海原「あ、どうも御坂さ――」
御坂「うわっ、またアンタ!? 近寄らないでよストーカー野郎!」ダダダダッ
海原「…………」ショボン
海原「嫌われるようなことしましたかね。というか嫌われる程関わりましたかね?」
海原「っていうか何故ストーカー扱いなんでしょうか……」
上条「おっ、よう海原!」
海原(……誰?)
元スレ
海原「最近御坂さんが冷たい気がする」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1300894905/
上条「相変わらずビリビリの追っかけか? 大変だな」
海原「はぁ……?」
上条「お前がそんなに頑張って見張んなくても、御坂は襲われてもそうそう怪我なんかしないって」
海原「はぁ」
上条「それじゃ、またな」スタスタ
海原「…………?」ハテナ
海原(誰でしたっけ?)
海原「どうもおかしいような気が……」ブツブツ
一方通行「よォ海原。ブツブツ言ってどうしたンだ? 頭でもやっちまったかァ?」
海原「あなたは学園都市第一位の一方通行。何故あなたがここに? というか何故僕の名前……」
一方通行「説明ご苦労海原くゥン。いやァ、うちのガキがよォ」
打ち止め『あなたはたまに日の光に浴びないと不健康過ぎるよ! ってミサカはミサカは心配してみたり!』
一方通行「……って言うもンだから、散歩でもしてみようかと思ってなァ」
海原「はぁ」
一方通行「じゃァな。ストーカーで捕まるンじゃねェぞ」スタスタ
海原「…………??」ハテナフタツ
海原(もしかして全員誰かと間違えてるのでは?)
結標「あら、海原じゃない。またストーキング?」
海原「人違いです」
結標「こんな真昼間っから女子中学校の辺りをうろつくような高度な変態はそう何人もいないわよ」
海原「人違いです」
結標「まぁ私は私で公園で遊ぶ子供を見に来た訳だけど、これは決してやましい気持ちじゃなくね?
ただ純粋に子供達を見て暖かい気持ちになろうって思って来ただけであって、決して水遊びする子供の裸でナニをしようなんて微塵も考えてないし?
というかむしろ優しくタオルをかけてあげて『お姉ちゃんありがとう!』なんていわれるのを期待しちゃったりなんかもしてないって言えば嘘になっちゃうかな?
でも私は別にショタコンって訳じゃなくて、ただ人間誰しもが持っている子供への愛情をアクティブに表現してるだけなのよ。
よく誤解されるけど、私は別に子供とナニがしたいって訳じゃないのよ? ああでも向こうから求められたら別だけど。
そう。私はただ純粋な気持ちで。そうあの、母性本能で子供と接してるのよ! 別に子供の小さい×××を見てイケナイ気持ちになる訳じゃないわけじゃないけど、
それでも私はショタコンとかじゃなくて『子供が好きなだけ』なのよ。でも女の子よりは男の子が好きね。
ああこれはショタコンって訳じゃなく異性が気になるっていう生物学的に正しい欲求であって、私は決して――」
海原(長ぇ)
結標「でもやっぱり象さんより男の子が好きです。……聞いてた?」
海原「はぁ」
結標「そ。じゃ、私は公園行くから。ストーカーで捕まらないでよ?」スタスタ
海原「……あの人は捕まる。確実に捕まる」
海原「こうも次々に見知らぬ人に出会うとなると、また来るでしょうね」
土御門「海原、ここにいたか!」
海原「やっぱりね!」
土御門「? 急いでくれ、学園都市に恨みを持つ魔術師が侵入してきた。排除の仕事だ。行くぞ!」ガッシ
海原「へ? 魔術師? いやちょっ、待っ、えええええ?」ズルズル
魔術師「科学なんざクソ食らえ! 魔術バンザイ!」
土御門「どうやらあれみたいだな。幸い人気の少ない所だ。さっさと終わらせるぞ」
海原「いやいやいやおかしいでしょうあの人。なんか炎ぶわー出した思うたら今度は風びゅーんですよ頭おかしいんとちゃいまっか」
土御門「……海原、体調でも悪いのか?」
海原「おかしいのはあなたたちの頭じゃないかと疑い始めてきましたよええ」
土御門「? ともかく行くぞ!」
海原「ええー……」
魔術師「てめぇら邪魔するのか!」
土御門「そうだ。大人しく投降しろ。そうすれば命だけは助けてやらんこともないぞ」
魔術師「ふざけんじゃねぇぞこら!」ブワッ
海原「こっちきたし! ちょっ、待っ、ちょちょちょ……超能力ガード!」ガキーン
魔術師「俺の風の魔術が防がれた!?」
説明しよう! 超能力ガードとは!
海原光貴(真)の能力である念動力で体を固めることにより、最強の防御力を得る技である!
これには海原(エツァリ)も手出しができなかったほどの強力な防御法なのである!
土御門「海原ってあんな技使えたかにゃー……? はっ、まさか」
海原「そう! つまり僕はあなたたちの知ってる海原とは違って――」
土御門「真・海原という訳か」
海原「……は?」
土御門「ふっ……とうとうパワーアップを身に着けたか。お前は主人公にふさわしいぜい、海原」
海原「そんな少年漫画みたいな展開じゃないですからこれ! 人違いですから!」
土御門「確かに……見違えるほど強くなったぜい、真・海原」
海原「だから……ええいめんどくさい!」
魔術師「俺を忘れてんじゃねぇぞこらぁ!」
海原「超能力アターック!」
魔術師「ぐわぁぁぁぁ!?」
説明しよう! 超能力アタックとは!
海原光貴の持つ能力、念動力により、敵に圧力をかけぺしゃんこにしてしまう恐ろしい技である!
これには特に海原(エツァリ)は関わってない! 残念である!
海原「……終わった」
土御門「長く……苦しい戦いだったぜい」
海原「いや何かっこよく締めようとしてるんですか! まず人の話を聞いてください!」
土御門「ああ、わかってる。……ほら、報酬の御坂美琴の生写真」
海原「違――ま、まぁもらっておきましょう。じゃなくて!」
土御門「わかってるわかってる。ほら、御坂美琴の使用済みの下着」
海原「oh……」
土御門「ヨダレのついた枕カバーもあるぜい」
海原「まぁよしとしましょう」キリッ
土御門「よし、こいつ連行して仕事終わり。お疲れさん」
海原「お疲れ様です」キリリッ
その後、何度か海原(真)はグループに混じって仕事をしては御坂グッズをもらっていたそうな……。
めでたしめでたし?
結標「いやね、私は別にそういったいやらしい意味じゃなく、純粋に子供への愛情を――」
警備員「話は署で聞くから、早く来い」
結標「違うのよ、だって可愛いじゃない!? 手を出すなって言う方が無理でしょ!? 聞いてんの? ねぇちょっとー!!」
終わり。
このまま落とすのも代行に偲びねぇから何か書く
>>30をお題にして頑張ってみたい
安価とかやってみたい
人が来ないので落としちゃっていいです(´・ω・)
31 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 01:09:24.83 Ywbg8Rv10 15/97海原が主役
って書いたとたん来たwww
安価下ってことで>>31で続き書きます
ちなみにどっちの海原?
34 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 01:15:31.73 Ywbg8Rv10 17/97真海原がエツァリの件を知ってしまってくんずほぐれつ
>>34
SSはまかせろー!カタカタ ッターン!
海原「さて、今日もグループに混じって仕事をしましょうか」
海原「そしてあわよくば御坂さんのグッズをコンプリート」
海原「変態でなくてもJCの私物がもらえるなんて聞いたら飛びつきますよね」
海原「ん? あれは……」
土御門「よーし、これで今回の仕事は終わりだぜい」
一方通行「帰って打ち止めとポケモンやるわァ」
結標「帰っておちんちんランド見るわ」
海原(エツァリ)「では僕は御坂さんの盗撮画像でも」
海原(真)「…………。……!?」
海原(真)「あれはアレですか、噂に聞くゲッペルドンガーという奴ですか」
海原(真)「いやドッペルゲンガーですね。ゲッペルドンガーだとなんかドイツ人みたいですね」
海原(真)「あー、ドイツといえばビールですよねー」
海原(真)「と、現実逃避している場合ではない。あのゲッペルドンガーを追わなくては」タタッ
海原(エ)「ふーんふーんふーん♪」
海原(真)「それにしても似てますね……生き別れの双子だったり? ははっわろす」
海原(エ)「あっ、御坂さん! 奇遇ですねこんな所で!」
御坂「うげ……またアンタァ?」
海原(エ)「今日はどちらへ?」
御坂「答える必要はない」
海原(真)「これは……」
海原(真)「なるほど、つまり僕が御坂さんに理由もなく嫌われていたのは、あの偽者(?)のせいだったのか」
海原(真)「あの偽者の狙いはなんでしょう」
海原(エ)「いえいえ、お供しますって」
御坂「私はトイレに行くって言ってるのよ! なんでそこでついてくるって発想になるわけ!?」
海原(真)「ああ、なんだ変態か」
海原(真)「あ、御坂さん行ってしまいました」
海原(真)「しかしここで偽者、後を追わない。何故でしょう?」
海原(エ)「こんなこともあろうかと、トイレにカメラを仕掛けておいて良かった」
海原(真)「駄目だこいつ……早くなんとかしないと……」
海原(真)「どうする?」
>>45
45 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 01:30:04.85 GujHw/w80 25/97スクラップの時間だぜェェェェェ! 偽原くゥゥゥゥゥン!!
海原(真)「やはり偽者をのさばらせておく訳にはいきません」
海原(真)「ここは漢を見せます!」
ザザッ
海原(真)「そこの偽者!」
海原(エ)「…………」
海原(真)「気付いてないみたいですね」
海原(真)「ならば気付かせてやるまで! 必殺!」
何をする? >>50
50 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 01:34:04.57 WXFVVcJq0 28/97一緒に見る
海原(真)「もしもし」チョンチョン
海原(エ)「うるさいですね、今いいとこ……へぅ!?」
海原(真)「面白い叫び声ですね」
海原(エ)「おま、ちょ、えええ?」
海原(真)「まぁ今は何も言わずに。あなたにも事情があるのでしょう?」
海原(エ)「あ、ええ、まぁ」
海原(真)「ひとまずそれはおいといて。一緒に見ましょう」
海原(エ)「えええー……?」
御坂『はぁ。あのストーカーほんとうざいわね』
海原(真)「音声付とはやりますね」
海原(エ)「ええ……まぁその、音があると」
海原(真)「大でも小でも音は大事ですからね」
海原(エ)「!! ……あなた、なかなかわかってますね」
海原(真)「いえいえ、それほどでも」
御坂『…………』ゴソゴソ
海原(真)「パンツを脱ぎましたね」
海原(エ)「産毛の生えた恥丘。素晴らしいとは思いませんか?」
海原(真)「言わずもがなです」
海原(エ)「ふふっ、あなたは本当にわかっている」
海原(真)「いえいえ、あなたほどでは」
御坂『んっ……』チョロロ
海原(真)「聞きましたか、今の声」
海原(エ)「とっくに保存済みです」
海原(真)「良い仕事です」
海原(エ)「いえいえそれほどでも」
御坂『…………』チョロロロロ
海原(真)「ふむ」
海原(エ)「ふむ」
御坂『……ふぁー』チョロッ
海原(真)「ワンダフォー」
海原(エ)「ファンタスティック」
御坂『…………』フキフキ
海原(真)「……ふぅ」
海原(エ)「……ふぅ」
海原(真)「いやぁ、いいものを見させて頂きました」
海原(エ)「いえいえ、お安い御用ですよ」
海原(真)「はて、何か忘れてるような」
海原(真)「なんでしたっけ? ああ、>>58でしたか」
58 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 01:46:19.34 Fut7vg+50 35/97一方通行とセックス
海原(真)「一方通行とセックスをするんでした」
海原(エ)「突っ込んでもいいですか?」
海原(真)「僕は突っ込みに行くので」
海原(エ)「いや上手くないですからね」
海原(真)「よく考えて下さい」
海原(エ)「何をですか」
海原(真)「まず一方通行を思い浮かべて下さい」
海原(エ)「はぁ」
海原(真)「それを裸にして下さい」
海原(エ)「白モヤシの股間に白豆モヤシがついてますね」
海原(真)「それをとっぱらってスジを入れると?」
海原(エ)「はっ! 白い肌のアルビノ俺っ娘が!」
海原(真)「いけるでしょう」
海原(エ)「……行きましょうか」
海原(真)「それでこそです」
海原(真)「それに、童貞捨てたら御坂さんだって振り向くような貫禄が出るかもですよ」
海原(エ)「みなまで言わないでもわかりますよ、相棒」
海原(真)「ふっ、行きますよ、相棒!」
海原(エ)「応!」
一方通行「なンか嫌な予感が」
海原(真)「頼もう!」
海原(エ)「一方通行! いますか!」
一方通行「なンだなンだァ。家まで押しかけてくるンじゃ……ン?」
海原(真)「……んっふ」
海原(エ)「……もっふ」
一方通行「やべェな、補助がおかしいみてェだ。海原がおそ松くンだ」
海原(真)「僕が海原(真)で」
海原(エ)「僕が海原(エ)です」
一方通行「おーけェわかった帰れ」
海原(真)「綺麗な家ですね」ズカズカ
海原(エ)「他人の家の匂いってなんかいいですよね」ズカズカ
一方通行「……わかった。茶くらい出すから飲ンだら帰ってくれ。いいな?」
海原(真)「ふん」
海原(エ)「もっふ」
一方通行「それ違う奴だから」
海原(エ)「打ち止めさんはどこに?」
一方通行「公園で他のガキとポケモンやるンだとよォ。あいつもすっかり普通のガキだなァ」
海原(エ)「すっかりお母さん状態ですね」
一方通行「うるせェ」
海原(真)「……わかりますか?」ボソボソ
海原(エ)「……ええ。あれは間違いなくツンデレ」ボソボソ
一方通行「?」
海原(真)「さて、どうしましょうか」
海原(エ)「例の事をどう切り出すか……ですね?」
海原(真)「ここはやっぱり……」
1、無理やりやるのが一番
2、頼んだらもしかしてやらしてくれるかも
>>69
69 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 02:02:47.68 Phow1yE+0 43/971
海原(真)「頼んだところで無駄でしょう」
海原(エ)「やりますか」
一方通行「おいお前ら、なンか変なことを――」
海原(真)「超能力縛り!」
一方通行「!? 体が!」
説明しよう! 超能力縛りとは!
海原光貴の持つ能力、念動力により相手の手足に力を加え動けなくすることである!
海原(エツァリ)はただ見ているだけである!
一方通行「てめェら……なンの真似だァ」
海原(真)「なんのつもりって、ねぇ?」
海原(エ)「決まってるじゃないですか、ねぇ?」
一方通行「おい待てお前ら、今なら半殺しで許し――ッ」ベロンチョ
海原(真)「シャツをめくってみたはいいものの」
海原(エ)「見事なまな板ですね」
一方通行「あ、当たり前だろォ。俺はお、男だからなァ」ニヤニヤ
審議中――。
海原(真)「貧乳萌えという形ですか?」
海原(エ)「そうです。見てください、一方通行の顔を」
一方通行「」ニヤニヤ
海原(真)「見当外れだ馬鹿ヤロウ、って顔に見えますが」
海原(エ)「よーく見てください」
海原(真)「……?」
一方通行「」ニヤニヤ ピクッ ニヤ ピクッ
海原(真)「……ひきつっている!」
海原(エ)「つまり、女だとばれない為に虚勢を張っている――そういうことでしょう」
一方通行「ッ……」ピクッ
海原(真)「流石です、相棒」
海原(エ)「御坂さんの貧乳を見慣れていなければ危ういところでした」
御坂「……へっくちっ!」
海原(真)「さて、そうとわかれば、まずは……」
海原(エ)「どこから責めましょうかね……?」
1、まず胸だろう
2、とりあえず下も脱がそう
3、その他(行動指定)
>>77
77 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 02:17:20.55 Phow1yE+0 49/97ほっといて外へ
海原(真)「放置プレイというのはどうでしょうか」
海原(エ)「それもありですね。胸をさらけだしたまま放っておかれる」
海原(真)「高まる興奮」
海原(エ)「漲る息子」
二人「HAHAHAHA!」
海原(真)「そういう訳で」
海原(エ)「我慢できなくなったら言ってくださいね」
一方通行「誰ができなくなるかァ……」
海原(真)「ではこうしましょう。指一本だけ動かせるようにしておきます」
海原(エ)「ふむふむ?」
海原(真)「携帯を握らせて、ワンプッシュで僕達のところに連絡がくるようにします」
海原(エ)「そんでもって?」
海原(真)「で、下も脱がす」
一方通行「やめ、バカ、あっ……」
海原(真)「グレイトスージー」
海原(エ)「ワンダホースージー」
海原(真)「そして外で僕達は性欲旺盛そうな若者にこう声をかけるのです」
海原(真)「『欲求不満な裸の女があそこの家にいるぞ』と」
海原(エ)「ブラボー……おお……ブラボー」
海原(真)「では一方通行、楽しんでください」
一方通行「え? いや、ま、マジなのかァ?」プルプル
海原(真)「相棒、ラーメンでもどうですか」
海原(エ)「いいですねぇ」
バタン
一方通行「……え? ……え?」
一方通行「マ……マジなのかあいつらァ」プルプル
一方通行「無理矢理犯されるなンて……絶対嫌だ」ブルブル
一方通行「でもあいつらにやられンのも嫌だ……」ガタガタ
トントントン……
一方通行「ひっ、だ、誰か来た!? ま、まさかあいつら本当に……」ガタガタブルブル
ガチャン バタン
一方通行「と、隣かァ……クソ、こんなのって無いぜェ……」グスン
海原(真)「次郎って学園都市にもあったんですね」ハフハフ
海原(エ)「この中毒性をもってすれば戦争も起こせそうですね」ズルズル
海原(真)「ははっわろす」ピリリリリ
海原(エ)「おや、相棒」
海原(真)「ええ、どうやらそのようです」
海原(エ)「しかし安価通りじゃない気もするのですが」
海原(真)「ほっといて外に出たからいいんですよ。ごちそうさま」
海原(エ)「ごちそうさま」
海原(真)「どうしました、一方通行。何か用ですか?」
一方通行『も……やだァ……」
海原(真)「(しまった、録音しそこねた)なるほどわかりました。では僕達がこれから向かいます。いいですね?」
一方通行『もゥ……やめてくれよォ……』グスグス
海原(真)「おk」ピッ
海原(真)「一方通行の泣き声ゲット」
海原(エ)「素晴らしい仕事です、相棒」
海原(真)「じゃあ行きますか、相棒」
海原(真)「どうですか一方通行。気分は」
一方通行「もうやめてくれェ……お願いだァ……」グスグス
海原(真)「相棒!」
海原(エ)「既に録音済みです」
海原(真)「素晴らしい働き」
海原(エ)「それほどでも」
一方通行「なァ……もう、やめてくれよォ」
海原(真)「やめるんじゃなく、始めるんですよ」
海原(エ)「ここから始まるラブストーリー」ドヤ
海原(真)「では私は上半身、相棒は下半身をお願いします」
海原(エ)「OK、ナイススージー。イッポンスージー。ビューティフル」
一方通行「やだァ……やァ……」グスグス
海原(真)「大丈夫ですよ。ちゃんと気持ちよくしますから」
海原(真)「まずは……」
1、いきなり乳首からいっちゃおうか
2、キスから始めようか
3、頭を撫でて安心させてあげよう
>>90
90 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 02:38:10.68 xbc8RI0h0 58/971
海原(真)「可愛い乳首ですね」サワサワ
一方通行「やァ……やだァ……」
海原(真)「今によくなりますから」サワサワ
海原(エ)「あの、相棒」
海原(真)「なんです相棒」
海原(エ)「さっきはスージーに気をとられてて気がつきませんでしたが、相棒が触る前から既にスージーがウェットでした」
海原(真)「……え?」
海原(エ)「つまり……」
海原(真)「なるほど、一方通行は放置プレイされて感じる変態ドM野郎だったんですね」
一方通行「ち、違……」
海原(真)「何が違うんですか? もうこんなに乳首が立っているというのに」キュッ
一方通行「ッ……」ビクン
海原(エ)「相棒」
海原(真)「なんですか相棒」
海原(エ)「言葉責めだけでベリーウェット」
海原(真)「oh……」
海原(真)「感じてるんですか?」
一方通行「ンな訳……ねェだろ……今に見てろよ、俺はミサカネットワークに監視されてるようなもんだ。すぐに打ち止めが……」
海原(エ)「打ち止めさんなら、あなたが放置されてる間も公園でポケモンやってましたよ」
海原(真)「なんか5Vなのにめざパ一致じゃないとかなんとか言ってました」
一方通行「え……じゃあ……」
海原(真)「助けは来ないでしょう」
海原(エ)「諦めて下さい」
一方通行「打ち止めェ……」
その頃の公園は――。
子供「最低SVあれば十分だろ」
打ち止め「やるなら徹底的に! SVはもちろんHBDVと主力ステのVで5Vが最低ラインだよってミサカはミサカはこだわってみたり!」
子供「チート使えば楽だろ」
打ち止め「死ね」
海原(真)「さ、続けましょうか。ドMの一方通行さん?」
一方通行「違うって……言ってんだろォ……」ゾクゾク
海原(エ)「オー、スージーからジュースがテイクアウト」
海原(真)「店内でお召し上がりください」
海原(エ)「一方通行ペロペロ」ペロペロ
一方通行「……ッ、舐めるなばかァ……」
海原(真)「イエス、フォーリンラブ」
海原(真)「もう乳首がコリコリですよ」コリコリ
一方通行「やァ……ダメ、やめろォ……」ビクビク
海原(エ)「あふれ出るパッション、もといスージージュース」
海原(真)「相棒、少し落ち着いて下さい」
一方通行「だめ、やめろ、やめ、もう――ッ!」ビクンビクン
海原(真)「キマシタワー」
海原(エ)「いわゆる一つのオーガズムですね」キリッ
海原(真)「なんであなたが賢者モードなんですか」
一方通行「はァ……はァ……」クタッ
海原(真)「色っぽいですね」
海原(エ)「今までこんなエロい人と仕事をしていたとは」
海原(真)「胸が熱くなりますね」
海原(エ)「股間もね」
二人「HAHAHAHA」
海原(真)「ではそろそろ」
海原(エ)「どっちからしましょう」
海原(真)「まずヤるとしたらやっぱり……」
1、(真)だろう
2、(エ)だろう
>>103
103 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 02:59:17.99 E0JJOCW20 66/972
海原(真)「相棒、あなたに譲りますよ」
海原(エ)「相棒……ありがとうございます」
海原(真)「その間に僕は後ろをほぐしておきます」
海原(エ)「夢の二本差しですね」
海原(真)「侍でござる」
二人「HAHAHAHA」
海原(エ)「では、行きますよ」
一方通行「や……こ、怖い……」
海原(真)「こうなると第一位もただの女の子ですね」
海原(エ)「美人の、ですね」
海原(真)「大丈夫ですよ一方通行。すぐに気持ちよくなりますから」ナデナデ
一方通行「撫でンな、ばかァ……」
海原(エ)「行きますよ……」グッ
一方通行「ンッ……う、うー……」プルプル
海原(真)「頑張って下さい一方通行。ほらリラックス」ツプ
一方通行「あ、そっちは違――うァッ!?」
海原(エ)「入りました」
海原(真)「一方通行、大丈夫ですか?」
一方通行「痛……くねェ。全っ然痛くねェし……」
海原(エ)「おお、元に戻った?」
一方通行「ギャハッ! この天下の第一位サマがこンな痛みでどうにかなるとああ痛い痛い動かないでッ!」
海原(エ)「…………」ユッサユッサ
一方通行「やァ、やだ、やめて、痛いンだってばァ……」グスグス
海原(真)「相棒!」
海原(エ)「録画済みです」
海原(真)「それでこそです」
一方通行「ン、ふゥ、あン……」ビクビク
海原(エ)「大分感じてきましたね」
海原(真)「こっちもほぐれてきましたね。では行きますか」
海原(エ)「いざ!」
海原(真)「二本差し!」ズブブ
一方通行「うァ……キツイってェ……無理ィ……」
海原(真)「どうしてそこで諦めるんですかそこで」
海原(エ)「ドントウォーリー」
海原(真)「ビー、ハッピー」
海原(真)「入りましたね」
海原(エ)「相棒の、感じますよ」
海原(真)「気持ち悪いけど気持ちいいです」
二人「HAHAHAHA!」
一方通行「は……早く……」
海原(真)「なんですか?」ピクッ
海原(エ)「ちゃんと言ってくださいよ」ピククッ
一方通行「早く……動いてェ……」
二人(キマシタワー)
海原(真)「物を頼むにはそれなりの言葉遣いをしなければなりませんね」
一方通行「え……あンッ!?」パシーン
海原(エ)「出たー! あれは海原さんの調教スパンキングだー!」
海原(真)「そうですね、『お尻を叩かれてチンコを締め付けちゃうようなこのメスブタを気持ちよくして下さい』と言えば考えなくもないですよ」
海原(エ)「この人暗部より暗部らしいですね。というかもう悪役ですね」
一方通行「お……お尻を……」
海原(エ)「言っちゃうんですね結局」
一方通行「お尻を……きゃンッ!?」パパチーン
海原(真)「もっとはっきり言ってください。……また、叩かれて締め付けましたね?」
海原(エ)「我が相棒ながら恐ろしい」
一方通行「お尻を叩かれて気持ちよくなっちゃうようなこの白モヤシメスブタを気持ちよくして下さいご主人様ァ!」
海原(エ)「終わった……堕ちたんだ、何もかも」
海原(真)「正直に言えたご褒美をあげなくてはなりませんね。相棒?」
海原(エ)「わかっています相棒。もぉがっつんがっつんやっちゃいますよ」
さくせん>ガンガン突こうぜ
海原(真)「それでこそです」
一方通行「は、早くゥ……あッ」ペチコーン
海原(真)「これもご褒美になりますかね?」
一方通行「はいィ……気持ちいいですゥ……」ハァハァ
海原(真)「そうですか……ならこれはどうですか?」ズップズップ ペチーンペチーン
一方通行「あァ、気持ちいいですご主人さまァ!」
海原(エ)「どうしてこうなった? 僕が聞きたいですよ」
海原(真)「でも気持ちよければ全てよし」
海原(エ)「それでこそです」
二人「HAHAHAHAHA!」
一方通行「ご主人様ァ……キスして下さいィ……」
海原(真)「トゥートゥートゥー?」
海原(エ)「トゥートゥートゥトゥトゥトゥ」
二人「HAHAHAHAHAHA!!」
海原(エ)「んー」チュー
一方通行「はァ……ン」チュッ レロレロ
海原(真)「自分からディープを求めていくとは、見上げた根性ですね一方通行」
一方通行「ぷはっ……はい、ご主人様ァ……」
海原(エ)「相棒!」
海原(真)「わかってるともさ!」
海原(エ)「二人同時に!」
海原(真)「一方通行も一緒で三人で!」
二人「フィニーッシュ!!」ドピュッ
一方通行「ンあァ――ッ!」プッシャー
海原(真)「……ふぅ」
海原(エ)「……ふぅ」
一方通行「…………」ZZZ
海原(真)「なんか勢いに任せてとんでもないこと口走ってた気がします」
海原(エ)「なんか寒いギャグ連発してたような気がします」
海原(真)「これがいわゆる黒歴史というものですかね」
海原(エ)「黒歴史を知らなければ地に這いつくばって消えるのでよかったんじゃないでしょうかね」
海原(真)「そうですかね」
二人「HAHAHAHA!」
海原(真)「これからどうしましょうかね」
海原(エ)「一方通行はもう完全に調教し終わっちゃいましたしね」
海原(真)「なら次は……」
海原(真)「>>128ですかね」
128 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 03:36:32.86 DcAqPzCH0 78/97美琴のストーキング再開
海原(エ)「幸い時間はまだあります。御坂さんの神秘をふしぎ発見しましょう」
海原(真)「そこに関してはあまり趣味が合いませんね」
海原(エ)「放尿動画、音声付」
海原(真)「行きましょうか」
海原(エ)「それでこそです」
海原(真)「あ、一方通行」
一方通行「ン……なンですかァ、ご主人様ァ」
海原(真)「いい子にしてたら、またご褒美あげますからね」
一方通行「はいッ!」
海原(エ)「海原さん流石やでぇ」
海原(エ)「僕の取り付けた発信機によると、現在はデパートでショッピングですね」
海原(真)「あんなに警戒されてたのに付けられたんですか?」
海原(エ)「そこはほら、同好の友ですよ」
黒子「ですのー」
御坂「ねぇ黒子、この服良くない?」
黒子「お姉様には何でも似合いますわ!」
黒子(この服なら……襟の下辺りがいいポイントですわね)
海原(エ)「とりあえず御坂さんが離れるのを待って、友に接触しましょう」
海原(真)「そう都合よく離れますかね?」
海原(エ)「僕の観察眼が正しければ、あと7秒後に御坂さんはトイレに向かいます」
海原(真)「まさかぁ」
御坂「黒子ー、私ちょっとトイレー」
黒子「はしたないですわよお姉様。せめてお花を摘みに行くとか……ああもう」
海原(エ)「行きますよ、相棒」
海原(真)「なんだか漲ってきました」
海原(エ)「それでこそです」
海原(エ)「やあどうも、白井さん」
黒子「……あいにくとあなたのような知り合いはおりませんの」
海原(エ)「御坂さんの恥丘の産毛の数は最近3本ほど減りましたね」
黒子「……何の用ですの、海原さん。あら? そちらは……」
海原(エ)「僕の相棒、ひいては白井さんの味方です」
海原(真)「どうも」
白井「ゲッペルドンガーですわね」
海原(エ)「今日は相棒に、御坂さんの素晴らしさを教えようと思いまして」
白井「大丈夫ですの? 見たところストーキング素人のようですけど」
海原(真)「(プロとかあるんですかね)」
海原(エ)「相棒はあの一方通行をただのメスブタにするくらいの手腕を持っています。ストーキング程度などお茶の子サイサイシーでしょう」
白井「あの一方通行を! というか女性でしたのね」
海原(エ)「そういう訳で……」
白井「いいですわ。あなたも仲間になることを許可しますの」
海原(真)「ありがとうございます。罵詈雑言にだって耐えてみせますよ」
海原(エ)「それでこそです」
白井「それでは私はお姉様と一緒に買い物を続けますわ。あなたたちは……」
海原(エ)「僕達はとりあえず、>>140でもしてようかと思います」
140 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 03:58:47.43 q/YJzPMQ0 85/97御坂を巴投げ
海原(エ)「御坂さんを巴投げしてみようかと」
黒子「は?」
海原(エ)「ですから、御坂さんを巴投げしようかと」
黒子「頭大丈夫ですの?」
海原(エ)「あなたよりは大丈夫です。いいですか? 考えてみてください」
黒子「なんですの」
海原(エ)「突然襲い掛かるストーカー」
黒子「あなたですの」
海原(エ)「くらわせる巴投げ」
黒子「意味が、意味がわkりませんの」
海原(エ)「優しく解放するツインテールの友人」
黒子「ですの?」
海原(エ)「そこから生まれるラブストーリー」ドヤ
黒子「ですの! ですの!」
海原(真)「こいつら頭大丈夫なんでしょうかね」
海原(エ)「ついでに御坂さんとも触れ合えますし」
黒子「後でぬくもり分けて下さいですの」
海原(エ)「介抱って名目で触れるでしょう」
黒子「素晴らしい作戦ですの。さあお行きなさいませ!」
海原(エ)「覆面をして、と。では物陰から急に行きますので、自然に振舞ってください」
黒子「了解ですの」
御坂「お待たせ黒子ー」
黒子「いえいえ、これしきの時間は待った内に入りませんわ」
黒子(お姉様にタッチお姉様にタッチお姉様にタッチ)
海原(エ)「むふぉぉぉぉっ!!」
黒子「ぎゃぁぁぁぁ!カンダタですわ! 覆面パンツ一丁のカンダタがぁぁぁ!!」
御坂「ななな何アレ!? コスプレ!? さ、サインもらえるかな」
黒子「お姉様危ない!」
御坂「あのー、サインいいですかー?」
海原(カンダタ)「いいですよー。あー、シャツとかに書きます?」
御坂「お願いします! じゃあえっと、ここに」
海原(カンダタ)「今日は斧も子分もないんですよー。すいませんね」
御坂「いやーそんなそんな」
海原(カンダタ)「わっせろーい!!」ブゥン
御坂「にゃぁぁぁ!?」ブォーン
黒子「お姉様が……飛びましたの……」
海原(カンダタ)「こしょうの為だけに倒されるのなんて御免だぜチクショー!」
海原(真)「ちょっ、待って相ぼ……カンダタ!」
黒子「…………」
黒子「はっ、お姉様は」
黒子「お姉様! 大丈夫ですの!?」
御坂「むーん……」
黒子「こういうときは>>150をしたらいいはずですの!」
150 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 04:14:03.27 q/YJzPMQ0 91/97顔をトイレに入れる
黒子「確かトイレに顔を突っ込むと元気になるはずですの!」
黒子「学園ドラマで見ましたの」フンス
黒子「お姉様、今お助けしますわ!」ズールズール
黒子「さぁお姉様! 便器ですわよ!」ググイ
御坂「うぐ、ごっ、ぼぼぼぼ……げほっ、ちょ、黒、」
黒子「もっとですの? もっとですの!?」
御坂「ごぼ、やめ、黒子」
黒子「やめないでMOTTOMOTTOですの!?」
御坂「…………」
黒子「……元気になったのは一瞬だけでしたの。こういうときどうするべきでしょう」
ピリリ ピリリ
海原(カ)「こちら海原ーズ。指示を出す」
黒子「戻りきってませんわよ」
海原(真)「ここは>>155がいいそうです」
155 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/03/24 04:24:43.67 H7X4JLh40 93/97裸にして常盤台中学に放置
海原(真)「裸にして常盤台中学に放置がいいらしいです」
黒子「頭大丈夫ですの?」
海原(真)「考えてみてください」
黒子「またですの……」
海原(真)「中学に裸で置かれる御坂さん」
海原(真)「彼女を取り囲むいやらしい目」
海原(真)「目が覚めた彼女は次第にその視線が心地よく感じるようになる」
海原(真)「そうして彼女の裸は誰でも見れるものとなるのです」
黒子「素晴らしいですの!」
海原(エ)「(目を覚まさせる方法じゃないだろってのは突っ込んじゃだめですね)」
黒子「ではテレポートで置いてきますの!」ヒュン
海原(真)「……ふぅ、いい仕事しましたね」
海原(エ)「そうですね」
海原(真)「なんだかんだですっかり相棒ですが、出会ったのはつい数時間前なんですよね」
海原(エ)「不思議なものですね」
海原(真)「これからもよろしくお願いしますね、相棒」
海原(エ)「こちらこそ、相棒」
その後、常盤台中学に置き去りにされていた裸の御坂のことが事件になったが、当人が事件性を否定しているため騒ぎにはならなかった。
その代わり、常盤台には全裸で徘徊する少女の噂が七不思議に加わったのだが……それはまた別の話である。
海原(真)「行きますよ、相棒!」
海原(エ)「了解です、相棒!」
一方通行「俺もついて行きます、ご主人様ァ」
御坂「全裸って気持ち良いー!」
黒子「ですの! ですの!」
今日も学園都市は、平和です。
終わり。
眠いんです。
とりあえず締めましたが、需要があるならまた起きた時に書かせて頂きます。
それまで保守をしていただけると幸いです。
安価の可能性の無限っぷりと皆の鬼畜っぷりはすさまじかったです。
あとかいばらを期待した人や、この作品が気に食わなかった人のレスは読んでて泣きそうでした。
ごめんなさい、かいばらは書けません。
とりあえず、私はこれで寝ます。
あるかわからないけど乗っ取りしても一向に構わんッッ!
ではおやすみなさい。