ほむほーむ
まどか「今日寒いねー」
ほむら「まだこたつが温まらないわね」
まどか「もっと近寄ろ、ほむらちゃん!」
ほむら「ええ」
元スレ
まどか「ほむらちゃん」 ほむら「なあに」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328944146/
まどか「こたつあったかーい」ヌクヌク
ほむら「いい具合ね」ヌクヌク
まどか「みかん食べたいね」
ほむら「あるわよ」
まどか「やったぁ」
ほむら「でも…冷蔵庫の中にね…」
まどか「ああー…」
まどか「そういえばほむらちゃん、この前チョコ何個くらいもらったの?」
ほむら「ええと…10個くらいね」
まどか「すごーい…」(ちょっと妬けちゃうなぁ)
ほむら「ふふ、全部杏子にあげたわ」
まどか「そうなの?」
ほむら「私はまどかのチョコだけが欲しかったから」ナデナデ
まどか「ひゃ、えへへ、嬉しいな…///」
まどか「ほむらちゃんの声って大人っぽくていいよね」
ほむら「そうかしら」
まどか「うん、何かね、聞いてて安心するの」
ほむら「私もまどかの声を聞くと和むわ」
まどか「そ、そうなの?」
ほむら「声もとても好みよ、かわいいわ」
まどか「そ、そんなこと、ないよぉ…//」マドマド
まどか「ほむらちゃんの髪ってさらさらだね」サワサワ
ほむら「普通に洗えばこうなるわよ」
まどか「ほんと? わたしリンス使ってもすぐピョンってなっちゃうの」
ほむら「それもそれでいいと思うのだけれど」
まどか「えー? そうかなあ」
ほむら「まどかはそっちの方が似合うわよ」
まどか「えへへ、ありがと」
まどか「わたし猫飼ってみたいなー」
ほむら「いいわね」
まどか「ほむらちゃんも?」
ほむら「ええ」
まどか「えへへ、いっしょ」ニコ
ほむら(まどかわいい)
ほむら「まどか、今日はリボンしてないのね」
まどか「うぇひひ、イメチェンだよ!」
ほむら「いつも見てないから新鮮ね」
まどか「どうかな?」
ほむら「とてもいいわ」
まどか「あ、ありがと…//」テレテレ
ほむら「――それでね、杏子ったらまた失敗して…」クス
まどか「ふーん…」
ほむら「まどか?」
まどか「…ずっと杏子ちゃんのお話……」ムスー
ほむら「あら、妬いてしまったかしら」
まどか「別にー」プクー
ほむら「…」ホッペプニ
まどか「ふぁ」プシュー
ほむら「ふふ、かわいいわ」
まどか「そ、そうやってごまかしてもう…!//」
まどか「はあ…」
ほむら「どうしたの」
まどか「やっぱりほむらちゃん、きれいだなって」
ほむら「ど、どうしたのよ急に…//」
まどか「えへへ…//」
ほむら「…ありがと、その…」
ほむら「…ま、まどかもとてもかわいいわ…//」
まどか「…あ、ありがと…//」
まどほむ「…//」
まどか「もうすぐでわたしたちも3年生だね」
ほむら「もう受験の年ね」
まどか「勉強、大丈夫かなあ」
ほむら「まだ気張る必要はないわ」
まどか「うーん…でもわたし数学が苦手で…」
ほむら「私が教えてあげるから、がんばりましょ」
まどか「わあ…ありがと! ほむらちゃん!」
まどか「温まってきたね」
ほむら「ちょっと暑いわね、切ろうかしら?」
まどか「そうだね、その代わり…」ギュ
ほむら「まどか?」
まどか「もっとほむらちゃんとくっついてたいなって…//」
ほむら「ええ、私もよ…」ギュ
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「なあに」
まどか「ううん、なんでも」
ほむら「ふふっ、変なまどか」
まどか「てぃひひ」
ほむら「たまには」
まどか「?」
ほむら「こうやって抱きあってゆっくりするのもいいわね」
まどか「そうだよねー」
ほむら「ふふ」
まどか「えへへ」
ほむら「ああ、幸せ…」
まどか「わたしも…」
ほむら「人の体温っていいわね」
まどか「気持ちいいよねー」
ほむら「まどか…」ギュゥ
まどか「ほむらちゃん…」ギュゥ
ほむら「…暑いわね」
まどか「わたしもちょっと汗かいちゃった」
ほむら「いったん離れる?」
まどか「まだぁ…」キュッ
ほむら「ふふ、まどかったら」ナデナデ
まどか「…//」
まどか「ふわぁ…//」
ほむら(かわいい…)ナデナデ
まどか「このままじゃ寝ちゃうよ…」
ほむら「まだ午前だし、昼寝しちゃおうか」
まどか「うん…離れちゃやだよ?」
ほむら「まさか」
まどか「…うぇひひ、嬉しい」
まどか「ほむ…ちゃ…」
ほむら「…」ナデナデ
まどか「ん……」
まどか「……くー…くー…」
ほむら(いい香り…)
ほむら(ふふ、かわいい寝顔)
ほむら(私も…寝ようかしら)
まどか「くー…くー…」
ほむら「すー…すー…」
ほむら「…まどかぁ………すー…」
まどか「んん…そこ……くー…くー…」
――――――――――――――――――――――
まどか「……ふぇ…夢…?」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「すー…すー…」ギュッ
まどか(ちゃんと抱きしめててくれたんだね、ほむらちゃん)
まどか「で…でも…顔近い…//」
まどか(そいえばほむらちゃん、この前優しくちゅーしてくれたな…//)
まどか(…//)ドキドキ
まどか(次はわたしから、やっちゃおうかな…)
まどか「…//」ソー
ほむら「んん…」モゾ
まどか(わわっ)
ほむら「…ん……まどか…?」
まどか「お、おはよう、ほむらひゃん!//」
ほむら「おはよう…まどか…」ウトウト
まどか「あ…まだ眠い?」
ほむら「私…寝起きだめなのよ…」
まどか「ほ、ほむらちゃん…」ドキドキ
ほむら「…?」
まどか「ちゅ…ちゅーで、起こしてあげようか?//」
ほむら「!?」
まどか「あ…ご、ごめんね、変なこと言って!//」
ほむら「………起こして」
まどか「え?」
ほむら「まどかのキスで…起こして」
まどか「…// そ、それじゃあ…//」
まどか(うう…どきどきする…//)
まどか(ほむらちゃん目つぶってるし…)
まどか(で、でも恥ずかしいよ…)
ほむら「まどか…まだ…?」
まどか「あ、あぅぅ…//」
ほむら「まどか…」ギュ
まどか「ほ、ほむらちゃ…//」
ほむら「ほら…」
まどか「…うん//」
チュッ
まどか(ひゃ、ひゃぅぅ//)パッ
ほむら「まどか、もっと…」
まどか「ごめん…恥ずかしくて…//」
まどか「その…どきどきしちゃうの…//」
ほむら(なにこのかわいい生物)
ほむら「ふふ、まだまどかには早かったかもね」
まどか「ご、ごめんね…」シュン
ほむら「いいのよ、そういうまどかもかわいいわ」
まどか「またかわいいって…//」
ほむら「ふふ」
ブーブー
ほむら「あら、携帯」ノソッ
まどか「あっ…」(離れちゃった)シュン
ほむら「…さやか?」
まどか「さやかちゃん?」
ほむら「もしもし…」
さやか『おーっすほむら、今暇?』
ほむら「暇…」チラッ
まどか「むー」
さやか『おー暇か、じゃあ杏子とマミさん連れてそっち行くから!』
ほむら「ま、待って、なんで…あ…」
ほむら「ご、ごめんねまどか…」
まどか「せっかく久しぶりに二人きりになれたのにー」
ほむら「そう…だったわよね」
まどか「まあ…いいや」ギュッ
ほむら「まどか?」
まどか「来るまで、抱きついてるもん」
ほむら「ふふ、いいわよ」
ほむら(それにしても何で私の家に…?)
まどか「みんなと会えるのは嬉しいけど…でも」
まどか「別に今日じゃなくても…」
ほむら「まだたっぷりと時間はあるわよ、まどか」
まどか「今日はずっといっしょがよかったのー!」
ほむら「まあまあ」
まどか「むー…」
ほむら「よしよし」ナデナデ
まどか「えへへ…//」
ピンポーン
ほむら「来たようね」ノソ
まどか「あっ…」
ほむら「一緒にお出迎えしちゃおうか?」
まどか「う、うん…//」
ピンポーンピンポーン
ほむら「はいはい」ガチャ
杏子「おーっす…ってまどか?」
さやか「え? まどか?」
マミ「鹿目さん?」
まどか「うぇひひひ…//」
――――――――――――――――――――――
杏子「おーこたつこたつ!」
マミ「悪いわね、急にお邪魔しちゃって」
ほむら「い、いいのよ」
さやか「まどかの用事ってここに遊びにいくことだったの?」
まどか「うん、そうだよ」
さやか「もしかして…お邪魔だったかな? まどかさん」ニヤニヤ
まどか「べ、別に邪魔じゃないよ、もう…//」
マミ(確定的に邪魔したわね…)
杏子「おまえら早くこたつはいろうぜー」
ほむら「もしかして…あなたたちこたつのために…?」
杏さやマミ「うん」
まどか(ううー…)
ほむら「はい、みかん」
杏子「よっしゃー!」
さやか「さすがほむほむ!」
ほむら「その言い方はやめて」
まどか(はぁー…ほむらちゃんに抱きつきたいなぁ)
マミ(鹿目さん…悪いことしたわね…)
杏子「マミー、ほれ」ポイッ
マミ「あら、ありがと」パシッ
さやか「いやー今日の魔女強かったねえ」ムシャムシャ
杏子「お前が勝手に突っ込んだだけだろ」ムシャムシャ
さやか「なにおう!?」
マミ「ほらほら二人とも」
まどか(手…繋いでもいいよね…?)キュッ
ほむら(あ、まどかの手…)キュッ
杏子「てかまどかは何してたんだ? こんな何もないとこで」
まどか「わ、わたしは…ええと…その…//」モジモジ
ほむら「寝てたのよ、ぐっすりと」
まどか「そ、そう…寝てたの…!」ティヒヒ
さやか「はは、まどからしいわ」ケラケラ
杏子「でもなんでわざわざここで…」
まどか「あぅぅ…//」
マミ「み、みんな、ちょっといいかしら」
杏子「どうしたマミ?」
マミ「今夜、お鍋しない? せっかく集まったんだし」
杏さや「それいい!」
ほむら「でも…材料がないわよ」
マミ「買ってくるわ、さ、行きましょ、美樹さんと佐倉さん」
杏子「えーめんどいー」
さやか「外寒いですよー」
マミ「文句言わないの、お邪魔した身なんだから」
マミ「というわけで、いいかしら? 暁美さん」
ほむら「ありがとう、私もお金出すわよ」
マミ「いいわよ、今日は奢るわ」
杏子「さすがマミ!」
さやか「マミさんかっこいいー!」
マミ「褒めても何もでないわ、ほら行くわよ」
杏さや「はーい」ノソノソ
マミ(鹿目さん、これでいいかな)チラッ
まどか(マミさん…!)
パタン
ほむら「まどか…」
まどか「ほむらちゃん…!」ダキッ
ほむら「わわ、まどか…」
まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん…!」
ほむら「まどか、悪かったわ…」
まどか「いいの、マミさんのおかげでまた二人きりになれたから」
まどか「ほむらちゃん、その…ちゅー、しよ…?」
ほむら「ま、まどか?」
まどか「だめ…?」
ほむら「い、いえ、むしろお願いしたいわ」
まどか「今度は…ちゃんと、するね」
手をほむらの後ろにまわし、顔を近づける
そして、ゆっくりと唇を近づけ――
まどか「んっ…!」
ほむら「んん…」
唇を、合わせた
まどか「ん……んぅ…!」
ほむら「んっ…ま、まど…」
まどか(し、舌、が…!)
ほむら「うぅん…」
まどか「…ぷはぁ…はぁっ…はぁっ…//」
ほむら「ぷはっ…まどか、まどか…!」
まどか「ほむらちゃん…!」
事後
まどか「……///」カァァァ
ほむら「ま、まどか、その…//」
まどか「…//」ギュ
ほむら「まどか…?」
まどか「離れたくないの…お願い…もうちょっと…」
ほむら「そろそろ帰ってくるわよ」
まどか「いいもん…見せつけちゃうから//」
ドア越し
さやか「ちょ、あいつら…//」ボソボソ
マミ「だから言ったのよ! まだ早いって!」ボソボソ
杏子「…//」
その後、3人は空気を読んで入ってきて、5人で鍋をつつき、
3人が帰った後の夜まどほむが激しくイチャついて夜を過ごした
お わ り
もう自分でもなに書いてるかよく分からないんだぜ
あまりイチャイチャしてなかったし…
体力が尽きた…
>>1の次回作にご期待ください