佐天「ついに能力に目覚めました! というわけで早速初春にほいっ!」
初春「ちょ、ちょっと佐天さん、そんないきなり………って、あれ? なにも起きませんね」
佐天「初春、スカートめくってみてよ」
初春「またパンツ見たいんですかぁ……? しょうがないですね……」
ピラッ
佐天「おーさすが初春。男らしいモノを持ってますなぁ」
初春「そんな変なガラじゃないですよ!」
佐天「いやいや、パンツじゃなくてぇ………コ・レ♪」ツンツン
初春「ひゃ!? ど、どこ触って……は、え、えっ? な、なんですかこれぇ!?」
佐天「太くて長くておっきくて、本当に男らしいねぇ…………初春のおちんちん」
元スレ
佐天「女の子をふたなりにする能力、かぁ……」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1311435188/
初春「感心してないで説明してください! なんなんですか、こ、この………変なのは!」
佐天「なにっておちんちんじゃん。初春だって知ってるでしょ。男の人の股間についてて」
初春「そうじゃなくて、なんでわたしに生えてるのかを聞いてるんですよっ!」
佐天「ふっふっふ……実はこれ、あたしの能力なのです!」
初春「………男の人のアレを生やすのが佐天さんの能力なんですか?」
佐天「そのとおり! 細かいこと言うと女の子をふたなり化させる能力! 名前はまだない!」
初春「なんていうか、その……元気だしてください、佐天さん!」
佐天「は………?」
初春「せっかく念願の能力者になれたと思ったら、こんなくだらない能力で落ち込んでるのはわかりますけど………」
初春「でもきっと無駄じゃありませんから! 努力を続けていればいつか佐天さんもさらにすごい能力に――」
佐天「…………」ニギッ
初春「うぎいっ!? さ、佐天さん、痛いから握らないでください!」
佐天「ごめんごめーん。なんかむかついちゃってつい」
初春「つい、じゃないですよぅ! 本当に痛かったんですからね!?」
佐天「だって初春がくだらない能力とか言うから………この能力だって意外とすごいんだよ?」
初春「そのすごさがわたしにはまったく伝わってこないんですけど…………」
佐天「そりゃ御坂さんみたいに戦ったりできるもんじゃないけど、楽しいことならいろいろできるから」
初春(なんでしょう、いやな予感が)
佐天「たとえば、こうやってこすってあげると面白い反応が………」スリスリ
初春「さ、触らないで………ひゃ、あ、あぅ」
ムクムクッ
佐天「お、もう大きくなってきた。あたしでもこんなにはやくなかったのに」
初春「佐天さん、やめ………や、優しげに撫でないでくださいっ」
佐天「いーからいーから、あたしにまかせときなって。悪いようにはしないからさ」
初春「その顔は悪いことたくらんでるときの表情です」
佐天「違うってば。とりあえずベッドに座ってよ。そっちの方がやりやすいから」
初春「やりやすいってなにをですか………」
佐天「んふふ、イ・イ・コ・ト」
初春「やっ、やあぁ……佐天さん、もっとゆっくりにして、あっ………」
佐天「こっちの方が初春だって気持ちいいでしょ?」
初春「よくわかりませんよぅ、そんなの………た、ただ変な感じが…………」
佐天「どんな感じ?」
初春「ムズムズして………その、おしっこが漏れちゃいそうっていうか………」
佐天「なるほど、おしっこねー。もし出そうになっちゃっても我慢しないでいいからね」
初春「ベ、ベッド汚しちゃいますよ!?」
佐天「初春はあたしの言うこときいてればいいの」シュッシュ
初春「あ、ああ、佐天さん、だ、ダメですってばそんな……う、うあぁぁぁあっ!」
ビュ、ビュルルルルルル、ビュー、ビュー
佐天「あはっ、やっぱりいっぱい出たぁ………初春のせーえき」
佐天「えへへー気持ちよかったでしょ?」
初春「今の………気持ちいいって言うんですか?」
佐天「らしいよ。男の人は射精するのが快感で病みつきになっちゃうんだって」
初春「そ、そうなんですか? でもこれベッドが大変な状況に……」
佐天「掃除はあとでするからいいよ。それよりも初春、射精するのはやすぎ」
初春「佐天さんがあんなに激しくこするからですよぉ………」
佐天「男の人たちのあいだじゃ、射精するのがはやい人はそーろーって言われてバカにされちゃうんだよ」
初春「でも私、女ですから」
佐天「今はあたしの能力でちんちん生えてるでしょ。今から初春がそーろーを克服できるように特訓するよ!」
初春「ちょ、ちょっと佐天さん! ダメですよ、こんなもの舐めちゃ!」
佐天「こうすると気持ちよくなれるんだってさ。ぺろっ」
初春「うひゃぁっ!?」
佐天「ん……にっが~い。なにこれ、せーえきの味かな?」
初春「だからやめた方がいいって言ったのに………」
佐天「ダメダメ、初春のそーろーは放っておけないから。ぺろぺろ」
初春「あ、あっ」
佐天「………初春、気持ちいいからってすぐ射精したらダメだからね。これは我慢するための特訓なんだから」
初春「そんなこと言われたってぇ………ひゃ、あっ、あっ、あぁぁ」
佐天「そろそろ舐めるのは終わりね。次はこーやって………あむっ」
初春「うひぃっ!」
佐天「くひのなひゃでぐひゅぐひゅしてあげる………ん、んぶっ、ずずっ」
初春「さ、佐天さん、それほんとダメっ……! す、吸っちゃだめぇ!」
佐天「んっぐ、ん、ぶ、ちゅうぅぅう………ふぅ、どう? 気持ちいい?」
初春「も、もうやめてくださいよぉ………我慢なんてできるはずありません……」
佐天「たしかに、そろそろ限界みたいだね。さっきから口の中でピクピクしてたし、ちょっと苦いの出てきた」
初春「だ、だからもう………」
佐天「でもやめてあーげない! ちゅぶっ! ず、むぐぅっ、もごっ、んぐ………ん、はっ、ぷ、はっ、ふ、んん、んっ、ずっ、ずっ」
初春「ああああっ!?」
佐天「ぉ、ちゅぶっ、ちゅ、むぅ、ちゅぼ、んんんぐっ!」
初春「はううっ、佐天さん、も、私、わたしぃ……!」
佐天「んじゅ、ずっ、ずっ………いいよぉ、だして、あたしのくひのなひゃでひょのわわだひて」
初春「え、ええ、口の中で…………っ!?」
佐天「はぶっ、ん………んちゅ、むぐっ、んぶ」
初春「佐天さん、もうっ………で、出ますうぅぅうああぁああ!」
ドピュ、ビュルルルル
佐天「んんんんん~~~~っ!! ん、ぐふっ、おご、けふ………お、けほっ、けほっ!」
初春「さ、佐天さん、大丈夫ですか!? ご、ごめんなさい、私、本当に口の中で………」
佐天「いいってば……でもやっぱり飲めなかった。頑張ったんだけど……ごめんね、初春」
初春「の、飲むなんてやめてくださいよ、汚いですよっ!?」
佐天「でもせーえき飲むと喜んでくれるって………」
初春「別に喜びませんから! は、はやく口ゆすぎましょう」
佐天「うん………口の中ネバネバで気持ち悪い」
初春「もうっ、佐天さんは本当に無茶ばっかりするんだから………」
ガラガラ、ペーッ
佐天「はあぁぁ………あの味には慣れそうにないなぁ。初春のなら飲めると思ったんだけど」
初春「私のならって……他の人のも飲んだことあるんですか!?」
佐天「うん、自分の」
初春「あ、なるほど………」
佐天「能力はじめて使ったとき、興味本位でね。舐めただけだけど」
初春「ひとりでなにやってんですか……」
佐天「けど初春やっぱりはやかったねぇ、射精するの」
初春「うぅ………しょうがないじゃないですかぁ。あんなに吸われたら、誰だって………」
佐天「気持ちよかった?」
初春「か、かなり……」
佐天「だよねー。初春、すっごいマヌケな顔してたもん。あたしに舐められてるとき」
初春「そ、そんな顔してましたか!?」
佐天「目細めて、口開けて、情けない声上げてたじゃん」
初春「もうそれ以上言わないでくだささい………」
佐天「ところでさぁ、初春ばっかり気持ちよくなってるのってずるくない?」
初春「へ?」
佐天「あたしも気持ちよくしてもらいたいんだけど………初春に」
初春「わ、私も佐天さんと同じことしろってことですか……?」
佐天「それもいいけど、ちんちんの本当の使い方はそうじゃないでしょ?」
初春「佐天さん、もしかして………」
佐天「………初春のココに挿れさせてよ、あたしのおちんちん」
初春「い、いやあっ! は、離して、離してくださいっ!」ジタバタ
佐天「て、抵抗するな、こら………! なんでそんないやがるの!?」
初春「い、いやに決まってるじゃないですか! まだ中学生なのにこんなこと!」
佐天「なんで!? あたしたち親友なんだからいいでしょ!?」
初春「親友だからダメなんです! こういうことは恋人とするものですっ!」
佐天「じゃ、じゃあ恋人になればいいんだね? わかった、あたし初春の恋人になる!」
初春「私の気持ちを無視して勝手に恋人にならないでください!」
初春「だいたい好きでもない人と恋人になるなんておかしいですよ!」
佐天「おかしくないよ。あたし初春こと好きだもん」
初春「ま、また勢いでそういうこと言って………」
佐天「ウソじゃない! 初春が好きだから、初春とエッチしたいの!」
初春「そんな真剣な顔で言ったって騙されませんよ!」
佐天「ほんとだってば! 好きじゃなかったら初春のちんちんなんて舐めないよ!」
初春(なんだかやけに説得力ありますね………)
初春「でも佐天さんが私のこと好きなだけじゃ恋人になれないですよ………」
佐天「………初春はあたしのこと好きじゃないの?」
初春「す、好きですけど」
佐天「じゃあ恋人になれるじゃん」
初春「で、でも恋人になってすぐエッチするのは………」
佐天「あたしたちは親友なんだからいいでしょ」
初春「そういう問題……なんでしょうか?」
佐天「そうだよ、そういう問題だよ!」
佐天「ね、もう恋人なんだしいいでしょ? 挿れるよ?」
初春「ちょっと待ってください!」
佐天「まだなにかあんの~?」
初春「能力でつくられたおちんちんでも、せーえきは本物なんですよね?」
佐天「よくわかんないけど、たぶんそうじゃない?」
初春「………そしたら子どもができちゃうかもしれませんよね?」
佐天「大丈夫だって。たしか外に出せば平気らしいから」
初春(佐天さん、保健の授業絶対寝てましたね………)
佐天「じゃあいくよ、初春」
初春「は、はいっ!」
佐天「んっ………!」
ズズッ………
初春「ぃ……い、いた、痛いっ!」
佐天「うわ、きつ………全然入らない………このっ!」グッ
初春「ひっ!? いたい、いたいです、佐天さんっ! そんな力いれないでぇ! いたいいたいいたい!」
佐天「も、もう少しだから………我慢して、初春!」
初春「ひぐぅ! も、やめ………! 一回抜いて、あっ、ひぎぃ!」
ブツッ
佐天「あ………初春、血……」
初春「い、たいですぅ、ぐすっ…………も、もう全部入ったんですかぁ?」
佐天「うん、入ったみたい。ごめんね初春………もうちょっと我慢してね」
初春「えっ………?」
ズッ、ズッ、ズッ、ズッ
初春「うぐっ、あぎぃ!? いたっ、や、う、動かないでぇ! あ、んっ………!」
佐天「あ、あたしが射精するまで待って! はっ、はぁ、はぁ……」
佐天「あ、はぁ………すごいよ、初春の中、すっごいきつい……!」
初春「そ、そんなのどうでもいいですから、はやく終わらせてぇ……ぐっ、うっ、ひぐっ!」
佐天「うん、これならすぐイけそう……もっと激しくするね」
初春「や、やめっ、ああっ! ひ、ひどいぃ、ぐすっ、んんっ!」
佐天「う、初春っ、ういはるぅ!」
ズッ、ズッ、ズッ、ズッ
初春「あっ、い、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ………」
佐天「初春、あたし………もうイきそうかも………っ!」
初春「な、なんでもいいからはやくイってぇ……!」
佐天「う、初春………中に出してもいい?」
初春「へ………だ、ダメですよ!? 絶対ダメですから、中はダメです!」
佐天「だって初春の中気持ちよすぎて抜きたくないんだもん………お願い、中でイかせて」
初春「ダメです、赤ちゃんできちゃいますからぁ………やめてぇ…………」
佐天「いいじゃん、初春があたしの赤ちゃん産んでよ。ふたりで育てよ?」
初春「そ、そんなぁ………!」
佐天「あたしの子ども産んで、初春! 初春に産んでもらいたいの! 一緒になろっ!」
初春「あ、あぁ、佐天さんのバカぁ………」
佐天「初春、中でイくよ! 初春の一番奥で出すから、うっ………う、ういはるうぅぅぅう!」
初春「あ、んあぁぁぁあぁ!」
ビュル、ビュル、ビュルルルルル、ビュルルル、ビューッ、ビューッ、ビューッ
佐天「ねーもう機嫌なおしてよー。あたしが悪かったってばぁ」
初春「絶対許しません! 外で出すって約束だったのに、中で出して………! しかもあんな大量に!」
佐天「だって初春のアソコが絡みついてきて抜けなかったんだもん」
初春「い、いやらしい言い方しないでください!」
佐天「ほんとのことだし。初春だって最後の方はもう中でもいいって感じだったじゃん」
初春「あれは………あれは佐天さんが私との子どもがほしいって言うから………」
佐天「あ、もしかしてときめいちゃった?」
初春「っ………!? さ、佐天さんの………佐天さんのバカーっ!」
バチーン
佐天「いったぁ!?」
初春「佐天さん………もしも赤ちゃんができてたら、責任とってもらいますからね!」
佐天「わかってるよー。もともとそのつもりだし」
初春「本当にわかってるんですか、もう………」
佐天「あたしの能力はきっと初春と子作りするために生まれたんだし」
初春「なにバカなこと言ってるんですか……」
佐天「本当だって。前から初春のことが好きで、初春と結婚したいってずっと思ってたからこんな能力になったんだよ」
初春「け、結婚って………」カアァッ
佐天「初春………ふたりめは初春の子をあたしが産むからね!」
初春「何人産むつもりですか!?」
初春と佐天さんは子宝にも恵まれ、幸せな家庭を築きました。
おわり