ゴン「へー、マチって人おっぱい固いんだ?」
キルア「ああ、前に心臓刺そうとしたら筋肉で止められてさー。
ありゃあまいったよ」
ゴン「キルアの手刀止めたの?すごい!」
キルア「だっろー?すんげーおっぱいしてんよ、あの女」
元スレ
クラピカ「ヒソカ…」 ヒソカ「……」ヒソヒソ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328094869/
ゴン「そっか。おっぱいも鍛えたら固くなるんだー」ペチペチ
キルア「いや、あれはあのマチって奴だけ格別かたいんだよ、きっと」
ゴン「そうなの?」
キルア「まちがいねーって。なんなら触って確かめてみるか?」
ゴン「そうだね!行こう!」
そんなわけで
ゴン「おっぱい触りに来ました!」
キルア「うっす!お願いしまっす!」バッ
マチ「…………殺されたいの?」ビキッ
ゴン「やだなー。そんなワケないですって」
キルア「そうそう。俺ら死にたいワケじゃないんだ。おっぱいが
触りたいだけなんだ」
マチ「…………」
ゴン「ね?良いでしょ?」
キルア「減るもんでもなし!」
マチ「あんたら……」
ノブナガ「ぶはははははははは!いいじゃねーか、マチ。触らしてやれよ」
マチ「あんたは黙ってな!」ゴン
ノブナガ「ってぇー」
マチ「いいからあんた達はさっさと帰んな。今ならまだ許してあげるから……」
ゴン「え?触らしてくれないの?」
キルア「ま、触らしてくれないってんなら……」
ゴンさん「無理矢理さわるだけだけどね…」ゴゴゴゴゴゴ
マチ「!?」
ノブナガ「なんだ!?……このオーラぁ!?」
ゴンさん「触らしてくれるの?くれないの?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
マチ「ひぃっ!?」
ノブナガ(このオーラ、不味い!!!)
ノブナガ「マチィィィィ!!!!」
マチ「分かってるよ!」
ノ・マ「散っ!!!」バッバッ
キルア「遅い!」(神速!)バチバチバチ
マチ「なっ!?」
キルア「へへへ、つかまえた」
マチ(このガキ!なんて速度だ…!?)
キルア「この前とは逆になったね」
マチ「ふん。みたいだね。でもそう簡単には!!!」
ゴンさん「さいしょは……グー」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
マチ「!?」
ゴンさん「じゃん!!!けん!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
マチ「ま、待って!触って!触っていいから!!!」
ゴンさん「本当?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
マチ「あ。ああ。本当さ」
キルア「もし約束破ったりしたら……」
マチ「わ、分かってるよ」
キルア「ゴン、もう良いってさ」
ゴン「そう…」フシュルルルルルルルルルルル
マチ「…………うっ」
キルア「やれやれ。おーい、ナニカ!頼むよ」
ナニカ「あいっ」カッ
マチ(こ、今度は何!?)
ゴン「ふー。助かったぁ。やっぱりこのモード辛いなあ。強くはなるけど
死にかけになっちゃうし」
キルア「まーな。でもおかげで触らしてもらえるみたいだぜ、おっぱい」
ゴン「うん。よかったよかった」
キルア「じゃ、さっそく触ろうぜ」
ゴン「だね!」
キ・ゴ「せーの!」
モミッ
マチ「んっ…!」
キ・ゴ「…………」
ゴン「ねえ、キルア」
キルア「ああ」
ゴン「やわらかいよ?」
キルア「やわらかいな」
ゴン「えー、キルアの嘘吐き!マチって人のおっぱいは固い
んじゃなかったの!?」モミモミ
マチ「んっ、はっ…」
キルア「この前さわったときは固かったんだって!」モミモミ
マチ「あっ…」
ゴン「でもやわらかいじゃん!」モミモミ
キルア「おっかしーなー」モミモミ
マチ「やっ…そこ…」
ゴン「ねえねえ」モミモミ
マチ「んっ……なに?」
ゴン「おっぱい固くして欲しいんだけど」モミモミ
キルア「出来るだろー?前あんたに捕まった時みたいにさ。俺の手刀胸で
受け止めたじゃん、あれだよ、あれ」モミモミ
マチ「あ、あれは…んっ……別に胸を固くしたワケじゃなくて…オーラで…んっ」
キルア「えー、出来ねーのー?」
ゴン「がっかり…」
キルア「わりーな、ゴン。期待させちまって」モミモミ
ゴン「うん。でも仕方ないよ、出来ないんだったら…」モミモミ
マチ「じゃ、じゃあ。も、んっ。もう気は晴れた?」
キルア「そーだなー。固くならないおっぱいに興味ないし」モミモミ
ゴン「だね」モミモミ
マチ「だ、だったら…」
ゴン「あれ?待ってキルア?ここなんか固くない?」コリッ
マチ「っ!?」
キルア「えっ、どれどれ?」コリッ
キルア「本当だ!このおっぱいの先っぽだけ固いな」
ゴン「でしょ?」モミモミ
キルア「そっか。もしかして俺の手刀止めたのも」コリコリッ
マチ「っん!?」
ゴン「きっとココだよ!」コリッ
キルア「なあ、ゴン。もっと固くしてみようぜ!」
ゴン「そうだね!どこまで固く出来るか競争しようよ!」
キルア「幸いおっぱいは二つあるし、一人一つずつ先っぽ固くするゲームな!」
ゴン「おーし、負けないよ、オレ?」
キルア「オレだって!」
キルア「じゃあ何か賭けるか?」
ゴン「そーだなー。負けた方は勝った方の言う事なんでも一つだけ言う事
聞くってのは?」
キルア「またそれかよ?」
ゴン「やめる?」
キルア「いや、やろう!」
ゴン「おーし、それじゃあ位置について!…」
ゴン「よーい!」
ゴン「ドン!!!」
コリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリ!!!
ドン!という掛け声と共に、二人は揉んだ。
そして、対するマチは……極限までに圧縮された時間の中、かろうじて
残っている意識で二人の愛撫に耐えながら、ある感情に支配されていた。
気持ち良い!!!!
マチの戦術は至極単純であった。
耐え続けること。
二人がどんなに愛撫を繰り返そうと、自身が感じなければ乳首は固くは
ならない。
もしこの二人が満足するほど乳首が固くなったら自分はどうなってしまうのか?
そんなことは考えるまでもない。
おそらく二人は満足しきって自分から興味を失ってしまうだろう……。
若干ショタコンの気がある彼女にとって、それは酷く悲しい事実だった。
「ふふっ」
無意識に、彼女は笑った。
やめて欲しくないと思いながらも、やめて欲しいと思っているからだ。
この何とも言えない矛盾が、彼女を更に興奮させる!
一方、ゴンたちも…
「この人、この状態で笑ってる!」
「ま、オレ達も楽しんでるからお互い様だよ」
などと意味の分からない発言で盛り上がっている。
しかし……ついにその瞬間は訪れた。
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
耳に残るような甘ったるい声で絶頂を迎えたマチの乳首は、ビンビンと
なっていた。
「「やった!」」
ゴンとキルアが同時に顔を上げる。
おそらく自らの使命を果たしたと直感的に悟ったからだろう。
「俺のが早かったよ!」
「いーや、オレだね」
二人は呆けているマチをそのままに、どっちがより早く固く出来たかを
言い争っている。
しかし……
「同時かぁ…」
「みたいだね」
議論の末、けっきょく同時という判断からは抜け出せなかった。
それほどまでに、二人が顔を上げたタイミングは、同じだったのだ。
そうなれば、必然的に……
「じゃあ、どっちがより固く出来たかだね」
「だな」
二人がこの結論に達するのも無理はない。
お互いの位置を入れ替えて、乳首の固さを確認する。
「んっ……!?」
時折マチが頬を赤らめて嬉しそうな顔をするのは気のせいでは
ないのだろう。
ゴン「うーん…」
ゴン(すごい!キルアはこんなに固くしたのか!?)
キルア(やっべ……ここまでとは)
キルア(もしかして、オレ負けてる?)
ゴン「………」
キルア「…………」
ゴ・キ「へへへへへ…」
ゴン「オレの勝ちだよね、キルア?」
キルア「そっかあ?オレの勝ちだろどーみても」
ゴン「いやいや、オレの勝ちだって!キルアもそう思ってるでしょ?」
キルア「うんにゃ全然?お前だって内心オレの勝ちだと思ってるだろ」
ゴン「ううん♪」
キルア「素直になれって!」
ゴン「そっちこそ!」
キルア「ゆずらねーな?」
ゴン「ゆずらないよ!」
キルア「じゃあ、この勝負!引き分けってことでどーだ?」
ゴン「オレは別に良いけど決着はどうするのさ?」
キルア「第2回戦に決まってんだろ!」バンッ
ゴン「それ、本気?」
キルア「やらないならオレの勝ちな」
ゴン「誰もやらないとは言ってないだろ!」
キルア「よーし、そんじゃあ次の種目はどっちが多くこのマチって奴を
逝かせられるかにしよーぜ」
ゴン「望むところだ!」
マチ「❤」
かくして、今日もこの世界では甘ったるい絶叫が響き渡っている。
終わるようです