妹「お兄ちゃんおかえり~!」
姉(うう、私も部屋から出ておかえりって言いたいけど、風邪で動けないし声でない)ケホケホ
弟「おっ、パイあるじゃん」
姉(え!?おっぱいある!?)
元スレ
弟「ただいま~」姉(あ、弟帰ってきた……)ケホケホ
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妹「うん!お姉ちゃん喜んでくれるかな~」
姉(い、妹……まさか貴方、女の子が……?)
弟「でも今風邪引いてんだろ?匂いとか嗅げないから微妙じゃないか?」
姉(に、匂い!?着目点が変態すぎるよ弟!!)
妹「うーん、でも……体の事ってさ、気持ちで変わる所もあるじゃん……?」
姉(き、気持ち!?わ、私、妹に体を変えられちゃうの!?)
弟「はは、確かにこれだけ大きいと妹の気持ちも伝わるな」
姉(なんで弟はおっぱい基準の考え方なのよ!)
妹「もー!お姉ちゃんのこと考えてボーっとしてたら大きくなっちゃったの!」
姉(えっ!?おっぱいってそんな簡単に大きくなるの!?恋したら大きくなるの!?)
弟「へへ、今だ!隙あり~!」
姉(えっ、ちょっと!?何してるの弟!?)
妹「あっ、こらー!勝手につままないでよー!」
姉(つまんだの!?それは怒るよ!!謝って弟!!)
妹「もー、これお姉ちゃんのだって言ったじゃん……」
姉(か、勝手に私の物だと決めるって、愛が深すぎるよ妹!)
妹「我慢してよ!後で小さいのあげるから……」
姉(えっ!?小さいのって……まさか、私のおっぱい!?屈折してるよ妹!!)
弟「えー、小さいのやだなあ……」
姉(貧乳で悪かったわね!!!)
妹「もー、ほらー!せっかく綺麗だったのにお兄ちゃんのせいで穴からちょっと垂れて来たじゃん~」
姉(……なななな何を言ってるの!!!?妹、妹!?)
弟「おいおい、俺につまむなって言ったのに自分も舐めてんじゃん」
姉(ええええええ!?ななな舐めてるって何!?何が起きてるの!?)
妹「お兄ちゃんが余計な事すっからでしょー!空いた穴塞がないと……」
姉(あああああ塞いじゃダメ塞いじゃダメッ!!や、やめてぇー!!)
妹「よし、これでオッケー!なんとか塞がった!」
姉(ああ……な、なんてこと……お父さん達になんて言えば……)
弟「おお、穴が塞がった!凄いテクニックだなこれ!」
姉(え、凄いテクニック!?な、何してるの!?)
妹「でしょー?回数こなしてるからこういうの慣れてるんだ~」
姉(え、ええええ!?回数こなしてるって……え、ええええ!?)
妹「じゃ、お姉ちゃんの所に行きますか」
姉(えええええ!?そ、そのまま来るのっ!?)
弟「おっ、そうだな、何か手伝える事あるか?」
姉(もも、もう手伝わなくて良いから今すぐ妹から離れてー!!)
妹「そうだね~、ちょっと大きすぎるし、お兄ちゃんが持ってて?」
姉(も、持ってもらわないと動けないくらいおっぱい大きくなったの!?)
弟「へへ、了解!ああ、良い匂いだな~」
姉(匂いはもう良いわよっ!!)
妹「お姉ちゃん、入るよ~」コンコン
姉(あああああああああああああああ)
姉の部屋に入った二人が見たのは部屋の隅で顔を隠してブルブル震える姉の姿でした
心配した妹が姉をベッドに寝かせ弟がアップルパイを鼻先に持って行くと
彼女は自分が勘違いしていた事に気付き、赤面するやら笑い出すやらで、また弟達を心配させたのでした
終わり