【前編】 【中編】 の続きです。
557 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/04 18:11:38.41 hqhEhVwl0 238/453

『絹旗ルート』
とある日
絹旗「本当に超すみません」

浜面「あのな~、いくらなんでも『窒素装甲』で照れ隠ししなくてもよくないか?」

そのせいで、全治三週間の骨折……。

絹旗「浜面が、急に『愛してる』なんて超キモイこというからですよ!」///

あんな付き合い始めでしたから、それを聞くまで超不安だったんですよ。それに耳元で囁かれたからつい……。

浜面「でもさー、普段口にしてないことしただけで、これは酷くないか?」

絹旗「ぐぐぐ」

私はHのときは、超思ってもないことを口にしてしまうんです。罵るような言葉も少なくなかったかもしれません。

だから、素直な浜面に超惹かれたのかもしれませんけど。

浜面「あーああ、これからはそういうこと言わないように気をつけないとな~」

『好きだ』ってもっと言って欲しい、そんな気持ちで超いっぱいでした。


絹旗「……超わかりました! 浜面の言うこと超なんでも聞いてやりますよ!!」


だからでしょう。後先考えず、こんな超バカなことを言ってしまったのは。


558 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/04 18:12:07.72 hqhEhVwl0 239/453

三週間後
―浜面の部屋―
うううっ。いよいよ来てしまったジャッジメントデイ……。

浜面「さて、じゃあ今日一日、絹旗には俺の言うことを聞いてもらうけどいいんだな?」

絹旗「浜面、顔が超マジで怖いんですけど」

な、何をさせるつもりなんでしょうか? もっと覚悟を決めてくるべきだったかもしれません……。

浜面「今日、お前に拒否権はないっ!!」

絹旗「ぐぐぐ、浜面のくせに……。あんなこと超言わなければよかったです」

もっとも、好きって言ってもらえなくなるぐらいなら、浜面の言うことを聞いたほうが超マシですケド。

浜面「じゃあ、キス、するか」

絹旗「……はい」

チュッっと軽く触れるだけのキス。少しホッとしました。この様子なら、思ってたよりも超軽く済みそうですね。

ニュルン

絹旗「ん、んぐ~!」

ええっ!? し、舌が! うわー、絡め取られる!? でも気持ちいいかも?

浜面「ぷはっ。まだ、このくらいはいいだろう?」

絹旗「む、まあ超気持ちいいからいいですけど……」

超ビックリしました。こんなキスしたことはありませんからね。


559 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/04 18:12:35.30 hqhEhVwl0 240/453

浜面「それじゃ、早速脱いでもらおうか」

絹旗「ええ!?」

そ、そうでした! 目の前にいるのは超浜面でしたよ! でも、キスの次がいきなり脱衣なんて……。

浜面「どうかしたか?」

実は、いままで明るいところでHしたことはないんです。だからまだ裸を見られたことがなくてですね……。

絹旗「その……、明るいのは超恥ずかしいというか……」

うううっ。アレがばれたらどうすればいいんでしょうか? それだけは超阻止しなければなりません……。

浜面「いままで暗いところでばかりだったろ。明るいところで絹旗を見たいんだよ」

絹旗「ぬぬぬ……」

正直、あまり起伏に富んだ体とは言えませんからね。ガッカリされるのが分かるのに、どうして超見たいんでしょうか?

浜面「そんなに俺に見られるのが嫌なのか?」」

ぐぅっ。そんな聞き方は、超ずるいと思います……。恥ずかしいですけど、嫌な訳じゃないんです……。


560 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/04 18:13:17.45 hqhEhVwl0 241/453

絹旗「わ、わかりましたよ。脱げばいいんでしょう!」///

か、顔が熱いです。手もちょっと震えてきました。

浜面「別に急がなくてもいいぞ」

絹旗「くっ!」

浜面は、ワンピースの下がすぐ下着って知ってますからね。慌てなくても、三枚しかないって超分かってるからの発言ですか……。

浜面「そうそう」

うううっ。浜面が、パンツをガン見してます……。もしかして、これはゆっくりの方が恥ずかしいんじゃないですか?

絹旗「浜面……あとで超覚えていてください!」スルッ

ワンピースを一気に脱ぎました。開き直ってしまった方が良さそうですから! でも、超恥ずかしい……。

浜面「へえ~。絹旗は、だいぶカワイイ下着をつけてるんだな」

絹旗「ううう」///

ブ、ブラジャーも外さないとダメなんですか? 正直、これ以上は超無理な気が……。


561 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/04 18:13:49.10 hqhEhVwl0 242/453

浜面「いや、絹旗って意外と胸あるよな。前は暗くてわかんなかったけどさ」

うえっ!? 超的確な嫌がらせですね。明らかに小さいって分かってるくせに!

絹旗「浜面……。Hするのは超諦めますが、明るいのはちょっと……」

浜面の超ガッカリする顔を見たくないんです! こっちまで落ち込んでしまいますから……。

浜面「な~に言ってんの? 今日くらいは言うこと聞いてくれるんじゃなかったのか?」

イラッ☆ 我慢……。我慢……。ここで、殴ってしまったら、超エンドレスです……。

絹旗「超了解です……」スル

ホックは外せましたが、ブラジャーを取り去る勇気はまだありませんよ? ここから先は、どうすればいいでしょうか……。

浜面「あ、別に手でなら隠してもいいんだぜ?」

絹旗「超本当ですか!? それならまだなんとか……」

胸を手で押さえながらなら、まだ大丈夫です。超恥ずかしいことには変わりありませんけど。

絹旗「ううっ。これは超どうしましょう」

押さえていいって言われても、パンツを片手で脱ぐのは超難しいですよね。しかも、浜面に見られないようにするにはどうすれば……。


562 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/04 18:14:33.53 hqhEhVwl0 243/453

浜面「手伝ってやろうか?」

絹旗「超殴りますよ?」

まったく、デリカシーに欠ける男ですね! 『手伝ってやろうか』はないんじゃないでしょうか。

絹旗「こうすれば……」

反対側を向いて、しゃがみながらちょっとずつ脱げば、解決ですね。浜面も何も言ってきませんし問題なさそうです。

絹旗「これで超いいんでしょう?」///

うーっ、超恥ずかしい! 今なら、顔から火を出す発火能力者になれるかもしれません。

浜面「きれいだよ。絹旗」

絹旗「ぐぐぐぐぐ」///

嬉しい、嬉しいんですが、この浜面のドヤ顔が超ムカつきます!

浜面「よーし、よくできたな。絹旗」

絹旗「もういいですよね? 超部屋を暗く――」

これ以上はもう無理ですって!


563 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/04 18:15:03.83 hqhEhVwl0 244/453

浜面「その前にさ」

絹旗「え?」

もしかして、暗くする前に全部見せろとか言うつもりでしょうか? それだけは、止めて欲しいですけど。

浜面「あ。別に手をどかせ、とかは言わない」

絹旗「それは超よかったです」

少しほっとしました。さすがに浜面もそこまで超鬼畜ではありませんよねー。

浜面「実はさ~。この前の骨折のところがまだ痛むんだよ」

絹旗「ううっ、超すみません……」

なんでしょう? 浜面が超笑顔なのが気になります。何か企んでる?


浜面「だからさ、悪いんだけど、俺の服を脱がせてくれないか? 正面から」


はい? 浜面の服を脱がせる? 正面から?


564 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/04 18:15:49.37 hqhEhVwl0 245/453

浜面「絹旗? 聞こえた?」

絹旗「すみません。超聞き違いだと思いますので、超もう一回言ってくれますか?」

聞き間違いですよね? だって、それじゃ結局見えちゃいますもん。

浜面「俺の服を脱がせてくれないか? 正面から」

超聞き間違いじゃないみたいです……。

絹旗「うううう」

でも、浜面に嫌われるのだけはイヤです……。

絹旗「どうしてもやらないとダメ……ですか?」

これを肯定されたら、超覚悟を決めましょう……。何しろこれは、ケガをさせてしまったお詫びなんですから。

浜面「ああ。まだ腕が痛くてな」


絹旗「……は、浜面は超エッチです」/////


浜面が喜んでくれるなら……超恥ずかしいですけど、頑張ります。


571 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 00:23:51.85 N25SC+7k0 246/453

絹旗「それで、その……」

で、でも、頭が超混乱してきました! どどど、どうすれば!

浜面「どうした?」

え? あれっ?

絹旗「ぷっ、声超裏返ってます。浜面も超緊張してるんですね」

私だけじゃなかったんですか。そう思ったら、無理に平静を保とうとしてる浜面が超かわいく見えてきました。

絹旗「じゃあ、超脱がせてあげますよー」

もう胸は見せてあげましょう。今まで何回かHしてるんですし。片手で浜面の上着を脱がせます。

絹旗「よいしょっと」///

うわ、超恥ずかしい!! 至近距離で見られてますよ! あ……。でも、浜面は嬉しそうな顔してます。

絹旗「上だけで、超いいですよね?」

ちょっと安心です。がっかりされずに済んでよかった……。

浜面「いや、ついでに下も頼む」

え? あれ? いつのまにそんな流れに!? 今度は浜面のを見るんですか!?


572 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 00:24:25.43 N25SC+7k0 247/453

絹旗「もう、分かりました! 超分かりました!」///

私の裸を見せたことがないように、浜面の裸も超見たことないんですよね。ど、どんな形をしてるんでしょうか?

絹旗「くっ! 片手でベルトは超外しにくいです」

浜面「いや、両手使っていいけど」

あー、だからもう! なんでそんなこと言うんですか!

絹旗「あとは、パンツだけですが……」

なんかテントができてます。超興奮してる証拠ですよね。ちょっと嬉しいかも。

浜面「どうする? さすがに、嫌なら止めてもいいぞ?」

絹旗「いえ……超やります」

やっぱり浜面にも恥ずかしがってもらわないと、割に合いません。

絹旗「うううっ」

せ、せーのっ! ズルッ

浜面「うわっ!」

絹旗「きゃっ!」

こ、これが浜面の……。これが私の中に入っていたんですか?


573 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 00:24:51.78 N25SC+7k0 248/453

絹旗「うーっ。超グロいです」

第一印象はそんな感じでしたね。超大きくて、血管浮き出てましたし……。

浜面「失礼な! 雄々しいと言うべきだろうが」

絹旗「でも、ちょっとかわいいかも」

私の言葉に合わせて、ピクン、ピクンって動いてて。

浜面「よし。じゃあ、そのまま舐めてもらおうかな?」


絹旗「はい?」


舐める? これって舐めても大丈夫なモノなんですか?


574 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 00:25:17.74 N25SC+7k0 249/453

浜面「だから、俺のこれ舐めてみてくれる?」

絹旗「それは、超噛み切ってもいいということでしょうか?」

乙女に超ストリップさせた挙句、自分の服を脱がさせ、尚且つ舐めろだなんて……。

浜面「ん? だって、何でも言うこと聞いてくれるんでしょ?」

絹旗「ぐっ。た、確かに超そう言いましたが」

それを言われると弱いです。卑怯です!

浜面「それに、かわいいんでしょ?」

あれ……? そういえば、これも浜面の一部なんですよね? そう思ったらそんなに嫌じゃないかも……。

絹旗「その…………」

今までは、浜面にきつく当たり過ぎていましたよね。せめて、今日だけは超素直になってみようかな?


絹旗「……どうすればいいですか?」


それで、浜面がもっと私を好きになってくれるなら……。


575 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 00:25:44.39 N25SC+7k0 250/453

浜面「難しいことないぞ。歯を立てないようにすれば、あとは適当で……」

絹旗「超適当で……」

逆に、難しい気がします……。超適当って……。

絹旗「ううう……」

それに、ちょっと顔を近づけただけで超浜面の臭いがします。でも、これもきらいじゃない……ような……。

浜面「アイスを舐めるような感じにすれば、大丈夫だと思うぞ」

絹旗「……こ、こうですか?」ペロ

うわっ! あ、熱い! それに超ビクッって動きましたよ!?

浜面「うおっ!?」

絹旗「浜面? 超きもちいいですか?」

超緊張してるんで味は分かりませんでしたけど、なんとかできそうです。


576 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 00:26:11.39 N25SC+7k0 251/453

浜面「あ、ああ。続けてくれ」

絹旗「う……」ペロペロ

うわー。あっちこっちに超動いて、顔にこすりつけられてるみたいです。浜面の臭いで、私がマーキングされてます……。

浜面「絹旗、大丈夫か?」

絹旗「ちょっとクサイです……」ペロペロ

ですけど、嫌じゃないんですよ? 浜面の臭いですから。

浜面「そしたら、そのまま咥えてくれ」

絹旗「……浜面は超しかたないですね」

咥えるっていうのは、こうでしょうか? あ、歯を立てちゃ超だめなんでしたね。

絹旗「んっ」パク

これすごいです……。臭いがすごくて、頭が超くらくらします。


577 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 00:26:43.02 N25SC+7k0 252/453

浜面「そしたら、前後に動いてくれ……」

絹旗「んんっ……」

なんかもう、頭が沸騰してきました。自分の股を押さえてる手がビショビショになってるのが分かりますよ。

絹旗「じゅぷっ……、ぢゅぽっ……、じゅるっ……」

うううっ。限界かも……。これ超欲しいです……。

浜面「絹旗……、もうちょっと速く動けるか?」

絹旗「んっ…。浜面…そろそろ…」

たしかに、骨折をさせたのは悪いと思ってます。ですけど―――


絹旗「そろそろ、超許してください……」グスッ


命令でなんて形じゃなくて、ちゃんと私を抱いて欲しいんです。

浜面「仕方ない……」

絹旗「浜面……」パァ

わ、分かってもらえた?


浜面「両手を上げるか、このまま続けるか選ばせてやるよ」


ええっ!? ま、まだ超おあずけですか!?


578 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 00:27:12.94 N25SC+7k0 253/453

下の手を離すわけには行きません。結局、続けるしかないですね……。

絹旗「じゅぷっ…、ぬぽっ…、ぐぬっ…、にちゃっ…」

速くすると、浜面のが超動いちゃいますから左手で固定。なんかちょっと大きくなってる気がしますね。

……それにしても、こっちも限界です。ちょっとだけ、自分でイジってしまいましょう……。んっ……。

浜面「ううっ。絹旗……。そろそろ出るぞ……」

え!? で、出るって!

絹旗「んんっ!? んごっ!!」

あ、頭を超押さえつけられた!? く、苦しい……。

浜面「で、でるっ」ビュルビュクッ

んーっ!? 浜面のが直に口に出てます! うあっ!? い、イクッ!!

絹旗「んぁ…っ。はぁ…はぁ…」ビクッ

うぁっ…、無理やり口に出されたせいでイっちゃいました。手も超ベトベトです。


579 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 00:27:39.44 N25SC+7k0 254/453

浜面「おい。お前もイッたろ?」

絹旗「んっ……。ひょ、ひょう……ひゅみまひぇん……」

口の中の精子は超どうすればいいんでしょうか? このまま外に捨てたくはないです……。

浜面「だめだな~、絹旗。今日は俺の命令を聞いてもらわなきゃ……勝手にイッていいなんて言ってないだろ?」

絹旗「んくっ、ごくっ、ぷぁ。ちょう…すみません…」

うわー、超のどに絡み付いてきます。浜面の精液はこんな味がするんですね……。

浜面「仕方ねえな……」

絹旗「あっ……」

お、お姫様だっこ!? これは別の意味で超恥ずかしいです!

あれ? ベットに横にされると、浜面はゴソゴソと何か探し始めましたよ? 何を探してるんでしょうか?

絹旗「は、はまづら……?」

浜面「じゃあ、次はこれな」

え? あれはなんでしょう? ピンク色で楕円形の機械?


588 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:33:17.83 N25SC+7k0 255/453

絹旗「それは超なんですか?」

何か超嫌な予感がしますよ? 普通にHしてくれる訳じゃないんですか?

浜面「これは、お前のために用意したんだよ」

絹旗「ちょ、なんで手首を超掴むんですか?」

あ、あれ? イったばっかりで力が! 手をどかされるのだけは! 『窒素装甲』を使わせてもらいます!

絹旗「あ、あれ? 能力まで――」

う、うまく演算ができない!? ま、マズイ!!

ガバッ!!

絹旗「ちょ――」


浜面「え?」


見ちゃやだよぉ……。まだ生えてないのにぃ……。


589 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:33:55.09 N25SC+7k0 256/453

絹旗「うううっ。超見ないでください……」グス

これだけは、超見られたくなかったのに……。

絹旗「浜面の超バカ! もう止めてください!」

浜面「なんで?」

な、なんでって……。

絹旗「は、浜面なら、超笑うに決まってるじゃないですか……」グスッ

超子供っぽいとか言われたくないんです! もう見ないでください!

浜面「笑うわけないだろ……。すごくキレイじゃないか」

え!? き、キレイ? 笑ったりしないんですか? うわ、今のセリフ超ヤバイです。凄く嬉しいかもしれません……。

浜面「じゃあ、これ使うぞ?」カチ

絹旗「は……、え……?」

何かスイッチ入れませんでした?

絹旗「は、浜面……。なんかそれ超動いてません?」


私はローターってなんだか知らなかったんです。


590 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:34:36.87 N25SC+7k0 257/453

浜面「こういう風に使うんだよ」

そう言って、割れ目に超押し当てられたんです。

絹旗「あうッ!? えぅ? 浜面…? これはっ…!?」

き、気持ちいい? で、でも私は浜面と気持ちよくなりたいんです!

浜面「気持ちよくないか?」

絹旗「いいわけっ…超…ありませんっ…!」

ですから、こんな機械じゃなくて……。

浜面「じゃあ、気持ちよくなるように手伝ってやるよ」

絹旗「ふぇ…?」

やっと私の気持ちに気づいてくれた……?

絹旗「あっ…、超やめてくれる気になったんですね」

あれ? でも手伝うって……?


591 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:35:37.71 N25SC+7k0 258/453

絹旗「え? 浜面? 超なにしてるんですか?」

タオルで両手を縛ってどうするつもりなんでしょうか? 実は、浜面はそういうのが超好きなんですかね?

浜面「これでよしっと」ギュッ

浜面の右手で、縛られた両手を押さえられ(バンザイの状態)、左手にはさきほどのピンクの機械を持ち直していますけど。

浜面「じゃあ、いくぞ~」

絹旗「えっ? んあっ!?」

えっ!? な、中に入ってきた!? 超ブルブル動いて、き、気持ちいい……。

絹旗「は、浜面……。ちょ、超なんのっ…つもり…ですかっ?」

普通にしてくれればいいのに! こんな機械じゃ超焦らされるみたいなんですが!

浜面「気持ちいいか?」

絹旗「そんなわけ…超ないですっ…!」

太ももに当たってる、浜面のが超いいのに!


592 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:36:43.00 N25SC+7k0 259/453

絹旗「くっ…ふぅっ…あんっ…」

うううっ。そろそろイきそうです……。

浜面「絹旗……」ペロ

絹旗「ふぁぁっ!?」

く、首!? 今、超ゾクゾクってしました……。

絹旗「んっ…んぁっ…くふっ…」スリッ

こ、今度はわき腹!? 浜面の手、気持ちいいですっ! んんっ! い、イクッ!

絹旗「んん――ッ!? くぁっ…あふっ…」ビクッビクッ

うあ……。イっちゃいました。……でも、まだ超不満足です。

浜面「どう? 気持ちよくなかった?」

絹旗「気持ち…よくなんてっ…ないんでっ、超、さっさと抜いてください…」ビクッ

だから、早く浜面のを……。

浜面「じゃあ、気持ちいいって認めたら止めてやるよ」

絹旗「え……? そんなの――ッ」

ま、まだ焦らすつもりなんですか!? 超鬼畜です……。


593 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:37:50.10 N25SC+7k0 260/453

おなか、ふともも、背中、おしり辺りを撫でられたんですが、超ヤバイです……。

絹旗「んふっ…、あっ…、んっ…、ふぁ…」

あれ……? もしかして、普通に浜面としたいって言えば良かったんでしょうか? それに気づいてない?

浜面「絹旗、かわいいよ。大好きだ……」

え? んんっ!? 今のすごいっ! ダメっ! イクっ!?

絹旗「は、はまっ…んぁぁっっ!? イクッ――!!」ビクン

ふ、不意打ちは超ずるい! い、いきなりそんなこと言うなんて!!

浜面「そろそろ、気持ちいいって認めるか?」

絹旗「は、はい…。もう…超ダメです…。気持ちよすぎます…」ビクッ

これで、やっと……。

浜面「やっと、認めたな。よーし、じゃあ――」

絹旗「は…はやくっ…これ抜いて、んっ…」

ほ、本当に我慢の超限界です! これ以上されたら壊れちゃいます……。


浜面「次は強さを『中』にしてみるか」


絹旗「はまづらっ…!? なにを…、んなぁ――ッ!?」

ああ。もう、浜面になら壊されてもいいかもしれません。


594 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:38:56.73 N25SC+7k0 261/453

以下、絹旗さんが壊れてしまったので、手抜きですが、浜面視点で。
―――
絹旗「ちょう…きもひ…いいれす……」ビク

やり過ぎた? 結局あれから五回もイかせてしまって、今六回目の途中です。

絹旗「はまづらぁ…。ちょうきひゅ…してくらさい…」

浜面「お前はキス好きだな~」

四回目あたりから、愛撫からキスに変えたら大変ご執心になられまして。

っていうか、もう絹旗、腰砕けってレベルじゃねぇぞ。もうぐにゃぐにゃのぐちょんぐちょんじゃねえか……。

これ以上やって失神されてもつまらないし、ゴムを付けてっと。

浜面「そろそろ終わりにするか」

絹旗「ふぇっ……? ひぁんっ!?」ヌポ

ローターを抜いた代わりに、俺のを!

絹旗「……んぁぁッ!! イクッ!!!」

結構きてたのか。入れた瞬間だぞ!?


595 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:40:03.30 N25SC+7k0 262/453

浜面「気持ちいいか?」

絹旗「ふぁい…。もう…ちょうらめれす…」

さて、こっちが満足するまで、あと何回イクかな?

しかし、相変わらず狭いな。こればっかりは暗くても分かってたけどな。ギュッって締め付けてくる。

浜面「よ~し、動くぞ?」

絹旗「ちょう、はげしくおねがいします…」

そんなことを頼まれてしまったら、もう止まりませんよ!

絹旗「あんっ、んあっ、あぁっ、んっ、んあっ、んぁあっ、あぅっ、くふっ、んぅっ…!」

一突きごとにビクンビクンしてるな。軽くイキ続けてるんじゃないか?

絹旗「ひぁん、んんっ、あぁっ、んぅっ、あんっ、ふぁんっ、あふっ、んあっ!」

あー、すげーかわいいな。チクショウ。

浜面「感じてるところ、すごくかわいいぞ」

絹旗「んん―――ッ!? ふぁっ、イくッ、ちょうイっちゃいますぅ! んぁ――ッ!?」ビクン

ふっふっふ。こっちはまだだからな。そのまま突き続けるぜ。


596 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:40:50.21 N25SC+7k0 263/453

絹旗「ふぁっ、んぁっ、あんっ、まだ…ちょう…イって…ますぅ…、らめぇ…」ビクッ

あ、俺きわめて冷静に実況してるように見えるけど、これイメージだから!! 実際には相当大変なことになってます。

浜面「はぁ…、はぁ…、絹旗…、絹旗っ!」

絹旗「はまずらぁ…、はまづらっ、んぁっ、くふっ、あんっ、ふぁっ!」

そろそろ俺もヤバイかも。

浜面「絹旗…、イくぞっ…」

絹旗「ふぁっ、んぁっ、中はっ、ちょう、らめっ、れす」

ん? ゴムしてないと勘違いしてんのか? まあ、それが分からないほど中いじっちゃったしな。

いや、でもこれはおもしろそうだ。

浜面「このまま出すぞっ…」

絹旗「らめっ、らめっ、らめぇ――ッ!?」

浜面「うぉっ!? 出るッ!!」

絹旗「――――ッ!!」ビクン

絹旗のもの凄い締め付けでイっちまった。大量にでてるのが分かるな。


597 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:41:21.81 N25SC+7k0 264/453

―――
絹旗「ううっ…」グス

おっとフォローしないとな。

浜面「安心しろよ。ちゃんとゴムは付けてたんだぜ……」

絹旗「ふぁっ…」ヌプ

ちゃんと付いているのを絹旗に見せてやる。

絹旗「ちょうびっくりしちゃいましたよぉ」

浜面「ははっ、そんな絹旗を見てみたくてな」

それにしても、絹旗も感じすぎだったよな~。ううっ。なんかまたちょっと勃ってきた。

いやでも、さすがにこれ以上は絹旗が……。

絹旗「でも……」

浜面「ん? どうした?」

ちょっと呂律が戻ってきたか?


絹旗「さいごは、それでもちょういいかなっておもっちゃいましたぁ」


あ、俺死んだわ。ゴメン、もう止まらないって。


598 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:42:28.94 N25SC+7k0 265/453

浜面「絹旗っ!!」

ゴムを取って再び絹旗の中に侵入です。生で。

絹旗「んああっ!? はまっ…づらぁ…?」

うおおおおおっ!! そんな甘い声でささやくなぁぁあああ!!

浜面「もう、ダメだ。止まらないぞ」

絹旗「あんっ、ひんっ、あぁんっ、ふぁいっ、もうっ、いいれすっ!」

ぐちゃぐちゃに混ざりあう感覚だ。二人が一つになってる。

浜面「ああっ!! いくぞっ!!」

絹旗「うぁっ、んぅっ、あんっ、ふぁっ、んんっ、ひぁあっ、うぅっ、へぁっ」

浜面「きぬはたっ! きぬはたっ!」

絹旗「はまづらっ…、うぁっ、んぁっ、うぁっ、はまっ…づらぁ…」

お互い名前を呼び合う。それだけで、なぜか心まで繋がっている気がする。


599 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:43:00.09 N25SC+7k0 266/453

――――ッ! もう限界だ……。

浜面「出るぞっ! きぬはたっ! 中にっ!」

絹旗「んぁっ、うぁっ、あんっ、いっぱいっ、んふぁっ、くらさいっ!!」

浜面「く――――ッ!!」

絹旗「ふあぁぁあぁああぁッッッ!!?」ビクン

ドピュドピュッと絹旗の中にでてるのがわかった。

絹旗「ぅぁぁぁっ……」

あれ……気絶しちまったか。そこまで気持ちよかったのか。

浜面「また、気持ちよくしてやるからな」

髪を撫でながらそうつぶやいて、後片付けをはじめた。


600 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/05 18:43:27.69 N25SC+7k0 267/453

―――
絹旗「―――ぅ?」

絹旗が目を覚ますと、浜面の部屋にいた。隣では浜面が眠っている。

絹旗「なんでこんなところで超寝て―――」

と、そこまで言って何をしていたか思い出す。

絹旗「――――――ッ!!?」

絹旗(超なんてことをしてしまったんでしょう!? これは超いろいろと取り返しがつかないかもしれません!!)

しかし、気持ちよかったというのは事実だ。今までの中でも一番だろう。

絹旗「はぁ……。まあ、超いいですか……」

と隣で寝ている浜面のほほを突っつきながらつぶやく。

絹旗「ふふっ。超たまになら、こんな感じもいいかもしれませんね……」

そう言い、笑いながら、少女はベットに横になった。


――――隣の男がその言葉を聞いていたとも知らずに。


611 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/06 21:55:56.82 /4Uq8jUX0 268/453

『麦野ルート』
―ファミレス―
浜面「…………」ボー

先日、麦野との風呂の件から一ヶ月が経った。あれから、すっかり女性不信になってしまい、アイテムでも、仕事以外ではろくに会話もしていない。

滝壺「ここのところ、はまづらがおかしい」

フレンダ「結局、どうしちゃった訳?」

絹旗「なんか超怯えてません?」

麦野「…………」イライラ

滝壺「? 麦野何か知ってるの?」

麦野「!! い、いや、何も知らないわよ?」アセアセ

フレンダ「本当に?」

麦野「ほ、本当だって!」


612 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/06 21:56:31.54 /4Uq8jUX0 269/453


絹旗「浜面があんな感じだと超調子が狂いますねー」

フレンダ「何したら、ああなるんだか」

滝壺「かわいそう……」

麦野「あー、もう!」

絹旗フレンダ滝壺「?」

麦野「はーまづらぁ! 解散したら、話しがあるからちょっと残れ!」

浜面「え?」

絹旗(うわー。これは……)

フレンダ(浜/面になるかもね)

滝壺(私はそんな浜/面を応援してる)


613 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/06 21:57:09.65 /4Uq8jUX0 270/453

―――
麦野「じゃあ、今日は解散!」

フレンダ「じゃあ、頑張ってね。浜面」

絹旗「浜面の死は超ムダにしませんから!」

滝壺「生きるのも戦いだよ」

そう言って、三人はすぐ帰ってしまった。何なんだ、アイツら……。

浜面「それで? 何の用だ?」

麦野「ここじゃ人が多いわね……。ちょっと着いてきなさい」

一体なんだってんだ? ここのところ腑抜けてたっていうのは認めるが、麦野に責められる筋合いはないと思う。


614 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/06 21:57:53.99 /4Uq8jUX0 271/453

―――
麦野「ごめんなさいっ!」

とある場所に移動して、開口一番そう言われた。

浜面「え?」

む、麦野が俺に頭を下げただと? そんな現実がありえるのか?

麦野「その……悪かったわよ! こんなに落ち込むとは思ってなかったの!」

きっと、この間のことだろう。でも、正直、麦野がここまで思い込んでいたとは考えられないよな。

浜面「それも演技なのか?」

このときの俺の心は相当に荒んでいたんだ。だから、そんなことを言ったのだが―――

麦野「え?」ポロッ

麦野が泣き出してしまう、なんて予想外の反応が返ってきてやっと我に帰れたのさ。


615 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/06 21:58:19.42 /4Uq8jUX0 272/453


麦野「ゴメン……。ごめんなさい……」グスグス

あの麦野がマジ泣き? おい、俺は何をやってるんだ? これは、麦野の本心じゃないか。

浜面「わ、分かった! そんなの許すって!」

麦野「本当……?」グスッ

女はずるいよな。どんなに自分が悪くても泣いちゃえば、全部チャラだもんな。

浜面「ああ。反省してくれてるならそれでいいって」

麦野「あ、ありがとう……」

いや、それについてはもういい。でもさ、麦野がいきなり謝るもんだから突っ込めなかったけど―――


浜面「なんでラブホに連れ込まれてんの、俺」


やっぱりこの涙も演技かもしれない……。


616 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/06 21:58:50.10 /4Uq8jUX0 273/453


麦野「……ごめん」グス

いつもなら『そういうのは着いた瞬間に突っ込め!』って言われそうだけどな。まだぐずついてるってことは、麦野も相当テンパってたってことか?

たしかに、あのファミレスからじゃ、二人きりになれる一番近い場所って言ったらここだったかもしれないけどさ。

浜面「もういいって」

なんかすごく空気が重い! ラブホの一室に泣いてる女の子と二人きりって!

浜面「て、テレビでもつけるかなー」ピッ

ベットに腰掛け、リモコンのスイッチを押す。

TV『じゅるっ、くちゅっ、れろっ』

浜面「…………」ピッ

ナイスフェラ! じゃなくて、こういうところって普通の番組は映らないんですかね?

麦野「ねえ、浜面?」

浜面「!!」ビクッ

そりゃ怒りますよねー? もう少し空気を読めよ、俺。


麦野「浜面もあんなことされてみたい?」


え? あんなことって、もしかしてフェラ?


617 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/06 21:59:17.50 /4Uq8jUX0 274/453


浜面「麦野?」

麦野「浜面が望むならしてあげる」

え? なんでこんな展開に!? それに麦野に舐めさせるだって? そんなこと想像したこともねーぞ。

浜面「本気?」

麦野「うん……」

どどどど、どうすりゃいいんだ?  ▽はまづらはこんらんしている。

麦野「もう、ちょっと大きくなってる……」ジー

チャックを下ろされてる!? それに、麦野が床に女の子座り…だと…!?

麦野「こうかな?」ペロ

浜面「うおっ!?」

ヤバイ! 脳の処理速度が追いついてない! なのに、チンコの反応は追いついてるみたいなのがなんかアレだ。


618 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/06 21:59:52.68 /4Uq8jUX0 275/453


麦野「気持ちいい?」

浜面「え? あ、ああ」

ここのところまともに抜いてなかったからな。かなり敏感になってる……。

麦野「れろっ…、ぴちゅっ…、じゅる…」

す、すごく丹念に舐められて限界も近いかも……。

浜面「む、麦野。そんなにされたら出るって……」

麦野「いいよ。好きなところに出して……」

そんなこと言われたら無理だって!

浜面「うっ! 出るっ!!」ビュルッ

麦野「んっ!? うぁっ……」

麦野の顔に大量の精液を吐き出す。そして、顔から外れた精子が服についていった。


639 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/07 18:43:01.34 r/DXQLP90 276/453


浜面「うわっ! わ、悪いっ」

あわてて、ティッシュを麦野に差し出す。

麦野「このくらい大丈夫」

ティッシュを受け取り、軽く拭いながらそう言う。

麦野「アンタには本当に悪いことしちゃったと思ってるからさ。このくらいじゃ足りないわ……」

浜面「麦野……」

だから、こんなやけっぱちみたいなことを?

麦野「それにまだ満足してないんじゃない?」

浜面「え?」

まあ、確かにギンギンになってる我が息子がそこにいる訳ですが。

麦野「……いいわ。もう一回してあげる」

そう言うと麦野は、また精子の残っているチンコを丁寧に舐め始めた。


640 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/07 18:43:52.99 r/DXQLP90 277/453


浜面「うおっ!?」

イったばっかりで、まだ敏感なところを舐められている。これはかなりクるぜ……。

麦野「くちゅっ、じゅるっ、じゅぽっ、にちゅっ、れるっ」

しかし、あの麦野がフェラをしてるっていう事実だけで、かなり興奮するものがあるな。

麦野「ぷぁっ、もういいわよね?」

120%浜面(息子)がそこにはいた。なんてやつだ。

麦野「じゃあ、……私にもしてくれる?」

あれ? これじゃ結局、麦野の主導権のままじゃないのか? このままじゃいけない。無理やりにでも俺のペースに持ってこないと。

浜面「いいぜ。……ただ、これからこういうことするときは、俺の言うことを聞いてもらおうか」

男心を砕かれた仕返しとしては、このくらいしないと。


641 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/07 18:44:20.26 r/DXQLP90 278/453


麦野「それでもいいから……」

意外にあっさり了承したな。ちゃんと意味理解してるだろうか?

浜面「わかった。じゃあとりあえず脱げよ。あ、今穿いてるニーソはそのままでいいから」

なんかそんな気分だし。つーか、裸にくつしたってなんかいいよね。分かる?

麦野「え? まあ、いいけど」スルッ

そうして、二人とも裸になり、麦野をベットに横にする。相変わらず胸がでかい。

麦野「ねえ、浜面。もう我慢できないって。早く挿れて?」

うーん。せっかくだし、ちゃんと立場理解できてるか確認する意味でも、何かしてもらおうか。

浜面「もう挿れて大丈夫なのか? 麦野のここどうなってるか教えてくれよ」ニチャッ

割れ目に手を当て、麦野に質問する。十分に濡れてるのは分かってるけどな。

麦野「もうマンコビチャビチャになってるから、さっさと浜面のチンコでかき回して欲しいの!」

そういや、言葉での羞恥プレイは効かないんでしたねー。


642 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/07 18:44:54.85 r/DXQLP90 279/453


それなら軌道修正。

浜面「じゃあ、挿入しやすいように、自分で広げてみてくれよ」

麦野「えっ!?」

お? これは効果ありか?

浜面「久々で場所が分からないんだよ。だから挿れる穴を自分で開いてくれ」

麦野「うううっ……。こ、これでいい?」クパァ

ちょっと涙目になっとる! これはすばらしい!

浜面「ああ。奥まで良く見えるぜ」

麦野「は、早くぅ……」

こっちも限界だしな。そろそろ挿入してやろう。

浜面「挿れるぞ……」ズプ

麦野「あっ!? んぁあっ!!」

うおっ、スゲーうねってる! 一回出したけど、これはヤバイかも……。


643 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/07 18:46:15.83 r/DXQLP90 280/453


麦野「うぁっ。やっぱり気持ちいいっ! はまづらぁ、キスしてぇ」

なんか、かなりトロけてないっすか? 変なもんでも食った?

浜面「いいぜ……んっ…」

麦野「ちゅっ、じゅるっ、んぁっ、れるっ、くちゅっ」

動かずに濃密なキスを交わす。これだけでもイっちまいそうだな……。

浜面「ははっ、また中に出ちまうぞ?」

麦野「構わないわ。まだできてないみたいだし」

とりあえず、一ヶ月経過してそれなら、今のところはセーフだな。

浜面「じゃあ、動くぞ?」

麦野「ふふっ……」

なんか笑われた。おかしいこと言った?

浜面「なんだよ……」

麦野「セックス中は絶対服従なんでしょ? 好きに動けばいいじゃない」

なんだろう。やっぱり舐められてるのかな? このセリフはちょっと興奮するけど。


644 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/07 18:46:49.13 r/DXQLP90 281/453


浜面「それもそうだったな!」パン

麦野「んっ!!」

さて、どこに出そうか。あんまり中に出しすぎるのもあれだよな……。

麦野「あんっ、ふぁっ、うぁっ、ひぅっ、んんっ、ひゃうん!」

つか、麦野の具合が良すぎてそんなにもたないかもしれない!

浜面「麦野っ! イくぞっ!」

麦野「っぁ、うぁっ、も、もう、ダメっ!」

ま、間に合えーっ! ぐおおおおおおおっ!

浜面「ぐっ! 出る――ッ!」ドピュッ

麦野「―――ッ!? イクッ!!」ビクッ

引き抜いた瞬間、共に絶頂に達した。精液が麦野の腹部に付着していく。


645 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/07 18:47:15.05 r/DXQLP90 282/453


浜面「はぁっ…、はぁっ…。気持ちよかったか?」

麦野「んふっ…。そうねー、久々だったし」

今回はなんかと間に合ったな。つか、普通にゴムすりゃよかったか?

浜面「うわー。結構出たな」

麦野「だいぶ溜めてたのね。あれから一回も抜いてないとか?」

まあ、そうなるのかな? 一ヶ月とか最長記録かも。

浜面「そうなるかもな。(いろいろんな意味で)麦野のせいで他の女じゃ勃たなくなっちまって」

麦野「なっ!?」カァァ

こんな真っ赤になる麦野を好きにできるんだから幸せものだよな。


646 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/07 18:47:46.44 r/DXQLP90 283/453


浜面「しかし、今日の麦野はいやに従順だな」

怖いくらいに。またこれも演技とか言われたらどうしよう……。

麦野「……私も浜面じゃないとダメみたい」

浜面「え?」

俺じゃないとダメ? ……どういうことだ?

麦野「アンタのこと考えるだけで濡れちゃうのよ。ここ一ヶ月は狂いそうだったわ」

マジでか! そんなに!?


麦野「だから、言うこと何でも聞いてあげる。その代わり、ぜーったい逃がさないから覚悟しておくこと!」


もう一度、麦野を信じてみよう。……あと、ついでにもう一回戦やっちまおう!


そうして、二人は空白の一ヶ月を埋めるように、お互いを求め合ったのだった。


653 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/08 18:15:09.26 0sHHj3Ux0 284/453


『フレンダルート』
前回から数日後 午後六時
―浜面の部屋―
ごきげんよう、皆さん。いかがお過ごしだろうか? 俺はフレンダ愛好家、浜面仕上だ。

浜面「六時か。そろそろだな」

実は、先日俺より先にイったオシオキをするためにフレンダを家に呼んだんだ。ちなみに、フレンダは『オシオキ? オッケー』って即答だった。

ピンポーン

よし、時間ぴったり! 内容は後で説明することにしよう。ちなみにフレンダにも説明していない。

フレンダ「こんばんわー」ガチャ

浜面「時間ちょうどだな」

オシオキだって言うのにフレンダがイキイキしてるのが、何かアレだな。少し怖がってくれるくらいのがいいのに。

浜面「ちゃんと言われたもの持ってきたか?」

フレンダ「これでしょ?」ジャラ

そう、今回使用するのは手錠です。これを使ってのオシオキになります。


654 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/08 18:15:35.91 0sHHj3Ux0 285/453


浜面「つーか、なんか嬉しそうだけどさ、今日なんのために来てるのか分かってる?」

フレンダ「え? 結局、こないだのオシオキってやつでしょ? オシオキプレイ」

プレイて。まあ、そうなんですが。……実は、『フレンダビッチ説』を検証する実験でもある。まあ、大丈夫だとは思うけど。

浜面「いつまでその余裕が持つかね」

フレンダ「ちょっと楽しみな訳よ。まず、何すればいいの?」

『ちょっと』って絶対ウソだ! すごいワクワク顔だぜ!?

浜面「とりあえず、脱いでもらおうかな」

フレンダ「いきなり? まあ、いいけど。それで、結局どんなオシオキな訳?」スルッ パサッ

そう簡単に教えたらつまらないよなー。オシオキにもならないし。それにしても、裸になる抵抗が小さくなってきてない?

浜面「まあ、初心を思い出そうと思ってな」ガチャ

フレンダが脱ぎ終わったところで、後ろ手に手錠で拘束する。うん。やっぱり、フレンダといえば、後ろ手に拘束だな。

フレンダ「え? 初心って……。まさか?」

そう。初めてエロいことをしたときに使用したバイブの登場です。


655 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/08 18:16:02.28 0sHHj3Ux0 286/453


フレンダ「あれを再現するって訳?」

いやいや、それじゃおもしろくないだろ? だからもう一手間加えるんだ。その準備も終えている。

浜面「そういうことだ。ん? オイオイ。それ聞いただけで、もう濡れてるじゃねえか……」

フレンダ「うぇっ!? うわ……、本当だし……」トロッ

思い出しただけでこれとは末恐ろしい……。それとも手錠を付けられると条件反射的にそうなるのか?

浜面「まあ、いい。じゃあ、さっそく始めるか」

フレンダ「オッケー」

軽いな! いや、まだこれからが本当の地獄だぞ……。

浜面「挿れるぞー」ズヌッ

フレンダ「んんっ…」

ついでにスイッチON。強さは弱でスタートです。


656 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/08 18:16:28.99 0sHHj3Ux0 287/453


フレンダ「うぁっ…、くぅっ…、んっ…」ブブブ

開始から十分経過。ちなみにフレンダは立っています。

浜面「ますます濡れてきてるな……」チラ

六時二十五分か。あと五分……。

フレンダ「っく。結局、立たせたままっていうのがオシオキな訳?」

いや、立ってろとは言ってないよ!? 別に座っていいけど……。

浜面「んー。ちょっとひざが笑ってきたか? どう? そろそろイきそう?」

フレンダ「そろそろヤバイかも……」

スイッチ入れて、突っ込んで十分経つからな。そういえば、立ったままだし、そこそこ締め付けてないと落ちちゃうんじゃね?


657 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/08 18:17:00.59 0sHHj3Ux0 288/453


浜面「バイブは落としちゃダメだからな?」

フレンダ「うううっ。イきそう……」

内股スリスリし始めた! なんかいいなー。この画。

浜面「遠慮せずイっていいぞ。前みたいに焦らすのがオシオキじゃないし」

フレンダ「イクッ…。イクッ!!」ビクッ

おお! なんとか立ったままだ! 足が、綺麗に一撃もらったボクサーみたいになってるけどな!

浜面「よーし、よくイけたな」チラ

六時二十九分。あと一分。


658 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/08 18:17:29.22 0sHHj3Ux0 289/453


フレンダ「ふぁっ…。こ、このまま続ける訳…?」

浜面「ああ。その通りだ」

5… 4… 3… 2… 1…

ピンポーン

フレンダ「!!」ビクッ


半蔵『浜面ー。いるかー?』


そうこの状態でな!


663 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/09 18:51:27.36 fs3W6jwL0 290/453


フレンダ(は、浜面っ!)

浜面「おう。ちょっと待っててくれ!」

すぐさま、フレンダの服や持ち物をベットの下に放り込む。おもしろくなってきたぞー!

浜面(フレンダ、悪いがトイレに隠れててくれ)

フレンダ(う……。わ、分かった)

スッとドアを開けて、フレンダを中に入れてやる。ちなみにうちのトイレは、風呂が一緒になってるタイプなんだよね。

浜面(いいか? それ落とすなよ? 落としたり、声出したらばれるからな)

フレンダ(ちょ! これ抜いてくれても―――)バタン

それじゃオシオキにならないでしょ?


664 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/09 18:52:00.03 fs3W6jwL0 291/453


浜面「おう、お待たせ」ガチャ

半蔵「ひさしぶりだなー。と、まあ今更挨拶は必要ないか。上がらせてもらうぜ」

浜面「そういうところは、相変わらずだよな」

約束の時間は午後六時半。昔から、時間だけはやたらに正確だったんだよ、コイツは。

フレンダ『――――――、―――――』

浜面「コーヒーでも飲むか?」

半蔵「ああ、頼むわ」

フレンダはまだ我慢できてるか……。どこまで我慢できるか楽しみだな。


665 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/09 18:52:31.41 fs3W6jwL0 292/453


浜面「ほい、コーヒー。砂糖とミルクはいるか?」

半蔵「いや、俺はいい。ってお前は砂糖三つも入れんのかよ……」

後の複線のためにね。いや、まあ砂糖三つが複線かどうかは微妙かもしれないけど。

半蔵「それで、例の件だけどさ」

浜面「ああ、任せておけって」

フレンダ『――――――』

そうして、フレンダにとっては拷問とも言える、他愛もない話が始まった。


666 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/09 18:53:07.23 fs3W6jwL0 293/453

―――
それから、十分くらい経過したころだろうか。

フレンダ『――――。――――』カタン

半蔵「ん? 今、そっちの方から音しなかったか?」

やっと気づかれるくらいの音を出したか。そろそろ限界も近いのかもしれない。

フレンダ『――――!』

浜面「そうか? 気のせいじゃねえ?」

まったく気のせいじゃないけどな。

半蔵「そうかな? まあ、いいけど。でさ―――」

はっはっは! 次、音出したら、もうちょっと刺激を加えてやろうじゃないか。


667 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/09 18:53:52.83 fs3W6jwL0 294/453


……さらに五分後。

フレンダ『―――――ぁ!』

半蔵「おい、今度は声みたいのが聞こえたぞ?」

浜面「またかよ? どこからだ? 隣の部屋とかじゃねえよな?」スクッ

そう言って、俺自身が確認に向かう。今、どんな感じで出来上がってるか確認しておきたい。

半蔵「トイレの方じゃねえかな?」

浜面「トイレ、トイレっと」トトト ガチャ

フレンダ「――――ッ!!」ブンブン

ちょっと涙目になって、一生懸命首を横に振るフレンダがそこにいた。もう無理ってことだろうか?

でも、これでやめたんじゃ、まだオシオキにならないって。


668 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/09 18:54:25.11 fs3W6jwL0 295/453


浜面「んー。やっぱり何もねえな」

フレンダ「―――ッ! ――――ッ!!」

必死に何か伝えようとするフレンダ。まあ、手も拘束されてるから、ジェスチャーもできないんだけどね。

半蔵「そうか。気のせいか。悪いな、わざわざ確認させるようなことまでさせちまって」

浜面「別にこのくらいいいって」ガチャン

ここで半蔵に合図を送る。例のやつを頼むってね。

―――皆さんには先にネタばれをしておこう。……そう、実はみんな仕掛け人。

半蔵「じゃあ、トイレ借りるぞ」

黄泉川のやつを紹介する代わりに、今回のことを手伝ってもらっているんだ。


669 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/09 18:54:58.76 fs3W6jwL0 296/453


浜面「ああ、いいぜ」

半蔵「よいしょっと」スクッ

他に伝えてあることは、①詮索しない、②トイレの中を見ない、ともう一つある。それはまた後で。

半蔵「♪」ガシッ

フレンダ『――――ッ!!』

浜面「あ、そうだ」

と、半蔵がトイレのノブに手をかけたところで、フレンダに救いを出してやる。

浜面「悪い。今、トイレ壊れてるんだ。水が止まらなくなっちまうんだよな」

半蔵「お、そうなのかー。それじゃ仕方ないなー」

半蔵もさすがに気づくよな。でもさ、ちょっと演技くさすぎないか? まあ、フレンダは心臓が止まるほど焦ったと思うけどさ。


―――さて、ここまでは予定通りだし、そろそろ次の段階に移行することにしよう。



678 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 00:16:58.71 xGGCyHT70 297/453


次の段階への移行は、それから五分後に実行された。その内容は―――

浜面「うおっ! こぼしちまった!」

そう、冷め切ったコーヒーを、割りと多めに自分にこぼしたのだ。冷てえ……。

半蔵「おいおい。大丈夫か? そりゃシミになるぞ?」

浜面「それよか、体がベトベトして気持ち悪りぃ」

そう砂糖三本はこのための複線だったのさ! りっぱな複線だよね?

半蔵「それじゃ、シャワー浴びとけよ」

浜面「そうするわ」

そう……うちのアパートはトイレと風呂が一体式なんだ。


679 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 00:17:57.99 xGGCyHT70 298/453


浜面「♪」ガチャ

そうして、すっかり出来上がってしまっているフレンダとの対面です。

フレンダ(は、はまづらぁ……。これ以上はムリって訳よぉ……)

コーヒーで濡れた服を洗濯機に突っ込み、シャワーの蛇口をひねる。お湯がでるまでちょっとかかるからね。

浜面(何回イったか正直に答えれば、抜いてやるぞ)

フレンダ(よ、四回……。は、早く抜いてぇ……)カァァ

よくそんなに我慢できたな。まあ、素直に言えたから抜いてやるか。

フレンダ(ぁぅ……)ヌポ

浜面(床にまで愛液でびしょびしょだぞ? ついでに一緒にシャワー浴びちまおうな)

そう。次の段階は、ここでHをすることなんだ!


680 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 00:18:31.74 xGGCyHT70 299/453


すっかり腰の砕けてしまったフレンダのわきの下をつかんで持ち上げ、浴槽の方へと移動させた。すると力が抜けたのか、へなへなと腰をついてしまう。

フレンダ(あ、温かい……)シャー

浜面(まともに立ってられないのか?)

半蔵の合図までもうちょっと時間あるけど、さっさと挿れてしまいたい。いいよね?

フレンダ(う、うん……)

浜面(よし、じゃあ、持ち上げてやるからな)

もう、我慢なんてできないぜ。暴走列車は走り出したら止まれない。

浜面(よいしょっと)グイ

フレンダ(ちょ! は、浜面!)

正面から足ごと抱きかかえてやる。これはいわゆる、駅弁スタイル(※手は拘束状態)ってやつだな。


681 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 00:19:03.19 xGGCyHT70 300/453


フレンダ(け、結局ヤるの?)

浜面(フレンダも挿れて欲しいんじゃないか?)スリスリ

いきり立ったモノを、フレンダの秘部とすり合わせる。それにしても、フレンダの髪が濡れて体に張り付いてるのが、またなんとも言えない味を出している。

フレンダ(えーと、それはその……)

はい、タイムアウトー!

浜面(それっ!)ズン

フレンダ「ひゃぅ……」

おいおい。声出ちゃってんじゃねーか! まあ、今くらいならシャワーの音で聞こえないと思うけど。

フレンダ(いきなり挿れなくてもぉ…)

このまま続けると、普通に声が漏れる可能性があるか。拘束されてるし、自分で口を塞ぐのは難しいかな。


682 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 00:19:29.17 xGGCyHT70 301/453


まあ、それなら―――

浜面(声出せないようにしてやるよ)ガシッ

フレンダ(ん―――ッ!?)

フレンダの背中を壁に押しつけると、体を支えている右腕を抜き、その手で口を鷲掴みにする。なんかいかにもレイプっぽい体勢だな……。

でも、まあ無理やりがお好みのフレンダにはぴったりじゃないだろうか。

浜面(こんなことされてんのに気持ちいいんだろ?)ズンズン

フレンダ(んっ…、んっ…、んんっ…!)

目がすごくとろけてるんだよね。それに締め付けもすごいし。

浜面(フレンダのマンコすごくキュンキュンしてるの分かるぞ)

フレンダ(んん―――ッ! んっ! ん――ッ!)ビクッ

お、言葉攻めでイッたか。さんざんイかせた挙句に、お好きな『無理やりプレイ』だからな。


683 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 00:19:55.74 xGGCyHT70 302/453


浜面(オイオイ。勝手にイクなって……)ズンズン

フレンダ(んんっ…、んっ…、ん――っ)ビクッ

もちろん腰はノンストップ。大丈夫かな……。気絶まではさせたくないんだけど。

浜面(これじゃオシオキにならないなぁ?)

こっちの限界も割りと近い。このあとの展開も考えてあるから、ここらで一度イっておくか。

浜面(そろそろイクぞっ)

フレンダ(んっ…、んっ、んんっ…、ん…)

<コンコン

フレンダ(んんっ!?)ビク

お、半蔵からの合図か。ちょうどいいっ!


684 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 00:20:23.88 xGGCyHT70 303/453


浜面(イクッ! く―――ッ!)ビュルル

フレンダ(んん―――ッ!!)ビクン

フレンダの中から抜き、腹部へと勢いよく射精する。精液はシャワーに流され、下腹部を伝わり、排水溝へと吸い込まれていった。

浜面(はぁっ…、はぁっ…)

ずっとフレンダを支えてやってたからさすがに疲れた……。口を押さえていた手を離してやる。

フレンダ(す、すご……。バイブなんかより、結局浜面の方が良かったぁ……)

嬉しいことを言ってくれるな! 半蔵からの合図もあったことだし、そろそろ風呂出るか!

浜面「よいしょっと」グイ

まだ腰の砕けているフレンダを再び持ち上げる。ふっふっふ……。

フレンダ(え? な、何する訳?)


浜面「何って。風呂出るに決まってるだろ?」


フレンダを抱えてね!


693 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 18:06:43.54 xGGCyHT70 304/453


さきほどの半蔵の合図は、部屋から脱出するというサインだったのだ! しかも、窓から。

どんだけ黄泉川を紹介してもらいたいんだつーの! あ、でも、あいつは忍者らしいから意外と簡単なのか?

フレンダ(ダ、ダメっ!)

もちろん、そんなことは知らないフレンダは焦りまくり。手錠をつけたこの体勢のまま出て行ったら、何をしていたのか一目瞭然だろう。

浜面「別にいいじゃねえか。見せつけてやればさ」

フレンダ(ええっ!?)

浴槽から出て、ドアの前に立つ。さて、フレンダの反応は―――

フレンダ(うううっ……)ポロ

おおぅ。泣き出してしまいましたよ!?


694 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 18:07:17.25 xGGCyHT70 305/453


浜面「おいおい。何を泣いてるんだよ?」

ちょっと罪悪感出てきたかも。い、いや、でもここでネタバレしてしまったら、オシオキにならないぞ!

フレンダ(はまづらのバカぁ! こんなのやだよぉ…)ポロポロ

たしかに罪悪感はでてきたんだけど、なんかそれと同じくらいフレンダをイジめたい気持ちが強くなってきたんだぜ……。

浜面「何でいやなんだ? 今更、これくらいなんでもないだろ?」

手錠や裸になるのにも抵抗少なくなってきてたし、すごい妖艶な誘い方もされたからな。その辺をちゃんと聞いておかないと。



フレンダ「それは結局、浜面だからいいの! 他の人に見られるのはやだぁ!!」ポロポロ



やべぇ! 今のすげぇキュンと来た! ついでに、今ので『フレンダビッチ説』も見事に解消だ!


695 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 18:07:49.50 xGGCyHT70 306/453


浜面「まったくかわいいなぁ。フレンダは」

フレンダ「うううっ……。グスッ……」

じゃあ、そろそろネタバレしてやろうか。

浜面「実はな―――」ガチャ

フレンダ「え!? やだ、やだってばぁ……」ポロポロ

二人ともびしょ濡れのまま部屋に戻る。そこには、もう半蔵はいない。

浜面「―――全部芝居だったんだよ」

フレンダ「え?」グス

まだ、フレンダは理解できていないようだ。まあ、仕方ないけど。


696 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 18:08:20.36 xGGCyHT70 307/453


フレンダ「それってどういう……」

フレンダをベットに横にする。布団がびしょびしょになってしまうが、今更気にすることでもない。

浜面「オシオキって言っただろ? だから、友達に一芝居打ってもらったんだよ」

フレンダ「今までのが、結局オシオキだったって訳?」グスッ

うむ、これはいいオシオキになったんじゃないかな? かなり満足だ。

浜面「そういうことだ」

さすがに怒るかな? ちょっとやりすぎだっただろうか?


フレンダ「グスッ……。良かったぁ……。すごく怖かったよぉ……」ポロポロ


こんな姿のフレンダを見て、勃ってしまう俺はおかしいのだろうか?


697 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 18:08:47.15 xGGCyHT70 308/453


浜面「フレンダ!」ガバッ

泣いているフレンダに覆いかぶさり、勃起しているソレを突き刺す。

フレンダ「えっ!? ひゃぁっ!」ズプッ

もう、我慢できるかっ! この気持ちを全力でフレンダにぶつけなくちゃ止まれねえ!

浜面「フレンダっ! 好きだっ! 好きだぞっ!」パン

フレンダ「えぅっ、あんっ、は、はまっ、づらぁ! キス、してぇ!」

お安い御用だ!

フレンダ「んぁっ、んっちゅっ、れろっ、くちゅっ」

もうこのとき、二人の意識はぐちゅぐちゅのドロドロになってた気がする。


698 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 18:09:21.71 xGGCyHT70 309/453


フレンダ「ぷぁっ、もうダメっ! 良すぎるぅ!」

浜面「もうちょっと我慢しろっ! 俺もイクからっ!」

フレンダを俺の精子で汚したい。俺のモノであるということを刻みたい、という気持ちがどんどん溢れ出てくる!

フレンダ「あぅっ、あっ、も、もぉ、らめぇ…」

浜面「俺もイクぞっ!」

も、もうこれ以上は耐えられねえ!

フレンダ「うぁあぁぁああっ!! らめぇ―――ッ!!」ビクッビクン

浜面「ぐうううううっ!!」ビュグッビューッ

うおおおっ! こ、こりゃやべぇ……。すげぇ良かったぁ……。ははは、それにフレンダをばっちり汚してやったぜぇ……。


699 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/10 18:09:52.95 xGGCyHT70 310/453

―――
浜面「どうだった? 今回のオシオキは?」

フレンダ「うーん。結局は気持ち良かったけど、こういうのは今回限りにして欲しいかなー」

まあ、そう何回もやるようなプレイじゃねえよな。

浜面「それにしても、フレンダの泣き顔もかわいいかったなぁ」

フレンダ「なっ! うううっ……。浜面のイジワル……」

ははっ! 何を今更!

浜面「俺のこと嫌いになっちまったか?」


フレンダ「結局、分かりきってること聞かないで欲しい訳よ!」プイ


顔真っ赤にしちゃってー。本当にフレンダはイジメ甲斐があるなぁ!


719 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:31:26.37 7bc/yNO40 311/453


コスプレイベント!!  『浜面ホイホイ ~大バニー祭~』

『絹旗ルート』
前回から数日後
―ファミレス―
絹旗『ふふっ。超たまになら、こんな感じもいいかもしれませんね……』

浜面「あんな風でもいいってことは……」

麦野「なにブツブツ言ってんのよ」

滝壺「なにか、変なこと考えてる顔」

絹旗「きっと超バニーのことでも考えてたんですよ」

フレンダ「結局、浜面はそういう性癖な訳?」

今は、アイテムの会合中。言葉にでてたか。

浜面「いや、すまん。ちょっと考え事しててな」

麦野「なに? 女?」

絹旗「――ッ!?」ビクッ

浜面「まあ、そんなところだ」

たぶん今のところ俺たちの関係はこいつらには、ばれてないと思う。


720 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:31:59.98 7bc/yNO40 312/453


フレンダ「浜面に付き合ってくれるような女がいるの?」

滝壺「大丈夫、私はそんな妄想を語るはまづらを応援してる」

麦野「あれ? 絹旗からは何かないの?」

絹旗「えっ!? そ、そうですね。浜面と付き合うなんて超ありえませんよね!」

ひでえ。その付き合ってるやつがいうことかよ……。

浜面「あーあー、分かったよ。スミマセンね。変なことばっかり考えてて」

ぐぐっ、ベットの上じゃあんなにかわいかったのに……。

フレンダ「え? ベット?」

ウルトラミス!! また、口に出てた!? 絹旗がスゴイ目で睨んできます……。


721 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:32:24.23 7bc/yNO40 313/453


麦野「浜面……」

浜面「いやいや、そんなこと言ってないって!」

絹旗「そ、そんなことより、今日はなんで超集まったんですか!?」

麦野「―――ふーん」

浜面「ななな、なんだよ?」

フレンダ「結局そのうろたえ方が、キモイって訳よ」

滝壺「大丈夫、私はそんなキモイって言われるはまづらを応援してる」

ううっ! チクショウ!!


722 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:32:39.15 7bc/yNO40 314/453


―浜面の部屋―
っていうやり取りがあった後、絹旗に部屋で待ってろって言われたんですが。……逃げていいかな?

絹旗「超お邪魔しますよ」

あ、遅かったみたい。観念しようかーorz

浜面「な、なんか用か?」

くそっ! こんなことならあんな事やこんな事をやっておくべきだった!!

絹旗「さっきの話ですが――」

DEAD ENDを避けるためにも、全力で謝罪を!!


浜面「すみませんでしたあああああああ!!」
絹旗「超すみませんでした」


浜面「え?」

絹旗「え?」


723 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:32:56.44 7bc/yNO40 315/453


な、なんだ。どうやら、ポロっと言ってしまったことに対するお叱りではなかったようです。

絹旗「その、ですね。超心にもないことを言ってしまったことを謝りたくて……」

浜面と付き合うなんて超ありえませんよね、ってやつか。むしろあの状況じゃ、そのくらい仕方なかったような。

絹旗「あんなこと言ってしまって、超嫌われてしまわないか、ちょっと心配で」

おおう。こんなにしおらしい絹旗を見るのは初めてかもしれん。

絹旗「ですから、超謝っておこうと思いまして」


浜面「よろしい! ならばバニーだ!」


あれ? なんかさっき考えてた『あんな事』がついポロっと出てきてしまった。

俺ポロリしすぎ! 次は俺の命か!?


724 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:33:18.82 7bc/yNO40 316/453


絹旗「はい?」

ああっ。そんな目で俺を見るなー! いや、でも、絹旗うさぎは見たい。みんなもそう思うだろ!?

浜面「知らなかったか? 俺ってバニー好きなんだぜ?」

絹旗「いや、それは超とっくに知ってますけど」

どうやら『アイテム』では、常識らしい。

浜面「だから、そんなバニーさんにお願いされたら、どんなことでも許しちゃうんだけどなー」

絹旗「ううっ!? ……ん?」

あれ? なんだ? 何かに気付いたか?

絹旗「ふっふっふ。超わかりました! でも、私が着れるサイズのバニースーツなんてここにありませんよね!」

はっはっはっは。俺のバニー好きを甘く見てもらっては困る。

浜面「残念でしたー」

絹旗「えっ!?」


725 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:33:39.08 7bc/yNO40 317/453


残念ながら、バニースーツはない。だが、俺にとっては、水着みたいな格好が、いかにも水着の似合わない場所で見られることが重要なのだ!

当然、うさ耳(¥2,500)くらいはある! だから、絹旗には下着姿にうさ耳を装着して頂きました!!

絹旗「うううっ。これのどこが超バニーなんですか……」

浜面「俺は、あらゆるものを受け入れる寛容さを持った男なのさ! バニーに関しては!」

声高らかに宣言する。もはや、興奮状態はレベル5だ。

絹旗「最後の一言で超台無しです! それにしても、これは超恥ずかしいです」

さて、目的はまだ達成されていない!

浜面「それで、なんで絹旗はそんな格好をしてるんだっけ?」

絹旗「ぐぐぐ、さっきは超すみませんでした。超許してください……」

よし許す! っていうか怒ってねーし! ふははははは!!

浜面「よし! ならば、このニンジンを舐めるのだ!」

そう言うと俺は、ボロンと猛るニンジンを取り出した。


726 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:33:55.85 7bc/yNO40 318/453


絹旗「やっぱり超そういう展開に持っていくつもりでしたか……」

読まれてようが、もう関係ないね! なぜなら、いわば今は俺が王様!

浜面「ん? 絹旗は、そのつもりじゃなかったのか?」

絹旗「うっ……。その、そんなこと超聞かないでください……」

この流れなら大丈夫そうだ! コスプレバニーH編始まるよー!

浜面「じゃあ、頼むよ」

絹旗「うううっ」ペロ

よし来た! うさぎといえばニンジン! あ、でも噛み付かないでよね。

絹旗「ふぁ…このまえより、超大きくなってまふ……ちゅる、ぴちゃ…」

舐めながらしゃべる絹旗バニー! ううっ。頼んでよかった……。


727 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:34:11.55 7bc/yNO40 319/453


絹旗「れろ…なに超泣ひほうに、なっへるんれすか、んちゅっ…」

俺の死ぬまでに叶えたい夢の一つが、バニーさんとHだったからさ!! 巫女? メイド? そんなんどうでもいい! あ、いや、ありだけどね!

浜面「ああ、超気持ちいいぞ。この前よりうまくなってるんじゃないか?」

絹旗「んっ!?」ギク

ん? もしかして、練習とかしてたのか?

絹旗「超なんのことでしょう……。バナナで練習なんて超するわけないです!」

そこまで聞いてねえよ! そうか俺のために練習を……。

浜面「そうか。じゃあ、もっと頼むな。絹旗」

絹旗「ふぁい、あむっ」

浜面「うおっ!?」

くわえたあああああ!? バニーがニンジンをくわえたあああああ!?


728 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:34:24.56 7bc/yNO40 320/453


絹旗「じゅるっ…、ちゅうぅっ…、んむっ…、じゅぷっ…、ぢゅぽっ…」

嗚呼。もうダメみたいだ。うさ耳をつけた天使が見えるよ。

浜面「そろそろ出そう……」

絹旗「ろこに、くちゅっ…、ちゅるっ…、超出しまふ?」

どこに出すかだって!? いや、慌てるな!

浜面「じゃあ、顔にかけるぞ……」

絹旗「ふぁい、はむっ…、じゅろっ…、ぴちゅっ…、んんっ…、んふぅっ…」

うおおおおおおおおおっ、夢の第一歩が、今ここに!!

浜面「くっ!!」

絹旗「ぷぁっ」

口を離した瞬間、ニンジンから大量のジュースが飛び出した。

絹旗「ふぁっ、ああぁぁっ」

絹旗は意外とフェラ…、じゃなくてニンジンを舐めるのが好きなんじゃないだろうか?


729 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:34:36.47 7bc/yNO40 321/453


よし、顔についたニンジンジュース(白)をふき取ってやったぞ。

浜面「じゃあ、いいよな」

絹旗「は、はい」

裸はまだ恥ずかしいだろうから、下着をずらし、ゴム付きニンジンを挿入していく。

体位は、いわゆる『対面式座位』ってやつです! バニーさん超近い!!

絹旗「んんっ」

ゆっくりと腰を下ろしていく。中がとっても温かい。

浜面「気持ちいいか?」

まあ、とろけたような半眼に、だらしなく開いた口を見れば、どうなのかは一発なんですが。

絹旗「はい、超気持ちいいです……。この体勢だと超気持ちいいところに当たります」

そうか、絹旗は奥が好きなのね。いやいや、絹旗バニーだったな、今は。

浜面「よし、うさぎさん。じゃあ、ぴょんぴょん跳ねてみようか」

絹旗「―――ッ! ……はい」


730 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:34:47.50 7bc/yNO40 322/453


絹旗が、俺の首の後ろで、両手の指を絡ませると、ぴょんぴょん跳ね始めた。うさ耳もバッチリ見える!

絹旗「あんっ、んあっ、んぅっ、あんっ、ふぁんっ、あぅっ、くふっ、んぅっ…!」

わーい! うさ耳とおっぱいが連動するように上下にぴょんぴょんしてるー。下着つけても揺れるほどあったんだな……。いや、下着が揺れてるだけか?

浜面「絹旗っ…、いいぞ……」

絹旗「ひぁん、んんっ、あぁっ、あぁっ、んっ、んあっ、んぁあっ、私もっ、超っ、いいですっ!」

それにしても、俺は今天国にいるのだろうか? いや、天国でもこんな光景は見られないだろうな。

絹旗のうさぎ跳びにあわせて、腰を突いてやる。そりゃあああああああああ!!

絹旗「んんっ!? あぁっ、あぁっ、んっ、んあっ、んぅっ、あんっ、ふぁんっ」

ア、モウダメカモ。オレ逝キソウ。


731 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/12 22:35:10.40 7bc/yNO40 323/453


浜面「イクぞっ! 絹旗っ!」

絹旗「ふぁっ!? んっ、あんっ、んああぁぁっっっっ!?」ビク

浜面「イク―――ッ!?」

ドクドクと、かなりの量がでているのが分かる。さすがバニーの魅力はパネェ。

浜面「ふう。気持ちよかったぜ。絹旗」

少し落ち着いたあと、そう声をかける。ちょっとドヤ顔をしてるかもしれん。

絹旗「あれ?」

どうかしたか? 何かマズイことしたか?


絹旗「浜面のバニー愛は超そんなもんですか? ウサギさんはさびしいと超死んじゃうんですよ?」


もちろん、あと十発でも二十発でもお付き合いできます!



749 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/13 18:29:09.31 5K13fLgA0 324/453


『滝壺ルート』
―浜面の部屋―
ハロー、エブリワン! 久しぶりだね! 滝壺ルートだよ!

浜面「準備できたかー?」

無意味に間を空けてた訳じゃないんだよ? 展開思いつかなかったとかじゃないですから!

滝壺「う、うん」

滝壺が、あの衣装に着替えてくれるというので、部屋で待機中。

浜面「じゃあ、でてきてくれ」

そう、モチロンその衣装とは―――

滝壺「どう、かな?」テレテレ

バニースーツだぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!! 

浜面「グゥレィト!!」

俺は泣きながら最大のガッツポーズを決めたんだよ。


750 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/13 18:29:23.48 5K13fLgA0 325/453


普段は隠れている意外に豊満な胸。そして、スラッと伸びる白い足。そこにかかる網タイツ……。

浜面「ううううっ……」グスッ

可愛らしく首をかしげる頭に乗っかったうさ耳なんかも合わさって、ほぼパーフェクトなんだ!

滝壺「はまづら、泣かなくてもいいよ」スッ

そして、この優しさ!! もう俺はダメになってしまいそうです……

浜面「ありがとう、滝壺」

滝壺「大丈夫?」

俺の頭はもうダメかもしれない。これからすることを考えると、オーバーヒート寸前だ!!

浜面「まだここで挫ける訳にはいかないからな!!」

そうだ! ここで終わってはいけない! この日のために二人でいろいろと準備してきたんだ!!


751 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/13 18:30:06.84 5K13fLgA0 326/453


浜面「さて、それじゃ……」パサ

俺は、するすると服を脱いでいく。このまま何もしないなんてありえないだろ?

滝壺「うん」

そう、先ほど、ほぼパーフェクトと言ったのだが、『ほぼ』と付けたのには理由がある。実はこのバニースーツには、一つ足りないパーツがあるんだ。

浜面「もったいないけど、少し破るぞ」ビリ

滝壺「大丈夫、平気」

滝壺をベットにうつ伏せに寝かせ、股の部分の網タイツを少しだけ破る。許してくれ……。バニーの神様よ……。

浜面「それじゃ、痛くないようにローションつけないとな」トロ

滝壺「冷たい……」

そう! 足りないものとは『尻尾』!! というわけで、これから俺の尻尾を、滝壺に追加したいと思います。


752 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/13 18:31:49.30 5K13fLgA0 327/453


今までちょっとずつ後ろを拡げてきていたんだ! 描写されてないだけで!

浜面「怖いか?」スリスリ

うつ伏せになった滝壺バニーのお尻に、暴走状態のリヴァイアサンを擦り付けながら尋ねる。もう、ローションでヌルヌルだ。

滝壺「ちょっとだけ。でも、はまづらなら大丈夫」

いじらしいことを言ってくれる……。しかし、滝壺とまともなHの描写がない気がするのは気のせいだろうか?

浜面「じゃあ、ゆっくり挿れるぞ……」ズプッ

滝壺「んっ……」

牛乳浣腸やら何やらで腸内洗浄は済んでいる。そういうことに興味はないので、オールカット。

浜面「先っぽ挿ったけど、大丈夫か?」

滝壺「意外と大丈夫そう。続けて、はまづら」

これぞ、今までの成果と言える! それでは尻尾を付け足す作業を続行です。


753 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/13 18:32:06.08 5K13fLgA0 328/453


しかし、バニーさんとHというだけでもMAX状態なのに、そこに『後ろから』とか『後ろの穴』とかオプションが付いて、もうMAX値を超えてる。

浜面「半分くらい挿ったぞ」

『焦るな、落ち着け』と自分に言い聞かせてなかったら、今頃すごい有様になっているだろう。もうこれは自分との戦いだ。

滝壺「うぅっ…。ちょっと変な感覚かも…。これって、気持ちいいのかな?」

正直、こっちはかなり気持ちいいです。前のとは違った感覚ですし。

浜面「じゃあ、最後まで挿れるぞっ」ズズズ

滝壺「んんっ……」

どこまでも挿っていく感覚だな。行き止まりがないんだし、その通りなんだけど。

浜面「ぐっ……。滝壺、全部挿ったぞ……」

滝壺「あぅっ…、はぁっ…。おしりにぃ…、挿ってるっ…」

もうキツキツで俺がヤバい。


754 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/13 18:32:21.98 5K13fLgA0 329/453


だが、まだだ。まだ出してしまう訳にはいかない! そう簡単にバニーに満足してなるものか!

浜面「痛くないか?」ゴソゴソ

そんなことを聞きながら、手は滝壺の胸を刺激する。ふっくらとした二つのおっぱいに、スベスベとした手触りのバニースーツ。ヤバイです。

滝壺「んぅっ…、だい…、じょぉ…ぶ…。すごく…、ムズムズする…」

滝壺の表情は見えないけど、ピクンと体が動くたびに、耳がぴょこぴょこ動いてるのがまたなんとも……。

浜面「じゃあ、ゆっくり動くぞ?」

というか、これ以上のオアズケはこっちがムリだ。

滝壺「―――ッ」コクコク

ぬぉぉぉ!! 頷いてるっ! うさ耳が前後にぴょんぴょん……。


755 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/13 18:32:49.41 5K13fLgA0 330/453


浜面「やっぱり、前とは感覚が違うなっ!」ズブッズブッ

ゆっくりとかムリでした。サーセン。

滝壺「んぅっ! んっ、ふぅっ、んぁっ、んんっ!」

枕に顔を突っ込んで、痛みに堪える滝壺(兎)。いや、これは感じてるのか? 表情が見えないから分からん。

浜面「どうだっ、滝壺? どんな感じだっ?」ズッズッ

滝壺「んぅっ、はぁっ…、分かん、ないっ…!」

痛いのと気持ちいいのと混ざってるのだろうか? どちらにしろ滝壺がイク前にこっちの限界が来てしまいそうだ。

浜面「ううっ…。こっちはもう限界みたいだっ…」

滝壺「いいっ! はまづらのっ、好きなところにっ、全部っ、出してっ!」

そういうことなら遠慮はせんぞぉぉぉぉぉっ!!


756 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/13 18:33:06.54 5K13fLgA0 331/453


浜面「ううっ。イクぞっ!」ヌポッ

滝壺「あんっ!!」

限界近くまで我慢するとお尻からモノを引き抜く。あ、外に出す訳じゃないっすよ?

浜面「で、出るっ!!」ヌプッ

滝壺「えっ!? んんぅぅっ!?」パン

―――滝壺の前の方に突っ込んだ瞬間、絶頂に達した。

浜面「ぐぅぅぅっ!!」ビュルルル

滝壺「んぁああぁぁっ!? な、中に出てるっ!?」

そう! 容赦などしないっ! これから出すときは、全部滝壺の中に出すことを宣言しようじゃないか。


757 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/13 18:33:16.74 5K13fLgA0 332/453


浜面「ふぅっ…、はぁっ…。だ、大丈夫か?」

滝壺「んぅっ…、ふぅっ…、ふぁっ…」

枕に突っ伏したまま、動かない滝壺に尋ねる。俺だけイってしまったのが悔やまれるな。

浜面「滝壺? 大丈夫だよな?」グイ

挿入状態のまま、滝壺の体を起こす。体勢的には、あぐらをかいた俺の上に、滝壺バニーが座っている形だ。

滝壺「んんっ…。もうちょっとでイけそう……」モジモジ

よく見りゃ枕が唾液でベトベトだ。そういや匂いフェチだったっけか。

浜面「おしりでイけそうだったのか? それとも枕の匂い?」

一応、聞いてみる。

滝壺「わかんない……」

うむむ……。アナル開発にはまだ時間がかかりそうです。


758 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/13 18:33:29.83 5K13fLgA0 333/453


浜面「そうか。でも、もうちょっとでイきそうなんだろ?」

滝壺「うん……。はまづらとイきたい」

よし、そういうことなら! 続行だ! 俺の心配はいらないぜ!

浜面「動いてくれるか、滝壺?」

でも、あぐらをかいた状態じゃ動きにくいからな。バニー滝壺に動いてもらいましょう。

滝壺「んっ、あぅっ、ふぁっ、あぁっ、ひぅっ」ズニッズニッ

うぉぅ!? いきなり動き出しましたよ!? 結構限界も近いみたいですね!

浜面「こりゃスゲェ……」

滝壺「あんっ、うんっ! すごくぬるぬるしてるっ!」ヌリュヌリュッ

さっき中に出したのが潤滑材になってすごく……なめらかです……。


759 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/13 18:33:49.52 5K13fLgA0 334/453


滝壺「はぅっ、もう、ダメぇ!」ズンズン

すごいキュンキュンしてきたっ! 滝壺の胴体を抱きかかえ、動きをサポートしてやる。

浜面「いいぞ、イって!」

滝壺「ダメっ! っく…、イク―――ッ!! あふっ…、ううっ…」ビクビクッ

そう言って、俺にもたれかかってくる。満足してもらえたのだろう、すごくトロけた顔が見える。

滝壺「ふぁっ…。イっちゃったぁ…」ビクッ

しかし、今度は俺がイけなかったな。同時にイけるまで続けよう。

浜面「じゃあ、次は俺の番だな」ズン

そう言って動きを再開した。無論、硬度や大きさは保たれている。

滝壺「ひぁっ!? まだ、ダメっ!!」ビクッ

ははは、バニー相手なら何回でもイけるのさ!


―――結局、二人が同時にイけるまで十数回かかったらしいんだが、五回目以降の記憶は曖昧だったりする。



770 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/14 18:34:45.15 B/L8FaGf0 335/453


『麦野ルート』
―浜面の部屋―
絶対服従宣言から三日後。ちゃんと覚えているか確認する意味でも、今回は重要なテストなんだ。

麦野「で? 何の用なの?」

分かってるくせにー。ちょっと顔を赤らめて、チラチラこちらを窺ってくる麦野。

浜面「いや、今日あたりしたくなったんじゃないかな、と思ってさ」

麦野「そりゃその……」ゴニョゴニョ

いろいろと用意は完了してますのことよ!

浜面「なんだって?」

麦野「その……アンタがしたいなら、してやってもいいのよ?」

ははは、素直じゃないなぁ。


771 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/14 18:35:00.56 B/L8FaGf0 336/453


浜面「じゃあ、これに着替えてくれ」スッ

麦野「えっ!? こ、これって……」

そう。これは某学校指定の水着。つまりスクール水着ってやつさ!

麦野「……このダセェ水着に着替えろって言うの?」ジト

分かってないなぁ……。それがいいんじゃないか!

浜面「あれぇ? 言うことなんでも聞いてくれるんじゃなかったっけ?」

麦野「むぐぐっ……。……分かったわよ。トイレ借りるわね」

うーん。まあ、いいでしょう。そういう羞恥プレイはまた今度で。

浜面「どうぞ、ごゆっくり」

麦野「なんで私はあんなこと……」ブツブツ

何かブツブツ言ってるが、後の祭りだね! ワクワクが止まらない!


772 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/14 18:35:27.28 B/L8FaGf0 337/453


麦野「しかし、なんでこんなもん持ってんのよ」

着替えた麦野の登場です! ナイススタイル!!

浜面「そういう店に行ったら、置いてあったからな」

麦野「そういう店……?」

ぴっちりした紺色のスク水はすばらしいな。想像以上のモノだぜ……。こう普段の麦野とのギャップっていうか、そういうのもあるだろう。

麦野「これちょっとサイズ小さくない?」

浜面「それがいいんだろ! こう、押さえつけられた胸の圧迫感というかね?」

若干引いているような目をされた。みんなには分かってもらえるよな? ちなみに新スクです。旧スクとか学園都市にあるのだろうか?

麦野「それで? これからどうするの?」

モチロンこれで、終わりではありませんよ? うさ耳(¥2,500)の登場です。ヒャッハァ―――ッ!!


773 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/14 18:35:55.10 B/L8FaGf0 338/453


麦野「アンタはこういうのもOKな訳?」

浜面「もちろんだとも……。スゲェかわいいぜ!」グッ

うさ耳+スク水の麦野に親指を立て、GJを送る。

麦野「バッ!? もう! さっさと済ませるわよ!」カァァ

浜面「まあ、慌てるな」

真っ赤になった麦野を静止する。うさ耳にスク水でも十分? そんなチャチな幻想はそげぶだ。今日の俺はここで止まらない。

もうワンポイント付け加えるのが、玄人ってやつだろう。

麦野「え?」

浜面「こいつを付けてやるよ」スッ

そう言って、今までベットの下に隠していたアイテム……『首輪』(※リード付き)を麦野にチラつかせたんだ。


774 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/14 18:36:07.53 B/L8FaGf0 339/453


麦野「そ、それって……」

さすがに引きつった顔をする麦野さん。大丈夫これ以上はありませんのことよ?

浜面「いいだろ? 麦野は俺のものだ、って分かりやすくてさ」

ちゃんと人間用の首輪です。動物用と同じだと、首が擦れたりしちゃって大変らしいんだよ。

麦野「んなっ!? ば、バカッ!」カァァ

あれ? 意外と満更でもない? うーん、もうちょっと嫌がってくれた方がおもしろいのに……。

浜面「じゃあ、こっち来いよ。付けてやるからさ」

麦野「うううっ……」

浜面「動くなよー?」カチャカチャ

しかし、これはちょっと前の麦野じゃ考えられない光景だよな。


775 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/14 18:36:16.81 B/L8FaGf0 340/453


麦野「ど、どう?」

なんだこれ? あの麦野に、スク水+うさ耳+首輪……だと……? 正直、ヤバイっす。

浜面「我慢するので精一杯だな」

リードを持つ手がちょっと震えているかもしれない。

麦野「我慢なんてしなくていいけど、ここまでしてるんだから簡単に終わったりしないでよね?」

ぐううううっ。その発言はマジ危険だぞ……。理性が弾け飛びそうだ……。

浜面「じゃあ、するか……」

麦野「うん……」

でも、こんな風なしおらしい麦野にもだいぶ慣れてきた気もする。


776 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/14 18:36:28.32 B/L8FaGf0 341/453


浜面「♪~」ジョキ

麦野「ここまで、こだわりがあんの……?」

麦野をベットに横にし、スク水の股間の部分をハサミで切ってたら、そんなことを言われた。だって、この方がエロくない?

浜面「いいから、いいから。挿れるぞー」ズプッ

麦野「んぅっ…」ゾクッ

体勢は正常位での開始です。しかし、麦野はプロポーションいいよなぁ……。スク水の肌触りもすごくいいし……。

麦野「あぅっ…。な、なんかいつもより大きくない……?」

浜面「それだけ興奮してるってことだろ」

なんせバニー! なんせバニーですから!! 夢にまで見たバニー!!! だってバ(ry


777 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/14 18:36:40.84 B/L8FaGf0 342/453


麦野「それで? なんで動かないのかしら?」

浜面「そう慌てるなって。じっくり楽しんでるんだよ」

と言ってみるが、正直、イってしまいそうっていうのが本音かも。……情けねぇ。

麦野「んんー? もしかして、もうイきそうだったりするのかしら?」ニヤリ

あ、いつもの麦野だ。こうなんていうか、嗜虐的な笑みを浮かべてらっしゃる。

浜面「まあ、実はそうなんだけどな」

ここは素直に言っておいた方がよさそうだな。逆に否定したら、何されるかわからん。

麦野「ハッ! グダグダしてないで、いっぱいイっちゃえばいいじゃん。まさか、一回イって、はい終わりって訳じゃないんでしょ?」

なんか首輪した女の子にこんなこと言われても、迫力に欠けるよな。これはこれでアリだけど!


778 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/14 18:36:52.96 B/L8FaGf0 343/453


浜面「じゃあ、遠慮なく」パン

麦野「あんっ♪」

おおぅ!? なかなかいい声で鳴くじゃないですか! すごいそそられる!

浜面「ぐぉっ! 予想以上にやべぇかも!」

麦野「んふっ、ほんとっ、ソーローねっ!」

ぐっ! ち、チクショウ! ほとんど動いてねえってのに限界だっ!

麦野「あんっ、あぅっ、ふぁっ」ヌポッ

浜面「イクッ!」ビュクッビューッ

紺色のスク水に白い斑点が浮かびましたとさ。                 完


779 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/14 18:39:04.11 B/L8FaGf0 344/453


いやいや、このままじゃ終われないっすよ!?

浜面「まだまだっ!」パン

麦野「うぁっ! そ、そうこなくっちゃ!」ゾクゾク

かなりの量を出したというのに、まったく萎える様子を見せない我が息子。なんせバニー(ry

浜面「ぐっ、麦野っ!」グイッ

麦野「ふぇっ!? んんっ!?」

首輪のリードを思いっきり引っ張り、麦野の体勢を無理やり起こす。途中から、自分で起きてきたか? なんか妙に軽かった。

麦野「んぁっ、んぅっ、ちゅるっ、れぅっ」

そのまま濃厚なキスをお見舞いして、座った体勢のまま激しく重なり合う。そりゃ男としては、麦野をイかせなくちゃいけないよな!!


780 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/14 18:39:18.47 B/L8FaGf0 345/453


麦野「あぅっ、ひぁっ、くぅっ、はまっ…、づらぁ…」

浜面「麦野っ! またイクッ!」

さっきイったばかりだというのに、もう限界が。いや、それだけ麦野の具合がいいんですよ。マジパねぇ。

麦野「私もっ、イクッ!」

あ、ヤベっ。ムリかも。

浜面「ぐうううううううっ!!」ビュルルル

再び麦野から引き抜き、スク水に新しい斑点を描いていく。うううっ。また先にイっちまったぞ……。

浜面「す、すま…んぐっ!?」チュッ

麦野「んぅっ、ちゅっ、れろっ、んむっ、んふっ、ぷぁっ…。まだイけるでしょ?」

そりゃまあモチロン!


―――その後、スク水が白スクになるまで続けた。『もう、ダメ…』とか聞こえたような気がするけど、当然のごとく無視してやったぜ!



795 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/15 18:32:36.07 2AxV8OnW0 346/453


『フレンダルート』
―浜面の部屋―
いきなりなんだが、先日のこと。
―――
フレンダ「結局、浜面ってバニーとか好きなの?」

浜面「そりゃ、まあな」

フレンダ「じゃあ、今度コスプレしてあげようか?」

浜面「え!? マジで!?」
―――
ってことがあったんですよ。今、フレンダはお着替え中。ちょうどいいサイズのバニースーツがなかったから、別ので代用するとか言ってたけど……。

浜面「まだかー?」

<「もう終わるって。結局、浜面はそんなに待ちきれない訳?」

そりゃ、『バニーを絶滅から救う会』の会員としては当然だろう。

フレンダ「お待たせー。どうよ、これ?」

浜面「ぬぉっ!?」

そう言って現れたのは、うさ耳をつけた『競泳水着』の金髪美少女だったッッッ!!


796 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/15 18:32:58.27 2AxV8OnW0 347/453


フレンダ「うーん。これじゃ、結局うさ耳付けただけみたいかな?」

浜面「いやいや、これは素晴らしい。全然ありだな!」

黒の競泳水着だし、ほぼバニーと言ってもいいだろう。もっとも、バニーならなんでもOKが俺の信条なんだがな!

フレンダ「ほれほれー。こういうので興奮しちゃう訳よね?」ニヤニヤ

浜面「その通りだ!」キリ

別に恥じることはない。今は、バニーが好きだと胸を張って言えるね!

フレンダ「そこまではっきり言われるとちょっと照れるかも」テレテレ

浜面「そんなフレンダにプレゼントがあります」

皆さんはもうお気づきだろう。俺が、バニーを前に、この程度で終わるわけがないってことをな!


797 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/15 18:34:21.49 2AxV8OnW0 348/453


フレンダ「プレゼント?」

浜面「ああ、『今の』お前にぴったりなものだよ」

ニンジン、尻尾、首輪ときて、今回は何か?

フレンダ「今のって……」

浜面「そう! バニーに必要なものに決まってるだろ!」

…………お答えしよう! ラストはずばり尻尾だ!

浜面「そう! はい、ドーン!」スッ

フレンダ「ええっ!?」

モチロン、同じことは二回しない! そう! フレンダへのプレゼントはアナルバイブなんだッ!


798 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/15 18:34:33.62 2AxV8OnW0 349/453


フレンダ「またバイブ……? でもなんかちょっと形が違う?」

浜面「そりゃそうだ。この先っぽに付いてるのなんだか分かるか?」

そう言って、バイブの持ち手側に付いてる白い毛玉のようなものを指差す。

浜面「これ、ウサギの尻尾みたいじゃね?」

フレンダ「!?」

おっ。一瞬でこの先どうなるか想像できたみたいだな。察しがいいねえ。

フレンダ「まさか……」

浜面「そのまさかさ」

アナルには興味はないが、二穴攻めには興味あるという矛盾を解決するための道具なのさ!


799 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/15 18:34:45.61 2AxV8OnW0 350/453


浜面「さすがに怖いか?」

一応、そこまで大きくはないのを用意したつもりだ。それでも、怖さはあると思う。

フレンダ「そりゃ、怖いに決まってるけど……」

浜面「けど?」

フレンダ「結局、無理やりにでもやるんでしょ?」

おいおい。怖いとか言ってる割にはうれしそうじゃねえか? 無理やりって言葉に酔ってるのか?

浜面「まあ、そうなんだけどな。できるだけ痛くないように配慮はしてやるよ」

俺の理性が崩壊しなければ、の話になる。


800 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/15 18:34:59.73 2AxV8OnW0 351/453


浜面「じゃあ、痛くないように、こいつの滑りを良くしないとな」

フレンダ「どうやって?」

いろいろ選択肢はあるが、ここは―――

浜面「舐めろ」スッ

少々、威圧的に言ってみる。そして、バイブをフレンダの方に傾けてやった。

フレンダ「う、うん……。ペロっ…、んむっ…、ちゅるっ…、ぴちゃっ…」

これは、またそそられる映像だ。顔をあちこちに移動させながら舐めているので、うさ耳がひょこひょこ動いてる。

浜面「ちょっと舐めとけ。脱ぐから」

そういって、バイブをフレンダに渡す。ニンジンを目の前にしたウサギのような感じだな。

フレンダ「分かった……」ペロペロ

よぉし、燃えてきたぞおおおおおおおおおおっ!!


801 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/15 18:35:12.16 2AxV8OnW0 352/453

―――
浜面「よし、そんなもんでいいだろ」

服を脱ぎ終わると、フレンダから十分に濡れたバイブを取り上げる。

浜面「じゃあ、ベットに横になれよ」

フレンダ「大丈夫かな……? 結局、ちょっと不安な訳よ」

大丈夫、大丈夫。一気にそんな不安を解消して差し上げましょう。

浜面「ほーら、力抜いてろよー?」

フレンダ「うううっ……」

むしろガチガチになっちまったか? 仰向けに寝転がるフレンダの水着をずらし、アナルバイブをあてがう。

浜面「そーれっ」ヌプン

フレンダ「うぁっ!?」

そして、躊躇なく一気に奥まで挿入。意外とスルっと挿ったな。


802 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/15 18:35:23.55 2AxV8OnW0 353/453


フレンダ「あうぅ……」プルプル

浜面「どんな感じだ?」

完全体バニーになったフレンダに質問を投げかける。なんかバニーっていうより、犬の絶対服従のポーズみたいに見えるんだが。

フレンダ「結局、違和感がすごいんだよね……。痛くはないんだけどさ……」

そうですか。じゃあ、遠慮なくスイッチも入れましょう。

浜面「♪」カチ ブブブ

フレンダ「ひゃぅっ!? は、浜面っ!!」

いい反応だ。続いて、俺のも前に挿れさせてもらおうじゃないか。

浜面「まだ終わりじゃないぞー」ズプンヌ

フレンダ「かぁっ!! うぁっ、なにこれぇっ!?」

うむ。確かに、肉一枚向こうに何かあるのが分かる! ……気がする!


803 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/15 18:35:33.81 2AxV8OnW0 354/453


浜面「気持ちいいか?」

動き始める前にフレンダに尋ねる。こいつは、後ろでも感じるのか?

フレンダ「すごぉっ…。前も後ろも犯されちゃってる訳よぉ…」

うわー、やべー。そろそろ理性という名の鎖が解き放たれそうです。

浜面「フレンダッ!」グチュッ

フレンダ「あぅっ!? あっ、はぁっ、んんっ、まだ、動かないでぇ!」

ゴメン、それ無理。

浜面「ぐぅっ、いつもと違う感覚だ!」

フレンダ「イクッ、イっちゃうよぉ…」

フレンダの顔はもうヤバイことになってますけどね。感じすぎて。


804 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/15 18:35:45.65 2AxV8OnW0 355/453


浜面「なんだぁ? 初アナルでイっちまうのかっ?」

フレンダ「うぁっ、ちがっ、んうぅぅぅうぅッ!!」ビクッ

違うーとか言ってて、結局イっちゃうフレンダマジかわいい!! いや、でもこんだけ感じてもらえると嬉しくなっちまうな!

浜面「ほらほら、お前はイったあとも突かれるのが好きなんだろっ?」ズンズン

フレンダ「あふっ、ダメぇ…、んぅっ、ふぁっ、くぅっ、んぁっ!」ビクッ

こうすると、中がすごい締め付けになるんだよ。おかげで、この状態じゃあんまりもたないんだ。

浜面「ぐぅぅぅっ、俺もイきそうだっ!」

フレンダ「だっ、出してっ! どこでもいいからぁっ!」ビクッ

どこに出す? 今回は、バニーさんに飲んでもらおうかね?


805 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/15 18:36:20.04 2AxV8OnW0 356/453


浜面「イくぞっ! 口開けろっ!」

フレンダ「ふぁっ、は、はまづらぁっ!」

もうダメだっ! イっちまう!

浜面「はぁっ…、フレンダッ!」ビュルッビュクッ

フレンダ「んんっ、んぐっ!!」

射精寸前で引き抜き、フレンダの口に射出する。溺れるくらいには出ただろうな。ふぅ……。

フレンダ「あふっ、出しすぎっ…」

さて、では―――

浜面「よいしょっと」パン

フレンダ「あぅっ!? ま、まだ!?」

そりゃモチロン。簡単に終わると思うなよ?


―――結局、フレンダが気絶しても止まらなかったらしい。理性が飛んでちゃしょうがないよねー☆



814 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/16 18:31:47.81 ZN2dknru0 357/453


『絹旗ルート』
―某所―
浜面「うぅっ……、もうやべぇ……」

どうも、こんにちは。絹旗です。今、ちょっと外に超居るんですけど―――

絹旗「浜面っ! もうちょっとです!」

超いろいろあって、こんな状況なんですよ。こんなって、どんな状況かって?

浜面「もう、ダメだ……」

それをちょっと説明するところから超入りたいと思います。


絹旗「もう、寝るなら自分の家に着いてからにしてください!」ズルズル


ちょっとだけ時間を巻き戻します。


815 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/16 18:32:15.81 ZN2dknru0 358/453

―――
三十分前
―アイテムの隠れ家―
麦野「さて、今回の仕事だけど、その前に……」

滝壺「はまづらがまだ来てない」

フレンダ「結局、これはオシオキ確定って訳ね」

何やってるんでしょうか、あの超馬鹿は。遅れたらどうなるかくらい分かると思うんですが。

絹旗「超窒素パンチ一発ですかね」

麦野「私は何にしようかな~」

なんか、麦野が超楽しそうに見えます。例えるなら、おもちゃを目の前にした子供とかですかね?

浜面「うぃーっす……」

麦野「はぁーまづらぁ! お前、今、何時―――」

と、ここでみんな超言葉を失ったんですよ。だって、そのときの浜面はまるでB級映画に出てくるゾンビみたいな感じでしたからね。


816 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/16 18:32:51.31 ZN2dknru0 359/453


絹旗「浜面? その特殊メイクどうしたんですか? 超気になるんですが」

滝壺「きぬはた、これメイクじゃないよ」

フレンダ「うわ、これは酷い」

麦野「何? 外じゃバイオハザードでもあったの?」

私たちが浜面を心配するなんて超珍しいですが、そのくらいやばかったです。

浜面「すまん……。ここ三日ほど寝てなくてな……。今にも意識が落ちそうなんだ……」

どうせ、その理由も超碌でもないんでしょうけどね。

麦野「まあ、浜面の罰ゲームは後で考えるとして……。これじゃ使いもんにならないわね」

フレンダ「絶対居眠り運転とかしちゃうよ、これ?」

まあ、そんなレベルだったんです。


817 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/16 18:33:19.74 ZN2dknru0 360/453


滝壺「今日は無理しない方がいいよ、はまづら」

麦野「まあ、そうね。絹旗、あんたこいつ家まで運んでやんなさいよ。今日の仕事は私らだけでいいからさ」

絹旗「え? 私が、ですか?」

別にここで寝かせちゃっても超いいんじゃないでしょうか? 正直、わざわざ運ぶのめんどくさいです。

麦野「こいつの意識が落ちても運べるのって私かアンタくらいしかいないでしょ? でもって、私はめんどくさいのヤダからさ」

フレンダ「ここで寝られても、結局邪魔な訳だし」

まあ、そりゃそうなんでしょうけど。

浜面「すまねえ……」

麦野「はーまづらぁ? テメエは後で罰ゲームだからな」

そんな感じで冒頭に戻る。


818 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/16 18:33:59.32 ZN2dknru0 361/453

―――
―浜面の部屋―
絹旗「まったくもう!」ズルズル

浜面「Zzz……」

わざとあっちこっちに超ぶつけても、全然起きる気配がないです。この三日何やってたんだか……。

絹旗「まあ、きっと引きこもって、バニーの画像とか超集めてたに決まってますね」

浜面「Zzz」

熟睡してる浜面をベットに寝かせて、今日の任務は超完了です。さて、それじゃあ―――

絹旗「せっかくですから、ちょっと部屋を物色してみましょうか」

今日はもう超フリーですから、このくらいしてもいいでしょう。


819 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/16 18:34:27.50 ZN2dknru0 362/453

―――
でも、結局、この前付けさせられたうさ耳くらいしか超おもしろいものが見つかりませんでした。

絹旗「おかしいですね。バニーのエロ本の十冊や二十冊は、超あると思ったんですけど」

浜面は携帯でそういうのを超集める派なんでしょうか?

絹旗「でも、さすがに携帯を覗くのは超気がすすみませんね……」

浜面「Zzz」

まあ、結局、超見るんですが。たしか、浜面はズボンの右ポケットに入れてたかな?

絹旗「んーと」ゴソゴソ

寝てる男のズボンを、超まさぐっても何もおもしろくないですねえ……。

浜面「んんっ……」

絹旗「!」ビクッ

ふぅ……。寝返りですか。驚かせないでください!


820 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/16 18:34:55.37 ZN2dknru0 363/453


それっぽいのに触ったところだったので、結局取り出せてません。

絹旗「ワンモアチャレンジ!」

浜面「Zzz」

ゴソゴソとポケットを超探って、携帯を回収完了! この様子じゃ全然起きそうにないですね。

絹旗「さーて、それじゃあ……って、え?」

その……、取り出せたのはいいんですが……。

浜面「Zzz」

絹旗「なんか超大きくなってる!?」

違うところまで超刺激してしまったみたいです。


825 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/17 19:06:28.62 xFzumq7r0 364/453


ううう……。これは超予想外ですよ? ど、どうしましょうか……。

浜面「Zzz」

絹旗「いや、これはさすがに……」

超私のせいなんでしょうけど、どうせ寝てますし、放置しておけばいいんでしょうけど……

絹旗「で、でも、せっかくですし」

この前、初めて見たときは超恥ずかしくて、目をつぶってて全然見られませんでしたからね……。

こういうときに観察しておいても罰は当たらないでしょう。そう、ここまで運んだ運賃ってやつです。

絹旗「……いいですよね? 浜面」

浜面「Zzz」ガクンガクン

手で頭を掴んで、首を縦に超振らせます。これで、一応、了承(?)は取りましたよ!


826 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/17 19:06:54.23 xFzumq7r0 365/453


絹旗「では、超失礼して」ジー

傍から見ると、私は超変じゃないですか? いやいや、これは浜面のためです! 私情じゃないですから!

絹旗「えいっ!」ズル

パンツごとズボンを引っこ抜きました。浜面仕下の超登場です。

絹旗「うゎぁ……。超こうなってたんですね……」ツンツン

やっぱり超グロテスクです。でも、前、チラっと見た時よりは小さいかな? 半勃ちってやつでしょうか?

絹旗「な、生温かい……」サワサワ

浜面「んっ……」

うわっ!? ちょっとビクッってした!? 超びっくりしたんですけど!?


827 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/17 19:07:33.00 xFzumq7r0 366/453


絹旗「ちょっと大きくなってきてる……?」スリスリ

どうすればいいか超分からなくて、あちこち触ってたら仕下が大きくなってきたんですが!?

絹旗「寝てても、超勃起するものなんですね……」

超困ったことに、仕下が大きくなってきたことで、元に戻すのが難しくなってしまいました。

浜面「ううう……」

そのまま超放置しても良かったんですが、浜面が辛そうな顔してたんですよね。べ、別に私が何かしたかったとかじゃないですよ?

絹旗「舐める練習はバナナで少ししましたけど、本物でも練習しておいた方がいいですかね……? こんな機会ないでしょうし……」ツン

浜面のことですから、後でそういうことを要求してくるのは目に見えてます。それに、今のところ二連続でやらされてますしねえ……。

絹旗「どうせやるなら、喜んでくれた方が、私も超うれしいです……」

そういうことで、練習がてら、口でしてあげることにしました。


828 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/17 19:08:09.12 xFzumq7r0 367/453


絹旗「まあ、そうは言っても……」

なかなか最初の一口が超切り出せません。今までのは強制イベントでしたからね。こっち主導でするのなんて初めてです。

絹旗「うーっ! えいっ」カプッ

浜面「んっ…」Zzz

うわー、超すごい臭い……。もしかして、この三日風呂にも入ってなかったとかいいませんよね?

絹旗「れろっ…、くちゅっ…、ちゅっ…、ちゅるっ…」

あれぇ? でも、なんか頭が超ポーっとしてきましたよ? もしかして、この臭いに反応しちゃってるんですかね?

ちょっとずつ浜面の色に染められてるみたいで、なんかうれしい? よく分かりません……。

絹旗「ぐちゅっ…、んぁっ…、ぺろっ…、にちゅっ…」

浜面「うっ…」

だんだん硬さも超増してきました。もしかして、起きてるってことはないですよね?


829 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/17 19:08:39.94 xFzumq7r0 368/453


……どうやら起きてはいないみたいです。

絹旗「ぷぁっ…。超せっかくですから、色々試してみましょうか」

そうですね、まずは……。

絹旗「普通に手でしてみますか」シュッシュッ

浜面「んっ…」

あれ? うまくいきませんね。思ってたより超難しいです。じゃあ、次は……

絹旗「胸で、とかできますかね……?」パサ

浜面に超見られてなければ、脱ぐのはそんなに恥ずかしくはないんですよね。ワンピースとブラを脱いでっと……。

絹旗「うっ…。やっぱり超できるほど胸はないですね」ツルツル

ちょっと悲しくなります……。


830 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/17 19:09:17.22 xFzumq7r0 369/453


絹旗「でも、頑張れば……」スリスリ

浜面「んっ……」zzz

できてる? いや、これは胸の間でこすってるだけでしょうか……? 浜面は超反応してるみたいですけど。

絹旗「やっぱり、超無理ですね」

浜面「Zzz」

できることと、できないことは、はっきり白黒つけておくタイプですから、超割り切ります。

絹旗「そうなると……」

私にできることは……。太ももで、とかでしょうか? でも、そうするとパンツも脱がないと……。

絹旗「うううっ……。もういっその事、浜面も超全部脱がしてしまいましょう!」

決めてしまえば、窒素パワーで超余裕でした。


831 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/17 19:09:45.19 xFzumq7r0 370/453


絹旗「なんかもう死体みたいですね……」

脱がせてる最中も、全然動きませんでしたよ? まあ、おかげで、恥ずかしさは超軽減されてますが。

絹旗「じゃあ、早速……。よいしょっと……」

浜面の上に座って、股の間に仕下を超挟みます。あ、なんか気持ちいいところに当たってるかも……。

絹旗「これで動けば……、ひゃぅっ!?」ニチュッ

ちょっと動いただけで、超すごい刺激です! 自分の濡れてるのも分かっちゃいましたよ……。

絹旗「うっ…、しょっ…、んんっ…」ヌコ・・ヌコ・・

浜面「うううっ……」

おや、結構効果があるみたいですね。超おもしろくなってきました!

浜面「うっ!!」ビュルル

けど、そこで浜面が超イってしまったんですよね。お腹から胸にかけて精液がかかっちゃいましたよ。


841 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/18 12:35:58.26 ekg1cFV20 371/453


絹旗「うわっ…、やっと気持ちよくなってきたのに……」

寝てると、どのくらい感じてるのか超分かりにくいのが難点です。おかげで、タイミングが分かりません。

浜面「Zzz」

絹旗「まだ、寝てますよ……。でも、超出ましたね……」チュル

体に飛んできた精子を掬い取って、舐めてみました。超マズイですけど、嫌いじゃないですねえ。

絹旗「ううっ……。浜面はこれでいいかもしれませんけど、私が我慢できないかもしれません……」モジモジ

このごろ、自分が超エロくなりすぎじゃないかと思うことがあります。これも、全部浜面のせいですから!

絹旗「んしょ……」ヌリュヌリュ

浜面「んぅっ…」zzz

再び、股で仕下を刺激すると、簡単に大きさは回復しました。まったく……。超現金なやつですね!


842 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/18 12:36:25.12 ekg1cFV20 372/453


絹旗「しかし、これは超エロいですね……」

大体、今までなら浜面の股間が超大きくなっても、下を脱がせようとは思わなかったはず……。

絹旗「私をこんな風にした責任は超取ってくださいよ?」ピト

そう言って、大きくなった仕下を自分のところにあてがいます。

絹旗「んんっ…」ズプッ

浜面「Zzz」

そして、超ゆっくりと挿入。いろいろと中が擦れて、気持ちいいです……。

絹旗「ふぁぁっ…、んぅっ…、自分で好きに動けるのは超いいかもしれません……」

これは分類的には、Hに入るんでしょうか? もしかして、これはオナニー?


843 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/18 12:36:52.60 ekg1cFV20 373/453


絹旗「まあ、そんなの超どっちでもいいですけど」

自分に超ツッコミ。一番奥まで挿れたところで、少し慣らします。

絹旗「ふふっ、じゃあ超動きますよ」

浜面「zzz」

もちろん、浜面には超聞こえてませんが一応。

絹旗「……んんっ、うぁっ、ふぅっ、ふぁっ!」ズンズン

なんか、体の奥の方が超ゾクゾクしてます。一番好きなところに当ててるからでしょうか?

絹旗「んぁっ、はまづらぁっ、はまづらっ!」

浜面「んっ……」

あはっ。寝てるのに、少し反応して超おもしろいです。


844 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/18 12:37:27.16 ekg1cFV20 374/453


絹旗「はまづらぁ…、超っ、気持ち、いいですっ!」ズチュズチュ

浜面「ぅ…、ぁ…」

うぅっ……。本当に超やばいです。すぐにでもイっちゃうかも……。

絹旗「うぅっ…、超、イきそうですっ…」

浜面「っぁ……」

あれ? そういえば、生でしちゃってますけど、今日は大丈夫な日でしたっけ? 超気持ちよすぎて分かりません……。

絹旗「あんっ、はまっ、づらぁ! 中に、出しちゃ、超ぅ、ダメっ、ですよぉ?」

浜面「んっ…」

あぁっ、超やばい、やばい、やばいっ!! イクっ!!


845 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/18 12:37:53.52 ekg1cFV20 375/453


絹旗「イ、イクッ!?」

浜面「うっ…」ビュービュッ

うぁっ!? な、中に出てる!? あ、もうダメっ!!

絹旗「んぅぅううぅぅうぅっ!!」ビクンビクッ

ぅぁっ…。頭、真っ白になっちゃいましたぁ…。超すごかったです……。

あ、でも、やっぱり一人で動くよりも、浜面と一緒にした方が気持ち良かったかな?

浜面「ぅ……」Zzz

絹旗「中はっ、超ダメって言ったのにぃ…」ビクッ

いや、まあ、これは完全に私のせいなんですけどねえ。


846 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/18 12:38:19.57 ekg1cFV20 376/453


浜面「Zzz」

絹旗「結局、浜面は起きませんでしたか……」

結構、激しく動いたつもりだったのに。まさに超熟睡ってやつです。

絹旗「あ、やば……。私も眠気が……」

私は特に寝不足って訳じゃなかったんですが、事後は超眠くねっちゃうんです……。

絹旗「おやすみぃ……」

意識を超切ってしまおうとした瞬間に、まだ終わってないことに気づきました。



絹旗「しまった! このまま寝ちゃったら、超まずい!」



こんな痴態を浜面に知られる訳には超行きません!


―――結局、強烈な眠気と戦いながら片付けを済ませてから、浜面の隣で寝ました。

起きたときにいろいろありましたが、恥ずかしいので超省略で。


856 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/19 18:38:06.58 vl4TD7BW0 377/453

『滝壺ルート』
―浜面の部屋―
浜面「んっ…。んんっ!?」ビクッ

いきなりで悪いが、俺が目を覚ますと目の前にはバニーさんが居たんだ。いや、何を言ってるか分からないと思うが、俺にもわからない。

滝壺「Zzz」

浜面「ああ、そうか。昨日、あのまま寝ちまったのか」

昨日、滝壺と二人同時にイクまで続けて、そのまま寝ちまったらしい。おかげで、滝壺の着衣(バニースーツ)が乱れている。

浜面「おい、滝つb―――」

あれぇ? 昨日あれだけヤったっていうのに、なんかまだ勃ってますよ? 俺もまだ若いな……。

浜面「まあ、仕方ないっすよね」

うん、バニーだし仕方ない。


857 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/19 18:38:35.41 vl4TD7BW0 378/453


さて、ここで二択がある訳だが……。

①滝壺を起こしてヤる
②滝壺を起こさずにヤる

浜面「①は昨日散々やったな……」

ヤらないという選択肢は存在しない!! それに、どこまでやったら起きるか確かめてみたいんだよな。

浜面「だから俺は②を選択するぜ!」

滝壺「うーん……」Zzz

無防備なウサギちゃんに毒牙が迫る! って感じだろうか?

浜面「いや、昨日の時点で、毒牙に襲われてるか」

完全に毒は滝壺の中に注入してしまったからな!


858 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/19 18:39:02.32 vl4TD7BW0 379/453


浜面「しかし……」ゴクリ

綺麗な寝顔にひょっこり付いたうさ耳。大きな胸にぴったりくっつくスーツ(片胸はポロリ状態)。それに破かれた網タイツ……。

そこには、少々茂みが見えて、壺の中からは白い液体が溢れ出ているのが分かる。うさぎが毒牙にかかった結果がこれだ。

浜面「やべぇ。(また)ビーストモードになっちまう……」

滝壺「Zzz」

しかし、そうなったら寝てる滝壺とのプレイが楽しめない! だから、じっくり攻めることにする!

浜面「起きてない……よな……?」サワ

滝壺「んー……」

はだけている方の胸にさわるもどうやらセーフ! このままミッションを続行します!


859 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/19 18:39:31.68 vl4TD7BW0 380/453


とはいえ、あまり大胆にさわると起きちまうからな。

浜面「敏感なところを探してみるか……」

ということで、上からスタート! まずは耳たぶ!

浜面「……………………」サワサワ

滝壺「んっ……」

レーダーに感あり! まあ、でもそんなに弱いって訳じゃなさそうだ。よし、次は鎖骨!!

浜面「……………………」サワサワ

滝壺「ふぅっ…、んんっ…」モゾ

ふむ……。中々いい反応だ……。じゃあ次はうなじ!!


860 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/19 18:40:01.88 vl4TD7BW0 381/453

―――
って感じで体勢を変えないで届く範囲を調べたんだ! その結果は―――

浜面「鎖骨とわき腹が弱いんだな」

寝てる割には大きい反応があったんだよね。わき腹の方はくすぐったかっただけかもしれんが。

浜面「しかし、起きないもんだな……」

滝壺「Zzz」

うーむ。これならもう少し大胆なことしても大丈夫かな?

浜面「うーん。じゃあ、こうしてみるか……」

滝壺「んー……」

滝壺の手を取って、俺のモノを握らせると、その上から包むように自分の手をかぶせたんだ。


861 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/19 18:40:35.91 vl4TD7BW0 382/453


いや、これが意外にいい刺激なんですよ……。滝壺のか細い指が軽く添えられるだけっていうのがまた……。

浜面「まあ、このままでも気持ちいいんだけど……」

寝てる滝壺の手でオナニーをしてみたいと思います。まあ、イかない程度に、ですが。

浜面「んっ……」シュッシュッ

滝壺「Zzz」

半勃ちだったんだけど、早くも少しずつ硬さが復活してきた! なんか後ろめたさがいい感じに作用してる!

浜面「いや、しかし……」

滝壺「うーん……」

いや、後ろめたさじゃなくて滝壺がバニーの格好のままだからだな!!


862 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/19 18:41:03.76 vl4TD7BW0 383/453


よーし、俺の方は準備完了だ。完全に臨戦態勢に移行したぜ……。

浜面「しかし、起きないもんだな……」

滝壺「Zzz」

昨日そんなに疲れたのか? まあ、そうかもしれないが。

浜面「滝壺の方は……」

うむ。どうやら昨日出したのが、まだ中に溜まってて、直で挿れても問題なさそうだ。

浜面「寝起きドッキリ的なアレだな」

さすがに挿れれば、滝壺も目を覚ますだろ!


867 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/20 18:06:05.04 G2tc5vnI0 384/453


では、早速……。

浜面(行くぞー?)ズニッ

割れ目に押し当て、ゆっくりと侵入していく。

滝壺「んぅっ?」

うむ。特に問題なさそうだ。じゃあ、一気に奥まで!!

浜面「っしょっと」ズン

滝壺「ぁう!?」

あれ? なんか意外とすんなり挿ったな……。中がベトベトだからか?


868 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/20 18:06:44.37 G2tc5vnI0 385/453


だが、まあ、さすがにこれで起きただろう。

浜面「おはよーございまーす」

滝壺「うーん……。ぅぁっ…、んぅー?」モゾ

まだ、起きない……だと……? いや、そんな訳あるか!

浜面「起きてるんだろ?」

滝壺「っ……」ピクン

やっぱり起きてるよな……。と、するとどこで起きたんだ? やっぱり挿れたときか?

浜面「滝壺?」

滝壺「ぐー、ぐー」

ここで寝たフリすんのかよ!? いいぜ、そっちがその気なら、ヤってヤるだけだ!


869 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/20 18:07:55.50 G2tc5vnI0 386/453


浜面「じゃあ、動くからなー」ズン

滝壺「ぁぅっ……」ピク

さすがに少しヒリヒリするけど、そんなのは些細な問題だぜ……。

浜面「滝壺は寝てるんだから、声とか出すなよ?」パンパン

滝壺「ぅぅっ…、んっ…、ふぅっ…」

ぬおおおおおっ!! なんか必死に声を殺してる感じがすごくかわいいな……。

浜面「いつまでもつかな?」

滝壺「はぅっ…、ぅぅっ…、っく…、んんっ…」

まあ、俺もあんまりもたなそうだけどな! 我慢比べだ!!


870 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/20 18:08:29.43 G2tc5vnI0 387/453


浜面「はぁっ…、はぁっ…」ズプッズンッ

滝壺「っぁ…、だ、ダメっ…」

ありゃ、意外と早く決着したな。まあ、仕方ないか。

浜面「ああ、おはよう。滝壺」ズン

滝壺「うぁっ…、は、はまづらぁ…」

ぬ……。この感じは……。限界が近いのかな? 昨日散々ヤって、そういうのがちょっと分かった気がするんだよね。

浜面「俺もイクぞ……」

滝壺「うん…、出して、いっぱい」

うん、もう無理。


871 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/20 18:09:11.42 G2tc5vnI0 388/453


浜面「ぐぅっ!!」ビュクッ

滝壺「――――ッぁ!!」ビクン

当然のごとく中に発射。これはもうできててもおかしくない。まあ、そうだったとしても、後悔はない。

浜面「―――ッ! ……ふぅ。よかったぞ、滝壺」

滝壺「んっ、うん。私も気持ちよかったよ、はまづら」

しかし、本当に俺らは猿かっつーの! ヤりすぎだろ……。

浜面「昨日、あれだけヤったはずなのにな……」

滝壺「? 嫌だったの?」

そんな訳はない。ただ、なんて言うかねえ……。


872 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/20 18:10:01.39 G2tc5vnI0 389/453


浜面「いや、こんなに幸せでいいのかな、ってさ」

滝壺「いいんだよ、はまづら。全部私が許してあげるから」ギュッ

なんという包容力!! 一生ついていきますよ!! あ、そうだ。

浜面「ところで、いつから起きてたんだ?」

これだけは聞いておこう。


滝壺「どこから? えーと、はまづらが起きる前から」


浜面「…………え?」

どういうこと?


873 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/20 18:11:20.42 G2tc5vnI0 390/453


浜面「俺が起きる前から?」

滝壺「うん。はまづらの体さわってたら、起きそうだったから寝たふりしてた」

あー、だから起きたとき、すでに半勃ちだったんですかー。

浜面「じゃあ、俺が何してたとかも……」

滝壺「わき腹はちょっとくすぐったかったかも」

そういや、滝壺は意外と策略家なんでしたっけ。前のクローゼットといい。

浜面「なんだ、そうだったのか」

滝壺「はまづらのエッチ」

え? それは滝壺の方じゃないか? それに男がエロいのは仕方ない。『エロいのは男の罪、それを許さないのは女の罪』って昔、誰か言ってた。

まあ、滝壺ならその罪も許してくれるんだろうけどね!


879 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/21 18:32:35.51 p2uhOuwZ0 391/453


『麦野ルート』
―浜面の部屋―
麦野「プレゼント?」

ハロー、エブリワン。浜面仕上です。前回のバニープレイから数日が経過しております。

浜面「ああ、お前にピッタリのを見つけたからな」

今は、麦野を部屋に呼び出し、プレゼントを渡そうとしている訳です。

麦野「いや、気持ちはうれしいけど、あんまりいい予感はしないわね……」

いきなり心外なことを言われた! そうそういつも変なことをしてる訳じゃないですよ? 多分。

浜面「そう言うなって。ほら」ガサ

そう言って、紙袋を手渡す。

麦野「あら? チョーカー? 浜面にしては普通じゃない」

ふふふ、読者たちよ。残念だったな。これは、マジで普通のチョーカーなんだ。そうそう、毎回変態行為をする訳がないじゃないか。


880 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/21 18:33:23.56 p2uhOuwZ0 392/453


浜面「似合うかと思ってな」

麦野「あれ? でもこれって……」

普通のチョーカーなんですけどね……。首輪っぽいデザインというかなんというか。

浜面「さすがに首輪はずっと着けてる訳にはいかないだろ? それなら大丈夫そうだと思ってな」

麦野「物は普通だけど、意図が普通じゃなかった訳ね……」

天下の往来で、麦野に首輪を着けて歩くというのも、そそられるものはあるが、さすがに実行はできねえだろ?

浜面「なんなら着けてやろうか?」

麦野「まあ、そうね……。せっかくの贈り物だし、無下にしちゃうのも可哀想かな」

そんなセリフの割には、顔がほころんでますよ。ったく、かわいいじゃねえか……。


881 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/21 18:33:52.08 p2uhOuwZ0 393/453


浜面「よし、これでオッケー」

麦野「ふふっ、ありがと。仕方ないから、たまに着けてあげてもいいわよ」

でも、麦野は、マフラーしてるから着けてるかどうかわからないんだよね。(※季節は秋口ということで)

麦野「で?」

浜面「ん?」

普段から着けてて欲しいなとか考えていたんだ。


麦野「わざわざ部屋に呼んだってことは、これで終わりじゃないんでしょ?」


浜面「え?」

あれ? 今日はそんな気はなかったけど、これはまたエロい展開になるの?


882 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/21 18:34:21.82 p2uhOuwZ0 394/453


麦野「プレゼントまでしてご機嫌を取るなんてどんなプレイをしたいって言うのかしら……」

浜面「俺の純粋な好意を返せ!」

もう、そんなキャラで固定されてしまったんだろうか? そんなに変なことはしてないだろうが! うん、そんな記憶はない!

麦野「あれ? 違うの? せっかくエロい下着を着けてきてやったのにさ」

浜面「うっ!! それは気になるぞ……」

っていうかヤる気まんまんじゃないですか! 部屋に呼び出される=それっていう等式はどうにかしなくちゃならんな。

…………いや、別にそのままでも害はないか?

麦野「ほらほら、どうするのー?」チラチラ

浜面「ううっ!? ぱ、パンツが見えそうで見えないっ!?」

こうギリギリで見えない感じになってる! ニーソとスカートの絶対領域の増減が素晴らしいことになってるし!


883 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/21 18:34:55.99 p2uhOuwZ0 395/453


麦野「やっぱり、浜面は浜面ね……」

……男として、そういうところに視線が行ってしまうのは仕方ないと思うんだ。

浜面「ふっ。俺は、女に恥をかかせて終わる男じゃありませんぜ?」

麦野「その言い方じゃ、まるで私が誘ってるみたいじゃない」

え? 違うの? どう見てもそうじゃないか。

浜面「じゃあ何か? 俺から誘えとでも?」

麦野「うーん、それもちょっと違うかな」

どうしろって言うんだよ。

浜面「結局、何が言いたい?」

麦野「こういうときは、無理やり押し倒すくらいはしなさいよねー。浜面はチキンだから無理だろうけど」

麦野に力ずくとか無理ですからね。無理やりはフレンダルートでお楽しみください。


884 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/21 18:35:22.34 p2uhOuwZ0 396/453


浜面「え? 何? 麦野はそういうのもいけるタイプなの?」

麦野「違うって。そのくらい積極性を見せてくれてもいいんじゃないってことよ」

いままでは、絶対服従を盾に、いろいろ強要してたから、少し自重してたんだがな。やっぱ満更でもなかったんかい。

浜面「分かりましたよ、お嬢さま。では、これからも以前と同様に扱わせていただきますよ」

麦野「ま、本当に嫌なことがあったら、能力使うしね」

怖えーよ! 今のセリフ、『能力使う死ね』って聞こえたんですけど!?

浜面「で、では失礼しまして」

麦野のコートを脱がせてゆく。部屋に入ってすぐプレゼント渡し方から、マフラーしか取ってなかったんだよ。

麦野「その口調いつまで続けるのよ……」

特に文句を言うでもなく、脱がされる麦野。心配せんでも、この口調はもうやめますから。


885 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/21 18:35:52.60 p2uhOuwZ0 397/453


浜面「うん、いいじゃないか」

麦野「でしょ?」

服を脱がせ、下着姿にさせた。麦野が言うだけあって、確かにエロい。まあ、俺にとっては、普通の下着でもエロいんですが。

浜面「ちょっと透けてねえか?」

麦野「そういうものなのよ」

そういうものらしい。でも、まあ、コスプレなら兎も角、下着はSEXするときには脱がせるのが常だろう。特殊な下着を除けばね。

浜面「下着も脱がせてやる」

麦野「そう? じゃあ、お願いしようかしら?」

下着を脱がされることに抵抗はないですね……。ちょっとくらい恥ずかしがってくれよなー。

浜面「っしょっと。ん? あれ?」

麦野「どうかしたの?」

パンツを脱がせたときに、気がついたんだ。麦野の下の毛が、不自然に不揃いになってることにね。


886 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/21 18:36:26.94 p2uhOuwZ0 398/453


麦野「浜面? さすがにそこまでまじまじ見られると恥ずかしいんだけど」

浜面「ああ、すまん、すまん。でも、ここだけなんか不揃いじゃないか?」

なんというか、割れ目の付近だけ妙に毛が短いんだよね。

麦野「あれ……。なにこれ……。私としたことが……」

浜面「麦野らしくないなー」

こういうのはしっかり手入れしてると思ったんだけどな。

麦野「ん? そういえば……」

浜面「何か心当たりでもあるのか?」

まったく、そんなところの毛を切っちまうなんて、どんな状況だよ……。


麦野「前回のバニーのとき、アンタここにハサミ入れなかったっけ?」


あー、そんな特殊な状況がありましたっけね。


893 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/22 18:08:36.21 CVSeZ5f10 399/453


浜面「うむ。心当たりしかないな」

麦野「はぁ……。あれから何日か経ってるんだし、私の落ち度でもあるんだけどねえ……」

なんかしょんぼりしてる麦野。そんなに不恰好だっただろうか。いや、まあ、不恰好か。

麦野「うーん、なんかしらけちゃった。今日はどうする?」

おいおい、このまま終われる訳ねえだろうが。俺も起動準備70%完了してるんだぜ?

浜面「気になるのか?」

麦野「そりゃ、気になるでしょ。ざっくりだもん」

それなら仕方ないな……。


浜面「じゃあ、気にならないようにしようか」


麦野「え?」

結局、普通のプレイじゃなくなりそうですよ! おめでとう皆さん!


894 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/22 18:09:19.15 CVSeZ5f10 400/453


麦野「どういうこと?」

状況を整理しよう。

浜面「つまりだ。そこだけ毛が短いのが気になる、と」

麦野「そうね。アンタは気にならないの?」

まあ、誤差の範囲内だろう。しかし、麦野が気になってるんじゃ仕方ない。


浜面「つまり、毛が全部無くなってしまえば、そんな悩みともおさらばだ」


まさに、逆転の発想! ノーベル賞も夢じゃない! これなら、平和賞取れるな!

麦野「…………。言いたいことはそれだけかしら?」

おっと。平和賞級のアイディアなのに、そこはかとなくバイオレンスな臭いがしてきましたよ?


895 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/22 18:10:27.84 CVSeZ5f10 401/453


しかし、動き出した浜面仕上は、簡単には止まらない!

浜面「俺は、あんまり気にならないんだけど、麦野は気になるって言ったよな?」

麦野「まあ、そうだけど……でも……」

なんか麦野の下がツルツルになってるところを猛烈に見たくなってきた。こう実際に見てみると、アンバランスさが素晴らしいと思うんだよね。

浜面「それに、こういうときは絶対服従なんだろ?」

麦野「うっ!」

嫌なら、原子崩し使うって言ってたけどな。どのレベルまでやらせれば、飛んでくるんだろうか……。若干怖い。

浜面「今道具を用意してやる」

麦野「言わなきゃ良かった……」

特に文句なしってことは、OKっていうことだろう。テンションあがってきたぜ、ヒャッホォォォォイ!!


896 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/22 18:10:57.25 CVSeZ5f10 402/453


浜面「こんなもんかな?」

そういって用意したのは、ハサミ、髭剃り、ムース、手鏡の4つ。

麦野「マジでやるのかよ……」

もうここまで来たら諦めようぜ!

浜面「当たり前だろ。ほら早く」

麦野「はぁ……。分かったわよ……。お風呂場借りるわね……」

風呂場だと……? 一人でやるつもりか?

浜面「何言ってるんだ?」

麦野「え?」

オイオイ、一人でやらせるわけないだろう。せっかくおもしろそうなイベントなのに。


浜面「ここでやれよ。見ててやるからさ」


俺がやるっていうのも考えたんだけど、そのネタは>>1がもう前にやっちまったからな。


897 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/22 18:11:28.32 CVSeZ5f10 403/453


麦野「何言って―――」

浜面「なーに、少しくらい手伝ってやるからさ」ドン

麦野「きゃっ!」ドサ

全裸の麦野を、片手でベットに押し倒す。今更、部屋が毛だらけになることに後悔なんてあるものか!

浜面「動くと危ないぞー」

麦野「ちょ! は、浜面!」

ハサミを構え、毛の根元に狙いを定める。そして一気に―――

浜面「それ」ジョキ

麦野「うわ……。ごっそりやったわね……」

これでもう戻ることはできないぜ! あとは前進のみってね!


898 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/22 18:12:14.97 CVSeZ5f10 404/453


麦野「あー、もう、分かった。やる、やるから! ちょっと手離して!」

麦野を押し倒していた手(胸を鷲づかみ)を離してやる。しかし、格好はこのままの方がエロいんじゃないか……?

浜面「せっかくだし、寝そべったままやってくれよ」

麦野「え? それじゃ私が見にくくなるんじゃ……」

おいおい、なんのためにアイテムを4つもそろえてやったと思ってるんだ?


浜面「それなら、俺が鏡を持って、見えやすくしてやるよ」


なんという羞恥プレイだろうか! 麦野も顔真っ赤にしてます。やっぱり、麦野は、見られるのが弱いみたいだな。

麦野「うううっ、分かったわよ……」

了承ももらったし、剃毛の開始です。


899 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/22 18:12:45.06 CVSeZ5f10 405/453


麦野「あんまり見ないでよね……」ジョキジョキ

髭剃りできれいに剃るために、長い毛を短く揃えていく麦野。ベットに寝そべって、M字開脚……。眼福です……。

浜面「うん。とりあえず、ハサミはこんなもんか」サワサワ

麦野「ひぅっ……。ご、ゴホン!! つ、次はムースを付けて……」ヌリヌリ

ちょっと触っただけで感じたのか。ごまかしきれてないぜ……?

浜面「ほい、髭剃り。鏡は持っててやるからな」

学園都市制の髭剃りは優秀だ。カミソリ負けなんてしないんだぜ! 下の方を剃るようにはできてないだろうけど。

麦野「―――っく」ジョリ

浜面「いい剃りっぷりだな」

こうして、恥丘の伐採作業が始まったんだ。この様子なら、そんなに時間はかからないだろう。


900 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/22 18:13:10.20 CVSeZ5f10 406/453

―――
麦野「………………………」///

浜面「こ、これは……」

予想以上にクるものがあるな。今まで隠れていたところが丸見えになるっていうのもあるが、それ以上に麦野の表情が素晴らしい……。

麦野「うわ……。つるつるだよ……」サワサワ

浜面「うっ!!」

麦野は剃り残しがないか確かめてるんでしょうけど、俺にはオナニーをしてるようにしか見えません!

麦野「それで、浜面は私にここまでさせて、どう満足させてくれるのかしら?」

満足できなかったら死刑みたいな言い方はやめてください。金玉縮みます。

麦野「え? 満足できなかったら、普通に死刑だけど?」

浜面「マジかよ!?」

そこまで罪深いことを俺はしてしまったというのか……。くそ、どうやって麦野を満足させればいい……。


907 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/23 13:01:37.63 Qa727IsS0 407/453


よし! こうなったら、あえて普通にやってみようじゃないか! 今までが特殊なだけに、きっと効果があるはずだ!

浜面「脱ぐから少し待ってくれ」

麦野「んー、なんなら脱がせてあげましょうか?」

うん? それは普通の範疇だよな? 多分、そうだろう。

浜面「じゃあ、頼むよ」

麦野「はいはい」

むむむ。特に恥ずかしがる様子もなく、全部脱がされてしまったぞ? さすがに剃毛のインパクトが強すぎたか。

浜面「そうだな、じゃあ今日は―――」

ところで、普通のプレイに生死を賭けてもいいのだろうか? いや、王道は大事だよな。


908 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/23 13:02:04.20 Qa727IsS0 408/453


麦野「今日は?」

浜面「四つんばいになってくれ」

うむ。普通、普通。……普通?

麦野「よ、四つんばいって……」

浜面「ほら、前回、首輪したときには、普通にヤっちゃっただろ?」

正常位やら、対面式座位ばかりでバックの類はやらなかったからな。

麦野「そうだけどさ……」

浜面「だからさ、せっかく首輪っぽいチョーカープレゼントしたんだし、獣っぽくやってもいいんじゃないかと」

それより、何より、バックなら麦野を一方的に攻められるしな!

麦野「……分かったわよ」

後ろから見れば、視姦もできるしね!


909 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/23 13:02:30.44 Qa727IsS0 409/453


麦野「ほら、これでいいの?」

浜面「ああ、それでいい」

グレイト……。ベットで、ひじとひざを立て四つんばいになって……なんという光景だろうか……。

麦野「いつまで見てんのよ! 恥ずかしいんだから!」

それがいいんじゃないか。もうちょっと見ていたい気分だね! ん?

浜面「なんだ。麦野は見られて感じてるのか?」

いい感じに開発できてるんじゃないだろうか。まさに俺好みの女に……。

麦野「そ、そんな訳!」

浜面「言い訳しなーい」グチョ

麦野「うぅっ……」

指を二本、秘部に突っ込む。こりゃ、特に愛撫なんかも必要なさそうだぞ……。


910 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/23 13:03:10.36 Qa727IsS0 410/453


浜面「ほら、見ろよ。こんなに濡れてるじゃねーか」ヌポ

愛液でべとべとになった指を麦野に見せつける。ちょっと糸も引いてるかもしれない。

麦野「うううっ……」

やべー。調子でてきたわ。なんかもっとイジめたい……。

浜面「嘘ついたからな。罰として、舐めろ」スッ

麦野「え……?」

その愛液でべとべとになっている指を麦野に突き出す。なんかどんどん普通から離れてる気がしないでもない。

浜面「舐めるんだよ」

麦野「ううっ……。ぴちゃっ…、ちゅくっ…、ぺろっ…」

美女が四つんばいになって、自分の愛液のついた指を舐める図。これだけで、もう爆発できるレベルだろ。


911 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/23 13:03:43.28 Qa727IsS0 411/453


浜面「もう、いいぞ。どうだった? 自分の味は」

麦野「あんまりイジ悪しないでよぉ、はまづらぁー」

猫なで声で、お願いしてくる麦野。それじゃ、誘ってるようにしか見えません。

浜面「まあ、俺も限界だし、そろそろ挿れてやるよ」

麦野「早くしなさいよね。もう我慢の限界なんだから」

そう慌てなさんな。俺はどこにも行かないぜ? 麦野に逝かされなければ。

浜面「じゃあ、もっとケツ上げろよ。そのつるつるな部分がよく見えるようにさ」

麦野「うーっ……」グイ

文句を言うでもなく、素直に従う麦野。そんなに我慢できねえのか。

浜面「よくできたな。よいしょっと!」ズン

麦野「ひゃっ!!」

後ろから腰をガッチリ掴んで、乱暴に挿入。特に抵抗もなく、ニュルンと挿ったな。


912 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/23 13:04:11.91 Qa727IsS0 412/453


浜面「相変わらず、すごい締め付けだな……」

麦野「んっ…、当たり前でしょ? 私を誰だと思ってんのよ。そこらのビッチと一緒にしないでよね」

いや、最初のころに経験豊富とかなんとか言ってなかったっけ? 結局、処女だったけど。

浜面「悪かったな。これがお詫びだっ!」パン

麦野「んぅっ!」

うむ。毛がなくなったおかげでいい音がする。なんか麦野の感じ方も違う気がするし。

麦野「はぅっ、んくっ、あぁっ、んなっ、なにこれぇ!? なんかっ、今までと、違う!」

ピストンで当たるところがいつもと違うのだろう。ふむ、どこが弱いのか研究もしておかないとな。

浜面「この辺とかか?」ズン

麦野「うぁんっ!?」ピクン

なんか面白いな。もしかして、麦野はバックが好きなんだろうか?


913 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/23 13:05:02.67 Qa727IsS0 413/453


浜面「バック好きなのか?」グリッ

麦野「ひゃぅっ! わ、分かんないっ! でも、すごいよぉっ!」

明らかに感じてる気もするが……。でも、これだけ感じてるなら、一緒にイけそうだな!

浜面「ほらほらほら! いつでもイっていいぞ!」

麦野「んんぅっ!! い、イクッ!」

こっちもそんなにもたないな。でも、麦野を先にイかせなくっちゃなぁ!

浜面「麦野っ! 好きだぁっ!!」パン

麦野「うぇっ!? っく、――――ぁっ!!」ビクビクッ

ぐあああああああああああっ!! す、すごい締め付けだっ!!

浜面「俺もイクっ! くぅっ!!」ドピュッ

麦野「ふぁっ……」

なんとか引き抜き、麦野の背中に盛大に射精する。うむ……。バックもいいものだ……。


914 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/23 13:05:29.47 Qa727IsS0 414/453

―――
浜面「どうだ? 満足できたか?」

麦野「まーね……」

なんかぼんやりしている気がする。そんなにすごかったのだろうか?

浜面「大丈夫か?」

麦野「大丈夫だって。そんなことよりさ……」

なんだ、この雰囲気?

麦野「もう一回言ってみてよ」

浜面「え? 何を?」

なんか変わったこと言ったっけ? 特に思い当たらないんだけど。


麦野「……ふん。浜面のバカ」プイ


あれ? なんかスネられた? オイオイ、何がいけなかったんだよ……。


923 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/24 18:23:45.97 9mwRgWs10 415/453


『フレンダルート』
―浜面の部屋―
ピンポーン ピンポーン

浜面「はいはいっと……」

今日は、俺の部屋でフレンダと会う約束をしている。まあ、例のごとくエロいことをするんですけど。

浜面「早かったな、時間までまだ一時間くらいある……って、あれ?」

ドアを開けるも誰もいない。イタズラか?

???「浜面、大体どこ見てるの?」

浜面「え?」

下から声が聞こえた。下?

フレメア「にゃあ」

なぜかフレンダの妹、フレメアがそこにはいた。


924 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/24 18:24:30.82 9mwRgWs10 416/453


浜面「お、フレメアか。どうしたんだ?」

フレメア「遊びに来たの。浜面は大体ヒマだと思ったから」

心外な。最近は多忙を極めてますよ? 主にお前のねーちゃんの話ですけど。

浜面「そうなのか。うーん、どうすっかな」

フレメア「大体、浜面は誰か待ってたの?」

フレンダの妹の割には観察眼があるじゃないか。もっとも、あんな出迎えだったら、そりゃ分かるか。

浜面「ああ、今日はフレンダと会う約束してたからな」

フレメア「フレンダお姉ちゃんと?」

うーむ……。こうなったら、エロいことは諦めるか。今日は、フレメアの遊びに付き合ってやることにしよう。


925 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/24 18:25:09.63 9mwRgWs10 417/453


浜面「立ち話もなんだし、上がれよ」

フレメア「にゃおーん」

しかし、どうしよう。俺に幼女の遊び相手が務まるだろうか?

フレメア「浜面なら大丈夫。大体おっきい子供みたいなもんだし」

浜面「心を読むな」

フレメアは俺と同じレベル0だったはずだ。心を読めるはずがない。

浜面「それで? 何して遊ぶんだ?」

フレメア「今、大体はまってる遊びがあるんだよね!」

俺も、子供のころは、好きな遊びばっかりやってたっけなあ。懐かしいぜ……。


フレメア「絶対等速ごっこ! びー玉投げるから、大体避けてね?」


浜面「ちょっと待てええええええっ!!」

そのキャラはそんなに有名なやつじゃなかったはずだ! もとい、そんな危険な遊びがあってたまるか!


926 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/24 18:26:05.70 9mwRgWs10 418/453

―――
40分もすると、部屋がびー玉だらけになってしまった。ガラスが割れなかったのが奇跡だ……。

フレメア「大体、浜面もやるもんだね」

浜面「これ、部屋どうするんだよ……」

どうせ片付けるのも俺なんだろ? というかこんな量のびー玉なんてどこに持ってたんだよ……。

フレメア「ふぁ……。なんか眠くなっちゃったかも。あとは……大体よろしく……」zzz

ベットの上に乗ったびー玉を落としたと思ったら、いきなり寝始めたぞ……。なんてフリーダムなやつだ……。

浜面「まあ、フレンダの妹だし、仕方ない……」

フレンダ「結局、何が仕方ないの?」

振り向くと、そこにはいつの間にかフレンダが立っていた。


927 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/24 18:26:43.75 9mwRgWs10 419/453


浜面「あれ? いつの間に来たんだ?」

まったく気が付かなかった。というかチャイム鳴らしたか?

フレンダ「今さっき来たとこ。それにしても、これはひどいわね……」

全部お前の妹がやったんだけどな。まあ、元気があるのはいいことだと思うけど、これはありすぎじゃないか?

浜面「ちょっと片付け手伝ってくれよ」

フレンダ「まあ、ちょっとだけなら……」

さすがに悪いと思ったのか、すんなり手伝ってくれるフレンダ。うむ、こうしてみると、ちゃんと姉をやってるのが分かるな。

そうして、ビニール袋にびー玉を集める作業が始まったんだ。


935 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/24 18:55:47.71 9mwRgWs10 420/453

十分後
浜面「大体、終わったか?」

フレンダ「大体ね。まだ、ありそうだけど」

スーパーのビニール袋で半分くらいになった。結構重いぞ、これ……。

浜面「フレメアも寝ちまったし、どうするかな……」

フレンダ「一回寝ちゃったら、結局起こすのが大変なんだよね」ハァ

ん? それってつまり……。

浜面「じゃあ、このままエロい展開に突入しても問題なし?」

フレンダ「浜面の頭は、それしかない訳?」

これまた心外な! エロいこと以外にもいろいろあるよ! うん、パッとは出てこないけど!


928 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/24 18:27:12.11 9mwRgWs10 421/453


浜面「なかなか起きないんだろ? だったらスリルがあっていいじゃないか」

フレンダ「結局、浜面はいいかもしれないけど、私は見られたらどうする訳?」

うーん……。家族に結合現場を見られたらか……。顔を合わせ辛くなるかもしれないな。

フレンダ「でしょ?」

浜面「だから、いいんじゃないか」

我ながらアホで単純な思考回路だと思うけどね。

浜面「それに嫌なら、無理やりにでも……」

フレンダ「えっ!?」ピク

無理やりって言葉には反応するんですね。つか、そんな状況でフレメア起きたら、俺はアンチスキルのお世話になるんじゃないか?


940 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/25 18:30:12.31 XMbV5Wva0 422/453


浜面「ほら、妹の寝てる前で服を脱いでみろよ」

フレンダ「ううっ……」

即決で嫌と言わないってことは、悩んでるんだろう。なんだかんだ言っても、フレンダもエロいじゃないか。

浜面「フレメアが起きたときに、服がビリビリになってたら困るだろ?」

フレンダ「うっ、そ、そうだよね。それなら仕方ない……」イソイソ

そうそう、仕方ないよな。なんか、フレンダの扱い方がわかってきた気がする。

浜面「あれ? つーか、普通に喋ってても大丈夫なのか?」

フレンダ「結局、そのくらいじゃ起きない訳よ」パサ

だから、そんなに大胆なことをする気になったんですかね?


941 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/25 18:30:48.78 XMbV5Wva0 423/453


浜面「ったく。本当に全部脱ぐとはな……」

フレンダ「それは浜面が……」

まあ、そういうことにしておこう。俺も楽しみたいし。

浜面「さて、それじゃあこれからどうしようかな」

フレンダ「思いつきで脱がせた訳?」

その何も考えてないのね、みたいな目を今すぐやめるんだ! いえ、お願いします! 止めて!

浜面「ぐぐぐ。じゃ、じゃあ……」

フレンダ「じゃあ?」

考えろ、考えるんだっ! うおおおおおおおっ!!

浜面「あ、愛撫してやる」

さすがに、いきなり目の前でSEXしようと思うほど、肝っ玉がでかくないもので。


942 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/25 18:31:17.36 XMbV5Wva0 424/453


フレンダ「愛撫って……」

まあ、体中をイジりまくろうって話ですよ。開発がてら。

浜面「ほら、こっち来いよ」

フレンダ「ま、いいけどね」

ベットの近くにいたフレンダが俺の前まで歩み寄ってくる。

フレンダ「それで? 結局ここからどうする訳?」

うーん。余裕な態度が気になるな。このままじゃ面白くないじゃないか。

浜面「あー、違う、違う。逆向け、逆」

フレンダ「え?」

うん。つまり、俺もフレンダもフレメアの方を向いてってことになれば、少しは面白くなるだろう。


943 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/25 18:31:48.48 XMbV5Wva0 425/453


フレンダ「こっち向くの……?」クル

浜面「そうそう」ガシッ

反対側、つまりフレメア側を向いたフレンダに後ろから抱きつく。やっぱりフレンダって人形みたいだよな……。

フレンダ「なんで抱きつく訳?」

浜面「そりゃ違う方向を向かないように」

あくまで、視界の一部にフレメアを捉えてないと意味がないじゃないか。

フレンダ「け、結構、恥ずかし―――ひゃぅっ!?」ピクン

セリフの最中でしたが、愛撫を開始させて頂きましたよ! とりあえず胸から!

浜面「なんだよ、もう乳首固くなってんじゃん」サワサワ

フレンダ「ううっ、そんな訳……」

いや、これは否定しようがないだろ……。ビンビンじゃんか。


944 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/25 18:32:16.49 XMbV5Wva0 426/453


浜面「まったく、なんだかんだ言って、フレンダも楽しんでるじゃないか」

フレンダ「それは、その……」

まだ否定するつもりか? じゃあ、遠慮なく……

浜面「これでも違うっていうのか?」コリッ

フレンダ「んぅっ!? さ、さすがにちょっと痛いよ、浜面」

おや、それはすまない。もうちょっと優しくしてやらないとな。

浜面「これくらいか?」クリクリ

フレンダ「んふっ…、うぅっ…。そのくらいかな…?」

おい、なんかもう乳首だけでイきそうな雰囲気だな。大丈夫か?


945 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/25 18:33:10.57 XMbV5Wva0 427/453


浜面「じゃあ、こっちも触ってやるか」クチュ

フレンダ「ふぁっ……」

片手をフレンダの秘部に侵入させる。わざと焦らすように、じっくりと。

フレンダ「は、はまづらぁ……」

浜面「どうした、フレンダ。気持ちよくないか?」

俺の呼び方が、漢字からひらがなになったときは感じてるってサインだからな。文章じゃないと分からないけど。

フレンダ「もうちょっと早くぅ……」

浜面「まったく、フレンダは淫乱だな」

でも、素直におねだりできたので、手の動かすスピードを早くしてやろう。


946 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/25 18:33:58.33 XMbV5Wva0 428/453


浜面「これくらいか?」チュクチュク

フレンダ「ふぅぅっ、んんっ! あぅっ、い、イクっ……」

フレンダが感じすぎて、爪先立ちになっているのがなんか面白い。

浜面「ほら、妹の目の前でだらしなくイっちまえよ」

フレンダ「うぁっ、イクッ。フレメア……。お姉ちゃん、イクッ!!」ビクビクッ

おお、だいぶ派手にイったな。つか声でかいし。

浜面「しかし、本当に良く起きないよな……」

フレンダ「ふぁっ……、んんっ……。け、結局、私の言った通りでしょ?」

フレメア「Zzz」

ここまで寝つきがいいなら、目の前でSEXしても起きないよな? ゴクリ……。


951 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/26 18:12:35.76 m3yTAYdj0 429/453


浜面「じゃあ、次は挿れてやるよ」

フレンダ「えっ!?」

さすがに驚いた顔をするフレンダ。まあ、そりゃそうか。

浜面「なかなか起きないんだろ? だったら、ヤってみようぜ!」キリ

フレンダ「本気……?」

あんまり乗り気じゃないのかね? さすがに目の前ではきついか?

浜面「ああ、本気だとも」

フレンダ「うううっ……」

また悩んでる。きっとフレンダの中の天使と悪魔が戦ってるんだろう。


952 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/26 18:13:16.67 m3yTAYdj0 430/453


浜面「まあ、フレンダの返事がどっちでも俺は我慢できないんだけどな」

フレンダ「え? そ、それじゃあ……」ゴクリ

どちらにしろSEXは確定事項って訳ですよ。

フレンダ「で、でも、どこで……」

ベットはフレメアが占領中。床には、びー玉が落ちている可能性がある。となると……。

浜面「ん? そうだ。いいこと思いついたぞ」

フレンダ「…………結局、いいことじゃないとは思うけど、一応聞いてみようか」

いや、何。名案ってやつだよ。マンガなら、頭に電球がつくくらいの。


浜面「四つんばいになれよ。フレメアの上で」


姉妹丼ご希望のみなさん。擬似姉妹丼ですが、これからお送りしたいと思います。


953 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/26 18:13:58.08 m3yTAYdj0 431/453


フレンダ「それって……」

浜面「ほらほら、早く」グイグイ

多少強引でもフレンダならやってくれるはずだ。おっと俺も脱がなくちゃな。

浜面「フレメアの頭の横に手をついて」スルスル

高速脱衣術! わずか5秒で全裸に!

フレンダ「は、速っ!」

今は、フレンダの感想は後回し! 否定の言葉が出る前に挿入だ! 後ろから穴を狙って―――。

浜面「というわけで、とりあえず挿入」ズヌッ

フレンダ「ひゃん!?」

いよぉし! これでフレンダも戻るって選択肢はなくなっただろう!


954 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/26 18:14:24.06 m3yTAYdj0 432/453


そしたら、フレンダを持ち上げ、ベットの上にひざをつかせる。

浜面「ほら、そのままフレメアの頭の横に手をつくんだ」トン

フレンダ「ううっ……」

若干後ろから押して、フレンダを四つんばいの体勢にさせる。

浜面「さすがに、その状態で大きい声だせば、起きるだろ」

フレンダ「や、ヤるなら早く終わらせて……」

それがフレンダの妥協案ってことか。なら、ご要望通り。早く動いてやるか。

浜面「んっと」パン

フレンダ「んぅっ!」

目の前に、フレメアがいるって状況だけあって、さすがにスリルがあるな。


955 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/26 18:14:53.74 m3yTAYdj0 433/453


フレンダ「ふぅっ…、んっ…、あぅっ…、んんっ…」

なるべく声を殺そうとするフレンダ。でも、結構ベットがギシギシって言ってますよー。

浜面「おいおい、嫌がってた割には、すごい締め付けだぞ。くぅっ…」ギシギシ

フレンダ「んぁっ、や、やばぁっ、こ、これぇ、クセになるぅ……」

そりゃさすがにヤバイ。大丈夫だろうか?

浜面「おいおい、ちゃんと目開けてるだろうな?」

フレンダ「分かってる、ってぇ! ぁぅっ!」

声でかいって!

フレメア「Zzz」

うーむ……。どうやらセーフのようです。


956 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/26 18:15:30.96 m3yTAYdj0 434/453


浜面「フレンダっ、俺はそろそろイクぞっ!」

フレンダ「うぅっ、ダメっ、私も、イクっ!」

この場合どこに出せばいいんだろうか? フレメアの顔に出したら怒るかな?

フレンダ「んんーッ!! ――――ッ!!」ビクンビクン

ぐおっ! やば、油断してたっ!

浜面「うぅっ、イクッ!」ヌポ

フレンダ「うぇ……?」

ま、間に合えっ! フレンダの口にぃ!

浜面「ぐぅっ!」ビュルルル

フレンダ「んぐっ!? んーっ!!」

ふぅ……。なんとかフレメアにかけるという大惨事は免れたな。


957 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/26 18:16:05.43 m3yTAYdj0 435/453

―――
フレメア「んんっ……。ふぁぁっ……」

浜面「やっと起きたか……」

結局、全部片付けが終わって、二時間後にフレメアは目を覚ました。どんだけグッスリ寝てんだよ。

フレメア「あれ、お姉ちゃん?」

フレンダ「『お姉ちゃん?』じゃないでしょ? 結局、浜面に迷惑かけて」

この姉妹の会話は初めて見る気がする。というか、会ってるのも初めて見るんじゃないか?

フレメア「ん? なんでお姉ちゃんが、浜面の迷惑の心配するの?」

浜面「確かに。フレンダも大概だからな……」

なんか妙に、フレメアのセリフに納得してしまう。というか、フレメアは俺の迷惑は勘定に入ってないんすね。


958 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/26 18:16:32.93 m3yTAYdj0 436/453


フレンダ「お姉ちゃんはいいの」

フレメア「なんで? そんなのずるい」

ずるいって……。あと、フレンダ。お前はいいってどういうことだよ……。


フレンダ「だって、結局、浜面は私の恋人なんだもん!」ギュッ


おおっ! まさかはっきりそういわれるとは思ってませんでしたよ! なんか嬉しいな!

フレメア「恋人かー。いいなー」

あれ? 待てよ? 恋人なら迷惑かけてもオッケーなの? ねえ?


―――結局、その後はフレメアと三人で飯を食って解散することにした。



959 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/03/26 18:17:24.23 m3yTAYdj0 437/453


ここまでー。忙しくなりそうなので、ここらで打ち切りにしまーす。

ネタはあるので、落ち着いたら再開しますが、まだちょっと先になりそうです。

1000も近いし、ちょうどいいんじゃないかな? 読んでくださった方、ありがとうございました。

番外個体「責任とってよね」一方「」 の方は続けますので、どうぞよろしく。

二つはやっぱきついわー。


981 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:12:29.25 8tpmMn800 438/453

続きを書くモチベーションでもないので、こっちに投下していない絹旗ルートを埋め用に投下して完結にしたいと思います。

982 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:12:55.29 8tpmMn800 439/453


―セブンスミスト前―
さて、ここのところエロいことばかりやっていたので、そろそろ日常編に戻りたいと思うんだ。

浜面「まだかな?」

今日はひさびさのデートです。ショッピング→公園で散歩→映画館という予定。

絹旗「超おまたせしました……」

おっ。来た来た。実はここに来る前に一つ命令をしてあります! 何かはお楽しみに!

浜面「ちゃんと約束守ってる?」

いつものミニワンピースに小さなポシェット。やっぱりかわいいよね、絹旗は。

絹旗「超ちゃんと守ってますよ……」

イエス! 天に向けてガッツポーズする俺! わずか数行でエロモード突入です!

さて、読者の方にはわからないと思うので、先日のピロートークを回想してみよう。


983 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:13:23.01 8tpmMn800 440/453


先日
―浜面の部屋―
浜面「なあ、絹旗」

絹旗「はい? 超なんなんですか?」

絹旗に何をするか考えていた俺は、一つの答えを導き出していたんだ。

浜面「今度の週末デートでもしないか?」

絹旗「えっ!? それは超いいですけど、急にどうしたんですか?」

うーん。どうやって切り出そうかな……。いきなり言っても断られるだろうし……。

浜面「いや、見に行きたい映画も溜まってるんじゃないか? それに付き合うぜ」

絹旗「いやっほー! そうと決まればテンション超上がりますね。何を見るか決めておかないと!」

やっぱり、こういうところは絹旗らしいよなぁ~。

浜面「ところでさ」

絹旗「ふんふんふ~ん。ん? 何ですか?」

鼻歌まで歌っちゃって! 抱きしめたくなっちまうほどかわいいな。

浜面「絹旗のワンピースって、パンツが見えないように計算しんだろ?」

確かそんなことを前言っていた気がする。

絹旗「ふっふーん。そこら辺のビッチとは角度が違うって超言ったじゃないですかー」

ってことは、だ。


浜面「じゃあ、今度のデートのとき、それが本当か試してみようか」


絹旗「はい?」

絹旗「な、なんで私が超そんなことしないといけないんですか! ぶっ飛ばしますよ?」

浜面「いやいや、見えないんだったらいいじゃん」

きっと最高にいい画が見られると思うんだけどな。

絹旗「それでも、超アクシデントはありえます!」

パイパンさんだからな。見られるのを極度に嫌うし。どうやって言いくるめるか……。

浜面「それなら、デートの日、ずっと下着をつけなかったら、あとでなんでも言うこと聞いてやるよ」

絹旗「え?」

浜面「勝負だよ。勝負。一日が終わるのが先か、お前が根を上げるのが先か、っていうな!」

乗ってくるか?

絹旗「……超いいですよ。浜面に吠え面かかせてやります!」

まあ、俺のお願いは先に聞いてもらえるんだし、アンフェアな勝負なんだけどね。


984 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:13:49.38 8tpmMn800 441/453

―――
―セブンスミスト前―
おわかりいただけただろうか! つまり今、絹旗はミニスカートなのにノーパン!

浜面「あとで確認するからな」

うおおおおおおおっ! めっちゃテンション上がってきた。

絹旗「こ、これは超怖いです……」

ミニスカノーパンであることによって、擬似的な風を発生させる『窒素装甲』は使えない!

つまりこの状態の絹旗はただの女の子なのだ! いや、でも、マジで計算された角度だな。全然見えねえ。立ってるから当たり前だけど。

浜面「じゃあ、まずはショッピングからだな」

絹旗「は、はい……」

浜面「レッツゴー!」

逃げられないように、手を繋いで店に入っていくのであった。


―セブンスミスト店内―
浜面「今日は何見る?」

特に予定も立ててねえしな。何かおもしろいところはないかな?

絹旗「ちょっと服でも超見ましょうか」

よし。試着室の覗きはか・く・て・いだな。

浜面「いいぜ。えーと、3Fか」

絹旗「じゃあ、超行きましょう」

え? おいおい、そっちじゃないよ。


浜面「絹旗。3Fだし、エレベーターじゃなくて階段で行こうぜ」


絹旗「え?」

一つ目のショーの、はーじまりだぁー!! ヒャッホオオオオオオオイ!!


985 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:14:16.47 8tpmMn800 442/453


―セブンスミスト 1F階段―
浜面「さ、後ろから見えないようにしてやるから、前行けよ」

階段が店舗の奥のほうにあるから、誰も使わないだろうけど一応ね。誰にも見せたくねーし!

絹旗「うううっ、浜面は超見る気満々じゃないですか……」

当然じゃないか。まだ穿いてないのを確認してないしね。

浜面「手で押さえちゃダメだぞ?」

絹旗「わ、わかりましたよ。先に行けば、超いいんでしょう!」

前回のは、暗闇だったし、まだ一回しか見てないんだよね、例のデルタ地帯。多分、絹旗は相当ドキドキしてると思うんだ。

絹旗「―――ッ!」カツン カツン

ぎゅっと目を瞑ってるけど、顔真っ赤にしちゃってかわいいすぎる!!

浜面「おいおい……。マジかよ……」

ここで、予想外のアクシデント発生。十段目まで先に登らせても全然見えねえ。

絹旗「どうやら、そこからでも超見えないみたいみたいですね。安心しました」ニヤリ

どれだけ計算されてやがるって言うんだよォォォォォ!! これじゃ、残り全部そのまま終わっちまうじゃねえか!

浜面「ああ、ここまで見えないとは思わなかったぜ」

仕方無しに、絹旗に追いつく。ちょうど1Fと2Fの真ん中の踊り場だ。

浜面「だからこうしてみる」ピラ

スカートめくり。小学生か! って言われるところだろうけど、これは大人のスカートめくりなのさ。勉強になったかい?

絹旗「―――ッ!?」

おお! ちゃんと恥丘を確認! 周りに人もいないし、大丈夫だ!

絹旗「は、はま……」

さすがにびっくりしてますな。

絹旗「浜面の超バカッ!」ポス

はっはっは。窒素装甲の使われていない女の子パンチなんて痛くも痒くもないね!


986 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:24:31.42 8tpmMn800 443/453


2Fと3Fの間でもスカートめくりをしたりして、なんとか洋服売り場に到着。

絹旗「まったく、これだから超浜面は……」

言葉は怒ってるけど、顔には別にいいかなーって書いてあるんですよ!

浜面「で? どんなの見るんだ?」

絹旗「はい?」

うおぅ!? もういくつかピックアップしてやがるぞ。でも、みんなワンピースタイプのばっかりだけどな。

浜面「じゃあ、いくつか気に入ったのあれば試着していくか」

そう。試着室の覗きタイムです。

絹旗「超開けちゃだめですからね!」シャーッ

それなんてフリ? 開けちゃだめだぞ? 絶対だからな! よし、いまパサって音が聞こえた! 首だけ突っ込む!

浜面「終わったか?」

な、なんとそこには全裸の絹旗がっ!!

浜面「な、なんで全裸?」

絹旗「は、浜面が下着つけるなって超言ったんだじゃないですか」

ってことは最初っからノーブラノーパン!? こやつ……やりおるわ。そしてももを伝わる透明な液体……、え?

絹旗「ちょ、超さっさと出て行ってください!!」

いくら女の子パンチでも、顔面に直撃は効くなあと思った秋のある日。

浜面「いや、しかし絹旗も開発されつつあるな。まさか濡らすほど興奮しているとは……」

次の公園では何すっかな! オラワクワクすっぞ!


987 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:25:02.93 8tpmMn800 444/453


PM五時
―公園―
オッス! オラ仕上! ショッピングを終えて、今公園に来たところなんだ!

浜面「そういえば、買った服はどうしたんだ?」

俺に持てないんじゃないか、って量を買ったはずなんだが、二人とも手ぶらの状態だ。

絹旗「あの量ですからね。家に超送ってもらうことにしました」

まー、こいつらは金はあるからなー……。貧乏人の苦労とか分かるんだろうか?

浜面「でも、まさかノーブラノーパンだったとは―――」グリッ

ぎゃあああ!! 足踏まれた!

絹旗「そういうことを超言わない! 黙っててください!」

たしかに今のは、俺が悪かったかもしれん。

しかし、さっきの絹旗を思い出して、ちょっとムラムラしてきた。

いや、だってさ、階段で顔真っ赤にしたり、普段裸にならないようなところで、全裸を目撃しちゃったんだぜ?

絹旗「どうしたんですか、浜面。さっきから超ブツブツ言ってますけど」

こいつが、かわいすぎるのがいけないんだな。

浜面「いや、絹旗はやっぱりかわいいな、と思ってな」

絹旗「―――ッ!」

うん。そうやって真っ赤になったりするのがかわいいって言ってるんだ。

おっ。やっと目的地が見えてきたぞ。それは公園の中にある死角ポイント『雑木林』だ!


988 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:25:30.79 8tpmMn800 445/453


さて、突然だが、青姦について説明しよう!

我々の学園都市には、監視衛星と言うものがあってだね、青姦なんてできる場所は本当に少ないんだ!

中学生の絹旗と青姦なんてした日には、未成年略取・強姦なんかの罪で一発アウトさ!

浜面「まあ、だから木のある公園なんかに来たんだがな」

絹旗「? なんですか超いきなり。電波でも超受信したんですか?」

実際そんなところだろう。

浜面「アンテナがバリ3になっちゃったんだけど、どうするか悩んでてな」

絹旗「はい?」

絹旗にアンテナを処理してもらおうか。ところで、バリ3ってまだ使われているのか?

絹旗を人気の少ない雑木林に連れ込んだ。

浜面「うん。いい響きだ」

絹旗「今日の浜面は超おかしいですね。頭大丈夫ですか?」

もちろん大丈夫に決まってるだろ! あ、いや、ダメなのかな?

浜面「実はこんなんになっちゃってさ」ジー

絹旗「こ、こんなところで何を超出してるんですかっ!!」

ナニですが? 幸い、夕飯を準備する時間帯で辺りには人がいないし、チャンスだ。

浜面「さっきの絹旗を思い出したらこうなっちゃってさ」

絹旗「私を……」

悪い気はしないのだろう。ちょっと顔がニヤついてますよ?

浜面「このままじゃちょっとマズイし、舐めてくれない?」

外というシチュエーションも燃えるな。

絹旗「ま、まったく! 浜面は超しょうがない男ですね!」

そう言ってひざを地面につく絹旗。


浜面「違う違う。せっかくだから、M字開脚で腰を下ろしてくれよ」


つまり、下品な言い方をすれば『うんこ座り』ってやつだ。


989 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:26:01.59 8tpmMn800 446/453


絹旗「うううっ……」

うなりながらも、和式便所で用を足すような格好をしてくれる絹旗。ノーパンなので丸見え!

浜面「じゃあ、頼むぜ」

絹旗「超恥ずかしいです……」

そんな絹旗を見て、余計アンテナがびんびんになりましたー!

絹旗「うわっ……。ほむっ…、じゅるっ…、んぷっ…、んぁっ…、ぴちゅっ…」

いきなり咥える本気モード!? これは刺激が強すぎますって!

浜面「スゲー気持ちいいぞ」

絹旗の下はちょっと見えにくくなったけど、その分、快感は上昇中です。

絹旗「ちょう…、きもひ…、いいれすか?」ペロ

最初に比べて、加速度的にうまくなってるんですけど!? 咥えたり、舐めたりを交互にしたりして!

浜面「ああ。今にもイキそうだ」

絹旗「ぷぁっ…、じゃあ超イかせてあげます」

絹旗も結構燃えてるな。大洪水ってところだろうか。


990 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:26:28.91 8tpmMn800 447/453


絹旗「はむっ…、じゅろっ…、ぴちゅっ…、んんっ…、んふぅっ…」

そろそろアンテナも限界のようです!

浜面「ぐっ! イクぞっ、絹旗っ!」

絹旗「ふぁいっ…、れろっ…、くちゅっ…、うぁっ…」

でも、服にかけたりしたらマズイよねー。

浜面「口に出すぞっ! 受け取れっ!!」ビュルル

絹旗「んんっ!? んくっ、ごくっ、こくっ」

受けとめて、直で飲んでやがる! これは効くっ!!

絹旗「ぷぁっ…。まったく、超飲みにくいったらないですね」

俺としては、良く飲めるなって感じなんだが。

絹旗「あの、それじゃあ、次は私の……」

我慢できないってか? はっはっは。かわいそうだけど放置プレイをしてみよう。

浜面「そうだな。俺も落ち着いたし、夕飯食って、映画館行くか!」

レイトショーってやつなんだ。今日見る映画は。

絹旗「うえっ!? いや、あの……」

焦らし、焦らし。もう少し耐えてもらいましょー。

浜面「ほら、行こうぜ。時間がなくなっちまう!」

絹旗「うううっ……」

そうして、俺たちは夕飯を済ませに、公園を後にした。


991 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:26:56.67 8tpmMn800 448/453


―映画館―
某ファーストフードで軽く食事を済ませ、映画館にやって参りました!

浜面「また、俺ら二人しかいないな」

絹旗「超貸切状態! チケットの値段はそのままなのに、超お得です!」

映画館入った途端に絹旗のテンションが急上昇。さっきまでモジモジしてたのがウソみたいだ。

浜面「あんまりはしゃぐと、スカートの中見えるぞ?」

絹旗「まあ、浜面しかいませんし」

まだ始まっていないのに、スクリーンを見つめる絹旗。だが、顔は少し赤い気がする。

浜面「今日は何本見る予定なんだ?」

絹旗「全部で三本です! 15分のショートですが、超期待の作品たちなんですよ!」

さて、うち何本が当たりなのやら。過去の経験から言わせてもらえば、一本あれば上出来なんだが。

絹旗「だーっ、これは超ハズレです」

予想通り、開始五分で一本目を切りましたよ、こいつは。

浜面「いっつもそんなだよな」

ん? いや、待て。じゃあ、ここから先はちょっと絹旗をいじってやろう。

浜面「♪~」

絹旗のスカートの中へと手を伸ばす。

絹旗「ひゃうっ!?」

うむ。焦らしただけあって、もうびしょびしょだ。

絹旗「は、浜面ぁ」

いい感じで出来上がってるな。


992 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:27:32.69 8tpmMn800 449/453


くちゅっ、ぴちゃっという音が、映画の音声の中でかすかに聞こえる。

絹旗「くぅんっ…。超焦らしておいてっ、ここでさわるのはずるいですっ」

他に客がいないのは僥倖だ。映画館の職員にさえ、気がつかれなければOKだからな。

浜面「一本目ははずれだったんだ。別のことしてもいいだろ?」

指は愛撫を止めない。この感じだとすぐにイクだろう。

絹旗「―――ッ!! はま…づらぁ…」ビクン

ぴゅっと少し潮を吹いて絶頂に達する絹旗。かなり気持ち良さそうだ。

浜面「イったか。じゃあ、こっち来いよ」

絹旗「ふぇっ?」

こっちも準備万端ですからね!

ひざの上に絹旗を座らせる。

絹旗「浜面? もしかして……」

そのもしかしてさ! ズボンのチャックを開けて、如意棒を取り出す。

浜面「ほら。挿れるんだ」

これも調教の一環になるのか? 絹旗に挿れるように指示する。

絹旗「じゃ、じゃあ超挿れますよ?」

はっはっは。絹旗もまだ満足してなかったって訳ね。

絹旗「んぁっ…」ズヌッ

映画館という自室ではない場所でのSEXが始まった―――


993 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:28:00.03 8tpmMn800 450/453


―――かに思ったが、そうはならなかった。

なぜなら、映画の一本目が終わって、休憩もなしに二本目に突入したからである。

絹旗「むっ。これは超良さ気です!」

絹旗の意識が下半身からスクリーンに。切り替え凄すぎじゃね?

絹旗「♪~」

ちょっとずつ中で動かしてみるが、体と思考が切り離されているのだろうか、まったく反応しない。

浜面「まあ、このまま映画を楽しみますか」

そんな感じで、繋がったまま二本目の映画を楽しんだのだった。

―――
結局、絹旗が元に戻ったのは、二本目の映画が終わった瞬間だった。

絹旗「ひゃうっ!? そういえば、超このまま見てたんでしたっ…」

そこまで映画バカだったのかよ。マジでか。

浜面「すごい集中力で見てたな」

絹旗「当然ですっ。ひさびさの良作でしたからっ」

たしかに、映画の内容はおもしろいものだった。ただ、俺は前に見たやつの方が好きだったかなー。

そして、そのまま最後の三本目が始まる。


994 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:28:26.20 8tpmMn800 451/453


絹旗「うわーっ。これはダメです!」

最後の映画は絹旗は三分で切った。あと十二分はお楽しみタイムだ。

浜面「それっ!」ズン

絹旗「あんっ!!」

誰もいないからって、大きい声過ぎないか?

絹旗「ふふっ、いいですよ。超気持ちよくしてくださいね」

んー、そうだな。じゃあ―――

絹旗「えっ!?」ズルッ

絹旗のワンピースを脱がせて、映画館内で全裸になってもらいます。

絹旗「ちょっ!?」

何か言う前に突き上げる! 先手必勝!

絹旗「んんっ!? ふぁんっ、くぅっ、うぅっ、あんっ、ひぁんっ」

シチュエーションがすごいだけに、ものすごく興奮する。多分絹旗もだろう。

浜面「すごいな。ここから見ると、スクリーンに絹旗の裸体が映ってるみたいだ」

映画関係のワードを含ませればきっと絹旗も興奮する!

絹旗「はまづらぁっ、こんなのっ、ちょう、きもちっ、よすぎてっ、わけっ、わかんなくっ、なっちゃいます!」

こっちも限界だ。もうそんなに、もたないな。

絹旗「うぁっ、こんなっ、ところでっ、はだかに、なってっ、ちょうっ、はずかしい、ですっ」

それがいい興奮材料になってるのだろう。映画の音が大きいおかげで、喘ぎ声が映画館の人に気がつかれることもないだろうし。

浜面「もうイクぞっ」

絹旗「ふぁいっ。好きなっ、ところにっ、出してくださいっ!」

そんなこと言われたら! もう我慢なんてできるか!

浜面「―――ッ!!」ビュグッ

絹旗「な、なかに出されて、イクっ。イク―――ッ!!」ビクッ

さすがに声が大きすぎないだろうか?


995 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:28:54.92 8tpmMn800 452/453

―――
そして、俺たちは、逃げ出すように映画館を後にした。幸い気がつかれなかったっぽい。あえてスルーされた可能性もあるが……。

浜面「それにしても、今日一日よく頑張ったな」

絹旗「うわっ。さっき中に出されたの超垂れてきそうです」

また、そうやって興奮させるようなこと言っちゃって!

浜面「で、どうする? お前の勝ちだし、なんでも言うこと聞いてやるぞ?」

当初の予想の三倍はエロいことになったし、悔いはない。

絹旗「ふふっ。それじゃあですねー」

ふっふっふ、どんな願いでも一つだけ叶えてやろう!


絹旗「これからもずーっと、私だけを超愛してくださいね!」


絹旗はかわいいなぁ! すでに他の奴じゃダメになってるさ!


996 : SSS ◆KtxQQEeKzw - 2011/04/17 12:29:21.28 8tpmMn800 453/453


というわけで、ここまでで。長い間ありがとうございました。お蔵入りとなったネタはまた別の機会に使いたいと思います。


現行は↓になりますので、よろしければご覧下さい。
上条「救われぬ者に救いの手を」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1302341510/


記事をツイートする 記事をはてブする