一方「ちょっくらクソガキを驚かせてやるかなァ」
元スレ
打止「サンタクロース来ないかな?」一方「・・・」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1293184693/
打止「サンタクロースこないかな?ってミサカはミサカは期待してみたり!!」
一方「そんな非科学的なオッサンがいる訳ねェだろォが」
打止「んもぅ!!サンタさんはいるもん!!ってミサカはミサカは貴方のロマンの無さに憤慨してみる!!」
一方「ったく愉快なメルヘン野郎だァ」
冷蔵庫「ヘックション!!」
一方「夢を見るのは構わねェがなァ、オマエは10歳だろォ?そンな幼稚園児みたいな妄想はもう止めとけ」
打止「いつもいつもクソガキ呼ばわりするくせに!!ってミサカはミサカは矛盾を指摘してみる!!」
打止「それに・・・ミサカはクリスマスにプレゼントを貰った事がない・・・ってミサカはミサカは振り返ってみる・・・」
一方「・・・」
打止「いつも研究施設に入れられてて、いつも寂しかった・・・」
打止「貴方やヨミカワ、ヨシカワみたいな大切な人と一緒にクリスマスを過ごせるのにサンタさんが来ないなんて・・・」
打止「ミサカはサンタさんに一生会えないのかなぁ・・・」シュン
一方「でもよォ、プレゼントぐらい俺や黄泉川が買ってやンよ」
打止「ホントー!?ミサカはミサカは喜びを爆発させてみる!!」
打止「でも・・・ミサカはサンタさんに会いたい」
一方「なンでだァ?どうしてそこまでこだわる」
打止「何でって・・・・何でもなの!!ってミサカは子供の気持ちを理解できない貴方に憤慨してみたり!!」
一方「あァそうかい(・・・めンどくせェことになりやがったなァ・・・)」
黄泉川「・・・んで、一方通行の様子はどうだったじゃんよ」
打止「表面上は興味示してなかったぽいけど・・・」
打止「心の中では葛藤してるのが見え見えwってミサカはミサカは自分の洞察力を自慢してみたり!!」
黄泉川「そうかwやっぱり私の言ったとおりじゃんよw」
打止「一方通行には悪いけどこれでプレゼント二人分は貰ったねwwってミサカはミサカは喜んでみる!!」
芳川「あなた・・・悪い女ね・・・」
クリスマスパーティー
黄泉川「メリークリスマス!!じゃんよ!!」
一方&打止&芳川「メリークリスマス!!」
黄泉川「私が手を込んで作った自慢の料理じゃんよ、じゃんじゃん食べてくれじゃん?」
打止「わーいおいしそう!!ってミサカはミサカは心をときめかしてみたり!!」
一方「全部作ったンだけどなァ、ケーキもローストチキンも」
黄泉川「旨ければそれでいいじゃんよ」
芳川「私も手伝ったんだからね」
黄泉川「お前はケーキの上に苺を乗せただけじゃんよ・・・」
一方「コーヒーも良いが、クリスマスの飲み物と言ったらコーラだよなァ」
黄泉川「悪い一方通行!冷蔵庫から飲み物とってきてくれないか!?」
一方「あァ?なンで俺が・・・・ってまァ良い、料理作ってくれたしなァ」
一方「えーっとコーラコーラとォ・・・」
冷蔵庫「メリークリスマス第一位」
一方「・・・」
一方「気のせいだ気のせい・・・」
冷蔵庫「おいコラ無視すんなよ!!」
一方「早くしねェと料理が冷ちまう・・・」
冷蔵庫「・・・サンタ役・・・頑張れよ」
一方「・・・クソメルヘンが」
黄泉川「私からのプレゼントはこれじゃんよ」
打止「わーい!可愛いコートだね!!ってミサカはミサカは喜んでみる!!」
芳川「じゃあ私はこれ」
打止「わーい!カナミン変身スティックだ!!ってミサカはミサカは驚いてみたり!!」
一方「なかなか気の聞くもン持ってンじゃねェかァ」
芳川「あぁ・・・それパチンコの景品」
一方「・・・」
打止「一方通行は何くれるのー?ってミサカはミサカは期待してみる!!」
一方「まァ、コレだ・・・」
打止「靴下?」
一方「紙に好きなものを書いて枕の近くに置くと、中にソレが入ってるって優れた靴下だァ」
一方「ち、ちなみにサンタが持ってくるらしいぜェ?」
黄泉川&打止&芳川「・・・」
黄泉川(何てベタな・・・)
芳川(流石一方通行)
打止(想像の斜め上を行ったことにミサカは驚いてみる・・・・でも)
一方「あのクソガキは寝たか・・・?」
一方「よォし、アイツは何のプレゼントを欲しがってンだ?」
一方「・・・」
____朝
打止「ふぁ~・・・・」
打止「約束守ってくれたんだね、一方通行・・・」
一方「Zzz・・・・」
サンタさんへ 世界で一番ミサカを愛してる王子様を下さい
おしまい
良くわかんねぇオチてないオチだが、ネタが思いつかないのでここまで
もっと素敵な聖夜を書ける人は誰か書いてくれ
それでは皆さん素敵なクリスマスを~・・・
禁書「とうま・・・いつもいつもありがとなんだよ」
上条「どうしたインデックス・・・急にそんなこと言ってくれて」
禁書「ケーキのロウソクの炎を見てると今までの感謝が込み上げて来て・・・」
禁書「いつもいつもとうまに助けられてばっかなんだなぁ・・・っと」
上条「感謝だなんて・・・俺は好きでお前をサポートしてきたんだぜ」
上条「だからそんなに固くなるなよ、クリスマスだろ?」
禁書「好きって///・・・もう来年からはあんまり無理しちゃだめかも」
上条「ヘイヘイ」
禁書「ケーキもピザも美味しんだよ」
上条「あぁ、全部スーパーの特売だが・・・」
禁書「とうまと一緒に食べるだけで美味しいから気にする事無いかも」
上条「嬉しい事言ってくれるな」
禁書「へへへ・・・こうやって寒い冬に落ち着いて食べれるって幸せだね」
上条「あぁ・・・」
禁書「こうやってとうまが色々準備した上でお願いがあるんだけど・・・」
上条「どうした?ケーキならまだ残ってるぞ?」
禁書「私・・・サンタに会いたいんだよ・・・」
上条「・・・え?」
禁書「私が記憶を1年ごとに消してきたっていうのは知ってるよね」
禁書「だからサンタに一度もあった記憶が無いんだよ・・・」
上条「でもですね、インデックスさん・・・・サンタというものは幻想であr」
禁書「だから今回のクリスマスでサンタさんからプレゼントいっぱいもらいたいんだよ!!」
上条「いやそれは俺にどーこしろって言われても・・・」
禁書「欲しい欲しい欲しいんだよ!!!良いからとうま早くつれて来るんだよ!!」ギロリ
上条「不幸だ・・・」
上条「聖なるクルシミマスってか?不幸だ・・・」
お終い
美琴「そろそろクリスマスだわ・・・」
佐天「っていっても私達は予定は特に無いんですけどねぇwww」
初春「そうそうwww私なんか家で一人寂しくPCいじくって終わりですよwww」
黒子「あら?クリスマスも風紀委員は出勤しますわよ?」
初春「・・・私の自由な時間がぁ」
美琴「それにクリスマスといったらサンタさんよね、早くこないかなぁ~」
佐天「」
初春「」
黒子「」
美琴「どうしたの?皆急に固まって・・・」
佐天「御坂さん本当にサンタの存在を信じているんですか?」
美琴「だって良い子にしてたらプレゼント持ってきてくれるんでしょ?楽しみだなぁ~」
黒子「お姉さま、いい加減そういうお子様の妄想はしnっあ"あ"っぁ"ぁ"ぁ"あ"んっ!!!///」ビリビリ
美琴「サンタさんはいるもん!!」
美琴「もう皆私を馬鹿にして・・・夢が無いなぁ・・・」
上条「おーいビリビリ中学生!!」
美琴「ビリビリって言うn(駄目よ御坂美琴!!良い子にしてなきゃ・・・)」
美琴「・・・」
上条「どうしたんだ?」
美琴「べ・・・別に」
美琴「ちょっとアンタ、何でこんなとk(良い子にしてなきゃ駄目じゃない!!)」
美琴「かかか・・・上条先輩!クリスマスにこんなところウロウロしてどうなさったんすか!!?」
上条「急にどうしたんだ御坂?」
美琴「べべべつに私はいつも良い子ですからももも・・・・問題ないですっ!!!///」
上条「オイオイ・・・熱でもあるんじゃないか?」
美琴「ちょっ・・・顔ちかっ・・・・///」
上条「熱は無いようだな・・・顔赤いけど・・・」
美琴「ハァハァ・・・・」
上条「まぁ恥ずかしい話だけど、実は俺サンタクロースを探してるんだ」
美琴「え?」
美琴「じゃあ一緒に探しに行くわよ!!」
上条「ちょ!手をひっぱんなって!!どこに行くつもりだよ!!」
二人きりEND
あれ、偽イカ娘さんはどうなったんだっけ?