兄「大丈夫だ妹、今先生呼んでくるからな」
病弱妹「だ、だめです」グイ
病弱妹「恥ずかしいです、先生には言わないでください」
兄「恥ずかしいなら、なんで俺に言う」
病弱妹「なんで、って……兄さんにしか言えないです、こんなこと……」
兄「俺に言われても困るよ」
病弱妹「そうですよね、でも、わたし、セックスがしたいんです」
兄「アーアーアー妹はそんなこと言わない」
病弱妹「耳を塞がないでください兄さん。ちゃんと、私の気持ち聞いてください」
兄「やめてくれ、もうやめてくれ俺の妹を壊さないでくれ」
病弱妹「わたし、セックスしたいです!」
兄「アーアーアーアーアー」
元スレ
病弱妹「セックスしてみたいです」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337784936/
病弱妹「わたし、こうやって一日中ベッドに横になってて、
それで、ずうっと考えてるんです」
兄「……」
病弱妹「兄さんは毎日会いに来てくれるし
看護婦さんも先生もずっと側にいる。寂しいなんて思いません。でも」
病弱妹「なにか、物足りなくって」
病弱妹「それで、い、インターネットで、セックスのこと知って、
ど、動画とか、漫画とか、いっぱい読んでそれから
セックスのことばっかり、……ハァ……あ、頭の中がぐるぐるしてて……ハァハァ」
兄「わ、わかった。お前の気持ちは分かった、だからやめろ」
兄「もうセックスのことは考えるな」
病弱妹「ごめんなひゃい……」
病弱妹「に、兄さんは、童貞じゃないんですよね?」
兄「」
兄「童貞とか何?それが何?今その情報必要?」
病弱妹「当たり前ですよね。兄さんかっこいいし、優しいし、頭いいし
もう20代ですもんね。セックスくらい、経験ありますよね」
兄「……」
病弱妹「あの」ズイッ
病弱妹「セックスって、どうなんですか?」
兄「ど、どう?どうって」
病弱妹「セックスって、ほんとにおかしくなっちゃうくらい気持ちいいんですか?」
兄「え、お、おかしく……あ、相手によるんじゃないかな」
病弱妹「相手に?」
兄「ほら、相性とか、あるからね、うん」
病弱妹「そうなんだ」ゴクリ
病弱妹「じゃ、じゃあ……」
病弱妹「も、もし兄さんと……ハァ、わたしがセックスしたら……き、きもちいいんでしょうか?、」ハァ
兄「」
病弱妹「な、なんちゃって……えへへ……ゴホッゴホッ」
兄「だ、大丈夫かよ」背中サスサス
病弱妹「ごめんなさい。大丈夫です」ケホッ
病弱妹「えへへ、変なことばっかり考えてたら、……心臓、苦しくなっちゃいました」
兄「だから言っただろ……もうセックスのことは考えるなよ」
病弱妹「……はい」ケホケホ
病弱妹「でも、やっぱりセックスしたいです」
兄「まだ言うか」
病弱妹「あ、でも……セックスまでできなくても、その」
病弱妹「……///」カァ
兄「なんだよ」
病弱妹「ちゅ、ちゅーがしたい、です……///」
兄「なんだ、セックスよりずっと可愛いじゃないか」
兄「で、なぜお前はセックスよりちゅーを恥ずかしがってるんだ」
病弱妹「だ、だって、……ハァ……く、口のなかで、し、舌がからみ合って
レ、レロレロって、するんですよ!
しゅ、すごく、やらしいじゃないですか……ハァハァ」
兄「なんだディープな方か」
病弱妹「は……はひ……ハァハァ」
兄「おい、顔真っ赤だぞ、大丈夫か」
病弱妹「だ、大丈夫です、ちょ、ちょっと想像しちゃって……」
病弱妹「で、でも、ちゅーなんかより、セックスって、もっとすごいんですよね」
兄「もうセックスの話はやめようよ」
病弱妹「ど、動画でしか見たことないけれど……ハァ……
お、おんなのひとの、……ケホッあ、アレと……お、おとこのひとのナニが……ハァハァ」
兄「やめろ!!!」
病弱妹「ひゃうっ!?」
兄「それ以上は言わないと約束できるまで、俺は妹の口を手で塞ぎ続ける!」
病弱妹「……」パシパシ
兄「ん?なんだ」
兄「もうセックスのことは考えないと約束するか?」
病弱妹「……」コクコクッ
兄「よし、じゃあ手を離そう」
病弱妹「ぷはぁっ……ハァ……」
兄「ごめんな。兄ちゃんもこんなことしたくなかったんだ。でもな」
病弱妹「……セックスしたいです」
兄「だめだこいつ」
病弱妹「兄さん」じっ
兄「な、なんだよ」
病弱妹「兄さんは、セックスしたくないんですか?」
兄「」
病弱妹「……」じっ
兄「そんなまっすぐな瞳で見ないでくれ」
病弱妹「……」
兄「……したいよ」
病弱妹「!したいんですか? 」
兄「……したい」
病弱妹「その相手は、妹じゃダメなんですよね」
兄「!だ、だめに決まってるだろ」
病弱妹「……わたしの体が弱いから?それとも、私がかわいくないから?」
兄「いや、妹は可愛い!でもそこじゃない!」
病弱妹「わたしのむねがおっきくないから?」
兄「それも含めて可愛い!」
病弱妹「じゃ、じゃあ、……ちゅう、しちゃ、だめですか? 」
兄「だめじゃない!」
病弱妹「……え」
兄「あ、いや、今のは、ちが……」
病弱妹「……」ちゅ
兄「!!」
病弱妹「……しちゃいました」
病弱妹「……」
兄「……」
病弱妹「あの」
兄「な、な……なん」
病弱妹「やらしいほうもしたいです……」
兄「そ、それは、いくらなんでm……
病弱妹「……」チュ
兄「?!……っ」
病弱妹「レロ……レロ…っ……ぷは……ハァ……ケホッケホッ……えへへ」
病弱妹「……が、がまん、出来なかったです。ごめんなさい……」
兄「これで満足したか…?」
病弱妹「は、はい…でも…」///
兄「セックスしたいか…」
病弱妹「……はい」///
兄「分かった…お前が元気になったら何でもしてやろう」
病弱妹「兄さん……」
兄「それまではお互い研究という事で…」
病弱妹「キスは…キ、キスくらいなら毎日してもいいですよね?」
兄「あぁ、毎日でも」
~~二ヶ月後~~
兄「外泊ですか…!」
先生「えぇ、妹さんの調子も落ち着いてきました。クリスマスに2、3日ほど家族と過ごすというのはどうでしょう?」
兄「はい!…クリスマスの予定は開けておきますね!」
先生「妹さん、治療にとても真剣に取り組んでくれています。嫌いだった牛乳も今は飲んでいます」
兄「そうですか、妹にこの事は…?」
先生「ぜひ、お兄さんの口から伝えてあげてください」
兄「分かりました!」
兄「よっ!」ガラッ
病弱妹「兄さん…」
兄「最近調子いいみたいじゃないか、先生が褒めてた」
病弱妹「兄さんのおかげで頑張れます」
兄「そうだ、クリスマスの外泊許可が降りたって先生が言ってたよ」
病弱妹「わぁー」ぱぁー
兄「良かったな、妹!…ところでクリスマスに行きたい所とか、したい事ないか?」
病弱妹「えーと…ラヴホテルに行ってセックスしたいです」///
兄「 」
病弱妹「ダメですか…?」しゅん
兄「……デートだ」
病弱妹「へ?」
兄「デートなら付き合ってやる」
病弱妹「本当ですか、兄さん?」
兄「本当だとも…」キリッ
病弱妹「兄さんとデート…兄さんとデート…」はぁはぁ
兄「息が荒くなってるぞ」
病弱妹「ふぇっ」ハッ
兄「デートのコースは俺が責任持って考えておくので楽しみにしておくように」
病弱妹「はい、兄さん」///
兄「おっと、面会時間過ぎてるじゃないか」
病弱妹「もう、そんな時間ですか…」しゅん
兄「明日も来るんだから元気だせよ!それにクリスマスまであと一週間もないんだぜっ」
病弱妹「…兄さん…あの…キスを…ムグッ…ちゅ、ジュル…はっ……はぁ、はぁ」
///
兄「…続きは退院してからな」
病弱妹「はひ…はぁ……はぁ」///
~~クリスマス当日/病院~~
兄「一応着替えは持ってきたけど、一旦家に帰ろうか?」
病弱妹「大丈夫です、今は1秒でも時間は無駄に出来ませんから」
兄「そうか、とりあえず着替えたら駅前のデパートに向かおう!外で待ってるから」ガラッ
病弱妹「はい、兄さん」
~~駅前デパート~~
兄「よし、何か欲しいものはないか妹?」
病弱妹「あれ?こういうのって、兄さんが選んでプレゼントしてくれるんじゃ……?」
兄「そ、そうだったの…?」あせあせ
病弱妹「ふふ、兄さんと一緒に買ったものなら何でも宝物ですよ」
兄「優しい妹で助かるよ…」
~~ゲームセンター~~
妹「うわぁ、すごーい」
兄「ほら、熊さん3つめ」ぽいっ
妹「兄さん、すごいです!」
兄「あとは何がしたい?」
妹「これ…とか…」ぽっ///
兄「なに…恋人相性占い……」
妹「だめ……ですか?」
兄「やれやれ」ちゃりーん
妹「わーい」
占いの結果(相性120% まるで家族のように分かりあってる2人に恋敵など存在しません。そのままホテルに直行して直交いちゃらぶ子作りセックスだあああ!)
妹「わっ……えへへー」にやにや
兄「なん…だと…」
兄「お腹空いたしご飯にしようか」
妹「はい」
兄「イタリア料理のフルコース予約してきたんぜ!」
妹「楽しみです!」
~~食事終了~~
兄「まさか全品出て来るのに1時間半もかかるなんて…」
妹「兄さんの話が聞けて楽しかったですよ」
兄「良かった…」
妹「これからはどう…す」くらっ
兄「妹!?」ガシッ
妹「あ、あれ。私……今」
兄「大丈夫か?調子悪いのか?救急車よぶか?」
妹「兄さん…久々にはしゃぎ過ぎて貧血起こしちゃったみたい…心配かけてごめんなさい」
兄「気にするな……貧血ならどこかで休もうか?」
妹「そうしたいかな…くらくらします」
兄「おんぶするぞ」ぐっ
妹「はい」ぎゅっ
兄「時刻は12時やっている店は皆無…寒いだろうけど少し歩くよ」
妹「兄さんがとってもあったかいから大丈夫です」
兄「昔は壊れそうなくらいに軽かったのに…今はちゃんと成長してるんだな」はっはっ
妹「うふふ、重いって事ですか??……子供の頃、兄さんが私をおぶって病院まで
連れて行ってくれた事まだ覚えてますよ」
兄「嘘言え、お前完全に気を失ってて運ぶの大変だったんだぞ」ぜぇぜぇ
妹「今思い出したんです……この背中の温かさは忘れません」
兄「間に合わない」ぜぇぜぇ
妹「へ?」
兄「終電に間に合わない」はぁはぁ
妹「タクシーとか…」
兄「ここからタクシー乗り場まで結構あるし、何より俺の体力が限界だ」
妹「ごめんなさい兄さん」しゅん
兄「ラヴホテルに行こう」
妹「!?」
兄「一晩明かして始発で帰ろうか」
妹「良いんですか?」
兄「ラヴホテルに行ってみたいんだろ?」
妹「はいっ」ぱぁー
~~ラブホテルモスクワ~~
兄「どの部屋が良いんだ?」
妹「……プール、ブランコ、プラネタリウム、映画館、滑り台…何が良いですか兄さんは?」
兄「おれは…プラネタリウムかなぁ……」
妹「じゃあ、プラネタリウムでっ」ピッ
兄「おーい、何見てるんだー?」
妹「大人……の…玩具」はぁはぁ
兄「部屋に行きますよ~」
妹「わぁっ」がちゃ
兄「これは…」
妹「天井に星が……」
兄「暗くしてみようか」
妹「はい」
兄「……」
妹「……飽きてきますね」
兄「そうかー?なら、風呂に入ってきたら?」
妹「……そうします」///とことこ
兄「……」ぼーー(星すごいな)ーー
妹「あれ、私の服わっきゃっ」ずでん
兄「いたた、どうした。ん?妹?」
妹「ふぇー…兄さん?わっ、ど、どこ触ってるんですかぁぁ!」
兄「まってくれ、今のは…いたた」
妹「キスしてくれるまで許しません」ぽこぽこ
兄「分かった、分かったって…顔はどこだ…ここか…」むにゅむにゅ
妹「っ……ふぁ……そこは胸です」///
兄「大体分かってきた」
妹「ん……くちゅ……ふはっ……れろ……はぁ」
兄「許してくれるかい?」
妹「まだです…むぐ……ちゅ……ぺろ」
兄「俺もお風呂に入ってくるよ…」
妹「ふふ、はい、兄さん」
兄「?」
行動安価>>172
1.妹とお風呂でSEX
2.妹にお風呂でフェラ
3.妹にアナルを開発される
172 : 以下、名... - 2012/05/24(木) 12:43:01.26 xvkwtacE0 21/542
兄「まずいな……このままだと妹とセックスしてしまいそうだ……」
妹「背中流しますよお兄さん」ガチャッ
兄「!?……てかなんで裸」
妹「兄妹だからです☆ミそれに、よく兄さんに身体を拭いてもらったのでお返しです」
兄「そうか……頼むよ」(まずいなお互い全裸だここはなんとかして……)
妹「失礼します」ぴとっ
兄「ふぇっ」びくっ
妹「さ、触っただけですよ?股間に」(すごく熱い……)
兄「ちょ、ちょっと待て背中流すって言って、な、なんで股間?」(手が凄く気持ちいい)
妹「こ、ここも綺麗にしないと……」///ギュッ(兄さん気持ちいいのかな?)
兄「オウフッ」(っべーまじっべー)
妹「に、兄さんは続きしたくないんですかっ?」///しゅっしゅっ
兄「……」(気持ちいい、妹の手気持ちいい、後ろからシゴかれてるから背中におっぱい当たってるし……どうにでもなれ)
妹「ひっ!?」ガシッ(シゴいてる手を握られた?)
兄「前から手と口を使ってフェラしてくれないか、妹」
妹「は、はい」(兄さんにフェラ頼まれちゃった…)
兄「とっても綺麗だよ、妹」
妹「むぐ……ふぁい……ん……ジュルッジュル」(兄さんの…まだ大きくなってる)
兄「うっ…うまいよ妹」
妹「はぁ……んむ……ぐ……ちゅ……ペロペロ」(頭がくらくらしてきた)
兄「もう少し頑張って、妹ぉ」
妹「ペロペロ……じゅぷ……んぐ……れろ……ふぁ…」(おちんちん熱いよぉ)
兄「うっ、かっ吸ってくれないか妹っ」
妹「ふぁい……ちゅぱっ……ぢゅるっ……ぢゅううう……ぢゅっ」(うわ、熱いのが口の中に……)
兄「うっ…はぁ……はぁ……ふぅ」
妹「けほっ…こほ……えへへ、ちょっと苦いかな」ごっくん(兄さんのなんだから汚いはず無いよ)
兄「すごく良かったよ」
妹「うん、ペロペロ……ちゅぱっ」
兄「何してるの?」
妹「お掃除ふぇらだよ」///
兄「悪い、元気になっちまった」ビンビン
妹「また、あんなに大きく…」///
安価>>190
1.妹とセックス
2.妹にアナル開発される
3.妹が死ぬ
これラストで
190 : 以下、名... - 2012/05/24(木) 13:23:43.91 cYfz/yNt0 26/542
~~病弱妹の秘密コーナー~~
長年入院して来た病弱妹は普段関わりの無いHな事を長時間に渡ってされ続けると、AV女優もびっくりな痴女に変身するのだ。そしてその臨界点を迎えようとしていた……。
~~~~~~~~
妹「はぁ…はぁ…」(あれ…なんか…意識が…………)
兄「どうした、妹?おーい?」
妹「……zzz……zz」ぱたり
兄「寝てる……ベッドに運んで俺も寝るか…」
妹「ふふ…うふふふ……あっははっはっはっぁぁぁ!」
兄「妹!?」
妹「んふっ……ちゅ……ぺろ」
兄「ふぁ……くっ……」(な、なんださっきの10倍くらいフェラがうまいぞ……)
妹「じゅっ…じゅっ…んぐ…ぷぁ」(もう出そうね…未熟…)
兄「うっダメだ、妹っっっ」びゅっびゅっ
妹「んぐっ……ごく……んく」
兄「無理して飲まなくても…」
妹「ダメ…早過ぎ…」
兄「へ?」
妹「お仕置きが必要…」てくてく、カチャカチャ
兄「おい、なにをすr…ぐぁ」ギュッギッギッ
妹「縛る…」
兄「で、何をするって?」(何考えてるんだ妹の奴…)
妹「お仕置きと早漏の治療…」
兄「 …………本気? 」
妹「本気…………!」
兄「そうか……お手柔らかに」(妹の奴どんな可愛いことしてくれるのか…ふふ)
妹「力抜いて…」
兄「どこの?」
妹「お尻…」つぷっぐりぐり
兄「へっ?うぐっ……うぁ……」
妹「感度は良い…」くりくり
兄「待てっ、妹っ、うぅ……ふぁ……」
妹「可愛い…」ぐにぐに
兄「はぁ……はあ…ふぐっぅぅ……」(妹の指が俺の中でっ…)
妹「こんな変態が私のお兄さんなんて……素敵」///
兄「うぅ…やめてくれ…ふぅ…ふぅ…うぁ」
妹「喜んでる……ここは…ペロリ、ジュルジュル」ぐにぐに、すりすり(こんなに大きくなって……我慢汁がぁ…)
兄「うっ…で、出るぅ」どぴゅっびくびく
妹「もう出たの…」
兄「はぁ…はぁ…ふぅ」しゅん
妹「まだよ…」ずぷっずぷっ、ミリッ
兄「ぐあっ……はぅぅぅ……ふぁ」
妹「情けない声…」
兄「本当に….つらいんだっ…許してくれ妹」
妹「私のアナル攻めに3分耐えれたら解放します」
兄「……た、耐えられなかったら?」
妹「朝まで私の玩具…」
兄「ぐ…ぅ…分かった」
妹「そろそろ入るはず…」ギュッグリグリ
兄「そ、それはバイブか…ふぁ…うはぁ」
妹「買って置いて良かった…」ゴリゴリ、ズブっ
兄「アッーー」
妹「ふざける余裕があるのね」カチッビィィィィィン
兄「いぎぃぃぃいい」ビクビク
妹「まさか、1分も持たないなんて…….」
兄「はぁ…はぁ…はぁ」ガクッ
妹「なんて最低な兄…まぁ…気絶しててもしばらく遊べるでしょ」ぐりグリグリ
兄「………」ビクッ…ビクッ
妹「でも、兄さん……可愛いわぁ」///
しばらくして妹は退院しました。兄はたまに現れる裏妹に怯えながら2人で仲良く暮らししましたとさ。終わり
>>143から、別ルート
~~クリスマス当日/病院~~
兄「一応着替えは持ってきたけど、一旦家に帰ろうか?」
病弱妹「大丈夫です、今は1秒でも時間は無駄に出来ませんから」
兄「そうか、とりあえず着替えたら駅前のデパートに向かおう!外で待ってるから」ガラッ
病弱妹「はい、兄さん」
~~外~~
兄「……」
兄「遅いな。もう30分だぞ」
兄「……」
兄「病室に戻ってみようかな?」
看護婦「お兄さん!!」
兄「!?看護婦さん?どうしたんですか、そんなに慌てて」
看護婦「何してるんですか!早く病室に戻ってください!い、妹さんが、……っ」
兄「!!」
~病室~
ガラッ
先生「あっ……お兄さん」
兄「先生!!い、妹は!?妹はっ!!!妹!」
妹「……」スゥ
先生「お、落ち着いてください。眠っているだけです」
先生「少し、頑張りすぎたんですね
ここ最近、無理していたみたいですから……」
先生「リハビリの時間も増やしてたみたいだし」
兄「……お、俺のせいだ……」
兄「俺が、クリスマスに外泊しようなんて行ったから」
妹「……にいさん……くりすます……ムニャムニャ」スゥ
兄「妹……ごめんな……」
妹「……くりすます……せっくす……したいです……ムニャ」
先生・看護婦・兄「」
~病室~
兄「……」
兄(なんとか先生達にはごまかせたけど、危なかったな……)
兄(最終的に、妹は海外生まれ海外育ちで最近日本に来て
外来語がよく理解できていない設定になってしまったがまぁいいだろ)
妹「……」スヤスヤ
兄(あ、……クリスマス)時計チラ
兄(……って、さすがにこれから出かけられるわけねえか……
せっかく予約したイタ飯も無駄になっちまった……)
兄(妹が起きたら、ガッカリするだろうな)
妹「……にいさん……ムニャ……」
兄(妹、せっかくこんなに可愛いのに、入院してたんじゃセックスどころか彼氏も作れないよな)ナデナデ
兄(……妹の同級生なんてもう、みんな普通にセックスくらいしてんのかな)
兄(妹だって入院なんかしてなけりゃ、友達だっていっぱいできて
彼氏だってできて、俺なんかに言わなくても
セックスくらいできたはずなのにな……うぅ、)グスッ
妹「……!」パチッ
妹「……兄さん?」
兄「あ、……おはよう、妹」ゴシゴシ
妹「く……クリスマス……兄さんと、デート……ケホッ」がばっ
兄「はいおきちゃダメです、今日はおとなしく寝てろ」
妹「で、でも、デート……デートいくんです……」
兄「……そんな体で行ってどうすんの。町中で倒れたいのか? 」
妹「……」
兄「泣くな。デートはまた今度行こ?な?」
妹「じゃあ代わりにセックスしたいです」
兄「なんの代わりだ。セックスは元気になってからって約束だろ。今はとりあえず寝てください」
妹「……じゃあ、ちゅう……」
兄「お前な」
妹「毎日してくれるって約束しました」ズイッ
兄「わ、わかった。……わかったよ。チューだけだからな」
妹「はい!」パァッ
兄(さっきまで涙目だったのになんという笑顔)
兄「じゃあ、ほら……ちゅ」
兄「はい、おしま
妹「ちゅ……っチュ……チュ…ハァ、ケホ」
兄「ん、い、妹、こら……」
妹「……ハァ、も、もうちょっとちゅう、したいです……ハァ……ケホッ」
兄「妹、いい加減に……」
妹「……ケホッ、ハァ……」ぎゅっ
兄「お、おお。なんだ」
妹「い、妹もちょっとむ。むねがくるしいので……ハァ
ちゅうもセックスも我慢します。だからぎゅーってするだけ、駄目ですか」
兄「……」
兄「よしよし」頭ポンポン
妹「……グスッ」
妹「う、うぅ……ふぇ……」ポロポロ
兄「……」
妹「あのね、兄さん」
兄「ん?」
妹「い、妹……兄さんのこと、大好きです」ぎゅ
兄「うん、ありがとな」ナデナデ
妹「だから兄さんとちゅうできて嬉しかったし、すごく気持よかったです」
兄「……」
妹「兄さんとちゅうできた夜、嬉しくて、寝るときになってもその事が頭ループして、ドキドキして……」
妹「それから、クリスマス、デートできることになって
私、嬉しくて毎日頑張ったけど、頑張りすぎて……失敗しちゃった」エヘヘ
妹「それで……さっき、ちゅうしたら、いつもより頭はぼーっとするし
胸とか、体が全部きゅうって、もっと切なくなって……元気じゃないからかな? 」
兄(何ドキドキしてんだ俺は……ヤバイ、ヤバイ、理性、理性……)
妹「……兄さん」ぎゅう
兄「お、おう? 」
妹「私、元気な子じゃないし、かわいくないし
おっぱいもおっきくないけど、兄さんとセックス、したいんです……」
兄「」
病弱妹「……」ぎゅ
兄「……ナデナデ」
兄(妹、外から見ると痩せてるけど、触れてるとちゃんとやわらかいし、暖かい
ちゃんと、女の子の体なんだな)
兄(いかん、触りてえ……いや、むしろちゅっちゅしてえ……)
兄(だ、だめだ、抑えろ、萎えること……何か萎えることを考えろ、
谷亮子さん俺を助けてください!!)
病弱妹「兄さん、そんなに困った顔しないでください」
兄「えっ」ハッ
病弱妹「わたしだって、ほんとはわかってるんですよ。
ちゅうしたりすると……どきどきしすぎて、忘れちゃいそうになるけど……ケホッ」
兄「勘違い?」
病弱妹「ほら、これ」プラプラ
兄「……点滴がなんだよ」
病弱妹「これ、見るとちゃんと思い出せるんです、私は、普通の女の子じゃないって」
兄「……っ!」
病弱妹「……男のひとだって普通、こんな点滴のついた腕で触られて、ドキドキするわけないんです」
病弱妹「だから、外泊の日、着替えるために、これ、取ったとき、嬉しかったんです
見た目だけは普通の女の子とおんなじになれたって」
兄「……」
病弱妹「え、えへへ、……でも、すぐ逆戻り……ケホッ……
普通の女の子でいれた時間、ほんとうにちょっとだけでした…エヘヘ」
兄「そんなことない」
病弱妹「え」
兄「点滴してたって、妹は可愛いし、ちゃんと女の子だろ!そんな卑屈なこと言うな!」
病弱妹「に、にいさ、なんでおこって……」
兄「怒ってない!」
兄「……怒ってないけど……」
病弱妹「……」
兄「俺がどれだけ我慢してると思ってるか、わかってくれよ……」
病弱妹「……え」
病弱妹「……にいさん」
兄「ん」
病弱妹「私、また困らせること言ってしまうかもしれません」
兄「いいよ、もう慣れた」
病弱妹「私、兄さんがさっき言ったこと
点滴なんて関係ないって、私を可愛いと思ってるってこと
ちゃんと、体で理解したいです」
兄「……それ、直接的に言うとどうなる」
病弱妹「セックスしたいです、兄さんと」
兄「ですよね」
病弱妹「……」
兄「……」
病弱妹「ひとつだけ、聞いてもいいですか」
兄「ん、何だろう」
病弱妹「……点滴、ついてても、私に触られたら嬉しいですか?」
兄「さっきも言わなかったか?当たり前だろ」
病弱妹「ドキドキしますか?」
兄「しないわけがない」
病弱妹「じゃあ、にいさんのこと、触っていいですか?」
兄「!ど、どこかによる」
病弱妹「ぜんぶさわりたいです」
兄「ぜんぶ……」
病弱妹「だめですか?」シュン
兄「だ、だめじゃない! 好きなところを好きなだけ触ればいい! 」
病弱妹「じゃ、じゃあ……」スッ
兄「……って、おい、なんでいきなりズボンに手を掛けるっ」
病弱妹「なんでって……だ、だって、……ハァ、しゅ、すきなところって、ぬ、ぬがさないと……
さわれないです……ハァハァ」
兄「お前の好きなとこはそこか!!」
病弱妹「す、すご……ケホ、どうしよ、……ハァハァ
に、握ってると、どんどんかちかちになっていきます……ハァ」ニギニギ
兄「い、妹ストップ、ヤバイ、ちょ、ちょっと一回やめて、」
病弱妹「? ……あ、そっか」ニギニギ
兄「?」
病弱妹「私、動画でみたことあります
こう、しゅ、しゅって、……やるんですよね……? 」
兄「!!!???!1」
病弱妹「しゅ、しゅ、あ、あれ、なんかぬるぬるしてきた……? 」
兄「まて、まて、両手でそれはやばい……う、動かすなっ!……っ、く、やめ……」
病弱妹「しゅ、……しゅー、……しゅしゅ……ハァハァ、ケホッ」
兄「も、もういい、もういいから、トイレいかして!……トイレ!」
病弱妹「トイレ? 」
病弱妹「……やです。わ、わたし……ケホ、他にもしたいことあるんです……ハァハァ」
兄「えええ!?」
兄「今度、……っあ、今度にして、ね、今度に……」
病弱妹「……」アム
兄「!!?おい!1」
病弱妹「チュ……あむ、えと、くわえたらひょおひゅればいいんだっけ……」
兄「」
兄「な、……っ、な、にもしないでくださいっ……くぁ……」
病弱妹「ね、ひいひゃん、こおしてると、てんてき、みえないでしょ?」エヘヘ
兄「ま、またお前はそういうことを……っ」
病弱妹「……チュ、チュパ……チュパ……ペロ……ハァ、けほけほ」
兄「……っあ、……はぁ、ああ、やば……く、」
兄(やばい、すごい気持ちいい、けどなんか、こう、もどかしい……)
病弱妹(……えへへ、兄さん気持ちよさそう……私、はじめてなのに上手かも……)ペロペロ
兄(妹の小さい口、いっぱいにして俺のをしゃぶってるって思うとすげー興奮するけど
でもやっぱ当たり前だけど、自分でやったほうが気持ちいいな……)チュパチュパ
病弱妹(……えっちなビデオだともっと激しくやってるよね……)
病弱妹(こ、こう、口の奥のほうまでくわえて……ムグ)
病弱妹「……ング、……アム……じゅる、じゅぼ、じゅぼ」
兄「!!!な、なんで急に激し………っ、」
病弱妹(う、わ、こ、これ、苦し、でも……
兄さん気持ちよさそうにしてくれてるしがんばらなきゃ……)ジュボジュボ
兄「あ、……だ、だめだって!妹!それだめ!やめ、だめ!
さ、さっきみたいにゆっくりでいいから、……っややば、で、出そ……」
病弱妹「へ、へるって、で、でひゃうの?ど、どうしたら……」ジュボ
兄「……っ、う、……ふ、……っく、い、妹っ……!」
病弱妹「ひゃ、ひゃ……」
兄「フゥ、……はぁ……ハァ」
病弱妹「……」
病弱妹「……」
兄「……い、妹、ごめんな、ありがと」ナデナデ
病弱妹「ううん、……ケホッ、お願いしたのは私だし
それに私も、嬉しかったから……いいんです」ニコ
兄「……うん」ナデナデ
病弱妹「ね、兄さん」
兄「ん?」
病弱妹「兄さんって、早漏ですか?」
兄「え……!!!え!?」
病弱妹「? 」
兄「ち、違う!!今回は油断してたからで、普段はもっと我慢できる!」
病弱妹「油断……? わたし、平均がどのくらいかわからないから
遅いとか、早いとか、わからないですけど……」
兄「あ、そ、そうか……うん、兄ちゃんは早漏じゃないよ、」
病弱妹「そうですよね、兄さん、経験豊富だし、童貞じゃないし
そんな早いわけ無いですよね」
兄「……」
兄(こいつわかっていってるんじゃないか……?)
病弱妹「……」
病弱妹「あの……それで、恥ずかしいんですけど……私、私の方も、あの、」
兄「え」
病弱妹「……う、うずうずして、……」
兄「……う、うずうず……」
病弱妹「だから、その……ケホ」
病弱妹「セックス!しましょう!」
兄「!!……だ、だからそれは何度も言ってる通り、元気になってからだ!」
病弱妹「……ムゥ」
~別のある日/病室~
ガラガラッ
兄「よー妹、」
病弱妹「あ、兄さん。こんにちは……ケホ、ケホ」
兄「あぁ、無理に起きなくていいから。寝てろ」
病弱妹「……はい、ケホッ……あの、兄さん」ニコニコ
兄「ん、どうした、やけにご機嫌だな」
病弱妹「えへへ、わかります?」
病弱妹「あのね、先生に聞かれちゃったんです」
兄「え、」
兄「な、なにを」ドキドキ
病弱妹「ここ最近、何か変わったことがないか?って
やっぱりお医者さんだから、わかっちゃうみたいですね……」
兄「え、ま。まさか」ドキッ
病弱妹「……」
兄「ど、どうしよう、ま、まさか、俺のせいで、悪くなってたり
まさか俺の、その、精液のせいで他の病気を併発していたり……っ」
病弱妹「へ、」
兄「あ、あぁ、ごめん、ど、どうしよう、俺のせいだ、俺の」
病弱妹「……ふふふ、違いますよ、兄さん」
兄「え」
病弱妹「逆です。良くなってるって」
兄「え」
病弱妹「最近すごく安定してるって先生が。
このまま経過を見て順調だったら、一時退院も考える、って
きっと兄の……その、あれのおかげです」
兄「え、マジか……俺の精液にそんな力がっ……」
病弱妹「はい、それで、私が、ないしょの体操してるんですって言ったら
じゃあそれを無理しない程度に、できるだけ続けてね って」
兄(マ、マジか……)
病弱妹「兄さんは、私が元気になってほしいでしょ?」
兄「当たり前だろ」
病弱妹「じゃあ、……毎日、しましょうね。あ、もちろんチューも」カチャカチャ
兄「すごく自然にベルトに手をかけるなお前は……」
病弱妹「……え、えへへ、……私、他にもいっぱいしたいことあるんですよ」
兄「好きにしてくれ……」
病弱妹「はい、好きにさせてもらいます……
それで。元気になるために、兄さんといっぱいイチャイチャします」
兄(……なんかそれ免罪符みたいになってるぞ……)
病弱妹「私、すぐ、元気になりますから、そしたら」
兄「うん」
病弱妹「その時は、兄さんとセックス、してみたいです!」
兄「……はいはい。楽しみにしてるよ」ナデナデ
おわり
おまけ ~病室の前~
看護婦「……」
先生「……」
看護婦「……や、やっぱり……そういうことだったんですね」
看護婦「みんな言ってたんです、あの兄妹おかしいって……
いっつもまるで恋人みたいにいっつもくっついて、怪しいわよねって」
先生「……」
先生「……このことは見なかったことにしなさい。私もそうする」
看護婦「先生!?」
先生「あの娘にも言ったとおり、お兄さんとの行為のおかげで体調は安定してる
……もちろん、エスカレートしてしまうのは心配だが
今の段階で、私達がとやかく言うことはない」
看護婦「で、でも……」
先生「あの娘はもう長くない。いくら安定してるとはいえ、病気の進行が止まるわけじゃない。
だったら好きなようにやらせてあげなさい。もう一緒に入れる時間が少ないお兄さんのためにも……な」
看護婦「そ、そう、ですね……」
599 : 以下、名... - 2012/05/25(金) 10:35:33.95 pBKyWup+0 54/542日くらいつき合ってくれてありがとう
最後の方のgdgdは脳内の方で整理して頑張ってね
とりあえず保守とか支援とか読んでくれてありがとなじゃあの
昔の半分の月がのぼる空を思い出すな