まどか「まあ、その無職ってわたしなんだけどね!」ウェヒヒヒヒヒ
元スレ
まどか「ほむらちゃんが無職に貢いでる…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1331967671/
>>2
そのてがあったか
>>3
むしろそれ以外になにがあるのかと
>>2
天才か
>>2
方向性が固まったな
方向性も決まったところでさあ!
ほむら「ただいまー」ガチャッ
まどか「あ、ほむらちゃん! おかえり―」もぐもぐ
ほむら「ああ、まどか! 元気にしてた? なにもなかった? 泥棒とか入らなかった?」
まどか「も、もう……大げさだよう」
ほむら「そんなことないわ! あなたはこんなに可愛いんだもの」
ほむら「目を離している隙に攫われてしまうんじゃないかと、心配で心配で……」
まどか「大丈夫だってばー」
まどか「わたしかほむらちゃん以外の人が開けようとしたら対人地雷で木っ端微塵にしちゃうドアなんて、誰も開けようとしないって……」
見たいな感じか?
ほむら「――――でね? 美樹さやかが無能なせいで200万ちかい損失が……」
まどか「ウェヒヒヒヒ! さやかちゃんらしいや」
まどか「あ、そうだ! さやかちゃんで思い出したんだけどね~」
ほむら「なにかしら?」
まどか「仁美ちゃんのところの出してる新作、可愛いなあ~って」
ほむら「フッ……」
ほむら「そう言うと思って少し寄り道して買ってきたの。プレゼントよ」ドサッ
まどか「わぁい! ありがとうほむらちゃん!」
まどか「やっぱりほむらちゃんはわたしの、最高の友達だね!」ウェヒヒヒヒ!
こんな感じか
これ以上話が膨らまないから>>20に投げる
↑
まどか「でも、なんかちょっと申しわけないかも」
ほむら「なにが?」
まどか「大学を出たはいいけど就職に失敗しちゃったわたしを拾ってくれて、」
まどか「家に置いてくれるだけじゃなくて衣食住も揃えてくれて、」
まどか「そのうえわたしが欲しいものをみんな買ってきてくれるんだもん」
まどか「わたし、ほむらちゃんの重荷になってそうで……」
ほむら「ふふ……あなたはそんなこと、気にしなくていいのよ」
ほむら「あなたはそこにいるだけでいいわ。周りのことはわたしが全部やってあげる」
ほむら「ほら、見てみなさい」つソウルジェム
まどか「わ、すごい綺麗……」
ほむら「あなたと暮らし始めてから全く濁らないの。光りっぱなしよ」
ほむら「むしろ契約したてのころより光が強いくらい」
まどか「へぇ~……」
ほむら「これも全部あなたのおかげ。だからあなたは、ここにいるだけでいいの」
ほむら「あなたの欲求は全部、わたしが満たしてあげるから……」
まどか「ウェヒヒヒヒ! ありがとう、ほむらちゃん!」
まどか「でもなぁ~……なにかお返しがしてあげたいかも」チラッチラッ
ほむら「大丈夫よ。見返りなんていらないもの」
ほむら「言ったでしょ? あなたはそこにいるだけでいいって」
まどか「そうじゃなくってぇ~……もう、鈍感だなあ」
ほむら「?」
まどか「(ほむらの首筋をなでながら)……あのね? このあいだ買った可愛い下着、つけてるんだけど」
ほむら「ほむっ!?」
まどか「うぇひひひひ……続きは寝室で、ね?」
おい、これ以上は無理だぞ!? もう話でないぞ!?
一方その頃のマミさん
ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ……
マミ「――――――っくはぁ~~~~~~っ!」
マミ「ふはぁ……やっぱり空きっ腹に流し込む冷たいビールは最高ね!」
マミ「さーてと。お夕飯、お夕飯……」
ガサガサッ(←コンビニ袋)
マミ「ふっふーん! 今日は奮発して○○商店の特選焼肉弁当なのよ!」
マミ「これをレンジに入れて加熱してるあいだに、パソコンを起動してっ……と」
ボンッ!
マミ「あ゛っ!」
マミ「あ~……たれの袋、外すの忘れてた……レンジの中べとべと」
マミ「……ま、いいわ。べつにわたし以外の誰が使う訳でもないし」
マミ「さてと、SS速報とやる夫スレの新着を巡回して……」モグモグ
こうして今日の夜も更けてゆく……
割とネタが思いつかない
一方 翌日の杏子ちゃん
杏子「……」
杏子「…………」
杏子「………………来たっ」ピクッ!
杏子「どぉりゃぁああああああああああああッ!!」
ざっばぁああッ!
魚「」ビチビチビチビチ
杏子「ふっへへへ! こいつぁ大物だぜ!」
ゆま「おーい! キョーコぉ~? キョーコってばー!」
ゆま「どこにいるの~?」
杏子「おーい! こっちだこっちー!」
杏子「ほらこいつを見ろゆま! こいつをどう思う?」
魚「」ビチビチビチビチ
ゆま「わー、おっきー!」
佐倉杏子、千歳ゆま 山奥で自給自足の生活中
杏子「でもまさかなー」
杏子「湧いたばっかりの清水に浸すだけでソウルジェムの濁りが取れるとは思わなかった」
ゆま「ゆまが見つけたんだよ!」エッヘン
杏子「ああ。そうだな」
杏子「ゆまが魚とりの最中にソウルジェムを川に落っことしたから見つかったんだもんな」
ゆま「……もしかして、まだ怒ってる?」
杏子「いーや」
杏子「ただ次からは気をつけろよ? もうあのクソ冷たい水の中でソウルジェム探すのはごめんだかんな」
ゆま「はーい……」
杏子「わかってんならいーんだよ」
杏子「それよりゆま。お前の今日の収穫は?」
ゆま「あ、えっとねー! シマヘビが一匹と、バッタがたくさんと、それから蕗がいっぱい生えてるところを見つけたの!」
杏子「マジか! でかしたな!」
ゆま「えへへー褒めて褒めて!」
ほむら「んっ、ふっ……はふっ」くちゅ、ぴちゃっ
まどか「ふあっ……んっ」びくっ……
ほむら「はぁ……まどか、そろそろ……」するっ
まどか「う、うん……」
まどか「でも、やっぱり電気は消してほしいなって……」
ほむら「だーめ」
ほむら「そんなことをしたらあなたが可愛く乱れる姿が見られないじゃない」
まどか「でもぉ……」モジ
ほむら「わたしのために可愛い下着、つけてくれてるんでしょう……」ボソッ
まどか「(視線をそらしながら)……」コクン
ほむら「うふふふ……だったらよく見せて。あなたの、可愛いところ……」
まどか「(ギュッと目をつぶって)……」コクン
続きを読みたい方はわっふる(ry
だれも読んでないだろうしやめていいよね!
お前を見ているぞ
場面は一転し、さやかちゃん
さやか「――――それでさあ! あの根暗女がさあ!」
さやか「『次に損失出したら馘首にする』ってうるさくってさー!」
ホスト1「失礼なやつだよね! 上司だからって威張っちゃってさ!」
ホスト2「ほんとほんと! さやかちゃんはこんなに頑張ってるのにね」
さやか「もー、わかってくれるのはあんたたちだけよぅ」
ホスト1「そういうのはさ! 飲んで忘れちゃおうよ! ね?」
ホスト2「そーそ! 酔っ払って楽しく騒いでさ!」
さやか「やっぱそれがいいよね!」
さやか「よーし、さやかちゃん高いの頼んじゃうぞー!」ケタケタ
ホスト1(ちょろい)
ホスト2(ちょろいっすね)
ほむら「…………」スパー…
まどか「……? どうしたの、ほむらちゃん。物憂げな顔して」
ほむら「いえ……このルートは三回目だし、そろそろいいかなと思ってね」
まどか「三回目……?」
ほむら「就職に失敗してしまったあなたを家に住まわせて、めいっぱい甘やかすルート」
ほむら「たしかこの一週間後くらいに、美樹さやかが出した損失がもとで、会社がつぶれるのよ」
まどか「え……」
ほむら「前回、前々回と色々手を打ってみたんだけど、てんでダメ」
ほむら「どうもこのルートに入った時点で、潰れることは確定してるっぽいのよね」
ほむら「そうなったらわたしも職なしだし、まどかを養うこともできなくなっちゃう」
ほむら「このルートに入る方法もしっかり覚えたし、これ以上続けてても不幸になるばっかりだから、そろそろ終わろうかなって」
まどか「ま、待って……わたし、ほむらちゃんの言ってること全然理解できない……」
ほむら「べつに理解しなくてもいいわ。その必要もないし」
ほむら「次はもっと収入が良くって、部下に美樹さやかのいない会社を選びましょう」ムクッ
パァァ……
まどか「でも、こんなところで変身してどうするの……?」
ほむら「あら、話してなかったかしら? わたしの魔法のこと」
まどか「うん……いまは使えないから、ほとんど戦えないってことしか聞いてない」
ほむら「ああ……じゃあ教えてあげる」
ほむら「わたしの魔法は時間遡行……というか、ゲームデータのロードね」
ほむら「ワルプルギスの夜と戦った一ヶ月前にあるセーブポイントまで、時間を戻せるのよ」
まどか「それって……」
ほむら「うん、全部やりなおすの」
ほむら「流石に300回もやってるとワルプルギスの夜の攻略法とか覚えちゃうし、序盤はぬるゲーだけどね」
ほむら「次はどのルートにしましょうか? 監禁調教ルート? それとも上条君からのNTRルート?」
ほむら「ま、いずれにせよあなたが幸せになれるルートしか選ばないけど」クスッ
ほむら「じゃあね」カチリ
das Ende
収集つかないし話し膨らまないし課題終わらないし、ここまで!
あと監禁調教ルートは俺が読みたい。だから誰か書いてくれな。