御坂「うわwwwwwwすごい崖wwwwwwwww」
佐天「底が見えませんねwwwwwwwwwwww」
御坂「ひゃーwwwwww落ちるーwwなんつってwwwwwwwww」
佐天「wwwwwwwwwwwwwwww」
御坂「押さないでよwwwww絶対押さないでよwwwwwwwwwwwww」
佐天「wwwwwwwwwwwwwwwwどーんwwwww」どん
御坂「あっ」ずるっ
佐天「あああああああ!!!御坂さーん!!!!御坂さあああああああああああん!!!!!!」
元スレ
佐天「ケツ毛で仲間をすくう能力かぁ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1374061892/
御坂「助けてええええええええええええええ!!!!!」
佐天「御坂さん!!大丈夫ですか!?」
御坂「服が引っ掛かってなんとか助かったけど…いやあああああああああ!!!!このままじゃ落ちちゃううううううう!!!!!!!」
佐天「大変だなんでこんなことに!」
御坂「死にたくないいいいいいいいいい!!助けて佐天さああああああん!!!!!」
佐天「落ち着いてください!今助けます!」
御坂「早くしてええええ!!!!」
佐天「はっ!そうだ!私が助けなくても御坂さんの能力でなんとかなるんじゃないですか!?」
御坂「私の能力!?」
佐天「電気で建物の壁とかにくっつくやつですよ!!」
御坂「無理よ!!!!この崖ゴムでできてるもの!!!!!!!」
佐天「ああっ!!ほんとです!!!!」
御坂「もうだめ!!!!!!落ちる!!!!!!!いやあああああああ!!!!!!!!!!」
佐天「私の手に捕まってください!」
御坂「んー!!!無理!!全然届かない!!!!!」
佐天「じゃあ足!」
御坂「届かないいいいいい!!!!!いやああああああ!!!!!!」
佐天「そんな!」
御坂「死にたくない落死にたくない死にたくない!!!!!!!!!!!」
佐天「落ち着いてください!はっ!そうだ!」
佐天「私のケツ毛はどうです!?捕まれそうじゃないですか!?」
御坂「ああっ!!!これなら捕まれそう!!!届きそうだわ!!!!!!」
佐天「じゃあこれに掴まってください!!」スルッ モサ
御坂「んんん~っ!!あとちょっと!!!!」ぐぐぐ
佐天「早く!!!!」
ガシッ
御坂「やった!!!掴めたわ!!!!!!」
佐天「引き上げます!しっかり握っててくださいね!!」
御坂「わかった!!」
佐天「せーのでいきますよ!!せーのっ!!」
ブチブチブチブチブチィィィィッ!!
佐天「あああああああ!!!!!!御坂さん!!!!御坂さああああああああああん!!!!!!!!」
翌日
ハゲ「なむなむ」ポクチンポクチン
黒子「ぅう…お姉さま…」ボロボロ
春上「どうしてこんなことに…」ポロポロ
佐天「わかりません…」ポロポロ
翌日
佐天「見てくださいこの崖wwwwwwwwwwwwwwww」
黒子「すごく大きな崖ですのwwwwwwwwwwwwwwww」
佐天「ひゃーwwwwwwwww深いwwwwwwwwwwww」
黒子「あーれーwwwwwwww落ちますのーwwwwwwwwwなんつってwwwwwwwww」
佐天「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
黒子「押さないでくださいなwwwwwwww絶対に押さないでくださいなwwwwwwwwwwww」
佐天「wwwwwwwwwwwwwwwどーんwwwww」どん
黒子「あっ」ずるっ
佐天「ああああああ!!!!!!!白井さん!!!!!!白井さああああああん!!!!!!!!!!」
黒子「きゃああああああああああ!!!!!」
佐天「白井さん!!大丈夫ですか!?」
黒子「ババア声が引っ掛かってなんとか助かりましたけど…あああああああ!!!!このままじゃ落ちちゃいますのおおおおあおあおお!!!!!!!」
佐天「大変だなんでこんなことに!」
黒子「まだお姉さまの元には行きたくありませんの!!私はお姉さまのぶんも精一杯生きますのおおおお!!!!!!!!」
佐天「落ち着いてください!今助けます!」
黒子「助けて佐天さああああああん!!!!!!!!!!!!!!!」
佐天「そ、そうだ!私が助けなくても白井さんの能力でなんとかなるんじゃないですか!?」
黒子「私の能力!?」
佐天「テレポートですよ!!強すぎるので大事な戦闘に限って舐めプとかで先手を打たれて演算がーとか抜かして使えなくなるやるです!!!」
黒子「無理ですの!!!!崖の底から演算を狂わせる毒ガスが出てますの!!!!!!!」
佐天「ああっ!!ほんとです!!!!(知ったか)」
黒子「もうだめですの!!!!!!落ちる!!!!!!!いやあああああああ死にたくないいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!」
佐天「じゃあ私の手に捕まってください!」
黒子「くっ…!!!無理ですの!!全然届きませんの!!!!!!!!」
佐天「じゃあ足!」
黒子「届かないいいいいい!!!!!いやああああああ!!!!!!」
佐天「そんな!」
黒子「助けてお姉さまあああああああ!!!!!!!黒子を救ってくだしいましいいい!!!!!!!!!!」
佐天「落ち着いてください!はっ!そうだ!」
佐天「私のケツ毛はどうです!?捕まれそうじゃないですか!?」スルッモサ
黒子「これも無理ですの!!!!!!届きませんのおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
佐天「しまった!そういえばこの前の事故で!!!!」
佐天「どうしようどうしようどうしよう!!」おろおろ
黒子「早くして佐天さん…!!!
!!もう…ババアが持ちませんの!!!!!!!!!」
佐天「そうだ!私のケツ毛を結んで一本の長いケツ毛にすれば届くきも!!」
ブチブチブチブチブチィィィィッ!!
佐天「あいたっ!!血が出た!!すぐ助けますからね!!!ケツ毛を結び終えるまで待っててください!!!!」
黒子「限界…ですの…」
佐天「もう少しの辛抱です!!あとちょっとだけ頑張ってください!!」
黒子「……」すっ
佐天「白井さん!!聞いてますか!?」
佐天「聞こえてたら返事してくださいって!!ねえ!!白井さ…」
し~ん
佐天「あああああああ!!!白井さんがいない!!!白井さん!!!!!!!白井さああああああああああん!!!!!!!!」
翌日
ハゲ「なむなむ」ポクチンポクチン
初春「白井さんまで…」ポロポロ
春上「どうしてこんなことに…」ポロポロ
佐天「全然わかりません…」ポロポロ
佐天「見て見て初春この崖底が見えないwwwwwwww」
初春「全然見えませんwwwwwwww」
佐天「深いwwwwwww深すぎるwwwwwwwwwwwww」
初春「落ちたら確実に死にますねこれwwwwwwwwwwwwwwwww」
佐天「もっと近くで見てみようよwwwwwwwwwwwwwww」
初春「うひーwwwwwwwww目眩がーwwwwwww落ちちゃうーwwwwwwwwwなんつってwwwwwwwwwwwwwwwwww」
佐天「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
初春「何ですかその目はwwwww押さないでくださいよwwwwwwww絶対押さないでくださいよwwwwwwwwwwwwww」
佐天「wwwwwwwwwwwwwwwwwwどーんwww」どん
初春「あっ」ずるっ
佐天「あああああああああ!!!!!!初春!!!初春うううううううう!!!!!!!」
初春「ほげえええええええええええええ!!!!!!!!」
佐天「初春!!大丈夫!?」
初春「へいじゅーが引っ掛かってなんとか助かったりましたけど…このままじゃ落ちちゃいますううううううう!!!!!!それも時間の問題いいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!」
佐天「大変だなんでこんなことに!」
初春「いやあああああああ!!!!!!!!まだ死にたくないいいいいいいいいいい!!!!!!助けて佐天さん落ちたくないいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!」
佐天「落ち着いて!今助けるから!」
初春「きゃああああああああああ!!!!!!怖いよおおおおおおおおおおお!!!!!死にたくないよおおおおおおおおおお!!!!!!!」
佐天「はっ!そうだ!私が助けなくても初春の能力でなんとかなるんじゃない!?」
初春「わ、私の能力!?」
佐天「初春の能力ってなんだっけ!!」
初春「保温です!!!!!」
佐天「なにそれ!!全然役に立たないじゃん!!」
初春「そうなんです!!生まれて一度も役に立った試しがありません!!!!」
佐天「もー!初春の役立たず!私よりよっぽど欠陥品!!」
初春「ひいいいいいいい!!!!ごめんなさいいいいいい!!!!!!!!!」
佐天「無能力者以下!!人間魔法瓶!!!!!!!しかも変な髪飾り!!!!!!」
初春「もうだめです!!!!!!落ちる!!!!!!!死ぬうううううううううう!!!!!!!!!!」
佐天「仕方ない!私の手に掴まって!!」
初春「ううっ!全然届きません!!」
佐天「じゃあ足!!」
初春「くさいです!届きますけどなんか汚い!!変な汁が出てる!!!!!掴みたくないです!!!!!!」
佐天「ぐぬぬ…じゃあ私のケツ毛は!?」スルッツルン
初春「佐天さんあんまりケツ毛生えてないじゃないですか!!!!!!!!」
佐天「しまった!そういえばこの前の事故で!!!!」
初春「もう落ちるしかない!!!!死ぬしかないんだ私!!!!!!!!いやあああああああ!!!!!!!!!!」
佐天「あれ?なんか急にいきなりお腹痛い!!」
初春「なんですかこんなときに!!!!!!」
佐天「お尻の穴から何か出そうかも!!ケツ毛っぽい何かが!!!!」
初春「もうだめ限界です落ちますううううういやああああああああ死ぬ死ぬ死ぬうううう!!!!!!!!!!」
佐天「はっ!これで初春を助けられるかも!!ふんっ!!!!」モリモリモリモリ
佐天「初春!!これに掴まって!!!!」
初春「なんですかこれ!!」
佐天「ケツ毛だよ!!多分!!」
初春「わ、わかりました!!掴みます!!」モニュ
佐天「今引き上げるからね!!ふんっ!!ふんふんっ!!!!」ブボボッ
佐天「あーすっきりした!」
佐天「これで初春も助か…あれ?初春…?」
し~ん
佐天「あああああああ!!!!さっき生えたケツ毛ががない初春もいないいいい!!!!初春!!!!初春ううううううう!!!!!!!!!!!」
翌日
チーン
ハゲ「なむなむ」ポクチンポクチン
春上「初春さんまで…」ポロポロ
佐天「なんでこんなことに…」ポロポロ
翌日
佐天「見て春上さんこの崖底が全然見えないwwwwwwwww」
春上「ほんとなのwwwwwwwwwwww」
佐天「ちょっとそこに立ってみwwwwwwwwwちょっとそこに立ってみwwwwwwwwwwwwww」
春上「えーwww嫌なのwwwwwww落ちちゃうのwwwwwwwwwwwww」
佐天「大丈夫だからwwwwwwwwwwwww多分wwwwwwww」
春上「なら安心なのwwwwwwでも押さないでなのwwwww絶対押さないでなのwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
佐天「wwwwwwwwwwwwwwwwどーんwwwww」どん
春上「あっ」ずるっ
佐天「あああああああ!!!春上さーん!!!!春上さあああああああああああん!!!!!!」
春上「助けてなのおおおおおおおおおおお!!!!!」
佐天「春上さん!!大丈夫!?」
春上「不人気が引っ掛かってなんとか助かったけど…いやあああああああああ!!!!このままじゃ落ちちゃのおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
佐天「大変だなんでこんなことに!」
春上「死にたくないのおおおおおおお!!!!助けてなの佐天さああああああん!!!!!!!!」
佐天「死んでください!今すぐ落ちて死んでください!!」
春上「いやなの!!!!!助けててええええええええ!!!!!!!」
佐天「助かりたかったら春上さんの能力で自分でなんとかすればいいじゃん!!」
春上「私の能力!?」
佐天「ハルヒさんの能力なんだっけ!!!」
春上「テレパスなの!!!それも低レベルの!受信しかできないの!!!!!!!」
佐天「ああっ!!あの事件の発端になったやつね!!!!」
春上「そうなの!!!あのときはごめんなさいなのおおおおおおおおお!!!!!!!!」
佐天「ほんとはた迷惑な能力!!無能力者の私以下だよね!!なにそのあほ毛!!しかも不人気!!死ね!!!!!!」
春上「死にたくない死にたくない死にたくないのおおおおお!!!!助けて誰か!!!!初春さん!!!ばんりちゃん!!!いやあああああああ!!!!!!!!!!!」
佐天「仕方ない!春上さん!!私のケツ毛に掴まって!!」スルッ ツルン
春上「ああん佐天さんケツ毛生えてないの!!!!」
佐天「生えてるから!!よく見て!!」
春上「一本も生えてないの!!!!!!」
佐天「ちゃんと見て!!心の眼でみてよ!!!そうすればきっと見つかるはずだから!!!!」
春上「無理なのもう限界なの死にたくないの助けてなのおおおおおおお!!!!!!」
佐天「限界かぁさよなら春上さん!!」
春上「もう一度…ばんりちゃんとお話したかったの…」
佐天「あああああああ!!!!春上さん!!!!!春上さああああああん!!!!!!!!!!!!」
1ヶ月後
佐天「あ、夏祭りやってるちょっと行ってみよう」
男「どうだいお嬢ちゃんやってかないかい?」
佐天「じゃあ一回だけ」
男「三百万円」
佐天「はい、よーし頑張るぞ!えい!」ビリビリ
佐天「もう破れちゃった…こんなの無理に決まってるじゃん…あっ!そうだ!」
佐天「私のケツ毛を絡めて…えい!」
佐天「やった!一番大きいやつすくえた!」
男「すごいねお嬢ちゃん大事にしてね」
佐天「大切にします!名前は何にしようかな!」
男「おじさんが付けてもいいかい?」
佐天「いいですよ!」
男「じゃあそうだなー、うーん、仲間由紀恵で!」
佐天「トリック劇場版ラストステージ2014年1月公開予定!」
完
30 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/17(水) ??:??:?? FPFlKHcU0 24/25これはひどい
31 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/17(水) ??:??:?? c4K5p2tW0 25/25なにこれ