兄「そうか、ちょっと布団まくるぞ」
妹「風が入って涼しくなった」
兄「じゃあ、またかけるぞ」
妹「……」
兄「暑いな」
妹「ウォーターベッド欲しい」
兄「次のボーナスで考えよう」
妹「助かるよ」
兄「妹ちゃんのバイト代も出しなさい」
妹「半額出すね」
兄「それは助かるが4割でいい」
妹「気を使わせちゃったね」
兄「じゃあ、もう寝るぞ」
妹「おやすみなさい」
元スレ
妹「兄ちゃん、ちょっと暑い」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1314101637/
……
チュンチュン
兄「おはよう」
妹「おはよう」
兄「今日は朝から会議なので先にでる」
妹「私は午後からだから朝はぬいぐるみを縫って家で過ごすよ」
兄「今は何を作っているんだ」
妹「テディベア妹ちゃん。私がいないときの添い寝用……」
兄「そうか。可愛いクマの出来上がりを楽しみにしとく」
妹「いってらっしゃい」
……
兄「ただいま」
妹「おかえり」
兄「可愛いクマになったじゃないか」
妹「似てる?」
兄「似てる。」
妹「ご飯まだ炊けてないから、先にお風呂にしよう」
兄「そうするか」
……
妹「うんせ、うんせ」
兄「あ、もうちょい右。そこきもちいい。」
妹「流しますよ」ザパーン
兄「よし、替わるか」
妹「それじゃ、よろしく」
兄「よ、よ、よ、よ」
妹「ちょっとつつつよよよよいいいいかかかももも」
兄「すまんすまん」
妹「背中がヒリヒリするかも」
兄「流すぞー」ザパーン
妹「あう。痛い……」
……
チャポン
妹「兄ちゃん、浴槽狭いね」
兄「賃貸会社に言ってくれ」
妹「ちょっと中腰になったら楽かな?」
兄「妹ちゃんのおっぱいが狭くしてるんじゃないのか?」
妹「成長期だから許してほしいな」
兄「仕方ない……。でも、豆乳は控えめにな。」
妹「兄ちゃん腹筋がまた増えたんじゃないかな」
兄「成長期だから許して欲しい」
妹「仕方ない……。でも、腹筋スレを見る回数は減らそうね。」
兄「それはできない」
妹「あがろうよ」
……
妹「暑いね。はい、バスタオル。」
兄「梅雨なのに、雨が降らんな」
妹「7月に入ったら、寝るときは裸にしようよ」
兄「そうするか」
妹「べとべとするかな?」
兄「夢精をしなければ大丈夫」
妹「汗のことだよ」
兄「ベビーパウダーをはたいておこう」
妹「それがいいね。Amazonで注文しとくよ。」
……
兄「冷奴食う?」
妹「食べる」
兄「はい」
妹「あーん」パク
兄「テレビ何見る?」
妹「この前録ってたビフォーアフター!」
兄「家欲しいな」
妹「そだね。私、地下室欲しい」
兄「秘密基地だな」
妹「兄ちゃんも入っていい事にするよ」
兄「兄ちゃんは屋根裏を貰う。」
妹「入っていい?」
兄「許可する」
……
妹「じゃ、電気消すよ」
兄「よろしく」
妹「おやすみ」プチン
兄「……暑い」
妹「そだね。寝巻き脱いじゃおう」モゾモゾ
兄「そうするか」ゴソゴソ
妹「すっきりした」
兄「さっぱりした」
妹「兄ちゃんの寝巻き、汗の匂い」クンクン
兄「妹ちゃんの寝巻きも、汗の匂い」クンクン
妹「恥ずかしいかも」
……
兄「いい匂い」
妹「兄ちゃんのもいい匂いだよ」
兄「あ、抱きついちゃダメ」
妹「ちんちんが大きくなってるね」
兄「ぶつかるから、抱きつくなら後ろ向きで」
妹「んしょんしょ」
兄「んーと、そっちじゃなくて妹ちゃんが後ろから
抱きつく向きにしたらいいんじゃないか」
妹「じゃあ、兄ちゃんあっち向いて」
兄「んせんせ」
妹「はい」ピト
兄「やっぱりおっぱいが大きくなってるな」
妹「成長期だからね」
兄「兄ちゃんは嬉しいよ」
妹「ちんちんがカチカチだね」
兄「ちょっとオナニーしてくるよ。妹ちゃんは先に寝てて」
妹「うん。私もオナニーして寝るね」
……
コンコン
妹「兄ちゃんまだー?」
兄「……もう……ちょっと」
妹「私は終わったからトイレ空いたら声かけてね。ここで待ってる」
兄「……うっ…………いいぞ」
妹「ありがとね」ガチャ
兄「ふぅ」
妹「まだ、ぴくぴくしてるね」
兄「あ、ごめん。俺もおしっこする」
妹「ダメだよ。先に私。兄ちゃんはこの足の間からして」
チョロチョロチョロ
妹「同時だと効率いいね」
兄「そうでもない」
妹「うひゃー。また大きくなっちゃったね」
兄「妹ちゃん、もう一回出すから先に寝てて」
妹「そうする」ジャー
……
妹「おはよう」
兄「おはよう」
妹「結局昨日は何回でたの?」
兄「5回」
妹「ネタは何?」
兄「初めの1回は、メグ・ライアン。後の4回は、妹ちゃん」
妹「私って危険な女だったのね。」
兄「妹ちゃんのネタは?」
妹「初めの1回が、エディ・マーフィーで後3回は兄ちゃん」
兄「兄ちゃんも危険な男だったか。エディには勝てそうにないけど」
妹「裸で寝るのは危険だね」
兄「夏は気をつけないと」
……
兄「じゃ、行ってきます」
妹「私も行ってきます。
今日は友達と食事会だから晩ご飯は要らないよ。」
兄「寂しいなぁ」
妹「はいこれ」ポン
兄「クマ?」
妹「身代わり人形」
兄「遅くならないようにな」
……
妹「ただいま」
兄「おかえり本物妹ちゃん」
妹「お風呂入りましょう」
……
ゴシゴシ
妹「今日、ね、うんしょ、言われた、えいえい、んだけど」
兄「ふんふん」
妹「同じベッドで兄妹は寝ないらしいよ、ふんっふんっ」
兄「あー、そこきもちいい。そうみたいだな」
妹「お風呂も、よいしょよいしょ、入らないみたい、ごしごし」
兄「それは寂しいなぁ」
妹「私も寂しいなぁ、流すねー」ザパー
兄「交代っ」
妹「あ、優しくお願いー」
兄「別だと効率悪いしなぁ、ごしごし」
妹「うひゃ。昨日のヒリヒリ残ってるよー。」
兄「じゃ、もう流すな」ザパー
妹「二人ともさみしがり屋だもんね」
兄「妹ちゃんは柔らかいから抱き心地が好きなんだけどな」
妹「兄ちゃんのだき心地もガッシリしてていいよ」
兄「照れる」
妹「照れた顔好きだよ」
兄「妹ちゃんに褒められるの好きだわ。嬉しい。」
妹「兄ちゃんが嬉しいと私も嬉しい」
兄「そりゃよかった」
妹「あがろう」
……
兄「電気消すな」
妹「うん」
兄「今日は昨日と逆向きに抱きつくことにする」
妹「いいよ。はい、兄ちゃん抱きついて」ガシ
兄「おっぱいが背中に当たった方がいいなぁ」
妹「触っていいよ」
兄「じゃあ、ちょっと揉むことに」
妹「まんじゅう食べるときみたいに優しくね」
兄「リビドーに相談してみて欲しい」
妹「……」
兄「気持ちよかったら声を出してもいいぞ」
妹「……」
兄「痛いのか?」
妹「……恥ずかしいだけ……」
兄「兄ちゃんはとても興奮しました」
妹「ちんちんの収まり場所がないね」
兄「生理現象だからな」
妹「私の太ももに挟んでおくね」ピト
兄「……」
妹「兄ちゃんも恥ずかしいの?」
兄「……」コク
妹「顔が見れないから大丈夫だよ」
兄「おやすみ」
妹「おやすみ」
……
妹「おはよう」
兄「おはよう」
妹「私のお腹ねちょねちょしてるね」
兄「夢精をしてしまったらしい」
妹「私の愛液も混ざってるみたいだよ」
兄「外ででて良かった」
妹「中に入っていたら気付かなかったかもよ」
兄「い、妹ちゃんは中に入っても気付かないのか?」
妹「わかんない。入れたことないから」
兄「そうか」
妹「兄ちゃんは入れたことないの?」
兄「兄ちゃんは童貞だから入れ方が分からん」
妹「そうなの」
兄「……兄ちゃんは入れてみたい」
妹「……私も入れられてみたい」
兄「気持ちいいんだろうな」
妹「そうみたいね。」
兄「いつか入ってしまったらゴメンと言っておく」
妹「気にすんなって、答えておく」
兄「助かる。」
妹「入れたかったらそう言ってね」
兄「妹ちゃんに入れたいんだけど」
妹「兄ちゃんに入れてもらいたいな」
兄「でもどうしたらいいんだろ」
妹「今度友達に聞いてみるね」
兄「さぁ、二人で分担してシーツを洗おう」
妹「今晩までに乾くかな?」
兄「行ってきます」
妹「行ってらっしゃい」
兄「すまん、洗濯の残りを頼む。」
妹「今日は授業がもうないから大丈夫」
……
兄「ただいま」
…………
兄「ただいま?」
ガチャ
妹「あ、あ、兄……ちゃん……ん……」
兄「オナニー中だったか、すまん」
妹「もう終わったよ。気持ちよかった」
兄「お風呂にするか?」
妹「うん」
……
兄「よし、と流すぞ」ザパー
妹「兄ちゃんちょっとそっち向いて」
兄「はいよ」
妹「ちんちんさわるよ」ピト
兄「え?どうした?」
妹「さっき、見られたおかえし」ムニムニ
兄「どうするんだ?」
妹「大きくなってきた。兄ちゃんのオナニーだよ」
兄「妹ちゃんに手伝ってもらって果たしてオナニーなのかどうか……」
妹「ぴんぴんしてる。擦るね」ムニムニ
兄「おっぱいが当たってる」
妹「うん。あててんだもん」ムニムニ
兄「兄ちゃんは幸せだ」
……
兄「……ん……」ドピュ
妹「で、でたー。ちょっと舐めてみるね」
兄「あ」ペロ
妹「にがーい」
兄「そりゃそうだ」
妹「舐めたことあるの?」
兄「男の実に98%が舐めた経験があるらしい」
妹「リアリティがない割合だね」
兄「兄ちゃんも妹のオナニーを手伝う事にするわ」
妹「どうするの?」
兄「浴槽の縁に腰掛けて」
妹「こう?」
兄「舐めることにする」ペロペロ
妹「……ひゃっ……むー……これは私が不利……」
兄「余り声を出すと兄ちゃんのちんちんがまた大きくなるぞ」ペロペロ
妹「そしたら、……ん……また……擦って……あげる……もん」
兄「妹ちゃん……これは大洪水……」ペロペロ
妹「えへへ、兄ちゃんに舐めて貰ってるって思うだけで……ん」
兄「……」ペロリンペロペロ
妹「……溢れるの止まんない……ぉ……」
兄「……」ヌプニュプヌプニュプヌプニュプ
妹「……だ……め……」ガク
兄「おおっと、危ない」ガシッ
妹「力抜けちゃった……ふへぇ」ヘナヘナ
兄「浴槽には入れてあげようか」
妹「お願いしまーす。へにゃ」
……
兄「さて、妹ちゃん」
妹「なーに?」
兄「さっきのはもしや……ペッティングではないだろうか」
妹「……うーん……そうかも」
兄「ペッティングとは恋人もしくは夫婦間で行われる行為だな」
妹「そうだね。どうしよう……」
兄「じゃあ、妹ちゃん……。
大好きだ。付き合ってくれ。」
妹「うん。兄ちゃん、大好き。私と付き合って!」
兄「これで二人は恋人となって差し当たっての問題は回避、と」
妹「よかったー。どうなることかと思っちゃった。」
……
兄「さーて電気消すよ」カチン
妹「今日も昨日と同じ格好で寝よーよ」
兄「じゃああっち向いて」
妹「やだ」
兄「それじゃ抱けないなぁ」
妹「恋人は寝る前にチューするんだよ」
兄「そうだったか」
妹「……せーの」チュー
兄「……」チュー
妹「ふぅ、チューはエロいね」
兄「そうだな。とってもエロいな」
妹「恋人だからエロくても問題ないね」
兄「むしろ好ましいな」
妹「じゃ、寝ようか」クルッ
兄「おっぱいを揉ませて」
妹「いいよ、いっぱい揉んでね」
兄「恋人になってもあんまり変わんないな」
妹「心構えが違うよー。私とってもドキドキしてるよー」ムニムニ
兄「ドキドキされてると思うとこっちもドキドキしてきた」
妹「幸せだよ」
兄「兄ちゃんもだ。じゃ、おやすみ」
妹「おやすみ」
……
妹「に、兄ちゃん」ジタバタ
兄「ん、どうした」
妹「あ、だめ動いちゃダメ」ビクッ
兄「す、すまん……!」
妹「うん、入っちゃってる」
兄「う、どうしよう」
妹「さっきね、ぐいんって入ってきた。
痛いからじっとしててお願い……」
兄「……」
妹「……ちょっと慣れてきた……」
兄「どうしたら……」
妹「……痛くて思いつかない……」
兄「……」
妹「だいぶ落ち着いた。そっと抜ける?」
兄「そーっと?」ヘコ
妹「う」
兄「あ、ああ、ああ、ダメだ。か、勝手に腰が……」ヘコヘコヘコ
妹「ううううう。痛い、痛いよー。兄ちゃん」
兄「た、助けてやりたいけど、と、止まらん」ヘコヘコヘコ
妹「……ん……んんんん……ううう……」
兄「ごめーん、気持ちいい止まらないーあー」ヘコヘコヘコ
妹「……何か痛い通り過ぎて変な気持ちよさ……が……」
兄「……妹ちゃん……す、好きだ……」グン
妹「あああああ、ちんちん大きくなったああああ……うううううう」シクシク
兄「うう、もう、どうしたらいいんだ。妹ちゃんを泣かせてしまって」ヘコヘコヘコ
妹「……や、止めないで……動かして……もっと動かして」ガクガクガク
兄「妹ちゃ……ん」
妹「な、なんか私もこ、腰が勝手にう、動いちゃ……うーーーーあーーーーー」ガクガクガク
兄「もう、ダメだ……うっ」ピュピュピュ
妹「んーーーーーーーーー……ぁ……ん」ガク
兄「う」ピュピュ
妹「……ふぅふぅ……お、終わったの……?」
兄「……ま、まだ」ヘコ
妹「ぁん……兄ちゃん……どうしよ私も止まらない……」ヘコヘコヘコ
兄「終わるまで……頑張ろう」ヘコヘコヘコ
妹「がっ……んばろう兄ちゃん…………えへへ……凄く……好きだよ……」ヘコヘコヘコ
……
妹「おはよう」
兄「おはよう」
妹「兄ちゃん、布団が沼みたいになってるよ」
兄「兄ちゃんは干物みたいになってます」
妹「兄ちゃんは出すのしんどいから大変だね」
兄「なーに、オナニーする事を思えば幸せ度が違う」
妹「へへ、私もだった」
兄「さて、妹ちゃん、セックスをしてしまった訳だが」
妹「しまったね。」
兄「受精の可能性もあるわけだ。」
妹「んー、とあるね。計算上、高い確率だね」
兄「兄ちゃんは責任を取ろうと思う」
妹「兄ちゃん結婚してください」
兄「それは兄ちゃんの台詞だな」
妹「いや?」
兄「いやな訳がない。喜んで申し出を受ける」
妹「私、今日婚姻届取ってくるね」
兄「確か保証人が要る筈なんだけど……」
妹「私の母さんも、兄ちゃんの父さんも死んじゃったしね」
兄「職場の人に頼んでみよう」
妹「私も学校の友達に頼んでみる」
兄「面倒がないようにちゃんと義理の兄妹だって説明するように」
妹「みんな知ってるよー。
言っとかないと兄ちゃん狙う子出てくるもん。」
兄「そうだったか。こちらも同じく知ってるから大丈夫だ」
妹「妹を狙う人が出てくるから?」
兄「……言わせんな、恥ずかしい。」
……
妹「でも、セックスがこんなにきもちいいとは思わなかったよ」
兄「全くだ」
妹「もっと早く知りたかった」
兄「で、だ。どうやって入ったか覚えているか?」
妹「ううん。気がついたら入ってた」
兄「となると、また次も運任せか」
妹「今晩も運がいいといいね」
おしまい