さやか「クイズ鹿目まどかの500のことー!」
さやか「クイズ巴マミの500のことー!」
さやか「クイズ暁美ほむらの500のことー!」
さやか「クイズ佐倉杏子の500のことー!」
まどか「クイズ美樹さやかの500のことー!」
魔法少女まどか☆マギカ 500のコトシリーズ 番外編
さやか「クイズ○○の500のことー!」
番外編 クイズメガネほむらの500のコト
さやか「悪魔ほむらをもっと知りたいー!!」
さやか「クイズ!悪魔ほむらの500のことー!!」
まどか・杏子・マミ「「イエーーー!!」」
ワー!!! ドンドンパフパフーー!!!
ほむら「………………」
元スレ
さやか「クイズ悪魔ほむらの500のことー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385475851/
さやか「クイズ悪魔ほむらの500のことー!!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390048590/
ほむら「ちょっと待ってちょっと待って」
ほむら「え?何が?私?」
さやか「大体勘付いてるくせにみなまで言うない。ほむら」ぽんっ
ほむら「ぐっ………」アセ
さやか「この集まりがどういうことなのか、分からないはずはないよ。ねぇマミさん」
マミ「えっ!?…そっそうね。確定的に明らかだわ。往生際が悪いわよ?暁美さん」
マミ「杏子だってそう思うでしょ?」
杏子「ノリで言ったけどアタシ達も分かってねーぞ。どういう事なんだ?さやか」
マミ「スルー!?」
さやか「まぁ簡単に言うとアレだよ。叛逆はもうみんな観たでしょ?」
杏子「あぁ。その話か」ぽむっ
杏子「いやー随分やらかしてくれたよなぁほむらさん?」ウリウリ
ほむら「触らないでよ鬱陶しいわね…」
ほむら「フン。何かと思ったらそういうこと?私に謝罪しろというならお生憎さまね」
ほむら「私は私の正義を通したまで。あの行動に後ろめたいことなんて一切無いわ」
ほむら「改編後の世界でもフラれてる美樹さやかざまぁww」
さやか「まどかは叛逆観てどう思った?」
まどか「ん…あれはちょっと、ほむらちゃんヒドいかなって……」
ほむら「本当に心から申し訳ありませんでしたああああぁぁっ!!!!!!!」ドゲザァッ!!!!!
杏子「お前www」
まどか「ほむらちゃんの気持ちは分かるんだよ?」
まどか「辛かったことも知ってるし、私のことを想ってくれた末の行動だっていうのも分かってる」
まどか「けど、いきなりあれは流石に……」
ほむら「いえ、あのその、だからですね…」アタフタ
さやか「まぁまぁまどか、そのへんにしといてあげてよ」
さやか「叛逆におけるそういうアレを色々振り返りながら、わだかまりを解く為にこの場はあるんだから」
杏子「あぁなるほど、そういう狙いか」
マミ「ど、どういうこと?」
杏子「要はあのほむら、悪魔ほむらだったか?に色々質問をぶつけて、こっちでその返答を当てる例のゲームをして」
杏子「『お前どんなつもりであれやったんだよ?』って事を検証していこーって事だろ?」
さやか「ご名答。まっ実はそれは目的の一つでしかないんだけどね」
さやか「衝撃的な映画だっただけに、各々色々と渦巻く感情が発生しただろうから」
さやか「このクイズを通して、感想会的なことをさやかちゃんはやってみたいわけですよ」
マミ「まぁっ!それはとっても良いアイディアね!」キラキラ
杏子「わざわざクイズ通さなくても、んな事そのへんのマックでやれば済む話な気もするが…」
さやか「クイズとして改めて考えてみる事で、新たな発見があるかもしれないでしょ?てか絶対ある!」
まどか「ウェヒヒヒwたしかにこっちの方が色んな意見を知れて面白いかもね」
杏子「そんなもんかねぇ。ま、アタシも伊達に3回観た訳じゃねーし」
杏子「色々語りたいことがあるっていうのは否定しないけどさ」
さやか「ほむらはどう?」
ほむら「…正直に言えば、気が進まないどころの騒ぎじゃないけれど」
ほむら「まどかが参加するというのなら、私に選択肢なんて存在しないわ」ファサッ
さやか「流石だね。よーしこれで決まり!全員参加で耐久クイズを始めるよー!」
「「「「「オーーーー!!」」」」」
3 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/11/26 23:33:02.56 dfPRubxh0 6/197以前にもこんなのあったね
7 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/11/27 00:03:45.67 FJ6fmxh9o 7/197前も500シリーズ書いてた人?
10 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/11/27 00:17:33.05 KQENFocv0 8/197>>7
ハイ。叛逆3回見たら久々に書きたくなったので。
12 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/11/27 00:19:25.48 FJ6fmxh9o 9/197ノリが似てるから、もしやと思ったらやっぱりか。
とりあえず、杏子は愛ゆえにマミさんにちょっとキツめのジョークを言う事があると注意書きをしたほうが・・・
14 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/11/27 00:41:06.93 nHEpeOseo 10/197まどかがちょっと腹黒だったりマミさんがかなり重症だったりな点も
さやか「という訳で、謎技術で時空と世界線を無理やり強引にああしてこうして」
さやか「悪魔ほむらさんのお部屋と中継がつながりましたー!」ばーん!
杏子「おぉ凄え。ホントに映ってる」
まどか「どういう仕組みなんだろ…?」
ほむら「というか、その悪魔ほむらっていうの止めてくれない?自分で言った事とはいえ…」
杏子「良いじゃん。なんか洒落てるし」
さやか「『あけみほむら』が名字を一文字ずつ戻すと『あくまほむら』になるって気付いた時はおぉっ!!ってなったよねw」
ほむら「ただの偶然でしょ。なんで『あ』は無視されてるのよ」ハァ
まどか「でもどっちもほむらちゃんじゃあ、色々とややこしくならない?」
さやか「だよね。悪魔が駄目なら、叛逆ほむらとか?」
杏子「なんかピンと来ないなぁ。キチレズほむらの方が良いんじゃね?」
さやか「それは元々でしょ」
杏子「あ、そっか。悪い、ほむら」
ほむら「貴方たちねぇ…」ゴゴゴ…
マミ「…そうね。円環の理たる鹿目さんと対を成す存在として、叛「やっぱり悪魔ほむらでいいわ」
マミ「えぇっ?」シュン…
杏子「でもさーこれほむらズルくね?自分の事なんだから正解して当たり前じゃん」
ほむら「ズルいと言われてもね。そもそも私はこれをやる事は気が進まないのだけれど…」
杏子「メガほむちゃんはほぼ別人みたいなモンだったからいいにしても、今回の場合はほぼ本人だろ?」
さやか「どうなんだろうね。あれだけこじれた世界なら、色々変わってそうな気もするけど」ウーム
ほむら「なんだったら、私は質問を出す側に回っても構わないわよ?向こうの部屋に行って…」
まどか「えーそんなの寂しいよ。ほむらちゃん、一緒にやろ?」
ほむら「理不尽ないちゃもんは止めて頂戴、佐倉杏子。勝つ自信が無いなら今のうちにここから去りなさい」ファサッ
杏子「見事だなお前」
マミ「別に勝ち負けに拘る必要は無いんじゃない?みんなとクイズが出来ればわたしはそれだけで楽しいわ」ニコッ
まどか「そうですよねっ。私もそう思います!」
杏子「まーたしかに、勝ったからどうってこともないしな。どうせ賞品も例の二人きりで会えるってやつなんだろ?」
さやか「そこは様式美だからね」
さやか「でもまぁ今回に関してはそれはおまけみたいなもんだし、細かい事は気にせず過程を楽しむ感じでいこっか」
まどか「だねっ」
さやか「それじゃークイズ出題マシーンをセットしてっと」カシャッ
さやか「クイズ悪魔ほむらの500のこと!」
さやか「記念すべき第一問はこれだっ!!」ポチっとな
第1問「悪魔ほむらがワルプルギスに一言言うなら?」
杏子「一言て。初っ端から地味に難しいの来たなぁ」フム
マミ「しかもその相手が相手だものね」
さやか「こっちのノリ的には酷い自然現象みたいなもんだもんね。元々はどんな娘だったんだろ」
ほむら「相当強い因果を背負っていたのは間違い無いでしょうね」
まどか「…向こうの世界では、私ちゃんと救けてあげられてるのかなぁ」ボソッ…
ほむら「…だ、大丈夫よまどか。システム自体は生きてるのだからきっと…」ダラダラ
さやか「回答オープン!」
さやか「また戦ろうぜ!」 ほむら「おつかれさま」 まどか「がんばったね」 マミ「ノーコメント」 杏子「どうでもいい」
杏子「1問目からボケてんじゃねえよww」
マミ「ふふっw少年マンガじゃないんだからw」
さやか「いやー意外とあるかもしんないよ?相当な回数戦って来たライバルには違い無いんだし」
ほむら「もう二度と戦いたくないわよあんなのと…。どれだけ大変だったか貴方達も知ってるでしょ?」
杏子「5人掛かりでもギリギリもいいとこだったからなぁ」
杏子「正直、誰かが犠牲になるのはやむなしかくらいに思ってたし」チラッ
マミ「今一瞬私の方を見た事は流して良いのよね…?」
さやか「まどかとほむらは似た方向性だね」
ほむら「まぁ…あえて言う事があるとするなら、これくらいのことかしらね」
ほむら「苦労させられた分の恨みつらみが無い訳では無いけど、それは彼女に言っても仕方の無いことだし」
まどか「悪いのは全部QBだからね。特に苦しんだハズの彼女だから、楽になっててほしいよ」
さやか「なるほどなるほど。一方杏マミさんも同じ様な感じで」
杏子「まとめんなっての。悪魔ほむらにとっては遠い過去の話みたいな感じだろうし」
杏子「今更思うことも特に無いんじゃね?」
マミ「無いという事は無いでしょうけど、言葉にしようとはしないんじゃないかしら」
マミ「堕天した自分と重ね合わせる部分もあるだろうし…ね」
ほむら「堕天とか言うのやめてくれないかしら。マジで」
・悪魔ほむらの部屋
QB「ほむら様、第1問はほむら様がワルプルギスに一言言うなら何?でございます」
さやか『ほむら様www』
杏子『もう完全な主従関係になってんじゃねえかww』
まどか『奴隷みたいなものかな。同じ部屋に居させてあげるなんてやさしいなぁほむらちゃん』
悪ほむ「このモニターを通して、他の世界線のまどかが私を見てるのね?」
さやか『まどかがってww私たち無視されたよww』
まどか『き、きっと省略しただけだよ!』
杏子『だとしてもせめて「達」くらい付けろって話だよな』
悪ほむ「5人で仲良くクイズ…こんな可能性があったなんてね」
悪ほむ「いつまで続けられるか分からないけど…正直、羨ましいわ」
杏子『あっちでもやろうと思ったら出来なくはなさそうだけどな』
さやか『流石に難しいんじゃない?まどかがクイズの度に記憶取り戻しそうになって、悪ほむのストレスがマッハ』
杏子『ははっwwそれはそれで面白いんじゃねw?』
ほむら『やめてあげなさいよ…』
悪ほむ「ワルプルギスの夜へ一言…」
悪ほむ「理想の形を手に入れた今となっては、もはやどうでもいい存在よ」
悪ほむ「ある意味では感謝すべきですらあるかもしれないわね。しないけど」
悪ほむ「だから特に何も言うことは無いわ。長い間お疲れさま」ファサッ
ピンポーン! ほむら正解
マミ「あぁっ!?」ガーン
さやか「惜しかったですねマミさんww」
杏子「皮肉を付け足さなけりゃ正解だったのになw」
マミ「その前に『特に何も言うことは無い』って言ってるんだから正解で良いんじゃないの!?」プンスカ
ほむら「私は別にこれを狙った訳ではないのだけど…巴マミらしいわね」
第2問「悪魔ほむら、上条恭介と恋仲になった時間軸はありますか、はいかいいえで答えて」
さやか「…………」
杏子「さやかに流れ弾が…」アセ
マミ「これ、悪魔さんと上条君がってことなのよね?美樹さんがじゃなくて」
杏子「だからそういう傷口に塩を…悪魔さんww!?」
さやか「ふふっwwし、自然だったから一瞬聞き逃しかけたww」
まどか「ティヒヒwwマミさん、悪魔は名字じゃないんですからw」
マミ「えぇ?で、でも私は暁美さんって呼んでるから…」
マミ「あっ!じゃあやっぱり私は叛「悪魔ほむらでいいって言ってるでしょう!」
さやか「言わせてあげなよw」
杏子「でもこの問題は正解見る前に答え分かりそうだな」カキカキ
マミ「有り得ないってこと?」
杏子「じゃなくて、これほむらの答えがイコールで悪魔ほむらの答えになるだろ?」
ほむら「とも限らないわよ。あの私と私では、通って来た道に小さく無い差異が生じてるはずだから」
まどか「そっか。知識とかも同じって訳じゃないんだね」
さやか「ほむら的にはそのあたりを探っていくゲームになっていくのかもね」
さやか「回答オープン!」
さやか「いいえ」 ほむら「はい」 まどか「いいえ」 マミ「いいえ」 杏子「いいえ」
4人「!?」
さやか「えっなに!?なんで!?」
まどか「ほむらちゃん、問題勘違いしちゃったの?」
マミ「そ、そんな事が…」ドキドキ
杏子「お前最初はレズじゃなかったのか!?」
ほむら「そ、そんな一斉に来ないでよ」タジ…
さやか「いやだってそりゃビックリするよ。…え?ホントに?」ずいっ
ほむら「目が怖いから…。そうじゃなくて、ちょっと聞いて」
ほむら「恋仲と言っても、もちろん演技でよ?」
杏子「演技?」
ほむら「ループ中、何回やってもあの二人が原因で美樹さやかが馬鹿みたいに魔女化するから」
ほむら「どうにかしてそれを防げないかって試行錯誤していた時期に、試しに一回そういうのをやってみた事があるのよ」
マミ「そういうのって、暁美さんが上条君にこ…告白したってこと?」カアアッ ドキドキ
さやか(それで恭介はオーケーを…?)
ほむら「いえ、脅したのよ。銃向けて『私と付き合わないと殺す』って言って」
さやか「」ズコッ!
杏子「お前何やってんだよww」
まどか「そんなことがあったんだ…」あはは…
ほむら「っ!誤解しないでまどか、結局何だかんだで美樹さやかは魔女化したからその一度しかやってないし」
ほむら「勿論私の体には指一本触れさせてないわ。私の心にはずっと貴方が居たからこれは決して浮気なんかじゃ…!」アタフタ
杏子「うるせえよww誰もんな事思っちゃいねえってw」
さやか「どっちもお互いのこと好きじゃないのに付き合うっていうのも新しいよね…w」
マミ「というかそれはカウントしていいのかしら…?」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「ある訳無いでしょう。美樹さやかと同じくゼロよゼロ」
さやか「!?」
ピンポーン! さやか・まどか・マミ・杏子正解
まどか「さ、さやかちゃん…ドンマイっ!」
さやか「なんで私がこんな目に…」ずーん
杏子「ま、まぁ諦めがついてある意味よかったんじゃね?」ぽんっ
マミ「でもこの結果は…さっき暁美さん言っていた様に、辿って来た道が違うからってこと?」
ほむら「単に忘れてる可能性も否定できないわね」
ほむら「あのループは私にとっては忌まわしき記憶だから。まどかに距離を置かれてしまって…」
杏子「そりゃあ転校してきた奴が、いきなり友達の好きな男かっさらって行ったら良い気はしないわな」
さやか「多分その回、傍から見てる分にはかなり面白いことになってたっぽいねー」
さやか「…ちなみにだけど、私と恭介が付き合う事になるパターンってほむら知ってる?」
ほむら「えぇと………………………」ムムム…
さやか「…………」ドキドキ
ほむら「えーっと………………………」
さやか「……………」
ほむら「………あっ」
さやか「!」
ほむら「違う、あれは夢か。………あーっと………たしかあれが……結局駄目で…」
さやか「もう勘弁してください」ずずずーん… グスグス
杏子「フェイントとかやめてやれよ…」
ほむら「…悪かったと思ってるわ」
第8問「悪魔ほむら、随分とエロイ変身衣装でしたが、下着はどのようなものを身に着けていらっしゃるのですか?」
さやか「シモ系来たね」
杏子「ほむらが対象な以上は来るのは宿命だろうな」
マミ「たしかにかなりセクシーな衣装だったわよね。背中を大きく開けて…」
さやか「色気があったかと聞かれると、微妙なトコですけどねw」
杏子「分かりやすいことにはなってたよなww」
ほむら「あぁん?」ジャキッ!
まどか「ほ、ほむらちゃん落ち着いて。私はすっごくキレーだったと思うよ?」
さやか「答えをオープン!」
さやか「つけてない」 ほむら「」 まどか「ガーターベルト…?」 マミ「黒のTバック」 杏子「まどかの」
さやか「ぷふっwwなかなか多彩な答えが出そろったねww」
まどか「ほむらちゃん…?」
ほむら「なっなんで私を見るのまどか?こんなの杏子の妄言で…」ダラダラ
杏子「しかしあの衣装だとマトモなの穿いてたら見えるはずだから、まどかって案外…」ニヤリ
まどか「な、何がっ!?」アタフタ
ほむら「私がまどかのパンツをパクってるという前提で話すのはやめなさい!」
さやか「マミさんは普通に当てに行った感じですね。…やっぱりそういうのも持ってるんですかw?」
マミ「は、穿いたことは無いわよ!?友達からもらっただけで…」
・悪魔ほむらの部屋
QB「ほ…ほむら様、随分とエロイ変身衣装でしたが、下着はどのようなものを身につぎゃあ!?」 グチャッ!!
ピンポーン! ほむら正解
さやか「やっぱ殺されるかぁ」
杏子「まぁ数はいくらでもいるからな。日常的に虐殺とかやってそうだ」
マミ「そこまでしなくても…」
悪ほむ『全く、とんだ淫獣ね。まどかの下着を見ていいのは私だけよ』ファサッ
まどか「……………」じっ
ほむら「次の問題に行きましょう次に!」
第9問「悪魔ほむら、まどかの下着を盗んだことは?」
ほむら「」
さやか「ほむらは次の問題へ逃げようとした!」
杏子「しかし回り込まれてしまった!」
ほむら「うるっさい!蜂の巣にされたいの!?」ジャコッ!!
まどか「ほむらちゃん…私、信じてるからね?」
さやか「回答オープン!」
さやか「ライフワーク」 ほむら「無い」 まどか「無い」 マミ「気の迷いで…」 杏子「盗んだとは思ってない」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「盗んだとは心外ね。調査のためにちょっと長く借りてるだけよ」
悪ほむ「まどかの成長を見守る事は私の義務だから、その為の重要な資料としてお風呂に入ってる隙に― ピッ!
さやか「あーほむら!勝手にモニター止めるのは反則だよ!しかも手遅れだし!」
ほむら「これ、間違えて違う人を映してるんじゃない?そう、きっとそうよ」
杏子「2人といてたまるかよ」
まどか「ほむらちゃん…とりあえずそこ、座ろっか」ゴゴゴゴ…
ピンポーン! 杏子正解
杏子「おっ単独扱いか」
さやか「地味に判定厳しいな~今回。マミさんのは駄目にしてもさ」ムゥ
マミ「少しくらいは迷いもあると思うのだけど…」
第19問「悪魔ほむら、ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットについて一言」
さやか「まぁ来るよね~こういう質問は」フフッ
マミ「ねぇねぇ暁美さんっ!やってる時どんな気持ちだったの?」ウッキウキ
ほむら「私に聞いたらクイズの意味が無いでしょうに…」
まどか「あはははっwでもホントに楽しそうだったよね。私たちもあぁいうのやってみるのもいいかも…」
マミ「それは凄く良いアイディアね!鹿目さん!」
杏子「そうなったら抜けるわ。今までありがとな」
さやか「答えオープンっ!」
さやか「言語統一しろ」 ほむら「まどかわいい」 まどか「楽しかった」 杏子「悪夢」 マミ「素敵」
さやか「逃げたね」ニヤニヤ
ほむら「うるっさいわね…百歩譲ってナイトメアの設定云々は私の潜在意識だとしても」
ほむら「アレがああなってるのは完全に巴マミの責任でしょう!?」
マミ「暁美さん。もっと自分の魂に素直になっていいのよ…?」ニコッ…
ほむら「放しなさい美樹さやか…!」ジタバタ
さやか「ノータイムで頭吹っ飛ばすのはやり過ぎだってのww」ガシッ
まどか「悪夢だなんて…あの世界の杏子ちゃん楽しそうだったよ?」
杏子「それが嫌なんだっての…。どうして根のアタシはあぁも純粋なんだ…」ガシガシッ
・悪魔ほむらの部屋
QB「第19問。悪魔ほむら様、ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットについて一言」
悪ほむ「そんなアホなチーム名に聞き覚えは無いわ」
マミ『アホとはなにようっ!』プンスカ
さやか『チーム名って言ってる時点で分かってんじゃんww』
悪ほむ「…私の名誉の為に言っておくけど、あれは巴マミが勝手に仕切ってやりだしたことで」
悪ほむ「まどかと、あと意外と杏子がノリノリだったから付き合ってあげてただけよ」
悪ほむ「基本不憫なあの子の願望の形だけに、水を差すのも気がひけたしね」ファサッ
QB「ソウダッタンデスカーぎゃうっ!!」 バチュン!!
悪ほむ「…ま、あの時のまどかの可愛さは殺されるかと思ったレベルだから、それだけは感謝ね」
ピンポーン! ほむら正解
さやか「実質はまどか正解なんだろうけどね」
まどか「ウェヒヒヒw恥ずかしがることないよ、ほむらちゃん」ニコッ
マミ「……………」ぱああっ
杏子「その顔を即刻やめろ。やめやがれ」
第27問「悪魔ほむらは交わした約束は今でも覚えてますか?」
杏子「なんか詩的な問題だな。誰とのこと言ってんだ?」
マミ「深い意味を感じるわね」
ほむら「…………」
まどか「…………」カキカキ
さやか「回答オープン~」
さやか「覚えてる」 ほむら「当然」 まどか「覚えてる」 マミ「覚えてる」 杏子「覚えてる」
さやか「揃ったね」
ほむら「当然よ。こんな愚問」ファサッ
ほむら「…自分の行いに迷いはあっても、そこを信じられなくなったら私じゃないわ」ボソッ
ピンポーン! 全員正解!
第36問「悪魔ほむらが部下にしてみたい人は?(他作品含む)」
杏子「ほむらが回答者だと、こういう系は全部まどかって言っときゃ当たるから」
杏子「面白味的には微妙だよな」
ほむら「それが真実なのだから仕方ないわね」
まどか「私なんて部下にしても役に立てないと思うけどな…///」
さやか「んーたしかにまどか禁止みたいな縛り掛ける必要はあるかもね」
マミ「でも今回は(他作品含む)ってあるんだから、他作品で来るんじゃないかしら」
杏子「んな事で止まるやつじゃないと思うけどなぁ…」カキカキ
さやか「回答を開示せよ!」
さやか「ジェバンニ」 ほむら「メレオロン」 まどか「杏子ちゃん」 マミ「月島さん」 杏子「夏目(ひだまりの)」
さやか「まどか以外が一斉にボケに来たけど、流石マミさんは切れ味が違いますねww」
杏子「あーでも悪ほむからしたら本当に欲しい人材かもな。記憶好きに出来るし」
ほむら「馬鹿言わないで。まどかの記憶を他人に弄らせるなんて私が許すはずがないでしょう」
まどか「ほむらちゃん…///」
ほむら「ちゃんと月島さんの能力を私が奪ってからやるわ」
まどか「ほむらちゃん…」
さやか「てかアンタ時止め出来るんだから別にメレオロンの力要らないでしょw」
マミ「そうえば暁美さんの能力って神の不在証明(パーフェクトプラン)とちょっと似てるわね。手を繋ぐとことか」
ほむら「分かってないわね。過程の反応があるのと無いのとでは…」
まどか「ほむらちゃん!」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「部下ねぇ…まどかが部下というのもそれはそれでそそるけど」フム
悪ほむ「そこまでピンと来るものでも無いし…。知り合いの中でなら杏子…今の美樹さやかなら意外とアリなのかしら?」
悪ほむ「他作品…あぁ、あの能力便利かもしれないわね。食蜂…だったかしら?」
悪ほむ「巴マミの部屋にあったあの超能力漫画のキャラ。あれがあれば…」フフフ
ブブー! 全員不正解
マミ「そっちかぁ…」ムゥ
さやか「惜しいとこまで行っただけで凄いと思いますよ?」
杏子「変態には絶対持たせちゃいけない力だろあれ…」ゾッ
第45問「悪魔ほむらが冬に食べるならどんな鍋がいい?」
杏子「そもそも物食べるのか?アイツって」
さやか「そりゃ食べるでしょ。女神まどかと違って、普通に肉体持って暮らしてるっぽいし」
ほむら「食べなくても生きてはいけるでしょうけどね」
さやか「回答オープン!」
さやか「豆乳鍋」 ほむら「おでん」 まどか「すき焼き」 マミ「チーズフォンデュ」 杏子「豆乳鍋」
137 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/12/06 22:05:36.96 qe491mTmo 40/197杏さや、それお前らの夕食とかなんだろ
138 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/12/06 22:30:34.68 qg56ThTro 41/197大豆イソフラボンでおっぱい大きくしようとしてると予想したのでは
パンッ! パンッ!(銃声)
杏子「あっぶねえwww!!」サッ!
さやか「沸点低過ぎでしょww!!」キィン!!
マミ「あ、暁美さん落ち着いて!」シュルルル
ほむら「放しなさい…!こういう事は早めに思い知らせないといけないのよ」
さやか「www別にそういう意図で言ったか分かんないでしょw?」
杏子「そーだそーだ!たまたま揃いはしたけどさぁw」
ほむら「その半笑いを止めろと言っている…!」グググッ…!!
マミ「なっなんて力なの…!?」
まどか「ほむらちゃんごめんね!えいっ!」ピシュッ!
ほむら「なっ……zzz」
さやか「ナイスまどか!あ~ビビった…イジるのもほどほどにしておかないとね」フー
※正解は『おでん』でした
第67問「悪魔ほむら、頭よさげな語りをしたさやかちゃんを見てどう思いましたか?」
さやか「回答オープン!」
さやか「やだっ惚れちゃいそう…///」 ほむら「誰だコイツ」 まどか「偽物?」 マミ「感慨深かった」 杏子「ブン殴りたい」
さやか「ちょっとww何気に全員酷くないw!?」
ほむら「なにをふざけたこと書いてるのよ」ハァ
まどか「まぁ…本物のさやかちゃんだったっていうのはまさかの展開だったよね」
杏子「人間変われば変わるもんだ。ラストは面影が見えたけどな」
ほむら「あんな飄々としていて気が利いてメンタル強そうな美樹さやかは美樹さやかじゃないわ。そういう意味ではまどか大正解ね」
さやか「今の私とワリとノリは近いと思うんだけどなぁ…」ポリポリ
・悪魔ほむらの部屋
QB「第67問。悪魔ほむら様、頭よさげな語りをしたさやかちゃんを見てどう思いましたか?」
悪ほむ「そうね…。いえ、勿論、あのバカに調子づかれたことは」
悪ほむ「イラッとしたのはこれ以上無いイラッとしたのだけれど、それと同時に何か…感慨深いみたいな感情もあったわ」
悪ほむ「よくもまぁアレがここまで成長したものだと…偽物だと分かっていながら、感動してしまったのも事実ね」
ピンポーン! マミ正解
マミ「やったわ!」グッ!
さやか「だから偽物じゃないしww分かって言ってんでしょコイツww!」
杏子「ある意味これさやか以外全員正解じゃね?」
第72問「悪魔ほむら、絶好調マミさんに負けた時の気持ちを率直にお願いします」
ほむら「…………」
さやか「さーこれは是非聞いてみたいのがきましたなぁw」
まどか「凄い迫力の戦いだったよね」
マミ「そうかしら…///」テレテレ
杏子「見栄えはたしかに良かったよな。細かいフェイントの応酬とかおぉっ!って思ったよ」
さやか「答えオープン!」
さやか「悔しい」 ほむら「相変わらず無駄に強い」 まどか「仕方ない」 マミ「紙一重…か」 杏子「アホのくせに…!」
マミ「アホのくせにってどういう事よ!」ぷんすか
杏子「言葉通りだよ。…ホント、もったいねえよなぁ。マジで惜しい。まともな精神構造さえ伴っていれば……」
ほむら「でもそれは同時に成し得ないことなのかもしれないわ。頭がアレだからこそあれだけの強さを…」
さやか「アハハ。でもまぁ絶好調マミさん相手にほむら相当良い勝負した方だよね」
まどか「そうだね。私だったらきっと10秒も持たないよ」
ほむら「大丈夫、まどかならいつもの油断してる時を狙うだけで楽に殺せるわ」
マミ「なにが大丈夫なのそれ…」
杏子「自殺フェイクはゲスいとはいえ、かなりの妙手だと思ったんだけどな」
杏子「それすら見抜いてたとすると、あのマミ有能過ぎ。交換してほし…でもまぁ結局根はアホっぽいし同じか」
マミ「この私も相当やるって所を魅せてあげましょうか…?」シュルルルッ
さやか「てかマミさん地味にネタ入れてきましたねw」
マミ「なっなにが?『随分と分厚い、紙一重ね…』って言ってほしくなんかないわよ?」アセアセ
杏子「天才とマミの間の紙くらいか?」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「負けた事自体は、それほど気にしてないわ。私は負けることには慣れてるし」ファサッ
悪ほむ「まさかあんな形で逆転されるとは思ってなかったから、驚きはしたけれどね」
悪ほむ「真正面からぶつかる羽目になった事への後悔…もとい、事前に行動不能にしておかなかった」
悪ほむ「自分の甘さを責める気持ちが大きかったわね」
ブブー! 全員不正解
マミ「行動不能って…私のこと仲間だと思ってくれてなかったのかしら」ショボン…
杏子「んなことねーって。実際、頭じゃなくて脚狙う程度には情があったじゃん」ぽんっ
マミ「杏子…」ジワッ
杏子「ただ単に、攻撃を加えることに特に心が痛まない立ち位置なだけだよ。マミは」
マミ「それってどういうことなの!?」
第84問「悪魔ほむら、あなたにとって腹筋とはなんですか?」
3人「「「ぶふっwww」」」
マミ「なんで腹筋なのかしら?」きょとん
まどか「どうして腹筋関係の問題になると皆あんな感じになるんだろう…?」
さやか「かっww回答オープンww! 」
さやか「ストレス解消」 ほむら「愛」 まどか「トレーニング」 マミ「日課」 杏子「生きがい」
172 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/12/10 07:38:25.34 JK8mh4LPo 49/197相変わらずほむらさんぶれねぇなww
173 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/12/10 07:39:52.29 ZzNENHvno 50/197愛と生き甲斐が重たすぎて草不可避
174 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/12/11 07:38:58.19 GkYaPpwFo 51/197未だに意味がわかっていないマミさん
いいんだよ、そのままで
日課か…ふぅ
175 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/12/11 12:12:59.08 tZx0+2M6o 52/197あぁそう言えばそんなネタあったな
やっと思い出した
まどか「また皆よく分かんない答えを…」
さやか「ふふっwwあ、アンタ達ねぇ…ww」
杏子「別にさやかも他人のこと言えた立場でもねーだろww」
ほむら「巴マミの答えもまた絶妙なところよね。日課…」
マミ「?私は一日60回位はやってるけど…」
3人「「「ぶふぉっwww」」」バンバンッ!!
杏子「おまっwwマジで止めろってwwwそのうち死ぬぞ!」
マミ「な、なんで?3セットの方が効果あるらしいから、90に増やそうかと思ってる位なのよ?」
さやか「まっまだ増やすんですかwwホント絶倫ですねww」
マミ「??そんな大したことじゃないのよ?逆に60じゃ物足りなくなってきたから、汗をかいてスッキリする為に…」
ほむら「貴方もうわざと言ってるでしょう…ww」プルプル
杏子「は~笑った笑ったwwてか流しちゃってたけどほむらお前のもどうなんだよww」
さやか「だよねww持ちネタにしようとしてない?」
ほむら「そんなつもりはないわ」
ほむら「ただ私にとってのそれは、汚らわしい堕落した行為では全く無い」
ほむら「まどかの事を一心に想っての、神聖な祈りの様な儀式。それを形容する言葉を選んだだけよ」ファサッ
まどか「…なんで腹筋してる時に私のことを?」
マミ「私もたまに杏子のことを考えてる時あるけ…いたぁっ!?な、なんで急にぶつの!?」
さやか「マミさんwwえっそれどういう事ですかw?」
杏子「さやか、席替えてもらえねーか?身の危険を…」
マミ「なっ何でぇ!?私はただ杏子みたいなスラッとした体になれたらと思いながらやってるだけで…!」アタフタ
・悪魔ほむらの部屋
QB「第84問。悪魔ほむら様、あなたにとって腹筋とはなんですか?」
悪ほむ「腹筋…?何かと言われても、ただのトレーニングだとしか」
ピンポーン! まどか正解
まどか「そうだよね。悪魔ほむらちゃん正しいよ!」
さやか「私達も本来ならこの反応なんだろうけどねぇ…w」
杏子「もはや隠語にしか聞こえなくなってるからな。マミの所為で」
マミ「なんで私っ!?」
第85問「まどかが隣にいて一番喜んでくれる暁美ほむらはいつの暁美ほむらだと思う?」
さやか「風邪ひくわっ!」ビシッ!!
ほむら「…たしかに酷い温度差よね」
杏子「微妙に解釈がややこしいなコレ。うーん…」カキカキ
マミ「鹿目さんこそ、いつの鹿目さんなのかって事になるものね」
まどか「……………」
さやか「回答オープンっ!」
さやか「悪ほむ」 ほむら「1週目の私」 まどか「ほむらちゃん」 マミ「リボンの頃」 杏子「メガほむ」
さやか「ほむらと杏子が同じ。後は分かれたね」
杏子「これはメガほむちゃん一択じゃねーの?変態になる前のさ」
マミ「今の鹿目さん。つまり、円環の理の鹿目さんが一緒に居て一番喜ぶ相手という事なら」
マミ「道を外れる直前の暁美さんではないかしら?一番頑張って来たのは彼女な訳だし…」
さやか「二人共これは悪魔ほむらの答えを当てるクイズってこと忘れてない?」
さやか「悪ほむからすれば、これは自分って答えるしか無い問題でしょ」
ほむら「…そんな都合の良いこと考えてないと思うけどね」ボソッ
ほむら(まどかにとっての本物の私は……結局…)
さやか「ぐむっ…。まぁそうも思ったんだけどさ…けどまぁ悪ほむだって悪気があって……えぇと」アセアセ
杏子「まどかの答えは、メガほむちゃんとリボほむの間の素ほむらってことか?」
マミ「ここに居る暁美さんっていう意味よね?」
ほむら(…まどかは優しいからこう言ってくれるけど、本当は――
「違います」
ほむら(えっ?)
まどか「そもそも、問題がおかしいですよ」ぷんっ
まどか「いつのほむらちゃんだって、ほむらちゃんはほむらちゃん」
まどか「それは何度ループを重ねようと、一瞬だって変わらないことです」
マミ「確かに…そうよね」フム
杏子「いやいや。その中で、一番一緒に居て嬉しい時期のほむらはどれかって事じゃないの?コレ」
まどか「時期なんて無いよ」
まどか「だって、どのほむらちゃんも全部ほむらちゃんなんだもん!」
ほむら「――っ!!」
まどか「自分に自信が無い、気弱な頃のほむらちゃんも。色々とちょっと暴走しちゃうほむらちゃんも」
まどか「…守らなくちゃいけないルールを壊しちゃったほむらちゃんも、みんな同じ」
まどか「いつだってほむらちゃんは私の事が大好きで、私の為に頑張ってくれた―――最高の友達」
まどか「そうだよね?ほむらちゃん」ニコッ
ほむら「ひぐっ……ぐずっ…うん……うん!」ボロボロ
まどか「もうっ。ほむらちゃんはいっつも心配性の泣き虫さんだね」ナデナデ
マミ「素晴らしい答えね。鹿目さんらしい…」グスッ
杏子「まー若干ズルい答えな気はするけど、これ見ちゃあ文句は言えないね」
さやか「さっすがまどか!だね!」パチパチ
・悪魔ほむらの部屋
QB「第85問。悪魔ほむら様、まどかが隣にいて一番喜んでくれる暁美ほむらはいつの暁美ほむらだと思いますか?」
悪ほむ「………………」
悪ほむ「…少なくとも、『この』私でないことは確かでしょうね」フフッ
悪ほむ「隣に居て、喜んで………っ!我ながら呆れるわ。なんて図々しい……」
悪ほむ「…ごめんなさい。私にはもうその答えは分からないわ」
ブブー! 全員不正解
さやか「……バカだよね。ホント」
ほむら「…否定はしないわ」
まどか「いつか……きっと」ボソッ
第100問「悪魔ほむらはいつか女神まどかと対峙する日がきたら勝つ見込みはある?」
杏子「ようやっと五分の一か。分かっちゃいたけどかなりの長丁場だね」ハフー
ほむら「既にもう大体の事はやり切った感すらあるのだけど…」
さやか「これ終わったら休憩入れるからほら気合入れて!」
マミ「この対決は是非見てみたい構図よね。まさに正義と悪の最終決戦…」ゴクリ
杏子「勝ち負けっつーか、どんな戦いになるのかも想像出来ないよな。叛逆でも女神まどか自身が戦った訳じゃないし」カキカキ
さやか「回答オープン!」
さやか「気合で何とかする」 ほむら「戦えない」 まどか「ある」 マミ「見込みは無い。けれど…」 杏子「無理」
杏子「けれど…じゃねえよ。うぜぇ」
マミ「べ、別に良いじゃない!
さやか「勝てるか勝てないかじゃない。やるかやらないかだ!みたいなことですよねw?」
杏子「気合でどうにかなる相手じゃねーだろ。相手女神だぞ?アルティメットだぞ?」
まどか「でも実際ほむらちゃんに裂かれちゃった訳だし、そんなに強い訳じゃないんじゃ…」
さやか「なんかエロい台詞だねそれw」
まどか「えっ。な、何がっ?」アタフタ
杏子「お前も無言で鼻血流してんじゃねーよww」
ほむら「五月蠅いわね…。卒倒しなかっただけでもマシでしょ」ドクドク ファサッ
さやか「そうえば1回目観た時倒れてたねwwエロ過ぎて意識持っていかれるってどういうことよww」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「勝つ見込みも何も、対峙する様な状況になった時点で私の負けみたいなものよ」
悪ほむ「あのまどかに勝てる存在なんて、宇宙のどこにも存在しないわ」
悪ほむ「私がやったのは、まどかのガードが緩んだ一瞬の隙を突いた唯の不意打ち。それももう一度やれと言われてもまず不可能でしょうね」
QB「悪魔ほむら様と戦うことの出来る存在も、そう居るとは思えませんが…」
悪ほむ「そりゃあやりようが全く無い訳じゃないわ。美樹さやかを人質に取るとか色々…」
さやか『んん!?』
悪ほむ「だけど…結局は戦いにすらならないでしょうね。きっと私の腕は…動かなくなってしまうだろうから」
ピンポーン! ほむら・杏子正解
まどか「…………」フクザツ
杏子「結局女神まどかの掌で転がされてそうなイメージはあるよな」
さやか「まぁ所詮はほむらだからねぇw」
100問終了時の途中経過・()内は正解数
さやか(24)・ほむら(61)・まどか(23)・マミ(19)・杏子(21)
杏子「もうこれ優勝者決まったようなモンだな」サクサク
さやか「うーむ。まさかここまで圧倒的だとは…」
ほむら「基本的な嗜好とかは、殆ど私と差異が無いみたいだからね」ゴクゴク
マミ「でも2位争いは接戦ね。私もここから巻き返していくわっ!」メラッ
まどか「私も悪魔ほむらちゃんのことかなり分かって来ましたから、もっと頑張りますね!」
杏子「そういうテンションでやることでもないと思うケドなぁ。ん?さやか、何してんだ?」
さやか「100問目記念にちょっとした番外編でも入れようかってね」
さやか「よっし繋がった!これで叛逆での私達にクイズが出せるよ!」
杏子「へぇ。そんなことも出来るんだな」
ほむら「まぁあの私と繋げられるんだから、そりゃ出来るわよね。仕組みは置いておいて」
マミ「叛逆でのって、悪魔暁美さんが改編した世界の私達ってこと?」
さやか「ではなくて、分かりやすく言えばピュエラマギってる私達ですね」
マミ「なるほど」
ほむら「なんでそれで納得してるのよ…」
杏子「このアタシ達と大して違いがあるとは思えないけどな。関係性とかは多少は違うにしてもさ」
さやか「それが違ったらワリと大違いだと思うよ?私は記憶引き継いでるから例外かもだけど」
まどか「あの世界の私…。ちょ、ちょっとドキドキするなぁ」
さやか「じゃあとりあえず3問くらいやってみるね。あらよっと!」ポチっとな
問題!「叛逆マミさん、胸部へのアップシーンがやたら多かった件について何か言いたいことは?」
マミ「なっ何?この問題……///」
ほむら「確かに無駄に多かったわね。無駄に」
さやか「気持ち増量されてる気もしたよね。いやー流石はマミさん天井知らずやで~」
杏子「分かりやすいエロ要員だったよな。バスタオルのアレとか笑っちゃったよw」
まどか「良いなぁ…」
マミ「うぅ……///」
さやか「回答オープン!」
さやか「楽しんでいただけたかしら?」 ほむら「申し訳ありません」 まどか「仕方ないですね」 マミ「セクハラです!」 杏子「いけない子ね(笑)」
・叛逆マミの部屋
なぎさ「問題なのです!叛逆マミさん、胸部へのアップシーンがやたら多かった件について何か言いたいことは?」
叛マミ「きょ、胸部?アップシーンってそんな…///」
叛マミ「もぅっいけない子ね」コツンッ フフッ
ピンポーン! 杏子正解
さやか「あははははっww流石杏子ww!」
まどか「一字一句同じだったね。本当に凄いよ杏子ちゃん」
杏子「超調子乗ってるマミだと思えば大体言いそうなこと位分かるだろ。あー張ったおしてぇ」
ほむら「コツンッの腹立たしさが尋常じゃ無かったわね」
問題!「叛逆さやか、今の世界に守る価値があると思いますか?」
マミ「これは…重い問題ね」
ほむら「でもこれ、問題の意図としては(悪魔ほむらの)改編後の世界を指してる気がするけど」
ほむら「質問の対象は、私の結界の中に居る頃の美樹さやかなのよね?」
杏子「ん?あぁ……そういうことか。なんかややこしいなぁそれ」ガシガシ
さやか「単純に本編との対比って感じかもしれないよ?あの時はあぁだったけど、今の心境は~っていう」
まどか「どれだとしても、答えは決まってるよね!」
さやか「回答オープン!」
さやか「ある」 ほむら「ある」 まどか「ある」 マミ「ある」 杏子「ある」
さやか「おぉっ珍しく揃ったね」
杏子「そもそもあるか無いかの二択だしな。あのさやかなら無いとは言わないだろ」
ほむら「本当感慨深いわね…」シミジミ
・叛逆さやかの部屋
なぎさ「問題なのです!叛逆さやか、今の世界に守る価値があると思いますか?」
叛さや「今のって、今居るこのほむらの結界って意味?それとももっと広い意味でこの宇宙全体とか?」
なぎさ「分かんないのです。なぎさはこれを読んだらチーズ貰えるって言われて、読んだだけなので」
叛さや「なんじゃそりゃ…。んーまぁどんな意図にしても、答えはイエスって事になるのかな」
叛さや「この結界だって、ある意味理想的な世界なんだから」
叛さや「ほむらが自分で気付いて動くまでは、なるだけ維持して付き合ってあげたいとは思ってるしね。…杏子の事もあるし」
なぎさ「もっと広い意味だとしたらどうなのです?」モグモグ
叛さや「言うまでもないでしょ。まどかが概念になってまで作り変えた世界だよ?」
叛さや「まだ見ぬ魔法少女の皆の為にも、私が人間だった時の大事な人達の為にも、ジャンジャンバリバリ頑張らなくちゃだよね~」
叛さや「まっ私に出来る事なんてまどかの鞄持ち位のものだけどさ、そーいう風に思える今の自分は嫌いじゃないよ」
叛さや「…って、そんな感じで答えになってるかな?」
ピンポーン! 全員正解!
問題!「なぎさ、この台詞ってどういう意味?」
まどか「なぎさちゃんもアリなんだね」
杏子「この台詞?」
さやか「音声流すよ~」ポチっとな
「~~~!~~~!」
ほむら「あぁ、そうえば何回か言ってたわね。ベベの時に」
マミ「聞こえる単語は、魔女、カマンベール…。イタリア語では無いようだし…」フム…
杏子「てことはイタリア語なのか」
マミ「なんでよっ!」
さやか「答えをどーぞ!」
さやか「お前をチーズにしてやろうか!」 ほむら「チーズになりたい」 まどか「おなか空いた」 マミ「カマンベールチーズ食べたい」 杏子「もっとチーズよこせ」
ほむら「チーズ関連ということでは意見が一致したわね」
杏子「つーかそこ違ったら解きようないもんな」
さやか「チーズにして食ってやろうか!のが良かったかなぁ…」
まどか「いやいやいや…」
・なぎさの部屋
叛マミ「このボタンを押せばいいのね」ポチっとな
「~~~!~~~!」
叛マミ「問題!なぎさ、この台詞ってどういう意味?」
なぎさ「え…………」アセ
なぎさ「言っちゃっていいのかな…?QBには言うなって言われてるし…」ボソッ
叛マミ「?」
なぎさ「えっと、マ……や、やっぱり止めておくのです!」タタタッ!!
ブブー! 全員不正解
マミ「えぇっ!?気になるなぁ…」
杏子「多分だけど知らない方がいいことなんだと思うぞ」
第149問「悪魔ほむら、一番好きな目が赤くて毛は白くて営業が大好きな生物はなんですか?」
まどか「……………」チッ
さやか(露骨にまどかの機嫌が悪く…)アセ
杏子(どうしたいんだよって問題だよなぁ…)
ほむら(これを言わされる方も不憫だと、流石に少しは思ってしまうわね)
マミ「これは全員正解狙えそうね」カキカキ
ピンポーン! さやか・ほむら・まどか・杏子正解
まどか「ティヒヒヒww流石はほむらちゃん。悪魔って言うだけのことはあるね」パチパチ
杏子「…見事に上げて落としたな」
さやか「希望と絶望の相転移を自ら実感したねー」
ほむら「因果応報よ」
マミ「あそこまでやらなくても……」ナミダメ
第157問「悪魔ほむら、杏さやが夫婦やってることについて一言」
杏子「ぐっ……いつか来るだろうとは思ってたけど」
さやか「おうおーうwwヒュヒューww」
杏子「うるっせえ!当事者が煽ってんじゃねえよ!」ポカッ!
さやか「あいたー!いやいやだってさぁ…ねえ?」ニヤニヤ
まどか「ティヒヒwたしかにさやかちゃんと杏子ちゃんすっごい仲良しだったよね。ちょっと妬けちゃうくらい」
ほむら「その必要は無いわ」
マミ「……………」ムゥ
さやか「?マミさんどうかしたんですか?」
マミ「いえあの、決して文句とか不満があるという訳ではないのだけれど…」
杏子「何だよはっきりしねえな。言いたい事があるならさっさと吐いちまいなよ」
さやか「男らしいねぇw」
マミ「どうして杏子は私じゃなくて美樹さんの家に住んでたのかしら…」ムゥ
杏子「知らねえよ。黙れよ」
マミ「杏子が言えって言ったんでしょ!?」
さやか「あははっwwま~たしかにそれはちょっと「あれ?」とは思いましたね」
まどか「たしかにそうだよね。こっちの杏子ちゃんは昔マミさんの家に居候してたんだし」
杏子「ぐはっ」ガクッ
まどか「えぇっ!?」
ほむら「まどか、他人の黒歴史を攻撃するのは感心しないわね」
マミ「黒歴史なんかじゃないもん!楽しく過ごしてたもん!」ナミダメ
ほむら「逃げられといて何を言ってるのよ…」
さやか「そのへんにしときなってw別に杏子も本気で嫌で出てった訳じゃないんだから…」
杏子「え?」
さやか「アンタねえwwツンデレも大概にしときなさいよw!?」
さやか「答えをオープン!」
※問題「悪魔ほむら、杏さやが夫婦やってることについて一言」
さやか「杏子、やったわね…グスッ」 ほむら「お幸せに」 まどか「妬けちゃう」 マミ「羨ましい」 杏子「どうでもいい」
杏子「なんでアタシを応援してた感じなんだよ!」
さやか「いや~今までホントごめんね!今の私ならすぐに気付けたんだけどね~杏子の私へのあっつーい想いを…」
杏子「うわーマジぶっ殺してぇ…」ワナワナ…
さやか「ていうかマミさんwwそれ自分の感想じゃないですかww」
マミ「ちっ違うわよ///!あ、いや違わないけどそうじゃなくて…」
マミ「悪魔暁美さんは鹿目さんとあまり上手くいってる訳じゃないみたいだからそういう意味で…」
ほむら「はぁ?貴方よりは万倍上手くいってるわよ」ギロリ
マミ「ひぅっ…」ビクッ!
さやか「普通にキレてんじゃないわよアンタwwマミさんもそんなにビビる必要無いですからw可愛いなぁもうww」
まどか「あはは…」ニガワライ
杏子「てかほむらも何からしくない感じだな。そういうノリ方あんましないだろ?」
ほむら「ノリというか…普通にこう思う所あると思うのよね。苦労させられただけに……」ハァ
さやか「おうおうまどか~それはどっちに嫉妬してるのかな~?」ウリウリ
ほむら「黙りなさい。私がバカップルを見てウザいと思ったという意味に決まっているでしょう」
まどか「うーん…両方かな?杏子ちゃんは勿論だし、さやかちゃんにも良いなぁ…って思っちゃった。ティヒヒww」
ほむら「まどかああああああっ!?!?!?」
杏子「別にんな事で気に病む必要無いと思うよ?さやかは勿論、あっちのアタシだってまどかの事好きなのは違いないだろうしさ」ニッ
まどか「杏子ちゃん…ありがとう///」
さやか「いや~魔性の女だねぇ…っておおおおおおい!?マミさん!グリーフシード早く!ダースで!!」
・悪魔ほむらの部屋
QB「悪魔ほむら様、杏さやが夫婦やってることについて一言」
悪ほむ「素直に、おめでとう。お幸せに…って感じかしらね」
悪ほむ「杏子の苦労…まぁ私の苦労でもあるのだけど。それを思えば、良かったね以外の感想なんてないわよ」
悪ほむ「ホント何度飲みに付き合わされた事か…。お互い様だけどね」
ピンポーン! さやか・ほむら正解
杏子「……………」
さやか「なにその絶妙な表情ww」
杏子「……いや、恥ずいのはあるんだけど」
杏子「それ以上にアタシ、大変だったんだなぁって……」フー
ほむら「…今日、一緒に屋台行く?」
杏子「おぅ…」
さやか「いやいやいやww………なんかスミマセンでした」ペコリ
次の質問→>>365
365 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/12/21 23:10:19.81 +87+CR1LO 82/197くるみ割りの魔女と此岸の魔女、どっちが好き?
・悪魔ほむらの部屋
QB「」
悪ほむ「何よ、なかなか面白い顔してるわね」フフッ
QB「…自分の運命を悟っただけだよ。暁美ほむら」
悪ほむ「?なに、まどかを侮辱する様な質問でも引いたの?」
悪ほむ「それならそんな質問を考えた奴ごと殺し尽くすけど…」ズズズ…
QB「あぁそうさ。鹿目まどかのバー…
バチュン!
悪ほむ「…………」フン
ピンポーン! 全員正解
杏子「自ら殺されにいったか…」
まどか「…あんな質問してたら、一つが潰されるだけじゃ済まなそうだもんね」
マミ「それだけじゃないわ。きっと」
まどか「…………」
370 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/12/22 00:30:47.76 A29srkiR0 84/197>>365の質問でどうしてそうなるんだろ?
374 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/12/22 00:36:09.38 8YtYnTCIO 85/197>>370
両方ほむらの末路だし、実験の事思い出したらQBの母星でクララドールズが使い魔無双始めるからじゃね?
第184問「悪魔ほむら、結界に中沢が居た理由は?」
さやか「これは気になってたww」
杏子「QBがペラペラ説明してる所で「ん?」ってなるよなww」
ほむら「あの説明も、どこまで信用していいのか分かったものじゃないけどね」
さやか「そこは信じてあげないと話進まないでしょw」
さやか「回答オープン!」
さやか「ひと笑い取るため」 ほむら「犠牲者要員」 まどか「和子先生のため」 マミ「お友達だから…?」 杏子「上条と間違えた」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「むしろ私が教えて欲しい位ね。未だに謎だわ」
QB「結界の中に居るということは、悪魔ほむら様が無意識の内に求めたという事になるのですが…」
悪ほむ「そもそもそれがおかしいのよね。そうだとしたら、何故まどか以外の人間が居るのよ」
さやか『言うと思ったよww』
まどか『ほむらちゃん…///』
悪ほむ「ナイトメア退治の犠牲者要員…それもピンと来ないわね」
悪ほむ「ごめんなさい。分からないわ」
ブブー! 全員不正解
杏子「フツーに分かんないって答えるあたり、リアルな感じだな」
ほむら「何よリアルって…」
マミ「もしかしたら、彼は暁美さんの望む日常の、一つのパーツだったのかもしれないわね」
さやか「まー和子先生のお約束の暴走は、中沢ありきみたいなとこありますからね」
さやか「誰も代わりを務められない、替えの利かない人材であることをほむらは無意識に理解していたんでしょう」
ほむら「代わり務める必要も無いでしょ別に」
ほむら「真面目に考えるなら、恐らくまどかの為でしょうね」
ほむら「まどかの望む日常を作る為に、必要な人間を集めたとするなら納得は出来るわ」ファサッ
まどか「うーん。嬉しいけど、それはちょっと寂しいかな…」
ほむら「実は私、まどか以外の貴方達のこともかけがいの無い存在だと思ってたのよ」
杏子「うるせえよww」
第196問「悪魔ほむらが大人になってお酒を楽しむなら、どんなお店に行ってみたい?以下から選択」
1 料亭 まどかの里
2 クラブ シャトー・デ・マミサン
3 カラオケスナック サヤカ
4 ショットバーKyoko
5 造り酒屋 ほむ錦
6 赤ちょうちん九兵衛
まどか「珍しいタイプの問題ですね」
マミ「6分の1で正解出来る…。ここは取っておきたいわね」
杏子「なんで自分から外しに行くんだ?」
さやか「答えオープン!」
さやか「1」 ほむら「1」 まどか「4」 マミ「3」 杏子「1」
杏子「他の奴なら悩む要素もあるんだろうけどな」
さやか「ちなみに杏子はどこ行ってみたい?」
杏子「堅苦しいのは嫌いだからね。3か5か6ってトコだろ」
ほむら「6が大繁盛していそうなのがムカツクわね」
マミ(皆でカラオケ行きたいなぁ)
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「問題になってないでしょそれ。1に465日通い詰めるわ」ファサッ
ピンポーン! さやか・ほむら・杏子正解
さやか「ちょいちょい昼食にも利用してんじゃないわよww」
・悪魔ほむらの部屋
QB「悪魔ほむら様、先ほど465日とおっしゃってましたが何故465日なんですか?」
悪ほむ「…………」アセ
さやか『そりゃ困るよねw』
杏子『ギャグの説明しろって言われてる様なもんだからなぁ』
ほむら『別にボケた訳でも無いと思うのだけどね…』
悪ほむ「いや…だから、たまに……ぐっ///!」バチュン!
ピンポーン! さやか・ほむら・杏子正解
さやか「良い顔してたねぇww」
杏子「こんなどーでもいいことで追い詰められるとは思ってなかっただろうなw」
マミ「結局どういうことだったのかしら…?」
第213問「悪魔ほむら、まどかが大変な旅に出ることになりました。
誰か一人を着いて行かせるとしたら誰に着いて行って貰いますか?」
さやか「これ悪ほむ自身は無しって事だよね?」
杏子「質問の意図的にはそうだろうな。アイツがどう答えるかは分かんねーけど」
ほむら「私が無理だとすると本当に悩ましい問題よね。二人旅なんて許されないけど、一人でなんてもっと心配だし…」
マミ「行くなら皆で行くのが一番よね」
杏子「その間見滝原と風見野は任せたぞ、マミ」ポンッ
マミ「私はお留守番なの!?」
さやか「答えをオープンっ!」
さやか「さやかちゃん」 ほむら「杏子」 まどか「マミさん」 マミ「私」 杏子「アタシ」
杏子「ははっねーよ」
マミ「鹿目さんだって私に入れてくれてるじゃない!」ぷんすか
まどか「私以外は自分だって思ってるんだね。ちょっと嬉しいな…///」
さやか「はっはっはー。嫁の旅に夫が付いていくのは当たり前でしょ?新婚旅行だねっ!」
ほむら「遺言はそれだけかしら」ピンッ(手榴弾)
杏子「止めろってのww」パシッ カチッ
マミ「大変な旅ってことは多分魔法少女関係の事でしょ?それなら私が付いて行った方が…」
ほむら「…まぁたしかに、印象ほどポンコツな訳ではないからそれなりに役には立つでしょうけど」
ほむら「貴方が付いていったところで、私の不安感は些かも減らないのよ」
マミ「なんでよぉ…。そんな事言ったら杏子だって結構ダメな所あるのよ?放っておいたらお菓子ばっかり食べちゃうし…」
杏子「別に良いだろ魔法少女なんだからさ」
ほむら「それ言われると痛いのよね…」
ほむら「杏子も常識…というか教養が足りない部分があるのは事実だから、完全に信頼出来るかと言うと……」ウーム
杏子「お前にだけは常識がどうこうとか言われたくないんだが」
さやか「ふっふっふ。結局一番頼りになるのは常識人のさやかちゃんだけって事ですな!」ドヤッ
ほむら「否定はしないわ。絶対に許さないけど」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「私以外有り得ないわ」
ブブー! 全員不正解
さやか「結局かよww!しかも即答だし!」
杏子「空気読む気を見せすらしなかったな…」
QB『多分悪魔ほむら様以外の人で、ということだと思うのですが…』
悪ほむ『分かっているけど、務まる者が居ないんだから仕方無いでしょう』
悪ほむ『まどかに対して下心を抱かない者なら考えてもいいけど、そんな人間居る訳無いし…」
杏子「じゃあお前駄目じゃねーか」
ほむら「愛は良いのよ。愛は」
まどか「なんでもは駄目だよ?」
第222問「悪魔ほむら、あなたにとって愛とはなんですか?」
さやか「回答オープーン!」
さやか「まどかへの気持ち」 ほむら「まどか」 まどか「幸せを願うこと」 マミ「ためらわないこと」 杏子「便利な言い訳」
さやか「マミさんそれ言いたかっただけでしょww」
マミ「うっ…。だ、だって愛って何?って聞かれたら…ねぇ?」
杏子「同意求められても分かんねえよ。ま、似たような事言ってた気もするし無くも無いんじゃない?」
杏子「実質はアタシのが正解の自信あるけどね」
ほむら「何を言ってるのか…私は自分の行いを愛という言葉で正当化した事なんて一度として無いわ」ファサッ
4人「「「「ダウト」」」」
・悪魔ほむらの部屋
QB「第222問。悪魔ほむら様、あなたにとって愛とはなんですか?」
悪ほむ「全て」
ピンポーン! ほむら正解
さやか「あれっ!?」
杏子「即答なのもアレだけど、なんでこれでほむら正解なんだよ!」
ほむら「全て=まどか」
ほむら「何もおかしくないでしょう」ファサッ
まどか「あはは…」
第236問「悪魔ほむら、さやかを煎餅で例えると何?」
さやか「…ごめん、何て?」
杏子「ふふっwwさやかを煎餅で例えると何かだってさww」ゲラゲラ
マミ「なんでお煎餅…」
まどか「難しいこと聞きますね…」ムゥ
ほむら「これを考えること以上に無駄な時間ってあるのかしら…」
さやか「答えを見せろぃっ!」
さやか「雪の宿」 ほむら「鹿せんべい」 まどか「ハッピーターン」 マミ「ぽたぽた焼き」 杏子「チーズおかき」
473 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/12/24 01:20:17.82 oAS87SiL0 100/197雪の宿とか厚かましいなww
474 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2013/12/24 01:26:56.44 1lwapjJ/O 101/197しれっと家畜の餌が混じってるんだが
さやか「それ鹿の餌でしょうが!!」ブンブンッ!!
ほむら「陣馬せんべいと迷ったのだけどね」サッサッ!
ほむら「ていうか貴方も厚かまし過ぎよ。表面の砂糖の無い…ということなら分かるけど」
さやか「それただのサラダせんべいでしょうが!」
キンキンッ!! パンパンッ!!
杏子「まどかは何でハッピーターンにしたんだ?」
まどか「えぇっ?そんな真面目な顔で聞かれても困っちゃうな…」アセ
ほむら「まどか、それはハッピーターンに失礼よ。粉が無い…ということなら分かるけど」
さやか「だからそれただのサラダせんべいじゃないの!!」ビシュビシュッ!!
・悪魔ほむらの部屋
QB「第236問。悪魔ほむら様、美樹さやかを煎餅で例えると何?」
悪ほむ「煎餅…?」
悪ほむ「美樹さやか美樹さやか……ばかうけで良いんじゃない?」
ブブー! 全員不正解
ほむら「ストレートに来たわね」
さやか「うるさい煎餅胸」
ズドドドドドドド!! ボカーン!! カキンカキンッ!!
マミ「ふ、二人とも落ち着いて!たかがお煎餅の話で…っぶない!?槍!?」サッ!!
杏子「たかが煎餅…?」ギロッ!!
まどか「いいかげんにしなさーい!!」
第249問「悪魔ほむら、70年後ぐらいにまどかが円環に戻ろうとしたら許す?」
まどか「70年後…私おばあちゃんになっちゃってるね」
さやか「面白い所突いて来た問題だね」
杏子「それ聞いちゃう?みたいな感じだよな」
杏子「ラスボスを倒した後、死に際に『これで終わったと思うな…70年後に私の仕掛けた呪いが発動する』みたいな事言われた気分」
マミ「たしかに先の事過ぎてイマイチピンと来ないわね」
さやか「ていうか、それ言ったら20年とかでも十分キツくない?30越えて愛だの何だの言われてもねぇ」
杏子「思春期だから許されるみたいなトコはあるよな」
ほむら「そんな無粋なこと言わないでよ」
まどか「体ってどうなるのかな私…」
さやか「回答オープン!」
さやか「むしろもっと早めに戻す」 ほむら「場合によっては」 まどか「許す」 マミ「許す」 杏子「許す」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「えぇ……?」コンワク
悪ほむ「まぁ…まどかが人間としての幸せな人生を全うした後ということなら」
悪ほむ「良い…のかしら……?」
ピンポーン! ほむら・まどか・マミ・杏子正解
悪ほむ『そうなったらその後私はどうすれば…。美樹さやかの立ち位置を奪う…?』ブツブツ
マミ「本気で悩み始めちゃったわね」
杏子「収拾をつけるのが大分難しい状況だもんな今。逆に言えば今のままずっと行ってもそんなに問題無さそうだし…」
まどか「問題は絶対あるんだけど……うーん」
まどか「さやかちゃんは何でこの答えにしたの?」
さやか「いやだって、84歳で女神まどかの格好ははしゃぎ過ぎにも程があるでしょ」
まどか「」
まどか「ほむらちゃん戻して!今すぐ!」
ほむら「お、落ち着いてまどか!大丈夫よきっとそれはそれで似合うし可愛いから!」
ここまでのまとめ
第1問「悪魔ほむらがワルプルギスに一言言うなら?」
第2問「悪魔ほむら、上条恭介と恋仲になった時間軸はありますか、はいかいいえで答えて」
第8問「悪魔ほむら、随分とエロイ変身衣装でしたが、下着はどのようなものを身に着けていらっしゃるのですか?」
第9問「悪魔ほむら、まどかの下着を盗んだことは?」
第19問「悪魔ほむら、ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットについて一言」
第27問「悪魔ほむらは交わした約束は今でも覚えてますか?」
第36問「悪魔ほむらが部下にしてみたい人は?(他作品含む)」
第45問「悪魔ほむらが冬に食べるならどんな鍋がいい?」
第67問「悪魔ほむら、頭よさげな語りをしたさやかちゃんを見てどう思いましたか?」
第72問「悪魔ほむら、絶好調マミさんに負けた時の気持ちを率直にお願いします」
第84問「悪魔ほむら、あなたにとって腹筋とはなんですか?」
第85問「悪魔ほむら、まどかが隣にいて一番喜んでくれる暁美ほむらはいつの暁美ほむらだと思う?」
第100問「悪魔ほむらはいつか女神まどかと対峙する日がきたら勝つ見込みはある?」
問題!「叛逆マミさん、胸部へのアップシーンがやたら多かった件について何か言いたいことは?」
問題!「叛逆さやか、今の世界に守る価値があると思いますか?」
問題!「なぎさ、この台詞ってどういう意味?」
第149問「悪魔ほむら、一番好きな目が赤くて毛は白くて営業が大好きな生物はなんですか?」
第157問「悪魔ほむら、杏さやが夫婦やってることについて一言」
第176問「悪魔ほむら、くるみ割りの魔女と此岸の魔女、どっちが好き?
第184問「悪魔ほむら、結界に中沢が居た理由は?」
第196問「悪魔ほむらが大人になってお酒を楽しむなら、どんなお店に行ってみたい?以下から選択」
第197問「悪魔ほむら、先ほど465日とありますが何故465日なの?」
第213問「悪魔ほむら、まどかが大変な旅に出ることになりました。
誰か一人を着いて行かせるとしたら誰に着いて行って貰いますか?」
第222問「悪魔ほむら、あなたにとって愛とはなんですか?」
第236問「悪魔ほむら、さやかを煎餅で例えると何?」
第249問「悪魔ほむら、70年後ぐらいにまどかが円環に戻ろうとしたら許す?」
みんなは何問正解出来たかな?
折り返し地点番外編リターンズ
問題!「叛逆詢子、概念モードの娘の服装に一言」
まどか「叛逆ママって…。この番外編って私達4人が対象じゃなかったの?」
さやか「まぁその辺りはノリで決めてるからね~」
杏子「大して出番があった訳でもねーし、これ叛逆付ける意味なくね?」
ほむら「そうね。単純に、お義母さんが女神まどかを見た時の感想を考えろという問題だと思うわ」
マミ「感想…」カキカキ
さやか「回答オープン~!」
さやか「え、結婚すんの?」 ほむら「素敵」 まどか「派手過ぎ…?」 マミ「神々しい」 杏子「胸元がエロい」
まどか「むっ胸元って…///」
ほむら「どこを見てるのよ…殺すわよ?」チャキッ
さやか「そうえばガバッと開いてるよね。何で開けてるの?」
まどか「わ、私に聞かれても…」アセ
杏子「でもあれって基本まどかのイメージ通りの衣装なんだろ?ってコトは自ら望んであんなエロい衣装を…」ニヤニヤ
まどか「もうっ!や、止めてよ杏子ちゃん!」カアアッ プンスカ
ほむら「そうよ。あの神々しい姿を見てよくそんな低俗な発想が出てくるわね」ボタボタ ファサッ
さやか「この数秒でどんな妄想繰り広げたのよww」
マミ(私が着たら似合うかしら…?)
・叛逆詢子の部屋
知久「問題だよ。叛逆詢子、概念モードの娘の服装に一言」
詢子「え?な、何急に?はんぎゃく?」
知久「僕もよく分からないんだけど、誰かに聞くように言われてね」
知久「これがその概念モードのまどからしい」ピラッ
詢子「概念…?えぇと……!?ぷっwwあっはっははははwww」
まどか『えぇっ!?』
詢子「あはははっww何コレ?アニメのキャラか何かのコスプレ?」
詢子「可愛いねぇwなんだやっぱりあの子こういう派手なのも似合うんじゃない」フフッ
知久「君の娘だからね。似合うのは当然だよ」
詢子「もうっ何言ってんのよw」ドンッ
杏子『流れる様にのろけ始めたな』
さやか『ホントまどかのパパとママって仲良いよねw』
まどか『うぅ…///パパとママのバカぁ……』カアアッ
詢子「ちなみにパパはこれ見てどう思ったのさ?」
知久「僕かい?僕は…少し寂しかった、かな」
詢子「寂しい?」
知久「この衣装、まるでウェディングドレスの様だろう?」
知久「いつかまどかも誰かに連れられて、僕達の元を離れる日が来るのかなと思うと……」
詢子「ははっそんな先の事をもう心配してたの?」
詢子「大丈夫、その辺のガキに私の可愛い可愛いまどかをくれてやるつもりは無いし」
詢子「あの子は優しいから、私達の遠くに行ったりなんかしねーよ」
ブブー! 全員不正解
まどか「………っ…」
杏子「………ややこしいよな」ボソッ
ほむら「えぇ…」
問題!「叛逆マミさん、大晦日に見たいテレビ番組は?」
ほむら「また所帯染みた問題ね」
まどか「私はいつも紅白歌合戦だなぁ」
さやか「まどかは演歌パートの方が楽しみなんでしょw」
まどか「ほむらちゃんは何見てるの?」
ほむら「まどかと同じよ」フフッ
杏子「怖えよ」
さやか「ま、ここはこれかな~」カキカキ
さやか「回答オープン!」
さやか「ガキ使」 ほむら「見ない」 まどか「紅白歌合戦」 マミ「紅白歌合戦」 杏子「ガキ使」
さやか「いやいやここは正解当て度外視でガキ使って書くべきでしょ。ねぇ?」
ほむら「誰に媚びを売ってるのよそれ」
杏子「見ないか。そういう選択肢もあったかな」
ほむら「世間に迎合しない私カッコイイみたいな事思ってるんじゃないかってね」
マミ「そういうのはもう卒業しました!」
・叛逆マミさんの部屋
なぎさ「叛逆マミさん、大晦日に見たいテレビ番組は?」
叛マミ「大晦日…やっぱり紅白歌合戦かしら」
叛マミ「そんなにしっかり見てる訳じゃないけど、見ないと年を越した気分にならないものね」
ピンポーン! まどか・マミ正解
ほむら「何の意外性も無かったわね。いえ、別にいいのだけど」
マミ「勝手に変なハードル上げないでよ…」
杏子「もしもし、NHKさんですか?見滝市××町○○ー△の巴マミという女が紅白を見てると自白を…
マミ「ちゃんと払ってるわよ!?」
問題!「百江なぎさ、君にとってQBってどんなヤツ?」
さやか「回答オープン!」
さやか「先輩」 ほむら「ゴミ」 まどか「下衆の極み」 マミ「憎めない子」 杏子「うさんくさい獣」
杏子「叛逆じゃあ基本ただのペットを装ってたし、これくらいの印象じゃね?」
まどか「なぎさちゃんだって元は魔法少女なんだから、アレの陰湿さはよく知ってるはずだよ」
さやか「あ、そっか。マスコット枠みたいな事で考えちゃってた」
マミ「QBも子供相手にそう酷いことはやってないと思うけど…」
・なぎさの部屋
叛マミ「問題。百江なぎさ、君にとってQBってどんなヤツ?」
なぎさ「ふむふむ」モグモグ
叛マミ「QBって…鹿目さんが飼ってる使い魔の子よね?」
さやか『あ、それ位の印象なんだ』
杏子『使い魔って言葉もこっちとは認識が違うはずだから、単なる中二病か』
マミ『他に表現の仕方ないでしょ!』
まどか『白いのとかそんなので十分ですよ』
叛マミ「もしかして、あの子もなぎさみたいに人間の姿があるの?」
なぎさ「なぎさはよく知らないのです」
なぎさ「さやかは黒幕だとかボコボコにしてやるとか色々言ってましたけど…あっこれ言っちゃ駄目なんでした!」アタフタ
叛マミ「黒幕…?」
なぎさ「えぇと…殆ど覚えてないですけど、昔助けてもらった様な気がするので」
なぎさ「そんなに悪い生き物じゃないと思うのです」
ピンポーン! マミ正解
マミ「やったわ!」
さやか「おまけでって感じかな?でもこれは流石マミさんですね」
まどか「…よく覚えてないんじゃ、仕方ないよね」
問題!「叛逆中沢、先生からバレンタインデーに本命チョコをもらったらどうする?」
ほむら「…酷な事聞くわね。どっちに対しても」
さやか「笑っちゃっていいものかどうか…」
杏子「まどかの母さんと同級生なんだろ?そりゃー流石になぁ…」
まどか「ま、全く無いってことは無いと思うよ?先生結構可愛いとこあるし…」
ほむら「まどか、時として人を傷つける優しさがあるという事を覚えておいた方が良いわ」
さやか「回答…オープン」
さやか「意地でも突っ返す」 ほむら「転校」 まどか「謝る…?」 マミ「受け取る」 杏子「逃げる(全力)」
さやか「転校ってwwせめて席替えくらいでいいでしょw」
ほむら「30半ばを過ぎた女を本気で拒絶するならそれ位は必要よ。…色々な世界を見た立場で言わせてもらうと」
まどか「和子先生になにがあったの…?」ビクオド
ほむら「聞かない方がいいわ」
マミ「せ、折角想いを込めて一生懸命作ってくれたチョコなんだから受け取る位…」
杏子「止めとけって。何が入ってるか分かったもんじゃねーぞ?マミも気を付けな」
・叛逆中沢の部屋
中沢「おまっ…シャレにならねえ事聞いてんじゃねえよ…!」トリハダ
恭介「そ、そうなの?」
中沢「…最近、何か事あるごとに用事押しつけられて、何かにつけて体とか触られる事があって……」
中沢「俺が何を答えてもベストアンサー扱いされて、スゲー良い笑顔向けられるし…。こないだなんて車に連れk
プチッ
さやか「…これ以上は知らないでおこう」
まどか「うん……」
杏子「大分手遅れじゃね?」
・叛逆和子の部屋
叛逆和子「やっぱり6月かなー?でも海外で挙げるっていうのも捨てがたいわよね?詢子はどう思う?」ウフフフッ
ピンポーン! ほむら正解
ほむら「正直ネタで書いたのだけど…」アセ
まどか「5年後までビッシリだったね……」
さやか「マジでもう早いとこ早急に誰かなんとかしたげないと…」
杏子「マミ、よく見とけよ」ポンッ
マミ「わ、私は大丈夫だもんっ」
問題!「叛逆杏子、もし自分が男だったら誰と結婚したい?」
さやか「回答おー…
杏子「早ええよ!まだアタシペンも持ってねえから!」
さやか「えーでもこんな愚問に皆の時間取らせちゃうのも悪いしさぁwwうぇっへっへww」ニヤニヤ
杏子「自意識過剰も大概にしとけよ…!」グリグリ
さやか「あたたたたっww!いやいやだって本編の杏子だって大概なのに、叛逆杏子なんてもう…ねぇ?」
杏子「ぐぬぬぬぬ…」ギリギリ
まどか「さっきも言ったけど、ホントに仲良しだったもんねw映画のさやかちゃんと杏子ちゃん」
マミ「見返す事に新しい発見があったわね。杏子のさりげない気遣いとか…」ニヨニヨ
さやか「回答オープンっww!」
さやか「さやかちゃん」 ほむら「美樹さやか」 まどか「さやかちゃん」 マミ「美樹さん(一度消した跡在り)」 杏子「まどか」
さやか「無駄な抵抗は止めるのだー!」ウリウリ
杏子「止めろっての!お前これでアタシ正解だったら土下座しろよ!?」
ほむら「まぁ正常な思考回路を持ってれば、それが正解なんだけどね」ファサッ
さやか「アンタ持ってないでしょうがww」
まどか「んー。でも、男だったらっていうのはあまりピンと来ないかな」
まどか「杏子ちゃんとさやかちゃんならどっちかと言えば、さやかちゃんがリードする側じゃない?」
マミ「!そ、そうね!それならむしろ…」
さやか「いやいやまどか、偉い人は言いました。私と杏子はどっちもが王子様でお姫様なのだと」フフフ
杏子「言ってろっての」フンッ
・叛逆杏子の部屋
叛さや「てか私の部屋だけどね」
叛さや「では問題っ!叛逆杏子、もし自分が男だったら誰と結婚したい?」
叛杏子「…結婚?何かと思ったらそんなくだんねー質問かよ」サクサク
叛さや「くだらないってこと無いでしょー?お菓子食べてないで真面目に考えなさいって」
叛杏子「なんだよさやか、もしかして自分って言われるの期待してんのかw?」
叛さや「はっはあ!?何バカなこと言ってんのよ…///」
叛杏子「あっはっは。まぁちょっと口うるさいとこはあるけどご飯は美味しいし、価値観は合う」ポイッ パクッ
叛杏子「それに、すーぐカッとなって猪みたいに暴走しちゃうさやかの面倒を見れるのなんてアタシくらいのものだしね」
叛杏子「さやかがどーしてもって言うなら、しょーがねえから結婚してやるよ」ニッ
叛さや「う……ちょ、調子に乗るなっての」ペシッ
叛杏子「あたっ。へへっそんな照れんなって」ニヤニヤ
叛さや「そもそも面倒見てるのは私の方でしょーが。飼い猫がご主人様に生意気な口きくんじゃな…ってうわっ!」グイッ ドスッ
叛杏子「だーれが飼い猫だってぇ?ネコはどっちか思い知らせてやらぁっ!」ワキワキ
叛さや「ちょっバカやめっ!あっあはははははっww」ジタバタ キャッキャッ
ピンポーン! さやか・ほむら・まどか・マミ正解
杏さや「…………///」カアアッ
さやか(きゃ、客観的にこう見せられると辛いものが…)アセアセ
ほむら「あぁ、どっちもが王子で姫ってそういう…」
第251問「悪魔ほむら、かわいいと思う魔法少女4人のところは?」
さやか「休憩開け第一問!明けましておめでとうございます!今年もヨロシクー!」
杏子「どうしたんだよ急に」
マミ「この問題は…どういうことなのかしら」
まどか「魔法少女4人のかわいいと思うところは?ってことなんでしょうか…」
杏子「それ4人分考えるのか?ダルくね?」
ほむら「魔法少女4人の中で可愛いと思う子、つまりまどかの可愛い所は?ということかもしれないわ」
さやか「つまりまどかのとか言ってんじゃないわよww」
杏子「そっちの方が書きやすいかな」カキカキ
さやか「答えをオープン!」
さやか「ちょっとバカなところ」 ほむら「全て」 まどか「杏子ちゃんの八重歯」 マミ「笑い方」 杏子「笑顔」
杏子「問題の解釈が分かれた感じだな。八重歯…?」
まどか「うんっ。前から可愛いと思ってたんだ~」
マミ「分かるわ。可愛さと格好良さを併せ持つ杏子を象徴するパーツよね」ウフフ
杏子「自分じゃよく分かんねーけど…」ポリポリ
ほむら「貴方のバカさはちょっとどころじゃないでしょう美樹さやか」
さやか「なんで私の回答が自分のこと言ってると分かったぁ!」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「全てよ。可愛く無い所なんて一分も存在しないわ」ファサッ
ピンポーン! ほむら正解
まどか『ほむらちゃんったら…///』
さやか『ホント盲目的だよねぇ』
悪ほむ「一例を挙げるとするなら…」コホン
杏子『うわっ語り始めたぞ』
~30分後~
悪ほむ「~って所かしらね。これはあくまでほんの一例の中の一例にしか過ぎないけど」
杏子『長えよ』
さやか『ギュッとしたら2分くらいで終わる話だったよね…』
悪ほむ「…なに?他の3人のも言わなきゃいけないの?」
悪ほむ「この上無く面倒ね……。バカなところ、意地っ張りなところ、図に乗りやすいところ。これで」
ピンポーン! さやか正解
さやか「あれっ!?」
マミ「物凄いぞんざいな答え方だったわね…」
杏子「せめてどれが誰のか位は言えよ」
ほむら「言うまでも無いでしょう」
・悪魔ほむらの部屋
QB「第261問。悪魔ほむら様、虚淵によると上条はさやかに告白されても受け入れる(基本的に恋愛に興味ないので)らしいが…どう思いますか?」
悪ほむ「…まぁ、志筑仁美のナイトメア退治の時に薄々そんな気はしてたのよね」フゥ
悪ほむ「そうと分かっていれば手の打ち様があったのかもしれないけど…結局結果は同じになる気もするのよね」
悪ほむ「ホント罪で馬鹿な男…って所かしら」
ピンポーン! さやか正解
さやか「………………」フクザツ
ほむら「正解したんだから喜んでおきなさいよ」
さやか「…いやもう別にいいんだけどさー。うー………杏子ぉーー!!!」ダキッ!!
杏子「わっと!いやいや何の行動なんだよこれ…」ニガワライ
ほむら(こういう時は避けないあたりが何というか…)フゥ
第277問「悪魔ほむら、みんなの力を集めるためにハーレム作りに挑戦した経験はありませんか?」
まどか「ハーレム作り…」ジト
ほむら「わ、私はまどか一筋よ!他のゴミクズ共になんて全く興味無いわ!」
杏子「どさぐさで何つったお前」ジャキッ
マミ「ハーレムかぁ…」ポワァ…
さやか「そういうのも楽しそうですよねw」
さやか「答えをオープン!」
さやか「ある」 ほむら「無い」 まどか「無い」 マミ「ある」 杏子「ある」
まどか「私達以外は『ある』なんだ…」
ほむら「全く、何を勘違いしているのかしらね?」
さやか「いやー本気で落としに行ったかは別として、試してみた位のことはあるんじゃないかなって」
マミ「私がもし能力を持っていたら、1回位やってみたいって思っちゃうだろうから…///」
杏子「まどかとさやかの2人が精々だろ。マミじゃ」
さやか「いやーほむらも最初はフツ―に尊敬してたハズだから分かんないよ?」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「ハーレム作り…?まさかまどかを増やす事の出来る方法があるって言うの!?」
ブブー! 全員不正解
さやか「その発想は無かった」
ほむら「それはまさに桃源郷でしょうね…」ポワー
まどか「自分がいっぱいいる光景はあんまり見たくないかなぁ…」アセ
杏子「つーかハーレム作ってみんなの力集めるとか無理だよな。絶対ギスるだろ」
マミ「私達の今のバランスが一番ってことなんでしょうね」フフッ
第292問「悪魔ほむら、おせちでこれは欲しいというものは?」
さやか「タイムリーな問題だね」
杏子「おせちってアタシあんま好きじゃないんだよな。なんか食べにくくね?すぐ飽きるし」
さやか「杏子の舌はお子ちゃまだからね~」
杏子「正月なんてお雑煮があればそれでいーんだよ」
まどか「パパのお手伝いをしたことあるけど、種類が多いから作るの大変だよね」
マミ「そうよね。和食を美味しく作るのは本当に難しいと思うわ」
さやか「回答開示!」
さやか「エビ」 ほむら「数の子」 まどか「伊達巻き」 マミ「栗金団」 杏子「黒豆」
杏子「あーそれがあったな。忘れてた」
マミ「ふふっ今年のお正月に作ってあげましょうか?」
まどか「数の子は私ちょっと苦手かも…」
ほむら「私も得意な訳では無いけど、何故か手に取ってしまうのよね」
さやか「分かる分かる。食感は他に無い感じだもんね」
杏子「話してると食べたくなってくるなー」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「紅白かまぼこかしらね。黒豆と一緒に食べて…」フフフ…
ブブー! 全員不正解
ほむら「……!」
さやか「その手があったか!みたいな顔してんじゃないわよww」
マミ「黒豆には邪気を払う意味もあるのだけど…」
第301問「悪魔ほむら、回答者5人の中で一番ハルヒに詳しいのは?」
杏子「はるひ?」
マミ「涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ。2006年にアニメが放送されて大流行したライトノベルね」
さやか「あー昔本屋で見たことあるかもです」
まどか「ほむらちゃんは知ってる?」
ほむら「ループ中の暇つぶしにアニメを見たわ。…夏休みを繰り返す話が印象深かったわね」ハァ
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「多分巴マミは読んでるんじゃない?巴マミで」
ピンポーン! さやか・ほむら・杏子正解
マミ「あまり私好みの作品では無いんだけどね。戦闘シーン少ないし」
杏子「へー」
第321問「自他ともに認めるまどかマニアの悪魔ほむらさんですが、
ちょっとこれは他の人は知らないだろうな、というまどかちゃんについての情報を何か一つ教えてください」
まどか「えー…」
さやか「まどかってこういう流れ弾みたいなの当たるの多いよねww」
まどか「何を言われちゃうんだろ…」
杏子「なんだよ、言われて困る秘密とかあんのw?」
さやか「ほほうそれは気になりますなぁ。一体どんなエロい秘密が…」
まどか「そ、そんなのは無いよ!?無いからね!?」
ほむら「あ、そういうのもアリなのね」
まどか「ほむらちゃん!!」ぽかっ
さやか「答えオープンっ!」
さやか「腋フェチ」 ほむら「可愛い」 まどか「好きな食べ物はクリームシチュー」 マミ「イラストが上手」 杏子「演歌好き」
まどか「わ、腋フェチって何!?何で!?」
さやか「いや適当言ってみただけなんだけどwもしかして当たったw?」
ほむら「違うわよ。まどかのフェチh「ほむらちゃん!!」ベシッ!
マミ「…考えてみて思ったけど。意外と私、鹿目さんのことよく知らないのかも……」
杏子「13問(笑)」
マミ「あ、あれは昔の話でしょ!?今はもっとよくしってるもん!」
さやか「ていうかほむら、それある意味失礼なんじゃないの?」
杏子「そーだそーだ。マミすら知ってるって」
マミ「何よ私すらって…」
ほむら「ちゃんちゃらおかしいわね。貴方達がまどかの可愛さの何を知ってるというのよ」ファサッ
ほむら「九九を覚え立ての子供が数学を極めたと言ってる様なものよ。弁えなさい」
さやか「二次関数レベル位は知ってる自信あるけどな、私。二次関数が何かはそんな知らないけど」
ほむら「はっ。じゃあ知ってる?まどかが毎晩お風呂上がりn「ほむらちゃん!!!」ボコォッ!!!
※悪ほむの答えもまどかのモニター破壊により分からずじまいでした(全員不正解)
第333問「どこにでもいそうなフツーの夫婦の愛の指数を100とすると、悪魔ほむらちゃんのまどかちゃんに対する愛の指数はいくら?」
さやか「珍しい切り口の問題だね」
杏子「考えるだけ無駄っぽい感じだよな。知ってる限りで一番デカい数書けばいいのかね」
マミ「それは普通の夫婦を甘く見過ぎな気もするけど…そもそも愛を指数で測ることが無粋よね」
ほむら「まぁ、それに関しては同意ね」
まどか「この位かなぁ…?」カキカキ
さやか「答えをオープン!」
さやか「100億万」 ほむら「不可思議」 まどか「300」 マミ「100」 杏子「1けい」
杏子「あん?ほむらそれ何書いてんだ?」
マミ「不可思議。10の60乗の単位ね」
さやか「流石はマミさん!博識ですね」
杏子「ふかしぎねぇ…」
ほむら「…いえその、私がスベったみたいな空気にするの止めてもらえないかしら?」アセ
さやか「wwいやデカい数字を言うんなら普通に無量大数って言えば良かったんじゃない?もしくは無限大とか」
ほむら「考えたけど、流石にそれは芸が無いというかありきたりというか…」
ほむら「不可思議ならダブルミーニングっぽくもなってるし、適当かなと」
マミ「うんうん分かるわ。そうよね、カッコいいわよね不可思議!神秘的よね!」
ほむら「思ったのだけど……今死ぬほど後悔してるわ」ずーん…
マミ「阿僧祇とか恒河沙も必殺技っぽくって燃えるわ!でも私が一番好きなのは…」ペラペラ
さやか「そして久々に学の無さを露呈した杏子」ニヤニヤ
杏子「うっせーなぁ。それにさやかに言われたくねーよ」
さやか「いやいやこれはお約束の駄菓子屋ジョークというもので…」
杏子「漢字が分かんなかっただけで、数のデカさはアタシの方が上だろ?」
さやか「え?」
杏子「え?」
マミ「鹿目さんは意外と控え目なのね」
まどか「そんなつもりは無いんですけどね。パパとママの仲の良さを見てると、これ位なのかなって」
ほむら「まどかのお義母さんとお義父さんは普通よりもかなり愛が深いと思うけどね」
ほむら(…もしかするとこれは、まどかの私への気持ちでもあるのかしら……///)
・悪魔ほむらの部屋
QB「第333問。どこにでもいそうなフツーの夫婦の愛の指数を100とすると、悪魔ほむら様のまどか様に対する愛の指数はいくら?」
悪ほむ「無粋な上、無茶な質問ね。数字ごときで表せる様なものじゃないわ」
悪ほむ「…そうね、強いて言うならXってところかしら」フフッ
ブブー! 全員不正解
マミ「成程…」フム
ほむら「………///」カアアッ
杏子「アイツ、意外とマミと気が合うんじゃね?」
さやか「若干その疑惑は見え隠れしてるよねーw」
ほむら「黙りなさい!!」
第352問「悪魔ほむらちゃん、一番お気に入りのポケモンは?」
まどか「ポケモンかぁ」
さやか「やったことあるの?」
ほむら「一応全作やってるわ。ループ中の暇つぶしには丁度良かったし」
マミ「結構色々なことやってたのね、暁美さん」
さやか「じゃあ今はXYやってるんだ。後で対戦しよーよ」
ほむら「仕方ないわね。尤も、今は一周して初代をやってる所なのだけど」スッ
さやか「お~わざわざゲームボーイとは通な…ってなんでヤドンに私の名前付けてんだぁ!」
さやか「回答オープン!」
さやか「キノガッサ」 ほむら「ブースター」 まどか「セレビィ」 マミ「アブソル」 杏子「ピカチュー」
マミ「あれ?ブースター?」
ほむら「なによ。私が可愛いポケモンが好きじゃ駄目って言うの?」
マミ「そういう訳じゃないけど、意外だなって。ブラッキーなら分かるけど…」
さやか「それマミさんが好きなだけなんじゃないですかw?」
まどか「ちょっと自信あったんだけどな。時渡り繋がりで…」
ほむら「大丈夫よまどか。本当の所はセレビィが一番好きだから」
さやか「おいww」
杏子「よくわかんねーけど色んなのが居るんだな。そんなに面白いのか?」
まどか「杏子ちゃんはやったことないの?」
杏子「お家柄、その手のゲームの類とは無縁でね。…興味はあったけどさ」ボソッ
ほむら「それならこれを貸してあげるわ。少し汚れてるのが気にならなければだけど」スッ
さやか「お、SP。……これ私のじゃない!?」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「…ムシャーナかしら。実際に居てくれればと思うわ」ハァ
ブブー! 全員不正解
まどか「…………」
第369問「悪魔ほむら、これ(動画)の感想をお願いします」
さやか「みんなはキャラ誰が一番好きだった?」
まどか「私はアルミンかな。体が小さいのに、知恵と勇気で頑張ってる所が凄いなって」
杏子「アタシはサシャだな。食い物に対して貪欲なのは好感が持てるよ」
さやか「ほむらはミカサでしょ?」
ほむら「何で決めつけなのよ腹立つわね…まぁ否定はしないけれど」
マミ「魅力的なキャラばかりだったから迷うわね。やっぱり兵長かしら…ジャンやハンジも好きだけど」
さやか「私はなんだかんだでエレンがアツくて良いと思うな~やっぱり主人公はあぁでないと!」
「ハンネスさんも良い味出してるよね」「あの回転する技魔法で再現できねーかなー」(まどかと結婚したい)
わいわい がやがや
ピンポーン! ほむら・杏子正解
第387問「悪魔ほむら、まどかと上条が小学生の頃結婚の約束をしてた事について一言」
ほむら「ちょっと用事を思い出したわ」ジャコッ
さやか「グーゼンだね。私もちょっと出かけてくる」チャキッ
杏子「待て待て待てww」ガシッ ガシッ
マミ「か、鹿目さんそんな事を…///?」
まどか「いえいえいえ!私知らないですよ!?この問題嘘つきです!」
杏子「やっぱりか。ほら聞いたろ?席に戻れって」
ほむら「こんな妄言を吐くこと自体が万死なのよ。クイズ考えた奴と一緒に殺しておくわ」グググ…
杏子「いやいやとばっちりにも程があんだろそれ…」
さやか「まどかは知ってたよねぇ!?小学生の時から!ずっと!私が恭介のこと……!!」
さやか「こんなの……酷いよ」グスッ
杏子「ミニコントやってないでこのアホ止めるの手伝え!!マミも真に受けてんじゃねーよ!!」
さやか「こったえオープン~」
さやか「そんな甲斐性は無い」 ほむら「だから?」 まどか「嘘つき」 マミ「(絶句)」 杏子「してない」
杏子「この仮定の無理がある所は、まどかがさやかに黙ってんなこと出来る訳無いってことだよな」
ほむら「分かってるじゃない。上条恭介が惚れた所で、一瞬で振られて終わりよ」
ほむら「昔ですらそうなのに、私とその…つ、つき合ってる今なら尚更よね…///」
まどか「ティヒヒw私にとって一番大事なのは、この5人で楽しく居られることだからね」
マミ「そうねっ」フフッ
さやか「嬉しいこと言ってくれるねぃ。でもさ、例えば今杏子から好きだって言われたらどうすんの?」ニヤリ
まどか「えっ…///」
バキュンバキュンバキュン!!
杏子「だあああああああっ!?」キンキンッ!! ズザザザザアーーー!!
杏子「おまっ…!!マジで……なぁ!?あぁ!?」バクバク ゼェゼェ
ほむら「ごめんなさい…私、貴方のこと嫌いじゃなかったわ」ツーー(血の涙)
・悪魔ほむらの部屋
QB「悪魔ほむら様、まどかと上条が小学生の頃結婚の約束をしてた事についt バチュン!!
さやか『速っww』
マミ『鬼の様な形相だったわね…』アセ
悪ほむ「チッ気分が悪いわね」
悪ほむ「ミツルと比べれば塵の様な可能性と言えど、一応憂さ晴らしに消しておくべきかしら…」フム
ブブー! 全員不正解
さやか「いやいやww憂さ晴らしなんだったら消さないであげてよww」
ほむら「可能性を想起させただけでアウトとはよく言ったものよね」
まどか「ミツル君大丈夫なのかな…?」アセ
第404問「悪魔ほむら、まどかを清澄で例えるなら誰?」
杏子「きよすみって何だ?」
マミ「咲-saki-っていう美少女麻雀漫画の主人公の高校の名前よ」
杏子「あーそうえばゲーセンで見たことあるかも…」
さやか「今度全国編をアニメでやるんだったよね」
ほむら「私は阿知賀編の方が好きだったのだけどね。準決勝の大将戦には何故か凄く惹きこまれたわ」
まどか「どっちも5人だし、全員で当て嵌めてみるのも面白いかな?」カキカキ
さやか「回答オープン~!」
さやか「魔王」 まどか「染谷まこ」 ほむら「(強いて言えば)宮永咲」 マミ「宮永咲」 杏子「ピンクのやつ」
さやか「まどかそれは無いでしょー。そもそもメガネじゃないじゃん」
ほむら「謙虚なのは美徳だと思うけど、度が過ぎると感心しないわよ」
まどか「そんなつもりは無かったんだけど…。ほら、私も癖っ毛だし他の皆と比べたら地味な感じだし」
さやか「あー他も当て嵌めていったら消去法でみたいな?」
マミ「全員当て嵌めるなら…部長が私で、優希ちゃんが美樹さん、染谷さんが杏子、咲ちゃんが暁美さんって所かしら?」
ほむら「最初が論外だけど、後はまぁそれなりなんじゃない?」
さやか「いやいやマミさんがモテモテの世界線だってあるんだから最初もそれなりに合ってるってww」
さやか「ちなみにさやかちゃんの当て嵌めはこちら」トンッ『咲:まどか 和:ほむら 優希:マミさん 久:私 まこ:杏子』
さやか「理由は左から、最強。変態。無邪気。罪な女。相棒」
杏子「アタシのはさやか前提じゃねーか」
杏子「てかさ、このピンクのやつも女神化出来るんだろ?そりゃあ胸だけ見ればマミかもしれないけど」
まどか「わ、私だって女神の時は少しは…」
・悪魔ほむらの部屋
QB「第404問。悪魔ほむら様、まどかを清澄で例えるなら誰?」
悪ほむ「…ハァ。まどかを他のもので例えるなんて、無茶で無粋なことね」ヤレヤレ
悪ほむ「その中なら、まだ宮永咲かしら」
悪ほむ「下位互換どころか、僅かに共通点がある程度のことだけどね」ファサッ
ピンポーン! さやか・ほむら・マミ正解
さやか「悪魔風情が命知らずなこと言うねぇ」
まどか「ほむらちゃんが自分に一番似てるなって思うキャラは誰なの?」
ほむら「似てるかは分からないけど、新子憧に近いものを感じることが多かったわね」
第419問「悪魔ほむら、まどかが神に戻りそうになるたびに抱きつくの?」
杏子「いつにもましてただの質問だな。これ」
マミ「イエスノーしか答えが無いものね」
ほむら(よく出来たシステムよね。女神化をキャンセル出来る上に合法的に抱きつけるなんて…羨ましい)ほむぅ…
まどか「…えいっ!」ギュッ!!
ほむら「!?!?ま、まどか!?」カアアッ アタフタ
杏子「?急にどうしたんだ?」
まどか「ティヒヒwなんとなく…」
さやか「答えオープンっ」
さやか「なってなくても抱きつく」 ほむら「うん」 まどか「はい」 マミ「はい」 杏子「えぇ。それが何か?」
ほむら(頭がボーっとして素な感じで書いてしまったわ…///)
さやか「当然の様にノー系の答えは無しっと」
杏子「これアタシ完璧に台詞当たってたら2pとか入ってもいいんじゃね?」
さやか「言いそうな感じではあるよねw」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「抱きつく…えぇまぁ、最初の頃はそれだけで…だったわね///」
ほむら『』ガタッ
悪ほむ「だから…その質問の答えとしては、イエスね」
ピンポーン! 全員正解(さやかはおまけで)
マミ「最初の頃は…?」
さやか「wwQB!今はどうなってんのか聞いてww!」(テレパ)
杏子「聞かない方が良い気もするが…」
QB『今はどうやって阻止しているんですか?』
悪ほむ『そ、それを聞くの?』カアアッ
さやか「悪ほむが真っ赤になってるww新鮮ww」
まどか「こ、これは可愛いね…」ゴクリ ゾクリ
悪ほむ『その…数を重ねる毎に、まどかも段々慣れてきたというのか、耐性がついてきたみたいで…』
悪ほむ『抱きつくだけじゃ止められなくなっちゃったから…それ以上のことを色々……///』
まどか「…………」アセ
悪ほむ『それで……き、昨日遂に……し、舌を…―――っ!///』
悪ほむ『も、もうこれくらいで良いでしょう!』 プチッ!(画面消え)
杏子「いや、そこまでは聞いてねえしな?」
さやか「絶対あれ誰かに喋りたくて仕方無かったやつだよねww」
ほむら「代わってぇ!!私と代わってよぉっ!!」ボロボロ ドクドク
杏子「鼻血出しながら泣いてんじゃねーよwwてか誰だお前ww」
まどか「ば、場所はちゃんと考えてるよね?悪魔ほむらちゃん…」タラリ
さやか「それホント今の内に注意しとかなくちゃだよねww絶対どんどんエスカレートしてくよw?」
杏子「つーか、まどかもまどかだよな。そんだけ何回もやられてるとなると」ニヤリ
まどか「う……///」
さやか「絶対それを待ってるっていうか、期待してるみたいなのあるハズだよねww」
杏子「立ち場逆転するのは時間の問題だろうな。いや、もうしてるかもしれねーけどw」
さやか「いや~まどかはエロいなーww」
まどか「ほ、本当にそうかどうか分からないでしょ///!」
まどか「そりゃあ嫌とは思ってないと思うけど……うぅ~…ほむらちゃんの馬鹿ぁ///!!」ベシンッ!!
ほむら「ぶはっ!」
まどか「あと、代わらなくてもほむらちゃんには私が居るでしょ!」ぷんすか
さやか「時間差でww」
第432問「悪魔ほむら、マミさんはおろか美樹さやかごときに時間停止を封じられた時は内心どう思いましたか?」
さやか「ごときってどういう事だこらぁっ!」ぷんすか
ほむら「仕方ないでしょう。正直叛逆までのイメージで言えば、群を抜いてザコだったのだから」ファサッ
杏子「強くなる時間が無かっただけで、戦闘のセンスとかは別に悪くないんだけどな」
さやか「でしょっ!?」
杏子「まぁ別に取り立てて良い訳でもねーけどw」
さやか「フォローするならちゃんとフォローしないさいよ!」
まどか「ティヒヒw私達は良い指導者に恵まれてラッキーだったよね」
マミ「良い指導者だなんて…///」テレテレ
ほむら「…悪影響も看過できないレベルだけどね」ハァ
さやか「回答オープン!」
さやか「これが天才か…!」 ほむら「疲れてたからノーカウント」 まどか「びっくりした」 マミ「感心した」 杏子「修行しよう」
杏子「ノーカンってww」
ほむら「精神的にも肉体的にも弱っている所を狙われなければ、軽く避けて、止めて、頭を吹っ飛ばしていた筈よ」
さやか「頭吹っ飛ばす必要は絶対無いでしょうがw!折角助けてあげたのに!」
マミ「時間停止はタネを知っていれば攻略することは不可能ではないから、対策を講じておく必要はあるのかもね」フム
杏子「不意打ちでやられたら対処のしようがねーし、十分反則技だと思うけどな」
さやか「試合形式みたいな感じで戦ったらどうなるかはちょっとやってみたいよね」
まどか「私はそういうのはあんまり…皆に弓を向けたりしたくないし」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「あの時はアレが本物の美樹さやかだとは思ってなかったから、それについては特に気にしてなかったけど」
悪ほむ「後々事情が分かってからは、じんわり屈辱感が襲って来たわね…。不意打ちの様なものだったとはいえ」
悪ほむ「…あのドヤ顔を思い返してたら段々腹立ってきたわ。ちょっと席を外すわね」スッ
ブブー! 全員不正解
さやか「待て!私に何をするつもりだぁっ!」
杏子「そこの仲はどうなんだろうな?唯一事情知ってる奴だし、仲良くなりそうなもんだが」
ほむら「私だったらストレス解消に酷…多用すると思うわ」
さやか「言い直しても大して意味代わって無いからな!」
まどか「基本的に不憫な感じだよね…」アハハ…
第441問「悪魔ほむら、くるみ割りの魔女とワルプルギスの夜ではどちらが強いと思いますか?」
さやか「若干不謹慎かもだけど、こういうの考えるのは楽しいよね」
杏子「くるみ割りはワリとあっさり倒してた印象だけど、あれは相手が相手だからなぁ」
杏子「円環組のさやかとまどかだけじゃなく、アタシとマミも大分パワーアップしてたし。そこになぎさまで加わっちゃあねぇ」
さやか「あの列車砲みたいなのって、マミさんやろうと思ったら今出来るんですか?」
マミ「どうかなぁ。私もあれすっごくカッコ良いと思ってたから、試してみたいけど…」チラッ
杏子「やーめーとーけって。使い過ぎで一気に魔女になったらシャレになんねーぞ?」
ほむら「笑うとは思うけどね」
さやか「回答オープンっ!」
さやか「くるみ割りの魔女」 ほむら「ワルプルギスの夜」 まどか「くるみ割りの魔女」 マミ「ワルプルギスの夜」 杏子「互角」
さやか「またキレーに割れたね」
杏子「まぁまどかはワルプルを強いとは思えねーよなw」
まどか「そんな事は無いけど、くるみ割りの魔女は使い魔も相当強そうだったし…」
杏子「あーそれ込みだと確かにそうかもなぁ」
さやか「そーそーこのさやかちゃんとそれなりに渡り合える位だもんね。あれは将来有望だよ」
ほむら「何故自分の回答の信憑性を自ら下げに行くの?」
・悪魔ほむらの部屋
QB「第441問。悪魔ほむら様、くるみ割りの魔女とワルプルギスの夜ではどちらが強いと思いますか?」
悪ほむ「…そりゃあ、ワルプルギスの夜でしょうね」
ピンポーン! ほむら・マミ正解
さやか「およ、意外に謙虚」
杏子「んー?そりゃワルプルギスは他の魔女とは格が違うとはいえ、悪魔にまでなった奴が即答するほどか?」
まどか「そうだよね。たしかに大変だったのは一番大変だったけど…」
ほむら「事実がどうであれ、私にとってはワルプルギスの夜はトラウマの象徴みたいなものだからね」
ほむら「どれだけ頑張っても、絶対に倒すことの出来ない存在として……」
4人「……………」
ほむら「だからどれだけ強くなっている自負があっても、『勝てない存在』として認識しているんだと思うわ」
まどか「ほむらちゃん一人では、だよね?」ニコッ
ほむら「!えぇ……そうね。その通りよ、まどか」フフッ
さやか「いや、私達も頑張ったからねw?」
・悪魔ほむらの部屋
QB「第456問。悪魔ほむら様、またみんなと一緒になれるようにまどかを復活させたはずなのに転校生にしたのは何故?」
悪ほむ「っ………」
悪ほむ「…そんなの、私が教えてもらいたい位よ」
悪ほむ「予想はついてるけどね…本当に、醜い自分が嫌になるわ」
ブブー! 全員不正解
杏子「…ホント、どーしようもねーなぁアイツは。さやかの事バカに出来ねえだろ」
ほむら「貴方にも言われたくないわよ」
まどか「…自分に厳し過ぎるんだよ。みんな、ね」
※5人の答え
さやか「私への嫉妬」 ほむら「自己満足」 まどか「私の為」 マミ「分からない」 杏子「記憶を取り戻させないため」
910 : 以下、2013年にかわりまして2... - 2014/01/16 01:14:07.49 MyRJAEKb0 158/197英語苦手なまどかへの配慮とか記憶改変の楽さとか色々説はあったな
911 : 以下、2013年にかわりまして2... - 2014/01/16 01:16:21.46 d9VcLHtp0 159/197あの学校案内の件をやりたかったんだろうな
913 : 以下、2013年にかわりまして2... - 2014/01/16 01:38:56.55 535SHeCdo 160/197鹿目まどかという立場自体が円環の理になった後、消えたままで
悪魔では近似した立場しか用意できなかった説が好き
914 : 以下、2013年にかわりまして2... - 2014/01/16 02:17:45.68 gTkhFGpfo 161/197・まどかとの出会いをやり直したい
・彼女を守る私になりたい
をまとめて自己成就した説
915 : 以下、2013年にかわりまして2... - 2014/01/16 03:17:54.92 TZcUgSEFO 162/197守られていたメガほむの時の自分の座をまどかに渡したんな
916 : 以下、2013年にかわりまして2... - 2014/01/16 07:30:00.15 vmddYiQjo 163/197まどか改変では改変前にも「暁美ほむら」は存在していてそこにほむらが合流したけど
デビほむ改変ではどこにも存在しない「鹿目まどか」を作らないといけなかったからな
917 : 以下、2013年にかわりまして2... - 2014/01/16 11:11:36.79 KOryl1Xuo 164/197実はまどかが改変した世界の時点で、鹿目家が三年間海外に行く世界になってたんじゃないか、って説も自分の中ではある。
918 : 以下、2013年にかわりまして2... - 2014/01/16 19:36:19.83 6HAQAsZL0 165/197自分は単に、女神から、そのまま人間にしたら、懐かしい、って気持ちが湧き上がりそうだったから、それを防ぐために転校生って設定にしたのだと思ってる。
第472問「悪魔ほむら、もし叛逆まどかに質問できるとしたらどのような質問をしますか?」
さやか「逆にかぁ…っ!い、今のは『逆に(悪ほむが)質問するんだ』の逆で、叛逆まどかを逆呼ばわりした訳じゃないからね!?」
杏子「言われなきゃ気付かねーよそんなのww」
マミ「これは広すぎて答えるのが難しそうね」ムゥ
まどか「…そんなこと、ないですよ」
ほむら「…………」
ピンポーン! ほむら・まどか正解
※正解は『まどかは今幸せ?』でした
第490問「悪魔ほむら、掲載されなかった雑誌の投稿欄へのまどかの投書です。どう思う?」
さやか「投書の内容はこちらです」
『アメリカから転校してきた帰国子女です。クラスメートの女の子によく抱きつかれます。前回はキスまでされました。
とても気色悪いです。私は六歳の時に友達の男の子と大人になったら結婚するという他愛もない約束をしたくらいしか恋愛経験はありません。
まして女の子となんて考えられません。私はどうしたらいいでしょうか。』
杏子「やめてやれよ…。アイツこんな事されるほど悪いことしてねーぞ?」
さやか「いや結構な悪いことやってるのはやってるでしょww」
マミ「これは答えを聞くのがちょっと怖いわね…」
ほむら「あばばばばばばば」ブクブク
まどか「ほむらちゃん!?しっかりして!!」ユサユサッ!!
さやか「答えをオープン!」
さやか「ツンデレなまどかもいいわね(震え声)」 ほむら「死ぬ」 まどか「私はそんなこと言わない」 マミ「鹿目さんに謝る」 杏子「ミツルを殺す」
杏子「お前そういう笑えないのは止めろよ」
ほむら「放っておいて…まどかに拒絶された私なんて毛先の無い歯ブラシほどの存在意義も無いわ……」サメザメ
マミ「に、二本あればお箸の代わりに使えるわっ」
さやか「どんなフォローですかwwてかほむらも仮定の話に落ち込み過ぎだって」
ほむら「だって………私だって……もしかしたら」ボソボソ
さやか「えっ何て?最後の方」
杏子「アタシは聞こえたけど…そう思うんなら行動を改めれば済む話だろーが」ハァ
ほむら「簡単に言わないでよっ!!!」ガバッ!! ボロボロ
マミ「ひぃっ!?」ビクゥッ!!
さやか「あーもうまどか、何とかしてやって」
~10分後~
まどか「大丈夫大丈夫。私がこんなほむらちゃんを嫌いになんかなれる訳ないでしょ?」ナデナデ
ほむら「ううぅ…!ごめんなざいごめんなざい……」グスグス
杏子「…なんでコイツ変態のくせにメンタル弱いんだろーな」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「―――――――――っ!」ポロッ
悪ほむ「…ぅっ…ひぐっ……う、うあああああああああっ」
ブブー! 全員不正解
マミ『凄い慟哭……』
さやか『まぁ…予想通りというか』ポリポリ
杏子『これまで悪魔の意地か、涙は見せてなかったのにこれで号泣て。向こうのまどかのザマからして分かるだろ嘘だって』
まどか『む、向こうの私がどうなってるのかはまだ分かってないよ!?』
悪ほむ「こうなってじまってはもう……こんな世界………」ギュオオオオオオオオッ!!!
皆『!?』
杏子『オイこれマジでヤバいんじゃねーの!?画面歪んでんぞ!!』アワアワ
さやか『か、回線がアンテナ1本になってる!このままじゃこっちとの通信切れちゃうよ!?』
まどか『そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!は、早く止めないと!』アタフタ
悪ほむ「――――出来ないっ!!それでも、それでも私は――まどかを―――…っ!!」シュウウウウウ
杏子『もう何なんだよコイツ』
さやか『勝手に世界を崩壊させかけて勝手にどうにか戻したね』
マミ『向こうの世界の他の人たちは大丈夫だったのかしら…』
※その後、投書が嘘だったことが伝えられ、QBが718億6948万2904匹その命を散らしました。
第500問「悪魔ほむら、まどか以外から告白されたらどうしますか?」
さやか「さいしゅうもんだーい!」
杏子「いや~なんだかんだでどーにかやり切ったな。皆お疲れー」グデー
マミ「ふふっその台詞を言うのは少し早いんじゃない?」
さやか「ラスト1問!キッチリ答えて綺麗に締めないとね!」
まどか「うんっ。出来たら全員正解で終わりたいよね」
ほむら「そうえば、多分今まで一度も無かったわね」
ほむら「そういう意味では、最後がこの愚問で良かったのかもしれないわ」カキカキ
さやか「じゃあいっくよ~!」
「回答オープン!」
・悪魔ほむらの部屋
QB「…それではわたくしはこれで失礼させて頂きます。何かまたご用命がぶっ!?」バチュン!!
悪ほむ「…今は別に殺す必要無かったかしらね」フム
悪ほむ「ま…何にせよ、これで500問終了…か。果てしない道だと思ったのに、終わってみるとあっという間だと思うのだから不思議よね」クイッ
悪ほむ(いきなり部屋に次元穴が空いて、500問の質問に答えろと言われた時は何事かと思ったけど)
悪ほむ(どうやら円環の理や、他の宇宙的存在と関係は無かったようだし丁度良い暇つぶしになったわね)
悪ほむ(自分について、色々考えてみる良い機会にもなったし……)
悪ほむ「……見ないようにしていたものも、見させられる羽目になったけれどね」フフッ
コンコンッ
悪ほむ「!?」
悪ほむ「だ…誰……!?」
悪ほむ(ここは外界とは軸をずらした場所に在る、私だけの空間!)
悪ほむ(私の許可無しには何人たりとも…例えまどかだって辿りつけない筈なのに…!)アセ
コンコンッ
悪ほむ(まさか、まどかに導かれた魔法少女達が私を倒しに…!?)
悪ほむ(まずい。あの美樹さやかですら、まどかに導かれた事でかなりのレベルまで力を上げていた)
悪ほむ(もし他の魔法少女達が大勢でここを襲撃しに来ているのだとしたら…!)アセ
悪ほむ(落ち着け…まだそうと決まったわけじゃないわ)
悪ほむ(本当に大群が来ているのなら、ノックなんてせずに扉を破って来そうなもの)
悪ほむ(そうでないという事は……インキュベーター!)
QB「此処に!」
悪ほむ「外の様子を見て来て頂戴」
QB「え…そ、外って、この部屋は外界と次元が断絶しているから、悪魔ほむら様以外が外に出れば即……」
悪ほむ「玄関は作ってあるから大丈夫よ。それとも今すぐ…」
QB「行って参ります!!」ダダダッ!!
カチャンッ!!(QB用出入り口)
QB「!?き、君hぐぎゃあ!?」ブチャン!!
悪ほむ「――――っ!」
悪ほむ(今の波動は、魔法少女のもの!)
悪ほむ(けれど、美樹さやかや百江なぎさのものとは違う。純粋な、唯の魔法少女の力…!)
悪ほむ(そうえば…クイズについての説明の時、一番多く正解した優勝者には豪華賞品が出ると言っていた)
悪ほむ(それがもし、此処へ来る権利を得るという事なら、扉の前に立っているのは……!)バクバク ドッドッドッドッ!!
ダダダダッ!! ガンッ!「あ痛っ!!」 サッサッ! ニコッ! コンコンッ ゴシゴシ
「あぁやっぱり…!」 バンッ! シャーーーーーッ コンコンッ! ザパーン! ゴシゴシ ガンッ!!「あづっ!?」
ブオオオオッ ガララララッペッ ペチペチッ「このクマを何とか…」 コンゴンッ!! 「も、もうちょっと!あだっ!?」
悪ほむ「………すーーーーっはーーーーーっ」ドキドキドキドキ
悪ほむ(だ、大丈夫大丈夫。これは浮気とかそういうあれにはカウントされないはずよ。全然嬉しいとかいう気持ちは無いし)ウキウキ
悪ほむ(私にとってのまどかは一人だけだもの。いくら他の世界線から、私に会うために……会うために…)ニヘラッ
悪ほむ(と、とにかく!わざわざここまで来てくれた客人を、顔も見せずに追い返すのも何だし)
悪ほむ(ほんの少し、5秒だけ会って、それで帰ってもらえばいいわよね)
悪ほむ(悪魔となった今、魔法少女のまどかと話すことなんて無いのだし…)
悪ほむ「ちょっともう1回だけトイレに…。あとリボンももう一色別の色を…」タッタッタ
~最初のノックから69分後~
悪ほむ「よ、よよよし……。今、開け……開け…」プルプル
悪ほむ(やっぱり怖い…。事情を知っているまどかは、私のことをきっと………)ガクガク グスグス
悪ほむ(怖い。怖い。こんな私を見られたくない………けど)
悪ほむ(―――会いたい!!!)ガチャッ!!
悪ほむ「まどk!!!
ほむら「…………残念、私でした」
悪ほむ「」
杏子「なっっっっっげえよ!!!!!」
さやか「シャワー浴びだした所で一旦家帰ったアンタが言うことじゃないでしょww」
マミ「気持ちは見てて痛い位に伝わって来たけどね…」
さやか「あー勇気振りしぼってるな~って感じでしたよねww」
さやか「部屋を何周も早歩きで歩き回ったり、布団に突っ込んで脚ジタバタさせたりとw」
杏子「仮にも悪魔がやる行動じゃねえだろアレww」
マミ「というか玄関口に人を待たせてやる事では無いわよね…w」
まどか「あーあ。私が行ってお話したかったのになぁ」ムゥ
※悪魔ほむらの500のこと 正解数
さやか『104』 ほむら『317』 まどか『147』 マミ『115』 杏子『112』
さやか「まぁハナから勝負にはなってなかったからね。まどかは分かってても言う訳にはいかない答えみたいなのもあったしさ」
まどか「それはそうかもしれないけど…」
杏子「つーか今回さやか最下位なんだな。珍しく」
マミ「私も驚いたわ。たしかにいつもより正解しているイメージが無かったけど…」
さやか「いやーお恥ずかしい。我を通しに行き過ぎましたかなー?」
杏子「てかボケを優先し過ぎだろ。まぁアタシもあんまだし、今回難易度高かったよなー」
マミ「そうね。辿る道が違う事で起こる変化を思い知ったわ」
マミ「……………」チラッチラッ
杏子「…ハー。褒めて欲しいんならちゃんと土下座して頼め」
マミ「何でよぉ!」
杏子「大体、本来の役割である所のオチを今回全然取れてなかったからな?そこ反省しろよ?」
マミ「私そんなの担当してないもん!一生懸命やって勝ったんだから褒めてくれてもいいじゃない!」
さやか「マミさん落ち着いてww杏子も負け惜しみはその位にしときなってw」
杏子「負け惜しんでねーよ!どっちかって言えば正解数多い方が人として駄目なやつだろこれ!」
まどか「!みんな、悪魔ほむらちゃんが正気を取り戻したよ!」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「そう…私も向こうで参加していたのね。このゲームに」
ほむら「えぇ。僭越ながら優勝して、会う権利を手に入れたわ……私と」
杏子『改めて見ると凄い絵面だよなこれ』
さやか『何故か悪ほむもほむらと同じ服に着替えてたから、目のクマでしか見分けらんないよね』
マミ『凄く緊迫した空気だけど大丈夫なのかしらこれ…。今にも撃ち合いが始まりそうな』アセ
まどか『ほむらちゃん…』
悪ほむ「そういう事なら当然の結果だけれど、これほど無意味な優勝賞品も無いわよね」ククッ
ほむら「……………」
悪ほむ「そんな目で見ないで。誰に憐れまれるよりも、虫唾が走るわ」ギロッ!
悪ほむ「それとも何?笑いに来たの?」
悪ほむ「そんな幸せな可能性があることにも気付けず、こうまで堕ちた私の姿を!!」
ほむら「…………」
悪ほむ「言っておくけどね、貴方の選んだ道だってどうなるか分からないのよ?」
悪ほむ「今は5人で仲良くやっていけているのかもしれない。でもね、魔法少女のシステムが生きている以上」
悪ほむ「いつか必ずそんな日々は終わりを告げる!そうなれば貴方もきっと私とおな「ならないわ」
ほむら「私は絶対に、貴方と同じ道は辿らない」
ほむら「私のまどかを舐めないことね。まどかと一緒に居る限り、私は絶対に不幸になんかならないし」
ほむら「私が絶対に、まどかを幸せにしてみせる」
ほむら「…………」じっ
悪ほむ「………まさか、自分に惚気られるとは思ってなかったわ」フー
悪ほむ「ごめんなさい。自分相手に嫉妬するなんて馬鹿げているわよね」
悪ほむ「純粋な幸せを掴んでいる私も居る。本来なら歓迎すべきことなのに」
ほむら「謝る必要は無いわ。貴方の気持ちはよく分かる」
ほむら「私だって、今日貴方と貴方のまどかの話を聞いて、何度嫉妬したか分からない位よ」フフッ
悪ほむ「貴方のその気持ち、私もよく分かるわ」クスッ
マミ『な、何とか和解出来たみたいね』ほっ
さやか『自分が相手じゃなきゃ殺してたでしょうけどね。あの発言は…』アセ
杏子『頭がこんがらがってくるな…。なんだよこの分かるわの応酬は』
まどか『ほむらちゃん…///』ポーッ
悪ほむ「ねぇ、貴方の世界の他の3人はどんな感じなの?」
皆『!』
杏子『意外…アイツがアタシ達のこと聞いてくるなんて』
マミ『ちょ、ちょっと嬉しいわね』フフッ
さやか『他の3人呼ばわりですけどねw』
ほむら「多分そっちと大して変わらないわ」
ほむら「美樹さやかが多少こズルくなって、佐倉杏子が多少素直になって、巴マミが大分アホになってるだけよ」
マミ『もうっ!!』ぷんすか
ほむら「まどか以外とは仲が良い訳では無いけど、まぁそれなりに上手くはやってるわ」
悪ほむ「ふふっそれは…何よりだわ」
2人「「……………」」
悪ほむ「本当に羨ましい。どうすればそんな未来に辿りつけたのか教えてほしい位よ」
悪ほむ「貴方と私で何が違うのか。この私には、何が足りなかったのか………」
ほむら「…………っ…」ウツムキ
悪ほむ「……ごめんなさい。無駄なことを言ったわ」
まどか『…おかしいよ、こんなの絶対。絶対おかしい』
さやか『うん…』
ほむら(泣いては駄目…!私が、この『私』の前で泣く訳にはいかない…!)
悪ほむ「ねぇ」
悪ほむ「一つだけ、私からもクイズを出していいかしら?」
ほむら「クイズ?」
悪ほむ「ずっと答えるばかりだったから、そちら側の気分もどんなものか味わってみたかったのよ」
ほむら「あぁ、そういうこと」
ほむら「勿論構わないわ。何でも聞いてちょうだい」
さやか『折角だし、私達もこっちで答え当てよっか』
まどか『うん』
悪ほむ「じゃあ、問題。暁美ほむらは…」
「―――私を責めてはくれないの?」
ほむら「―――っ!!」
悪ほむ「良いのよ?自分に気を遣う必要なんてない」
悪ほむ「私はただ、貴方の本心の答えが聞きたいの。教えてもらえるかしら」ニコッ…
ほむら「………私も以前、貴方と同じく500の質問に答えたことがあるけれど」
ほむら「こんなにも愚かな質問をされたのは初めてよ」キッ!!
悪ほむ「…それは、悪かったわね」
4人『…………』カキカキ
悪ほむ「でもその分ならシンキングタイムは必要なさそうね。それじゃあ」
悪ほむ・さやか「『回答、オープン』」
悪魔ほむら「責められない」 さやか『責められない』 マミ『責められない』 杏子『責められない』
ほむら「…………」
悪ほむ「信じているわよ。世界の全てが私を否定しても」
悪ほむ「貴方だけは、私の味方でいてくれる。私の気持ちを理解してくれる」
悪ほむ「まどかを大切な人と離れ離れにしてしまった罪への自責」
悪ほむ「まどかの居ない、まどかを知る者さえ居ない世界で、戦い続ける孤独。寂寥。恐怖」
悪ほむ「自分の事すら信じられなくなる絶望。貴方なら分かるでしょう?」
ほむら「えぇ。そんなの耐えられる訳が無い。どんな手を使ってでも、避けようとするでしょうね」
ほむら「そんな絶望に対して最後まで向き合い続けた貴方を、私は心から尊敬しているわ」
悪ほむ「ありがとう。それなら…まどかの本心を知った私が、自ら選んで手に入れた、今のこの幸せ」
悪ほむ「これだって――――許してくれるわよね?」
ほむら「いいえ」
「―――私は貴方を、許さない」
ピンポーン! まどか正解
ほむら「戻ったわ」ガチャッ
まどか「おかえりなさい、ほむらちゃん」
さやか「お疲れー。どーだった?別の世界の自分との対面は」
ほむら「最初は気が進まなかったけど…私は、会えて良かったわ」
ほむら「今のこの幸せの有難みを痛感出来たし、絶対に離さないという決意が出来た」
ほむら「…彼女にとっては、辛い時間だったでしょうけどね」
マミ「そんなこと…」
杏子「最後、あんな別れ方で良かったのか?」
ほむら「……………」
ほむら「…………」スッ(目を閉じる)
悪ほむ『そう…酷いことを言うのね』
ザッ! クルッ!
ほむら『他の道があったかどうかなんて知らないわ』
ほむら『あのまままどかに導かれるのが正しかったなんて言わない。私はそうは思わない』
ほむら『けれど、「私のまどか」は今の貴方をきっと許したりしない。だから私も、許さないわ』スタスタ
ガチャッ バタン!
ほむら「良いのよ、あれで。私の答えはあれ以外に無いし…」
ほむら「自問自答なんて、いつまでも繰り返す事では無いわ」ファサッ
杏子「…そーいうもんなのかね」
さやか「私はてっきり、どっちのまどかが可愛いかの激熱議論バトルになるものだと思ってたんだけどね~」
杏子「永遠に平行線だろそれ」
ほむら「何を言ってるの。まどかの魅力なら絶対に私の方がよく知っているわ」
さやか「絶対向こうも一言一句違わないと思う。そして友情が芽生えた後、お互いの存在が許せなくなって殺しあうと思う」
マミ「その展開燃えるわね!」
杏子「まぁ基本的には引き合わせちゃいけないよな。変態と変態って」
「いやでも展開次第では手を組む可能性も…」「それこそ地獄絵図だろ」「だったらどちらかが吸収するとか?」「それを鹿目さんが助けに行くっていうのもいいわね!」
ほむら「何を盛りあがっているのか…」ハァ
まどか「ほむらちゃん」クイッ
ほむら「どうしたの?まどか」
まどか「私の伝言。ちゃんと伝えておいてくれた?」
・悪魔ほむらの部屋
悪ほむ「…期待に応えられておきながら、痛みを感じているなんて我ながら本当に愚かよね」フフッ
悪ほむ「まどかが私をどう思うかなんて、分かっていたこと。それでも私は、最期までこの道を…ん?紙…?」スッ
『私のまどかからの伝言よ。
「きっと私がほむらちゃんを幸せにしてみせる。だから、待ってて」
覚悟しておきなさい。 暁美ほむら』
悪ほむ「………楽しみにしてるわ。まどか」
ほむら「えぇ。まどかの想いの詰まった言葉をくれてやるなんて癪だったから、紙に書いて投げ捨てておいたわ」
まどか「もー。ほむらちゃんは本当に焼きもちやきさんだね」コツンッ
まどか「私の言葉…悪魔ほむらちゃんに届いたかな?」
ほむら「届かなかったら私じゃないわ」ファサッ
ほむら「大丈夫よ。私に貴方が居るように、彼女にも彼女のまどかが居る」
ほむら「まどかならきっと、最後は私をハッピーエンドに導いてくれる。そうでしょう?」
まどか「うん。ほむらちゃんだけが苦しみを抱えちゃってる、あんな終わりじゃなくて」
まどか「皆が心から笑顔になれる世界を、私とほむらちゃんならきっと――――」
さやか「さーて!それではみなさん改めて!クイズ悪魔ほむらの500のこと、全問回答お疲れ様でした!」
「お疲れー!」「お疲れ様っ!」 ワーーーッ! パチパチパチパチッ!
さやか「『どういうつもりであんな事やったんだよ』というのを暴く為の、今回の500のこと」
さやか「やっていく内に、やっぱりほむらはほむらである事が分かったりして、悪魔ほむらのことを知れる良い機会になったのではと思います」
杏子「まぁ…まだアイツの方が色々マシな感じだってのは分かったな」
ほむら「何よマシって…」
マミ「幸せになってほしいものよね。本当に…」
まどか「大丈夫ですよ、マミさん。向こうの世界にも私たち5人が居るんですから」ニコッ
マミ「!そうよね。私にだってきっと何か出来ることが…!」
杏子「ま…無くは無いんじゃねーの?」
さやか「それじゃあ、これからの悪魔ほむらの未来が明るいことを願って」
さやか「私たちは打ち上げにくりだすとしましょうか!」
杏子「よっしゃ食うぞー!!」
マミ「焼肉にする?それともお寿司?」ウキウキ
ほむら「…………」
まどか「行こっほむらちゃん」スッ
ほむら「!えぇ、まどか」ギュッ
ほむら(…私は最初、優勝賞品は辞退して、まどかに彼女の所へ行ってもらおうと思っていた)
ほむら(まどかなら、彼女の心の闇を取り払うことが出来るかもしれないから。けれど、それは違う)
ほむら(私達はあくまで別の世界線の傍観者)
ほむら(彼女を救うべき存在は…彼女が選んだ世界に確かに、居る)
ほむら「それは、私が越えた迷路よりも遥かに困難な道のりかもしれないけれど…お願い」
「私を救けて」
クイズ悪魔ほむらの500のコト END
68 : VIPにかわりましてNIPPER... - 2014/01/19 12:01:12.54 ZTB7C8kf0 197/197終わりです。
皆さん最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
よく考えたら老婆が女神やってる神話ってあまり聞かないし、これはこれで有りか?