ…」
杏子「まぁ良いんじゃない?あれはあれで需要もあるだろうさ」
ブブー! 全員不正解
さやか「気配りの出来る女、杏子」ぜぇぜぇ
まどか「ほ、ほら杏子ちゃんも言ってるし、落ちついて、ね?」ぜぇぜぇ
ほむら「……………」
マミ(い、一瞬お父さんとお母さんが見えたわ…)
次>>216
最近はまってること
第359問!「杏子が最近はまってることは?」
さやか「ハマってる…かぁ」
ほむら「無趣味って事も無いでしょうけどね。時間はあるんだし」
まどか「結構プライベートは謎だもんね、杏子ちゃん」
さやか「答えをオープン!」
さやか「ダンレボ」
ほむら「ゲームセンター」
まどか「音楽鑑賞」
マミ「お菓子の新商品チェック」
まどか「あーそれはありそうですね、マミさん」
マミ「でしょ?」
さやか「んーでも杏子のあれは趣味っていうよりもはやライフワークですからねぇ」
ほむら「ホントお菓子食べてなきゃ死ぬのかと思うわ」
マミ「美樹さんのそれは何?だんれぼ?」
さやか「ゲームセンターにあるダンスゲームですよ。画面を見てステップを踏むんです」
さやか「杏子めちゃくちゃ上手いんですよ。あれは一見の価値アリですね」
マミ「へ、へー…。私、ゲームセンターって行った事無くて…」
さやか「マジですか!?じゃあ今度一緒に行きましょうよ」
マミ「う、うん!楽しみね」
!?ホントにガキ使でやってる!?何年振り!?
いやぁこんな奇跡あるんですね…
・杏子の部屋
QB「杏子が最近はまってることは?」
杏子「あん?はまってる?溝とかにか?」
QB「…え?」
杏子「え?…………!!あ!ちょっ待っ!
ブブー! 全員不正解
さやか「ぶふっwwwあっあはははははwww」
マミ「ふふっふふふふふwめ、珍しく天然が出たわね」
ほむら「まぁw疲れて来てるんでしょうね…ふふっw」
まどか「ほ、ほんとの答えは何だったんだろうw」
次>>258
>>258朝起きる時間は?
第371問!「杏子が朝起きる時間は?」
さやか「リアルタイムだね」
まどか「リアルタイム?」
さやか「何でもないよーw」
ほむら「結構夜行性のイメージよね。夜ブラブラしてるって言っていたし」
さやか「成長期なんだからきちんと寝なさいって言ってるんだけどねー」
さやか「解答オープン!」
さやか「10時」
ほむら「11時」
まどか「10時」
マミ「10時半」
さやか「間www」
ほむら「カンニングは最低よ、巴マミ」
マミ「み、見て無いわよ!偶然よ!」
さやか「分かってますってw」
・杏子の部屋
QB「杏子が朝起きる時間は?」
杏子「んー結構バラバラだけどな。特に最近はこのゲームがあるし」
杏子「眠くなったら寝て、起きたい時に起きてるよ」
さやか「学生からしたら死ぬほど羨ましい発言だね」
杏子「まぁ大体、10時半位じゃない?」
ピンポーン! マミ正解
マミ「や、やったわ!!」
さやか「正直そんな気がしてましたw」
ちょっとガキ使に集中しますw
次の質問は日付が変わって最初のものでお願いします。
愛と恋の違いって、なんですか……?
第389問!「杏子、愛と恋の違いって、なんですか……?」
さやか「解答オープン!」
さやか「知らねえよ」
ほむら「覚悟の違い」
まどか「分からない」
マミ「片想いと両想いの違い」
さやか「おや、なんだかロマンチックな感じですね」
マミ「知らないって、そんな乱暴な…」
さやか「いやいや、序盤の頃ならまだしも、もう大分こういうのはめんどくさくなってる頃ですってw」
ほむら「あーそれ凄く分かるわ」
杏子「知らねえよ」
ピンポーン! さやか正解
ほむら「この辺りは流石といった所ね」
次>>305
マミさんのネーミングセンスをどう思う?(正直に)
・杏子の部屋
QB「第400問マミさんのネーミングセンスをどう思う?(正直に)」
杏子「良くも悪くも、マミに対して正直じゃ無かった事がねえよ」
杏子「滅びろ」
ピンポーン! さやか・ほむら正解!
さやか「まぁそうだよねw」
ほむら「私にとっても苦い思い出だわ…」
マミ「カッコ良いのに…」しょぼん
次>>313
正義の味方はいると思う?
第412問!「杏子は正義の味方はいると思う?」
さやか「これも何だか深い感じの問題ですね」
まどか「居ると思うっていうか、杏子ちゃん自身が正義の味方じゃ…?」
さやか「そう言われるの嫌いそうだなぁ杏子」
マミ「偽悪的な所があるものね、杏子は」
さやか「答えをオープン!」
さやか「居る」
ほむら「居る」
まどか「居る」
マミ「居る」
さやか「お、久々に揃ったね」
ほむら「そうね、良い事だと思うわ」
マミ「だって私達は皆、杏子の事をそうだって思っているでしょう?」
まどか「勿論ですよ!」
さやか「そうですね!」
ほむら「まぁそんな単純なものでは無いけど…否定はしないわ」
マミ「なら、杏子もそう思ってくれているわよ。私達の事を」ニコッ
・杏子の部屋
QB「杏子は正義の味方はいると思う?」
杏子「んーアタシはそういう問答はあまり好きじゃねえな」
杏子「何が正義かなんて、時代やら地域やら立場やらでコロッコロ変わっちまうしさ」
杏子「自分では正しいと思っているのに、受け入れて貰えない辛さも…よく知ってる」
さやか「……………」
マミ「……………」
杏子「…まぁでも、さ。私が憧れてる、正義の味方像っていうのも確かにあって」
杏子「そいつは今も変わらず、それを続けている」
杏子「だからまぁ、居るんじゃねえか?少なくとも、私にとっては…さ」
ピンポーン! 全員正解
次>>333
槍以外に使いたい武器
第425問!「杏子が槍以外に使いたい武器は?」
さやか「杏子のあれって槍なんですか?」
マミ「三節根の要素が入ってるわよね。かなりオリジナリティ溢れる武器だわ。名前付けたい」うずうず
ほむら「汎用性はかなり高いわね。ワリと範囲も広いし」
まどか「うーん、武器はあんまり私は詳しく無いからなぁ…剣と弓と銃と…」
さやか「答えをオープン!」
さやか「剣」
ほむら「弓」
まどか「ハンマー」
マミ「マスケット」
ほむら「槍使いが剣を使いたがる事は無いでしょう」
さやか「えーなんでさ。武器の王道じゃん」
ほむら「剣道三倍段って奴よ。まぁそれが魔女戦でも適用されるかは分からないけど」
さやか「ちぇー最近は結構良い勝負になって来てるのになー。稽古付けて貰ってる時」
マミ「ウフフ、今度私もお手伝いしようか?」
ほむら「まぁ銃も無いでしょうね。基本的に銃はズルいから嫌われるし」
ほむら「しかもマスケットなんて使い勝手があまりにも…」
マミ「使い方次第だと思うけどなぁ」
まどか「ほむらちゃん、ハンマーはどうかな?」
ほむら「とても良く似合うと思うわ、まどか」
・杏子の部屋
QB「杏子が槍以外に使いたい武器は?」
杏子「あんまり考えた事ねえなぁ。これが気に入ってるし」
杏子「んー強いて言うなら、遠距離武器はあったら便利だと思う事はあるから」
杏子「まどかの弓かな。ちょっと引いてみたい願望はあるんだよ」
ピンポーン! ほむら正解
ほむら「あら、思いがけずね」
さやか「やっぱり当てる気は無かったんかいw」
まどか「今度貸してあげようかな?」
予定では後3問位ですね。どうしようかなぁ。
次>>367 その次>>369
ぶっちゃけ、さやかのことどう思ってる?
父親の教えで一番心に残ってるのは?
第437問「杏子はぶっちゃけ、さやかのことどう思ってる?」
さやか「おっw直球の問題来たね~w」
ほむら「これ系が来ても少しも揺らがないのが凄いと思うわ」
さやか「ほむらが弱気になり過ぎなのよw」
まどか「そうだよ、ほむらちゃん。もっと私を信用してほしいな。ウェヒヒヒw」
ほむら「ま、まどかあああああ!!!」
マミ「でも、どう思ってるというのも結構難しいわね」
さやか「そうですね~実はちょっぴり怖かったり」
さやか「答えをオープン!」
さやか「相棒」
ほむら「親友」
まどか「大好き」
マミ「大事な人」
・杏子の部屋
QB「杏子はぶっちゃけ、さやかのことどう思ってる?」
杏子「ぶっちゃけって言われてもな…」
杏子「まぁ、すぐベタベタしてくるし、うぜぇと思う時もあるけど…」
杏子「アタシの事を、本当によく考えてくれて、好きだって思ってくれてるのは」
杏子「…誤解しようの無い位伝えてくれるから、分かってるよ」
杏子「ホントなんでアタシなんかにここまでって時々思うんだけどさ」
杏子「…多分、分かってんだよ。お互いに、無意識レベルで」
杏子「『コイツは私が居なきゃ駄目』だって。二人で、足りない物を補い合ってるって感じかな」
杏子「だからただの友達でも、親友とかでも無くて……相棒ってのが、一番近い表現かな」
杏子「…って、何を長話してんだか///ま、まぁそういう事だよ!」
ピンポーン! さやか正解
さやか「……………」ぷるぷる
まどか「さやかちゃん?」
ほむら「まどか、今はそっとしておいてあげなさい」
第449問!「杏子が父親の教えで一番心に残ってるのは?」
さやか(!これは……)
マミ「……杏子にとっては、辛い質問ね」
まどか「そう、ですね。大丈夫かな…?杏子ちゃん」
さやか「大丈夫だって、杏子は強い子だから」
さやか「それに………」ボソッ
まどか「え?今何て?」
さやか「ううん、何でも無いよ」
ほむら(私は聞こえたけどね。…まぁ確かにそれは、貴方が適任でしょう。美樹さやか)
さやか「答えをオープン!」
さやか「他人を騙してはいけない」
ほむら「博愛」
まどか「人を助ける事で自分も救われる」
マミ「他人を騙してはいけない」
・杏子の部屋
QB「杏子が父親の教えで一番心に残ってるのは?」
杏子「――――っ!」
杏子「親父の教え、か」
杏子「ガキの頃は一言一句丸暗記してたってのに、今じゃもう随分とうろ覚えだ」
杏子「でも一個だけ、よーく覚えてるのがあるよ」
杏子「そ、れ……は、さ
ヴォン
さやか「……………」(スイッチを切った)
マミ「……………」(スイッチを切った)
※3分後
ピンポーン! さやか・マミ正解
さやか「…頑張ったね、杏子」
マミ「えぇ…」
ラスト1問の前に、ちょっと皆さんの意見聞いてみたいなと思った問題があるので
それを入れようと思います。
第469問!「杏子が5人でバンドを組むのなら、どのパートを担当する?」
さやか「バンドかぁ~丁度5人だし、それも楽しそうだね!」
ほむら「何が丁度なのかは分からないけど、意外とハマるかもしれないわね」
まどか「わ、私楽器はあんまり得意じゃ…」
ほむら「大丈夫よ、私が手取り足取り教えてあげるわ」
さやか「なんかやましい気持ちが見えるなぁw」
さやか「答えをオープン!」
さやか「ベース」
ほむら「サイドギター」
まどか「リードギター」
マミ「ドラム」
さやか「見事にバランバランww」
ほむら「杏子がドラムは無いでしょう巴マミ」
マミ「そうかしら?結構ハマリそうだけど…」
まどか「うーん、分からないじゃないですね」
さやか「まぁボーカルはこのさやかちゃんなんだけどね!」
まどか「んーマミさんの方がバランスが良いと思うけど」
ほむら「リードギターとボーカルはまどかに決まってるでしょう」
ほむら「私のベースと最高のハーモニーを奏でるわ」
あーだこーだえんやらかんやら
・杏子の部屋
QB「杏子が5人でバンドを組むのなら、どのパートを担当する?」
杏子「バンド?バンドってロックバンドか?」
杏子「そうだなぁ…ドラムはさやかが似合いそうで」
杏子「マミが…マミもドラムか?まぁ埋まってるからボーカルに置くか」
杏子「まどかはキーボード系で彩りを足すのが良い感じ」
杏子「ほむらとアタシは…まぁ逆でも違和感は無さそうだけど」
杏子「アタシがギターでほむらがベースがしっくりくるかな」
杏子「じゃあ、これで。あ、QBにタンバリンでもやらせとくか」
ピンポーン! ほむら・まどか正解(おまけで)
俺の中でさやかはむちゃくちゃ歌うまいイメージ
中の人歌うまいし、人魚姫だしで
恭介ヴァイオリンの仁美ピアノでバランスもいいしね
マミさんは太鼓だな
まどか→キーボード
ほむら→ベース
あんこ→ギター
マミ→ボーカル
さやか→ドラム
かな
さやかはMCも上手そうだ
中の人とか無視するなら、ボーカルはまどかかマミさんかな
さやかとあんこがギターとベース。残りの二人がキーボとドラム
マミさんがドラムやると無駄にスティックが舞うなw
個人的な布陣は
さやか→ボーカル兼MC
まどか→キーボード
ほむら→ギター
あんこ→ドラム
マミさん→ベース
まどキーボードとほむベースは外せないな
マミさんはどの楽器持たせてもテクニカルにこなしてドヤァしてそう
杏子ちゃんはギターだろ
マミさん…ボーカル
まどか…キーボード
ほむら…ギター
さやかベース
あんこ…ドラム
なんにせよボーカルは華だから派手で記憶に残る人がいいよ
おぉ、結構似通った意見になるんですね。面白いです。
次500問目というのもペース的になんか収まりが悪いので
もう1問挟みます。
ラス2>>444
今、一番したいこと
第488問!「杏子が今、一番したいことは?」
ほむら「ふぅ、やっとラストが見えて来たわね」
まどか「今回も大変だったね~」
マミ「そうねぇ。でも、まだ終わってないわよ?頑張っていきましょう」
さやか「それじゃあ答えをオープン!」
さやか「寝る」
ほむら「打ち上げ」
まどか「打ち上げ」
マミ「打ち上げ」
さやか「あれ?皆は全員打ち上げ?」
マミ「フフフ、これは経験の差が出たみたいね」
さやか「どういう事です?」
まどか「向こうで500問一人で答えるのって、こっちでずっと考えるよりは疲れはしないけど」
まどか「やっぱり、寂しいんだよ」
ほむら「向こうはどんな状況なのかなって、問題毎に考えたりしてね」
さやか「あぁ…なるほど」
マミ「フフフ、美樹さん以外は皆それを経験しているものね」
まどか「あ、杏子ちゃんが答えてるよ」
杏子「んーやっぱ、打ち上げ、かな。腹も減ったしさ」
ピンポーン! ほむら・まどか・マミ正解
さやか「あちゃーここにきて多分初のさやかちゃん単独不正解かー」
さやか「私はその機会は無いからねぇ。これはしてやられたよ」ニカッ
3人「……………」ヒソヒソ
ラスト1問は2時10分になって最初の物でお願いします。
解答者の方々に一言
第500問!「杏子、解答者の方々に一言」
さやか「おぉっ!最後までこの最終問題は揃ったね」
さやか「これも一つの奇跡だね。ありがたやありがたや」
ほむら「まぁ、これまで一度も合ってはいないけどね」
まどか「ここは全員正解しておきたいよね!」
マミ「……………」ドッドッドッドッ
さやか「マ、マミさん!?落ち着いて!瞳孔が開いてますよ!」
マミ「だ、だだだ大丈夫よ。前回も当てたのだし、いけるわ」
さやか「答えをオープン!」
さやか「お疲れ様」
ほむら「お疲れ様」
まどか「お疲れ様」
マミ「お疲れ様」
さやか「いよっし揃った!」
ほむら「今回こそはいけるでしょうね。不安要素が無いわ」
まどか「杏子ちゃんなら、ちゃんと分かってると思うしね!」
マミ「やった…やったわ、私…!」ウルウル
さやか「いやーこのクイズもこの問題で終わると思うと、感慨深いねぇ~」
さやか「色々あったけど、やって良かったよ」
まどか「さやかちゃん。まだその言葉を言うのは早いんじゃない?」
さやか「ん?そだね。ちゃんと答えを聞いてから締めないとね!」
・杏子の部屋
QB「第500問!杏子、解答者の方々に一言」
杏子「うぉーやーっと終わりかぁー」ぐでー
杏子「こっちはこっちで結構大変だったぜー。ってか、またこの質問なんだな」
QB「4回全てであった質問も、これだけだろうね」
杏子「QBも500問お疲れ様、な」
QB「ほむらの次だっただけに杏子が天使に見えたよ…」
QB「まぁ500問というか2000問だけどね。これでやーっと終わりさ」ぐでー
杏子「……………」ふむ
杏子「じゃあQB、答えを言わせて貰うぜ?」
杏子「アタシの言いたい一言は………次も頑張ろう!だ!」
ブブブー!!! 全員不正解!!!
さやか「………へ?」
まどか「あちゃー残念だったね、さやかちゃん」
さやか「え?あ、う、うん。そうだね…残念」
マミ「外してしまったものは仕方ないわね。杏子の言う通り、次頑張りましょう」
ほむら「そういう事ね。幸いまだ一度チャンスは残っているのだし」ファサッ
さやか「???皆、何を言って…」
まどか「まぁまぁ、とりあえずここは一度締めておこうよ!」
さやか「あ…うん。わ、分かった。………コホン」
さやか「佐倉杏子をもっと知りたいー!クイズ!」
まどか「佐倉!」
マミ「杏子の!」
ほむら「500のコト!」
4人「終ーーーーー了おおおおおおおぉぉぉぉっ!!!!!」
さやか「それでは気になる最終結果はこちらっ!」
最終結果
さやか294p ほむら149p まどか192p マミ188p
さやか「という事で優勝は!294pで美樹さやかちゃんとあいなりましたー!」
3人「おめでとー!!!」
ドンドンパフパフー!
さやか「いやぁいやぁありがとうございます。ありがとうございます」
ほむら「まぁ正直、出来レースにも程があったわね」
まどか「ほ、ほんとに100p差付けるとか凄いよ、さやかちゃん!」
マミ「完敗ね…良い勝負だったわ、美樹さん」
さやか「うーん結局6割に乗せられなかったのが不満だけどねw」
まどか「どうですか?さやかさん、優勝のお気持ちはw?」
さやか「いやぁ良いもんですねぇw最高の気分ですよ」
さやか「特に杏子編は勝ちたいって思ってたので、感無量でっす!」
まどか「喜びのさやか選手でしたーw」
さやか「さて、それじゃあ私はこれから杏子の所に行って来るけど…」
まどか「うん、行ってらっしゃいw」
さやか「あのー最後に言っていた、あれってつまり…?」
ほむら「貴方の想像通りよ、美樹さやか」
マミ「勝ち逃げなんて許さないんだからっw」フフフ
さやか「あ、あははは。やっぱりw」
さやか「うーん、それは想定して無かったんだけどなー」
ほむら「諦めなさい。今迄頑張ってくれた、貴方へのお返しだと思って」
さやか「…それを言われちゃうと、何も言えないねw」ポリポリ
まどか「じゃあお疲れ様ー!次回の解答者のさやかちゃんw!」
さやか「あいよー楽しみにしてるさねー。じゃあ皆お疲れ様ー!」
バタンッ
・杏子の部屋
杏子「さーて、そろそろ誰かが来る頃か」
杏子「お菓子も片付け終わったし、準備万端」
杏子「って、何の準備って事もないけどな///」
コンコン
杏子「お、来たか。ハイハイ、いらっしゃ―
ガチャッ
さやか「杏おおおおお子おおおおぉぉぉぉ!!!!!」
バッ!!ダキッ!!!ギューーッ!!!ゴロゴロゴロゴローーーー!!!!!
杏子「うおぉぉぉぉぉっ!?!?!?」
※1分後
杏子「いきなり抱きついて押し倒してくる奴があるかぁっ!」ゴツン!
さやか「あいたーっ!うぇっへっへwいやー杏子成分を急いで補給しないとと思ってw」
杏子「なんだそりゃ。補給ならゲーム始まる前にも済ませてただろ?」
さやか「そんなのすぐに切れちゃったよw10数時間ずーっと杏子の事考えてたんだしさw」
杏子「なーにをトボけた事言ってんだか」はぁ
杏子「でもやっぱり、優勝はさやかだったか」
さやか「トーゼン。294pのワールドレコードだよ」
杏子「294pって…半端無えなお前。ちなみにマミはどん位だったんだ?」
さやか「えーと、マミさんは188pだったかな。まどかが192pでほむらが149p」
杏子「へー結構皆高得点だな。なんか照れるな…///」
さやか「む。目の前にさやかちゃんが居るのに他の女の話とはどーいう事だー」ダキッ
杏子「だーかーらひっつくなっての」
杏子「いやまぁマミの奴がそんなに点取れてたのが意外だなってな」
杏子「せいぜい140もいけば上等だと思ってたのに」
さやか「その辺りは愛だろうねー。実際、あの致命的な勘の悪さがなければ」
さやか「結構私とも良い勝負になってたかもしれないよ?」
杏子「ふーん、成長したもんだな。アイツも。良い事だ」
さやか「まぁそれでも負けるつもりは無いけどねーw」
さやか「さぁ杏子。頑張ったさやかちゃんにご褒美を与えると良いー」
杏子「はいはい。よしよし。お疲れ様、さやか」なでなで
さやか「ごろにゃん~♪」
さやか「あ、そうえばこれ聞こうと思ってたんだけど」
さやか「最後の問題のアレってどういう事?」
杏子「ん?あぁ、あれか。そっちの正解はお疲れ様、か?」なでなで
さやか「うん。杏子がそう言ってくれれば、全員正解で綺麗に終わったのに」
杏子「それだよ。ここで綺麗に終えるのもなんだな、って思ってさ」
杏子「多分だけど、そっちでもそういう流れになってただろ?」なでなで
さやか「うん。皆が私の回もやろーって言ってくれて」
杏子「ぼちぼちこっちも大変だから、言ってくれてもおかしいけどなw」なでなで
さやか「私は私がしたい事をしてただけだから、お返しとかは別に良かったんだけどねー」
さやか「御褒美なら今貰ってるしさw」
杏子「だったら私達もしたい事をしてるだけだよ」なでなで
杏子「毎回さやかが最初に言ってるだろ?○○をもっと知りたいー!って」なでなで
杏子「アタシ達も、さやかの事をもっと知りたいのさ」なでなで
さやか「…はふぅ。カッコ良いなぁー杏子は」
杏子「さやかには負けるよw」なでなで
杏子「それにアタシ達は5人で仲間なんだから、4回で終わっちゃ収まりが悪いしね」
さやか「それはたしかにそーかも……むにゃ」
杏子「何だよ、眠いのか?3時間過ぎたら、まどか達の打ち上げに合流しなきゃならないのに」
さやか「んー今日はずーっと気合い入れてたからなぁ…ふわぁ」
杏子「しゃーねぇなぁ。じゃあ3時間だけ一緒に寝るか?」
さやか「んーでもそれは…折角の優勝賞品が…もったいないきも…」
杏子「別にアタシとさやかが3時間一緒なんていつもの事じゃねえかw」
杏子「やりたい事があったなら、今度付き合ってやっからさ」
さやか「んーじゃあ杏子こっち来て。抱きしめるから…」
杏子「おいおい。抱き枕かよ」
さやか「きょーこも今日、心が疲れる質問とか、嫌な事考えちゃったりした事あったでしょー?」
さやか「だからさやかちゃんがそれを癒してあげるのだー…むにゃ」
杏子「………ったく、敵わねえなぁ」
・ほむらの部屋
3人「…………………」
まどか「す、凄いね…///あの2人って二人きりだとあんななんだ///」
ほむら「杏子も普段のツンデレは何なんだって感じね」
マミ「な、何か凄い関係性よね…///羨ましいわぁ」
ほむら「?マミはさやかを見て嫉妬に狂ったりはしないの?」
マミ「嫉妬?…んー私と杏子の関係も、あの二人の関係とは、また別なものだと思うし…」
マミ「それに私、美樹さんの事も大切に思ってるしね」フフフ
ほむら「ふーん、難しいものね」
まどか「さーて、今回も無事に終わって良かったね」
マミ「そうね、これで残す所は美樹さんただ一人」
ほむら「ずっと司会やらなにやらで頑張ってくれた分、少しは返さないとね」
マミ「美樹さん回が本当のラストチャンス…」
マミ「今度こそ私が優勝を決めて、有終の美を飾ってみせるわ!」
まどか「いえいえマミさん。さやかちゃん回となれば、一番の親友たる私も負ける気は無いですよ?」
ほむら「まぁ私は別にどうでもいいのだけど、最後位は本気で勝負に参加してみるのもいいわね」
まどか「よーしwじゃあ1週間後、いざ尋常に…
3人「勝負(です・ね・よ)!!!」
クイズ佐倉杏子の500のコト END
よっしゃあああ!!!今回も完走しきったあああ!!!
という訳で皆さん、第4回佐倉杏子編も本当に長い時間お付き合い頂き、ありがとうございます。
皆さんの質問とレスあってのこのシリーズ、誠に感謝しております。
今回も例によって、始める時はノープランだったので
もうちょっとマミさんが良いセンいくかなー?とぼんやり予想してはいたのですが
質問を見て、書いていくと思っていた以上にさやかちゃん無双でしたねw
まぁ、たまにはこういう圧勝回があっても良いんじゃないでしょうかw?元々勝負の行方はおまけみたいなものですし。
杏子という万能キャラ不在という事で、大分怯えてはいましたが
ワリと今迄で一番位の感じでスイスイ書けて…いたかは分かりませんが、いけて良かったです。
小慣れて来た代わりにマンネリが酷いこのシリーズも、いよいよ次で最終回!
最後までお付き合い頂けると幸いです。
次こそは自分で立てれるハズ!
おまけ
前(以下略)スレ>>1の1のコト
質問>>608
次いつ頃?
↑
>>608
次ですか、現時点では決めてないですが遅くとも金曜日の夜までにはやると思います。
平日の場合は、二日構成になる感じですね。
やるやる詐欺になっているメガほむ編はいつやろうか…
個人的に結婚云々の質問がすごい引っ掛かってるんだ
野暮なのかもしれないが真相を教えてください、オナシャス
第294問!「杏子が一番結婚したくない人は?」
まどか「これ前に言って無かったっけ?」
さやか「あーあれは杏子が男だとして、誰と結婚したいかじゃなかった?」
さやか「そして選ばれたのはさやかちゃん♪」
ほむら「私も悪く無いって言ってたわね」
さやか「そして最初に二択とも言ってた気がする…」
ほむら「そうなると…」
まどか「え?」きょとん
マミ「な、何?」
さやほむ(答え、出てる(わ)よね…)
ほむら「巴マミ、私達の言ってた事は分かってるわよね?」
マミ「え、えぇ。美樹さんと暁美さんは前の質問で名前が出てたから」
マミ「今回では挙がらないって事でしょ?」
ほむら「えぇ。そうなると、分かるかしら?残るのは…」
マミ「!私と…鹿目さん」
まどか「あ、ほんとだ。そうなっちゃうね」
ほむら「別に私はどうでも良いのだけど、勝ちたいのであれば」
ほむら「何を選べばいいのかは分かるわよね?」
ほむら(ていうかまどかって書いたら許さないわよ?)
マミ「う、うぅ……」
さやか「解答オープン!」
さやか「マミさん」
ほむら「巴マミ」
まどか「私」
マミ「私」
ほむら(立派よ…巴マミ)
まどか「えぇっ?絶対私ですよぉ。消去法で。私お料理もロクに出来ないし…
さやか「まどか、何も言わないっていう優しさもあるんだよ?」
・杏子の部屋
QB「杏子が一番結婚したくない人は?」
杏子「マミ」
さやか「即答ってw」
マミ「り、理由を教えて!杏子!」
QB「理由を教えてだってさ」
杏子「一言に色んな気持ちを込めて言うぞ?」
杏子「めんどくさい」
マミ「」
ピンポーン! さやか・ほむら・マミ正解
今回もここで杏子いればなーって思うトコは多々あったので
杏子の復帰は大きいですねw
ほむほむがワリと仕事してくれたので、何とかなった部分も大きいですが。
…まどかとマミさんは結構使い勝手が難しいのよねw
扱い等については、私は質問を見た時に、ぱっと思いついた流れを書いてるだけなので
何とも言えませんね。
基本的には(ギャグ的な意味で)面白くなる方を選んで書いてるので、マミさんが活躍する要因はそこにありますw