初SSです。
主に自分のくすぐりという性癖を発散させるために書きましたので駄文極まりないです。
またそういったものが苦手な方はお引き取りください。
文法の間違いとか多分たくさんあります。
若干魔法要素ありますが完全にくすぐりのためにご都合的なものです細かい。設定はありません。
それでもOKだ、もしくは「くすぐりはよ」という方は是非ご覧ください。
一応完結させられる程度に書き終えたのでエターの心配はございません。始めます
元スレ
令嬢「メイド、くすぐらせなさい」メイド「はい?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402823745/
令嬢(以下嬢)「だから今からあなたをくすぐらせなさいっていったのよ」
メイド「いえですからなぜ急に」
嬢「え、だってメイドっていつも笑わないじゃない。仕事は完璧だけどいつも仏頂面。無理に笑おうとするとひきつってるしせっかく美人なのにそれじゃ婚期逃しても知らないわよ」
メイド「仏頂面なのは生まれつきですし婚期は余計なお世話です!」
嬢「え?じゃあもしかして相手いるの?」
メイド「……いません」
嬢「じゃあやっぱり笑顔は綺麗にしとかないと私の許婚だって女の子の笑顔は可愛いほうがいってたし」
メイド「許婚様が仰られたのはそういう意味ではないかと」
嬢「というかくすぐりプレイ自体あいつから教わったていうかあいつの趣味だし」
メイド(あのむっつりスケベがあ!!いや金持ちの政略結婚にも関わらずお嬢様と本気で想いあってるのは感謝してますが!!してますが!!)
メイド「……それではお嬢様方一夜を共にされてるときは実際にそういったことを?」
嬢「んーまああいつはくすぐるほうが好きだから私が基本受けだけどね、たまに反撃するぐらいで」
メイド「それはまた…苦しくはないのですか」
嬢「まあ仮にも好きな相手だしね。自分で言うのもなんだけど大富豪のご令嬢の身であそこまで気の合う相手と一緒になれるとも思ってなかったし」
メイド「お嬢様……」
嬢「それに意外と気持ちいいわよ。だんだんあの独特な感触が癖になってくるし、ひとしきり終わって体が火照ったところでそのまま本番とか」
メイド「申し訳ございませんお嬢様、27歳独身の処女にそれ以上は耐え難いものがございます」
うお、本当に人が来てくれた、ちょっとだけ再開
嬢「27ならまだどうとでもなるでしょ、さてやっぱり服装は大事よね。メイドはメイド服だからこそという考えもあるけど家のメイド服全部長袖だし、うーん」
メイド「あの、お嬢様お言葉ですが私はまだやるとは」
嬢「……もしかして」
メイド「……なんでございましょう?」
嬢「弱いの?くすぐり」
メイド「いえ、むしろ強いほうと自覚しておりますが」
嬢「強いならいいじゃない。それにメイドとして仕事ができてもやっぱり笑顔ができないのは奉仕を行う上でよくないって、この件はメイド長公認だし。じゃあそこにお嬢様である私の命令もつけてあげるわ。メイド、おとなしくくすぐられなさい」
メイド「……最初から断ることはできなかったということですね。分かりました、いかがいたしましょう。とりあえず拘束用のベッドと羽とブラシを後輩メイドに手配させましたが」
嬢「さすが仕事のほうは完璧ね、後はそうね……縄とストップウォッチ、後は適当なくすぐりに使えそうなものをメイドの後輩の趣味で選ばせなさい。お金はこっちで出すから」
メイド「かしこまりました、それと……」
嬢「ん?」
メイド「形はどうあれメイドの身分である私の将来を案じてくださったのは感謝いたします」
嬢「別にいいわよ。ちゃんと記録して許婚との夜の生活の参考資料にもさせてもらうし」
メイド「世継ぎ的に参考にするのは諦めるとして絶対他の人に見せてはだめですからね!?百歩譲って許婚様とだけですからね!!」
そしてその日の夜、一通りの準備が整い、メイドは今拘束用ベッドにメイド服のままX字状に固定されている。このベッドにはある魔法がかけられている。ベッドのちょうど背中が当たる部分は背中の形に添う程度に柔らかい半透明状になっており、付属品の鏡にその部分が写っている。この半透明の部分と鏡は特殊な空間魔法によって繋がっており、ベッドに仰向けに寝ていても背中に触れることができる。もちろん鏡の表面も背中の形に合わせて変形しているし触感も変化している。これにより仰向けのまま背中をくすぐることが出来るのだ。
嬢「よし、これで準備はできたわね。とりあえず30分時間を図ってやるわよ」
メイド「はい……」
嬢「何?もしかして柄にもなく緊張してるの?」
メイド「……はい。恥ずかしながら」
事実メイドは緊張していた。幼少のころからメイド、その見習いとして働いてきた彼女は
同年代との遊びやじゃれあい、ましてやくすぐられた経験はほとんどない。昼間に強いと
いったのもそもそもくすぐられた時の感触があまりにも昔で覚えていないといったほうが
正しい。切れ長な目はどこか泳いでおり、雪のような肌はすでに少し紅潮していた。
嬢「ま、今更後戻りはできないけどね。あ、それとこれは命令。くすぐられてる間は目を閉じてなさい。私がいいというまでね」
メイド「それなら目隠しをすればいいのでは?」
嬢「あのね、笑顔っていうのは口だけでするもんじゃないの。よく目が笑ってないっていうでしょ?くすぐりになれないように目は閉じててもらうけど顔はちゃんと見えるようにしとかなきゃ」
メイド「……分かりました」
そういってメイドは目を閉じる。他ならぬお嬢様の命令である上、自分の仏頂面を気にか
けてもらっている以上逆らう気にはなれなかった。
嬢「さーてじゃあどこからいこうかしら……それにしてもメイドって足細いわよね。すらっとしてるし」
メイド「お嬢様も年相応に肉付きの良いおみ足をされてると思いますが」
嬢「まあ私の場合は細身ながらも意外とむっちりとした感触が売りだけどね、メイドのただただすらっとした足もうらやましいわ」
メイド(今お嬢様は足に意識が向いている。おそらく最初にくすぐるのは足の裏あたり、そこに意識を集注させれば……)
嬢「よし、まずはここから」
令嬢は狙いをつけたように声を上げる。そしてメイドも必要以上に醜態をさらすまいと足の方に意識を向ける。そして令嬢はくすぐりを開始した。
腰をつんっと
メイド「くひゅ!?!?」
嬢「なあに?まさか足の話をしてるからってそこからくすぐると思ったの?何のために目を閉じさせたと思ってるのよ。それつんつん」
メイド「くひ!?ぷひゅ?!そ、そういう訳でははひ!?」
嬢「これはメイド服のままで正解だったわね。生地が肌にフィットして指がよく滑るわ。それくびれをすーっと」
メイド「はひいいいいいいい!?」
嬢「しっかしエロい腰してるわね、細すぎずでもキュッとしててそのくせこうして指でなぞると柔らかさが伝わってくる。……おっぱいは大きいくせに」
そういって令嬢は少しの嫉妬心とともに腰と肋骨の境目のところをほじくるようにくすぐっていく。
メイド「くひひひひおおおおおひょ、お嬢様もCカップひゅうううううううう!????」
嬢「うっさい!そういうアンタはFカップはあるじゃないの!銀髪美巨乳美人メイドとかむしろなんで貰い手いないのよ!?それと私は昨日測ったらDカップになりました!!」
メイド「ならよろしいのひひひおひひひひ!!????」
嬢「へえ、下乳もくすぐってみると案外効くものね。私だけじゃないんだ。しかもいわなくてもちゃんとブラを外してくるあたり分かってるじゃない」
嬢「それにおっぱいなんてくすぐられたら普通性感に変わってくすぐったいのとは違ってきちゃうってのに、許婚が聞いたら大喜びしそうね、私もそうなんだけど」
そういって令嬢の細い指は蜘蛛の足のように動き、メイドの見事な南半球をくすぐっていく。メイドの乳房もそれに反応するかのようにぷるぷると震えていく。
メイド「あふっふふふふふひゃひゃひゃくすぐったいですううううううう!!!!!お嬢様あっひひひひひ休憩をくひゃひゃひゃ」
嬢「何よまだ始まって5分よこれからじゃない、さてじゃあ次は脇の下をほじくるように」
メイド「ふっふふふ、ふふふふふふお嬢様、そこはっふふふ」
嬢「あら案外腋は平気なのね、今思ったけど脇って腋って書くだけでなんで全然色気が変わってくるのかしら」
メイド「でもくすっくすぐったふふふふですううう」
メイド「でもくすっくすぐったふふふふですううう」
嬢「そういえばこのベッド背中もくすぐれるんじゃない、忘れてたわ、えーとこの鏡に写ってる背中をつーーっと」
メイド「!?!?!?!?!?くひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいそ、そこははははははははは」
嬢「あらもしかして背中が弱点?しかし本当にくすぐれるのねコレ、許婚にもおねだりして買ってもらおうかしら、それさわさわ」
メイド「だめええええええええそこはだめええあはははははっははははああああああ」
嬢「しょうがないわねえ、ま、後のお楽しみにして足の裏いってみますか」
メイド「はあ、はあ・・・・・・お嬢様、もう……」
嬢「まだ10分しかたってないわよ、それに足の裏はいろいろやり方があるんだから楽しまなくちゃ」
メイド「し、しかし」
嬢「はーいそれじゃあニーソの上からすっすと。これはニーソの方がよく滑るわね」
メイド「く、くふふふこれは割とくっ」
嬢「ふーんじゃあ指全部でかりかりかり」
メイド「ふぁ!?あはやひゃひゃひゃひゃはやこれきっつううううううひゅひゅひゅ!?」
嬢「次は土踏まずを重点的にぐにぐにと」
メイド「~~~~~~~~!?!?!?!?!?そこだめえええええええ」
嬢「何よ、これはいつも休みの日のマッサージでやってもらってるでしょ?」
メイド「いつもは必死に我慢できてまひひひますけどお!?今は体がっあひひひひ」
嬢「へえ、じゃあメイドはいつもマッサージの時真っ赤な顔を隠して必死に我慢してたんだあ?想像したら女のを私でも興奮できそうな光景ね?」
メイド「いっひひひひですから~~~~?!」
メイド「いっひひひひですから~~~~?!」
嬢「はあ…分かったわよ」
メイド「はあ…はあ…分かって」
嬢「じゃあブラシでごしごししてみるわね」
メイド「お嬢様ははははははひゃひゃひゃはあやななあんいこれえええええくしゅぐったすぎるうううううううううう」
嬢「くしゅぐったいだなんてかわいい声あげるようになってきたじゃない、しかもきっちり目は閉じ続けてるあたり流石というべきね」
メイド「あひひひひひひくしゅぐったいくしゅぐたいよおおひょひょひょ~~~~~~ッ!!」
嬢「まだ時間は15分よ?じゃあまああらかたくすぐったし次はうち腿でも」
メイド「!?お、お嬢様、お願いしますそこだけは……」
嬢「ん?そこが弱かったりするの」
メイド「そうではないのですがその」モジモジ
嬢「はっきりしないわね、どうしてほしいのよ妙にうち腿すりすりさせて」
メイド「……さい」
嬢「ん?」
メイド「お花を……摘みに行かせてください、うう……」モジモジソワソワ
嬢「あんたらしくないわね……仕事が終わるまで尿意を堪えんのもメイドの嗜みの一つというか仕事みたいなもんでしょ」
メイド「で、ですがあんなにくすぐられるうちに急に……」
嬢「……ちょっとメタい話をするわよ」
嬢「このスレの作者はね、くすぐりだけで飽きたらずおしっこを我慢してる女の子は好きだけど、漏らしちゃって絶望にまみれてる光景は苦手という実に面倒な性癖してるのよ。なによりね……」
メイド「……?」
嬢「本当にギリギリまでおしっこを我慢した女の子がトイレに駆け込んで誰にも見られてないと思い個室で『はふう』なんて熱い吐息を漏らしながら恍惚とした表情で放尿してる光景が大好きなどうしようもない変態なのよ。だからおもらしを期待している人には謝らせてもらうわ。でも作者はこの作品を書き始めたころからずっとそれをやりたいって思ってたの」
メイド「で、では……」ソワソワソワソワ
嬢「ええ」
嬢「この拘束はアンタがトイレに間に合うギリギリを計測して解けるようになってるからその後は好きにいきなさいお漏らしを期待してる人には本当ごめんね?うち腿さわさわ」
メイド「お嬢様あああああああひひひひひひひひひひひいひひひ」
嬢「全ては作者が悪いのよ、諦めなさい」
メイド「ふひっひひひもれりゅうううううううおしっこ、おしっこ漏れちゃううううううう」モジモジガクガク
嬢「うわあ……これは後輩たちには見せられないわね……次はひっかくように」
メイド「早くうううううううう早く解けてええええええええ」ガシャガシャ
嬢「安心しなさいこれは私も通った道だから死にはしないわよ」
メイド「でもおおおおおおおおおくふふふふふふふふふあひひひひひ」
嬢「腰をぐにぐに」
メイド「あっはははははははっははははははははhひひひひひひひひひひひお」
嬢「首筋かりかり」
メイド「あひひひひひ、ふふふふふふっふおし、おしっこもれ、くひゅひゅhyひゅうう」
嬢「あ、でも」
嬢「膀胱のあたり下腹部をくすぐったらどうなるかは試してないわね、わしゃわしゃ」
メイド「!?Q・q・1.q・w。s・あd、lsふぇg、!!!!!!??????」
メイド「もうだみゅええええええええもれりゅううううううううううううう!!!!!!!」
バチンバチン
嬢「あ、解けた。トイレはすぐそこのドアよ」
メイド「くっお、おしっこ……早く……っつ!」
よたよたと必死にパンパンに膨らんだ下腹部を押さえつけながら走りトイレのドアを開け便器に座り、メイドはスカートを下す。本当にあと数秒で粗相をしてしまむところだ。そして鍵をしめるのも忘れ
メイド「ふうううううう……」
放尿が始まった。本当にギリギリまで我慢してたらしくメイドは普段の仏頂面のかけらもなく恍惚と紅潮した顔で便器に座っていた。いつもなら音消しのため水を流すのも忘れ、ジョボボボボと放尿の音が響き続けた。
数分後
メイド「死にたい……」ズーン
嬢「まあ最後は完全に笑顔を可愛くする趣旨から外れてたしねえ」
メイド「お嫁にいくために笑顔を可愛くしたのにもうお嫁にいけない」クスン
嬢「も、漏らしたわけじゃないんだからさ、それに本当にあれだったら許婚の愛人ぐらいには推薦してあげるからさ、他人だったら絶対嫌だけどメイドならむしろ大歓迎だし」
メイド「……後1年経ってダメでしたらそれも考えさせていただきます」
うつむいてしゃがんでたメイドの腰を後ろからこちょこちょと令嬢はくすぐる。
メイド「ちょっあっはは、お、お嬢様!?」
嬢「うんいい顔できるようになったじゃない。これならすぐ相手も見つかるでしょ」
メイド「お嬢様……ええ、そうかもしれませんね、ふふ」
嬢「ていうか最初ほど嫌がってないし……もしかして癖になった?くすぐられるの?」
メイド「!!」
嬢「あ~図星の顔だ~」
メイド「それだけは!それだけは違いますから!!」
嬢「あはは、まあそれならアイツの愛人でも十分やってけるでしょ、あんた優秀だから仕事的にも夜の相手的にも」
メイド「うう……絶対相手見付けて見せますからね~!!」
終わり
39 : ◆d8yu95oO8tC5 - 2014/06/15 21:22:46.12 EfYPzIFho 33/33の、載せてしまった……自分の性癖存分に書いたもん、載せきってしまった……くすぐりssを少しでも増やそうとその一員になろうと書いたはいいが、果たして皆にくすぐりの良さは伝わっただろうか……
おしっこ我慢の所は本当漏らさせなくてすいません。でも自分で書く時ぐらい自分の趣向で書きかったんや……。
しかし書くのは時間かかっても投下するのはあっというまなんだなー。
このssをここまで読んでくださった皆さん本当にありがとうございました。また2週間以内に続き的なものを思いつけば過去ログにせず書くかもしれません。
もしここにシチュやキャラ設定を書いていただければ書くとき参考にさせていただくかもしれません。本当に最後までありがとうございました!