関連
幼馴染「気持ち良いよぉ」【本編】
ここからは蛇足です。一応、線引きしときます。
次の日
朝
男の家の前
幼馴染「うぅ……昨日の今日だし、男と会うの…ちょっと恥ずかしい……」モジモジ
幼馴染「ど、どうやって声かけたら良いかな?」ソワソワ
幼馴染「やっ、男っ!!今日は良い天気だぁね~♪……」
幼馴染「……不自然ね……じゃあ……」
幼馴染「お、おはよう男君///……一緒に学校行こ……」モジモジ
幼馴染「……私のキャラじゃない……男君って……」
幼馴染「よし……普段通りに……」ドキドキ
幼馴染「行くぞこのや……」
ガチャッ ドカッ
幼馴染「!!痛ったあぁぁぁぁーーーーっ!!」
男「あっ……幼、おはよ……ってどおしたのっ!!!?」
幼馴染「……っつぅ~。あんたの所為でしょっ!!!」グニー
男「ひっ…ひはひ!……ほっへほふはふほはめへほ~(い…いたい!ほっぺを摘まむのやめてよ~)」
幼馴染「ひっどおぉぉーーい彼氏様だこと!!浮気しちゃうぞこの野郎ぉ!!」プンスカ
男「うぅ~。ごめんよ幼……」ナデナデ
幼馴染「ふみゅっ!!う、うん……ゆ、許ちてやるかぁ~(男の指……気持ち良いよぉ~)」
幼姉「あら、男君……」
男「あっ、おはよう!幼姉さん」
幼姉「二人とも一緒に登校?相変わらず仲の良いことで……」ニヤニヤ
幼馴染・男「///」
男「幼姉さん、今日は大学ですか?」
幼姉「うん!今日は一限目からなの~」
幼馴染「だったら早く行った方がいいよ(ってか早く行けっ!!)」
幼姉「あたしも駅まで一緒に行って良い?」ニヤニヤ
幼馴染「お姉ちゃんっ!!」
男「いいですよ」
幼馴染「男っ!!!」ギロッ
男「ひっ!!?な、なんだよぉ~」ビクッ
幼姉「ふひっ!」ニヤニヤ
幼馴染「ごらああぁぁぁーーーーっ!!!」
駅
ホーム
幼姉「えへへ~。昨日は妹ちゃんに凄く怒られちゃった」
幼馴染「当たり前だよっ!!」
男「まぁ、どんな意図があったのか良くわかりませんが……こうして」ダキッ
幼馴染「ふぎゅっ!!」
男「幼とも正式に付き合えることになりました。幼姉さんのおかげです」ニコー
幼姉「ふふふ……そうね」ニコニコ
幼馴染「くぅ~///あんたはどうして私の予期しない行動を取るのぉ~」カアァ
男「ヨネさ……幼姉さん、ありがとう!」
幼姉「どう致しまして~」ニヤァー
ガタンゴトン……
幼馴染「あっ!電車が来た!」
男「そうみたいだね」
幼姉「結構込んでるわね。ふひひっ……痴漢……」ぽぉ~
幼馴染「お姉ちゃん!?」
幼姉「!!な、なんでも無いわっ!!おほほほひひひっ!!」ドキッ
男「……変態姉妹が……」ボソッ
幼馴染「あ~ん?おまえ今なんつった?」ギロッ
男「……いや、別になんでもないよ」
電車内……
ガタンゴトン……
男「幼……おまえも気をつけなよ」
幼馴染「えっ?何が?」
男「痴漢だよ……」
幼馴染「えっ?私が痴漢に?今まで遭った事ないよ~」
男「バカ!おまえ自分の姿を良く見ろよっ!!」
幼馴染「?……はっ!!?」
男「大分イメチェンしただろ?……その、超可愛いし」テレテレ
幼馴染「男ぉ~」ぽぉ~
幼姉「あぁ~ん……いや……そ、そんな……///」モゾモゾ
幼馴染・男「!!!」
?「うひっ。ここが気持ち良いんだろ?」サワサワ
幼姉「いやぁ……や、やめ……///」クネクネ
幼馴染「…………」
男「お、おい……幼姉さん、痴漢に遭ってるぞっ!!」
幼馴染「……いや、あれは大丈夫」
男「……なに?」
幼姉「バレちゃう……バレちゃうから……///」
?「うひひっ」
幼馴染「あれ……お姉ちゃんの彼氏……」
男「!!?」
幼姉「ダメよ兄君……ヤダったら///」
兄「そんな事言って……ほんとは感じてるんだろ?んん?」サワサワ
兄=幼姉の彼氏
何故、兄と言うキャラ名でなければならないのかはスルーして下さい。
幼姉「あはぁ~んっ///兄君の意地悪ぅ~♪でもでも最高よっ」キャッキャッ
兄「わっはっはっ!!この淫乱メス豚め!」
幼姉「いやぁ~ん///もっと嬲ってぇ~」ゾクゾク
幼馴染「…………」
男「やっぱり変態姉妹じゃん……」ボソッ
幼馴染「あ~ん?もっかい言ってみな?」ギロッ
男「いや……なんでもないです」
幼馴染「私のどこが変態なのよっ!!ぶっ飛ばすよっ!!」
男「う……うん。ごめん……」
幼馴染「わかれば良いの、この野郎ぉ♪」ニコッ
男「(残念だけどおまえ……)」
幼馴染「今日から私は~」
男「(クラスのみんなに……)」
幼馴染「いや……昨日から私は美人なの~♪」
男「(陰で変態って言われてるんだよね……)」ぶわっ
幼馴染「やだっどうしたの男っ!?いきなり泣いちゃって!!?」
男「いや……なんでもない……なんでもないんだ……グスッ……」ポロポロ
幼馴染「はは~ん。男ったら……美人の彼女が出来てうれしいんだぁ~///」
男「そうだね……そうに違いない」ポロポロ
幼馴染「ふふ~ん。私は男の事ならなんでもお見通しだよ~」ニコニコ
男「(ところがそうじゃないんだよね。おまえの事が憐れで憐れで……)」ポロポロ
幼姉「それじゃ、あたし達はこの先だから」
幼馴染「う、うん……お姉ちゃん達、あんまり人の道を外れないでね……」
兄「心外だな!一体俺達のどこが……」
男「自分の胸に手を当ててよぉ~く考えて下さいっ!!」
兄「?良くわからんが……こいつの胸でいいかい?」
むにゅっ
幼姉「はぅっ///」
幼馴染・男「…………」
幼姉「そ、それじゃあね、ふ、二人とも……あんっ///」
幼馴染・男「…………」スタスタ
ピシャーーー
↑電車のドアが閉まる音
ガタンゴトン……
幼馴染・男「はぁ……」
学校 幼馴染のクラス
ザワザワ……
A男「おい、誰だよあの子!?超可愛い……」ヒソヒソ
B男「知らね……転校生じゃないか?」ヒソヒソ
A子「男君、幼馴染さんからのりかえたんだ……最低!」ヒソヒソ
B子「あの子、変態だったからね……しょうがないんじゃない」ヒソヒソ
C子「しっ!男君に聞こえちゃうと可哀想だよ」ヒソヒソ
C男「なんで男みたいな奴と一緒にいんだよっ!!」イライラ
D男「俺も……行ってみようかな……可愛い子だな……」ボソボソ
H男「男の奴……浮気か……畜生……」ブツブツ
L子「可愛いなぁ~あの子……ちゅっちゅしたいなぁ~」ぽぉ~
男「ねえ幼……」ヒソヒソ
幼馴染「えっ?なになに?」
男「すごい人気だね……」ヒソヒソ
幼馴染「誰が?」
男「おまえだよ……」ヒソヒソ
?「おうっ男!おはようっ!!」
幼馴染・男「!!」
A男「あっ!変態弟の奴が来た……」
B男「アホが来た……」
A女「弟君だ///……」ヒソヒソ
B女「やだ……今日も可愛い///……」ヒソヒソ
C女「女の子みたいな顔してるもんね。可愛いね///」ヒソヒソ
L子「ボクは興味ないなぁ~」ヒソヒソ
H男「弟///……違うんだ男……オレは浮気なんて……」ブツブツ
男「やあ、弟!おはよう」
弟「めずらしいな……幼は?」
幼馴染「おいこら……ここにいるだろうが……!」
弟「?……どちら様で?」
幼馴染「私がその幼馴染だっ!!この野郎ぉーーーーっ!!」
弟「なんだそうだったのか。おはよう幼!」
一同「ええーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!?」
幼馴染・弟「???」
男「いや、普通はそうなるって……」
男子A「ええっ!!き、君……幼馴染なのっ!!!」
幼馴染「そうだよっ!!文句あるぅ~?」
男子B「だって幼馴染って髪モジャモジャで眼鏡の、だっさい喪女だったろっ!!?」
幼馴染「おいこら……おまえ今なんつった!?」イラッ
男「よ、幼……」
弟「?な、なんだ?」
男子C「男ぉぉぉ……てめえ……」イライラ
男「な、なんだよ……」ビクッ
幼馴染「ガルルルル……」ギロッ
男子C「!!?」ビクッ
D男「あ……あの……幼馴染……」ソワソワ
幼馴染「あ~ん?」ギロッ
D男「!!い、いや……な、なんでも……」ボソッ
H男「あ……あの……男ぉ……」ドキドキ
幼馴染「ああ~ん?」ギロッ
H男「!!……あんたには負けないんだから!」
幼馴染「この野郎ぉ!男子のくせに男に色目使ってんじゃねえよっ!!」
男「幼……言葉使いが悪くなってるよ」
幼馴染「ふえっ!?あ~んっ!!ごめんねぇ~男!この野郎ぉ♪」スリスリ
男「うっ!わ、わかった!わかったよっ!!」ドキドキ
C・D・H男「ぐぬぬ……」イライライラ
L子「や~ん!幼馴染ってかっわゆ~いっ!!」キャッキャッ
C子「L子……あんたねぇ~」
弟「あっはっはっはっ!!なんだか面白いな!」ゲラゲラッ
男「弟も笑ってないでみんなを止めてよっ!!」
?「弟おはよ~」
弟「おう!女」
女「ねえねえこの可愛い子、誰?」
A子「幼馴染さんよ……イメチェンしたみたいね」
女「うっそぉぉーーーーーーーーーっ!!!?」
幼馴染「嘘じゃないよ、この野郎!」
弟「うるさいな……なんなんだおまえ」
男「だから、これが普通の反応なんだって」
C男「幼馴染。今度俺と一緒に遊びに行こうぜ!」
幼馴染「はぁ?なんで?」
C男「美人の幼馴染さん、一生のお願いです♪」ペコッ
幼馴染「え~、そんな……美人だなんて……この野郎ぉ♪」ニコニコ
A子「可愛くなった途端、媚び売る男子って最低……」
男「…………」ズキズキ
弟「なんだか大変そうだな」
女「あんたには関係ないもんね」
C男「いいじゃんいいじゃん!なあいいだろ?」
幼馴染「ふ~ん。じゃ、私の彼氏様の許可を取ってからにしてね」
男子生徒一同「彼氏様ぁぁーーーーーーーーーっ!!!!?」
男「良いわけないだろ……」
男子生徒一同「おまえかぁぁーーーーーーーーっ!!!!?」
男「な、なんだよぉ~」ビクッ
弟「なんだか楽しそうだな。俺もまじっていい?」ケラケラ
女「あんたは余計なことすんなっ!!」ペシッ
A子「そっか!やっと男君と幼馴染さん付き合う事にしたんだぁ~♪」
幼馴染「え、えへへ~///しょうなのしょうなの!」モジモジ
B子「あんまり変な事やっちゃダメよ……」
幼馴染「変な事って?」
C子「ううん、B子の言った事は気にしないで!」
A男「残念だな。まさか幼馴染がこんなに可愛くなるなんて……」
幼馴染「へっへ~!」
B男「まあ、中身は変態なんだから、こいつにあんまり期待してもな……」
幼馴染「おいこら!おまえさっきから私に喧嘩売ってるだろ!?」イラッ
C男「……ちっ。男の野郎……」イライラ
D男「そ、そんな……お、幼馴染が……お、男と……」ボソボソ
H男「そ、そんな……男が幼馴染と……」ズキズキ
L子「幼馴染……ますます欲しくなっちゃった♪」ドキドキ
C男「男……てめえ覚えてろよ……」イライラ
男「!!」ビクッ
幼馴染「あ~ん?」ギロッ
C男「幼馴染、怒った顔も可愛いぞ!」ニコッ
幼馴染「えっ……」ドキッ
男「…………」ズキズキ
幼馴染「男ぉ~、私、可愛いって言われたよ!良かったね、この野郎ぉ♪」ギュッ
男「!!よ、幼……」カアァ
C男「……ちっ」イラッ
弟「C男の奴、相変わらずガラがわるいな」
女「男、大丈夫だからね。あんたの事は幼か弟が守ってくれるから」
幼馴染「男ぉ~。守っちゃうぞ!この野郎ぉ~」ギュッギュッ
弟「えっ?なんで俺も?」
男「…………」
D男「お、幼馴染……か、可愛い……よ///」ボソッ
幼馴染「あっそ。ありがとう」しれっ
D男「ぐすっ……」トボトボ
弟「あいつはなにがしたかったんだ?」
女「ご愁傷様……」
H男「男ぉ~、可愛いよ……///」ニコッ
男「えっ……」ドキッ
幼馴染「ああ~ん?」ギロッ
H男「ぐすっ……あんたなんかに負けないんだからねっ!!」タッタッタッ
女「へぇ~。H男って……そうだったんだぁ~」ニヤニヤ
弟「えっ?なんの話だ?」
幼馴染「私の彼氏に色目使うなっ!!この野郎ぉ!」イラッ
男「(H男……)」
弟「うちのクラスって変な奴ばかりだな!」ゲラゲラッ
生徒一同「(変な奴筆頭のおまえにだけは言われたくないっ!!)」
女「そう言えば、昔あったよね。変態7組の変態マスターって言われてる人が出て来るマンガ」
弟「あったあった!……随分古くないか?」
女「つまりこのクラスの中で言うと、あんたがその人のポジションになるのね」
生徒一同「(うんうん。よく言った女!)」コクンコクン
弟「俺はセ○シーコ○ンドーとか使えないぞ?」
女「そんな事言ってるんじゃないのっ!」
幼馴染「わっはっはっはっはっ!!やーいっ変態変態っ!!」
弟「誰が変態だっ!!」
男「…………」ぶわっ
幼馴染「やだっ!!どうしたの男ぉ!!?急に泣いちゃったりしてっ!!」アセアセッ
女「…………」
男「いや、グスン……なんでもない。なんでもないんだ……」ポロポロ
弟「なんだか良くわからないが、元気出せよ男」ポンポン
男「う、うん……」ポロポロ
幼馴染「男を慰めるのは彼女である私の役目ぇ~」ナデナデ
弟「はっはっはっは!良かったじゃないか男」ニコニコ
女「…………」
男「(残念だけどおまえ達……)」ポロポロ
弟「そう言えばあいつら遅いな」
幼馴染「そのうち来るんじゃない?」
男「(学校の中で、変態四天王の中の二人として祀り上げられてるんだよ……)」ぶわっ
女「はぁ~(知らないってことは幸せだよね……)」
?「弟君、女、男君……(……誰?ま、いっか)……おはよう」
?「おっす!アホ(弟)、女、男……えっと……?」
弟「おう!女友、エロガッパ!」
男「おはよう二人とも」
幼馴染「私にはなんの挨拶も無しか!」イラッ
エロガッパ「おっ!これは失礼。初めまして美しいお嬢さん。俺は弟友……」
女友「ふんっ!!」ガスッ
弟友「げふっ!!!なにすんだ女友っ!!!」
エロガッパ 改め 弟友
女「えっと……これは幼馴染です……?」
幼馴染「こらああっ!!私をコレ呼ばわりかっ!この野郎ぉ!!」
弟友「ええっ!!?……(なんだ幼か↓)……おはよう、幼」
女友「おはよう、幼(なんだ幼だったの……)」
幼馴染「おっ……おう」ジリッ
女「なにこいつら……怖い」
注:何故、男友ではなく弟友と言うキャラ名なのかはスルーして下さい。
女「なるほど~。それでストレートにしたんだ」
弟友「へ~。幼も随分と思いきった事したもんだな」
幼馴染「へへ~。でしょでしょ~」にへ~
女友「でも男君、最低よ。幼は騙されてるの知らなくて本当に悲しんでたんだから!」
女「それにブスって!よくそんな事言えるよねっ!!バカじゃないのっ!!」
男「うぅ~、ごめんよ、幼」ナデナデ
幼馴染「まあ許してやるかぁ~///(男の手、気持ち良いよぉ~)」
弟友「男もダメな奴だな!女の子の気持ちくらい察してやらねぇとなっ!!」ニカッ
女友「そうね、弟友の言うとおりね。……鈍感な奴って最低だと思うわ」ツネッ
弟友「いてっ!!なんで俺の腕を抓る!?」
女友「ふんっ!自業自得よっ!!」プイッ
弟「ふむ……確かにストレートヘアは悪くない」
女「へぇ~、めずらしい。弟がお姉さん以外の女の子を褒めるなんて」
弟「いや、幼を褒めている訳ではないぞ」
幼馴染「あ~ん?」イラッ
弟「幼、これだけは言っておく!」
幼馴染「ほう……あんたが私に説教するつもりなんだ?」イライラッ
弟「おまえに足りないもの、それは、情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ……そしてなによりも……」
幼馴染「…………」イライライラ
男「よ、幼……アホの言う事なんか気にしちゃダメだよぉ~」ソワソワ
女「あ~あ……」
弟友「ぎゃははっ!!アホの奴、また始まったぞ!」ゲラゲラッ
女友「弟君は正真正銘のアホだもんね」
弟「おまえは姉様じゃないっ!!!」ビシッ
幼馴染「当たり前だああああーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
注:訳わかんなくてもスルーして下さい。
女「ね、ねえ……その、なんでもお姉さんと比べるの、いい加減やめなさいよ」
弟「ぐへっぐへへっ!姉様は女性の鏡だもんなぁ~」
男「うぅ、その笑い方気持ち悪いよ……」
幼馴染「おい……こいつぶん殴っていいか?」イライライラ
女友「!!やめたほうが良いわよ」
幼馴染「なんで?……」イライライラ
弟友「おっ!噂をすれば……愛しの姉様だぞ!」
弟「!!ね、姉様っ!!!」スタタタタッ
男「ふぅ……弟も困った奴だよね~」
幼馴染「なんか納得いかないぞ!こらっ!!」イライライラ
女友「幼……姉先輩の前で、弟君にからむのは止めなさい」ヒソヒソ
幼馴染「なんで?」
女友「あの姉弟はいろいろ……」ヒソヒソ
姉「弟君!お弁当忘れてたわよっ!!ダメじゃないっ!!(うへっうへへっ!弟君に会えたっ!!)」
弟「すみません、姉様!(ぐへっぐへへっ!姉様が来たっ!!)」
女友「ヤバいから……」ヒソヒソ
幼馴染「?」
女「……いや、あんたも人の事言えないよ」チラッ
弟友「なんで憐みを込めた目で俺を見る!?」
101 : VIPに... - 2011/08/28 13:49:53.89 MsyLCPUKo 89/325なんだか登場人物がごちゃごちゃ出て来て複雑になって来たので整理します。
幼馴染……主人公。美少女になったけど変態
男…………幼馴染の彼氏。ちょっと気が弱い
幼姉………幼馴染の姉。変態M女。実は別スレの登場人物と同一人物(兄カノ)
美容師……オネエ系の凄腕美容師(男性)。以後の登場は未定。
イケメン…美容師の彼氏?以後の登場は未定。もしかしたら美容師とアーーーーーーーッな関係?
兄…………幼姉の彼氏。別スレの登場人物
弟…………幼馴染&男の友人。別スレの登場人物
女…………幼馴染&男の友人。別スレの登場人物
女友………幼馴染&男の友人。別スレの登場人物
弟友………幼馴染&男の友人。別スレの登場人物
姉…………弟の実姉。別スレの登場人物
姉友………姉の友人で、兄の妹。別スレの登場人物 ←未登場
注:ただ単に私がやってる別スレからのゲストだって事です。
クラスメイトのキャラ設定
A男………一般人。とにかく普通
B男………一般人。幼馴染を貶す
C男………チャラ男
D男………ダメ男
H男………ホモ男
A子………一般人。とにかく普通
B子………一般人。変態と言うキーワードを喋らせる為だけに存在
C子………一般人。窘める役
L子………レズ子
102 : VIPに... - 2011/08/28 13:50:34.44 MsyLCPUKo 90/325ちなみに宣伝
弟「姉様姉様姉様」姉「弟君弟君弟君」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1309607945/
こちらの方は、エロネタ・キモネタ・パロネタを大量に仕込んだ『おふざけ』スレです。閲覧注意
メインでやってるのはあっちの方なので、こっちのスレはただ単に息抜きって感じのスレです。
こちらの更新頻度は気が向いたときにダラダラやるって感じです。
まあ、どっちもお遊びなんですけどね。
いったん終了。
幼馴染の教室
弟「あはは♪」
姉「うふふ♪」
幼馴染「……ところであの二人はいつまでやってるつもりなの?」
女「多分、チャイムが鳴るまでじゃない?」
男「まぁ、おバカな姉弟はほおっておいて……」
弟友「おまえ、さらっと毒吐くよな」
男「うっ!」ギクッ
女友「この教室に変態四天王のうち、3人も集まったってことね……」ボソッ
男・女「女友っ!!!」
幼馴染「へ……変態四天王って?」
弟友「そりゃあ~おま……」
男・女「ふんっ!!!」ボカッ
弟友「えいってえぇーーーーーっ!!!」
幼馴染「?」
?「こらあぁーーっ!!姉ぇーーーーっ!!」タッタッタッ
姉「あら姉友、どうしたの?」
姉友「どうしたの、ぢゃないよっ!!あんた今日は日直でしょ!!」
姉「あら、そうだったかしら?」しれっ
弟「えっと……」
幼馴染「あっ!お姉ちゃんの彼氏の!!」
姉友「やっぽー♪幼ちん!」
男「よ、幼ちん!?」
幼馴染「幼ちんは止めて下さいこの野郎ぉ!!」
姉友「うんうん!相変わらず口が悪いのねん」ナデナデ
幼馴染「うぅ///」
A子「あの幼馴染さんが手玉に取られてる……」ヒソヒソ
B子「これで変態四天王が揃った訳か……」ヒソヒソ
C子「B子!あんたいい加減にしなさいよ!」ヒソヒソ
姉「それで……あなた何しに来たの?」
姉友「にしし……荷物を取りに来たんだよん」ニコニコ
姉「そう……ならさっさと行きなさい」
姉友「[カチン]言ったねぇ~、じゃ、そ~ゆ~ことでぇ~」がしっ
姉「あれ?ななな何をしているのかしら?」ズルズルズル
弟「姉友さん!?」
幼馴染・男・女「…………」
生徒一同「…………」ヒソヒソ
姉友「荷物の回収~荷物の回収~♪」ズルズルズル
姉「ね、ねえ…姉友?聞いてる?」ズルズルズル
姉友「聞いてるよん!荷物の回収~荷物の回収~♪」ズルズルズル
姉「まさか!ににに荷物ってわわわ私のことじゃないよね!?」ズルズルズル
姉友「いやぁ、よくしゃべる荷物だねん」ズルズルズル
姉「いやああーーーーーーっ!!(弟君と離れ離れにされちゃうぅーーーっ!!)」ズルズルズル
姉友「往生際の悪い荷物だぁね!お昼まで我慢我慢!!」ズルズルズル
弟「ねえさまぁーーーーーーーーーっ!!!行かないで下さいいぃぃぃーーーっ!!!」
姉「ごめんね弟君!!もう少し……あと少しの辛抱だからねっ!!」ズルズルズル
弟「くぅ~~!判りました姉様っ!!僕、お昼まで頑張りますっ!!!」ノシッ
姉「偉いわ弟君っ!!お姉ちゃんも頑張るからねっ!!」ノシッ
幼馴染・男・女「…………」
幼馴染・男・女「ないわ~~」ガックリ
生徒一同「…………」ヒソヒソ
ENEMY その1 レズ子
夕方
男の家 台所
幼馴染「えへへ~。男ぉ~ちょっと待っててねぇ~」ルンルン
男「う、うん……」
男の母「ごめんねぇ幼ちゃん。手伝わせちゃって~」
幼馴染「いいのいいの!なんたって彼氏にごはんを作るのは~彼女の私の役目なのぉ~♪」
男「何言ってるんだよ…いつもと変わりないじゃないか」
幼馴染「うっさいなぁー!あんたの分にタバスコ入れちゃうぞこの野郎ぉ!」プンスカ
男「やっ!やめてよぉーーっ!!僕辛いの苦手なんだから!」
幼馴染「うりうり~どぉしよっかなぁ~」ニヤニヤ
男の母「あらあら……」クスクス
男「母さんも笑ってないで幼を止めてよっ!!」
幼馴染「おまたせ~」コトン
男「それじゃあ……」
幼馴染・男・男の母「いっただっきま~す!」
男「うんっ!おいしいっ!!」パクパク
男の母「相変わらず美味しいのね!」モグモグ
幼馴染「えへへ~、ホントですか?」パクパク
男「当たり前だよ!幼の作るロールキャベツは世界一だ!」
幼馴染「お、男ぉ~///」
男「な、なに?ぼ、僕なんか間違った事言った?」
幼馴染「ううん!そうじゃないの!そうじゃないのよこの野郎ぉ♪」ダキッ
男「うわわっ!!ちょっちょっ!!よ、幼ったらぁ~」カアァ
男の母「うふふっ!早く子供の顔が見たいもんだね」
幼馴染・男「///」
夕食後……
男の母「あ~、そろそろ眠くなっちゃった~」
男「あの……まだ8時なんだけど」
幼馴染「うぅ///」
男「なんで幼が赤くなるの?」
幼馴染「……分かってるくせにぃ~。この野郎ぉ」ツンツン
男の母「じゃ、母さんもう寝るから……あとはごゆっくり」ニヤニヤ
男「わけがわからないよ……」
幼馴染「さて……男ぉ~」
男「うん?なあに?」
幼馴染「私の髪を洗って♪」
男「!!!」ドキッ
男「じゃ、じゃあ……そ、その……み、水着は持って来たの?」ドキドキ
幼馴染「な……なんでお風呂に入るのにみ、水着が必要なんらこのやりょうぅ~///」ドキドキ
男「よよよ幼ぉぉーー!!ほほほ本気なのっ!!?」ドキドキ
幼馴染「うううん……本気なにょ///」ドキドキ
男「ぼぼぼ僕、ぼく、そそそその……その……!」ドキドキ
幼馴染「ととと兎に角ぅ!さ、先にお風呂入れこの野郎ぉ!!」ポカポカ
男「いっ痛い!なにすんのおまえっ!!」
幼馴染「うるさいうるさいっ!!とっとと入れ!この野郎ぉっ!!!」ポカポカポカ
男「わ、わかったよっ!!わかったからやめてよっ!!」スタスタ
幼馴染「ガルルルル///……」ドキドキ
幼馴染「うぅ~、緊張して来たよぉ……」バクンバクン
男「あっ!でもさ、僕達って小学校の頃まで一緒にお風呂入ってたよね?」ニュッ
幼馴染「!!!早く行けっ!バカッ!!」ブンッ
男「ひっ!?わかったから座布団投げるのやめてよっ!!」
浴室
男「うぅ……幼の奴遅いなぁ……」チャプチャプ
男「でも……どどどどおしよ~」チャプチャプ
男「幼の裸なんて……随分見るの久しぶりだけど」チャプチャプ
ムクムク
男「うぅ~……変な事考えてたら……おっきくなっちゃった///」チャプチャプ
ギンギン
男「だ、ダメだよね……幼に変な目で見られちゃう///」チャプチャプ
男「よし!決めたっ!!今のうちに出しちゃおう!!」ザバァ~
ちょこん
男「よ……幼はま、まだ……こ、来ないよね」ドキドキ
男「い……急がないとぉ~」ドキドキ
シコシコ……シコシコ……
男「ハァ…ハァ…幼……幼ぉ……」ドキドキ
シコシコ……シコシコ……
男「あ……ああ……可愛いよ、幼ぉ~」ドキドキ
シコシコ……シコシコ……サワサワ……
男「よ、幼ぉ~?な、なにしてるの?」ドキドキ
シコシコ……シコシコ……サワサワ……
男「あふんっ///手つきがやらしいよぉ~」ドキドキ
シコシコ……シコシコ……サワサワ……
男「内腿弱いんだって!……あ、や……やめ……」ドキドキ
シコシコシコシコ……シコシコ……モミモミ……クリクリッ……
男「やぁん……ち、乳首……つ、摘まんじゃダメだって……」ドキドキ
シコシコ……シコシコ……モミモミ……モニュモニュ……クリクリ……
男「ダメだったらぁ~///か、感じるよぉ~」ドキドキ
シコシコ……シコシコ……モミモミ……モニュモニュ……ムニュムニュ……
男「はふぅ……ダメだよ幼……ハァハァ……タマタマ揉んじゃ……ハァハァ……///」ドキドキ
シコシコ……シコシコ……モミモミ……モニュモニュ……ムニュムニュ……
男「あふぅ……だ、ダメ……い、いくぅ……いっちゃうぅ……」ドキドキ
シコシコシコ……シコシコシコ……
男「幼っ……大好きっ!!大好きだよっ!!」
幼馴染『男ぉ~!私もあんたが大好きだあぁぁーーーーっ!!』
男「え゙っ!!?」ドキィィーーーッ
ガチャッ
幼馴染「男ぉ~///お・ま・た・せぇ……えええぇぇーーーーーーーっ!!!?」ドキッ
男「あ……ああっ!!!」
ドピュッ!ドピュッ ビュルルルッ!!
幼馴染「はわわあぁぁ……///」カアァ
男「あ……あああああのその、違うんだっ!!こ、これはそのぉ~」アセアセ
幼馴染「ほぉ~……」ニヤニヤ
男「だっだからぁ~!違うんだよ幼ぉ!!」アセアセ
幼馴染「ふひっ!私をオカズにしてたのが違うってことかぁ~この野郎ぉ♪」ニヤニヤ
男「うわああぁぁーーーっ!!!」カアァ
幼馴染「はうっ///(な、なんだろこの気持ち……男を虐めるの……楽しい!)」ドキドキ
男「や、そんなに見ちゃヤダよぉ~///」
幼馴染「じゃ、じゃあ……私の体を見ろッ///この野郎ぉぉーーーっ!!!」バッ
男「!!!!」ドキィィーーーーッ!!
男「うあ……///(わあっ!!よ、幼の裸っ!!!)」カアァ
幼馴染「ど、どおだ……こここここのやりょおぉ~~///(ふええっ!やっぱりはずかしいよぉ~)」バクンバクン
男「うあう///(幼が裸で僕の前にいるぅぅーーーっ!!!夢じゃないよね!!)」ドキドキ
ギンギン
幼馴染「あうっ///(あーーーーっ!!男ぉおっきくなってりゅううぅぅーーーーっ!!!))」バクンバクン
男「うわああぁぁぁーーーーーっ!!こ、これは違うんだ幼ぉぉぉーーーっ!!!」アセアセ
幼馴染「うひっ!童貞男君には私のナイスバデエは刺激的だったかな?(ダメダメ!弱気なとこは見せられない)」ドキドキ
男「むっ」カチン
幼馴染「やーいやーいっ!!純情男ぉ~童貞男ぉ~♪(恥かしいよぉ~///)」ドキドキ
男「も、もおやめてよぉ~///」バクンバクン
幼馴染「包茎○んちん~シコシコオ○ニー~♪(私も男のシコシコしてみたい~///)」ドキドキ
男「うぅ~///酷いよ幼!(ちょっとムカっとしたぞ!)」ドキドキ
幼馴染「私をオカズにオ○ニー~男ぉ~♪(してたんだよね!あ~んっ!!どうされちゃったんだろ~///)」ドキドキ
男「幼……(こうなったら色々ダメ出ししてやる!)」ドキドキ
幼馴染「う、うん……(なになに……え、Hしちゃうの?)」バクンバクン
男「僕のことそんな風に言うけれど……」ドキドキ
幼馴染「あれ?」ドキドキ
男「……幼も色々だらしない」ドキドキ
幼馴染「ふえっ!!?」ドキッ
男「まず腋毛……なんで剃ってないの?(ホントはそれでも問題無いけど)」ドキドキ
幼馴染「にゃにっ!!?」チクリ
男「それに……スネ毛……全然手入れしてないでしょ?(これはちょっとヤダ)」ドキドキ
幼馴染「にゃにゅいっ!!?」チクリ
男「お腹もちょっとポッコリしてるし~(悪くは無いと思うけど)」ドキドキ
幼馴染「ぐさっ!!」ガーーンッ
男「女の子として、如何なものでしょう?(これくらい言ってもいいよね?)」ドキドキ
幼馴染「ふぐっ!!」ジワッ
男「!!?(あれっ?)」
幼馴染「男のバーーーカッ!!バカバカバーーーーーーカァァーーーーッ!!!」ポロポロ
男「あっ!!えっ!?あああの……よよよよよ幼!!?」アセアセ
幼馴染「うええぇぇーーーーんっ!!酷いよぉーーーっ!!!」ポロポロ
男「あっ!!待って幼……」
バンッ
男「いたっ!!?」
幼馴染「バカバカッ!!男なんて大っ嫌いっ!!」ポロポロ
タッタッタッ
男「よーーーーーーーーーーーーーーーおっ!!!」
男の家の前
ガチャッ
幼馴染「うえええぇぇーーーーーーんっ!!」タッタッタッ
男「幼っ!!待ってっ!!!僕の話を聞いてよぉぉーーーっ!!」タッタッタッ
幼馴染「うっさいっ!!死ねバカァァーーーーーーッ!!!」タッタッタッ
男「ダメだってっ!!!待ってよおおおーーーーーっ!!!」タッタッタッ
幼馴染「おねえちゃーーーーーーーーーーーーーーんっ!!!」タッタッタッ
通行人A「ヤダ……なんなのあの子達……」
通行人B「なんだ?変態か?」
通行人C「露出狂の変態カップル……ハァハァ……」
幼馴染の家の前
幼馴染「うえええーーーーーーーんっ!!!」ポロポロ
ガチャッ
男「幼っ!!ごめんってばあぁぁーーーーーーっ!!!」タッタッタッ
幼馴染「おねえちゃああーーーーーーーーーーんっ!!!」ポロポロ
ガチャッ カチカチ
男「あっ!!」
男「幼っ!!開けてよおぉぉーーーーっ!!!」
ドンドンドン
通行人「…………」ヒソヒソ
通行人A「あれか?そう言うプレイなのか?」ヒソヒソ
通行人B「まさか……レイプしようとして……」ヒソヒソ
通行人C「可愛い子だな……写メとっちゃお♪……ハァ……ハァ……」パシャッ
男「?……」
男「あっ!!!」ドキッ
通行人「…………」ヒソヒソ
男「ちっ!ちちち違うんですっ!!僕達は決してそのぉぉーーっ///」モジモジ
警官「君……ちょっと署まで来て貰おうか」
男「う、うわああぁぁーーーーーっ!!!」
幼馴染の家
玄関
幼馴染「おねえちゃーーーーんっ!!!」ポロポロ
幼姉「あらあら……どうしたの妹ちゃん?」
幼馴染「お姉ちゃん!!悔しいよっ!!男のアホがぁーーっ!!」ポロポロ
幼姉「あらあら……しょうがないわねぇ~」
幼馴染「グスン……もっと綺麗になりたいよぉ~」ポロポロ
幼姉「まぁまぁ、落ち着いて妹ちゃん」
幼馴染「お姉ちゃん!もっと綺麗になってあいつを見返したーーい!!」
幼姉「よぉ~し、お姉ちゃんにまかせなさ~い♪」
幼馴染「うん!」
幼姉「その前に……妹ちゃんにもそんな趣味があったのねぇ」ニヤニヤ
幼馴染「……?はっ!!」ドキッ
幼姉「うひっ!今度一緒に散歩してみるぅ?」ニヤニヤ
幼馴染「こ、これは違うんだってぇぇーーーーーーーっ!!!///」カアァ
翌日
幼馴染のクラス
幼馴染「おはよ~」
女「幼、おはよ~」
弟友「ん?幼、今日は男と一緒じゃないのか?」
幼馴染「知らないよあんなバカッ!!」ムカッ
女友「男君と喧嘩したのね……ご愁傷様」
C男「(ほぅ……喧嘩ねぇ……)」ニヤッ
D男「お、お幼馴染と……お、男がけ、喧嘩……」ボソボソ
H男「(もしかしたら……これはチャンス……なのか?)」ドキドキ
L子「…………」ニヤニヤ
A子「L子……どうしたの?」
L子「ん~なんでもないよ~」ニヤニヤ
B子「L子変態っぽいよ」
C子「B子!あんたもしつこいよっ!!」
ガラガラッ
弟「おう!おはよう!」
男「みんな、おはよ……」
幼馴染「!!」
女「あれ~?弟と男二人で来たの?」
弟「ああ……ちょっと色々あってな」
男「うぅ~///ごめんね弟……」
幼馴染「うぅ……」ソワソワ
女友「幼……ダメだよ。喧嘩したなら謝らないと」ヒソヒソ
F子「あれっ?もしかしてあの二人……///」ドキドキ
A子・B子・C子「F子!あんたぶっ飛ばすよっ!!」
F子「えへへ~最高のカップリングだね。……ウケはどっちかな?」ドキドキ
A子・B子・C子「ごらああぁぁーーーっ!!」
H男「そ……そんな……男と弟が……!」ズキズキ
注:新キャラ F子……フメ子(腐女子)
女「……で、なにがあったの?」
弟「ああ……それなんだが……」
男「弟っ!!やめてよ!恥ずかしいよぉ~///」カアァ
弟「そうか?」
幼馴染「うぐぅ~(な、なに男の奴!?なんで顔を赤くしてんの!?あの野郎ぉ~浮気かコン畜生!!)」ズキズキ
F子「ほら~。やっぱり間違いないんじゃない///」ドキドキ
A子「う……」ジリッ
B子「なんだろ……この感情……///もしかして……ウチも変態?」ドキドキ
C子「ダメだよB子!あんたはそっちに行っちゃダメェェーーッ!!」
F子「えへへ~やっぱりウケは男君かな?」ドキドキ
A子・B子・C子「ごらああぁぁーーーっ!!」
H男「そ……そんな……やっぱり男と弟が……!」ズキズキ
弟「そうそう、おまえら聞きたまえ!昨日姉様と……」
女「またお姉さんの自慢?もううんざりなんだけど……」
女友「……弟君、バカの一つ覚えって知ってる?」
弟友「まあそう言うな。アホの話を聞いてやろうじゃないか!」
男「うぅ~///(どおしよ~……あんなことになるなんて……)」ソワソワ
幼馴染「ぐぬぬ……(う、浮気……寝取られ……アホオトの奴ぅぅ~)」イライラ
弟「幼?どうしたんだ?」
幼馴染「う、うるさいっ!!で、男ぉ~どう言うことかなぁ~」イライラ
男「う、うん……(やっぱり話さないといけないのかなぁ~)」
__________
______
___
男の回想
交番
警官「……で、なんであんな事したの?」
男「違うんですっ!!違うんですよお巡りさん!」アセアセ
警官「はいはい……変質者は決まってそう言うのね」
男「だから違うんですってばーーーーっ!!!」
警官「身分証明書を……って全裸の君が持ってるわけ無いよね?」
男「うぅ~///(よ、幼……助けてぇ~)」ジワッ
警官「君、住所は?どこの学校?」
男「う……そ、それは……」モジモジ
警官「はい、黙秘?じゃあ君、留置場に行こうかな?」
男「ちょっ……待っ……」アセアセ
?「そいつの身元は俺達が保証します!」
男・警官「!!!?」
男「あっ!弟っ!!……と」
?「こんばんは、弟君のお友達」ペコッ
男「お、弟のお姉さんっ!!?」
警官「ん?なんだね君達は?」
弟「なにぃぃーーっ!!?こちらにおわす方をどなたと心得る!!?恐れ多くも先のふく……」
姉「違うでしょ弟君!御機嫌よう、巡査さん。私は姉と申します」ペコッ
警官「ん?だからなんだね?」
姉「○○……と申せばおわかりになるかしら?」
警官「!!?まさか!あの○○財閥のっ!!?」
姉「ふふっ」
弟「その通り!だから、お巡りさん…こいつの身元は……」チラッ
警官「わ、わかりましたっ!!まさかこの子が、あの○○家の御令嬢と御子息のご学友だったとは……」
弟・姉「ふふっ……」ニコ~
男「いや……あんたら何者だよ……」
弟「それにしても……おまえ何やってんだ?」
男「うぅ……これには訳があるだよ~」ジワッ
姉「えーと、その格好じゃあ色々目立つわね」
男「う、うぅ~///」
弟「姉様、どおしましょ?」
姉「取り合えず男君……だったかしら?」
男「は、はいっ!」
姉「私のコートを貸してあげるわ。これを使いなさい」ヌギヌギ
弟「!!!?(なにいいーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!?)」
男「あ、あの……ありがとうございますっ!!!」ペコッ
姉「ふふっ。いいのよ……(うへっうへへっ!良い事考えちゃった!!)」ニヤッ
弟「貴様……よくも姉様のコートをぉぉ……」イライラ
男「う!ご、ごめんね弟っ!!」
姉「弟君弟君弟君!」チョンチョン
弟「なんですか姉様?」ムスッ
姉「お姉ちゃん、男君にコート貸しちゃったからとっても寒いの~」ブルブル
男「す、すみません!お姉さんっ!!」
弟「は、はぁ……」
姉「だ・か・ら~!弟君のコート貸してっ!!」ニコッ
弟「!!もちろんです姉様っ!!今すぐお貸しますっ!!」ヌギヌギ
男「…………」
姉「うわあぁ!あったかぁ~い!しあわせぇ~///(弟君の匂いだぁ~クンカクンカクンカ……)」
弟「うぅ~、姉様が暖かくなって僕も幸せです~」ブルブル
男「…………」
姉「あらぁ!まあ大変!!このままじゃ弟君が風邪をひいてしまうわ!」棒読み
弟「だだだ大丈夫です姉様!!」ブルブル
男「…………」
姉「そんな弟君を……お姉ちゃんギュッとしちゃう!!」ぎゅっ
弟「う、うわああっ!!!?(なんかキタァァーーーーーーーーーッ!!!)」ドキッ
男「…………」
姉「こうすれば寒くないでしょ~!ねぇ~おとうときゅんっ///(うへぇ~我ながら良い考えだったわ!)」
弟「そそそそうですね、ねねね姉様っ!!!(なんと言う事でしょう!!男!サンクスッ!!)」
男「…………」
__________
______
___
幼馴染のクラス
男「……と言うことで弟達に助けて貰ったんだ」
弟「ふふんっ!どうだ!姉様は素晴らしいお方だろう!!」ニカッ
女「いや……なんと言うかそれって……」
女友「男君……お姉さんにダシに使われたわね」ボソッ
男「う、うん……僕もそう思う……」ボソッ
弟友「そして……アホだけがその事に気が付いていない……と」ボソッ
弟「うわっはっはっはっ!!姉様ぁぁーーーーーっ!!あなたは最高だぁぁーーーーーーっ!!!」
女「それはもういいから。どうしてあんたと男が一緒に登校して来たかって聞いてるんだけど……」
幼馴染「うぅ~///(わ、私の所為だ……どどどどうしよ……)」ズキズキ
女友「幼……」
弟「ん~。取り合えず姉様と一緒に男の家へと行ったんだ」
女「確かに……コートだけを着た怪しい学生が一人で出歩くのもなんだかね……」
弟友「通報されちまうかもな」ニヤニヤ
男「うぅ~、とうとう僕も変態の仲間入りかぁ~」
幼馴染「うううぅ~」ソワソワ
弟「それで、男の家に入ったら……」
__________
______
___
弟の回想
男の家
男の母「本当にありがとね!」
弟「いえいえ、僕達は……」ニコッ
姉「当然の事をしたまでですわ!」ニコッ
男「……あんまり良い解決方法じゃなかった気はするけど……」
男の母「まったくデリカシーの無い子だねっ!!」ボカッ
男「い、いたいっ!!?」
男の母「幼ちゃんみたいな良い子を泣かすなんて……今度やったら承知しないよ!」プンスカ
男「う、うん……明日幼に謝る!」
弟「それじゃあ……」
姉「私達はこれで……」
男の母「ちょっと待ちなさい!」
男・弟・姉「!?」
男「母さん?」
男の母「もう外はすっかり暗くなっているし……二人とも今晩泊まって行きなさいよ」
弟・姉「ええぇぇーーーーっ!!?」
男の母「子供が出歩いて良い時間帯じゃないわ!」
姉「そんな……悪いですよ」
男「いいや!二人とも泊まって行きなよ!」
弟「男……」
男「歓迎するよ!二人とも!!」
弟「どうします、姉様?」
姉「う~ん……なんだか……ねえ?」
男「二人は僕の命(?)の恩人だ!母さんも二人に何かお礼がしたいんだよ!」
姉「男君……(この子……良い子ね……でも……)」
弟「そうか……でもなぁ~」
男の母「あっ!!そう言えばお布団!!」
弟・姉「!」
男「どうしたの?母さん」
男の母「クリーニングに出しちゃったから、お客様用のお布団って一人分しかなかったんだ!!」
弟・姉「!!?」
男「ええぇーーーーーーっ!!?なにやってるんだよ母さん!!」ソワソワ
男の母「どうしよっか?」ソワソワ
弟・姉「いや、大丈夫!!一つあれば十分ですっ!!」
男・男の母「えっ!!?」
姉「弟君!男君のお母様の御好意を有難く受けましょう!!」くわっ
弟「はい!姉様っ!!では今日一日お世話になる事にしましょう!!」くわっ
男・男の母「ええっ!!?」
男の母「そうかい!そう言ってくれるとうれしいわ!」
弟・姉「はいっ!!」ニコッ
男の母「でも、どうしようかね?おふと……」
弟・姉「僕達(私達)姉弟は一つの布団で寝れますから、まったく問題ありませんっ!!!」くわっ
男「…………」
姉「弟君!そう言うことだから仕方ないわよね?」ドキドキ
弟「はい、姉様!こういう場合は仕方のないことです!」ドキドキ
男「…………」
男の母「そうかいそうかい!よかったよぉ~」
弟・姉「ふふっ……(あははっ!いひひっ!うふふっ!えへへっ!おほほっ!!)」ぽお~
男「……そう言うことね」ボソッ
男の母「二人とも、ごはんは済んだのかい?」
弟「え~と、姉様と少しケーキを食べただけなので……」
男の母「そうなの?じゃ、幼ちゃんが作ったロールキャベツ……」
姉「それでは御馳走になります……」
__________
______
___
幼馴染のクラス
弟「はっきり言って姉様の作ったロールキャベツの方が旨かった!」
幼馴染「おいこら……ぶっ飛ばすぞ!この野郎ぉ!!」ムカッ
男「弟っ!!幼のロールキャベツは世界一なんだぞっ!!訂正しろっ!!」くわっ
幼馴染「お、男ぉ~///」キュン
弟「なにぃぃーーーっ!!?おまえは姉様のロールキャベツを喰った事があるのかっ!!」ムカッ
男「ないよっ!!でもでも幼のが一番だよっ!!」
弟「なにおぉぉーーーーっ!!!」
女「ロールキャベツはどーーーーーーーーでもいいわっ!!!」ボカッ ボカッ
男・弟「あいたっ!!!?」
弟友「ぎゃははははっ!!」
A子「ロールキャベツだったの……」ヒソヒソ
B子「ロールキャベツねぇ……」ヒソヒソ
C子「いや、二人もロールキャベツから離れようよ」ヒソヒソ
H男「そっか……ロールキャベツだったのか」ホッ
C子「あんたもね」
幼馴染「うぅ~///(でも私の所為で男が大変な事になっちゃったのは事実だよね)」ズキズキ
女友「幼……男君に謝りなさい」ヒソヒソ
幼馴染「お、女友……」
女友「男君。幼から話があるそうよ」
男「えっ!!?」
幼馴染「あっ!えっと……そ、そのぉ~///(どうしよ……男に謝らなくちゃっ!!)」モジモジ
男「あ、あの……よ、よよ幼……!」ソワソワ
幼馴染「み、み……」
男「?」
幼馴染「見てなさい男ぉ~!あんたをギャフンと言わせてやるわっ!!」ビシッ
男「ええぇぇーーーーーーーーーーーーっ!!?」
生徒一同「ええぇぇーーーーーーーーーーーーっ!!?」
幼馴染「ええぇぇーーーーーーーーーーーーっ!!?」
女「いや、なんで幼がビックリするの?」
女友「幼っ!!!」
幼馴染「あ……えと、その……(ななななに言ってるの私!!?)」
男「よ、幼……(どどどどうしよ~。幼、本気で怒ってるぅ~)」ソワソワ
弟「な……なんだぁ~?」
弟友「う~ん……引っ込みがつかねぇって感じだな」
幼馴染「男ぉっ!!とにかく今日あんたんちに行くからっ!!」
男「い、いや……それっていつものこ……」
幼馴染「首を洗って待ってなさいぃぃ……この野郎っ!!(うぅ……どうしてこんな……)」ソワソワ
女友「……素直になれないって、損よね……」ボソッ
女「あんたもね……」ポンポン
放課後……
幼馴染のクラス
弟友「あ~終わった終わった!」
弟「じゃな!おまえらっ!!」
ドキューーーーーーーーーーーンッ
女「こらああーーーーーーーーっ!!あんた掃除当番でしょーーーっ!!」
弟「ぐへへっ!姉様ぁぁーーーーーーーーーーっ!!!」タッタッタッ
女友「弟君……覚悟しなさいね……フフフッ……」
女「女友……こわっ!!」ゾクッ
男「幼!一緒に……」
幼馴染「わ、私も用事があるからっ!!」ガタッ
男「えっ!?」
幼馴染「じゃっ!!」さっ
ドキューーーーーーーーーーーンッ
女「こらああーーーーーーーーっ!!あんたも掃除当番でしょーーーっ!!」
男「う……幼ぉ~」
女友「仕方ないわね……あの二人には明日、制裁を加えるとして……」キラーン
女「あんたほんとに怖いよっ!!」
弟友「ぎゃははっ!!クラス委員も大変だな!」
女友「…………」
弟友「じゃな!女友、頑張れよ~」スタスタ
女友「待ちなさいっ!」ガシッ
弟友「ぐえっ!?」
女友「……ねえ弟友……手伝ってくれないかしら」
弟友「生憎だが俺は忙しいんだ……」アセアセ
女友「へぇ~……確か3組の女の子達とカラオケに行くんだっけ?」ギロッ
弟友「!!何故おまえが知っている!!?」ギクッ
男・女「…………」
女友「ねえ弟友ぉ~、もう一度聞くけど……」ツゥー
弟友「おふっ!?く、首に触るな!」
女友「手伝ってくれないかしら~」ニコッ
男・女「…………」
弟友「俺はいそ……」
女友「最後に聞くけど……」
弟友「最後ってなんだっ!!?」ゾクッ
女友「…………」ニコッ
弟友「あーーーーーーもうっ!!わかったよっ!!俺も手伝ってやるよっ!!」
女友「最初から素直になれば良いのに……」
弟友「素直って……おまえなぁ~」
女友「♪~」
女「じゃ、あたしはこれで……」スタスタ
男「う、うん……また明日!」
女「グスン……あたしも良い人見つけるもん……」スタスタ
駅前
幼馴染「う~、お姉ちゃん遅いなぁ~」
?「妹ちゃん!お・ま・た・せぇ~」
幼馴染「お姉ちゃんっ!!」
幼姉「じゃ、行きましょう!」
幼馴染「ねえねえ、今日は何処へ行くの?」
幼姉「エステサロンよ!」
幼馴染「え、エステサロン!?」
幼姉「ふふっ。”女”を磨くために、妹ちゃんも体験してみよう~♪」
幼馴染「うん!」
__________
______
___
エステサロン……?
カランカラン
?「おー!来たかっ!」
幼姉「兄く~~んっ!!お・ま・た・せぇ~♪」
幼馴染「ええっ!?ななななんで兄さんがこんなとこにぃ!?」
兄「おおっ!ここは俺の職場なんだ!」
幼馴染「しょ、職場って……」
兄「そう言えば幼ちんには説明していなかったな」
幼馴染「幼ちんはやめて下さいっ!!この野郎ぉ!!(なんでこの兄妹は私のこと幼ちん呼ばわりするの!?)」
兄「?幼ちんは幼ちんだろ?」ナデナデ
幼馴染「うぅ~///」
幼馴染「そ、それで兄さんってここで働いているんですか?」
兄「そっ!俺は鍼灸師としてここで働いているんだ!」
幼馴染「し、鍼灸師!?」
兄「要するに針治療とお灸を使った医療行為を行える人のことだね」
幼馴染「は、はぁ~」
注:鍼灸師と言う名称の国家資格は存在しないそうです。
はり師ときゆう師の免状を持った人がこう呼ばれるとのことです。……某ウィキペディ○参照
兄「他にも整体師としての業務もこなしている」エヘン
幼馴染「せ、整体師!?」
兄「要するにマッサージ師だ!俺の実家が武術の道場を開いているのは知っているな」
幼馴染「えっ!?そうだったんですか!?」
兄「>>1があちらのスレで説明してなかったからな!誰も知らんか!!」
幼馴染「なんか、すんごい強引な気がする~」
幼姉「大丈夫♪イズレわかる事だから!」
幼馴染「ね、ねえ……こっちで先にそんな設定出しちゃってもいいの?」
兄「かまわんだろ?どうせ俺達は単なるサブキャラなんだから」
幼馴染「さ、サブキャラ!?」
幼姉「兄君!そんなくだらない身内ネタ(内輪ネタ?)はどうでもいいからっ!!」
幼馴染「お、お姉ちゃんが初めて突っ込みを入れた!!?」
兄「ちょっと脱線したな。ようするに俺の武術を応用した整体を行っているんだ」
幼姉「兄君のマッサージはすごいんだよ♪」
幼馴染「へ、へぇ~」
兄「うむ!我が覇……」
幼姉「兄君っ!!そろそろっ!!」
幼馴染「(い、今なんて言おうとしたの!?)」
兄「おお!悪い悪い!じゃ、早速始めるか!」
幼姉「うん!」
幼馴染「は、始める!?」
兄「こいつの担当は俺!」
幼姉「あは~~んっ!!しょうなのしょうなのっ///」
幼馴染「ちょっとまてえぇぇーーーーーーいっ!!!」
兄「なんだ幼ちん?」
幼馴染「私のマッサージって”男”の人がやるんですかああーーーーーっ!!!?」
兄「いや違うよ。幼ちんはお嬢が担当!」
幼馴染「はい?」
兄「お~い!お嬢!仕事だぞ~」
幼馴染「お、お嬢って!?」
?「ハロー!幼馴染ちゃん!」ニカァー
幼馴染「げっ!!?え、L子ぉぉーーーっ!!?」
幼馴染「ななな……なんであんたがここに居るぅぅーーーーーっ!!?」
L子「えっ!?何言ってるの?ここはボクのママが経営しているエステサロンなんだよ~」ニコニコ
幼馴染「そ、そうなの?」
兄「じゃ、お嬢、幼ちんを宜しく頼むな!」ニカッ
幼姉「じゃね、妹ちゃん!兄きゅ~~んっ!!今日もよろしくねぇ~~♪」トコトコ
幼馴染「うぅ~///(なんだかとっても嫌な予感がするんだけど……)」ソワソワ
L子「じゃ、こちらへど~ぞぉ」ニヤニヤ
幼馴染「う、うん……(どどどおしよ……一抹の不安を感じる……!)」ドキドキ
個室
L子「じゃ、幼馴染!服を脱いで貰おっか!」
幼馴染「えっ///」
L子「さぁさぁ~は~や~くぅ~(ぐひひっ!!)」ニヤニヤ
幼馴染「ちょっと待ていっ!!あんた気持ち悪いんだけどっ!!」
L子「えっ!?」
幼馴染「果てしなく身の危険を感じるぞこの野郎ぉ~!」ドキドキ
L子「あのねぇ~!予定が詰まってるんだけど……」
幼馴染「なっ!あ、そそそそうだよねぇ~(なんだそう言うことかぁ~)」ホッ
L子「…………」ニヤリ
幼馴染「!?」ビクッ
L子「さあさ♪」
幼馴染「う……うん……(ほんとにそれだけ……かな?)」ドキドキ
幼馴染「うぅ~///(恥かしいよぉ~)」ヌギヌギ
L子「……(やっぱり良いなぁ~幼馴染って♪)」ニヤニヤ
幼馴染「あ、あんまりジロジロ見ないでよっ!!」カアァ
L子「いやいや~。エステを行うにも事前の準備がいるんだよ」ニヤニヤ
幼馴染「えっ?そうなの?」ドキドキ
L子「お客様の体を見て、何処をシェイプアップしたら良いか診断してるんだよ~」ニヤニヤ
幼馴染「そ、そうなんだぁ~///」
L子「やっぱりお腹まわりを重点的にやった方が良いみたいね♪」
幼馴染「ぐさっ!!」ガーーーーーンッ
L子「さて、ショーツ一枚になったとこで~。こちらのベッドに横になって下さい」
幼馴染「グスン……き、綺麗になるもん」
L子「まずは……」
ニチャニチャッ
幼馴染「はぅ///」
L子「オイルを塗ってぇ~」
サワサワ……ニュルッ……ニュルッ……
幼馴染「あ……あん……///(ふえっ!き、気持ち良い~)」ぽお~
L子「首のリンパ線からほぐして行きますね~」
グイッ……グイッ……ニュルッ……ニュルッ……
幼馴染「あ……く……う……///」
L子「ねえねえ~気持ち良い?」
グイッ……グイッ……ニュルッ……ニュルッ……
幼馴染「う、うん……気持ち……いいよぉ~」
L子「じゃあ次は……右腕から行きますねぇ~」
グイッ
幼馴染「きゃっ///」
L子「あれれ~?幼馴染って腋毛処理しないの~」ニヤニヤ
幼馴染「え……あ……あの……(し、しまったあぁぁーーっ!!そう言えば剃ってなかった!!)」
L子「ま、いっか!」
グイッ……グイッ……ニュルッ……ニュルッ……
幼馴染「あう……き、きち……ふひっ!!」
L子「脇のリンパも行きますねぇ~」
グイッ……グイッ……モニュッ……モニュッ……
幼馴染「ひゃん///わ、わらひぃ~脇弱いのぉ~」
L子「へぇ~、そうなんだ~」
グイッ……グイッ……モニュッ……モニュッ……
幼馴染「らっ!らからぁ~、らめておぉ~///」
L子「じゃ、背中をこちらに向けてぇ~」
幼馴染「う、うん……」ゴロン
L子「よ~し!いっくよぉ~」
ギュッ……ギュッ……グルンッ……グルンッ……
幼馴染「か……は……(うぎっ!ぎもぢいい……!)」
L子「幼馴染の背中ツルツルゥ~♪」
ギュッ……ギュッ……グルンッ……グルンッ……
幼馴染「ふげっ!しょ、しょうなの?」
L子「うんうん!さわり心地抜群だよ!」
幼馴染「うう~///(その表現はどおなんだろ?なんかエッチィ気がするんだけど……)」
ギューーーー……ギューーー……ユサユサ……ユサユサ……
L子「どお?気持ち良いでしょ?」
幼馴染「う、うえぇぇーーっ!ぎぼぢびび~~///」
L子「それじゃ、今度は脇腹のお肉をほぐして行きます」
幼馴染「お肉ゆーなっ!!」
ツルンツルン……タプタプ……ツルンツルン……タプタプ……
幼馴染「あぐっ!い、いだいっ!!」
L子「我慢我慢!」
ツルンツルン……タプタプ……ツルンツルン……タプタプ……
幼馴染「やぁ~ん!お肉揉んじゃヤダァァーーーっ!!」
L子「ぐひっ!!そう言われるともっとやりたくなっちゃうんだよね」
ツルンツルン……タプタプ……ツルンツルン……タプタプ……
幼馴染「許してっ!!もう許してよぉぉぉーーーっ!!」
ツルンツルン……タプタプ……モニュッモニュッ……ギュッギュッ……
幼馴染「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」クテエェ~
L子「じゃ、お腹をシェイプするから、もう一回ゴロンしましょうね!」
幼馴染「ハァ…ハァ…ハァ…」ゴロン
L子「ぐひっ!じゃ、行くよぉ~」
ツルンツルン……タプタプ……ツルンツルン……タプタプ……
幼馴染「あ……は……ハァ…ハァ…」ぼぉ~
L子「あはっ!幼馴染?どおしたの?」
ツルンツルン……ツルンツルン……ツルンツルン……
幼馴染「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」とろ~ん
L子「……うふっ!」ドキドキ
ヌギヌギ
L子「幼馴染……ごめんね」ニヤッ
幼馴染「ハァ……ハァ……は……あ……///」ぽぉ~
L子「ハァ……ハァ……幼馴染もヌギヌギしよ~ね」ドキドキ
ヌギヌギ
幼馴染「あ……う……ハァ…ハァ…」とろ~ん
クパァ~
L子「やぁん!!綺麗なピンク色~!お豆ちゃんも皮かぶってきゃわい~///」ドキドキ
幼馴染「はぁ……はぁ……はぁ……」とろ~ん
L子「ハァ…ハァ…ハァ…幼馴染のお○んこ……」ドキドキ
クチュッ……ピチュッ……プチュッ……
幼馴染「ひゃんっ///……く、ふぅ~……!」
ムキュッ……ビクンビクン……
L子「んはっ!!クリちゃんビンビンだよ!興奮してるんだね」
幼馴染「はぁ……はぁ……はぁ……ん///」
ツンツン……プチョプチョ……クリンクリンッ……
L子「幼馴染、感じる?感じてるんだね!」ドキドキ
クチュッ……クチュッ……チュプッ……チュプッ……
幼馴染「はぁ……あんっ!!」ビクビクッ
L子「気持ち良い?幼馴染……気持ち良いよね///」ドキドキ
クチュッ……クチュッ……チュプッ……チュプッ……レロッレロッ……レロッレロッ……
幼馴染「はぁはぁはぁ……い、いぐうっ」クネクネッ
L子「いっちゃえぇぇーーっ!!」
クチュクチュックチュッ!!
幼馴染「あ……あ……ああっ!!あああぁぁぁーーーーっ!!!」ビクンビクン
プシャアアァァァーーーッ!!
L子「わあっ!!幼馴染の潮吹きだっ!!す、すごいっ!!」バクンバクン
幼馴染「はぁはぁ……あ、あれっ……?」
クチュッ……ピチュッ……プチュッ……ペロペロ……
幼馴染「はうっ///な、なに?」
L子「やあ!お目覚めかい?幼馴染!」ニカッ
幼馴染「えっ……ええーーーーーーーーーーーっ!!?」
幼馴染「ハァ…ハァ…な、なにして……んらこの……や、ろう……」ガクガク
L子「ん?知らない?ク○ニだよっ♪」ドキドキ
幼馴染「そ……うじゃない……!わ、わらひの……わらひのをなんで……!」ガクガク
L子「んふふっ!ボクね、君のこと好きになっちゃったんだ♪」ドキドキ
幼馴染「!!?わ、私はおお、”女”の子……だぞ……!」ガクガクブルブル
L子「知ってるよぉ~」ニヤニヤ
幼馴染「い……いや……いやあぁぁぁーーーーーーーっ!!!」
L子「ふふっ!ここで叫んでもだぁれも来ないよ♪」ドキドキ
幼馴染「!!?」ドキッ
L子「お客様のプライバシーに係るからね!完全防音処理済みなんだぁ~」ニヤニヤ
幼馴染「い、いや……!」ガクガクブルブル
サワサワ……
幼馴染「い、いやっ!!さ、さわらないでっ!!」ゾクッ
L子「幼馴染……君はボクのものになるんだ……!」
幼馴染「た、助けて……!男ぉぉーーーーっ!!助けてえええぇぇーーーっ!!!」ポロポロ
ガシッ
L子「往生際が悪いね……!」
幼馴染「や、やだ……!やだやだやだっ!!」ポロポロ
L子「んちゅっ!!」ドキドキ
幼馴染「ふ……!!?」
ビチャビチャッ……レロレロ……ピチュッ……ピチュッ……
幼馴染「んんっ!!んんんっ!!!」ジタバタッ
ビチャビチャッ……レロレロ……ジュルルルルッ……
L子「ぷはっ!!はぁはぁはぁ……素敵だね///」トクントクン
幼馴染「ぺっ!ぺっぺっ!!うげえぇぇぇーーーーっ!!」
L子「おいおい……それはないだろ?」ズキン
幼馴染「ぺっぺっ!!あんたのこと絶対許さない……!」きっ
L子「ふふん!そう言っていられるのも今のうちさ」チャキッ
幼馴染「や、やだ……なにそれっ!!?」ドキッ
L子「ぺ○スバンドって知ってる?」ゴソゴソッ
幼馴染「い……いや……!」ガクガクブルブル
L子「これで……君の処女を貫く!」ガシッ
幼馴染「い、いや……いやああぁぁーーーーーーっ!!!」ガクガクブルブル
L子「ハァハァハァ……最初は痛いかも知れないけど……」プルプル
幼馴染「や、やめて……!それだけはお願い……!」
L子「きっと病み付きになると思うよ……」ソワソワ
幼馴染「いや……いやあっ!!」ガクガクブルブル
L子「好きだよ……幼馴染!」プルプル
幼馴染「いやあああーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」ガクガクブルブル
L子「幼馴染……ボクと一つになろっ!!」ドクンドクン
幼馴染「いやあああーーーーっ!!おとこおぉぉーーーーーーーーっ!!!」ガクガクブルブル
バキバキッ ドカァァーーーーーーーーーーンッ!!
幼馴染・L子「!!?」
?「やっぽー♪」
L子「けほっけほっ!!誰だっ!!部外者は立ち入り禁止だぞっ!!」
パラパラパラッ
?「ん……部外者って訳でもないんだな、これが!」スタスタ
幼馴染「けほっけほっ……あ、姉友さんっ!!」
姉友「にしし~幼ちん!危ないところだったねん!」
L子「……!そうか君は……!」
姉友「L子ちゃん、学校で会う時と随分雰囲気が違うのねん」
L子「ふふっ。だったらどうした?」
姉友「……取り合えず、あんたをぶん殴る!」ギロッ
幼馴染「!!?」
L子「ふ~ん。良いのかい?君のお兄さんクビになっちゃうけど?」
姉友「ああ……あいつね!別にいいんじゃない?」
L子「!!?」
姉友「あんたみたいなクズの下で働かせる程、あいつは安くないよん!」
幼馴染「姉友さん……!」
L子「…………」ギリッ
L子「舐められたものだ……」チャキッ
幼馴染「ら、ライフル……?い、一体そんなものどこでっ!!?」ガクガクブルブル
姉友「へぇ~?そんなものまで持ってるんだぁ~」
L子「ふふっ。銃を向けられても、君は物怖じしないんだね」
姉友「まぁねん。……それで、どうすんの?」
幼馴染「!!?」
L子「おやすみっ姉友さん!!」ダァァーーーンッ
姉友「…………」ヒュンッ
スカッ
L子「なっ!!?消え……」
ドガッ!!!
L子「か……は……!?」ガクンッ
姉友「はい、お終いっと!」スタッ
幼馴染「あ……姉友さ……」ポロポロ
姉友「もうだいじょぶだよ、幼ちん!」だきっ
幼馴染「ふえっ!!ふええぇぇーーーーーーーんっ!!」ポロポロ
L子「う……う~ん……」グデェ~
姉友「……(なんだ……あたしの事、殺すつもりはなかったんだ)」チラッ
幼馴染「わあぁぁーーーんっ!!ごわがっだよぉぉぉぉーーーーーーーっ!!!」ポロポロ
姉友「お~よしよし♪じゃ、帰ろっか!」
幼馴染「あ、あの……グスン……L子は?」
姉友「……ぶっ殺しとく?」チラッ
L子「う……ん……」クテェ~
幼馴染「いやいやいやいや!そーじゃなくてっ!!」ブンブンブン
姉友「冗談だよん!ポリスメンにお任せしようね!」ニカッ
幼馴染「それで姉友さん……一体どうしてここに?」
姉友「ああ!バカ兄貴の奴から呼び出し喰らったんよ」
幼馴染「へっ?」
姉友「それがさぁ~、聞いてよぉ!あのバカあたしにエッチな玩具持って来いって言うんだよん!」ムカムカ
幼馴染「はあぁぁっ!?」
姉友「だからねん、あったま来たからぶん殴りに来たんよ!」ムカムカ
幼馴染「…………(お姉ちゃんだ……絶対お姉ちゃんに使う為だ!)」
姉友「そしたら幼ちんもここに居るって言うじゃない?挨拶しとこかなって!」
幼馴染「う、うん……」
姉友「そしたらさ!なんか鍵かかってるじゃん。怪しいなと思って聞き耳立てたのねん」
幼馴染「あ、怪しいからって聞き耳立てるって……」
姉友「そしたら幼ちんの悲鳴が聞こえてくるじゃない?やべって思ってドア、ブッ壊しちゃった♪」
幼馴染「け、結果オーライだから良かったものの……」
姉友「以上かなん」
幼馴染「でもありがとう!姉友さんのおかげで助かった!」
L子「う……ぐ……!」
姉友「ん……?」
幼馴染「!!」ビクッ
L子「お、おまえら……!こんなことしてタダで済むと思ってるのか?」ムクッ
姉友「うん!」ニコッ
L子「ふざけ……!」
姉友「…………」ギンッ
L子「くっ!!?」ビクッ
幼馴染「あ、姉友さん?め、目が……!?」
L子「な……なんだこれは……!?か、体がう、うごか……」カタカタカタ
姉友「お姉ちゃんの必殺技その1!『火眼金睛(かがんきんせい)の術』!!」
L子「なに!?か……がん?きん……せい?」
姉友「相手を睨みつける事によって麻痺させる術だよん!」
幼馴染「え゙っ!!?」
注:パクリ元 封神演義 上巻 中巻 著:安能 務 出版:講談社
(ちなみに本来の効果は全く別物で、相手を麻痺させる術は曹宝散人(仙人)が使用する
『点断の術(相手を指差すと痺れされる術)』の方が良いかとは思ったのですが……
なんかこっちの方(火眼金睛の術)がカッコイイので!)
L子「ぐっ!動かない……!」
姉友「逃れられると思ったか!!?」ギロッ
幼馴染「…………」
姉友「じゃ、ポリスメンが来るまで大人しくしててよん!」
L子「待てっ!!待ってくれっ!!」ガクガク
姉友「なぁに?」ギロッ
L子「ボクが悪かった!許して……許してくれッ!!」オロオロ
幼馴染「L子……」
姉友「疾っ(ちっ)!!」シュビッ
L子「くっ!!」ガクッ
姉友「ねぇ?どうしてこんなことしたのん?」
L子「う……うぅ……!君達にはボクの苦しみなんてわからないさっ!!」
姉友「う~ん。話してみないとわからないもんだよん」
L子「ボクは女の子が好きだ……!レズなんだ!」
幼馴染「…………」
L子「小さい頃からそうだった……ボクは”女”の子と遊ぶ事とドキドキしたんだ」
幼馴染「でもそれって……」
L子「初恋は初等部の頃、大好きな”女”の子が居たんだ」
姉友「続けて……」
L子「おかしいだろ?ボク自身は”女”の子なのに……”女”の子に恋をしちゃったんだよ」
幼馴染「う……」
L子「さぞかし君達にはボクの事が奇異に見えるだろう……」
姉友「…………」
L子「ふふっ。そんなもんさ……”男”に抱かれるなんて死んでもごめんだねっ!!」
幼馴染「な、なんで……」
L子「それは……ボクが……ボクが”女”の子しか愛せないからっ!!」
L子「特殊な性癖を持っているって自覚はしてる!!」
幼馴染「L子……」
L子「だけどどうしようも無いんだっ!!」
姉友「……それでここに来た幼ちんをレイプしようとした訳?」
L子「そうだよっ!!自分に正直に生きてなにが悪いっ!!」
幼馴染「!!」ビクッ
姉友「あにぃ~?」ピクッ
L子「ボクの事をわかってくれる人なんてこの世に居ないんだっ!!」
姉友「!!」パアァーーンッ
L子「いっ!!?」
幼馴染「!!?」
姉友「甘ったれるなッ!!」
L子「なっ……!?」
姉友「誰からも理解されない!?ふざけんじゃないよっ!!」
幼馴染「…………」
姉友「あんたは卑怯者だよ!卑怯で臆病者だっ!!」
L子「……なんだと……!」
姉友「理解されないからって幼ちんをレイプして良いってことにはならないよっ!!」
L子「仕方がないじゃないかっ!!ボクは幼馴染の事好きになっちゃったんだからっ!!」
幼馴染「だからってっ!!」
姉友「あたしの親友の話をしたげる!」
L子「なに……!?」
姉友「昔から困った姉弟が居てさ……」
幼馴染「それって……」
姉友「ものすごいブラコンの”姉”とものすごいシスコンの”弟”の姉弟の話なんだけどね」
L子「それが……どうした?」
姉友「あの姉弟ってさ、昔からベッタリで友達一人も居なかったのねん」
幼馴染「…………」
姉友「まぁ、なんやかんやで初等部の頃にあたしと友達になれたんだけどねん」
注:アホ姉弟の話なので、『なんやかんや』は割愛します。詳しくはあちらの方でやります。
姉友「昔は誰とも距離を取っていたあの二人が、今やたくさんの友達に囲まれてる!」
L子「あの姉弟とボクは根本的に違う!」
姉友「そうかな?例えばあの二人が物凄い十字架を背負っていたとしても?」
幼馴染・L子「!!?」
姉友「もちろんあのシスコン姉弟の、常軌を逸したじゃれ合いのことはご存知だとは思うけど……
それだけじゃないのねん」
L子「えっ……?」
姉友「あの二人はドを超えた単なる仲良し姉弟じゃないってこと」
幼馴染「それって……」
姉友「平たく言えば、お互いを恋愛対象として愛し合っているってことだねん」
L子「!!?」
姉友「恐ろしい事に、お互いが相手に愛されている事に未だに気が付かない程のアホなんだけどねん」
L子「!!?そんな事、許される筈がっ!!」
姉友「無いよん。でもね、あの子達は真剣に”その事”に向き合っている!!」
L子「な……」
姉友「お互いを慈しみ、お互いを思いやり……すんごい不器用だけどあたしはそんな二人を可愛く思ってる」
幼馴染「姉友さん……」
姉友「あの子達は変わった。只、やっぱりたまぁ~に暴走しちゃう事もあるけど」
L子「何が言いたいのかさっぱりわからない……ボクとはなんの関係も無いじゃないか!!」
姉友「あれれ?やっぱりわかんないか!あんたとあいつ等は似た者同士なんだよん!」
幼馴染・L子「!!?」
姉友「あいつ等は自分の欲望に忠実で、どんな犠牲も厭わないちょっと怖いところもあるけど……」
L子「それがボクと同じだと……」
姉友「当たらずとも遠からず、でしょん?……この件に関しては」
L子「!!?」ドキッ
幼馴染「でも基本的にはあの姉弟は良い奴ら、です」
姉友「にしし~!幼ちん、良い事ゆ~ねぇ~♪」
L子「じゃ、やっぱりボクは間違っ……」
姉友「だけど、あんたと決定的に違うとこは、あの子達は自分に嘘は吐いていないっ!!」
L子「なにっ!?ボクが”ボク”に嘘を吐いてる!!?」
姉友「あいつ等はね、不器用だけどしっかり自分を持っている!」
L子「ボクだっても……」
姉友「あんたのは違うっ!!」
L子「一体どう違うっていうんだっ!!」くわっ
姉友「あんたは本当の”あんた”を隠してるっ!!」ビシッ
姉友「いやぁ~。正確に言うとあいつらも”相手”に隠してる”つもり”なんだろうけどさ~」ニヤニヤ
L子「バカなっ!!一体……一体、君にボクの何がわかるって言うんだっ!!!」オロオロ
姉友「あたしはあんたのこと、”あんた”以上に見える……」
L子「嘘だ……!出鱈目を言うなっ!!」オロオロ
姉友「あんた……ほんとは自分でわかってるんじゃないの?」
L子「!!」ドキッ
姉友「さっきもあたしに向けて撃ったの……あれ麻酔銃だよね?」
L子「な、なんでそれをっ!!!?」
姉友「いや……そこに刺さってるシリンジ(弾丸)見れば一目瞭然じゃねん?」シュピッ
L子「あぅ///」カアァ
姉友「(あちゃ~。この子、天然だわ……)」ポリポリ
L子「と、とにかくこれ以上ボクの事を惑わすのはやめてくれっ!!」
姉友「L子ちゃん。あたしは……」
幼馴染「姉友さん!待って!!」
姉友・L子「!!」
幼馴染「L子……私、あんたの事許してあげる」
L子「!!お、幼馴染っ!!?」ドキッ
幼馴染「そりゃね、私もすごく怖かったけどさ……」
姉友「幼ちん……」
幼馴染「でも……あんたの苦しみって……少しわかる気がする」
L子「お、幼馴染……?」
幼馴染「私もあいつの前じゃ、全然素直になれないから……」
L子「あいつって……男君?」
幼馴染「う、うん///しょうなの!」
姉友「にしし~♪」
幼馴染「一昨日からね、あいつと正式に付き合う事は出来たんだけど……」
L子「はんっ!!惚気話(のろけばなし)ならたくさんだっ!!」
幼馴染「昨日までは素直になれたの……でもね、すんごく頭に来る事があってさ」
姉友「うんうん」
幼馴染「昨日思いっきり喧嘩しちゃったの……」
幼馴染「その事が原因で……あいつが大変な目に遭っちゃったの」
姉友「もしかして、ここに来た事と関係あるん?」
幼馴染「うん、そう!それでね私……今日ね、ほんとはあいつに謝らなきゃいけなかったんだ!」
L子「それが……」
幼馴染「でも、大声で啖呵切っちゃった……」シュン
姉友「幼ちん……」
幼馴染「なんか綺麗になってあいつを見返してやるって……その事ばかりに囚われちゃってた!」
L子「…………」
幼馴染「あんたもそう!さっきまでの私とおんなじっ!!」
L子「なにっ!!?」
幼馴染「あんたは自分が傷つきたくないんだっ!!」
L子「!!?」
姉友「…………」
幼馴染「あんた今まで全力でぶつかった事あるっ!!?」
L子「どう言う意味だっ!!」
幼馴染「私は違うっ!!あいつの為にカッコつけてるもんっ!!」
L子「それは見栄を張ってるだけじゃないかっ!!」
幼馴染「そうかも知れないっ!!でも全力でぶつかったもんっ!!
あいつの為に綺麗になろうとしたっ!!あいつの為に料理も覚えたっ!!」
L子「なにっ!?」
幼馴染「あいつが私の事を可愛いって言ってくれた時、すんごい嬉しかったっ!!
あいつが私の料理を美味しいって言ってくれた時すんごい幸せだったっ!!
あいつの為だったら私、なんでも出来るもんっ!!」
姉友「幼ちん……」
幼馴染「あんたとは違うっ!!あんたは只単に絶望してただけ……」
L子「やめろ……やめてくれっ!!」
幼馴染「絶望して自分自身を裏切ってたに過ぎないもん!!」
L子「お願いだっ!!もう……や……」ガクガクブルブル
幼馴染「L子……あんたももっと……」
姉友「…………」
幼馴染「もっと素直になろうよ!」
L子「ぼ、ボクは自分に正直に生き……」オロオロ
幼馴染「嘘っ!!」
L子「う、嘘なもんかっ!!」
幼馴染「じゃあさ、なんで今まで他の子に手を出さなかったの?」
L子「!!!?なんでそれをっ!!」ドキッ
幼馴染「あのね……あんたが私を襲おうとした時、自分が震えていた事に気が付かなかったの?」
L子「なっ!!?」
幼馴染「やっぱりね……初めてだったんだ……!」
L子「う、うぅ~///」
幼馴染「あんた……ほんとは素直になりたいんじゃないの?」
L子「う……わ……わからない!ボクは君達が何を言っているのか全然わからないっ!!」ガクガクブルブル
姉友「……本当にわかんないの?」
L子「!!」ドキッ
姉友「ほんとはちゃんとした恋愛がしたいんじゃないの?」
L子「あ、貴方に……貴方達にボクのなにがわかるって言うんだっ!!
知った風な口を聞くのもいいかげんにしろっ!!!」
姉友「あなた?」
L子「うっ!!?」
幼馴染「そう……それが本当のあんた……本来の誠実なあんたの本性……!」
姉友「わかってんじゃん、幼ちん!」
L子「うぐっ!!?」
姉友「L子ちゃん……あんた何にそんなに脅えてるの?」
L子「や、やめろ……!やめてくれっ!!」
姉友「大丈夫だよん。そんなに怖がらなくても……」スタスタ
幼馴染「私達はあんたを……」スタスタ
L子「もう……や……」ポロポロ
幼馴染・姉友「あんたを受け入れたげるから!」ダキッ
L子「うわあああぁぁーーーーーーーーっ!!!」ポロポロ
姉友「大丈夫!もう心配しなくていいよん!」ポンポン
幼馴染「ほんとは辛かったんだね、怖かったんだね」ポンポン
L子「ごめんなさいっ!!ごめんなさいっ幼馴染っ!!!」ポロポロ
姉友「だいじょぶ!あんたの事、受け入れてくれる”女”の子も居るって!」
L子「わああぁぁぁーーーーんっ!!!」ポロポロ
幼馴染「よしよし~♪」
姉友「まぁ、一件落着、かなん?……それにしても」
L子「幼馴染っ!!姉友さんっ!!ありがとうっ!!ほんとにありがとう!!」ポロポロ
幼馴染「うんうん♪」
姉友「(マッパの幼ちんと一緒に、ペニバン付けたL子ちゃんを抱き締めるってのも中々シュールなものだねん)」
__________
______
___
エステサロン 入り口
L子・L子の母「本当に申し訳御座いませんでしたっ!!」土下座ッ!!
幼馴染「あ、あの!頭を上げて下さいっ!!」
兄「ごぷっ!!」ボロボロ
姉友「あんたはもっと誠意を込めなっ!!」グリグリ
兄「す、すみませんでしたっ!!」土下座ッ!!
幼姉「あ、兄君……」
姉友「兄カノ……じゃなかった!(こっちでは)幼姉さん!あんたもいい加減にしなよっ!!」ギロッ
幼姉「うひっ!妹ちゃんごめんねぇ~!」
幼馴染「お姉ちゃん、どっちに言ってるの?」
幼姉「えっ?これで二人に謝ってることには……」
幼馴染・姉友「なりませんっ!!!」
L子「幼馴染……本当にごめんなさい」ペコッ
幼馴染「もういいよぉ~。あんたのエステ……(途中までは)最高だったよ!」ニコッ
L子「やっ///」カアァ
姉友「幼ちん!フラグ立てちゃダメだよん」
L子「ふふっ。またいつでもおいで」キラーン
幼馴染「あうっ///」
姉友「ねえねえ!L子ちん!」ツンツン
L子「L子ちん!?」
姉友「いやぁ~、なんかそ~呼んだ方が『友達』としてはいいかなんって!」ニカッ
幼馴染「あっ!それじゃあ私のことは幼でいいよっ!!」
L子「幼……姉友さん……ほんとにありが……」ジワッ
姉友「L子ちんは泣き虫だぁね!そんなんじゃいい”女”は捕まえらんないぞ!」
L子「ふふっ。そうですね……グスン……」ポロポロ
幼馴染「じゃね、L子!また明日っ!!」
L子「う、うん……!」ポロポロ
兄「じゃ、俺らも帰るとするか!」
幼馴染「えっ!!?あ、兄さん!身体はもう大丈夫なんですかっ!!?」
兄「うむ!俺のHPは、1ターンに10%回復するからなっ!!」キリッ
幼馴染「わけがわからないですよ……」
姉友「いいからいいから~気にしない気にしない~♪」ポンポン
幼姉「じゃ、兄きゅ~~んっ!!」
兄「ああ、俺達はこっちだから!」
姉友「おまえ……今度くだらない事で呼び出したら、挽肉にするからな」ギロッ
兄「!!あ、ああ……」ビクッ
幼姉「じゃあね!妹ちゃんっ!!」フリフリ
幼馴染・姉友「一括りにすんなっ!!!」くわっ
帰路……
電車内……
ガタン……ゴトン……
幼馴染「ねえ、姉友さん。さっきのあの姉弟の話だけど……」
姉友「てへっ!あたしらしくないって言いたいん?」
幼馴染「ううん!そうじゃなくてさ……」
姉友「うん……あたしはそれでも良いと思ってる」
幼馴染「ほんとですか?」
姉友「まぁ~あいつらとは随分なが~い付き合いだからねん」
幼馴染「私は……」
姉友「あたしはあいつらの事、全力で応援するよん」
幼馴染「姉友さん?」
姉友「あいつらのこと……」
姉友「あいつらのこと、あたしは命を賭けてでも守る」ギリッ
ガタン……ゴトン……
幼馴染「命……?」
姉友「まぁ物の例えだよん!にしし~、あたしもあの姉弟の事を溺愛してるって事だねん」
幼馴染「ふふっ。姉友さん、良い『お姉ちゃん』ですね」ニコッ
姉友「ほおって置くと何仕出かすかわからないアホな『妹』と『弟』。お姉ちゃんは大変なのさ~」
幼馴染「あははははっ!」
姉友「あっ!幼ちんも笑ってるけど、あたしに取ってあんたも『妹』みたいなものだからねん!」ビシッ
幼馴染「は?」ピタッ
姉友「ほおって置くと何仕出かすかわからないアホな『妹』。お姉ちゃんは大変なのさ~」ナデナデ
幼馴染「あうっ///わ、私はアホじゃありませんっ!!この野郎ぉっ!!」
姉友「にしし~!」
幼馴染「でも……ありがとう姉友さん」ニコッ
ガタン……ゴトン……
姉友「そろそろ、あたしの降りる駅だから!」
幼馴染「うん!」
姉友「男君と仲直りするんだじょ~」
幼馴染「うん……///」
ピシャアーーーーーーーーー
↑電車の扉の開閉音
姉友「じゃねん!」スタスタ
姉友「…………」
ビュオォォーーーーーーッ!!
姉友「……風向きが変わって来たねん……」
ザワザワッ
姉友「なんだろ……嫌な予感がする……」
姉友「……悪いことが起きなきゃいいんだけど」
男の家
男の部屋
男「幼……遅いなぁ~……」
ピッ ピッ ピッ
男「携帯にも出ないし……」
男「ぼ、僕たち……わ、別れちゃうのかな……」ズキズキ
男「や、やだ……幼……やだよ……」ソワソワ……
ガチャッ
?「おとこおおぉぉぉーーーーーーーーーっ!!」
ビョオオーーーーーーーーンッ!!
男「わわっ!!?よ、よーーーーーーーーーーーーーおっ!!」
ドスンッ
男「げふっ!!」
幼馴染「おとこぉぉーーーーーーっ!!!」
男「幼!心配したんだよ!」プンスカ
幼馴染「ごめんね、男ぉ~」
チュッ…チュッ…チュッ…チュッ…チュッチュッ…チュッチュッチュッ…
男「うわあっ!!?ななななにしてんの///」カアァ
幼馴染「ふひっ!!私もう我慢しないことにしたのっ///」
チュッチュッ…チュッ…ペロペロ……ムチュッ
男「あひっ///ままま待って!待ってよ!!」アセアセ
幼馴染「あ~んっ!!男ぉ~だいしゅきっ!!」
サワサワ……スリスリ……
男「あふんっ!!ど、どこ触ってるのののっ!!」
幼馴染「ふひっ!!んちゅっ!!」ドキドキ
男「ふ……!!?」
ビチャビチャッ……レロレロ……ピチュッ……ピチュッ……
男「んんっ!!んんんっ!!!」ジタバタッ
ビチャビチャッ……レロレロ……ジュルルルルッ……
幼馴染「ぷはっ!!はぁはぁはぁ……男ぉ~///」ぽぉ~
男「ハァ…ハァ…ハァ…ね、ねえ……幼……」ドキドキ
幼馴染「えっ?なに?」
カチャカチャッ ゴソゴソ
男「なっ!!ちょっとズボンを勝手に下ろさないでよっ!!」カアァ
ジィーーーー ズルッ ムクムクッ
幼馴染「はぁ……はぁ……はぁ……お、男のお○んちん……!」ドキドキ
男「やっ!!ちょっとほんとに待っ……!」アセアセ
パクッ レロレロ……グチュッ……ビチュッ……
幼馴染「んぷっ!!……んんっ!!……(やっ!ちょっと生臭い……!)」バクンバクン
男「あ……あ……ああっ!!よよ幼っ!!僕まだお風呂入ってな……!」
ジュプリッ……ジュプ……ジュプッ……
幼馴染「ん……んむ……!(ま、いっか!ふひっ///)」バクンバクン
男「ハァ…ハァ…ハァ…ね、ねえ……幼……」サワサワ
幼馴染「ん……んん……(撫でて!もっと撫でてっ!!)」カアァ
ズリュッ……ジュプッ……ジュルッ……ビチャッ……ズズズッ……
男「ハァ…ハァ…ハァ…今日の……幼……なんだか変だよ……」ナデナデ
幼馴染「ん……ン……んんっ……んふっ(男の手……気持ち良いよぉ~)」
ジュプッ……ジュポッ……グジュッ……ビジュッ……
男「あ……あっ!で、出ちゃうっ!!」
幼馴染「んんっ!!んんんっ!!!(出せ!私の中に全部出せこの野郎ぉっ!!)」
ズリュッズリュッ……ジュポッジュポッ……ジュルルッ
男「ああっ!!!」
ドピュッドピュッ……ビュルルルルッ
幼馴染「んんっ!!んっ……んむぅぅ……!(ちょっと待てぃ!!こ、こんなに出りゅなんて……)」
グピッ プチュッ チュルルルッ タラ~
男「ああ……!よ、幼!だだだ大丈夫っ!!」
シュッ シュッ シュッ
幼馴染「?」
男「は、はい……ティッシュ……!」さっ
幼馴染「…………」ニヤッ
男「?」
幼馴染「んくっ……(う……喉に引っかかるぅ~)」コクン コクン
男「なななっ!!なにしてんのよーーーーーーーーーーーーーーおっ!!」アセアセ
幼馴染「うへぇ~……生ぐしゃい~///」
男「の……飲んじゃったののの///」ドキドキ
幼馴染「うん……飲んぢゃった♪」ニコッ
男「!!!」ズキューーーーーーンッ
幼馴染「ごめんね……男」
男「えっ?」バクンバクン
幼馴染「昨日、私の所為で男が大変な目に遭っちゃった……」シュン
男「いや、あれは……僕もいけなかった訳だし~」
幼馴染「それとね……もうひとつ……」ジワッ
男「!!?」
幼馴染「今日、L子にレイプされかけた……!」
男「え……ええぇぇーーーーーーーーーっ!!?」ドキッ
幼馴染「あっ!でも心配しないでっ!!私まだ、処女だからっ!!」アセアセ
男「いやいやいやっ!!処女だからじゃなくてっ!!!」
幼馴染「でもね!色々あってL子の事、許したげたのっ!!」
男「えと……色々あって、と略されても……」ドキドキ
幼馴染「それとね……男に謝らなきゃいけないのは、L子にベロちゅ~されて、
お○んこペロペロされちゃったってことなの……」
男「!!!」ドキッ
幼馴染「あんな事されちゃったけど……男、私のこと許してくれる?」チラッ
男「ゆ……許すも何も……」ソワソワ
幼馴染「ふえっ!!や、やっぱり……!」ジワッ
男「幼……大変な目に遭ったんだねっ!!」ぎゅっ
幼馴染「!!!」
男「大丈夫!僕はそんなことで幼を嫌ったりしないよ!」
幼馴染「ふえぇぇーーーんっ!!おとこぉぉーーーーっ!!」ポロポロ
男「僕の方こそごめんね。幼に酷いこと言っちゃった」ナデナデ
幼馴染「うん……うん……!」
男「だから……幼も僕のこと……許してくれる?」ナデナデ
幼馴染「そりゃあもちろん……」ニコッ
男「よ、幼っ!!」ニコッ
幼馴染「許すわけないだろ!この野郎ぉ!!」ギロッ
男「ええぇぇーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!?」
幼馴染「男ぉ~!今からあんたをギャフンと言わせてやるわっ!!」ニヤッ
男「ええぇぇーーーっ!!?む、無茶苦茶だよ!幼っ!!」
ヌギヌギ パサァ~
幼馴染「どーだっ!!この野郎ぉっ!!」スッポンポン
男「えっ!!?ななななんで全部服を脱いだのっ!!?」ドキッ
幼馴染「ほら見ろっ!!私のお腹っ!!」ツンツン
男「!?」
幼馴染「エステのおかげでポッコリお腹がスッキリクビレに大変身っ!!」
男「おおっ!!」
幼馴染「お尻のお肉も大分スッキリしたんだぞっ!!」プリン
男「わわっ///」ドキッ
幼馴染「それに……おっぱいもちょっとおっきくなったぞっ!!」ムニムニッ
男「よ、幼っ!!」ドキドキドキ
幼馴染「おっぱいがおっきくなる成分が入ってるクリームなんだって!!」ニカッ
男「わわわっ!!」バクンバクンッ
幼馴染「へへ~!!すごいでしょ!!」エッヘン
男「すごいよ!幼っ!!」パチパチパチ
幼馴染「どうだ!参ったかっ!!うわっはっはっはっ!!」
男「……ねえ、幼」
幼馴染「なにかね、男君?」
男「今、自分が何してるかわかってる?」ドキドキ
幼馴染「もちろんっ!!バカにするなっ!!」
男「……幼は羞恥心の欠片も無くなっちゃったの?」ドキドキ
幼馴染「羞恥心?あるに決まってるじゃないっ!!」ムカッ
男「え……と」ドキドキ
幼馴染「昨日の夜、全裸で私の家に行ったと思うと……恥ずかしくて顔から火が出るよっ!!」カアァ
男「…………」
幼馴染「とにかくっ!!私はあんな恥ずかしい思いは二度としたくないっ!!」
男「…………」
幼馴染「大体、男の前で裸になるだけでも勇気を振り絞ったんだぞっ!!」カアァ
男「…………」じと~
幼馴染「ん?なによ、その目は……」
男「幼……」
幼馴染「なあに?」
男「全裸になって自分の身体を自慢するの……僕の前だけにしてよ///」バクンバクンッ
幼馴染「……?はっ!!」
幼馴染「きゃあああぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」バチンッ
男「いったああぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
次の日
朝
男の家の前
幼馴染「うぅ……昨日の今日だし、男と会うの…すんごく恥ずかしい……」モジモジ
幼馴染「ど、どうやって声かけたら良いかな?」ソワソワ
幼馴染「やっ、男っ!!今日はすごく良い天気だぁね~♪……」
幼馴染「……すごく不自然ね……じゃあ……」
幼馴染「お、おはよう男君///……手を繋いで学校行こ……」モジモジ
幼馴染「……私のキャラじゃない……手を繋いでって……」カアァ
幼馴染「よし……普段通りに……」ドキドキ
幼馴染「行くぞこのや……」
ガチャッ ドカッ
幼馴染「!!痛ったあぁぁぁぁーーーーっ!!」
男「あっ……幼、おはよ……ってどおしたのっ!!!?」
幼馴染「……っつぅ~。あんたの所為でしょっ!!!」グニー
男「ひっ…ひはひ!……ほっへほふはふほはめへほ~(い…いたい!ほっぺを摘まむのやめてよ~)」
幼馴染「わざとやってるんじゃないでしょうね!?浮気しちゃうぞこの野郎ぉ!!」プンスカ
男「うぅ~。ごめんよ幼……」ナデナデ
幼馴染「ふみゅっ!!う、うん……ゆ、許ちてやるかぁ~(男の指……気持ち良いよぉ~)」
幼姉「あら、男君……」
男「あっ、おはよう!幼姉さん」
幼姉「二人とも仲直りしたみたいね。良かった良かった!」ニヤニヤ
幼馴染・男「///」
男「幼姉さん、今日も大学ですか?」
幼姉「うん!今日も一限目からなの~」
幼馴染「だったら早く行った方がいいよ(ってか早く行けっ!!)」
幼姉「あたしも駅まで一緒に行って良い?」ニヤニヤ
幼馴染「お姉ちゃんっ!!(またあぁぁーーーっ!!)」
男「いいですよ」
幼馴染「男っ!!!」ギロッ
男「ひっ!!?な、なんだよぉ~」ビクッ
幼姉「ふひっ!」ニヤニヤ
幼馴染「ごらああぁぁぁーーーーっ!!!」
駅
ホーム
幼姉「えへへ~。昨日も妹ちゃんに凄く怒られちゃった」
幼馴染「当たり前だよっ!!」
男「まぁ、どんな意図があったのか良くわかりませんが……こうして」ダキッ
幼馴染「ふぎゅっ!!」
男「幼とも正式に仲直り出来ました!」ニコー
幼姉「ふふふ……そうね」ニコニコ
幼馴染「えへへ~仲直りぃ~///」カアァ
幼姉「それで妹ちゃん。散歩はどうする?」ニヤッ
幼馴染「!!しゅ、しゅるわけないでしょうっ!!」くわっ
男「?」
幼姉「残念ねぇ~」ニヤァー
ガタンゴトン……
幼馴染「あっ!電車が来た!」
男「そうみたいだね」
幼姉「結構込んでるわね。ふひひっ……痴漢……」ぽぉ~
男「幼姉さんっ!!」
幼姉「!!な、なんでも無いわっ!!おほほほひひひっ!!」ドキッ
幼馴染「……痴漢……」ボソッ
男「よ、幼……?」
幼馴染「……いや……この場合、痴漢じゃなく……痴女……」ボソボソ
男「???」
幼馴染「……いや、別になんでもないよ」
電車内……
ガタンゴトン……
男「幼……おまえも気をつけなよ」
幼馴染「えっ?何が?」
男「痴漢だよ……」
幼馴染「……私は大丈夫……!」ドキドキ
男「そ……そお?」
幼馴染「それより男も『痴女』に気をつけなよ……」ボソッ
男「えっ!?」ドキッ
幼姉「あぁ~ん……いや……そ、そんな……///」モゾモゾ
幼馴染・男「!!!」
ガタンゴトン……
?「うひっ。ここが気持ち良いんだろ?」サワサワ
幼姉「いやぁ……や、やめ……兄君……///」クネクネ
幼馴染「…………」
男「お、おい……幼姉さんと兄さん、またやってるぞっ!!」
幼姉「バレちゃう……バレちゃうから……///」
兄「うひひっ」
幼馴染「…………」モゾモゾ
男「えっ!!?」ビクッ
幼馴染「はぁ~男ぉ~///」スリスリ
男「えあっ!?ななななにしてるの!?よよよ幼///」
スリスリ……サスサス……モゾモゾ……
幼馴染「あぁ~ん!男のお尻、かわい~///」ドキドキ
男「あん///だ、ダメだよ……幼……!」ドキドキ
スリスリ……サスサス……モゾモゾ……
ガタンゴトン……
幼馴染「男、おっきな声出しちゃダメだよ///」ヒソヒソ
男「はんっ///……や、やめ……」ドキドキ
カミカミ……ピチャピチャ……レロレロ……
男「ひっ!!み、耳たぶ舐めちゃ……や……///」ゾワゾワ
幼馴染「あ~んっ!可愛いっ!!」ドキドキ
モゾモゾ……カチャカチャッ……
男「よ、幼っ!!どこに手を入れてるのっ!!」アセアセ
幼馴染「男ぉ~///今日も元気だねぇ~」ドキドキ
モゾモゾ……シコシコ……シコシコ……
男「あ……あ……ああっ!!だ、ダメだったらっ!!」
幼馴染「ハァ…ハァ…ハァ……し、白いの出しちゃう?」ドキドキ
モゾモゾ……シコシコ……シコシコ……コスコス……
男「!!?」ドキッ
ガタンゴトン……
幼馴染「出したいんだ……!男ぉ~白いのいっぱい出しちゃいたいんだぁ~」ヒソヒソ
男「やんっ///はぁ……はぁ……ひっ!!」
モゾモゾ……シコシコ……シコシコ……コスコス……
幼馴染「出して良いよ……ね、出しちゃおうよ///」ヒソヒソ
男「あん///い、いく……いっちゃう……!」
モゾモゾ……シコシコ……シコシコ……コスコス……
幼馴染「私の手にいっぱい出しちゃおうね///」ヒソヒソ
男「あ……あ……あうぅっ!!」ビクンビクン
ドピュッ!!ドピュッ ビュルルルッ!!
幼馴染「あ、あったかぁ~いっ///」ぽぉ~
男「はぁはぁはぁ……!」クテェ~
ガタンゴトン……
幼馴染「はぁ……はぁ……」ドキドキ
モゾモゾ
男「よ……幼……?な、なんでこんな……」ドキドキ
幼馴染「はぁ……はぁ……うわぁ~、ベットリついてる……!」ドキドキ
ピチャ……ピチャッ……ペロペロ……
幼馴染「んくっ!」コクンコクン
男「!!」ゴクッ
幼馴染「男ぉ~///ごちそ~さま!」ニコッ
男「!!!」ズキューーーーーンッ
幼馴染「ふひっ!!」
ガタンゴトン……
男「ね、ねえ……幼……なんで……はぁ……はぁ……」バクンバクン
幼馴染「うん!昨日色々あって吹っ切れた!」ニカッ
男「えと……どう言うこと?」ドキドキ
幼馴染「今までは私らしくなかった!自分に素直になろって思ったの!」
男「あ……え……!?」ドキドキ
幼馴染「えとね……私、今まで我慢してたんだぁ~♪」
男「な……なにを?」カタカタカタ
幼馴染「ふひっ!!男にHなことしたいって欲望!」ニコッ
男「えっ!?」ゾクッ
幼馴染「やぁ~んっ!!前からこう言う事してみたかったの///」ドキドキ
男「ええぇぇーーーーーっ!!?」
ガタンゴトン……
男「そんな!冗談じゃないよっ!!」
幼馴染「ふひっ!!」
男「ふひっ!!じゃなくてっ!!」くわっ
幼馴染「でもさぁ~。男もこう言う願望があったんじゃないのぉ~」ニヤッ
男「!!?」ギクッ
幼馴染「一昨日の夜……実は私、聞いてたんだぁ~♪」
男「な……なにを……!」カタカタカタ
幼馴染「ふひっ!!」ピッピッ
男「!?」
携帯電話『よ、幼ぉ~?な、なにしてるの?』
携帯電話『あふんっ///手つきがやらしいよぉ~』
携帯電話『内腿弱いんだって!……あ、や……やめ……』
男「!!!!!!!!!」ぎくうぅぅーーーーーーーーっ!!!
ガタンゴトン……
男「よよよ幼っ!!!」カアァ
幼馴染「えへへ~///男ぉきゃわいいっ!!」
携帯電話『やぁん……ち、乳首……つ、摘まんじゃダメだって……』
携帯電話『はふぅ……ダメだよ幼……ハァハァ……タマタマ揉んじゃ……ハァハァ……///』
男「も、もうやめてよぉ///」カアァ
幼馴染「そう……男君の本性は実はドM君だったのだぁ~」ニコッ
男「や、ヤダよ!消してよ幼っ!!」
幼馴染「だぁめっ!!私のオカズに使うんだから~」
男「うぅ~///変態!幼の変態っ!!」カアァ
幼馴染「ふひっ!!変態でいいもんっ!!」ニカッ
男「うぅ~///(道理で……タイミングが良すぎると思ったんだ!!)」
幼馴染の教室
幼馴染「おはよ~」ニコッ
男「うぅ~///おはよ~」モジモジ
弟「おう!おはようっ!!」
女友「あら……二人とも仲直りしたんだ」ニコッ
幼馴染・男「うんっ!!」
?「幼……その……おはよう……」モジモジ
幼馴染「あっ!!L子!おはようっ!!」
女「えっ?レ、L子?」
L子「うん……///」モジモジ
幼馴染「みんな!L子ってほんとは良い子なんだよ」ニコッ
男「幼……」にこっ
放課後……
幼馴染「ねえねえL子!今日はみんなで遊びに行こうよ!」
L子「い、いいの……?」
弟「ああ、もちろんだ!」
L子「あ、ありが……とう///」にこっ
弟友「うほっ!!L子がこんな反応するなんて……可愛いじゃな……」
女友「ふんっ!!」ガスッ
弟友「げふっ!!」
女「なんか……L子っていつも教室の隅でニヤニヤしてる変な奴だと思ってたけど……」
L子「うぅ///」
男「ほんとはみんなとこうしてしゃべれるんだね♪」
L子「うん……ボク自身も驚いているんだ」
?「おとうときゅ~~んっ!!」たったったっ
弟「姉様っ!!」
?「やっぽー♪」
L子「姉友さん!」
女「えっと……どうしたんですか?」
姉友「うんうん!あたしらもみんなと一緒に遊びに行こうと思ってねん」ニコッ
L子「大歓迎です!」
女友「ふふっ。いいんじゃないかしら?」
姉友「にしし~!L子ちんL子ちん!」ツンツン
L子「はい?」
姉友「あんたも隅に置けないんだぁね~♪」
L子「はぁ?」
?「こ、こんにちは///」
L子「!!?」
幼馴染「あれ?き、君は?」
?「あ、あのあの!!ははは始めまして!わわわわらひゆゆゆY子と申します!」モジモジ
L子「へ、へぇ~」ドキッ
男「?」
女友「この子……」
弟友「お、これはご丁寧に……俺は弟友!よろしくなっ!!」すっ
Y子「!!」ビクッ
弟友「?……ぐえっ!!」
L子「姉友さん……この子……?」
姉友「いやね……君達のクラスの前を行ったり来たりしてる挙動不審な”女”の子みたいなのねん」
女「は?」
L子「ん……(この子どこかで……?)」ドキドキ
新キャラ Y子……百合子
幼馴染「!!……はは~ん」ニヤッ
男「どうしたの?幼……」
姉友「ぷくく……幼ちんもわかったかね」ニヤッ
L子「……」ドキドキ
Y子「あ、あのわたわたし!3組の……」モジモジ
弟友「3組?もしかして君、あいつらの友達か?」
女「!?」
Y子「そうです!」
女友「そう……弟友をカラオケに誘った子の友達……」メラメラ
女「で、でもなんで弟友なの?こんなスケベに期待してもなんも出てこないよ?」
弟友「誰がスケベだっ!!」くわっ
Y子「弟友君ってL子さんと同じクラスじゃないですかっ!!だか……!!!」
L子「!!?」
弟友「?L子?……確かにL子とはクラスメイトだが、L子と……ぐえっ!!」
女友「Y子さん……続けて」
Y子「いやあの……!そのっ!!」カアァ
女「えっと……どうしてL子の事を聞こうとしたの?」
Y子「うあっ///そ、そそその……!!」モジモジ
L子「もしかして君は……以前トラックに引かれそうになった……!」
Y子「そうです!その時の!!」
姉友「にしし~!そんなことがあったんだぁ~♪」
幼馴染「やっぱり本性は誠実な奴だったんだ!」ニコッ
L子「うぁう///」
Y子「あ、あのっ!!あの時のお礼が言いたくてっ!!ああああありがとうございましたっ!!!」ペコッ
L子「どどどどどう致しましたっ!!」カアァ
姉友「ぷっ!!」
男「じゃあさ、これからみんなで行こうよ!」
幼馴染「Y子だっけ?あんたも来なよっ!!」にこっ
Y子「いいいい、良いんですかっ!!」
姉友「もちろんいいよん!」にっ
L子「み、みんな……」キュンッ
女友「L子……良かったね」
L子「!!う……うん!」
弟友「あれ?そう言えば……アホは?」
女「はっ!!?」
弟「あはは♪」
姉「うふふ♪」
一同「…………」
姉友「あいつらぁ~!こらああぁぁーーーーーーーーーーーーっ!!!」タッタッタッ
幼馴染「……(あれ見てると欲望に忠実すぎると言うもの考えものだなぁ~)」
男「はぁ……」
数日後……L子に彼女が出来ました。
ENEMY その1 レズ子 改心
ENEMY 残り4
番外編 レズ子と百合子
数日後
放課後……
幼馴染の教室
幼馴染「L子ぉ~。あ~そぼっ!!」だきっ
L子「ふにゃっ!!」カアァ
男「よ、幼!ダメだよぉ~。今日は僕と遊ぶんでしょ~」
幼馴染「えっ?もちろんあんたもついて来る!」ギュウウゥゥ
男「ええっ!?なんで勝手に決めるの!?」
L子「ふぎゅうぅぅ~~///」カアァ
女「ね、ねえ幼……L子の様子が変なんだけど……」
幼馴染「あっ!?ご、ごめんっ!!」ぱっ
L子「ぐひっ///」
男「ねえ幼……L子がまたおかしくなってるんだけど……」
L子「と、とにかくいきなり後ろから抱きつくのはやめてくれ///」
幼馴染「ああ、忘れてた。あんたってそうだったんだっけ?」
男「幼……幼の脳みそはニワトリ並みなの?」
幼馴染「あ~ん?」ギロッ
男「ひっ!?」ビクッ
女「なんの話?」
D男「お、幼馴染……幼馴染……幼馴染……」ボソボソ
H男「男ぉ……可哀想だよぉ……俺なら……」ボソボソ
A子「あんた達も帰らないの?」
B子「(ヤダ……こいつらキモい)」
C子「B子……そんな目でみちゃダメだよ」ヒソヒソ
女友「幼……今度こそ逃がさないわ……」がしっ
幼馴染「ひっ!?」ビクッ
弟「幼!頑張れよ~」ヒラヒラ
弟友「あれ?おまえも当番なんじゃ……」
女友「弟君っ!!」ギロッ
弟「わっはっはっはっ!!三十六計逃げるが勝ちよっ!!」
ドキューーーーーーーーーーーーーーーーンッ
D男・H男・A子・B子・C子「…………」
女「あ、あいつぅ~」
弟友「む……この流れは……」コソォー
女友「弟友……」フッ
弟友「!!!」ビクッ
女友「手伝って……くれるよね?」ニコッ
弟友「えと……な、なにをでしょうか?」カタカタ
女友「お・そ・お・じ♪」ニコッ
弟友「……拒否権は?」
女友「…………」ニコニコ
弟友「……畏まりました、お嬢様」ガクッ
女「いや……だから怖いよ、あんた」
Y子「…………(L子さん……)」スタスタ
Y子「…………」フリフリ
Y子「…………」キョロキョロ
Y子「…………」ツンツン
Y子「///」ドキドキ
幼馴染「…………」コソォー
女友「幼っ!!」
幼馴染「!!」ビクッ
女「あんたも懲りない奴だね」
弟友「はっはっはっ!あきらめろ幼!はっはっはっ……はっはっは……シクシク……」
男「じゃ、幼。僕も手伝うよぉ~」
幼馴染「あ~んっ!!ありがとぉ~男ぉ~」だきっ
男「わわっ///」
L子「じゃ、ボクもぉ~」だきっ
男「ダメだよ幼ぉ~。お掃除しなきゃ~///」
幼馴染「ふひっ!!ちょっとくらい、いいじゃん~……ってL子ぉ~なにやってんの?」ぎゅ~
L子「幼のまねぇ~♪」ぎゅ~
男・幼馴染・L子「キャッキャッ!!」ぎゅっぎゅっ
↑男に抱きつく幼と、幼に抱きつくL子……そして何故か一緒になってはしゃぐ男
男・幼馴染・L子「キャッキャッ!!」ぎゅっぎゅっ
弟友「おまえらなぁ~……っておふぅ!!?」
女友「……///」だきっ
弟友「……あんさんは何をしてはるんですか?」
女友「ふ、二人のまねぇ……///」ぎゅっぎゅっ
弟友「…………」ポリポリ
D男・H男「ぐぬぬ……」
A子「アホくさ~」スタスタ
B子・C子「帰ろ帰ろ~」スタスタ
女「…………」じと~
弟友「まいったね、こりゃ」テレテレ
女友「ふふっ」ぎゅっぎゅっ
男・幼馴染・L子「キャッキャッ!!」ぎゅっぎゅっ
女「じゃ……あたしはこれで……」トコトコ……
弟友「お、おう……じゃな、女」フリフリ
女友「///」ぎゅっぎゅっ
男・幼馴染・L子「キャッキャッ!!」ぎゅっぎゅっ
女「グスン……絶対良い人見つけるもん……」トコトコ
掃除終了……
弟友「やれやれ……終わった終わったぁ~」
幼馴染「お~わったぁ~♪」
女友「みんな……お疲れ様!」ニコッ
男「うん!みんなでやると早く終わっていいね♪」
L子「それじゃ、みんな!これからどうする?」
弟友「そ~だな!じゃ……」
?「ああああの、そそそのののっ!!」モジモジ
幼馴染・男・女友・弟友・L子「!!!!!!?」ビクッ
?「ひゃっ!!?」ビクッ
幼馴染「ゆゆゆY子ぉぉぉーーーーーーーっ!!!?」
Y子「はわわ……」ソワソワ
男「いいい一体いつからいたのののっ!!?」
Y子「えとえとあのそのっ!!おおお、お掃除がっ!!」アセアセ
L子「えと……と、兎に角落ち着こう!ねっ!!」ニコッ
Y子「はうっ///」
Y子「とととと言う事で、さささ最初からいいいい居ましたっ!!」アセアセ
幼馴染「ふ、ふ~ん……」
女友「なんだか……いきなり現れた気がするんだけど」
男「そうだよね……」
Y子「ああああのっ!そのっ!わたわたしっ、喋り出すとこここうなっちゃうんで!
普段はおおお大人しくしてるんででですっ!!」アセアセ
男「大人しくって……想像が出来ないんだけど……」ポリポリ
幼馴染「こんな騒がしい子が今まで教室の前をふらついて居たって言うのが信じられないよ」
Y子「あああ、すすすすみませんっ!!!」
L子「因みに……大人しくするとどうなるんだい?」
Y子「あああ、は、はいっ!!!」アセアセ
Y子「…………(L子さん……)」トコトコ
Y子「…………」フリフリ
Y子「…………」キョロキョロ
Y子「…………」ツンツン
Y子「///」ドキドキ
Y子「…………」ツンツン
Y子「…………」キョロキョロ
Y子「…………(L子さぁ~ん///)」ぎゅっ
幼馴染「あれ?Y子ぉ~?」キョロキョロ
男「えっ!!?どどどこに行ったののっ!!?」キョロキョロ
Y子「ははははいっ!!ここここここですすっ!!!」
幼馴染・男・女友・弟友・L子「!!!!!!?」ビクッ
Y子「ひゃっ!!」ビクッ
幼馴染「あああああんたっ!!いいい一体何なのっ!!」
Y子「ふえっ!!ごごごごめんなさいっ!!」アセアセ
弟友「あの……もしかして君、念とか使える?」
女友「ちなみに……息を止めてるのかしら?」
Y子「えええええとっ!!えとえとっ!!!」アセアセ
男「二人とも何言ってるんだよっ!!」
幼馴染「つまり、神様の不在が証明されたってことなんだよ、この野郎ぉ!」
L子「幼も何言ってるの?」
女友「つまり、この子は騒いでいないと周りの人に認識されない、と言う事ね」
男「そんなアホな……」
Y子「すすす、すみませんっ!!」
L子「まあ、それはそれで可愛いんだけどね」ニコッ
Y子「はうっ///」カアァ
幼馴染「おやぁ~♪」
男「ふむふむ」
女友「ふふっ」
弟友「んん?なんだぁ~?」
L子「あっ///」
Y子「うぁうっ///すすすすすみませんっ!!」アセアセ
男「……ねぇ、幼ぉ~」ヒソヒソ
幼馴染「なぁ~に?」ヒソヒソ
男「L子とY子ちゃん、良い感じだね♪」
女友「そうね。……もう一度、みんなで遊びに行こうかしら?」ヒソヒソ
幼馴染「さんせ~♪」ヒソヒソ
L子「むぅ~。三人で内緒話かい?あんまり感じが良くないよ」
Y子「はわわっ!!みなさんっ!!ああ、あのっ!!そのっ!!」
弟友「じゃ、俺はこれで!……ぐえっ!!?」
女友「さあ、みんなで遊びに行きましょう!」がしっ
幼馴染・男・L子「さんせぇ~♪」
Y子「はひっ!!しゃ、しゃんしぇえーーーっ!!」
弟友「お、俺もかよ……」ガクッ
帰路……
幼馴染「ねえねえY子ぉ~?」
Y子「は、はいっ!!ななななんでしょう?」ソワソワ
幼馴染「Y子って部活ってやってる?」
Y子「ななななにもやってないでですっ!!」アセアセ
L子「へぇ~そうなんだ。意外だね」
弟友「いや、その特技を生かし……」
女友「バスケをやると言うのはどうかしら?」
Y子「ええぇぇーーーーーっ!!?ななななんでですかっ!!?」
男「えっ?な、なんでバスケなの?」
幼馴染「なるほど……もしかしたら、幻の6人目と言われる逸材になれるかも」
L子「幼も何言ってるの?」
弟友「キ○キの世代だってことだ!気にするな」ニカッ
男「弟友、訳がわからないよ……」
男「そう言えば……L子?」
L子「なんだい、男?」
男「ちょっと気になったんだけど、お仕事とか大丈夫なの?」
幼馴染「あっ!そう言えば……」
L子「うん……ママから当分の間、あっちには顔を出すなって言われてるんだ」
幼馴染「えっ?なんで?」
男「おまえの事が原因なんじゃないの?」ヒソヒソ
L子「……それもあるんだと思う」シュン
男「あっ!ご、ごめん」
L子「ううん、いいんだ。あれは全面的にボクが悪かったんだから」
幼馴染「姉友さんがここに居たら、『あんまり気にしない方がいいよん!』って言うと思うよぉ~♪」
男「ぷっ!とうの本人がこの調子なんだから!」クスクス
L子「ふふっ。そうだね」ニコッ
Y子「……?」
駅前
男「ねえみんな!何して遊ぶの?」
L子「ゲーセン?」
弟友「うむ……取り合えず行ってみるか!」
幼馴染・男・女友・L子「さんせぇ~!!」
Y子「はわわ……さささ賛成ですぅぅ~~!!」
__________
______
___
ゲーセン
ガヤガヤ……
男「ねえねえ、幼。あれやろうよ!」スタスタ
幼馴染「ふふ~ん。私に勝てると思ってるのか、この野郎ぉ~♪」スタスタ
弟友「お~し、女友!俺達も勝負しようぜっ!!」スタスタ
女友「ふふっ。良いわね」スタスタ
Y子「はわわ……みみ、みんな行っちゃった!」アセアセ
L子「じゃ、ボク達はUFOキャッチャーでもやってみようか?」ニコッ
Y子「は、はひっ///」
UFOキャッチャー筐体前
カチャカチャ
Y子「ふえっ!!えとえと……あっ!おおお落ちちゃった!!」
L子「じゃ、次はボクの番だね」
チャリン
L子「え~と、こうやって……おっ!」
Y子「あ、もももうちょっと……」ドキドキ
ガタンッ
L子「やったぁ~!取れた獲れた♪」キャッキャッ
Y子「あああの、おおおおめでとごじゃいますっ!!」アセアセ
L子「はい、Y子ちゃん!」すっ
Y子「ふえっ!?」ドキッ
L子「あげる~♪」
Y子「ああああの、ああああありがとごじゃいまぷっ!!」ギュッ
L子「ふふっ。そのぬいぐるみ、そんなに好きなんだ?」ニコニコ
Y子「あう///」カアァ
L子「おふっ……///」ドキッ
幼馴染「L子ぉ~」スタスタ
L子「あっ、幼!」
女友「ふふっ……」スタスタ
弟友「女友、おまえ相変わらず汚ねえんだよ!」スタスタ
女友「あらそうかしら?」ニコッ
Y子「あわわっ!!みなさん来ちゃった!!」アセアセ
男「ねえねえ、みんな!折角だからプリクラ撮ろうよぉ~」
幼馴染「いいねいいね!じゃ、行こっか!」
Y子「ぷぷ……プリクラでですかっ!!?」アセアセ
L子「?」
プリクラ機
幼馴染「じゃ、まずは私達から!」
男「う、うん!」
カシャ
幼馴染・男「ピース v(≧∇≦v)三(v≧∇≦)v ピース」
幼馴染「じゃ、行くよぉ~!うりうりっ♪」カキカキ
男「あっ!!ひ、酷いよ幼!」
女友「あら……男君、御愁傷様」
弟友「くっくっくっ……」カキカキ
女友「弟友……それはどう言う意味かしら?」ムッ
弟友「あん?おまえにピッタリじゃね?」ケラケラ
L子「つ、角?」
女友「ふんっ!!」ガスッ
弟友「ぐふっ!!……いや、わかってはいたんだけどね……シクシク……」
L子「Y子ちゃんは、何か書かないの?」
Y子「えと……そそそそのっ!!」アセアセ
幼馴染「あっ!そろそろ……みんなポーズッ!!」
幼馴染・男「ピース v(≧∇≦v)三(v≧∇≦)v ピース」
女友・弟友「イエーイ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o イエーイ」
Y子・L子「(゚д゚;)d(*'∇ ̄)=====b イエーイ」
カシャッ
ピース v(≧∇≦v)三(v≧∇≦)v ピース
イエーイ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o イエーイ
d(*'∇ ̄)=====b イエーイ
幼馴染「わーい!みんなのプリクラ~」ニコニコ
男「どんな感じで写ってるかな?」ワクワク
弟友「おっ!出て来るぞ!」
ガタンッ
女友「……なにこれ?」ピクッ
幼馴染「どれどれ……っ!?きゃーーーーーーーーーーーーーーっ!!?」ビクッ
男「えっ……わわっ!!?」ビクッ
弟友「なんじゃこりゃああぁぁーーーーっ!!?」
Y子「はわわ……ややややっぱりっ!!」アセアセ
L子「Y子ちゃんが……居ない……!」
弟友「なんと……近代文明の力をも狂わせるY子ちゃんの特殊能力……」カタカタ
幼馴染「だだだから、あああんた一体なんなのっ!!?」
Y子「ごごごごめんなさいっ!!」
男「まさか……Y子ちゃん死んでるってことはないよね?」ドキドキ
Y子「いいいい生きてますっ!!バッチリ現世の人間ですすすっ!!」アセアセ
幼馴染「あ~面白かった!」ニコニコ
男「ねえどうする?」
女友「カフェに行って何か話す?」
弟友「うむ……悪くは無いが……」
幼馴染「はいは~い!私、歌いたいぃ~!」
Y子「はぅあっ!!かかかカラオケですかぁっ!!?」アセアセ
女友「他に意見が無ければ……」
男「うん!良いんじゃないかな?」
弟友「よしっ!!行くかっ!!」ニカッ
幼馴染・男・女友・L子「さんせぇ~!!」
Y子「はわわ……」ドキドキ
カラオケ
幼馴染「誰から歌うぅ~?」
弟友「言い出したおまえからで良いよ」
男「幼ぉ~!いっけぇ~!」
幼馴染「あんたも持つ!」グイッ
男「ええっ!?ぼ、僕もなのぉ~?」
L子「おっ!幼と男で歌うんだ♪」
幼馴染「ふひっ!!何にしよぉ~かな?」ピッピッ
男「あんまり変なの選ばないでよぉ~」
幼馴染「あっ!じゃ、これで♪」ピッ
男「ええっ!!?この曲、両方とも女の子のパートじゃん!!」アセアセ
女友「あら?男君だったら良いんじゃないかしら?」
Y子「はははいっ!!だだだ大丈夫だと思いますっ!!」アセアセ
弟友「さ、俺達のアイドル二人からど~ぞ!」ニヤニヤ
幼馴染「あ、アイドルだなんて……この野郎ぉ♪」
男「仕方ない……じゃ、いこっか幼!」
幼馴染・男「o(゚▽゚ヽ)(/゚▽゚)o」
幼馴染「ららら~♪」
男「るるる~♪」
L子「おおっ!良い感じ良い感じ!」
Y子「おお男君、かかか可愛いですすすっ!!」
女友「あら……幼もやるわね」
弟友「くっくっくっ。男!!可愛いぞっ!!」
幼馴染「ρ(^-^*)ノ (男ぉ~いくよっ!!)」
男「(*^-°)v(うんっ!!)」
女友・弟友・L子・Y子「!!!?」
幼馴染「おふざぁ~けしたい♪おふざぁ~けしたい♪またふぅ~ざけたくぅ~なるぅ~♪」
L子「え゙っ!?」
幼馴染「星座ぁ~の導きでぇ~今!ふざけぇ~あ~あった♪」
Y子「あああ、あれっ!?」
男「おふざ~けしたい♪とほおぉ~に暮れて、キラリ枯れてゆぅ~く♪」
弟友「おいおい……」
幼馴染「本気ぃ~のふざけ見せぇ~つけぇ~るまで♪」
女友「こんな歌詞……だったかしら?」
幼馴染・男「わたぁ~し、ねむぅ~らないぃ~♪」
女友・弟友・L子・Y子「…………」
幼馴染・男「♪~☆d(≧∇≦)b ★イエーイ★ d(≧∇≦)b☆ ~♪」
弟友「なんだかんだ言っても……」
女友「……あなた達、息ピッタリよね」
L子「男のキャラが崩れてる……」
女友「弟友……今度は」
弟友「俺達で撮るか!」
カシャ
女友・弟友「イエーイ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o イエーイ」
弟友「くっくっくっ……」カキカキ
女友「弟友……それはどう言う意味かしら?」ムッ
弟友「あん?おまえにピッタリじゃね?」ケラケラ
L子「つ、角?」
女友「ふんっ!!」ガスッ
弟友「ぐふっ!!……いや、わかってはいたんだけどね……シクシク……」
L子「じゃ……あの……ボク達も一緒に撮ろっか?」ドキドキ
Y子「えっ!?わわっ私とL子さんがですかかっ!!?」アセアセ
L子「じゃ、行くよぉ~」
Y子「ままままってくださ……」アセアセ
カシャッ
Y子・L子「Σ(゚д゚;)d(*'∇ ̄)=====b イエーイ」
L子「はっはっはっ!Y子ちゃん可愛い~♪」
Y子「はうわっ///」ドキドキ
>>275から
カラオケボックス
弟友「おうおう~♪」
幼馴染「ふひっ!弟友の音痴ぃ~」
弟友「うるせえーーーーーーーっ!!!」キーーーーーーーーンッ
男「ダメだよ幼!」
女友「弟友はあれで良いのよ」ウットリ~
Y子「はわわ……」モジモジ
L子「ん?Y子ちゃんは何か歌わないの?」
Y子「えと……そそそそのっ!!」アセアセ
男「大丈夫!あんな音痴でも歌ってるんだよ!」
弟友「男!!てめえっ!!」クワッ
男「うっ!!?」ビクッ
幼馴染「ガルルルル……」ギロッ
弟友「俺は悪くねえだろうがっ!!」ジワッ
男「あっ!これなんかどう?」ピッピッ
Y子「あっ!この曲知ってます!」
幼馴染「……!L子!一緒に歌ったげなさいよ!」ズイッ
L子「ええっ!?ぼ、ボクがかい?」
Y子「えっ?ふふ二人で歌うんですかかか!?」アセアセ
女友「そうね。L子上手かったんだし、サポートしてあげなさい」
L子「うん。じゃ、Y子ちゃんいくよぉ~」
Y子「はははいっ!!」
Y子・L子「(゚д゚;)(/゚▽゚)o」
↑Y子 ↑L子
L子「るるる~♪」
Y子「ららら~♪」
幼馴染「ありゃりゃ!Y子、全然上手いじゃん!」
男「うん!綺麗な歌声だね」
Y子「はわわっ!!そそそそうですかっ!!?」アセアセ
L子「Y子ちゃん!歌に集中してっ!!」
Y子「はひっ!!ららら~♪」
幼馴染「ほえ~……気持ち良いよぉ~」ぽぉ~
男「わかるよ幼。僕もウットリしちゃう……誰かさんの時とは大違い」チラッ
弟友「シクシク……どうせ俺なんて……」
女友「大丈夫。弟友の歌……私は好きよ♪」ポンポン
弟友「女友……」ジ~ン
女友「…………」ニヤリ
L子「ふぇ~。ノド乾いたよぉ~」
幼馴染「お疲れ様ぁ~。……はい」カラン
L子「わぁ!ありがとぉ~」
ゴクゴク
Y子「はわわ……あああ、あの……」ソワソワ
男「ん?Y子ちゃんも飲みた……」カラン
パクッ
幼馴染「ちゅ~ちゅ~」
男「ああっ!!ダメだよ幼っ!!これY子ちゃんの分でしょっ!!」アセアセ
幼馴染「ちゅ~ちゅ~……ぷはぁ~。いいのいいの!」ニヤッ
Y子「あ……あぅ~」ソワソワ
L子「Y子ちゃん、よかったらどうぞ」すっ
Y子「ふえっ!!……いいいいただきましゅっ!!」ちゅ~ちゅ~
女友「はい、どうぞ」カラン
弟友「ああ、わるいな……」ゴクゴク
女友「ふふっ……」キラーン
駅前
幼馴染「あー面白かった!」
男「そうだね。いっぱい歌ったね!」
L子「じゃ、帰ろっか!」ニコッ
弟友「ウィッ!もぉ~かえんのかぁ~」だきっ
男「わわっ!?おおお弟友っ!?なにすんのっ!?」ドキッ
幼馴染「おいこら……なにしてんだおまえ」イラッ
弟友「はひぃ~?もしかしれ、俺ちゃんに言ってるぅ~?」
幼馴染「うわっ!?酒臭いっ!!おおおおまえ飲んだのかっ!!?」
弟友「俺がぁ~?酒なんて飲んれねえぞぉ~」フラフラ
男「うわぁ~、誰だよ!弟友にお酒なんか飲ませたのっ!!」キョロキョロ
女友「…………」ニヤリ
注:未成年のアルコール摂取は法律で堅く禁止されています。
Y子「はわわ……あああの、みみみ皆さんっ!!」アセアセ
L子「ん?どうしたY子ちゃん?」
女友「終電……」ボソッ
幼馴染・男・L子「!!?」
幼馴染「ぎゃーーーーーーーーーっ!!うっそぉぉぉーーーーーーーっ!!!?」アセアセ
男「どどどどどうしよっ!!母さん怒ってるよっ!!」アセアセ
女友「警察に補導……なんて事もあり得るわね」チラッ
弟友「うぃ~」
男「わぁーーーーーーーーーーーーっ!!どどどどおしよおぉぉぉーーーーっ!!」アセアセ
L子「う~ん……仕方がない」
幼馴染「あんたなんで落ち着いてんのっ!!」
L子「泊まろう!」
幼馴染・男・弟友・Y子「!!!?」
女友「…………」キラーン
幼馴染「ええとえと!ももももしかしてホテルにどぇすかあぁぁぁーーーっ!!?」アセアセ
L子「?そうだけど。なにか問題でも?」
男「ぼぼぼ僕達、学生だよっ!!?だだだ大丈夫なのっ!!?」
L子「大丈夫!まったく問題ありません!」キリッ
女友「当てがある……と言うことかしら?」
L子「うん。ボクの常連さんが勤めてるビジネスホテルが近くにあるんだ」
男「なるほどね……じゃあさ、早く……」チラッ
弟友「イエーーーイ!!お姉ちゃん、僕ちんと一緒にあしょばない~?」
女通行人A「やだなにこの子?ナンパァ~?」
女通行人B「クスクス……面白い子ね」
女友「ふんっ!!」ゴスッ
弟友「ぐえっ!!?」
幼馴染「おいこら……行くぞ」
Y子「はうあ……」ドキドキ
ビジネスホテル 受付……
ウィーン……ウィーン……
↑自動ドアの開閉音。決してバ○ブの振動音ではない。
L子「こんばんは!」ニコッ
フロント「あらL子ちゃん!」
L子「ど~もぉ~」
フロント「今日はどうしたの?」
L子「うん、ちょっとね。あのさ、今日泊めて欲しいんだけど」
フロント「はい、畏まりました。それじゃ……」
L子「ちょっと待って!今日はね、ボクだけじゃないんだ」
フロント「えっ!?」
ウィーン……ウィーン……
幼馴染・男・女友「こんばんは~」
Y子「ここここんばんわっ!!」アセアセ
弟友「うぃ~」グダグダ
フロント「!」
L子「ボクの友達も一緒なんだぁ~」
フロント「L子ちゃん……」ニコッ
L子「えっ?なに?」キョトン
フロント「ううん。なんでもないわ」ニコニコ
L子「じゃ、6部屋お願い」
フロント「ごめんね、L子ちゃん!今日は混んでて3部屋しか空きがないの」
L子「ええぇぇぇーーーーーーーーーーっ!!?」
L子「どおしよう……」
フロント「そおねぇ~……あっ!」
L子「えっ?」
フロント「一つの部屋に二人ずつ泊まれば問題ないんじゃない?」
L子「ええぇぇーーーーーーーーーっ!!?」ドキッ
女友「…………」キラーン
幼馴染「大丈夫か、弟友?」
弟友「俺が大丈夫かってぇ?大丈夫れ~す♪」フラフラ
男「……うぅ~、酒癖が悪いよぉ~」
Y子「ああああのっ!!おおおお水貰って来ますっ!!」タッタッタッ
男「えっ!?Y子ちゃんっ!!?」
L子「あああの……ふ、二人ずつですか?」ドキドキ
フロント「そうね。男の子二人と、女の子二組ずつ泊まれば大丈夫よ♪」
L子「で、でもぉ~///」ソワソワ
フロント「?なにか問題でも?」
L子「い、いやぁ~ななななんでも……///」ドキドキ
フロント「はい、鍵」さっ
L子「えっ……あっ、はい」ぱしっ
女友「L子、鍵貰えるかしら?」
L子「えっ?あ……うん」すっ
女友「ありがとう……」ニマァ~
L子「!!?」ゾクッ
Y子「あああのっ!!お水貰って来ましたっ!!」タッタッタッ
男「どこからっ!!?」
Y子「えええっと……じゅじゅ従業員さん達の休憩室からですすすっ!!」
幼馴染「忍び込んだのかっ!!?」
Y子「あの、おおおお水ですっ!!」さっ
弟友「おおっ!すまねえなY子ちゃん♪」ぱしっ
Y子「ふんぎゃあぁぁぁーーーーーーーーっ!!!」ビクッ
男「なにしてんの弟友っ!!」アセアセ
弟友「Y子ちゅあぁぁーーーんは可愛いなぁぁ~!!」スリスリ
Y子「ひっ!!や、やめてくださっ!!」アセアセ
幼馴染「おいこらっ!!止めろって言ってるのがわからないのかっ!!」
弟友「Y子ちゅあぁぁ……[ゴスッ!!]あがあぁぁぁーーーーーーーっ!!!?」どさっ
幼馴染・男・Y子「!!!?」
女友「ふふふ……」ニマァ~
女友「くすっ……行きましょう、弟友」ズルズル
弟友「ぐふっ……」ズルズル
幼馴染「おいおいおいっ!!!」
男「まさか女友っ!!?」
Y子「あああ……」ソワソワ
L子「あっ!!」
フロント「えっ!!ちょっ……ちょっとお客様っ!!」アセアセ
女友「なにかしら……」ギロッ
L子・フロント「!!?」ゾクッ
チーン ウィーン……
↑エレベーターの開閉音
女友「♪~」ズルズル
弟友「おふぅ~」グッタリ
ウィーン ガシャンッ
幼馴染・男「…………」じと~
Y子「あああの……」ソワソワ
フロント「知~らない……あたし知~らないっと!!」
L子「お姉さんっ!!フロント係なんだからちゃんと止めてよっ!!」
フロント「L子ちゃんの友達でしょ!?L子ちゃんが止めなさいよ!」
L子「あの子……怖いんだ……!」ブルブル
フロント「あ……あたしも……」ブルブル
男「どおしよ~……女友、行っちゃったよ!」ソワソワ
幼馴染「あいつ、弟友に何するつもりだ!?」
Y子「どどどどうしましょっ!!」アセアセ
L子「もう仕方がないよ……」スタスタ
幼馴染「あっ!L子っ!!」
L子「ボク達も部屋に入ろう」
Y子「へ、部屋割り、どどどどおしましょっか!!?」アセアセ
幼馴染「……!」ニヤリ
男「?」
幼馴染「しょうがないなぁ~、男ぉ~行くぞっ♪」がしっ
男「ええっ!!?よよ幼と一緒っ!!?」ドキッ
幼馴染「不満かこの野郎ぉ~?」ニコッ
男「いいいいいやっ!!そそそんな事無いよっ!!」ドキドキ
幼馴染「L子ぉ~、鍵頂戴ぃ~」ニコッ
L子「はい、幼!」ぱしっ
幼馴染「ありがと~!ふんふ~ん♪」スタスタ
男「じゃ、じゃあね~」スタスタ
L子「そ……それじゃ、ぼ、ボク達も行こっか?」ドキドキ
Y子「はっ!!はひっ!!」ビクッ
L子「だ、大丈夫?」ドキドキ
Y子「はっはいっ!!だだだ大丈夫でですっ!!!」ドキドキ
L子「…………」スタスタ
Y子「はわわ……///」スタスタ
フロント「あ~あ、若いって良いなぁ~」
フロント「あたしも彼氏欲しい!」
フロント「…………」
フロント「はぁ……」ガクッ
幼馴染&男が泊まる部屋
男「(ああ、どおしよっ!!よよ幼と泊まっちゃうんだっ!!)」ドキドキ
幼馴染「ねえ、男ぉ~///」スリスリ
男「はっはいっ!!」ドキッ
幼馴染「今日は二人っきりだね♪」ぎゅっ
男「う、うんっ///」ドキドキ
幼馴染「あのね……男……その……」モジモジ
男「うううんっ!!」ドキドキ
幼馴染「おおお……おろこのぉ……」モジモジ
男「ううううううんっ!!」バクンバクン
幼馴染「初めて……頂戴っ!!」ニコッ
男「!!!」ドキィィーーーーーーーッ!!
男「ああああのっ!!よよよ幼っ!!!!」ドキドキ
幼馴染「おおお落ち着けおおおお男っ!!!」ドキドキ
男「よよよ幼だって落ち着いてなななないじゃないっ!!!」ドキドキ
幼馴染「ふぅふぅ……!」ドキドキ
男「幼っ!!!」ぎゅっ
幼馴染「きゃっ!!!?」ドキッ
男「ハァ……ハァ……ハァ……あ、あげるっ!!」バクンバクン
幼馴染「ほほほほんとかっ!!!?」バクンバクン
男「僕の初めて、幼にあげりゅっ!!!」ぎゅううぅぅーーーっ!!
幼馴染「そそそそおっ!!じゃじゃっ!!シャシャシャワー浴びて来てっ!!」ドクンドクン
男「うううううんっ!!」ぱっ
幼馴染「ハァ……ハァ……ハァ……!いいい行ってら~しゃいっ!!」フリフリ
男「う、うんっ!!」スタスタ
幼馴染「ハァ……ハァ……ハァ……!」ヌギヌギ
幼馴染「はぁはぁはぁ……ふひっ!!」ガサゴソ
シャワー終了……
男「あ~さっぱりしたっ!!」スタスタ
男「幼も入りなよぉ~」
男「あれ?」キョロキョロ
男「よ~お?」キョロキョロ
幼馴染「男ぉ~っ!!」だきっ
男「わわっ!!!?」ドキッ
幼馴染「つっかまえたぁ~♪」ぎゅっ
男「ええっ!!?よよよ幼っ!!?おおおおおっぱいがあああ当たってるよっ!!!」バクンバクン
幼馴染「えへへっ!!しょうなのしょうなのっ///」スリスリ
モミモミ……サスサス……サワサワ……
男「あひっ!?いいいいきなりするのっ///」
幼馴染「はぁ……はぁ……!」
男「あんっ///か、感じりゅっ……感じちゃうよ、幼……ハァ……ハァ……!」ドキドキ
幼馴染「男ぉ~……可愛いぞっ!!この野郎ぉっ!!」
チュッ……チュッ……チュッ……
男「ふわんっ///……ンふっ……は……あんっ!!」ビクビク
幼馴染「それじゃ……男の……」ドキドキ
男「はぁ……はぁ……はぁ……うん……!」
幼馴染「男の処女……貰うねっ!!」ニコッ
男「………………………………」
男「…………………………」
男「……………………」
男「………………」
男「…………」
男「は?」
幼馴染「男の処女ぉ~♪……はぁ……はぁ……!!」ドキドキ
男「ぼぼぼ僕の処女ってなにっ!!?どどど童貞じゃないのののっ!!!」アセアセ
幼馴染「はぁ……はぁ……お、男の処女……!はぁはぁ……」ドキドキ
サワサワ……ツンツン……
男「うわっ!!そんなとこ触っちゃダメえぇぇぇーーーーっ!!!」ドキドキ
幼馴染「えいっ!!」
ブスッ
男「ふんぎゃああぁぁーーーーーーーーーーーーっ!!!」
幼馴染「あっ!指がすごい締め付けりゅううぅぅぅっ!!!!」グリグリッ
男「あうっ!!い、痛いよっ!!」ガクガク
幼馴染「あ、ごめん……」ニュポッ
男「はぁはぁはぁ……な、なんで……!」
幼馴染「これ塗るの忘れてた♪ローション~」
タラァ~
男「!!!」ゾクッ
幼馴染「ふひっ!!気持ち良いと思うよ……」ニタニタ
男「あ……そんな……や、やめ……」ゾクゾク
幼馴染「えいっ!!」
ニュププッ
男「ああぁぁぁーーーーーーーーーーっ!!!」ビクビク
幼馴染「男ぉ~、気持ち良い?」ドキドキ
クチュッ……クチュッ……クチュッ……
男「きっ……気持ち良い訳が……ああんっ!!」ビクビク
幼馴染「男君は正直だねぇ~」ニコッ
クチュッ……クチュッ……クチュッ……クリクリ……
男「やぁ……ン!お、お尻に指……ヒッ……入れながら、乳首触っちゃ……らめぇっ!!」ゾクゾク
ジュブッ……ジュブッ……クリクリッ……
幼馴染「あ……乳首コリコリして来たっ!!」
男「や……ほんとにやっ……あひっ……ンンッ……!!」
ジュブッ……ジュブッ……クリクリッ……レロォォーー
男「あうっ///や、首筋……っふ……感じっ……るゔゔっ!!!」ビクビク
幼馴染「ハァ……ハァ……お、男のおまん○……いやらしい音立てるよぉ~」ドキドキ
クチュッ……クチュッ……クチュッ……クリクリ……ニチャッ……ニチャッ……
男「ぼ、僕に……おまん○なんて……アアッ……ある訳……ないでしょっ!!」ゾクゾク
ムクムクッ
幼馴染「ハァハァ……あれれ?男のクリちゃん、おっきくなってるよぉ~」
ギンギン
男「だからっ!!僕にクリ○リスなんてないよっ!!」ドキドキ
幼馴染「ハァハァ……男の中、あったかいよぉ~」
クチュッ……クチュッ……クチュッ……クリクリ……ニチャッ……ニチャッ……
男「あうっ……ハァハァ……ふわっ……!」
幼馴染「今日はね、おまん○でイっちゃおぉ~♪」スポッ
男「はうっ!!!」ビクビクッ
幼馴染「待っててね、男っ!!」ゴソゴソ
男「はぁはぁはぁ……///」ビクビク
幼馴染「じゃーーーーんっ!!L子に良い物貰ったんだぁ~♪」
男「ええっ!!?そそそそれって……!!」ガクガクブルブル
幼馴染「ペ○バン♪」カチャカチャッ
男「!!!」ゾクゾクッ
幼馴染「ハァ……ハァ……お、男ぉ~……優しくしてあげるからね~」
男「う、嘘だよね……幼……!じょじょじょ冗談だよね……!」ガクガク
幼馴染「嘘じゃないよ、この野郎ぉ!」ニコッ
男「そ、そんなのいいい入れちゃったら、僕のお尻、壊れちゃう……」ガクガク
幼馴染「……[チラッ]ふひっ!!クリちゃんはビンビンだけど♪」
男「!!!ちちち違うよっ!!ぼぼぼ僕はそんなっ!!」
幼馴染「男ぉ~」ぎゅっ
男「うひっ!?」ドキッ
幼馴染「私はあんたのこと、”あんた”以上に良く知ってる……」
男「!!」ギクッ
幼馴染「あんたは本当の”あんた”を隠してるっ!!」ビシッ
男「そ、そんなっ!!ぼ、僕は僕を隠してなんか……!」
幼馴染「あんた……ほんとは自分でわかってるんじゃないの?」
男「あ……う……!」
幼馴染「本当はおまん○、弄ってほしい……でも……」
男「うぅ///」
幼馴染「新たな性癖を開発されるのが怖くて素直になれない……」
男「うぐぅ……///」
幼馴染「甘ったれるなッ!!!」バシッ
男「いっ、痛いよっ!!」
幼馴染「怖がってばかりじゃ先へ進めないぞっ!!」
男「そんなアブノーマルな世界に進みたくないよっ!!」
幼馴染「違うね!そんな嘘吐いても私にはわかるもんっ!!」
男「幼に……幼に何が分かるって言うんだよっ!!」
幼馴染「あんたは自分(のア○ル)が傷つきたくないんだっ!!」びしっ
男「その通りだよっ!!」
幼馴染「でもね、大丈夫だよ、男ぉ~♪」
男「やめろ……やめてくれっ!!」
幼馴染「ローションでたっぷり濡れるから痛くないと思う」
クチュッ……クチュッ……クチュッ……
男「お願いだっ!!もう……や……」ガクガクブルブル
幼馴染「男ぉ……あんたももっと……」がしっ
ツンツン……クチュッ……
男「ひっ……」
幼馴染「もっと素直になろうよ!」ズボッ!!!
男「アアアァァーーーーーーーーーーーッ!!!」
ズブズブ……ニチャッ……
幼馴染「あっ……奥まで入った!」
男「うぅ///い……痛いよ……幼……」ポロポロ
幼馴染「もっと力を緩めて!あんなに弄ったんだから痛くない筈だよ♪」
男「そんな訳ないでしょっ!!」ポロポロ
ニュプッ……ニュプッ……
男「あ……ア……う、動いちゃ……らめえっ!!」
幼馴染「ごめんね……ゆっくり動かすつもりだったけど」
ジュブッ……ジュブッ……グチュッ……
男「あ……ン……んふっ!!」
幼馴染「もう……止まらないっ!!!」
ジュブッジュブッ!!グチュッグチュッ!!パンパンパン!!
男「はうっ!!やっやめてえぇぇーーーーーーっ!!!」
幼馴染「ほらほら、気持ち良いでしょ?」
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!
男「やあん///そんなにホジホジしないでえぇぇーーーっ!!!」
幼馴染「嘘っ!!」
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!
男「う、嘘なもんかっ!!らめてよぉっ!!」
幼馴染「じゃあさ、なんでこんなにいやらしい顔になってるの?」
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!
男「!!?なんでそれをっ!!」ドキッ
幼馴染「あのね……あんた自分から腰を動かしてる事に気が付かなかったの?」
男「なっ!!?」ギクッ!!
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
幼馴染「やっぱりね……気付いてなかったんだ……!」
男「う、うぅ~///」
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
幼馴染「あんた……ほんとは素直になりたいんじゃないの?」
男「う……わ……わからない!僕は幼が何を言っているのか全然わからないっ!!」ガクガクブルブル
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
幼馴染「……本当にわかんないの?」
男「!!」ドキッ
幼馴染「ほんとはもっと激しいア○ルセックスがしたいんじゃないの?」
男「よ、幼に……幼にア○ルの気持ち良さがわかるのっ!?
知った風な口を聞くのもいいかげんにしてよっ!!!」
幼馴染「ア○ルの気持ち良さ?」
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
男「うっ!!?」
幼馴染「そう……それが本当のあんた……本来のドMで変態なあんたの本性……!」
男「うぐっ!!?」
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
幼馴染「男ぉ……あんた何にそんなに脅えてるの?」
男「や、やめろ……!やめてくれっ!!」
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
幼馴染「大丈夫だよ。そんなに怖がらなくても……」
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
幼馴染「変態なあんたを……」
男「もう……や……」ポロポロ
幼馴染「変態なあんたを受け入れたげるから!」ダキッ
男「うわあああぁぁーーーーーーーーっ!!!」ポロポロ
幼馴染「大丈夫!もう心配しなくていいよ!」
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
幼馴染「ほんとは気持ち良かったんだよね、認めるのが怖かったんだよね」
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
男「幼ごめんなさいっ!!あひゃんっ!!うう嘘吐いてごめんなさいっ!!!」ポロポロ
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
幼馴染「だいじょぶ!例えうんちが付いてたとしても私は平気だから!」
男「わああぁぁぁーーーーんっ!!!」ポロポロ
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
幼馴染「よしよし~♪じゃ、激しくするからね!」
ジュブッジュブッ!!グチュッグチュッ!!パンパンパン!!
男「アンッ!!アンッ!!らめえぇぇーーーっ!!!」ポロポロ
ジュブッジュブッ!!グチュッグチュッ!!パンパンパン!!プチュッグッチュッ!!
幼馴染「男ッ!!!気持ち良い?ねえ気持ち良いっ!?」
男「はうっ!!ぎもぢいいっ!!ぎもぢいいよぉっ!!!」
ジュブッジュブッ!!グチュッグチュッ!!パンパンパン!!プチュッグッチュッ!!
幼馴染「わ、わらしも濡れて来ちゃったッ!!!」
男「ア゙ア゙ッ!!ぎもぢいいっ!!ぎもぢいいよぉっ!!!」
ジュブッジュブッ!!グチュッグチュッ!!パンパンパン!!プチュッグッチュッ!!
幼馴染「いく!?いっちゃう!!?ねえねえ男ぉっ!!!」
男「いぐっ!!いっぢゃうよおおぉぉぉーーーーーーーーっ!!」
ジュブッジュブッ!!グチュッグチュッ!!パンパンパン!!
幼馴染「はあんっ!!出してっ!!出して良いよっ!!」
男「ああああぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!」ビクビクビクッ!!
ドピュッ!!ビュルルルル!!
男「幼……本当にごめんね」ペコッ
幼馴染「もういいよぉ~。あんたの絶頂(イキ)顔……最高だったよ!」ニコッ
男「やっ///」カアァ
幼馴染「ふふっ。またいつでもア○ルホジホジしたげるからね!」キラーン
男「あうっ///」
幼馴染「じゃ、頑張った御褒美にお○んちんペロペロしてあげりゅっ!!」
男「よ、幼!?」
幼馴染「いやぁ~、なんかそおした方が良いよぉな気がして」ニコッ
男「幼……ほんとにありが……」ジワッ
幼馴染「男ぉは泣き虫だなぁ~。そんなんじゃいいお嫁さんにはなれないぞ!」
男「ふふっ。そうだね……グスン……」ポロポロ
幼馴染「じゃ、咥えるね♪」
男「う、うん……!」ポロポロ
幼馴染「はむっ!!」パクッ
ジュプッ……ジュポッ……グポッ……
男「ああ……良いっ!気持ち良いよぉ!」
幼馴染「…………」
ジュプッ……ジュポッ……グポッ……カプッ……
男「あぁんっ!!先っぽ噛んじゃらめぇぇっ!!」
ビュオォォーーーーーーッ!!
幼馴染「(お外……嵐になって来た)」
ジュプッ……ジュポッ……グポッ……ジュルルルルッ……
男「ひゃんっ///いぐっ!!まだいっぢゃうぅぅーーーーっ!!!」
ザワザワッ
幼馴染「(なんだろ……ちょっとヤな予感がする……)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
女友「くすっ……行きましょう、弟友」ズルズル
弟友「ぐふっ……」ズルズル
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼馴染「(……悪いことが起きなきゃいいんだけど)」
ジュプッ……ジュポッ……グポッ……ジュルルルルッ……
男「あああぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
ドピュッ!!ドピュピュッ!!
男「うわあああぁぁーーーーーーーーっ!!!」ポロポロ
幼馴染「大丈夫!もう心配しなくていいよ!」
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
幼馴染「ほんとは気持ち良かったんだよね、認めるのが怖かったんだよね」
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
男「幼ごめんなさいっ!!嘘吐いてごめんなさいっ!!!」ポロポロ
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
幼馴染「だいじょぶ!例えうんちが付いてたとしても私は平気だから!」
男「わああぁぁぁーーーーんっ!!!」ポロポロ
グチュグチュグチュ!!ジュプジュプ!!カクカク!!
幼馴染「よしよし~♪じゃ、激しくするからね!」
ジュブッジュブッ!!グチュッグチュッ!!パンパンパン!!
男「アンッ!!アンッ!!らめえぇぇーーーっ!!!」ポロポロ
ジュブッジュブッ!!グチュッグチュッ!!パンパンパン!!プチュッグッチュッ!!
幼馴染「男ッ!!!気持ち良い?ねえ気持ち良いっ!?」
男「はうっ!!ぎもぢいいっ!!ぎもぢいいよぉっ!!!」
ジュブッジュブッ!!グチュッグチュッ!!パンパンパン!!プチュッグッチュッ!!
幼馴染「わ、わらしも濡れて来ちゃったッ!!!」
男「ア゙ア゙ッ!!ぎもぢいいっ!!ぎもぢいいよぉっ!!!」
ジュブッジュブッ!!グチュッグチュッ!!パンパンパン!!プチュッグッチュッ!!
幼馴染「いく!?いっちゃう!!?ねえねえ男ぉっ!!!」
男「いぐっ!!いっぢゃうよおおぉぉぉーーーーーーーーっ!!」
ジュブッジュブッ!!グチュッグチュッ!!パンパンパン!!
幼馴染「はあんっ!!出してっ!!出して良いよっ!!」
男「ああああぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!」ビクビクビクッ!!
ドピュッ!!ビュルルルル!!
と、こう続く筈だったのですが
男「幼……本当にごめんね」ペコッ
幼馴染「もういいよぉ~。あんたの絶頂(イキ)顔……最高だったよ!」ニコッ
男「やっ///」カアァ
幼馴染「ふふっ。またいつでもア○ルホジホジしたげるからね!」キラーン
男「あうっ///」
幼馴染「じゃ、頑張った御褒美にお○んちんペロペロしてあげりゅっ!!」
男「よ、幼!?」
幼馴染「いやぁ~、なんかそ~した方がいいかなって!」ニカッ
男「幼……ほんとにありが……」ジワッ
幼馴染「男ぉは泣き虫だな!そんなんじゃいいお嫁さんにはなれないぞ!」
男「ふふっ。そうだね……グスン……」ポロポロ
幼馴染「じゃ、咥えるね♪」
男「う、うん……!」ポロポロ
幼馴染「はむっ!!」パクッ
ジュプッ……ジュポッ……グポッ……
男「ああ……良いっ!気持ち良いよ、幼!」
幼馴染「…………」
ジュプッ……ジュポッ……グポッ……カプッ……
男「あぁんっ!!先っぽ噛んじゃらめぇぇっ!!」
ビュオォォーーーーーーッ!!
幼馴染「(お外……風向きが変わって来た)」
ジュプッ……ジュポッ……グポッ……ジュルルルルッ……
男「ひゃんっ///いぐっ!!まだいっぢゃうぅぅーーーーっ!!!」
ザワザワッ
幼馴染「(なんだろ……ちょっとヤな予感がする……)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
女友「くすっ……行きましょう、弟友」ズルズル
弟友「ぐふっ……」ズルズル
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼馴染「(……悪いことが起きなきゃいいんだけど)」
ジュプッ……ジュポッ……グポッ……ジュルルルルッ……
男「あああぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
ドピュッ!!ドピュピュッ!!
一方……
女友&弟友が泊まる部屋
弟友「へへへ~、良い気持ちぃ~」
女友「くすっ……もっと飲む?」トクトク
弟友「ああ……」ゴクゴクッ
女友「良い飲みっぷりね……」
弟友「ヒクッ……あー回って来たぜ!超寝むてえ~」
女友「そう……じゃ、もう寝ましょう」プチプチ
弟友「あん?なにやってんのおまえ?」
女友「見てわからない?あなたのYシャツのボタンを外してるんだけど」プチプチ
弟友「いや、だから。なんで俺の服を脱がそうとしてんの?」
女友「ふふっ……明日皺くちゃの制服で学校へ行くつもり?」ゴソゴソ
弟友「あぁそっか!わりいな女友!」サラサラ
女友「あう///」ドキッ
弟友「綺麗な髪だよな……」ぽぉ~
女友「ふふっ……」ゴソゴソ
弟友「なんだか悪いな。おまえにこんな事までして貰って」
女友「ふふっ。気にしないで」
ゴソゴソ カチャカチャ ズルッ
女友「あら……良いモノ持ってるわね、弟友♪」ぽっ
弟友「……あんさん、なんでパンツまで降ろしたし?」
女友「ふふっ。明日皺くちゃのパンツで学校へ行くつもり?」ニヤリ
弟友「あぁそっか!わりぃな女友!」ナデナデ
女友「はう///」ドキッ
弟友「綺麗な顔だよな……」ぽぉ~
女友「ふふっ……」
弟友「……?……皺くちゃのパンツ?」
女友「…………」キラーン
女友「…………」ゴソゴソ
弟友「おお!おまえも服を脱ぐのか!」
女友「もちろんよ……明日皺くちゃの制服で学校へ行くなんて耐えられないわ」
ゴソゴソ
弟友「そうだな、こんな事なら私服に着替えてから遊べば良かったな」
ゴソゴソ
女友「あら……それじゃ遊ぶ時間が足りなくなるわ」
ゴソゴソ プチッ ヌギヌギ
弟友「……あんさん、何で全部脱いだ?」
女友「ふふっ。これから『寝る』のに下着なんて必要なのかしら」ニマァ~
弟友「おまえは普段、全裸で寝てるのか?」
女友「あら……そんな事ないわよ。普段はパジャマで寝てるし」
弟友「……?なんかおかしいな?」
女友「ふふっ……ふふふっ……」ニヤリ
弟友「なあ女友……これって結構すごい状況じゃね?」
女友「ふふっ。ふふふ……」
弟友「(う……ダメだ……頭がクラクラする……)」フラフラ
女友「…………」ドキドキ
弟友「……ま、いいやめんどくせえ!寝るぞっ!!」ドスンッ!!
女友「とおっ!!!」ドスンッ!!
弟友「ぐふっ!!……なんの真似だ?」
女友「弟友の真似ぇ~」ぎゅっ
弟友「俺が言ってるのはそう言う意味じゃねえ!」
女友「…………」
弟友「……なんでおまえもこっちで寝る?」
女友「あら……寒いからに決まってるじゃない?」
弟友「成程……そっかそっか!」ぎゅっ
女友「ひゃん///」ドキッ
弟友「寒いから……?」
女友「そうよ……寒いから抱き合うの///」
弟友「……(深く考えたらダメだ!)」ドキドキ
弟友「あーあったけえなぁ~」ぎゅっぎゅっ
女友「ふふっ……ふふふっ……」
弟友「……おっぱいは寂しいけどな」ボソッ
女友「…………」ギュウゥゥゥーーーーーーーッ!!
弟友「いぎゃああぁぁーーーーーーっ!!?」
女友「弟友……今度『洗濯板』って言ったら潰すわよ」ギロッ
弟友「俺はそこまで言ってねえぞっ!!」
女友「ふふっ。良いのよ弟友……どうせあなたは逃げられない……」ニヤリ
弟友「あん?何から逃げるんだ?」
女友「……まあいいわ。もう寝ましょう」
弟友「あ、ああ……おやすみ、女友」
女友「ええ……おやすみなさい」
弟友「ぐが……ぐが……」
女友「ふふっ……ふふふ……ふふふふ……」
__________
______
___
1時間後……
弟友「ぐが……ぐが……」
女友「弟友……起きなさい」
弟友「んあ?……朝か?」
女友「ふふっ……ふふふ……ふふふふ……」
弟友「…………」
カチャッ カチャッ
弟友「……なんの真似だ?」
女友「あらわからない?」
弟友「だから、なんで俺がベッドに拘束されてる……」
女友「ふふっ……ふふふ……ふふふふ……」
弟友「お、おい……んぐっ!!」
チュッ……プチュッ……レロレロ……ンチュッ……
女友「ん……んんっ……んふ……!」
弟友「んんっ!!ぶはっ!!っておいっ!!」
女友「ハァハァハァ……ふふっ……ふふふ……」
弟友「どうした女友……おまえなんかおかしいぞ!」
女友「ふふっ……ふふふ……弟友、愛してるわ」
弟友「!!?」ドキッ
女友「だから……あなたを私のものにする……!」
サスサス……
弟友「あくっ!!?おおおおまえ、何してるかわかってんのかっ!!?」
ムクムクッ……
女友「ふふっ……もちろん」
クチュッ……ツンツン……
弟友「おい……おいおいおい!待て待てっ!!」
女友「ふふっ……ふふふっ……」
ニチュッ……ミチミチッ……
弟友「女友っ!!!」
ニチュッ……ミチミチッ……
女友「はぁんっ!!んくぅぅっ!!!」
弟友「バカッ!!俺の話を聞けっ!!」
女友「五月蝿いっ!!話しかけないでっ!!んあっ!!」
ツゥー……ジワァァーーー……
弟友「!!?お、おいっ!!血、血がっ!!?」
女友「ハァハァハァ……ふふっ……ふふふっ……!」
ニチュッ……ミチミチッ……ズブブブ……
弟友「おまえホントにどうしたんだよっ!!」
女友「あと……ンンッ!!……もう少し……!」
ニチュッ……ミチミチッ……ズブブブ……
弟友「いてえんだろっ!?無茶すんなっ!!」
女友「は……ああっ!!ハァ…ハァ…ハァ……!ぜ、全部入ったよ弟友///」
弟友「お、おまえ……」
女友「ふふっ……あはは……あはははははっ!!!」
弟友「…………」
女友「あははははっ!!」ポロポロ
弟友「!!?」ドキッ
女友「弟友ので……わらひの……わらひのを……ふふっ……あははっ!!」ポロポロ
弟友「…………」
女友「あはっ!!あはははははははっ!!」ポロポロ
弟友「……仕方ねえなぁ」ブチッ ブチッ
女友「えっ!?」
ぎゅっ
女友「あっ///」ドキッ
弟友「バカ!俺がその気になれば、こんなん簡単に外せるわ」コツン
女友「ふふっ……お酒で弱ってるあなたならって思ったのだけど……残念ね」
弟友「……なんでこんな事した?……って聞くのは野暮だな」
女友「ふふっ……やっぱりダメなのね」ポロポロ
弟友「はぁ……なんでこう無茶ばかりするかね?」
女友「だって……だって私……ふむっ……!!」
チュッ
女友「お、弟友……///」
弟友「おまえの事、益々わからなくなって来たぜ」ニカッ
女友「グスッ……ふふっ……そうね……そうかも、ね」ポロポロ
弟友「……本当にいいんだな?」
女友「えぇ……と言っても、もう繋がってるけど……ふふふっ……」
弟友「へへっ。違いねえ!」ニコッ
女友「弟友……愛してる///」すっ
弟友の首の後ろに腕を回す女友。
弟友「俺は……その……まだわかんねえや……」
女友「ふふっ……良いのよ。今はそれでも……」
弟友「良いのかよっ!?」
女友「えぇ……必ずあなたを振り向かせて見せるから」ニコッ
弟友「!!お、おう///」ドキッ
女友「弟友……」
弟友「うん?」
女友「さっきみたいに……キスして///」
弟友「あぁ……」
チュッ
ギシギシッ……ギシギシッ……
女友「はぁん///弟友!弟友ぉーーーーっ!!」ギュウゥゥーーーッ!!
弟友「ぐっ!女友っ!!」
女友「好きよ……ア、アア、あなたの事、愛してるっ!!」
ジュプッ……ジュプッ……ジュプッ……
弟友「ああ、わかったって!!」
女友「あ……ン……!いいえ……うンッ!あ、あなたはこれっぽっちもわかってないわ!」
弟友「女友っ!!し、舌出せっ!!」
女友「えぇ……あーー………」
レロレロ……チュプッ……チュプッ……レロレロッ!!
ギシギシ!!グチュッ!!グチュッ!!パンッパンッ!!
女友「はぁ……はぁ……ンンッ!!……はあんっ!!(き、気持ち良いよぉ~)」とろ~ん
弟友「わりぃ女友……俺、もうそろそろっ!!」
ギシギシ!!グチュッ!!グチュッ!!パンッパンッ!!
弟友「ぐっ!!こ、こらっ!!そんな激し……ああっ!!?」
女友「イキそう?はぁんっ///イって!イって良いのよっ!!やんっ!!」ギュッ
ギシギシ!!グチュッ!!グチュッ!!パンッパンッ!!
弟友「ば、バカッ!!んな事したらっ!!」
女友「ふふっ……大丈夫よ……あんっ///……きょ、今日はだ、ヒャン……大丈夫なひ、日だから///」
ギシギシ!!グチュッ!!グチュッ!!パンッパンッ!!
弟友「うくっ!?ほ、ホントだろうなっ!!」
女友「ハァハァ……アン!!本当よっ!!(大丈夫な日よ……!ふふふっ……)」
女友「(着床するには、ね……ふふふっ……)」ニヤリ
弟友「うわっ!!」
ドピュッ!!ビュルルルルッ!!ドピュドピュッ!!
女友「ああっ!!あ、熱いっ!!」
弟友「ハァ……ハァ……ハァ……」
女友「ハァ……ハァ……ハァ……ふふっ……ふふふっ……」
弟友「……すまねえ、出しちまった……」ポリポリ
女友「ふふっ……良いのよ弟友……ふふふっ……」
弟友「…………」
女友「どうしたの……弟友?」
弟友「いや……おまえさ……その……」チュッ
女友「!!」
弟友「まぁ……その……あれだ……」ポリポリ
女友「///」
弟友「か、可愛かった……!」
女友「えっ……///」ドキッ
弟友「……なんだか、照れるな///」
女友「う……うん///」
女友「♪~」
ブーブーブー
女友「!」
弟友「んあ?俺の携帯?……おっ!」
女友「!!!」さっ
弟友「おいっ!!何すんだっ!!」アセアセ
ピッ ピッ ピッ
女友「今すぐ会いたい♪…………へぇ~……」
弟友「へへっ♪…………へへへ……」アセダラダラ
女友「モブ子さんね……覚えて置くわ……ふふ……ふふふ……!」
弟友「お、おまえ……何するつもりだ……!」カタカタカタ
女友「ふふ……良いのよ弟友……どうせあなたは逃げられない……ふふふ……」ニヤリ
弟友「!!」ゾクッ
女友「ふふ……ふふふ……」サスサス
弟友「おい……なんなんだおまえ……」ブルブル
女友「弟友……愛してるわ……」サスサス
弟友「やめろよ……なんかそれ、怖い……!」ガクガクブルブル
女友「ふふっ……冗談よ……」クスクス
弟友「お、おまえ……ホントに冗談なんだろうな」
女友「ふふっ……大丈夫よ……あなたは何も心配する事はない……」サスサス
弟友「…………」じと~
女友「ふふっ……ふふふっ……」
弟友「…………ま、いっか!寝ようぜ女友♪」ゴロン
女友「弟友……腕出して……」
弟友「……おう?」
ゴロン
女友「ふふっ……良い枕ね♪」ニコッ
弟友「おうっ!?」ドキッ
女友「おやすみ……弟友///」チュッ
弟友「お、おまえ……」
しばらく後……
弟友「ぐがー……ぐがー……」
女友「弟友……」チュッ
弟友「ぐがー……ぐがー……」
女友「弟友……愛してるわ……」ナデナデ
弟友「ぐがー……ぐがー……」
女友「…………」サスサス
トロー
女友「ふふふ……弟友の……ふふふ……」
女友「……授かるかしら……」サスサス
弟友「ぐがー……ぐがー……」
女友「ふふっ……大丈夫……きっと大丈夫……」ナデナデ
弟友「う……ん……」
女友「あなたの赤ちゃん……ふふふっ……」
女友「ふふふ……どんな事をしてでも、あなたを手に入れてみせるわ……!」ぎゅっ
一方……
L子&Y子の部屋
L子「あ、あのさY子ちゃん!」
Y子「は、はひっ!!」アセアセ
L子「ふふっ。そんなに緊張しないでしょ」ニコッ
Y子「えっ!?」ドキッ
L子「なにも食べようってわけじゃないんだからさ」クスクス……
Y子「あぅ///」カアァ
L子「テレビでも見ててよ」スタスタ
Y子「えっ?L子さん、どちらに?」アセアセ
L子「ボク、シャワー浴びて来るよ♪」
Y子「シャ、シャワーーッ!!!?」ドキッ
L子「ふふっ。覗いちゃダメだよ♪」ニコッ
Y子「はひいぃぃーーーーーーーっ!!!」ギクッ
シャワールーム
ジャーーー
L子「ふんふふ~ん♪」
シャカシャカシャカ……
L子「ふんふふ~ん♪」
シャカシャカシャカ……
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
部屋
TV『おっぱいおっぱいおっぱい』
TV『いやぁーーーっ!!や、やめてえぇぇーーーっ!!』
Y子「はわわ……」ドキドキ
シャワールーム
ジャーーー
L子「あー気持ち良い~」
ゴシゴシ……
L子「ふふっ。今日は楽しかったなぁ……」
ゴシゴシ……
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
部屋
TV『おっぱいおっぱいおっぱい』
TV『あんあんあんあん!!』
Y子「あふぅっ!!……だ、ダメ……こんなの見ちゃ……」ドキドキ
TV『おっぱいおっぱいおっぱい』
TV『あんあんあんあん!!』
Y子「…………」ふらっ
部屋
ガチャッ
L子「Y子ちゃん、お待たせ~」トコトコ
Y子「…………」シーン
L子「Y子……ちゃん……?」
Y子「…………」シーン
TV『おっぱいおっぱいおっぱい』
TV『いやああぁぁーーーーーーっ!!』
L子「……なにこれ?」
Y子「!!!」ガバッ
L子「!!ゆ、Y子ちゃん?」ビクッ
Y子「…………」ユラァ~
L子「?」
Y子「おっぱい……」ボソッ
L子「!?」ドキッ
Y子「おっぱい……おっぱい……おっぱい……」ボソボソ
L子「どど、どうしたの?Y子ちゃん……」
Y子「おっぱい…おっぱい…おっぱい……」ユラァ~
L子「なんだか変だよ……」
Y子「おっぱい……!!」
ピトッ
L子「う~ん……熱は無いみたいだね」
Y子「おっぱいっ!!!」ムニュッ
L子「え゙っ!!?」ドキッ
Y子「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい……」
ハラッ
L子「わわっ!!なにす……!!」
Y子「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい……」
ムニュムニュムニュッ!!
L子「え゙あ゙っ!!?や、やだ、ちょっ……Y子ちゃ……!」ドキドキ
Y子「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい……」
ムニュムニュムニュッ!!
L子「ああ……ほんとに待っ……ハァ…ハァ…ハァ……」ドキドキ
Y子「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい……」
プニッ プニッ
L子「やあぁぁーーーっ!!乳首摘まんじゃらめえぇぇーーーーっ!!」ビクンビクン
Y子「おっぱいおっぱいおっぱいっ!!!」
ユサユサユサッ!!
L子「ち、乳首取れちゃうっ!!Y子ちゃっ……ほんとに止め……んアァ!!」ドキドキ
Y子「おっぱいおっぱいおっぱい!!」
ムニュムニュムニュッ!!
L子「ハァ…ハァ…ハァ……」ドキドキ
L子「う……あ……ハァ…ハァ…ハァ……」ドキドキ
Y子「おっぱいおっぱいおっぱい!!」
ムニュムニュムニュッ!!
L子「ハァ…ハァ…ハァ……アァ……(どうしよう……怖い……でも……)」ドキドキ
Y子「おっぱいおっぱいおっぱい!!」
ムニュムニュムニュッ!!
L子「ハァ…ハァ…ハァ……き、気持ち良い……!」ドキドキ
Y子「おっぱいおっぱいおっぱい!!」
ムニュムニュムニュッ!!
L子「いいよ……ハァ…ハァ…ハァ……ゆ、Y子ちゃ……」
Y子「おっぱいおっぱいおっぱい!!」
ムニュムニュムニュッ!!
L子「もっと……ハァ…ハァ…強く……ハァ…ハァ…」
Y子「おっぱいおっぱいおっぱい!!」
ムニュムニュムニュッ!!
L子「Y子……ハァ…ハァ…ちゃんの……H♪」ナデナデ
Y子「おっぱいおっぱいおっ……」
ムニュムニュムニュッ!!
L子「ハァ…ハァ…ハァ……」ドキドキ
Y子「っぱい…………」
ムニュッ……
L子「ハァ…ハァ…ハァ……」ドキドキ
Y子「…………」アセダラダラ
L子「Y子……ちゃ……」ドキドキ
Y子「わわ私なんてことおぉぉーーーーーーーっ!!!」
Y子「ごごごごめんなさいっ!!わわ私気がどどど動転してしまってっ!!!」アセアセ
ムニュムニュムニュッ……
L子「動転って……んふぅ……(何故手を止めない?)」
Y子「きき気が付いたら、レレL子さんのおおおおっぱいを揉んでいたというかっ!!そ、そのっ!!」アセアセ
ムニュムニュムニュッ……
Y子「いや、あの……ぅあ……ン……(現在進行形で乳揉まれてるんだけど……)」
Y子「ふえぇぇーーーーーんっ!!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ……
L子「!!!」
Y子「わだ……ヒクッ……ごんな゙ごど……ヒクッ……ずる゙ずも゙り゙じゃ……ヒクッ……」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ……
L子「あの……Y子ちゃん?……」
Y子「ごめんらざいっ!!ごめんらざいっ!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ……
L子「^^;(ええぇぇ……)」
Y子「ふええぇぇーーーーーんっ!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「…………(どうしよう……ドサクサ紛れに、ちゅ~しちゃっても良いのかな?)」ドキドキ
Y子「L子さんに嫌われちゃったあぁぁーーーーーっ!!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「嫌ってない、嫌ってないから……ぅあんっ!!」ビクッ
Y子「L子さぁぁーーんっ!!わらひ……わらひっ!!そそそのL子さんっ!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ……
L子「……どうでも良いけど、乳揉みは止められないの?」
Y子「はいっ!!わらひもどうしたら良いかわかんなくて……その……」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「…………」チラッ
TV『おっぱいおっぱいおっぱい』
TV『いやああぁぁーーーーーーーーーっ!!!』
L子「(……催眠……術?)」
ムニュムニュムニュッ!!
Y子「L子さんのおっぱい柔らかいよおぉぉーーーーーっ!!ふええぇぇーーんっ!!」ポロポロ
L子「^^;」
↑L子
Y子「ひぐっ……L子さんのおっぱいしゅごいよぉ~……気持ち良いよぉ~///」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「えと……(催眠術ってどうやって解くんだろ?)」チラッ
TV『おっぱいおっぱいおっぱい』
TV『いやああぁぁーーーーっ!!』
L子「(あれを止めよう……てか、なんなんだあの番組?)」
TV『おっぱいおっぱいおっぱい』
TV『ああぁぁーーーーっ!!』
Y子「おっぱいおっぱいおっぱいっ!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「(そもそも……なんでこの子、ペイチャンネル観てたの?)」ガビーーン
Y子「わあぁぁーーーーんっ!!L子さんのおっぱい、すんごくおっきいですっ!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!タプンタプンッ!!
L子「んあぁっ!……えと……Y子……ちゃ……んはあぁっ!!(わわっ!急に激しくっ!?)」ビクビク
Y子「わあぁぁーーーーんっ!!でも只大きいだけじゃなく、弾力もすごいんですっ!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!タプンタプンッ!!
L子「んふぅ……はぁ……はぁ……」ドキドキ
Y子「吸いつく様なきめ細かい肌……色鮮やかなピンク色の乳首……ちょっと大きめな乳輪が
すごくマッチしてますっ!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!タプンタプンッ!!
L子「ふ……ふぅん……んああぁっ!!」ドキドキ
Y子「最高ですっ!芸術品ですっ!!至高の逸品ですっ!!!いつまでも揉んでいたいですっ!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!タプンタプンッ!!
L子「(なんでこの子、おっぱいマイスターみたいな解説してるの!?)」アゼーーン
Y子「わああぁぁーーんっ!!L子さんっ大好きっ!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!タプンタプンッ!!
L子「ん……わかった、わかったから……はふんっ!」
Y子「違うんですっ!!そう言う意味じゃなくてっ!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!コリコリッ!!
L子「ひゃんっ///……ふえぇ……恥かしいよぉ///」カアァ
Y子「L子さんの事、本当に好きなんですっ!!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!コリコリッ!!
L子「やぁん///……乳首コリコリしちゃダメえぇぇぇんっ!!」
Y子「聞いてますっ!!?うえぇぇぇーーーーーーーんっ!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!コリコリッ!!
L子「なんなのこの子っ!!?」
Y子「ふぐっ……ふえっ……ふえぇっ……」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「(あ~……どうしよ……ホントに困った……)」オロオロ
Y子「わらひ……どうして……こん……グスッ……」ポロポロ
ムニュムニュッムニュッ!!
L子「ふあぁっ……(でも……良いのかな?……)」ドキドキ
Y子「しゅきぃ~……L子しゃん……だいしゅき……」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「はぁ……はぁ……はぁ……(素直になっても……良いんだよね……)」ドキドキ
Y子「初めて会った時から……しゅき……だったのに……こんな……グスッ……こんなぁ……」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「Y子……ちゃ……ボクを……」ドキドキ
Y子「えっ……」ドキッ
L子「れ、恋愛対象……として、見てくれてるの?」バクンバクン
Y子「はははい///」カアァ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「そう……あふっ……なんだ……」ドキドキ
Y子「だいしゅきです///L子しゃん……」ドキドキ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「すごく……うれしいよ」ドキドキ
Y子「えへっ……えへへっ……///」トクントクン
ムニュムニュムニュッ!!
L子「こんなボクでよかったら……その……///」ドキドキ
L子「付き合って下さい」
Y子「ふえっ……ふええぇぇーーーーっ!!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「えっ!あっ……そ、そのっ!!だ、ダメだったかいっ!!?」アセアセ
Y子「うわあぁぁーーーんっ!!そそそそうじゃなくってっ!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「いたっ!?ゆゆゆY子ちゃっ!!い、いたいよっ!!」アセアセ
Y子「うれしいですっ!!だだだ大好きですL子さんっ!!!」ポロポロ
ムニュムニュムニュッ!!
L子「あぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
374 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします - 2011/10/09 23:16:57.80 0Je5Nxdl0 313/325うっ…ふぅ。
人は何故おっぱいを揉むのか
>>374『人は何故おっぱいを揉むのか』
TV『そ、そこにおっぱいがあるから……あ~~~ん///』
L子「どっかで聞いた様な台詞を……」
Y子「L子しゃ~~ん///」
モミモミ……
L子「はぁ……はぁ……はぁ……」
Y子「し……しあわせぇ~///」
モミモミ……ムニュムニュ……
L子「あ……あのぉ~」
タプンタプン……ムニュムニュ……
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
30分後……
Y子「はぁ……はぁ……て、手が……い、痛い……!」ズキズキ
L子「はふん///……はぁはぁはぁ……」
Y子「L、L子しゃ……だ、だいしゅ……」
バタッ!!
L子「はぁ……はぁ……や、やれやれ……やっと解放されたか……」ドキドキ
L子「…………」チラッ
L子「うわ……おっぱいまっかっか!」ジンジン
L子「…………」
L子「ふふっ……でもまぁ……」チラッ
Y子「れ……L子しゃ~~ん……///」
L子「いっか♪」
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___
……とはならず
?『あんっ!!あんっ!!あんっ!!!!』
L子「?」
?『……いい?……こぉ~♪』
L子「???」
?『や……やめ……!』
?『ふひっ!!』
L子「!」
?『よ……あんっ///』
L子「あれ……?これ……」ピトッ
↑壁に耳を当てるL子
?『男ぉ~///そんなにお尻がいいのっ!!』
?『やああぁぁーーんっ///しょんなこといわないでぇーーーっ!!』
L子「………………」
L子「…………」
L子「……」ゴクッ
L子「はぁ……はぁ……はぁ……!」チラッ
Y子「すや……すや……」
L子「…………」ドキドキ
Y子「すや……すや……」
L子「…………」ツンツン
Y子「れ……L子しゃ……///」ニヘェ~
L子「ふ……ふひっ///」ドキドキ
Y子「すや……すや……」
L子「か……かわいい///」ドキドキ
Y子「すや……すや……」
L子「Y子ちゃん……起きて……」ユサユサ
Y子「すや……すや……」
L子「わぁ大変!Y子ちゃん、汗びっしょり///」棒読み
Y子「すや……すや……」
L子「このままじゃ、風邪引いちゃうよぉ~」
Y子「すや……すや……」
L子「ふふふっ……ぬ、ヌギヌギしようね……」ドキドキ
ゴソゴソ……
Y子「ふにゃ~」
L子「わーい!ちっぱいちっぱいっ!!」
プニプニ
Y子「うひゃひゃっ///」
381 : VIPに... - 2011/10/20 23:39:47.16 JuqIEgtho 319/325と言うことで、TVの中で乳を揉んでいたのは>>374さんでした。
……弄ってごめんちゃい。
L子「Y子ちゃん……」
チュッ……チュ……チュッ……
Y子「ひゃん///……」
L子「…………」ピタッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼馴染『ハァ…ハァ…な、なにして……んらこの……や、ろう……』ガクガク
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
L子「……ってこのまま行くと以前の二の舞いになっちゃう……」
Y子「う……ん……」
L子「……あせっちゃダメ……!」
Y子「すや……すや……」
チュッ
L子「おやすみ……Y子ちゃん///」
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翌朝……
ホテル ロビー
男「うぅ……お尻が痛いよぉ~」
幼馴染「ごめんね、男ぉ~」
女友「ふふ……ふふふ……」サスサス
弟友「お、おい……」
幼馴染「……で、L子達はまだか?」
男「確かに遅いね。 どうしたんだろ?」
女友「ふふ……ふふふ……」
弟友「な、なぁ……おまえ、ほんとに大丈夫か?」
チーン
L子「おはよ~ みんな!」
Y子「お、おはようごじゃいましゅ///」ウデクミ
幼馴染・男・女友・弟友「!」
女友「あら……二人とも、進展があったみたいね」
L子「まぁねぇ~」
Y子「L子しゃ~ん///」ぎゅ~
幼馴染「お~お~! 見せ付けるねぇ~この野郎ぉ♪」ニヤニヤ
男「良かったね、L子!」ニコッ
L子「うん……幼……みんな……」
幼馴染「ん?」
L子「ホント……ありがとね……」
幼馴染「えっ?」
L子「ボクは君達に救われた。 君達のおかげで幸せを手に入れることが出来た」
Y子「L子さん……」
L子「幼……ボク、Y子ちゃんを幸せにするよ」ぎゅっ
Y子「L子しゃん、だいしゅき///」
幼馴染「うん!」
男「L子なら、きっと大丈夫!」
女友「そうよ……幸せは待ってても訪れるものじゃない」ギュッ
弟友「?」
女友「掴み取るものよ!」ニヤリ
幼馴染・男「…………」
弟友「そろそろ行こうぜ! 遅刻しちまうぞ」
女友「そうね……みんな、行きましょう」
L子「よぉ~し、今日も一日頑張るぞ~」
Y子「はいっ!」
男「……みんな、ちょっと待って」
幼馴染「どうした、男ぉ~?」
男「お……お……」
一同「?」
男「お……お尻が痛いよぉ~///」カアァ
女友・弟友・L子「幼っ!!」ギロッ
幼馴染「ふえっ!?」ビクッ
男が切れ痔になりました。
番外編 レズ子と百合子 おわり
387 : VIPに... - 2011/10/23 12:15:02.68 c6tmqVhIo 325/325と言うことで、これにて終わり!
一旦落とします。
約2ヶ月近くお付き合い下さりありがとうございました。