提督 「羨ましい?いいえ、拷問です」
提督 「やばいよ?しょーじき!?」
提督 「肩身狭すぎて、死ねる」
提督 「オカズには困らないが、死ねる」
提督 「それが、鎮守府」
元スレ
提督 「女の子だらけの職場」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415380131/
27 : ◆3aO5yeadrU - 2014/11/08 10:20:16.11 6M0wtvigo 2/719このSSは、エロい表現やSMやスカトロ等の、人によっては不快に感じる内容が多大に含まれます。
御注意ください。
提督 「しかも!かわいい子ばっかりなの!」
提督 「好みの問題はあるにしてもさ!みんな、可愛いの」
提督 「妄想だけでもやばいの」
提督 「変態しか、分からないと思うけどさ」
提督 「匂い?臭い?香り?」
提督 「たまらないんだよね。戦闘後と、遠征後」
提督 「報告に来るわけよ。何だかんだで」
提督 「それはさ、仕事だからさ、聞くわけよ」
提督 「でも、凄いよ?」
提督 「汗とかの臭いも」
提督 「本気で興奮するもん」
提督 「それは、色々気にする娘もいるから、旗艦だけ来るとか、あるわけよ」
提督 「具体例を述べると、長門。ビッグ7の長門」
提督 「責任感もあるし、戦闘力も高いし、信頼してるのよ。彼女のこと」
提督 「帰投したときって、はっきり言うと、かなり臭う」
提督 「汗の乾いた臭いっていうの?」
提督 「人は嫌ったり、それとなく伝えるよう頑張るかもしれない」
提督 「俺、個人としては、たまらないんだわ」
提督 「好みの女の子の体臭は、いい臭いに感じるってあるじゃん?」
提督 「こんだけ、女の子沢山いるんだよ?やばいよ?」
提督 「んで、長門に話を戻そう」
提督 「彼女の名誉を傷付けないために宣言するけど」
提督 「戦艦と正規空母はキツめな娘が多い」
提督 「マジで!」
提督 「そんな中で、彼女全力だから、戦場出るとマジだから」
提督 「何て言うよ?女子的なパワー的なサムシング?」
提督 「長門は、全力で捨てて来るのよ」
提督 「汗とかそーゆーのや」
提督 「無駄毛とかの剃ったり抜いたり?」
提督 「彼女!長門は全力でやらないよの!?」
提督 「だからこそ、信頼してるってとこあるんだけど」
提督 「あの服で、往復、短くても1ヶ月ぐらいの戦場」
提督 「正直、結構ボーボーになってるよ?」
提督 「多分、大多数は苦手かもしれない」
提督 「嫌な臭い、所轄悪臭だよね」
提督 「でも、俺にはいい香りって思っちゃったんだ」
提督 「長門の腋からチラチラ見える毛」
提督 「スッゴい笑顔で、彼女はさ」
長門 「レ級にワンパン決めた!」
提督 「って言うんだけども」
提督 「ちょうどいい感じに育った毛がさ、たまらない匂いを放ってるの」
提督 「ツルツルだと味気ないし」
提督 「少し生えただとジョリジョリして痛いから」
提督 「程ほどに育った感じ?」
提督 「それで、汗だくになるまで戦って、帰投でいい感じに乾いて熟成?した香り」
提督 「たまらない」
提督 「顔が下向きじゃなくて、上向きで」
提督 「腋に鼻が当たるような形で」
提督 「変形ヘッドロックとでも言えばいいのか」
提督 「決められたいなぁ」
提督 「ちゃんと処理してあったりすると」
提督 「密着し過ぎて鼻で息できなくなるんですよ」
提督 「普通に生えてると、ちょうどよく呼吸出来るから」
提督 「長く楽しめる」
提督 「なにより、腋毛が生えてると」
提督 「臭いがこもるから、もうたまらない」
提督 「ぶっちゃけヘッドロックなんてされなくても」
提督 「逃げたりはしないんだけど」
提督 「そこは雰囲気も兼ねて、やられたい」
提督 「嗅ぐだけで満足か?」
提督 「それはあり得ない」
提督 「絶対、舐める。断言する」
提督 「しょっぱ、苦いあの味」
提督 「腋毛が口のなかでフサモサしてる感覚」
提督 「癖になるよ」
提督 「舐めたりしないでずっと嗅ぎ続ければいいじゃんって思うかもしれないけど」
提督 「鼻ってなんか慣れてきて、臭いが感じなくなっちゃうのよ」
提督 「長時間同じ臭いを嗅いでると」
提督 「だから、適度なタイミングを見計らって」
提督 「味わう」
提督 「舐めたり、吸い付いたり」
提督 「ここでも腋毛がいい感じの仕事してくれるんですよね」
提督 「思いっきり舐めたり、吸ったりしても」
提督 「腋毛がクッションになるから」
提督 「そこまでダイレクトに肌に力がかからないわけ」
提督 「直接肌を舐めるより」
提督 「臭いだけじゃなく味も腋毛があると」
提督 「長く楽しめるわけ」
提督 「表面積って言えばいいのかな」
提督 「何倍になってるのかわからないけども」
提督 「汗とかそういうの沢山含んでる部分が」
提督 「腋毛の有無でかなり変わってくるから」
提督 「臭いが感じなくなったり、味が分からなくなるまで」
提督 「大体30分ぐらいかなぁ」
提督 「本当はもっと早い段階で分からなくなってるんだと思うけど」
提督 「楽しんでると時間たつのあっという間だから」
提督 「難点として、やっぱり味わうと」
提督 「抜けた腋毛が沢山、口の中に入ってるから」
提督 「それの処理というか」
提督 「吐き出すのはなんか失礼な気がして」
提督 「そのまま食べようとしたりもするんだけど」
提督 「何だかんだで毛だから」
提督 「正直食べにくい」
提督 「奥歯とかに挟まると、抜くの結構大変だし」
提督 「でも、そういった処理してると段々と感覚が甦ってくるんですよ」
提督 「麻痺した嗅覚と味覚が戻ってくると」
提督 「じわじわと臭いと味を、また感じる」
提督 「無段階でボンヤリと」
提督 「もう嗅いでもいないし、舐めてもいないのに」
提督 「鼻先にあるように臭うわけ」
提督 「口のなかに腋があるように味がする」
提督 「あの瞬間はなんとも言えない気持ちになる」
提督 「意識が嗅覚と味覚に集中しちゃうのか」
提督 「ヘッドロックされてたって言うのもあるんだろうけども」
提督 「視覚や聴覚あたりが機能してないような感覚になる」
提督 「段々と感覚が戻ってくると同時に、臭いや味が消えていく」
提督 「視界がクリアになってきた」
長門 「大丈夫か?そこまで強く締めたつもりはなかったが、意識が何処かに飛んでいたようだ」
長門 「なにやらブツブツ呟いていて、少々焦ったぞ」
提督 「軽く飛んでました。ごめんなさい」
長門 「問題ないなら、構わん。落ち着いたなら左腋も味わうといい」
提督 「お願いします」
長門 「半分は私の趣味だ。こちらも楽しませてもらっている。遠慮はいらん」
長門 「帰投後、風呂にはいる前にこれがないとどうにも落ち着かなくなくてな」
長門 「これではどちらが調教したのかされたのか、分からんな」
長門 「どうだ?臭いか?」
提督 「とても臭いです。だけど、大好きな匂い」
長門 「幸せそうだな。私もだが」
長門 (ん?反応が段々と薄くなってきたな)
長門 (一心不乱に臭いを嗅ぎ、そしてな舐める)
長門 (ただの変態なのは明らかだが、何故か愛おしく感じる)
長門 (私も変態なんだろうな)
長門 (なにより心地好い)
長門 (このまま締め落とすことも、その気になれば首をへし折ることも)
長門 (私には雑作もないことだが)
長門 (少し力加減を間違えただけで、こいつは死ぬ)
長門 (それを理解した上で、私に全てを委ねている)
長門 (歪んだ、愛情のようなものか)
長門 (また意識が飛びかけているな)
長門 (このまま殺してしまいたいと、毎度思う)
提督 「・・・」
長門 「度し難いな。お互い」
長門 「フッ。もう、聞こえていないな」
長門 (こいつが意識を手放すことが、この歪んだ行為が終わりを告げる合図)
長門 (力なく横たわる、小さな身体)
長門 (床に転がしたまま立ち去るのも、何故か慣れてしまったな)
長門 (風呂に入る前に自分で慰めるのも、毎回か)
長門 「報告、終了だ。提督」
長門 (いい夢を・・・)
長門編 終わり
提督 「執務室の前で口笛が聞こえる!」
提督 「曲とかじゃなくて、小刻みにやるあれですよ」
提督 「よく動物とか呼ぶときの」
提督 「情景反射というか、なんというか」
提督 「口笛の主が入って来る前に急いで服を脱いで、床に伏せて待機」
提督 「出来なかったらどうなるんでしょうね?今のところミスったことないので、分かりません」
提督 「誰かはわかってます」
提督 「羽黒が首輪とリードを持って、入ってくるんです」
提督 「彼女はニコニコしながら、近くにしゃがんで、頭を撫でてくれますね」
羽黒 「いい子にしてた?お散歩いこうね」
提督 「彼女は手早く、首輪を着けて執務室から僕を連れて出ていくわけです」
提督 「お散歩といっても、鎮守府の敷地内だけですが」
提督 「四足歩行で、まあ四つん這いですよ」
提督 「彼女は優しい娘なので、ゆっくり歩いてくれるので、膝を擦りむいたりとかしないので嬉しいですね」
提督 「僕にもとても優しく接してくれますし」
提督 「ペットとして、ですが」
提督 「廊下で複数の艦娘とすれ違ったりしますが」
提督 「特に、反応がある訳じゃ無いんです」
提督 「視線が低いのでパンツが見れるというメリットはありますね」
提督 「時たま、駆逐の娘が頭を撫でてきたり、食べていたパンをちぎって食べさせてきたり」
提督 「もちろん散歩なので、建物の外に出るわけです」
提督 「敷地からは出ませんよ?」
提督 「羽黒は花壇に咲いた花を眺めたり」
提督 「行き交う艦娘たちと、軽いお喋りを楽しみながら」
提督 「散歩をしてくれるわけです」
提督 「時々、話しかけてきますが、僕がワンと返事をするだけだので」
提督 「会話が成り立っているわけじゃないですね」
提督 「以前、1度だけ、花の名前を聞かれたときに」
提督 「答えてしまったんです」
提督 「それからのことはあまり覚えてなくて、気がついたら執務室の床に転がってました」
提督 「羽黒が運んでくれたんだと、彼女は優しい娘ですから」
提督 「自動販売機で羽黒は、コーヒーとミルクを買って、散歩の時は必ず向かう場所があります」
提督 「並木道の真ん中に小さなベンチがあるんですが、普段からよくそこでお茶してる姿を見かけるのでお気に入りの場所なんですかね」
提督 「彼女はベンチに腰掛け、僕は伏せて、お茶を楽しむわけです」
提督 「小さな犬用の皿にミルクを入れてくれるので、僕はそれを飲むわけです」
提督 「散歩で喉も渇いてますから、たまらない瞬間ですよ」
提督 「なるべく、音を立てて」
提督 「ぴちゃぴちゃと舐めるように飲むと、彼女はとても可愛らしく微笑んで、頭を撫でてくれます」
提督 「彼女はとても優しいですね」
提督 「ミルクを飲み終えると、彼女の靴を枕にして眠ることが多いですね」
提督 「でもそのまま足元にすりよっていくと、少し怒られちゃいます」
提督 「口の回りにミルクがついてますから、彼女の靴を汚してしまいますから」
提督 「柔らかい口調で僕を叱り、口の回りを綺麗に拭いてくれます」
提督 「それほど長い時間眠るわけでもないですが、15分程度ですかね?」
提督 「昼に軽く寝ると健康に良いといいますし、頭もハッキリして、仕事も捗るといいます」
提督 「提督と言っても、事務仕事でなのは、皆さんご存知ですよね」
提督 「そーゆー所も考えてくれてるだなぁと、喜びを感じながら寝るわけです」
提督 「彼女はやさしい娘ですね」
提督 「あまり、長い時間寝ると身体が冷えちゃいますから、適度なタイミングで起こしてくれます」
提督 「何だかんだで僕全裸ですから、動いてないと寒くなるんですよ」
提督 「彼女に連れられて、散歩を再開するわけですが、並木道を抜けて、訓練用のグラウンドに向かうことが殆どですかね」
提督 「一年ほどまえは沢山の艦娘が訓練してましたが、今では自主トレぐらいでしか使われてません」
提督 「皆の錬度、高くなりましたからね。嬉しい限りです」
提督 「グラウンドの横に一本の木があるんですが、そこに近づくにつれて」
提督 「何故か分からないんですが、毎回催して来るんですね」
提督 「身体が冷えて来てるからなのか、理由はわかりませんが」
提督 「彼女は優しい娘なので、それを察してくれるんですよ」
提督 「ゆっくりと歩き、馴染みの木の根元に来ると、丁度良く限界を感じてるんです」
提督 「全裸で四つん這いで、片足あげて」
提督 「一応、姿形は人間のつもりでいるんですが、慣れたと言うかなんというか」
提督 「この時ばかりは何故か落ち着くんですよ。この格好が」
提督 「チラッと彼女の顔を見上げると、やっぱりとても可愛らしい笑顔でこっちを見下ろしてるんですよ」
提督 「安心感のある笑顔ってたまらないですよ」
提督 「落ち着いて出来るように、リラックスさせてくれてるんですかね?」
提督 「優しいですね。彼女は」
提督 「でも、これも毎回なんですが一つだけ問題があるんです」
提督 「ハッキリと言っちゃえば、勃起しちゃってるんですね。ほぼ確実に」
提督 「男性ならわかってもらえると思いますが、この状態でするの、大変じゃないですか」
提督 「万が一、方向付け間違えて、彼女にかかったりしたら、大変ですから」
提督 「腰を引いて、うまいこと木の根元を狙うんです」
提督 「かなり変な格好になってるんでしょうね」
提督 「彼女はクスリと笑うんです」
羽黒 「おしっこのとき、変な癖ついちゃったねぇ。躾直したほうが、この子も楽になるからしら?」
提督 「そういった呟きが聞こえた気がしますが、僕は犬なので、意味は分かりません」
提督 「でも僕のことを心配してくれてる気がします。心が穏やかになりますね」
提督 「犬らしく、マーキングを終えたら、グラウンドで彼女と遊びます。僕はこれが大好きです」
提督 「ボールやフリスビーで、彼女は僕と遊んでくれます」
提督 「本当の犬のように、ジャンプしてかっこよくキャッチしたいのですが、難しいですね」
提督 「彼女はあまり遠くに投げたりしませんし、山なりに投げてくれますので、稀にうまいことキャッチ出来たりもするんです」
提督 「そうすると、物凄く誉めてもらえるんです。沢山撫でてくれます」
提督 「彼女自身も、とても嬉しそうに凄い笑顔なんですよ。そのとき」
提督 「その顔が見れたときは幸せですね」
提督 「今はいませんが、自主トレとかしてる艦娘がいると、その子も一緒に遊んでくれたりします」
提督 「駆逐の娘とかは加減無しで思いっきり投げるので大変です」
提督 「でも、飼い主に恥をかかせてはいけないので、必死で走りますね」
提督 「四つん這いですけども」
提督 「流石に追い付いてキャッチとかは出来ませんが、なるべく速く、かっこよく見せようと努力しますね」
提督 「1度、いきなり現れた島風が真横からボールをかっさらって行ったときがありましたね」
提督 「おっそーい!って言われちゃいました」
提督 「彼女は速すぎです」
提督 「そのとき羽黒はちゃんと島風を叱ったんです」
羽黒 「だめでしょ島風ちゃん?テイトクの遊び道具取っちゃ可哀想よ」
提督 「負けて叱られると思ったので、心がけ温かくなりました」
提督 「そのあと、島風とも一緒にボール遊びしましたが、楽しかったですね」
提督 「グラウンドで遊んで、散歩は終わりです」
提督 「大概、泥だらけになってしまってるんで、そのまま戻ったら部屋が泥だらけになっちゃいます」
提督 「走り回って汗もかいてますし」
提督 「なので、彼女が身体を洗ってくれるんです」
提督 「とても気持ちがいいですね」
提督 「殆どは外の水道ですが、未使用のドックがあるとそこで洗ってくれるんです」
提督 「彼女はとても優しく、全身を流してくれます」
提督 「ぬるま湯をゆっくりと当てながら、爪の間に入った泥を、一本一本、丁寧に洗ってくれるんです」
提督 「背中やお腹も、柔らかいタオルで、肌を傷つけないように」
提督 「彼女の身体が色々と当たりますが、僕は犬なのでハアハア言ってしまってもおかしくは無いわけです」
提督 「身体を洗い終わったら、二人で湯船にのんびりと浸かります」
提督 「走り回って、疲れてたんですね。この瞬間はなんとも言えない気持ちよさです」
提督 「筋肉が解れるのがジンワリと分かる感覚。彼女はたまに、僕の腕や足をマッサージしてくれます」
提督 「優しい娘ですね」
提督 「ドックから出ると、綺麗ないい匂いのする、柔らかいタオルに包まれ、身体をふいてもらい」
提督 「ドライヤーで髪の毛も乾かしてくれます」
提督 「彼女のブラッシングは心地好いです。癖になります」
提督 「お風呂の〆はやっぱり牛乳です」
提督 「ビンの牛乳から、半分、僕の分はお皿に入れてもらい二人で分けます」
提督 「彼女もビンの牛乳を飲むときは腰に手を当てるんですね」
提督 「口の回りを拭いてもらい、執務室に戻ることになります」
提督 「彼女はハウスって呼んでますけどね」
提督 「執務室で首輪を外して、最後に頭を撫でてもらいます」
羽黒 「いい子にしてるんだよ?また遊んであげるからね」
提督 「そう言って彼女は執務室を後にします」
提督 「また遊んでくれるなんて」
提督 「やっぱり彼女は、とても優しい娘ですね」
羽黒編 おわり
提督 「天気が良くて、風が気持ちいいの日の午後」
提督 「そういう日は大抵こうなりますね」
提督 「フラッと扶桑がやってきて、窓際に座って、空を眺めながらお茶飲み始めるんですよ」
提督 「こっちに何か、声かけたりすることもなく、ですね」
提督 「そこまで慌てることは無いですが、いつものように、服を脱いで扶桑の近くに座って待機ですかね」
提督 「彼女は特に此方に気を向けることなく、お茶を飲んで、のんびり煙草を吸ったりして過ごしてるわけですよ」
提督 「僕がお茶汲みしたり、煙草に火をつけたり?しませんね」
提督 「なんていうか、生き物として認識されてない感じがあるというか」
提督 「なんにせよ、向こうから動きが有るので、それを待ってる、が一番近い感覚ですよ」
提督 「そのうちに、彼女が下着を外して、僕の顔を股に敷く」
提督 「下着は普通のパンツだったり褌だったりとまちまちですが、規則性も特に見当たりませんね」
提督 「そんなことはどうでもいいとして」
提督 「まあ、顔面騎乗って奴です。そのままひたすら舐めるんですが」
提督 「それだけで終わることはまず無いです」
提督 「肉付きの良い身体してますからね、扶桑は。肉が本当に吸い付いてくる感じで」
提督 「お尻や太股の肉が気持ちいいのよ。マジで」
提督 「肌もきめ細かくて、サラサラしててたまらないわけ」
提督 「舐めてるときこっちがギリギリ呼吸できる感じて、角度調節してくれてるんだとは思うんだけど」
提督 「腰を動かして、クリトリスやマンコ、向こうの気分次第ではアナルもかな」
提督 「何となくで察して、舐めて、舌ねじ込んで、吸って、まあ様々頑張るわけ」
提督 「顔に座って貰ってるから、回りなんて見えないし、座りかた次第では耳もあんまり聞こえないことも、結構あるかな」
提督 「あのときも全く見えなかったし、あんまり聞こえてなかった」
提督 「雰囲気というか、気配というか、まあドア開いたり、近くを誰かが歩けば目と耳が塞がっててもわかるでしょ?」
提督 「誰が来たかまではわからなかったけど、まぁすぐにわかったけどさ」
提督 「脇腹、だったと思う。衝撃と痛みがいきなり。見えてないと反応が出来ないから痛みとかも尋常じゃない」
提督 「それで、山城だなぁ。って確信もしたんだけど」
提督 「蹴られた弾み?舐めるの止めちゃったわけ」
提督 「そんなに長くじゃないよ?でもそれを許すほど彼女は甘くないし、優しくない」
提督 「足でがっちりホールドされて、お尻の肉で完全に顔を塞がれたの」
提督 「全く息が出来ない。正確に言えば吐くことは出来るけど、吸えない」
提督 「ごめんなさいすら言えない。行動で示すしか無い状況。舐めるしかないよね?」
提督 「それで済めばいいんだけど、そう簡単には行かないのがこの姉妹」
提督 「山城が踏みつけたり、蹴ったりしてくる。腹や背中、脇腹に股関と滅多うち」
提督 「痛みと窒息で無様にジタバタしてたんだろうねぇ。それにやっぱり、反射的に扶桑の身体を押し退けようとしちゃうわけよ」
提督 「お尻を押したり、太股を開こうとしたり、無駄な努力だって、考えれば分かるんだけどね」
提督 「相手は艦娘。しかも戦艦だよ?なおかつ改2だよ?」
提督 「呼吸が出来ないっていうのはパニック起こすものだよほんと」
提督 「軽巡の那珂ちゃんだって、プロ格闘家と腕相撲して瞬殺してたからね。なんかの番組で」
提督 「戦艦だもん。生身で剥がせるわけもなく、みっともなくジタバタしてたわけ」
提督 「必死に太股をタップしたりね」
提督 「普通のSMクラブとかなら、それで勘弁してもらえるけどさ」
提督 「ここ、鎮守府だよ?」
提督 「とは言っても、何分もやってたわけじゃないのは分かるよね?ほんの1分とか2分とかだと思う」
提督 「でも何て言うのかな。呼吸制御は他の艦娘にもされたりすることは良くあるの。顔騎とか好きな娘多いから」
提督 「でも死ぬとか殺されるとか感じることはあまり無い。どっかで加減してるなぁって分かるから。他の艦娘は」
提督 「ようは死なないように加減してるっていうのが何となくあるし、何となく分かってる」
提督 「でもこの姉妹は何か違うのよ」
提督 「他の艦娘が死なないようにって線引いてるところが吹き飛んでる」
提督 「殺さないように気を付けるけど、死んだら死んだでいいや」
提督 「そんな感覚が何処かにある」
提督 「山城は殺してやるかな~みたいなところあるし」
提督 「扶桑に至ってはなんか、生き物としてすら認識されてない。扱われてない。物だよね。完全に」
提督 「意識飛ぶ!死ぬ!本気で思って、必死に太股にしがみついてた」
提督 「でも力が抜けて来て、苦しいんだけど、暴れたり出来ないの」
提督 「それぐらいだったかなぁ」
提督 「拘束が緩んで、息が出来た」
提督 「必死に呼吸したね。でも油断すると逆戻りだから、鼻とか唇とか、顔全部つかって、扶桑のマンコに御奉仕ですよ」
提督 「その時声が少しだけ聞こえたんだけど、暫く蹴ってていいわよって」
提督 「扶桑が山城に言うわけ。そうやって。ヤバいって思ったね。全然満足してないって」
提督 「蹴り殺されるか、窒息か。多分次は勘弁して貰えないって、変な確信があった」
提督 「息を整えるのと、クンニするの。両方やらなきゃいけないのが、提督の辛いとこだね」
提督 「単調にならないように、強すぎないように、緩急をつけて。クリだけ舐めるな、顔全部使え等々」
提督 「色々と巡ったね。頭のなかで」
提督 「しばらくして、ようやく蹴りが止まって、とりあえず危機は去ったって思ったわけ」
提督 「拘束もキツくないし、扶桑も山城と会話し始めて、角度も緩くなったから」
提督 「会話の内容が断片的に聞き取れたりもした」
提督 「玩具 トイレ 我慢は良くない」
提督 「すぐに察したね。来るなこれはって」
提督 「二人の会話全部聞こえたわけじゃないからなんとも言えないけど」
提督 「少しだけ扶桑が腰をずらして、口が自由になって、視界も少しだけ開けたら」
提督 「扶桑の太股?膝の上に、全裸の山城が座ったの」
提督 「相手は女性だからこんなこと言うと、それこそ殺されるかもだけど、二人分は重たいね」
提督 「なんで山城が全裸なのかはわからないけどね」
提督 「真下から見てたわけだけど、二人とも全くこっちに視線のひとつ向けないで、見つめあってるわけ」
提督 「二人とも美人だし、絵になるなーって、状況もわきまえずに思ったりね」
提督 「扶桑が山城の頭を、スッゴい優しく撫でてるんだわ。それからゆっくり二人が近づいて、キスしはじめて」
提督 「僕が居なければ凄い綺麗な百合シーンだったんだろうねぇ」
提督 「でも僕がいるから、全然違うよね。しかもこれから起こること考えたらさ」
提督 「はっきり言えば、便器、便座に二人で向かい合って座ってキスしてるわけ」
提督 「生温い、感覚が顔にかかって、口に入ってくるの。方向からして扶桑のおしっこが最初だったかな」
提督 「上手いこと太股で横を押さえてて、角度もつけてたから、こぼれないわけ」
提督 「ワカメ酒の要領だね」
提督 「飲まなきゃ溺れるわけですよ。扶桑のおしっこで」
提督 「段々と水かさ上がってくるし、鼻が自由なうちに飲まないと大変ですから」
提督 「万一こぼしたら、どうなってたんだろうなぁ」
提督 「扶桑のは普通の濃さって感じで、順調に減らしていってたんだけども、次の瞬間、鼻に急に入ってきたの。鼻で呼吸確保してたからね」
提督 「まあ山城もおしっこしはじめたんだけども、なんか凄い濃かった。朝1?みたいな感じ」
提督 「鼻に少し入ったから飲むの一瞬止まって、二人分のが一気に溜まり始めて」
提督 「山城はかなり我慢してたんだろうね、勢いも凄いし、量も多かった」
提督 「必死に飲んだね。味とか考える暇無かった。それはそれで勿体ないことしたなとか。今なら言えるけど」
提督 「あのときは本当に生きるためだった」
提督 「はっきりいって、顔騎窒息より希望あるからね?飲めば助かる」
提督 「だからひたすら飲んだね。別に飲むのが嫌とかはないよ?むしろ嬉しいぐらい」
提督 「でも楽しむ余裕は、さっきもいったけどなかった」
提督 「はっきりとは見えないんだけども、二人とも多分、まだキスしてたと思う」
提督 「思い出すと、なんかスッゴいヤバいよね。俺が言うのもなんだけどさ」
提督 「扶桑のは止まったんだけど、山城がまだ続いてて、しかも方向が上方向から流れてくるから結構飲みにくい」
提督 「まあ一人分になったからなんとか飲み干したけどね」
提督 「細かい滴は太股とかに付いてたけど、見逃してくれたのかな。それとも二人はそれどころじゃ無かったのか」
提督 「暫くそのまま息を整えてたわけで、二人の様子を眺めてたわけで」
提督 「確信は無いけども、二人ともイッたんじゃないかな」
提督 「顎に当たってた扶桑のマンコがかなり絞まるの感じたし」
提督 「山城も軽く震えてたし」
提督 「完全に二人の世界ですよ。とても美しい。僕がいなければ」
提督 「山城が降りようとしたんだけど、なんか扶桑がまた話しかけてるの」
提督 「まだあるでしょ?ってね」
提督 「まだ?なんだ?ってなったよ。一瞬ね」
提督 「次の瞬間、あ~、、、ってなったけど」
提督 「なんか山城が抵抗感?示してたみたいで、扶桑が空きバケツ云々言ってた」
提督 「何だかんだで山城は扶桑には絶対に逆らわないから」
提督 「部屋の隅に転がってた空きバケツ持ってきたわけ」
提督 「扶桑が座り方変えて、かなり回りが見渡せるぐらい視界が開けたんだけど」
提督 「少し離れたとこにバケツ置いたのかな。ちょうど二人が手を取り合えるっていうか、ギリギリ抱き合える距離」
提督 「二人が指を絡めて、見つめ合ってさ、山城が舌を伸ばしてそれを扶桑が舐めて」
提督 「お互いを呼び合うんだ。その度に、段々と山城の指に力が入っていくのが見えて」
提督 「いきんでたんだろうね。その様子を扶桑が眺めてるんだけど、はっきりと思い出せるね。あの顔は」
提督 「凄い笑顔なの。怖いぐらいの。妖艶とかいうのかな?あれは」
提督 「扶桑がすっごい美人なのは分かると思うけど、それがなんか良くわからない方向に振りきれてる感じ」
提督 「やばかったね」
提督 「対する山城。こちらも凄い」
提督 「山城も美人なのは誰からも反論は無いと思うけど」
提督 「とがってる感じが有るじゃん?不機嫌系な雰囲気。斜に構えて、不幸だなーってオーラ」
提督 「あの瞬間それが無いの!無くなったのよ!」
提督 「扶桑の顔、笑顔?をさ、凄い優しい感じで、安心しきった表情で見つめてるんだわ」
提督 「軽く涙を浮かべて、虚ろな目をしてるんだけど、しっかり扶桑を見つめてる」
提督 「全てを拒絶してた彼女が、何かはわからないけど、受け入れた瞬間って感じ」
提督 「あの山城が幸せを感じてたんだろうね」
提督 「忘れられないわ。あれは」
提督 「あれが見れたのは幸せだった」
提督 「そのあとに待ってる現実も怖く無かったね。ほんとに」
提督 「感動しながら眺めてたんだけどさ、二人が少し離れたんだわ」
提督 「扶桑が立ち上がって、山城を促したわけよ。僕に座るようにね」
提督 「勿論山城は抵抗することも反論することもなく、無言で、でも凄い笑顔で頷いて、僕に座ったわけ」
提督 「こっちも口をあけて、山城のお尻がなるべく汚れないように頑張ったね。この二人を汚せないなって」
提督 「手を拘束されたりしてたわけじゃないから、お尻の割れ目を拡げて、回りに付かないようにしながらね」
提督 「少し前なら、山城のお尻なんてさわったら、確実に殺されてるね」
提督 「でも大丈夫って、なんとなく分かってたからさ」
提督 「綺麗な色してたな。山城のアナル」
提督 「でもそこそこ付いてるわけ」
提督 「ウンコが」
提督 「だからまずは周りから始めて、外側を綺麗にするのさ」
提督 「強くしないように、細心の注意を払ったね。彼女の余韻を奪っちゃいけないから」
提督 「彼女には絶対、僕の存在は、その時認識されてなかったとおもうよ」
提督 「ゆっくりと拡げて、皺の間にも残らないように丁寧に舐めたね」
提督 「口の中に残った状態で舐めると汚しちゃうから、細かく飲み込んで空にして」
提督 「また舐める。これを繰り返した」
提督 「小刻みに収縮してはいたけど、出したばっかりだから緩んでるから舐めやすいけどね」
提督 「逆に時間を掛けすぎちゃそれはそれでアウトなんですよ」
提督 「まだ内側を終わらせてないからね」
提督 「緩んでる内に終わらせないと力任せになっちゃう」
提督 「少し力を加えて、アナルを拡げて、中には舌を押し込む」
提督 「ある程度入ったら口を近づけて、まあお尻にディープキスしてるわけですよ」
提督 「舌でほじくって、回りに垂れないように吸う。すっごい柔らかくて、何故か、いい匂いかもしれないってそんな感覚になってたね」
提督 「山城の体臭とか色々と混ざった匂いだったからかな。心地よかったのは事実だね」
提督 「でもそんなに緩いウンコじゃなかったのかな。そこまで汚れてるってことは無かったね。」
提督 「味がしなくなるまで、そこまで時間はかからなかったと思う」
提督 「少し残念にも感じたね。正直、ずっと舐めてたかった」
提督 「僕が口を離すと、山城はそのまま倒れ込むように扶桑に抱きついてた」
提督 「扶桑もいつの間にか、脱いでるの」
提督 「抱き合ってさ、キスして、そのまま扶桑はソファーに座ったんだけど」
提督 「映画とかならそのままおっ始めて幸せにーで終わるんだろうけども、違ったね」
提督 「山城が此方に来るんだ。バケツ持って」
提督 「うん。そうだよね。当然だよね」
提督 「目の前に置いてさ、なにも言わないで戻るの、扶桑の横に」
提督 「あの瞬間の山城は、今までの山城じゃなかったね」
提督 「ついさっきまで、ギリギリ生き物として僕のこと見てた目が、完全に変わってたね」
提督 「物として見てたね。あれは」
提督 「ソファーに二人が寄り添って座って、お互いの頭を撫で合ってるのさ」
提督 「あれ、便利でしょ?とか、これからは一人でも大丈夫よね?とか」
提督 「あれって多分いや確実に僕だねろうね。それ以外はあまりよくわからないけども」
提督 「目の前にあるこいつをどうするべきか。答えはわかってるんですけどね」
提督 「喰えと言われて、拒否してボコボコにされて」
提督 「無理矢理口にねじ込まれたり」
提督 「よくある話だよね」
提督 「鎮守府では日常ですよ」
提督 「圧倒的に違うよね。なんか違うよね」
提督 「喰わせる事によって征服感や屈服させたっていう喜びを感じるとか」
提督 「優越感に浸るとか」
提督 「全てを受け入れてもらって嬉しいとかさ」
提督 「プレイ的な感覚、感情が全く無いもん。今のあの二人には」
提督 「眺めて楽しむって言う可能性?二人でひたすら見つめあってたよ?」
提督 「あれはトイレに流したのと全く同じだと思う」
提督 「ウンコしてトイレに流す行為に欠片も感傷やらなんやらを感じるひとは」
提督 「居ないとはいわないけどさ」
提督 「世の中、俺みたいのもいるから分からないけどさ」
提督 「でもあの二人は確実に全く同じ感覚でいるのは分かる。山城が見せた目に納得した瞬間」
提督 「でもさ、多分あの二人にはこれからは、完全に物として扱われることになったわけだけども」
提督 「なんか分からないけどさ、嬉しかった」
提督 「二人が笑顔で幸せ感じてるんだよ?」
提督 「扶桑と山城だよ?」
提督 「俺が便器扱いされてもいいやって思うよほんと」
提督 「さっきも言ったけど、これも受け入れられるね。だから受け入れた」
提督 「だから食べた。少し時間はかかったけど」
提督 「何回も吐きそうになったけど、目の前にバケツはあるし、いつでも吐けたけど」
提督 「あの二人の幸せだけは邪魔できないなーって思うのよ。諦めようとする度に」
提督 「こちらには全く目を向けない二人。いつの間にか、やっぱりおっ始めてたし」
提督 「その横で必死に食ってた。ウンコを」
提督 「なんだったんだろうな。あの瞬間は」
提督 「人間やめたってあーゆー瞬間いうのかなぁ」
提督 「臭いとか味とか完全に終わってたもん。わからなくなってた。からだ壊すんだろうなぁっていう気持ちも、いつの間にか無くなってたし、回りの音や景色、見えて無かったね。食ってるときは」
提督 「いつの間にか完食してたわけなんだけど、その時二人はソファーで仲良く寝てるの」
提督 「すっごい嬉しそうに、穏やかに寝てた」
提督 「一応、俺の部屋でもあるんだけど、黙って鍵かけて消えることにした」
提督 「あの二人の、あの時間は邪魔できないよ」
扶桑と山城 提督side おわり
続き
提督 「女の子だらけの職場」【パート2】