後輩「な、なに言ってるんですか、生徒会長……?」
生徒会長「私、友くんと付き合うことにしたから。だから別れてくれる?」
後輩「は!? え、え!?」
後輩「う、嘘ですよね……? そんな、だって……」
後輩「だって俺、生徒会長の為に毎月のバイト代全部つぎ込んで貴金属をプレゼントしたし……」
後輩「それに、それに生徒会長がマンションが欲しいっていうからを借金して買ってあげたじゃないですか!?」
後輩「それなのにどうして! 生徒会長が結婚するまで処女でいたいっていうからキスだってまだなんですよ!?」
生徒会長「あ、ちなみに友くんとは既にセックスしたから」
後輩「え!?」
元スレ
生徒会長「ごめんね……私、汚れちゃった」 後輩「え?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1416564534/
生徒会長「つーかそもそも私、処女じゃないし。単純にお前が生理的に受け付けないから拒否っていただけだ」
後輩「そ、そんな……生徒会長」ヨロッ
生徒会長「寄るな下郎が」ガスッ
後輩「ぐはあああッ!?」ドサッ
生徒会長「ふん、ゴミめ」ペッ
生徒会長「金の尽きた貴様に価値など無いわ」
生徒会長「実家が金持ちの友くんに乗り換えた、それだけのことよ。じゃあな。もう二度と会うこともないだろう」スッ
後輩「せ、生徒会長! 待ってください生徒会長!!」
後輩「……あ、ああ」
後輩「あああああああああああああああ!!」
「復讐する力を、与えようか?」
後輩「!? だ、誰だ!?」
マスター「私の名は、レイプ・マスターだ」
後輩「れ、レイプ・マスターだと!? 何者だそれはあああ!!」
マスター「レイプ・マスターとは、秘儀『レイプ・カウントダウン』を極めし者」
後輩「れ、レイプ・カウントダウンだと!? ま、まさかあの!?」
マスター「そうだ。100歳の老婆から始まり、99歳、98歳と一つずつ若い女を順番にレイプ殺人していき」
マスター「ゼロをもって完成とする、究極のレイプ道のことよ」
後輩「あああ……と、ということは、あなたは、まさか」
マスター「そう、私はそのレイプ・カウントダウンを制覇した、キング・オブ・性犯罪者なのだ」
後輩「そんなお方がなぜこんな場所に!?」
マスター「いま私は後裔のレイプ・カウンターの育成を使命としている」
マスター「一部始終を見ていたが、貴様あの女に弄ばれたのだろう?」
後輩「!!」
マスター「どうだ、あの女をレイプしてみたくはないか?」
後輩「したいです!」
マスター「よろしい。あの女はかなりの強者だ。今の貴様では勝ち目はない」
マスター「貴様は今日からレイプ・カウンターとなり、あの女をレイプ出来る力を手に入れるのだ!!」
レイプ「俺が……レイプ・カウンターに……」
マスター「あの女はいくつだ?」
レイプ「18歳です!」
マスター「ならばまずは19までカウントダウンを刻むのだ」
マスター「その時貴様にはあの女をレイプするだけの性犯罪力が備わっていることだろう」
レイプ「はい! よろしくお願いします師匠!」
こうして後輩はレイプ・カウンターと名を改め、レイプマスターの指導の下、秘儀レイプ・カウントダウンに挑むこととなった。
マスター「さっそくだが貴様にはあのスナックのママをレイプしてもらう」
マスター「奴は今年で100歳。レイプカウントダウン開始に相応しかろう」
レイプ「りょ、了解です」
マスター「しかし油断はするな。あの老婆は既に20人のカウンター達を返り討ちにしている」
レイプ「に、20人ですか!? それほどの力があの老婆に!?」
マスター「ああ。20人の若人達は自力で老婆相手に勃起することが出来ず、逆にあの老婆のテクで射精に追い込まれた」
レイプ「そ、そんな……」
マスター「レイプよ。貴様にはあるか? あの老婆相手に勃起するだけの覚悟が」
レイプ「……」
レイプ「……やります。いえ」
レイプ「やってみせます!」
マスター「それでこそ我が弟子よ。行ってこい!」
レイプ「はい!!」ダッ
レイプ「たのもう!!!」ガラッ
ママ「……お客さん、うちは18時から20時までの営業だよ。まだ準備中だ。1時間後にまた来な」
レイプ「貴様をレイプしに来た」
ママ「!!」
ママ「……クク、クックック。なるほどそっちの用ってわけかい。3ヶ月ぶりかねえ」
ママ「いいよ、入っておいで、坊や。キーヒッヒッヒッヒ」
レイプ「これからレイプされるというのに随分と余裕だな」
ママ「クハハハハハハ! 貴様の同業者をもう20も屠っているからねえ」
レイプ「強がっていられるのも今のうちだあああああ!! 貴様の純潔は今日散ることとなる!!」
ママ「ならば問おう!! 小僧! 貴様はいま勃起しているのか!?」
レイプ「当然だ!! この通り何よりも硬く……」ヌギッ
レイプ「!?」
レイプ「ば、馬鹿な!? 勃起……していないだと!?」
ママ「ヒーッヒッヒッヒヒ!!」
レイプ「何が可笑しい貴様あああああああああああああああああああッ!!?」
ママ「別に不思議でもなんでもないさね」
ママ「この100歳の老婆の肢体に欲情できる男など……この現代社会に存在せぬわ!!」
レイプ「く、クソッ! なんてことだ!」
ママ「今度はこっちの番だよ!!」ヒュンッ
レイプ「!? き、消え……」
ママ「後ろだ」
レイプ「なにいいいい!? い、いつの間に、俺の背後を!?」
ママ「ふんっ!」ズボッ
レイプ「ぐああああああ!! お、俺の尻に指をおおおおおおおおお!?」
ママ「ほーれほーれほーれほーれ!」グリグリグリグリ
レイプ「あ、あひ……や、やめ……あひいいいいいい!!」ボキーッン
レイプ「は!? ぼ、勃起した!!」
ママ「クハーッハッハッハッハッッハ! この私のテクを使えばどんな男もいちころよ!」
ママ「そうら! さっさとイッちまいなああああああああ!!」
レイプ「や、やめろおおおおおおおおおおお!!」
ママ「そうりゃああああああああああああああ!!」グリンッグリンッグリンッグリンッ
レイプ(こ、ここまでなのか……こんな所で、俺は……)
レイプ(イッてしまうというのか……?)
……くん
レイプ(!?)
――後輩くん、ずっとあなたのことが好きだったの
――後輩くん、今度ショッピングに行かない? 欲しいものがあるの
――後輩くん、毎月のお小遣いっていくらくらい? ……あ、そう
――後輩くん、君の為にバイト探してきてあげたから今日から出てね。大丈夫大丈夫、危険なことはないから
レイプ(そうだ、俺は……俺はまだ)
レイプ(まだ何も、成し遂げちゃいない!!)カッ
レイプ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」ググッ
ママ「……!? こ、こいつ! 急に括約筋に力を!!」
ママ「な、なんだ!? ゆ、指が……動かん!!」
レイプ「そうりゃあああああああああ」グイイイ
ママ「ぎゃああああああああ!!?」ビキビキビキビキ
レイプ「ふんッッッッ!!」ブッチイイイイ
ママ「ぐあああああああ!! つ、指があああああ!! 私の右手人差し指と中指がああああああ!!」
ママ「肛門で引き千切られたああああああああああ!!」ブッシュー
レイプ「今だ!!」バッ
ママ「!?」
レイプ「この高ぶりが萎えぬうちに!! いっけえええええええええ!!」ズボォッ
ママ「あっひいいいいいいいい!!」
レイプ「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」パンパンパンパンパンパンパンパン
ママ「あんっあんっあんっあんっ」
レイプ「うっ…」ドピュ
レイプ「ふう……」
レイプ「童貞喪失、完了だぜ」ドンッ!
ママ「」
マスター「……成したようだな」
レイプ「はい。危ないところでしたが」
マスター「貴様は今日、最大の関門を突破した」
マスター「あの老婆をレイプしたお前には、最早恐れるものなど何もない」
レイプ「師匠……ッ!」
マスター「行くぞ! 次は99歳だ!!」
レイプ「はい!!」
こうしてレイプ・カウンターは次々にレイプ殺人を成功させていった。
そしてとうとう、19歳の女をレイプするまでに至ったのである。
19歳「ば、かな……この私が、こんな青二才に、やられる、とは……グハッ」ガクッ
レイプ「ふう」
マスター「よくぞここまで辿り着いた。これでようやく、因縁の女をレイプ出来るな」
レイプ「ありがとうございます、師匠!」
ヒュンッ
マスター「!? 伏せろ!」グイッ
レイプ「え!?」ガバッ
ザクッ
マスター「これは……」
レイプ「な、ナイフ?」
「くっくっくっくっく」
レイプ「!?」
「よくぞ避けたと褒めておこうか」
マスター「何者だあああああああ!?」
遺族「俺は……性犯罪被害者遺族会のメンバーだ!」
マスター「!!」
レイプ「性犯罪被害者遺族だとおおおおおおおおおおおお!?」
遺族「貴様らにはここで死んでもらう!」
レイプ「ふん、勝手なことを! いかに相手が性犯罪者とはいえ、殺せば貴様が罪に問われるのだぞ!!」
マスター「……いや、レイプよ。そうではないのだ」
レイプ「え?」
遺族「くっくっくっ、その通りよ。性犯罪の増加に対処する為、政府は我ら遺族にとある特権を与えた」
遺族「性犯罪者をその場で逮捕・拘束・起訴・判決し、そして更に!! 死刑執行する権限だ!」
遺族「すなわち!! 殺しのライセンスである!!」
レイプ「なん、だと」
マスター「そうなのだ、レイプ。こいつは我々を合法的に殺すことが出来るのだ」
レイプ「そんな……そんなこと」
レイプ「そんなことが許されて良いのですか!? ここは法治国家でしょう!?」
マスター「……これが、司法の現実だ。強力な権力で、罪も無い人間が処刑されていく」
レイプ「なんということでしょう……」
遺族「理解したかね、レイプ・カウンター」
レイプ「!? 貴様! なぜ俺の名を!?」
遺族「なぜなら私は実の娘を、君にレイプさえたうえ殺されているからだ!」
レイプ「そうだったのか……その恨みで俺を殺そうと……」
遺族「くっくっくっくっく、勘違いしているようだな」
レイプ「なに!?」
遺族「私は君に恨みなど無い。むしろ感謝しているくらいなのだよ」
レイプ「なんだと!? 娘をレイプされ殺されたというのに、一体それはどういう理屈だ!!」
遺族「私の娘は22歳だったが、彼女をレイプした時のことを覚えているかね?」
レイプ「ああ。確か夜中の3時頃に人気のない道を歩いていたと記憶しているが……」
遺族「おかしいとは思わなかったのか? 若い女が夜中に一人であんな人気のない道を歩いているなどと!!」
マスター「……!! ま、まさか!」
遺族「そうよ、そのまさかよ! 娘があの時間、あの道を歩いていたのはこの私の差し金よ!!」
レイプ「なんだと!? そんなものレイプしてくれと言っているようなものだぞ!? いったいどんな理由で……」
レイプ「……は!?」
遺族「気づいたようだなあああああ!! そう!! 私は娘をレイプ殺人の被害者とするために!! あえて夜道を一人で歩かせたのだああああああああ!!」
レイプ「な、なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?」
レイプ「一体なぜ! なぜそんなことをした!?」
遺族「決まっている! 殺しのライセンスを得るためよ!」
レイプ「なんだと!?」
遺族「娘がレイプされ殺されさえすれば、合法的に殺人を犯すことができる!!」
遺族「私は最初からそれが目的だったのだ!! くっくっくっくっく、ハーッハッハッハッハッハッハッッハ!!」
レイプ「……き、貴様! 娘を……娘の命を何だと思っているんだ!!」
遺族「ふん!! 娘などまた作れば良いだけの話よ! ファックすればいくらでも造れるんだからなあああ!!」
遺族「だが殺しのライセンスは娘がレイプ殺人されない限り得られない!! どちらに価値があるかは明白であろうが!!」
レイプ「お、おのれ……何たる非道だ!!」
マスター「レイプ……」
レイプ「師匠、お許しください。この力を……秘儀以外で使うことを!!」
レイプ「俺にはどうしても、あの外道が許せない!!」
マスター「……ふ、相変わらず心優しい奴だな」
マスター「許す、レイプよ! その力であの極悪非道の悪鬼を倒すのだ!!」
レイプ「はい!」ダッ
遺族「グヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!! 威勢が良いのは結構だが貴様等に何が出来る!!」
遺族「男であるこの私には!! 貴様等の秘術など通じいいいいいいいいいん!!」
遺族「我がナイフの餌食となるが良い!!」ヒュバッ
レイプ「うおおおおおおおおおおお!!」
遺族(馬鹿め! 正面から突っ込んでくるとは! 我がナイフの餌食となるが良い!)
遺族「食らえ! 我がナイフの餌食となるが良い!!」グサー
レイプ「ぐわああああああああああ!!」
遺族「捉えた!!」
レイプ「ぐうううううう……ふっ」
遺族「!?」
レイプ「果たして捕らえられたのはどちらかなあああああああ!!」ヒュンッ
遺族「!? ざ、残像だとおおおおおおおおおおおお!?」
遺族「本物は、本物は一体どこに!?」
レイプ「後ろだ」ヒュンッ
遺族「な、なにいいいいいいいいい!?」
レイプ「はあっ」グイッ
遺族「うおおおおおおおお!! ズボンを脱がされたああああああああ!! パンツもだ!!」
遺族「い、一体何をする気だあああああああああああ!!」
レイプ「決まっているだろう? レイプ・カウンターがすることと言えばただ一つ」
レイプ「そう、レイプだああああああああああああああああああ!!」ズボォッ!!
遺族「あっひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
遺族「き、貴様!! 私のケツをおおおおおおおお!! 掘りやがったなあああああああああ!!」
レイプ「穴があればどこであろうと突っ込む! それが真のレイプ・カウンターよおおおおおおおおおおおお!!」パンパンパンパンッ
遺族「ば、馬鹿な!! なぜだ! なぜ50代のオッサンである私に勃起できたあああああああああああああああああああ!?」
レイプ「ふ、俺は100歳の老婆を抱いたんだぞ」
レイプ「それに比べればお前は、絶世の美女も同然よおおおおおおお!!」パンッパンッパンッパンッ
遺族「し、しまったああああああああああああああああああああ!!」アンッアンッアンッアンッ
レイプ「いっっけえええええええええええええええええええええええええええ!!」ドッピュウゥゥゥゥゥッッッ!!
遺族「あっひゃああああああああああああああああああああんん!!」ビクンビクンビクンッ
遺族「」ドサッ
レイプ「強姦、完了」ドンッ!!
マスター「良くやったな、レイプ」
レイプ「はい、とうとう俺は男相手でも全く問題なくなりました」
レイプ「それもこれも、レイプ・マスターである師匠に教わったおかげです!!
マスター「……うむ」
遺族「く……くっくっくっくっく」
レイプ「!?」
レイプ「貴様! まだ息があったのか!? 何が可笑しい!?」
遺族「くっくっくっくっく、そ、そいつが、レイプ・マスターだと……?」
遺族「笑わせる……その男はな……レイプ・カウントダウンを……9までしか達成していない……」
レイプ「……な、なに?」
マスター「……」
レイプ「で、出鱈目だ……出鱈目を言うな!!」
遺族「くっくっくっくっく……ほ、本人に聞いてみるのだな……れ、レイプ・カウントダウンを完成させた者など……」
遺族「こ、この世に……まだ……いない……のだから……」ガクッ
マスター「……」
レイプ「……し、師匠?」
レイプ「嘘です、よね? 貴方が、レイプ・カウントダウンを完成させていないなんて……」
マスター「……レイプ。聞いてくれ」
レイプ「嫌だ! 聞きたくない!」
マスター「レイプ、頼む。私の話を……」
ドキュンッ
マスター「……」
マスター「……」ゴボッ
レイプ「……え?」
マスター「……ぐ、は」ガクンッ
レイプ「……師匠?」
レイプ「師匠おおおおおおおおお!!」ガバッ
マスター「……う、撃たれた、のか。ガハッ」
レイプ「師匠! しっかりしてください!!」
レイプ(腹に大穴が……なぜ、一体どうして!?)
マスター「き、聞け、レイプ……」
レイプ「師匠! 喋らないでください!」
マスター「い、いいから、聞くんだ……」
マスター「あの男の言った通り……私は……レイプ・カウントダウンを完成させていない……」
レイプ「!!」
マスター「9歳の女をレイプし終え……8歳を探していた時……」
マスター「私は、性犯罪被害者遺族会の会長と……遭遇してしまった」
レイプ「なんですって!?」
マスター「奴の力は強大で……私は命こそ拾ったものの……大きなダメージを受けてしまい……」
マスター「それ以来……男性としての機能を失ってしまったのだ……」
レイプ「そ、そんな……」
マスター「……」ゴン……ゴン!!
レイプ「!」
マスター「ウソをついて悪かった……!!!」
レイプ「!?」
マスター「お前に嫌われたくなかったもんで……!!!」
レイプ「……し、師匠」
マスター「だが、安心、した」
マスター「こんな、立派な……レイプ・カウンターが育っているのだから……」
マスター「私は……果報者、だ……」
マスター「……」
レイプ「…………師匠?」
マスター「……」
レイプ「師匠……ねえ、目を開けてくださいよ、師匠」
マスター「……」
レイプ「しいいいいいいしょおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
「くーっくっくっくっくっくっく」
レイプ「!?」
「麗しい師弟愛というやつかぁ? ええ?」
レイプ「な、何者だあああああああああ!!」
生徒会長「久しぶりだなあ、後輩」
レイプ「な!? せ、生徒会長!?」
レイプ「い、一体なぜ! 一体なぜ貴様がここに!!」
生徒会長「ここ最近レイプ・カウントダウンに挑戦している奴がいると聞いてな」
生徒会長「すぐにピンと来たよ。貴様の仕業だろうとなあああああ」
レイプ「くっ……それを解っていながら、なぜ俺の前に姿を現した!!」
生徒会長「くっくっく。恋人の友くんは極度の処女独占主義者でねえ」
生徒会長「処女の件は何とか誤魔化したが、もし貴様にレイプなどされた日には、確実に彼は私を捨てられるだろう」
生徒会長「それじゃあ困るんだよ。まだろくに奴から財産を搾り取っていないんだからなあああああ」
レイプ「き、キサマ……!」
生徒会長「くっくっくっくっくっく。さて、決着を着けようじゃないか、後輩くん。いやさ、レイプ・カウンター!!」
生徒会長「やるかやられるか。その決着をなあああああああああああ!!」
レイプ「うおおおおおおおおおおおお!! 望むところだあああああああああ!!」
生徒会長「ふはははははははははは!! 愚かな奴だ! 今まさに師匠がやられたばかりだというに!!」
生徒会長「受けよ!!」ウイーン
レイプ「!?」
レイプ「な、何だ!? さながらエクソシストの如く生徒会長が突然ブリッジをしただと!?」
レイプ「おのれええええええええ!! 一体どういうつもりだ!! 股間を俺に向けて!! 誘っているのか!?」
生徒会長(ブリッジ)「……発射準備完了」
レイプ「なに!?」
生徒会長(ブリッジ)「ファイア!!」ドヒュンッ
ボッ
レイプ「ッ!?」
レイプ(な、なんだ!? 左腕に……衝撃が!!)チラッ
レイプ「!!」
レイプ「う、うおおおおおおおおおおお!! 左腕が!! 無い!!」
レイプ「消滅しているううううううううううううう!!!」
レイプ「い、一体何が!? 師匠のことといい何かを撃ってきているのか!?」
レイプ「しかし! しかしだ!! 奴は銃器を持っている様子などない!!」
レイプ「ただブリッジしながら股間をこちらに向けて……ハッ!?」
レイプ「き、貴様! キサマ膣から何かを撃ったなああああああああああああああああ!?」
生徒会長(ブリッジ)「ふはははははははは!! 今更気づいてももう遅いわ!!」
生徒会長(ブリッジ)「そうよ!! 私は股間から砲弾を放ったのだ!! 強力無比な砲弾をなああああああああああああ!!」
レイプ「なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!?」
生徒会長(ブリッジ)「その名も……」
生徒会長「堕胎砲(アボーション・キャノン)!!」
レイプ「堕胎砲だとおおおおおおお!? まさか!! まさか砲弾はあああああああ!!」
生徒会長(ブリッジ)「その通り!! 私はいま胎児をこの膣より発射したのだ!!」
レイプ「!?」
生徒会長(ブリッジ)「この私の膣圧に、生まれ出でることの叶わなかった胎児の怨念が合わさり絶大な威力を発揮する!!」
生徒会長(ブリッジ)「それこそが堕胎砲の真価よおおおおおおおおおお!!」
レイプ「貴様ああああああああああああ!! それでも親かああああああああああ!?」
生徒会長(ブリッジ)「何とでも言うが良い!! 私は既に10回中出しされている!!」
生徒会長(ブリッジ)「つまりは!! 砲弾は10発装填されているということだああああああ!!」
生徒会長(ブッジリ)「まだ8発も猶予はある!! そしてこれで最後だ!!」
生徒会長(ブリッジ)「チャージ!!」フンギギギギギ
胎児「バーブー」ニョキ
生徒会長(ブリッジ)「チャージ完了!!」
生徒会長(ブリッジ)「放てええええええええええええええええええええええ!!」
ドキュンッ!!
ブシュッ
何かを切り裂くような音と共に!! レイプ・カウンターは言いしれぬ喪失感を味わった!!
そう!! 絶望的なまでの喪失感を!!
レイプ「…………ッ!!?」ガクンッ
思わず跪き!! そして気づく!! 己の身に何が起こったのかを!!
レイプ「ぐ……あああああああああああ!!? 股間が!! 股間があああああああああああああ!!」ゴロゴロゴロッ
レイプ「股間を持ってかれたあああああああああああああああああああああ!!」
胎児「バーブー」
生徒会長「ふはははははははは! ハーッハッッハッッハッッハッハッッハ!」ツカツカツカ
生徒会長「惨めだなああ! レイプ・カウンターよ!!」
レイプ「あ、ああああああああああああ……」ジタバタ
生徒会長「生殖器を失った貴様など無力!! それ以前にその出血では最早助からん!!」
生徒会長「もう堕胎砲を使うまでも無いが、せめてもの情けだ」
生徒会長「最期は我が拳で脳を叩き潰し、苦しみを早く終わらせてやろう!」
レイプ「ぐ、ああああああああ」
レイプ(まだ、だ……まだ)
生徒会長「はああああああああ」ググググッ
レイプ(まだ……まだだ!!)ギュッ
生徒会長「さらばだ! レイプ・カウンター……いや! 我が元カレよ!!」グワッ
レイプ「ここだあああああああああああああ!!」グイイイッ
生徒会長「!!?」
生徒会長「ぐああああああああ!!」
生徒会長「き、貴様ああああああああ!! まだ息が!!」
生徒会長「いや! それよりも!! それよりも今!! 何をした!?」
生徒会長「この私の膣に何か入れよったなああああああああ!?」
レイプ「・・・・・・くく、クーックック」
生徒会長「何が可笑しい貴様アアアアアアア!!」
レイプ「忘れていたようだな……? レイプとは生殖器を使うだけじゃない……」
レイプ「道具を使って行われることもあると!!」ドンッ!!
生徒会長「なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
レイプ「確かに今、俺は貴様の膣に物体を挿入した」
レイプ「だがなあ!! 俺は単にそれをあるべき場所に還してやっただけだぜええええええええ!?」
生徒会長「なんだっとおおおおお!? ・・・・・・ハッ!?」
生徒会長「こ、これは!? この子宮の唸りはああああああ!!」
レイプ「そう!! 貴様がさっき放った胎児を!! 貴様の腹に戻してやったのだあああああ!!」
生徒会長「!?」
レイプ「貴様の胎内には多数の砲弾が入れ込まれている!!」
レイプ「その状況で!! 砲口からムリヤリ胎児を突っ込まれたら! 果たしてどうなるかなあああああああああ!?」
生徒会長「ば、馬鹿な・・・・・・馬鹿なあああああああああ!!」
キイイイイイイイン
生徒会長「この私が……この私がこんな雑魚などにいいいいいいいいいいい」
イイイイイイイイイイ
レイプ「弾け散れ!! 我が元カノよおおおおおおおおおおおおおお!!」
生徒会長「ぐわああああああああああああああああああああ!!」
バッチュウウウウウウンン!!
レイプ「……砲弾が胎内で共鳴し合い、暴発した、か」
レイプ「勝ちましたよ……師匠」
レイプ「……待っていてください……あなたが成し遂げられなかった、レイプ・カウントダウンを……」ググッ
レイプ「俺が……この手で……」ズル…ズル…
そうしてレイプ・カウンターはそこから立ち去った。
左腕と、そして生殖器を失い……大量の血を流しながら。
それでも、師の悲願を遂げるべく、また歩き出す……!!
……彼の行方を知る者は、誰もいない。
~HAPPY END~
178 : 以下、\... - 2014/11/21 20:14:54.06 x8gRXBh5p.net 43/45HAPPYの要素がどこにも無い件
182 : 以下、\... - 2014/11/21 20:16:16.88 O/aDfjvJ0.net 44/45でもここから先ちんぽを失った状態でさらなる強敵たちと戦わなくてはならないと思うと絶望しかない
185 : 以下、\... - 2014/11/21 20:20:35.12 XrmaN53Fr.net 45/45生殖器なしであと17人も犯すのか