友奈「ちょっと休憩するだけだから」
元スレ
東郷「足が動かないのを良いことに友奈ちゃんにラブホテルに連れ込まれた」(再)
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1420123218/
友奈「わー綺麗な場所だね。映画に出て来るホテルみたい」
東郷「ね、ねえ友奈ちゃん、どこに向かってるの……?」
友奈「良いところだよ」
東郷「あとどれくらいで着くの?」
友奈「もう少しだからちょっと待っててね」
東郷(こ、この辺り変なお店ばっかり……それに歩いてるのもカップルばっかりだし……)
友奈「ねえ東郷さん、少し疲れちゃったね」
東郷「え?」
友奈「ちょっと休憩しよっか。ちょうど良さそうなところがあるし」
東郷「まま、待って友奈ちゃん!? こんな場所に中学生が入っちゃダメだよ!?」
友奈「お城みたいで素敵だね。中はどうなってるのかな」
東郷「ゆ、友奈ちゃん!」
友奈「時間は3時間で良いよね」
友奈「今からだとちょっと門限過ぎちゃうけど、一緒に謝るから大丈夫だよ」
東郷「だだ、大丈夫じゃないよ!?」
東郷「そもそも私たち2人とも女の子だし、それに子供だし……絶対に怒られちゃうよ!?」
友奈「どうして女の子で子供だとダメなの? ここは休憩する場所なんだよね?」
東郷「そ、それは……そうだけど……そう、じゃなくて……」
友奈「東郷さん、顔が紅くなってるよ?」
東郷「ひゃっ」
友奈「少し熱があるのかも……悪くしちゃうとダメだし、やっぱり休憩しよっか」
東郷「ま、待って友奈ちゃん!」
友奈「?」
東郷「ち、違うの……ここは休憩する場所じゃないの……」
友奈「じゃあ何をする場所なの?」
東郷「ここは、その……」
東郷「恋人同士が……えっち、する場所なの……」
友奈「…………」
友奈「お金は私が払うね」
東郷「ちょっ」
東郷「だだ、ダメだって友奈ちゃん!? 早くここから出て!?」
友奈「あそこが受付かな……誰もいないけど……」
東郷「わ、私の言ったこと聞こえてたよね!?」
東郷「ここはそういう場所だから、私たちなんかが入っちゃ……」
友奈「すみませーん、誰かいますかー?」
「いらっしゃいませ。何時間のご利用でしょうか」
友奈「3時間でお願いします」
「お部屋の指定はございますか?」
友奈「今すぐ入れる場所でお願いします」
「では203号室でご案内させて頂きます。こちらがお部屋の鍵です」
東郷(なんで普通にチェックインしてるの!?)
友奈「女の子同士でも中学生でも怒られなかったよ?」
東郷「ど、どうして……」
友奈「それにしても綺麗な場所だね……部屋の中はどうなってるだろう?」
東郷(私、本当に友奈ちゃんとラブホテルに……)
東郷「や、やっぱりダメだよ友奈ちゃん! 今すぐ出よう!?」
友奈「あはは、東郷さんさっきからそれしか言ってないね」
東郷「だ、だって、こんな場所……」
友奈「本当にダメなら入れないんじゃないかな?」
東郷「入れる入れないの問題じゃなくて……」
友奈「じゃあどういう問題なの?」
東郷「だ、だからっ……ここは、その……」
東郷「恋人同士がそういうことをする場所だから……私たちは……」
友奈「そういうことってなに?」
東郷「友奈ちゃん、分かってるんだよね……?」
友奈「よく分かんないや。私、あんまり頭よくないから」
友奈「あ、ほら。着いたよ。203号室」
東郷(こ、こんなことって……)
友奈「……足動かせないと大変だね」
東郷「え?」
友奈「わー、すごいすごい!」
友奈「見て東郷さん! 中めちゃくちゃ広いよ!」
東郷「本当だ……広い……」
友奈「ベッドもすごく大きいし、これなら2人でも余裕で寝れそうだね」
東郷(ふ、2人で……)
友奈「さ、それじゃあ早速休憩しよっか。私ずっと歩いてたから疲れちゃったよ」
東郷「ま、待って!」
友奈「へ?」
東郷「私は……このままでもいいかなぁ。友奈ちゃんはゆっくり休憩して、ね?」
友奈「……」
東郷「ほら、友奈ちゃん疲れてるでしょ? 私のことはいいから……」
友奈「あっはっは! 心配しなくても平気だってばあ」ニコッ
東郷「……?」
友奈「私、東郷さんのこと放っておいたりしないよ?」
友奈「ちゃんと東郷さんも休憩させてあげるから……」スッ
東郷「で、でもぉ……」
友奈「どうしたの? ベッドに入るだけだよ?」
東郷「だって友奈ちゃん……」
友奈「そんなに怖がったりしないでよぉ。お休みするだけだってば」
東郷「……」
友奈「じゃあこうしよう!」
東郷「?」
友奈「私は東郷さんを横にするだけ。後は私も眠っちゃうから」
友奈「これなら大丈夫だよね? でしょ?」
東郷「……」
東郷「じゃあ……それで、うん」
友奈「しっかり捕まっててね?」
東郷「う、うん」
グイッ
ボフッ…
東郷「……」
友奈「はぁー! 疲れたぁ」ドサッ…
友奈「東郷さんも疲れた?」
東郷「わ、私は平気だよ。友奈ちゃんがずっと押しててくれたから」
友奈「そっか」
東郷「うん……」
友奈「じゃあ私眠っちゃうねー。電気消していい?」
東郷「う、うん」
カチッ
友奈「ふー……」
カッチ コッチ カッチ コッチ…
東郷「……」チラッ
友奈「……」
東郷「友奈ちゃん……?」
友奈「う~ん」モゾ
東郷「まだ起きてる……??」
友奈「……起きてるよー」モゾモゾ
東郷「眠れない?」
友奈「うん……ちょっとここ寒くって」
友奈「温まるまで待ってないといけないなーって」
東郷「……」
友奈「東郷さんは寒くない?」
東郷「……少し」
友奈「じゃあちょっと近づいてもらっていい? 温まるまで結構かかりそうなんだ」
東郷「……」
友奈「大丈夫だよ。近付くだけ。他は何もしないから」
東郷「うん……じゃあ、いいよ」ススッ
友奈「ふぅ」
東郷「……」
友奈「えーい」ピトッ
東郷「ひゃっ!?」
友奈「ほらぁ、私の手、まだこんな冷たいんだよ?」
友奈「暖房点けとけば良かったなぁ」
東郷「友奈ちゃん! 急にそんなことされたらびっくりするよ」
友奈「あっはっは、ゴメンゴメン」
友奈「でも東郷さんも同じくらい冷たいでしょ? ほら触ってみてよ」
東郷「?」ピトッ
友奈「わっ、冷たーい!」
東郷「あっ……」
友奈「やっぱりここ、すっごい寒いみたいだね」
東郷「こんなことしてたら当たり前だよ……」
友奈「えいっ」ガバッ
ギュゥ
東郷「はひっ!?」
友奈「ふっふっふー、温かい東郷さん捕まえた~♪」
東郷「と、友奈ちゃん、何して……」
友奈「温か~い……」
東郷「友奈ちゃんってば」
友奈「すー……すー……」
東郷「……」
友奈「んむ……」
東郷「しょうがないなぁ……」ナデナデ
友奈「……」
東郷「友奈ちゃーん……?」
友奈「……」
東郷「……寝ちゃった?」
友奈「んー……何?」
東郷「あっ、起こしちゃった?」
友奈「ううん、ぼーっとしてただけ」
東郷「温まってきた?」
友奈「うう~ん、少しはそう……かも……」モゾ
東郷「そう……」
友奈「東郷さ~ん」
東郷「えっ?」
友奈「ねえ、今のもう一回やってよ」
東郷「もう一回? 何が??」
友奈「今私の頭撫でてくれたじゃん」
東郷「えっ、友奈ちゃん気付いてたの??」
友奈「気付いてたよ~♪」
東郷「もう、起きてたなら言ってよ~」
友奈「それよりナデナデしてよぉ。東郷さんがしてくれたら、すぐにでも眠っちゃうかも~」
東郷「う~ん……じゃあ」ナデナデ
友奈「えへへ~」
東郷「ふぅ」
友奈「……東郷さん」
東郷「うん?」
友奈「私も東郷さんのこと、ナデナデしてあげたい。いいかなぁ」
東郷「……うん、いいよ?」
友奈「やった!」
ナデナデ
東郷「……」
友奈「はぁ~、東郷さんの髪、ツヤツヤだね」
友奈「毎日ちゃんとケアしてるんだね。偉いなー」
東郷「そ、そうかな」
友奈「うん、私なんか結構サボッてたりするから、もうボサボサだよぉ」
東郷「そんなことないよ? 友奈ちゃんの髪、サラサラだったもん」
友奈「そっかな~?」
東郷「うん、ほら」ススッ
友奈「えー、撫でられても分かんないよー」
東郷「あ、そっか。そうだよね」クスッ
友奈「でもやっぱり東郷さんには敵わないかな~」スリスリ
東郷「ひゃん!」
友奈「ほら、こんなにスベスベだもん」
東郷「ゆ、友奈ちゃん! そ、そこは髪じゃないよぉ」
友奈「ん~?」スリスリ
東郷「友奈ちゃんったら!」
友奈「んー、眠くてよく分かんなーい」
東郷「嘘ぉ、絶対分かって……はふ……!」
友奈「いいなぁ東郷さん、こんなにスベスベだったら、お風呂で洗うのも楽しいんだろうなぁ」スリスリ
東郷「はぁ……友奈ちゃん……そんなとこ触っちゃダメだよぉ」
友奈「え~、だって気持ちいいんだもーん」
東郷「だってじゃなくってえ……んっ」ピクッ
友奈「私ナデナデしてもらったから、そのお礼だよ……ねっ?」スリスリ
東郷「ねっ、じゃなくって、だから……はっ、ん」
友奈「ほら、段々東郷さんも気持ちよくなってきたでしょ?」
東郷「はぁ、はぁ……んっ」ピクッ
東郷「ダ、ダメ……」
友奈「もう、東郷さんは素直じゃないなぁ」
友奈「でもそんなところも私は大好きだよ?」ニコッ
東郷「は、はぁ、な……何を」
友奈「東郷さんの困った顔可愛いな……」ペロッ
東郷「あっ……!」ピクッ
友奈「すごーい、ホッペも……んむ、あむ……サラサラしてる……」ペロペロ
東郷「はぁ、はぁ……友奈ちゃん……!」
友奈「東郷さん、どのへんが気持ちいい? ここ?」チュッ
東郷「あっ!」ピクッ
友奈「それともここ? ここかな~」レロレロ
友奈「ん~、分かんないから全部試してみよっと♪」スリスリ
東郷「や、やぁ……はぁ、はぁ……友奈ちゃぁん……」モジモジ
友奈「ふふ、東郷さんは心配しなくていいからね?」
友奈「ぜーんぶ私がしてあげる……」カプッ
東郷「あ、あ……あ……っ!」ビクッ
友奈「んむ、あふ……ねえ東郷さん」
東郷「はっ、はっ、はぁ」
友奈「私、東郷さんとキスしたいなぁ」
東郷「はぁ、はぁ、はぁ……」
友奈「……ダメだったら避けてね?」スッ
東郷「……」
チュッ…
友奈「ん……んん」チュル…
東郷「はぁ……はふ……はっ」
友奈「はぁ、東郷さんのお口美味しい……もっと食べたいな」
友奈「……いいかなぁ」チラッ
東郷「……」
友奈「じゃあもらっちゃうね♪」スッ
チュルチュル…ズズッ
東郷「ふ……う……うんっ!」ビクッ
クチュクチュ…
友奈「ふぅ……おいし……」
東郷「はー……はー……はー」
友奈「んっ……」
ズルズル ジュルッ
東郷「んんーっ」ビクンッ
友奈「はふ……」
友奈「嬉しいな。東郷さん、私のキスで良くなってくれたんだね」ニコッ
東郷「はぁ、はぁ、はぁ」
友奈「ちょっと温まり過ぎちゃったね。脱いじゃおっか?」
東郷「はぁ、はぁ……」
友奈「……私、東郷さんと一つになりたいなぁ」
東郷「……」
友奈「ねえ、私もう抑えられないよ……」
友奈「東郷さんが、大好き」
東郷「……」
友奈「東郷さぁん……」ギュゥ
東郷「う……」
東郷「うん……」
――――――――――――――
友奈「東郷さん……綺麗だよ」
東郷「……」モジモジ
友奈「どうしたの? そんな所押さえちゃって」
東郷「ん、んー」
友奈「そこがムズムズするの? 大丈夫だよ」ギュゥ
東郷「んっ」
友奈「すぐに楽にしてあげるからね」スリスリ
東郷「……」
友奈「すご~い。東郷さんの体、抱きしめてるだけで幸せな気持ちになってくるよ」
友奈「東郷さんはどう?」
東郷「ん、んー……」モジモジ
友奈「あっ、ゴメンね? もう苦しくなってきちゃったよね」
友奈「じゃあ、い~っぱいしようね」レロレロ
東郷「!……あっ、ふぁ……あん」ピクッ
友奈「ココも吸ってあげる♪」パクッ
ズッ…ズズッ
東郷「あ、あ、あ……!」
友奈「東郷さんの声いいなぁ。チューが止めらんなくなっちゃう……」チュル
ズズッ…
東郷「はぁあ……あんっ!」
友奈「もっと気持ちよくなってね……」スリスリ
東郷「はぁ、あ……友、奈、ちゃん……」ピクッ
友奈「ん~? どうしたの?」レロレロ
東郷「はっ、はぁ……友奈ちゃん、友奈ちゃん……」
友奈「うんうん、大丈夫、大丈夫」ナデナデ
東郷「はぁ、はぁ」
友奈「じゃあ腕開いてね。そこも苦しいでしょ?」
東郷「はぁ、はぁ……」コクッ
東郷「ん……」スッ
友奈「ここ、触ってみたことはある?」
東郷「少しだけなら……」
友奈「へえ、東郷さんも触ったりするんだね。気持ち良かった?」
東郷「どうかなぁ……よく分かんない」
友奈「不思議だよねー? ここってさ、自分で揉んでみてもよく分かんないんだよ」
友奈「でもぉ……」フニッ
東郷「あんっ」ピクッ
友奈「ほらね? こうして誰かにしてもらうと、凄い良くなるんだぁ」
東郷「はぁ、ん……」
友奈「東郷さんも、きっと気持ちよくなれるよ?」
東郷「う、うん……」
友奈「優しくしてあげる……はむっ」パクッ
東郷「!」ピクッ
友奈「……」チュパチュパ
東郷「あっ! あっ! はん……!」
友奈「……」チュル…レロレロ
東郷「はぁあ! うん! あっ!」ピクッ
友奈「ふふふ♪ もっと声出してね?」
チュルチュル…ペロッ
東郷「あんっ! ああっ! はぁ……!」
東郷「ダメ! ダメエ! 友奈ちゃぁん……!」モゾモゾ
友奈「止めないよー♪ もっともぉっと気持ちよくしてあげるんだから……」モミモミ
ペロペロペロ チュゥゥ…
東郷「はぁぁ……! ふあっ! あん!」
東郷「友奈ちゃん! あぐぅ……!」
友奈「……よいしょ」
東郷「はっ……はっ……」ビクッ ビクッ
友奈「ねっ? 凄い良かったでしょー」
東郷「ふ……うん、うん……」ゴロッ
トロッ…
東郷「あっ……」
友奈「あ……ふふ」
友奈「ここもこんなになってる……もう準備OKだね」ニコッ
友奈「力抜いて、そのままで」グッ
東郷「……」コクッ
友奈「東郷さん、いっぱい気持ち良くなってね?」
東郷「うん……友奈ちゃん、来て……」
友奈「うん、東郷さん……ずっと一緒だよ?」
東郷「はぁ、はぁ……うん!」
友奈「行くよ……」
グニュ…
東郷「……ん!」
友奈「あ……んんっ!」
東郷「はぁ……はぁ……!」
友奈「東郷さんの柔らかい……ううっ、んっ」グッ
クチュ ズチュ…
東郷「はぁあん! はん! あん!」
東郷「はぁ、あ、あ!あっ!」
友奈「はぁ、はぁ……す、凄い声!」
友奈「こんな声、いつもの東郷さんと……はぁ、はぁ……全然違うよぉ!」ググッ
ズチュ ズチュ グジュ…
東郷「はぅ! あぁ! だ、だって! だってえ!」プルプル
友奈「ううっ、あっ、あっ……熱い、熱いぃ!」
東郷「ダメ! これ、ダメッ! あっ、ゆ、友奈っ! ちゃ、あっ!あっ!」
友奈「はぁ、はぁ……んぐ、ふぅ! 東郷さん! 東郷さんっ!」
クチュクチュクチュ
東郷「ひぎぃ!! あぅっ! あっ!あぁ……!」
友奈「東郷さん! 東郷さぁん! す、凄いよぉ!!」
東郷「あぐっ! ひんっ! わ、私も! 私もぉ!!」ビクンッ
ズチュズチュ チュクッ…
友奈「はぁ、あ、あ……あんっ!」
東郷「ふ、はぁ、ああぁあ……!!」
友奈「もう……来そう……と、東郷さ……あっ!!」
東郷「ひぐっ! はあ! あ……く……来る!」
東郷「き……来ちゃう! 何か……あぁあっ!」
友奈「う、んっ……!!」グイッ
グジュゥ…
友奈「あ……あ! あ…………」
東郷「ふ、あ、ぁ…………」
友奈「あぁぁあああぁぁああああっっ!!」
東郷「あぁあぁぁああああぁあっっ!!」
―――――――――――
友奈「はぁ……良かったね、東郷さん」ギュゥ
東郷「うん……友奈ちゃん……」ナデナデ
友奈「東郷さん……これからも、ずっとず~っと大好きだよ!」モゾモゾ
東郷「私もよ、友奈ちゃん」
友奈「えへへ~♪」
東郷「ふふふ……あ」
友奈「うん?」
東郷「そういえば友奈ちゃん」
友奈「なぁに??」
東郷「友奈ちゃんって……ここは来るの初めてなの?」
友奈「……!」
東郷「それに、何だか……随分と経験豊富な感じだったし……」
友奈「…………」
東郷「まさかだけど……私以外に」
友奈「あっ! も、もうこんな時間!」バッ
友奈「早くチェックアウトしないと、延長料金取られちゃうよ!」
東郷「えっ、えっ??」
友奈「んーあーゴホンゴホン! ずっと裸だったから寒くなってきちゃった!」
友奈「早く帰らないと怒られちゃうよ!……ね?」
東郷「……う、うん」
友奈「よぉし、超特急で帰ろう! 車イスの最高瞬間速度、今日こそ更新しちゃうぞぉ!!」ババッ
東郷「いや、ここはいつもの安全運転で―――――」ガタッ
東郷「!? い、いつの間に服が着せられてっ!? 車イスまで!」
友奈「よーし行くよ東郷さん! 瞬間移動魔法発動(嘘)!!」
ズガガガガガガガガッッ!!
東郷「わぁぁあああぁぁああああ!?」
友奈「行っけぇええええええ!!!」
ドゴォォォォォン!!
勇者の条件1:勇者は他人の言葉を無視して強引に押し通らなければならない
東郷「足が動かないのを良いことに友奈ちゃんにラブホテルに連れ込まれた」完