朝
真昼「……っ…っ」とととっ
真昼「……っ…っ」とととっ
真昼「………っあぅ!」コケッ
すてんっ
真昼「あたたっ………」
純恋子「……うぅーん…朝から騒がしいですわね…どうかしまして?」
真昼「わわわごめんなさいっっ!あの、えと……英さんの…朝の支度を、と…思って」
純恋子「あら、番場さんが私のを?」
真昼「…ご、ごめんなさい…迷惑でしたか………っっ」
純恋子「いえいえ、ありがとうございます」
真昼「……あ、よ、よかった…」
純恋子「おはようございます、真昼さん」
真昼「お、おはよう、ござうます」ぺこっ
純恋子「うふふ」
元スレ
伊介「春紀ー♥︎」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400855683/
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「な、なんですか?」
純恋子「結婚を決めてる方はいらっしゃる?」
真昼「ぇ……えっ……えっと…」
純恋子「うふふ」
溝呂木「こら、そこ!授業中に結婚の話はしないの!!」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「は、はあ…」
純恋子「次の体育の授業…退屈ではありません?」
真昼「え……っまぁ……」
純恋子「うふふ」
鳰「ウチ、アイドル目指そっかなー」
兎角「そうか、頑張れ」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「……っっ」もぐもぐ
純恋子「あら、食べていましたのね。ごめんなさい」
真昼「…んぐ……んう」ごっくん
純恋子「うふふ」
伊介「柔軟してる時春紀の胸が背中に当たってきもちー♥︎」
春紀「おー、そうかい」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「あの、…純恋子さん?」
純恋子「なんでしょう」
真昼「よかったんですか…?体育、抜け出して」
純恋子「うふふ」
晴「ああっ兎角さんのブラかわいー!」
兎角「ば、ばか、大声出すな!」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「次の授業はっ……出なきゃ、だめ、ですよ……?」
純恋子「そうかしら?」
真昼「そうだと…思う、ます…」
純恋子「うふふ」
千足「暑いな…少し汗をかいてしまった」
柩「でも千足さん、良い匂いしますよ」にっこー
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「食堂、ですか……?」
純恋子「ウフフ、行きましょう?」
真昼「あう……はい……」
純恋子「うふふ」
乙哉「お腹減ったー!しえなちゃん食堂行こう?むしろしえなちゃんを食べさせてー」
しえな「意味がわからん」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「へっ……あ、その…///…」
純恋子「あーん」
真昼「………//////っっ」ぱくっ
純恋子「うふふ」
涼「こーこちゃんデザート食べるー?」
香子「餡蜜」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「……っっ」
純恋子「ねぇ番場さーん」
真昼「…だ、め…です…」しぃーっ
純恋子「うふふ」
溝呂木「こら英ぁ、授業中番場にちょっかい出すなー」
鳰「(問3の答えは……にっおにっおにー…っと)」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「めっ…ですよ、授業中、おしゃべり……だめ」
純恋子「あらまぁ」
真昼「あ、あの、でも……休み時間なら、お話…あの、その……っ」
純恋子「うふふ」
伊介「春紀の髪、ほんと綺麗よねー♥︎なぁんかムカつく」
春紀「ありがとー」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「なんでしょう……?」
純恋子「良ければお茶してから帰りましょう?」
真昼「い、いいと…思うます……」にこっ
純恋子「うふふ」
晴「兎角さんダメだよ、ちゃんとハンカチで手ふかなきゃ」
兎角「スカートという布があるだろ」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「………?」ごくごく
純恋子「あら、まだ飲んでいましたのね」
真昼「……ぷはぁ、……なんでしょう、か…?」
純恋子「うふふ」
柩「うううぅぅ、高い場所にある本がとれません………」
千足「私がとってあげよう。…はい」ひょいっ
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「どうか、しましたか……」
純恋子「好きな人は、いらっしゃるの?」
真昼「!!!…そんな…いないですっっ……/////」かぁぁ
純恋子「うふふ」
乙哉「乙哉って呼んでよー、しえなちゃーん。一つになった仲じゃん?」
しえな「やだね。レイプ魔め」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「そろそろ……寮に戻りますか?」
純恋子「そうですわね、戻りましょうか」
真昼「……お茶…楽しかったです……」にこっ
純恋子「うふふ」
香子「今回の爆弾の威力はこんなもんか。爆発のタイミングがズレるけど」
涼「そこだいぶ重要じゃよ、こーこちゃん」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真昼「……そろそろ、お別れです」
純恋子「また明日、真昼さん」
真昼「英さん、また明日…お話しましょう……ね?」
純恋子「うふふ」
兎角「一ノ瀬って好きな人いるのか?」
晴「晴は兎角さんが好きですよ」にっこー
純恋子「ねぇ番場さん?」
真夜「よォー、昨日ぶりだなァ」
純恋子「あらこんばんは、真夜さん」
真夜「こんばんはぁァ」
純恋子「うふふ」
伊介「あんた、なんのお菓子好きなのー?♥︎」
春紀「なんでも。……え、なに、なんか作ってくれんの?」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真夜「そーいや、昼は随分と世話になったなァ?」
純恋子「いえいえ。私が勝手に連れ回してるだけですわ」
真夜「たしかにィ」
純恋子「うふふ」
乙哉「んもーしえなちゃんったら可愛すぎ!しえなちゃんしえなちゃんしえなちゃーんっ」はぁはぁ
しえな「う、うるさいなー、離れろバカ……」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真夜「なんだァ?オレはお茶しねーぞ」
純恋子「あらまぁ」
真夜「でもお喋りくらいならしてやるよ」
純恋子「うふふ」
晴「兎角さんのお背中流しますー!」
兎角「やらなくていいよ…恥ずかしいな」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真夜「なんだよお前、大浴場行かねーの?」
純恋子「私は……遠慮しておきますわ」
真夜「そーかよ。全然寂しくねーぞ」
純恋子「うふふ」
千足「桐ヶ谷の髪は綺麗だね。さらさらで」
柩「そんな…ありがとうございますっ…」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真夜「お茶なら淹れねーよ?」
純恋子「いえ、真夜さんが喉乾かないかと思いまして」
真夜「……いーよ、オレが淹れるよ」
純恋子「うふふ」
涼「こーこちゃんもストレッチしようよー」いっちに
香子「そんなの無理。よくできるね」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真夜「…そろそろ寝るかぁ」
純恋子「そうですわね」
真夜「俺の時間もここまでかー」
純恋子「うふふ」
伊介「春紀ー♥︎喉乾いたぁ、お茶ー」
春紀「はいよー」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真夜「んだよー、昨日一緒に寝ただろーが」
純恋子「あらまぁ寂しいですわ」
真夜「しゃーねぇな。こっちくれば」
純恋子「うふふ」
晴「うわああああ見て見て首藤さんの詰将棋第三弾!!すごいいい」
兎角「…どっちも、よく飽きないなー」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真夜「…ンだよ」
純恋子「ねぇ番場さん、…いつもありがとう。真昼さんも真夜さんも」
真夜「……お礼言うのはこっちだっつーの。真昼もそー言ってるよ」
純恋子「うふふ」
乙哉「………昨日はごめんね?しえなちゃん」
しえな「……別に。気にしてないよ、…バカ」
純恋子「ねぇ番場さん?」
真夜「いい加減うるせェ。寝かせろよー」
純恋子「真昼さんも真夜さんも、どっちも、おんなじくらい大好きですわ」
真夜「………そんくらい……知ってるっての……」
純恋子「うふふ」
柩「すぅ………すぅ………」
千足「おやすみ…桐ヶ谷」ちゅっ
純恋子「ねぇ番場さん?」
真夜「……起きたら交代だな」
純恋子「また明日、真夜さん」
真夜「まーたなァー」
純恋子「うふふ」
涼「今日、一緒のベッドで寝てもいいかのう」
香子「…だから怖い番組は見るなって言ったのに……」
真昼「……っ…っ」とととっ
真昼「……っ…っ」とととっ
真昼「……っあぅ!…っとと……危なかった……」
真昼「……っ……あぅぅっ!」コケッ
すてんっ
真昼「…あたたた………」
純恋子「ふあぁーぁ……朝から騒がしいですわよ…番場さん……」
真昼「あわわわごめんなさいっっ!」ガバッ
純恋子「……ふふ、おはようございます、真昼さん」
真昼「…お、おはよ、ござうます…っ」
純恋子「うふふ」
おわり