男「明日から冬休みだ!」
友「だね」
男「彼女が欲しいです」
友「ぼくはいるけどね」
男「ちくしょう!」
友「まあまあ…」
友「そうだ。彼女で思いだしたけど…幼馴染さんとは最近どうなの?」
男「え?」
友「え?」
男「いや、どうも何も、引っ越してからずいぶん会ってないし」
元スレ
幼馴染「これでもボクは女の子だよ?」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325383447/
友「そうなんだ。彼女、すごく可愛かった気がするのにもったいない」
男「どこがだよ。見た目からして男みたいなもんだったろ」
男「それにここ数年はこっち来てないし」
友「でも今度、遊びにくるんでしょ?」
男「まあ…」
友「期待していいんじゃないかな。数年もたてば女の子、変わるよ」
男「ないない。あいつに限ってそれはないなあ」ケラケラ
~冬休み♪男家~
ぴん
ぽーーん……ガチャリ
幼馴染「やっ、久しぶり!ボクだよ」
男「うわっ」
幼馴染「うわっ!?」
男「いや。全然変わってねえなあ~…お前」
幼馴染「え」
男「髪も短いし、言葉遣いもいまだに『ボク』だしそれでホットパンツだし」
男「男の子かよ」
幼馴染「久しぶりに会った幼馴染に対してひどすぎない…?」ウルウル
男「変わってなくて安心したってことだよ。…久しぶりだな。上がってけよ、親父たちもいるしさ」
幼馴染「うん」
――リビング――
親父「幼ちゃあああああああああん!久しぶりだなああああ!!」ガシッ
幼馴染「ひゃあっ!?」タプンッ
親父「おおお……こんなにおっぱい大きくなって」ぷにぷにぷに
幼馴染「ひゃ!?ちょ、おじさ――あっ!ひんっ」ぷにぷにぷに
母「…」ニコッ
ガツン!
親父「痛い!」
親父「ママ、なにするんだよ…」
母「あらあら、うふふ。いくら娘みたいなコでもセクハラはダメよ。幼ちゃんももう年頃なんだから」
親父「ふっ。そうだな……いやあ、しかしまあ女の子らしくなって」
幼馴染「そ、そうですか?」
母「そうよぉ。すっかり見違えちゃって。オバさんなんだか羨ましいわ」
幼馴染「えと…えへへ」
男「なに恥ずかしがってんだよ。お世辞だろ」
幼馴染「むっ」
母「お世辞じゃないわよ、もう…男も素直になったらいいのに」
男「本心だよ」
幼馴染「ちぇっ。いいもんね、ボクの魅力はオバさんたちが分かってくれてるみたいだし?」
男「へーいへい」
母「幼ちゃん、こっちにはどれくらいいるの?」
幼馴染「一週間くらいですね。おばあちゃんちにお世話になります」
母「あらあら。だったら年越しもこっちで?」
幼馴染「はい。父さんと母さんもまた後で来ると思います。ボクだけ先に」
母「うん、楽しみにしてるわ」
親父「幼母ちゃんも綺麗だったからなあ!!おっぱい大きいのは幼母ちゃんに似て……痛い痛いママ痛い!お尻つねるのやめて!」ギュウ
>ワー
>ウフフ
>ドタバタドタ
幼馴染「…ふふっ」
男「なに笑ってんだよ」
幼馴染「んーん。この感じも久しぶりだなあって思って」
男「騒がしいだけだろ…まあいいや。俺の部屋いこうぜ」
幼馴染「えっ」ドキッ
男「ん?」
幼馴染「――ん、な、なんでもない。じじじ、じゃあ行こうか」ドキドキ
男「おう」
母「うふふ。ゆっくりしていってね」グリグリグリ
親父「んほおおおお!!そこらめええええ!!!」ゴリゴリゴリ
男「…行くぞ」
幼馴染「う、うん」
――
―
幼馴染「ほー…」
男「あんだよ」
幼馴染「いや、男の子の部屋ってもっと汚いかなって思ってたよ」
男「片付けたからな」
幼馴染「へぇ~…ほうほう」チラリッ
男「なぜさりげなくベッドの下を見る」
幼馴染「え?……あ、あはは!なんかほら、定番の隠し場所かなって」
男「なんの隠し場所っすか」
幼馴染「えっちぃのとか」
男「ねえよ、んなもん」
幼馴染「嘘だあ」
男「本当だって」
幼馴染「……」
男「………」
幼馴染「……机の引き出しあけていい?」
男「やめてください」
>キャー ドタバタ ガラッ
>オイ ヤメロー!
>アッター!キャアアアアア!
>ウオオオオィ!!!
>ワー >キャー
―――
――
―
幼馴染「あ!赤コウラは卑怯だぞ!」マリカー
男「うるせえ!死ねええええ!」マリカー
幼馴染「ああああああ!」キュルキュルキュル
男「はっはー!!一位ぃいいいい!!」キュイーン
幼馴染「あー、3位…ちぇっー」ゴロンッ
男「もうやめるか?」
幼馴染「ちょっと遊び疲れたから、きゅーけい」ゴロゴロ
男「そうだな」
幼馴染「うん…ふぁ…」
男「眠いん?」
幼馴染「んー、朝早く来たし…遊んだし、ちょっと…もう夕方で…」ふあっ…
男「ベッド使っていいぞ」
幼馴染「んー、床でいい。なんかおっぱいフェチのベッドは使いたくない。色々ついてそうだし」
男「おっぱいフェチて」
幼馴染「えっちぃの、それが多かった」
男「ほんとやめてくれ」
幼馴染「へへへ…やーい、おっぱいフェチ」
男「うるせえ」
幼馴染「……ごめん。ホント、ちょっとだけ…ふぁ…ねる…」モゴモゴ
男「おう」
幼馴染「…ふみゅ……」スゥ…
男「……」
幼馴染「……」スゥスゥ
男「おい?」
幼馴染「……」スゥスゥ
男「マジで寝たのかよ…男の部屋ってわかってんのかね」
幼馴染「……」スゥスゥ
男(それにしても)
幼馴染「……」タユンッ
男(……改めて見ると……確かにおっぱい大きくなってんなあ)ゴクッ
男(…でも線は細いし、顔も、まあ…可愛いか。ちょっと猫っぽいっつうか)
男(………)ドキドキ
男「…少しくらいならいいんじゃね?」ゴクッ
>ユビサキ ソーッ…
男「……」ゴクッ
…ぷにっ
幼馴染「んっ…」ピクッ
男(うおおぉおお!?)
男(や、やわらけぇ…でけえぇえ)
男(………)
男(も、もうちょい…)
むにっ
幼馴染「――ん」ピクッ
男「……」むにっ
幼馴染「あっ…」ピクッ
男「ぐっ」
男(いかんいかんいかん!何やってんだ俺おちつけ俺こんな乳だけの男女になに欲情してる!?)
男「起きろごらあっ!!」
幼馴染「ふぇっ!?――ななな、なに!?」
男「起きろ!遊ぶぞ!」
幼馴染「…でもボクちょっと眠い……」
男「じゃあ眠気覚ましに外行くぞ!この辺、少しは変わってんだから!」
幼馴染「う、うん。いいけど…急にどうしたのさ」
男「とにかく!外だ!」
幼馴染「はぁい…ふあ…」ゴシゴシ
男(危ねぇ危ねぇ…このままだと理性が保てるかわかんねえよホント……)
男「おら、さっさと行くぞ」ガチャリ
幼馴染「むー。待ってよー…もう、昔から自分勝手なんだから…」ゴシゴシ
―――
――
―
幼馴染「おー…」イキ シローイ
男「どうだ?だいぶ変わったろ?」イキ シローイ
幼馴染「うん。ボクがいたころと大違いだね…」
男「引っ越し、開発が進む直前くらいだったもんな。五年ぐらいか」
幼馴染「ボクんち遠いからね…なかなか」
男「そっちの高校はどうなんだ?」
幼馴染「ん?うん、楽しいよ。友達も多いし。…男は?楽しい?」
男「それなりにはな」
幼馴染「彼女とかは?」
男「いねーよ」
幼馴染「えー、寂し~んだね」ケラケラ
男「あ?そういうお前はどうなんだよ」
幼馴染「ボク?彼氏ならいるよ」
男「えっ!?」
幼馴染「ジョーダンだよ。…ねね、ビックリした?」
男「し、してねーよ。いたっておかしくないだろ!」
幼馴染「へぇ~、ふぅん。…ま、いいけど」
幼馴染「――あれ?」
男「ん?」
幼馴染「あそこ。あの公園……まだ残ってたんだ」
男「…あー、そういやお前が引っ越すとき、開発関係でモメてたなあ」
幼馴染「そうそう。てっきりつぶされちゃったかと思ってた」
男「結局あのままさ。計画は立ち消えになったらしいって聞いた」
幼馴染「へぇ…なんだか、懐かしいな。ね、ちょっと寄っていい?」
男「おう」
幼馴染「へへへっ。ありがと」
~公園~
幼馴染「……」
男「ここは変わってないだろ?」
幼馴染「うん…あっ。あの茂みもある」
男「隠れんぼによく使ってたっけ」
幼馴染「うん。懐かしいな…でもこの公園、こんなに小さかったっけ」
男「俺らが大きくなったんだろ」
幼馴染「そっかな。うん、そうだね」
男「まあ、お前は言うほど背のびてないけど」
幼馴染「なにぃ!?それなら男だっ……て…」
男「俺が?」
幼馴染「………」
幼馴染「背、伸びたよね」
男「そりゃ、五年も経てばな」
幼馴染「なんか腹立つ」
男「そいつは重畳」ケラケラ
幼馴染「ふんっ…ボクだってちゃんと女らしくなってるもん」
男「確かにでかかった」
幼馴染「えっ」
男「違う!なんてこった!この公園、あんなとこにベンチがあるじゃねえか!座るぞ!?」
幼馴染「う、うん…?」
男「歩き疲れたろ?すこし休憩しようぜ」キリッ
幼馴染「…うん」コクリッ
男(あぶねぇ)
男「…」スワリ
幼馴染「……」スワリ
男「昔はよくここで遊んだよなあ」
幼馴染「だね」
男「俺らに混じって一緒に遊んでたもんな、お前」
幼馴染「女の子らしい遊びとか、好きじゃなかったしね」
幼馴染「友くんは元気?」
男「お。アイツのこと覚えてたのか」
幼馴染「なんとなく。カッコよかったしね」
男「彼女いるぞ、あいつ」
幼馴染「そなんだ。モテそうだったもんね」
男「…お前、やけにアイツのこと褒めるんだな」
幼馴染「だってカッコよかったし」
男「なんか納得いかねえ」
幼馴染「ふふふ…ヤキモチですかね?」ウププ
男「ちげーし」
幼馴染「カワイイとこあるじゃないか」ウププ
男「だから違うっつってんだろ」
幼馴染「はいはい。そういうことにしとくよ」
幼馴染「……ね、あっちの茂みいってみよーよ」
男「なんでまた」
幼馴染「さっき言ってたじゃん。隠れんぼって。懐かしくない?」
男「まあ、いいけど」
幼馴染「へへへっ」
~公園、茂み~
幼馴染「おー…懐かしいなあ。ここ、確かによく使ってたね……んしょっ」
男「なにやってんだ?」
幼馴染「んー…確かこの辺に……ちょっと暗いなあ…ケータイで…」ゴソゴソ
幼馴染「あっ。あった!ね、こっち来てみてよ」
男「んー?…なんだこれ?樹に…相合い傘?彫ってんのか?つかなんで俺とお前の名前なんだよ」
幼馴染「えー、覚えてないの?男が刻んだんじゃないか」
男「俺が?」
幼馴染「ずっとずっと昔にね。ボクらがまだずっと子供だったころ」
男「うーん」
幼馴染「……ね、男さ」
男「なん――」
ちゅっ
男「……!?」
幼馴染「……ん…」
男「――っ!ななな、なにすんだよ!?」
幼馴染「ん?…えへへ……ファーストキス、かな」
男「な、な…」
幼馴染「ボクはさ」
幼馴染「やっぱり、男っぽいし。ちょっとくらい強引じゃないとダメかなって」
幼馴染「きみ、鈍感だしねえ…へへへっ」
幼馴染「…」
幼馴染「ごめん」
男「……」ドキドキ
幼馴染「ボクじゃ、イヤだったかな」
男「い、イヤなんてこと、ないけどさ」
幼馴染「気づいてたよ」
幼馴染「さっき、おっぱい触ったでしょ」
男「!?」
幼馴染「さすがに気づくよお」エヘヘッ
男「えと……」ドキドキ
幼馴染「あ、別に怒ってるわけじゃないよ?」
幼馴染「…なんだかんだで…ずっと男のこと、好きだった」
男「……」ドキドキ
幼馴染「…ね」ドキドキ
幼馴染「ボクだってさ…」ドキドキ
幼馴染「ボクだって…これでも女の子なんだよ?」
男「――!」ガバッ
幼馴染「きゃっ!?」ドサリッ
幼馴染「お、男…?」
男「……」ハァハァ
幼馴染「だ、ダメだよ…!いきなり、こんな」
男「キスは…お前がいきなりしただろ」ハァハァ
幼馴染「そ、それはそうだけど…!でも、こういうのはちょっと早いっていうか…」
男「わり…俺もそうしたいけど」カチャカチャ
幼馴染「だ、ダメだってば――んむっ」
男「んちゅ…ちゅっ」カチャカチャ
幼馴染「んっ…ん」チュ…
幼馴染「ん…男、ダメだよ…ここ、人、人来ちゃう…」
男「だから、悪い」
男「お前が女の子ならさ…俺も…男なんだよ」カチャ…
ビンッ!!
幼馴染「!!」
男「わ、わかるだろ…!やばいんだって、もう」ビクンッ…ビクンッ…
幼馴染(――なに、これ…あ、あんなになる…んだ。すご…ぃ)
男「くっ…」ビクンッ…ビクンッ
幼馴染「…あ、あのさ。その…だったら、手、手とかで…」
男「とにかく、もうやばい……」ビクンッ、ビクンッ
幼馴染「ん、うん。わかったよ、ごめん…ボクのせいだから…頑張る」キュッ
男「くぁっ…」キュッ
幼馴染「……」チュクッ、チュクッ、チュクッ、チュクッ
男「やべ…手、気持ちい……」ドキドキ
幼馴染「こ、これで…いいのかな」チュクッ、チュクッ、チュクッ、チュクッ
男「うっ――く!」
幼馴染「!」
ドプッ!ビュクッ!
幼馴染「――うぁ…」ネバ…
幼馴染(手、どろどろ…これが…せ、せーえき…?)ドロリ
幼馴染「…ん」
幼馴染「い、いっぱい出たね…これで」
ビンッ!!
幼馴染「――」
幼馴染(ま、まだあんな…)
男「な、なあ」
幼馴染「え、あ……」
男「い、挿れていいかな……」
幼馴染「そ、それはダメだよ!?ボク、怖いし…」
男「じ、じゃあさ…その、口とか…」
男(ダメだ、興奮しすぎて…抑えらんねぇ)
幼馴染「く、口…?ボクの?」
男「……」コクリッ
幼馴染「………ん…わ、わかったよ…それで、収まるなら…」
男「頼む……」ビンッ!
ビクンッ…ビクンッ…
幼馴染(すご…脈うってる……)
幼馴染「……」ゴクッ
幼馴染「……」アーン…
幼馴染「――あむっ」ちゅぷっ
男「うぁっ…」
幼馴染(おっき…ア、ゴはずれそ…)チュプッ…
幼馴染「ふむ…ちゅぷ……ちゅう――っぷあ…はぁ…こ、こんな感じ?」ハァハァ
男「も、ちょい…舌、絡める感じで」
幼馴染「う、うん……はむっ」
幼馴染「ちゅぷ……ちゅ、ねちゅ、ぬちゅ…ちゅう…ねちゅ――ふぉ、ふぉれへひひ?(こ、これでいい?)」
男「くわえながら喋るとか……エロ…すぎ…っ」
幼馴染「ふぁむっ…ねりゅ…ぬちゅ…くちゅ――ん、な、なんか出てきてる…」
男「い、いいからそのまま……」
幼馴染「ん…あむっ…ちゅくっ、ねちゅ…ぬちゅ…」
男「くっ…」
男「――幼っ!」ガシッ!
幼馴染「んぶっ!?」ズリュッ!
男「ぐっ、く…う」チュプチュプグチュクチュ
幼馴染「ふぁ――くるひっ…んぶっ、ひゃめっ…ぢゅぷっ、ぐちゅっ」ジュプ、ジュプ、ジュプ
男「射精るっ!!」ガシッ
幼馴染「!!」
ビュクッ!
ドプッ!!ビュルルル!
ドプドプッ!
幼馴染「んー!ふむ…!んんん――ぢゅるっ」
男「くっ…うっ…」
ビュクッ…ドプッ…
幼馴染「……っぷぁっ!――はぁ――はっ…うぇっ……んっ…けほっ」ドロリ…
男「わ、悪い…つい」
幼馴染「ん……洋服、べちゃべちゃ…」
幼馴染(苦い…ていうよりしょっぱい…うぅ)
男「大丈夫か?」
幼馴染「ん…。え、えへへ…ごめん、大丈夫…だよ」ニコッ
男「……」
幼馴染「さ、もう終わったよね。寒いし…行こ……う…?」
ビンッ!!ビクンッ…ビクンッ
幼馴染「」
男「わ、悪い……」
幼馴染「ど…」
男「ど?」
幼馴染「どうやったら治まるのさ!!?」
男「し、仕方ないだろ!?」
幼馴染「もう、ボク知らないからね!これ以上はヤだよ!」
男「う…た、頼むよ」
幼馴染「た、頼むって、なにを…」
男「挿れたい」ハァハァ
幼馴染「いれ…!?だからそれは……」ドキドキ
男「じゃないとたぶんおさまらない…お前、カワイすぎて……全部オレのものにしたい」
幼馴染「う……」
幼馴染「ひ、人のこと散々男女ってバカにしといて…そんなの卑怯だよ…うぅ」
男「ごめん…んちゅ」ちゅプチプチ…ヌガシヌガシ
幼馴染「ん…ちゅぷ…ふあ……」プチプチ…ぶるんっ
男「……おっぱい、大きいな…」ぢゅぷっ
幼馴染「ひぅっ!」ビクッ
男「おっぱい、感じやすいんだな…ちゅ」ちゅぷ
幼馴染「だっ…て、ひっう…あ、あう……!」ビクッ
男「……」ぢゅぷっ…ちゅううううう!!
幼馴染「っ――つ、強く吸わな…ひぅっ!」ビクンッ!
男「…んっ」ちゅぷんっ
幼馴染「っ!!」ビクンッ
男「――」スッ
幼馴染「あ……」
くちゅ
幼馴染「~~!!」ビクッ
クチュ…クチュ
男「…ホットパンツの中、ぐちょぐちょ」
幼馴染「う、うるさい――わ、わわわ」スススッ
男「よっ…」スルスルッヌギヌギ
幼馴染「ううぅ…なんだか脱がすの慣れてない?」
男「イメトレの成果です」
幼馴染「それと、寒い…」
男「すぐ暖める」クチュ
幼馴染「むぅ…んっ」クチュ
男「……」ハァハァ
男「じゃあ…よっ」グリッ
幼馴染「っ!」ビクッ
男「挿れる…からな」
幼馴染「…う、ん…」
男「いいんだな?」グッ
幼馴染「…やっぱり初体験が公園ってマニアックすぎない?」ピクッ
男「今さらだろ」
幼馴染「ボクが、やめてって言ったら…やめる…?」
男「……挿れるぞ?」
幼馴染「うぅ…意味ないじゃん…」
男「くっ…」ズチュ
幼馴染「……!んっ」
男「――ぐっ!」ズリュッ
幼馴染「!!」ビクンッ
幼馴染「痛っ…!」
男「くっ…うっ…!」ズリュ…グググッ…!!
>おーい
幼馴染「!?」ピクッ
>「待ってよ、もう」
>「別に急いでないよ。…ベンチ座るか」
>「うん」
幼馴染(お、男…人いる、今はダメ…!待って、ボク絶対声でちゃうから…!)ヒソヒソ
男(すまん、無理…!)ヒソヒソ
幼馴染(や…ダメ、ホントにダ――!)
ズリュルッ!!
幼馴染「――っひぎ!?」
>「今なにか言った?」
>「ん?んーん」
>「…気のせいかな」
男(声でけぇよ)
幼馴染(だっ…て、ひぅっ…い、たぃ…)ギチッ
男(す…げ…!めちゃくちゃ締まる…!)ギュウッ
男(興奮してる?ド変態だなお前)ギチッ
幼馴染(どっち…が…!)キュッ
男(……動くぞ)ジュプッ
幼馴染「ひあっ!!」ビクンッ!
>「…やっぱなんか聞こえね?」
>「んー?…そうかなあ」
幼馴染(む…り!無理、無理無理無理!!男、ボク、ボク絶対無理!声出ちゃう!!せめて、キスして唇ふさいで…)
男(ダメだ。お前の顔みてしたい)ジュプッ、ジュプッ
幼馴染(いじわ…る…!うあああ…う…)ジュプッ、ジュプッ
男(…はっ…!)ジュプッ!ジュプッ!
幼馴染(ひっ!っ!んん!んっ…!)ジュプッ!ジュプッ!
幼馴染(お、男ぉ…)ジュプッ!ジュプッ!
男(ん…?)ジュプッ!ジュプッ!
幼馴染(もっと、優しく…お、願い………)
男(……)ゾクゾクッ
男(…じゃ、もうちょい)
男(激しくする)ニッ
幼馴染(!?)
ズリュルルルルッ!!!
幼馴染「っ――ぃぎっ!?」ミチッ
幼馴染(い…ま……奥…!ミチッ…てぇ…!!)
男(ぐっ…)ギチッ…
男(幼…!!)ズパンッ!ズパンッ!ジュプッ!
幼馴染「ひっ!あっ!ひぅっ!!」グチュッ!ジュプッ!ジュポッ!
>「…いや、絶対きこえるって。たぶん茂みのほう、なんかいる」
>「私もちょっと聞こえたかも」
>「ちょっと見てくる」
幼馴染(!?)
幼馴染(男、人、来る…!来るっ――ひあ!)ジュポッ!ジュプッ!
男(見つかったら見つかったときだ――ろ)ガシッ
幼馴染(!な、なんで持ち上げ――ひぎっ!?)グワッ
男(樹の裏に隠れてりゃバレない…だろ、くっ)ゴリッ
幼馴染(…あ…っ…!)ミチッ
男(この体位、力いる……な…つか尻肉もすごいなお前…)グリッ
幼馴染(う、うるさぃい……)ミチッ
「なんかいる?」
「いや…んー…別にいなさそうだけど」
「樹の裏とか」
幼馴染(!?)
「えー、もういいよ。気味悪いし…早くいこっ」
「…まあ、お前がそういうなら」
幼馴染(……!!)ゴリッ
男(……)ギチッ…
>「絶対樹の裏だったって」
>「誰かえっちしてたとか」
>「どんな変態だよ」
>アハハ
>……
幼馴染「――ひっ!」グリュッ
男「よく我慢できましたってか」
幼馴染「うぅう…変態め…!!」
男「その変態のち○ぽで……くっ!」ズリュッ!
幼馴染「ひぅっ!?」グチュ!
男「喘いでるお前は、もっと変態だって…!!」ズンッ!
幼馴染「あっ!ひぁ!あっ!」ズンッ!ズパンッ!ズンッ!
男「くっ…う!」ズンッ!ズパンッ!ズリュンッ!
幼馴染「あっ!ぁんっ!はっ、あ…ひんっ!」ズンッ!ズプッ!ジュプッ!ズリュンッ!!
男「ぐぅうう…!」ズリュブッ!グチュッ!ズチュッ!!
幼馴染「あっ…!んっ!あっ!ぃっ!」ズリュブッ!ジュプッ!ズンッ!ズパン!
男「…射精…る……!やべ、俺、もう……!」ズチュンッ!ズパン!ズンッ!ズンッ!
幼馴染「で――る?ま、待って…っひぁ!」ズパン!ズチュンッ!ズリュブッ!ヌブッ!
男「膣内(ナカ)に…このまま……!」ズチュンッ!ヌブ!ズンッ!
幼馴染「あっ!うぁっ――だめ…膣内は、ダメ……!ね、男…大好きだから、でも膣内だけ…はっ!やっ!ひっ!」ズンッ!ズチュンッ!ズパン!
男「幼…!幼…!幼…!」ズパン!ズパン!グチュン!ジュプッ!
幼馴染「膣内はダメ!ホントに、ボク、ね?男!膣内だけは――」ズパン!ズパン!ズチュンッ!
男「ぐっ!」
幼馴染「!!」ビクッ
ズブッ!ミチッ…!
幼馴染「っか――う…あ…!?」ミチッ…
男「射精る!!!」
幼馴染「!!」ビクンッ
ビュル!!
幼馴染「!??」ビクビクッ!
ビュクビュクンッ!
ドピュッ!ビュルッ!
幼馴染「あ…うぁ……」
ビュククッ!ビュルッ!
ドピッ!
幼馴染「おなか…あ…つぃ…」
ドプッ!ビュクッ!
ビュルッ!ドププッ!
男「射精…とまんね…!」
ドプッ!
幼馴染「う……くぅ…ぅ」ビクビクッ
ドプッ!ビュクンッ!
ビュルッ!ドプンッ!
幼馴染「ひっ…ぅっ…」ビクンッ
ビュクンッ…ビュクッ
ドプンッ…ドプッ………
男「はっ……はっ………………くっ…………ふぅ」
ズルリッ
ごぷっ…どろり……
男「……すまん。マジ理性飛んだ……」
幼馴染「………」ピクピクッ
男「…ちょっとばかしやりすぎたかな…」
男「幼…」ちゅっ
幼馴染「…ん」ちゅっ
どろり……
幼馴染「……あふ…」ピクピクッ
―――
――
―
~家路~
男「え~~~~~…とね」
幼馴染「……」
男「ホンっトに悪かった!この通り!」パンッ
幼馴染「サイテーだ!」
男「悪かったって…」
幼馴染「うぅう……ボクの純情をあんな変態チックなプレイで…」ウルウル
幼馴染「しかも思いっきり…な、ナカに…出すし」
男「すまん…あんなに理性ぶっ飛ぶもんだとは」
幼馴染「…はぁ」
幼馴染「もうやっちゃったモノは仕方ないよ…」
幼馴染「ぅう…来月が怖い」
男「すまん…」
幼馴染「…もう謝らなくていいよ。ボクも半分は理性飛んじゃってたし…」ハァ
男「……」
幼馴染「もう今日みたいなことはさせないからね」
男「はい…」シュン
幼馴染「……来月の電話を楽しみに待ってるように」
男「しにたい」
幼馴染「ふんっ」
幼馴染「……」
幼馴染「ねえ」
男「うん?」
幼馴染「ボク、まだ答えもらってない」
男「なんの?」
幼馴染「…す、好きって言ったでしょ!!」
男「……あ~…いや、でももう言わなくても」
幼馴染「ダメ。言って」
男「う……」
幼馴染「……」
男「………」
男「あ~……」コフンッ
男「幼」
幼馴染「ん」
男「……好きだ」
幼馴染「…えへへ」クルッ
幼馴染「よし。許す」ニコッ
男「…」ハァ
幼馴染「さ、早く帰ろ」
男「お、おう」テクテク
幼馴染「♪」テクテク
~新年~
ザワザワ
男「初詣」
幼馴染「んー、人多いねやっぱ」
男「お参りなんて、俺もだいぶ来てなかったからなあ…」
幼馴染「へへ…ボクも」ウデマワシ
男「あんまくっつくなよ」
幼馴染「いいじゃん、恋人なんだし。それにもーすぐ遠距離だよ?」
男「……ま、まあ」
幼馴染「~♪」
――パンッ、パンッ
男「………」
幼馴染「………」
男「…よし。初詣も終わったし、少し街に遊びいくかー」
幼馴染「うん」
男「……」ハァ
幼馴染「どうしたの?」
男「いや、お前がさっき言っただろ。マジでもうすぐ遠距離なんだなって…」
幼馴染「おっ!?…ね、寂しい?ねね、そうなのかな?」
男「寂しい」
幼馴染「……む。また、なんか卑怯だ」キュッ
幼馴染「でもね。安心していいよ。ボク、遠距離恋愛には自信あるから」
男「経験あり?」
幼馴染「あり」
男「へぇ…なんか、悔しいな」
幼馴染「…なんでキミが悔しがるのさ」
男「あ?」
幼馴染「…言ったじゃん。ボク、ずっと好きだったって」
男「……あ」
幼馴染「ふふんっ」
幼は小気味よく鼻をならすと、俺の目の前でくるっと回ってみせた
幼馴染「これからは、男がやきもきする番だからね?」
なんとなく意味を理解して――苦笑い。
これからが大変そうだ
とりあえずは来月……
こいつから来るであろう電話にドキドキするしかあるまい。
しかしこういう関係になっても、幼はやっぱり男子みたいで。
――まあ、そこがイイとこなんだが。
幼馴染「男!」
男「ん?」
色々慣れないことはあるけど。
これだけは言える。
幼馴染「大好きだぞ!」
――俺もだよ、バカ野郎!!
Fin
83 : 以下、名... - 2012/01/01(日) 11:59:13.22 IjySBv+OO 52/52新年
あけまして
保守、支援ありがとうございました<(_ _)>
お前らぁ!