女騎士「どうした?」
女エルフ「最近思うんだけど」
女騎士「?」
女エルフ「私たちってさ」
女騎士「うん」
女エルフ「ひどい目に会いすぎじゃない?」
女騎士「あー……」
元スレ
女エルフ「ねえ」女騎士「ん?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330676924/
女エルフ「こないだ、友達が人間に無理やりヤラれたらしいの」
女騎士「よくある話だな」
女エルフ「しかもね」
女騎士「うん」
女エルフ「その娘、処女だったんだよ……」
女騎士「うわあ…」
女エルフ「ひどいよね」
女騎士「ひどいな」
女騎士「でも、私の同僚も犯されたことあるって言ってた」
女エルフ「え?同じ人間なのに?」
女騎士「半々」
女エルフ「半々?」
女騎士「うん」
女騎士「オークとか」
女エルフ「あー」
女騎士「触手とか」
女エルフ「あるある」
女騎士「人間なんか比較にならないアレがさ」
女エルフ「なにがさ?」
女騎士「ナニがさ」
女エルフ(笑
女騎士「どう見ても入らないよね」
女エルフ「丸太くらいあったりするよね」
女騎士「でも入れられる」
女エルフ「痛いよね…」
女騎士「痛いよ…」
女騎士「オークのさ」
女エルフ「うん」
女騎士「アレでね」
女エルフ「うんうん」
女騎士「おなか」
女エルフ・女騎士「「ボコォッ!!」」
二人「(笑
女騎士「でね」
女エルフ「うん」
女騎士「触手でもさ」
女エルフ・女騎士「「ボコォッ!!」」
女エルフ「あるある」
女騎士「痛い痛い」
女騎士「痛いんだよ、あれ…」
女エルフ「痛いね」
女エルフ「でもさ」
女騎士「うん?」
女エルフ「たまにね」
女エルフ「媚薬」
女騎士「あ~…」
女騎士「あれでしょ」
女騎士「飲ませるタイプもあるけど、直接塗り込んでくるやつ」
女エルフ「そうそう」
女騎士「あれやばい」
女エルフ「やばいね」
女騎士「私が初めてあれを使われたの、触手からだったんだけど」
女騎士「もう大変だった…」
女エルフ「ほほう」
女騎士「おなか」
女エルフ・女騎士「「ボコォッ」」
二人「(笑
女騎士「されてさ」
女エルフ「んで?」
女騎士「ぬるぬるの粘液を塗りこめながら」
女騎士「もう、奥の奥までずっこんばっこんずっこんばっこん」
女エルフ「うぅ…」
女騎士「でも媚薬のせいで乳首は立つし、締まりはよくなっちゃうし」
女エルフ「イキそうになるもんね」
女騎士「そそ。でね」
女騎士「『やめろ!』って叫ぶけど」
女騎士「やめない」
女エルフ「やめないよね」
女騎士「むしろ喜ぶ」
女エルフ「ありすぎる…」
女騎士「だから私も耐えるわけだけど」
女エルフ「うん…」
女騎士「しばらく犯されてたら」
女騎士「アレがびくびくしてくるのが分かるわけ」
女エルフ「うっ……」
女エルフ「射精?」
女騎士「そうそう。すぐわかる」
女エルフ「『膣内で更に太く……!』みたいな?」
女騎士「それ」
女騎士「でさ」
女騎士「私も妊娠したくないから」
女騎士「『膣内はやめろ』って言うけど」
女騎士「ヤツら決まって」
女騎士「膣内射精」
女エルフ「容赦ないよね……」
女騎士「だから変えてみるわけよ」
女エルフ「どんな?」
女騎士「『膣内はやめてください』って」
女エルフ「あ~……それ一番言っちゃいけないやつだ」
女騎士「やっぱそう?」
女エルフ「絶対そう」
女エルフ「だってお願いしてもさ」
女エルフ「だいたい膣内に射精される」
女騎士「むしろ喜ぶ」
女エルフ「それどころか」
女エルフ「『射精すぞ!』とか叫んで」
女エルフ「一番奥まで『ズンッ!』て突いて」
女エルフ「おなか」
女エルフ・女騎士「「ボコォッ!」」
二人「(笑
女エルフ「で、子宮に直接ナカダシ」
女騎士「何度妊娠しかけたことか……」
女エルフ「でも」
女エルフ「悔しいことに」
女エルフ「一緒にイっちゃうわけ」
女騎士「あるある」
女騎士「しかも」
女エルフ「ふむ」
女騎士「量が半端ない」
女エルフ「ですよねー」
女騎士「もうドロドロ」
女騎士「妊婦かってくらいパンパンになるまで射精」
女エルフ「つらいよねー」
女騎士「でさあ。射精して終わりならいいけど」
女エルフ「あー…」
女エルフ「抜かず?」
女騎士「そう」
女騎士「『いま射精したばっかりなのに、また膣内でおっきく…!』みたいな」
女エルフ「イってすぐは、やめて欲しいね」
女騎士「腰抜けるよアレ」
女エルフ「頭真っ白になるもんね~」
女エルフ「わたしこないだアヘ顔にされたもん」
女騎士「うわー」
女エルフ「だってずっと調教されてさ…」
女騎士「触手に?」
女エルフ「いや、人間」
女騎士「えげつない」
女エルフ「でもあそこまでされたら」
女エルフ「そら堕ちる」
女騎士「どんなだった?」
女エルフ「とりあえず媚薬でしょ」
女騎士「びくんびくんしちゃうね」
女エルフ「そう。悔しいけど、びくんびくん」
女エルフ「か~ら~の」
女エルフ「焦らしプレイ」
女騎士「うわあああ」
女エルフ「まず基本フェラチオから」
女エルフ「代わる代わる私の口をまるで道具のように」
女エルフ「使う使う」
女騎士「相手ばっか気持ちいいよね」
女エルフ「でさ」
女エルフ「しゃぶれよ、ってうちはまだいい」
女騎士「あ、わかった」
女騎士「頭掴んで腰ふってくるやつ」
女エルフ「それ」
女エルフ「まじつらいよね」
女騎士「オエってなるよね」
女エルフ「でも私ら、喉耐性高いじゃん?」
女騎士「意外に吐かないよね」
女エルフ「で、喉奥に射精」
女騎士「量は?」
女エルフ「意外に多いんですわこれが」
女エルフ「口んなか、もうネバネバでさ」
女騎士「人間なのにね」
女エルフ「お前ら全員エビオス飲み過ぎみたいな」
女エルフ「で、一巡したかと思ったら」
女エルフ「『へへ…これで終わりと思うなよ』」
女騎士「二回目?」
女エルフ「も、あるけど背後から手下パターンだった
女騎士「うわ~」
女騎士「何人?」
女エルフ「10人ちょっと」
女エルフ「でも割りと少ない」
女エルフ「少ない少ない。多いときは50人とか行くし」
女騎士「ちなみに50人は」
女エルフ「お城の兵士に捕まったり(笑」
女騎士「ごめん(笑」
女エルフ「で」
女騎士「うん」
女エルフ「話戻すけど」
女エルフ「フェラ」
女騎士「口んなかネバネバ」
女エルフ「あれもさ」
女エルフ「吐かせてくれるなら、まだいい」
女騎士「うんうん」
女エルフ「『全部飲め!』とか言わない?」
女騎士「あるあるあるある」
女エルフ「ネバネバしてるから喉にひっかかるしさ」
女騎士「しょっぱいよね」
女エルフ「苦くない?」
女騎士「あー、そっち派?」
女エルフ「いや、派とか意味わかんないし(笑」
女エルフ「でもさ、やっぱ飲みにくいじゃん」
女騎士「絡むよね」
女エルフ「うえっ、て精液だけ吐くんだけど」
女騎士「『なに吐いてんだ!』って?」
女エルフ「よくおわかりで」
女騎士「まあねえ」
女騎士「たまにマニアックな人だと」
女騎士「口のなか溜めさせるよね」
女エルフ「そうそう!」
女エルフ「口開いて、こっち向け~って」
女騎士「で、ごっくん?」
女エルフ「いや」
女エルフ「うがいパターンだった…」
女騎士「うえぇ……」
女エルフ「ごっくんして、その日はそれで終わり」
女騎士「うぅ」
女エルフ「翌日から地獄ですよ」
女エルフ「手マンとか」
女エルフ「ク○ニとか」
女エルフ「するくせに」
女エルフ「挿れない」
女騎士「焦らしかあ」
女エルフ「焦らしだあ」
女エルフ「んでさ、私もプライド高いから」
女騎士「高いの?」
女エルフ「高い高い」
女エルフ「エルフ高いよ」
女エルフ「ていうか」
女エルフ「プライド高くないエルフ少ない」
女騎士「堕ちるの早かったりするけどね(笑」
女エルフ「いきなり『んほおおお!しゅごひいあいいい!!』?(笑」
女エルフ「半々だよ、半々」
女騎士「まあ私らもだいたいそうだけど(笑」
女エルフ「で、また話戻すけど」
女騎士「うん」
女エルフ「プライド高いから」
女エルフ「『へへへ…ヒクヒクしてるな。挿れて欲しいのか?』」
女エルフ「って言われたときに」
女エルフ「ふざけるな!誰がキサマらなんぞ…」
女エルフ「と」
女騎士「あー……」
女騎士「でもモジモジ?」
女エルフ「モジモジですよホント……」
女エルフ「それどころかさ」
女騎士「うん?」
女エルフ「目の前で」
女エルフ「他の女と」
女エルフ「ヤリだす」
女騎士「あ~」
女騎士「他の女パターンね」
女エルフ「うむ」
女騎士「あれ、だいたい知り合いじゃない?」
女エルフ「友人か姉か妹か母さんかその辺りだね」
女騎士「ちなみにそのときは?」
女エルフ「妹でした」
女騎士「おー」
女騎士「可愛い?」
女エルフ「可愛い。弱気だからなお可愛い」
女騎士「イジメられちゃうタイプか」
女エルフ「それはもう。エルフのくせにけしからんわけで」
女エルフ「そんな妹が高速ピストン」
女エルフ「なんかトロ顔で甘ったるく喘ぐし」
女エルフ「我慢できないっしょ?」
女騎士「できないかもね…」
女エルフ「だよねー」
女エルフ「そんなときに、アソコをアレでグリグリするわけ」
女騎士「つらそう」
女エルフ「うん。だから言ったんです」
女エルフ「『お願いします……』って」
女騎士「堕ちた?
女エルフ「まだ」
女エルフ「で、そいつのチ○コが」
女エルフ「おなか」
女エルフ・女騎士「「ボコォッ!!」」
女エルフ「ならんならん(笑」
女騎士「ならんか(笑」
女エルフ「まあ大きいのは確かでしたけど、そこまでは」
女エルフ「でね」
女騎士「うん」
女エルフ「散々焦らされたせいか」
女エルフ「やばい」
女騎士「おおぅ」
女エルフ「死ぬかと思った」
女騎士「あれか」
女エルフ「あれだ」
女エルフ「『んほおおおお!』」
女エルフ「アヘ顔」
女騎士「仕方ない」
女エルフ「でさ」
女エルフ「『膣内に射精すぞ!』って言ったのね」
女騎士「ふむ」
女エルフ「アヘ顔晒したとはいえ」
女エルフ「まだ堕ちてないから」
女騎士「ほう」
女エルフ「だから」
女エルフ「膣内はやめて!って言ったの」
女エルフ「そしたら」
女エルフ「まさかの」
女エルフ「外だし」
女騎士「おほっ」
女エルフ「媚薬使われて」
女騎士「うんうん」
女エルフ「散々じらされたあと」
女エルフ「ようやく入れたと思った直後の」
女エルフ「それですよ」
女騎士「モジモジしちゃう?」
女エルフ「モジモジどころじゃないよ……思わず『あっ…』とか言っちゃたもん…」
女エルフ「したら」
女エルフ「『なんだ?膣内に欲しかったのか?』って」
女エルフ「もうね」
女エルフ「感服したね」
女エルフ「あ、こいつには勝てないって」
女騎士「で?」
女エルフ「そっからはあんまり覚えてない…」
女騎士「堕ちたか…」
女騎士「妹も?」
女エルフ「もちろん」
女エルフ「まあ、今は姉妹そろって元気だからいいよ」
女騎士「あー」
女騎士「ていうか私もそうだけど」
女エルフ「うん」
女騎士「よく助かるよね」
女エルフ「意外に最後は助かるよね」
女騎士「うんうん」
女エルフ「まあ魔法使えるし」
女騎士「私は剣」
女エルフ「非力じゃない娘もわりと多いもんね」
女騎士「逃げる力、地味にあるしね」
女エルフ「あるね」
女騎士「…ん?」
女エルフ「ん?」
女騎士「そもそもさ」
女エルフ「うん」
女騎士「何でわたしたち捕まるんだっけ」
女エルフ「えっ」
女エルフ「……薬?」
女エルフ「人質とか」
女騎士「う~ん。それもあるけど」
女騎士「叩き伏せられるパターンが」
女エルフ「ボスか」
女騎士「ボスだな」
女エルフ「強い人はほんと強いもんね」
女騎士「で、捕まったあとも用意周到」
女エルフ「媚薬?」
女騎士「力を奪う的な首輪とか」
女エルフ「ああ」
女エルフ「あれ誰が作ってんのかな」
女騎士「わかんないけどあれ困る」
女騎士「抵抗できなくなるもん」
女騎士「しかもさ」
女騎士「力入らないことをいいことに」
女騎士「好き勝手してくるよね。手下」
女エルフ「憂さ晴らししてくるね」
女騎士「無理やり壁に押し付けたりしてさ」
女騎士「『へへ!今までのお返ししてやるぜ』『おら、ケツだせや!』みたいなパターン多いよ」
女騎士「お前ら女を犯す以外選択肢ないのかと」
女騎士「まあ見向きされないのもそれはそれで悲しいけど」
女エルフ「ねー」
女騎士「で。しかもボスな人って陰湿だし?」
女エルフ「例えば?」
女騎士「なんか」
女騎士「私の場合は」
女騎士「公衆面前輪姦とか」
女エルフ「あー、あるあるある」
女騎士「『見ろ!お前らが尊敬するあの女騎士様は!』」
女騎士「『ド淫乱な変態雌豚だ!』とか」
女エルフ「言葉責めは基本だよね」
女騎士「あれホント恥ずかしい」
女騎士「あまつさえさ」
女騎士「民衆にヤラせるでしょ」
女エルフ「そーそー」
女騎士「しかもさ」
女騎士「なにがどうなってるか知らないけど」
女騎士「民衆の男ども、普通にチ○コ突っ込んでくるし」
女騎士「それだけならまだしも」
女騎士「『ああ…女騎士様が』『女騎士様、すみません』とか」
女騎士「『女騎士様になんてことを』みたいなノリで」
女騎士「膣内射精しまくるなと」
女エルフ「尊敬されるだけいいよ…エルフはなんか物みたいな扱い多いよ」
女騎士「体中が守ってきたはずの民の精液でベトベトでし」
女騎士「悲しい」
女エルフ「大抵拘束されてるしね…」
女騎士「そう。あれ、なんていうんだろ」
女騎士「首と手首固定する道具」
女騎士「あれに何度お世話になったか……」
女騎士「でもさ」
女エルフ「ん~?」
女騎士「個人的に一番つらいのは」
女騎士「相手が人間とか触手とか魔物とかじゃなくて」
女騎士「犬」
女エルフ「獣姦か~」
女騎士「人間と形が違うんだよ…」
女エルフ「グロいよね。妙に赤黒いし」
女騎士「先のほうがゴリゴリしててつらい」
女騎士「ていうか」
女騎士「四つん這いになっただけで」
女騎士「的確に挿入してくる」
女エルフ「豚とかも
女騎士「豚はやばいね」
女エルフ「動物はなんか屈辱的だよ」
女騎士「うんうん」
女騎士「ところでさ」
女騎士「あれはどうよ」
女エルフ「あれ?」
女騎士「肉体改造系」
女エルフ「ふたなりか」
女騎士「うむ」
女エルフ「気づいたらチ○コ生えてたり」
女騎士「私はなんか変な種埋め込まれたらチ○コ生えたよ」
女エルフ「しかもチ○コ凄い敏感だし」
女騎士「確かに」
女エルフ「チ○コ少し触られただけで『うあっ』てなる」
女騎士「でも射精、地味に気持ちよかったりするから困るよ」
女エルフ「金○マはないのになぜか射精できるんだもんね」
女騎士「あ」
女エルフ「ん」
女騎士「さっきの動物の話だけど」
女エルフ「急にどうしたの」
女騎士「いや」
女騎士「言い忘れた動物がいた」
女エルフ「ん?」
女騎士「馬」
女エルフ「あー、あー」
女騎士「トラウマすぎて忘れてたよ……」
女エルフ「長いし太いしバックで容赦ない」
女騎士「うんうん」
女エルフ「触手や魔物でもないのに」
女エルフ「おなか」
女騎士「ボコォッ!」
女騎士「あれ?」
女エルフ「ごめん。もういいかな(笑」
女騎士「恥ずかしい……///」
女エルフ「でも色々やられるけどさ~」
女騎士「うん」
女エルフ「たま~に純愛あるよね」
女騎士「あるある!」
女エルフ「好きだった人とかね」
女騎士「いいよねー」
女エルフ「ちょっとだけ強引にキスされたりしてさ」
女騎士「ベッドイン!」
女騎士「でも改造されて死んじゃったりね…」
女エルフ「ね……」ハァ
女エルフ「私の友達は、なぜかボスと恋に落ちてたなあ」
女騎士「レイプから始まる恋か」
女エルフ「うん」
女エルフ「けどさ」
女エルフ「ないよね、実際」
女騎士「……うーん」
女エルフ「えっ?」
女騎士「えっ」
女エルフ「あるの?」
女騎士「いや」
女騎士「あるわけではないんだけど」
女エルフ「ふむ」
女騎士「たぶん私」
女騎士「こ、ここだけの話……」
女騎士「……ドMかもしれない」
女エルフ「詳しく」
女騎士「いやね」
女騎士「ほら、さっきから話してるけど」
女騎士「無理やり……ってシチュエーション多いじゃん?」
女エルフ「うむ」
女騎士「今はこんな話し方してるけど」
女騎士「普段はわりと」
女騎士「『貴様らクズに私は屈せぬ』とか言うわけですよ」
女エルフ「まあ私も似たタイプ」
女騎士「でもね」
女騎士「いざ責められると」
女騎士「すぐに頬が上気するわ」
女騎士「乳首は立つわ。濡れるわ」
女エルフ「だいたいみんなそうだよ。うちら変態ばっかじゃん」
女騎士「うーん。そんでね」
女騎士「『はは!騎士様はとんだ淫乱だな!』」
女騎士「とか言われるとなぜか」
女騎士「『締まりがよくなったぞ!』『興奮してるのか変態が!』」
女騎士「……みたいに、よく言われたり…」
女エルフ「いるいる」
女騎士「で」
女騎士「極めつけは針とか蝋燭ですよ」
女エルフ「きついね」
女騎士「でしょ?だけど……」
女騎士「乳首に針刺されたり」
女エルフ「痛い痛い」
女騎士「お尻に蝋燭たらされたり」
女エルフ「熱い熱い」
女騎士「……気持ちよくなることが」
女エルフ「安心しなよ。私らじゃ普通」
女騎士「そっか」ホッ
女騎士「……よく考えたらさ」
女エルフ「うん?」
女騎士「私ら、使われてない場所ないよね…」
女エルフ「大抵はね…」
女騎士「お尻もさ」
女エルフ「うん」
女騎士「触手とかで腸がボコボコになるくらいに荒らされたし」
女エルフ「ひどいときは口から出てくるよね」
女騎士「なんかもう綺麗な場所残ってないよね」
女エルフ「極めると、脳姦やら眼孔姦とかもあるらしいし」
女騎士「乳首拡張で乳首に挿入されたって同僚もいたみたい…」
女エルフ「これでもかってプレイ多すぎ」
女騎士「想像つかないもんね」
女エルフ「ホント大変だよ…」
女騎士「うんうん……あ」
女エルフ「ん?」
女騎士「もうこんな時間だ」
女エルフ「用事?」
女騎士「うん」
女騎士「今から」
女騎士「盗賊を退治しにいかなきゃ」
女エルフ「あー」
女エルフ「そういや」
女エルフ「私も森に攻めてくるオークを迎撃しなくちゃいけないんだった」
女騎士「またね」
女エルフ「うん」
女騎士「気をつけてね」
女エルフ「お互いね」
女騎士「じゃーねー」
女エルフ「また今度~」
―――
――
女騎士「くっ――!貴様ら!こんなことをしてタダですむと思うなよ!」
盗賊「へへへ…自分の状況わかってんのか?」
女騎士「くっ!まさか私がこんなやつに…!」
盗賊「今までの例をたっぷりしてやるぜ」
女騎士「や、やめろ……そんなもの私に…い、いやあああああ!!」
―――
――
オーク「グフッ」
女エルフ「妹をはなしなさい!」
妹エルフ「姉さん、来ちゃダメ!」
女エルフ「くっ――な、なに!?やめろ、貴様ら私に触るな…い、いやああああああっ!」
―――
――
女エルフ「久しぶりぃ」
女騎士「久しぶり」
女エルフ「何かあった?」
女騎士「いつも通り」
女エルフ「だよねー」
女騎士「ていうか」
女エルフ「うん」
女騎士「騎士やめようかな」
おわり☆