カミツレ「うん」
元スレ
フウロ「ま、負けたら裸でポケモンセンター…！？」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1286446046/
カミツレ「い、いけっ エモンガ！ エモンガ！」
フウロ「サンダー！！めざめるパワー！（氷）」
ﾓｼｬｼｬｰ！
カミツレ「あああ！」
フウロ「エモンガ！アクロバット！！」
ひこうジュエルはつどう！
カミツレはしょうぶに負けた！
カミツレ「…じゃ、じゃあね！」
がしっ
フウロ「あれ…？ 約束があった気がするんだけどなあ…？カミツレちゃん…？」
カミツレ「ひ、ひ…」
カミツレ「あ、あは、は…いや、そんな、ことしたら、女として生きていけなくなっちゃうし…」
フウロ「だから？」
カミツレ「え？」
フウロ「モデルやってんでしょ？身体売るのが仕事じゃない」
カミツレ「そんな、こと、は…」
フウロ「良いから」
どんっ
フウロ「脱げっつってんの 分からない？」
カミツレ「………あ、あ…」
カミツレ「わ、わか、った・・わ…」
フウロ「うん♪良い子だね♪」
カミツレ「……あ、あの…どこから…」
フウロ「どうせ全部見られるんだからどこから脱いでも同じでしょ」
カミツレ「……っ」 脱ぎ脱ぎ
フウロ「わーｗ あんなかっこいいキャラしといて真っ白のパンティとかｗｗ」
カミツレ「……」
フウロ「エモンガのプリントとかしてあるんじゃないの？ｗｗｗ」
カミツレ「し、して、ない…」
フウロ「分かったから早く全部脱いでね」
フウロ「（あああ…たまんないっ！！）」
カミツレ「ぬ、脱いだ…」
フウロ「ｗｗｗｗ「脱いだ」ってｗｗｗ 変態じゃんｗｗｗ」
カミツレ「そ、それは…フウロが…」
フウロ「は？なに？」
カミツレ「ひ、い、いや、その…」
フウロ「さてじゃあとっとと行ってきてくれる？」
カミツレ「あ、あああ！ やだ！やだあ！！」
フウロ「人のジムにいつまでもいられると困るのよね～ あ、挑戦者さんとすれ違ったらちゃんと挨拶してね」
カミツレ「待って、待って、やだ、無理」
フウロ「じゃ、いってらっしゃ～い あ、履き物も禁止ね」
バタン がちゃり
カミツレ「……」
カミツレ「う、ううう うえええええ… 服…返してえ…」
フウロ「（はあ、はあ、はあ、はあ、はあ）」
フウロ「あ、ああ…カミツレちゃんの服…」
すうーーー
フウロ「はあ、はあ、はあ」
フウロ「（５分くらい…良いよね…）」
・
・
・
カミツレ「……」
カミツレ「…わかったわよ 行って来れば良いんでしょ行って来れば…」
カミツレ「裸が何よ…！」
ぺたぺたぺた
カミツレ「…（恥ずかしいよお… 足も痛いし…寒い…フウロ…酷いよ…まあ私から持ちかけたんだけど…）」
フウロ「…はっ！？ も、もう１０分もたってる！？」
フウロ「さ、さすがにやばいよね…カミツレちゃーんごめんね冗談…」
フウロ「…え？ いない…？ ま、まさか…ほんとに…」
ぶろろろろ
カミツレ「ひいっ！！」
トレーナーＡ「んん？なんだ今の？」
トレーナーＢ「エモンガか何かじゃないの？」
ぶろろろろ…
カミツレ「ひ、ひ、ひい…無理、無理無理無理」
ベル「あれー？その髪はカミツレさん？ 植木の近くに座って何してるんですか～？」
カミツレ「！！！！！」
カミツレ「ち、ちが、ひとちが…」
ベル「もー何隠れてるんですか～ｗ 久しぶりです、ね、って、え？」
カミツレ「（終わった…終わった…終わった…）」
ベル「裸？ え？裸？ 裸？ む、むんな、むんむん」
カミツレ「（もういいや…）」
カミツレ「ふふ…お久しぶりね」 すっく
ベル「お、おひ、おひさしぶりです…」
カミツレ「まさか秘密の修行中に見つかっちゃうなんてね…」
ベル「しゅ、しゅぎょう！」
カミツレ「自然と一体になることでポケモンとの信頼感を増す…ジムリーダーなら皆やってるわ」
ベル「ふええええ！！すっごーい！！」
カミツレ「（…私、こんな大人になるはずじゃなかった…）」
ベル「わたしもー！」 脱ぎ脱ぎ
カミツレ「えええええ！！ ちょ、ちょっと待って！！」
ベル「脱いだらどうすれば良いんですか？」
カミツレ「…え、えっと、ポケモンセンター？に？行けば良いの？」
ベル「ポケモンセンターですか！ じゃあしゅっぱつ～♪」
カミツレ「待って…お願いだから、待って…待ってえ…；」
ベル「か、カミツレさん何で泣いてるんですか…」
カミツレ「はっ！？ ふふ…いえ、成長するポケモントレーナーの姿を見る事が出来て嬉しくて…」
ベル「（か、かっこいい…！）」
カミツレ「（死のうかな…）」
ベル「え、えっと…どうしましょう…あ、あの人に聞いてみるとか！ おー」
カミツレ「だ、だめええええ！！」
ベル「もがもが」
カミツレ「い、いい…？この修行は出来るだけ人に見つかっちゃダメなの…」
ベル「そ、そうだったんですか！ごめんなさい…」
カミツレ「そ、そんな！良いのよ！（むしろこっちがごめんなさい…）」
ベル「あ、アイリスちゃんだ」
カミツレ「え」
その頃…
フウロ「あ、す、スズキさん！！ あ、あの…この辺で全裸 いや、か、カミツレさん見ませんでした！？」
スズキ「いんや～見とらんけんども…」
フウロ「そうですか！！失礼しました！」
スズキ「お～今日も良いぶっとびだのう…」
フウロ「（どうしようどうしようどうしよう！！ あんな格好じゃ…しかもポケモンも連れてってないし…」
トウコ「あれ、フウロさん？ やっほー」
フウロ「主人公補正お願い！！！」
トウコ「え？」
ベル「おういアイリスちゃーん！」
カミツレ「ま、まっ…！！」
アイリス「………」
ベル「やあ～ｗ」
アイリス「………」
カミツレ「あ、あは、は…」
アイリス「…な、に、してんの…？」
ベル「秘密の修行だよ～ジムリーダーなら皆やってるんでしょ？」
アイリス「い、いや、知らない、けど…」
ベル「……カミツレさん？」
カミツレ「………あ、はは…」
ベル「どういう、ことですか…」
カミツレ「え、え、あ、いや、その…あ、あああ… （ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
アイリス「！ （あ～こりゃなんかあったのね…） ベ、ベル！そうだ思い出した！最近してないけど確かにあるある！」
ベル「何だそっか～ｗ も～カミツレさんったらあｗ」
カミツレ「あ、あ…」
アイリス「（何だか分かんないけど！がんば！！ びしっサムズアップ！）」
アイリス「じゃあ秘密の修行頑張ってね！！」
ベル「うん！ありがとう～！」
カミツレ「…（よかった…けど、これじゃ色々持たないよ…）」
ベル「そうだ！アイリスも一緒にやろうよぉ！」
アイリス「へ……？」
カミツレ「！！そ、それは、だめ…」
ベル「どうして？普段からやってるんでしょ？」
アイリス「う、く…」
・
・
・
アイリス「（なんで…こんな、ことに…）」
ベル「わ～アイリスの身体ってなんていうか…アレだね！」
アイリス「あ、アレって何…」
カミツレ「（…ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい）」
アイリス「（か、カミツレ…良いよ…電気とドラゴンの仲じゃん…）」
カミツレ「（ありがとう…ちょっとよく意味が分からないけど…）」
アイリス「そ、それで…これからどうするの？ きゃあっ」
ぶろろろろ…
アイリス「ね、ねえ…これ、見つかったら…終わりじゃん…」
アイリス「あの、やっぱり服を…」
ベル「え？もう服は川に捨てたよ？」
アイリス「なにしてんの！？」
カミツレ「…どうしよう、どうしよう、どうしよう…」
カミツレ「そ、そうだ二人ともそらを飛べるポケモンは！？」
ベル「今日はお留守番です」
アイリス「連れてきてないよ…」
カミツレ「･･･（普通に襲われたりしたらどうしよう…）」
カトレア「～～♪」
カミツレ「あ、あの子は…そうだ、何とか別荘まで！」
カミツレ「あ、あ、あの…カトレア…」
カトレア「～～ ！！！？ ひ、ひ、ひいっ！！ か、か、カミツレ！！？ 何してるの！？」
カミツレ「ちょ、ちょっと…色々あって…あの…空飛べる子いない…？」
カトレア「きょ、今日は連れてきてないわ…」
カミツレ「なんて…こと…」
カトレア「あ、あ、頭おかしいんじゃないの！？」
カミツレ「そ、そんな言い方…」
カトレア「だ、だって…そんな…は、はだ、裸で…完全に目が覚めちゃったじゃない！」
ベル「えっと…」
アイリス「あ、この子は四天王の一人なの」
ベル「してんのう！すごいねえ」
カトレア「ああああなたたちも何て格好で…！」
ベル「え？だってこれは秘密の修行で…」
カミツレアイリス「（まずい！！）」
カトレア「は、はあ…？秘密の修行…？ なにそ
カミツレ「そう！秘密の修行中なのよ！」
アイリス「という訳でカトレアもどうぞ～」
どたんばたん
カトレア「ひ、ひいっ！？何するの二人とも！！やめ、ちょ、脱がさないで！！」
カミツレ「（脱がす脱がす脱がす脱がす脱がす）」
アイリス「（仲間に仲間に仲間に仲間に仲間に）」
カトレア「い…いやああああああああああ！！！！」
カトレア「………びくびくびく」
カミツレ「あの…」
カトレア「触らないでえ！！！ うっふえっぐす…私の、お洋服…」
アイリス「（私たち･･･どうなっちゃうの…）」
カトレア「訴えるから…絶対…絶対…」
カミツレ「…ごめんなさい…」
カトレア「ど、どうするの、よお、これから…」
カミツレ「な、なんとか…私のジムまで…」
カトレア「こんな格好で歩くの！！？ ポケモンもいないのよ！！」
アイリス「う、うえええええん」
カトレア「あ、ご、ごめんアイリス…」
カミツレ「（私が…何とか守らないと…）」
ベル「ああーー！！ムンナの色違い！！！！！！」
カミツレ「…無理かも……」
カトレア「ポケセン！？ 無理ーー！！」
カミツレ「そ、そうよね…」
カミツレ「（何とか、誰にも見つからずに帰るには…私のジムが一番近いわ！（たぶん））」
カミツレ「じゃ、じゃあ…行きましょう…」
カトレア「うう…なんで私がこんな目に…」
アイリス「…（この歳で色々終わっちゃうのは嫌だよ…）」
カミツレ「（足痛い…）」
ベル「逃げられた…」
アイリス「ざ、残念だったね…」
がやがやがや
カミツレ「！！？」
カトレア「ト、トレーナーがいっぱい…」
アイリス「か、隠れなきゃ！！」
がさがさがさっ
カミツレ「あ、い、いたっ！」
アイリス「は、葉っぱが…身体に…いたた…」
カトレア「もう嫌あああ； 何でこんなとこに裸で…」
カミツレ「ふ、伏せてっ」
がやがやがや
がやがやがや…
アイリス「い、いった…？」
カミツレ「う、ん…そうみたい…」
カトレア「う…血、出てる…ううう…」
カトレア「カミツレ…」
カミツレ「は、はい…？」
カトレア「絶対に許さないからね…」
カミツレ「ごめんなさい…」
カトレア「謝れば済むと思ってるの？」
カミツレ「そ、そんなことは…」
カトレア「帰ったらもう二度とモデルできない身体にしてやる…」
カミツレ「…え、え…」
アイリス「か、カトレア…ダメだよ今は何とか帰ることを考えないと…」
カトレア「…ごめんなさい言い過ぎたわ」
カトレア「でも、ほんとに無事に帰れるとは限らないわ…嫌よ私ポケモンに食べられて死ぬなんて…」
アイリス「し…し、ぬ…？」
カトレア「ただでさえポケモン連れずに外出するのが危険だとされてるのに…は、裸なんて…」
アイリス「…い、嫌だあ」
カミツレ「だ、大丈夫よ！」
カトレア「何が大丈夫なの…？」
カトレア「な に が だ い じ ょ う ぶ な の」
カミツレ「あ、い、いや…う、ううっ…」
アイリス「や、やめて…カミツレおかしくなっちゃうよお！」
カトレア「……行きましょう…」
カミツレ「（フウロ…ごめんね、もう会えないかも…）」
～電気石の洞窟～
カトレア「ねえ…まさか、ここ…通るの…」
カミツレ「…他に道が無い…」
アイリス「（そ～） …い、いたっ ここ…裸足だと痺れちゃうよ…」
カトレア「…裸足だけなら良かったんだけどね…こんなとこ裸で入ったら…」
アイリス「……」
カミツレ「……」
カトレア・アイリス「…カミツレごー！！ごーごー！！」
カミツレ「や、やっぱり…？；」
カミツレ「…（そ～）」
びりびりっ
カミツレ「（い、いだっ！！）」
アイリス「……」
カトレア「……」
カミツレ「… ふん…別に大したことないわね」
アイリス「（おおおおお！）」
カトレア「（…さすが電気のスペシャリストといった所かしら）」
カミツレ「（また…やっちゃった…）」
アイリス「ごーごー♪」
どんっ
カミツレ「えっ？」
カミツレ「……」
びりびりびりっ
カミツレ「あああああああ！！！！！」
びぢっ ばぢばぢっ
カミツレ「い、や、あ、ひ、あ、ひ、あ、が、！！！」
ばぢばぢばぢ
アイリス「…え？え？」
カトレア「う、うわあ…」
カミツレ「だず、げで…いだくで動げなひ…」
アイリス「……」
カトレア「……さよなら、カミツレ…」
カミツレ「…い、いやあああああああああ！！！！」
カミツレ「あひっ あ、ひ、あっ」
アイリス「（う、うわあ…なんかすごい…）」
カトレア「（電気に屠られるカミツレ…」
カミツレ「たす、けて、よお へんに、なるうう」
アイリス「（ごくっ…）」
カトレア「……」
カミツレ「（なんで？なんで助けてくれないの？）」
カミツレ「あ、あ、あああ、ああああああああ！！！！」
カトレア「！…」
アイリス「（…？）」
カトレア「アイリス、そろそろ助けましょう さすがに壊れちゃう」
アイリス「え、あ、うん！」
アイリス「カミツレ！手を…！」
カトレア「！？だ、だめアイリス待って！！ 掴んだら…」 がしっ（カトレア→アイリス）
アイリス「え？」
カミツレ「あ、ありが、」 がしっ（カミツレ→アイリス）
カトレア「……」
びりびりびりっ
さんにん「ああああああああああああああ！！！！！」
アイリス「ひ、ひいいいいんん！！」
カトレア「なん、で、こうなっちゃうのよおお！！！」
カミツレ「（ごめんなさいごめんなさいごめんなさい）」
ｷｼｬｰ
カトレア「！！？ ひっ ひいい！あれ！！」
アイリス「あ、ああああ…ばちゅるの群れだああ ああああ」
カミツレ「し、しびしらす、も、いっぱい…」
カトレア「はな、離し…てとは言わないけどカミツレ早くこっちに！！！捕まっちゃう！！」
カミツレ「……ごめん無理みたい…」
カトレア「…いやだ いやだいやだいやだ虫に好きにされるなんて嫌だあ！！」
アイリス「あああ いっ ひいんっ あんっ」
ばちゅる「ぐちゅちゅ…」
カミツレ「いっ だ、だめええ身体登ってきちゃ…あっ」
しびしらすぼし「ぬちゅっちゅ」
アイリス「いっ そんな、とこ、あ、あ、あ、あ」
カトレア「どこに、連れて、く気よおお いああああ あっあっ」
～電気石の洞窟地下～
ばちゅる「ずちゅうううううう」
カトレア「いぎいいいいい！！！もうやめてよお！！あんたみたいなのが触って良い身体じゃ
バチュル「がぶっ」
カトレア「いだいいだいいだい！！！ やめ、で、 やめでぐだざい～～！！！」
しびしらす「にゅるにゅる」
アイリス「ああああ、ひ、あひ、あああ…」
アイリス「だ、め、嫌ああ…カトレ、あ 苛めちゃ…あああ…」
カミツレ「……」
カミツレ「（無理だったんだやっぱり…）」
カミツレ「（フウロ… こんな…バカみたいな最後でごめん…）」
ばちゅる「（クリを）ちゅうちゅうちゅうちゅう」
カトレア「あ、ぎ、あ、」
バチュル「（クリを）噛み噛み噛み噛み がぶがぶがぶ」
カトレア「ぴぎいいいいいい！！！！」
バチュル「（足の指を）舐め舐め舐め（脇の下を）ぺろぺろぺろ（おへそを）ちゅぱちゅぱちゅぱ」
カトレア「（私が…何をしたの…）」
カトレア「（わがまま言ってたから罰が当たったの？）」
カトレア「（もう…わがまま言わないから…助けて…）」
カトレア「あひい、あひい、あひい」
バチュル「じゅるじゅるじゅる…」
シビシラス「ぐにぐにぐに」
カトレア「…！？い、嫌だ！！なに！？なにしてるの！？」
シビシラス「ぐぐぐ…」
カトレア「だ、だめええええ！！入っちゃだめ！！！」
シビシラス「ぬ…っち…」
カトレア「ぎゃああああああああ！！！！痛い痛い痛い痛い痛い！！！」
シビシラス「ばぢばぢっ（でんじは）」
カトレア「ぴっ… ぶくぶくぶく」
アイリス「あ…カトレア…かとれああ！！」
アイリス「いま、いま、たすけっ」
ぬちょぬちょぬちょ
アイリス「離し、て、カトレアが、あああ…」
カミツレ「、カトレ、ア… ごめん…」
カトレア「……」
シビシラス「ぬぷ…」
カトレア「いっ…」
シビシラス「ぬぶぬぶ…ぬちょ…」
カトレア「い！！！！！っだ・・・！！！！ な、え…？なにして」
ぶづんっ
カトレア「……………………」
カトレア「……え？」
シビシラス「ぬじゅじゅ…」
カトレア「……血…？ あ、あは、あ、は、は」
シビシラス「ぬっちょぬっちょぬっちょ」
カトレア「ぴぎいいいいいいいいいいい！！！！うごがっうごがないでええええええええ」
カトレア「ごめんなざいごめんなざい！！！！謝りまずから許して！！！！お願いだからあああああああああ」
シビシラスＢ「にゅるにゅるっ（この子の身体居心地良い）」
シビシラスＣ「にゅるにゅる」
シビシラスＤＥＦＧＨＩ…
～12時間前～
カトレア「ねえ皆、今日は何が食べたい？」
ムシャーナ「むしゃ～」
ランクルス「くるくる」
カトレア「ふふっ今日はね、私がお料理作ってあげるから」
シンボラー「ぼらー！（わーい）」
カトレア「楽しみにしててね びっくりさせたいからお留守番してて！」
カトレア「（ふふっ買い物行ってこようっと）」
・
・
・
カトレア「…みんな…」
「（ごめんね、もう多分会えないわ…）」
「（例え助かったとしても、もう、生きていたくない…）」
「いっっ！！！っづ…（ムシャーナ、あなたは…これからも皆の盾となって…）」
「ぐあ！！！あ…ひ、ひい… （ランクルス…ちゃんとムシャーナをフォローしてあげて…）」
「…づううううう！！！ （シンボラー、は…ゴチルゼル…は……）」
「あ、あ、あひ、ひひひひひひひひひひひ！！！！！！！！！！！」
じょぼぼぼぼぼぼ…
カミツレ「あああああ…」
アイリス「カトレ、ア… （もう…ダメ…）」
～外～
シロナ「ガブリアス、今日はこの洞窟を崩す修行よ」
ガブリアス「（良いのかな…）がぶあー！！」
ごごごごご…
～中～
ごごごごご…
カミツレ「…！？」
アイリス「じ、じしん！？」
カトレア「……ひ…ひ…」
シビシラス「きゃー」
バチュル「きゃーー」
カミツレ「……あ、あ…電磁波が…弱まってる…」
アイリス「…！！い、今しかないよカミツレ！！」
カミツレ「！！ う、うん！ カトレア…よいしょっ」
アイリス「はやくはやく！！」
ぺたぺたぺた…
カミツレ「は、はあ、はあ…（ま、また…日の光を浴びれるなんて…）」
アイリス「……か、カトレアは！？」
カミツレ「カトレア…カトレア…！」
カトレア「う…げ… うう…」
カミツレ「…これを使いましょう…」
かいふくのくすり
ｷﾞｭｳｳﾝ
カトレア「…………」
カトレア「……あのね…それポケモン用でしょ…」
カミツレ「あ、あああ！！良かった！！」
アイリス「カトレアあ！！」
カトレア「…カミツレ…感謝するわ…」
カミツレ「そ、そんな！良いのよ3000えんくら
カトレア「貴重なケイケンをさせてくれて あ り が と」
カミツレ「あ…は、は… ごめんなさい何でもするわ…」
カトレア「なんでも…？」
カトレア「…ねえ……」
カミツレ「は、はい…っ」
カトレア「…ここが、痛い…」
カミツレ「え…？」
カトレア「痛いって言ってんの 何とかして」
カミツレ「え？え？」
カトレア「…舐めろって言ってるのよ」
カミツレ「そ、そ、そ、そんな！！！」
カトレア「嫌…？嫌とは言わせないわよ…」
カミツレ「………わかり、ました…」
カトレア「アイリス あなたもよ」
アイリス「えええ！！？」
カトレア「人の服びりっびりに引き裂いて捨てたの誰だったかしら…？」
アイリス「………」
カミツレ「……あ、あの…どうすれば…」
カトレア「普通に舐めてよ…」
カミツレ「…ぺろっ」
カトレア「あひっ」
カミツレ「！！！？？」
カトレア「な、なんでもないわ！ 続けて…アイリスも！」
アイリス「…ぺろ、ぺろ」
カミツレ「ぺろぺろぺろ…？」
カトレア「（あ、はあ、あ、あ、あ）
カトレア「嫌でしょ…？ねえ それくらい私は傷ついたの！！」
カミツレ「……」
アイリス「……（あんまり…）」
カミツレ「…（嫌じゃないけど…）」
カトレア「…いっ」
カミツレ「（あ…血…）」
カトレア「……うっ…ふ、ふえ、ぐす…」
カミツレ「（ごめん、ね…） ぺろぺろ、ちゅ…ちゅうう…」
アイリス「ぺろぺろぺろ…」
カトレア「～～～…っ」
カミツレ「…ごめん……（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ ぺろぺろ…」
カトレア「な、泣くほど嫌なの！？」
カミツレ「そうじゃ、なくて…ごめんなさい…」
アイリス「………」
カトレア「……ごめんね」
カミツレ「え？」
カトレア「もう、良いよ 大丈夫」
カミツレ「あっ…」
カミツレ「もう、良いの？」
カトレア「……なに？舐めたいの？」
カミツレ「…（舐めたくなくは…ない…？あれ…？） い、いや…」
カトレア「ふう とにかく…帰りましょう なんとか」
アイリス「……（なんだろ…どきどきする…）」
・
・
・
カトレア「…ねえ、この川…」
カミツレ「うん？」
カトレア「どこかに繋がってるんじゃないかな？」
カミツレ「多分…ホドモエまでは行けると思うけど…でもカトレア泳げるの…？」
カトレア「人のこと イメージで見ないでくれる？ 先行くわよ」
カミツレ「あ、わたしも…」
アイリス「水の中なら隠れられるしね！」
※バスラオさんはお昼寝中でした。
カトレア「はあ、はあ…久々に泳ぐと疲れるわ…」
カミツレ「（なんか楽しんでたような…）」
アイリス「うっさむ…なに…？」
カミツレ「ここ、冷凍コンテナ…だわ」
カトレア「こんな所長居は無用ね…」
・
・
～ホドモエ橋～
カミツレ「（うっかり…してた…）」
カミツレ「ここ、橋下りてないと渡れない…」
カトレア「…どうする？ さすがにあの海泳いだら今度こそエサよ」
アイリス「さ、さすがに…無理だよ…」
カミツレ「あ…そうだ、確か」
カトレア「どうしたの？」
カミツレ「この橋、非常用の鍵があるの」
アイリス「ほんと！？」
カトレア「…ど、どこに…？」
カミツレ「えっと…あれは…確か…街の南西の…」
カトレア「南西、って…」
カミツレ「冷凍コンテナの…中…だった…」
アイリス「い、いや…死ぬから、それ…」
カトレア「……行くしかないわ…」
カミツレ「………（先立つ不幸をお許し下さい…）」
～冷凍コンテナ～
カトレア「……」
カミツレ「……」
アイリス「……さ、さむ…」
カトレア「入る前から寒いわね…川に入ったのは間違いだったかしら…」
カミツレ「……私、行ってくるから…」
アイリス「え！？」
カミツレ「これ以上、迷惑かけられない…」
カトレア「……ダメよ」
カミツレ「…え？」
カトレア「…体温は、少しでも多い方が良いでしょ アイリス、あなたは…」
アイリス「わ、私も行くよ！！」
カトレア「…タイプ的に大丈夫？」
アイリス「…た、多分…ね」
ぺた…
カトレア「（か、階段が…冷たい…これ中どうなってるのかしら…）」
カミツレ「……」
アイリス「…う、うう…」
カトレア「アイリス、無理しちゃだめよ」
アイリス「だ、大丈夫！」
ざわざわざわ…
カトレア「！？」
作業員「いや～今日も疲れたなあ」
作業員「あっついから冷凍コンテナの近くで休むべ」
カミツレ「（ま、ま、ま、まずい！！）」
アイリス「あああああ…」
カトレア「迷ってられない…行くわよ二人とも！！」
カミツレ「う、うん！」
アイリス「（くらくらしてきた…）」
ぺたぺたぺた…ぺた…
カトレア「…ひゅー、ひゅー…」
カミツレ「…あ、さ、む…ひ…」
アイリス「………」
カトレア「（床まで…氷… 靴って大事ね…）」
ひゅ～～
カミツレ「ひっ！！うっ……」
アイリス「ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ……」
カトレア「二人、とも…良く聞いて…」
カトレア「ここからは、くっついて、行きましょう…」
カトレア「良い？絶対に、離れないで… …死ぬ時は多分一緒になるわ…」
カミツレ「う…ん…」
カトレア「……（ぎゅ」
カトレア「ほら、アイリスも」
アイリス「うん… （ぎゅう」
アイリス「（あったかい…）」
カトレア「…ごめんね、私とじゃ 嫌かもしれないけど」
カミツレ「え…？そんな、ことないよ～」
アイリス「二人ともあったかい…」
カトレア「…真ん中は、交代にしましょう…」
カトレア「…（こんなに人と肌合わせたの、初めてだわ…）」
カトレア「（カミツレ…良いにおい…）」
カミツレ「（アイリス…あったかいな～体温が高いのかしら…）」
アイリス「（カトレアの肌きれい…）」
ぺた、ぺた、ぺた…
カトレア「（足の感覚が…無くなってきたわ…）」
カトレア「あ、あそこ…氷じゃないみたい…ちょっと休みましょう…」
カミツレ「…ひゅー、ひゅー、ひゅー…」
アイリス「……（ぎゅう」
カトレア「いたた…」
カミツレ「カトレア…足、大丈夫…？」
カトレア「…あんまり、大丈夫じゃないかも…」
カミツレ「カトレア、足…こっちに…」
カトレア「え…？そ、そんな、はしたないわ…」
カミツレ「そんなこと、言ってられないよ…ほら （ぎゅっ」
カトレア「あっ…」
カミツレ「すごく、冷たくなってる…（ぎゅ～～」
カトレア「（…あった、かい…）」
カトレア「（ｷｭｳｳﾝ）…二人とも……」
カミツレ「ん…？」
アイリス「なあに…？」
カトレア「…キスしていい……？」
カミツレ「……うん…」
アイリス「（何も考えられないや…） うん、しよ～」
カトレア「ちゅ、ちゅ…」
カミツレ「ん…っ」
アイリス「あふぁ…」
カトレア「……あ、ファーストじゃないわよね？」
カミツレ「……あ～」
アイリス「……ないわけない」
カトレア「……ごめん、混乱してたわ」
カミツレ「…別に良いわ…（何だか色々回復したし）」
アイリス「（あったかいから良いや…）」
カトレア「…もし、このまま死んだら、笑いものよね…」
カミツレ「そ、そうね…」
カトレア「イッシュの四天王とジムリーダー二人が全裸で怪死！だなんて…」
カミツレ「………」
カトレア「…そんな顔しなーいの」
カミツレ「うん……」
アイリス「……あっ」
カトレア「うん？」
アイリス「（ちょっと都合良いけど）あれ！鍵じゃない！？」
カミツレ「あっほんとだ…よいしょ」
カトレア「よかった…なんとかなったわね…」
・
・
・
～外～
カトレア「……え～っと…」
カミツレ「……」
アイリス「……」
カトレア「さ、さっきのことは…言わないように…お互いに…」
カミツレ「う、うん…（フウロ…ごめんね…）」
アイリス「はーい！」
カミツレ「えっと…橋の操作員が、14時から休憩に入るはずよ」
カトレア「あと30分か…ちょっと、草むらで休みましょうか 日向だし」
アイリス「建物の陰だし誰も来ないよね…」
・
・
・
やぶくろん「………」
～草むら～
がさがさ
カトレア「…（はあ、もう疲れた…）」
カミツレ「………」
アイリス「………」
カトレア「…元気？」
カミツレ「……うん…」
アイリス「元気だよ…」
カトレア「…（精神的にも限界よね…）」
カミツレ「……すー…」
アイリス「……zzz」
カトレア「寝ちゃった？」
カトレア「……（全員寝たらやばいわよね…）」
カトレア「起きて、ない、と、 …すー」
ヤブクロンＡ「……」
ヤブクロンＢ「……きひひ」
～？？？～
カトレア「うっ…」
カミツレ「ん…？」
アイリス「ど、どこ？ここ？え？」
カトレア「なに、この臭い…」
ヤブクロンＡ「ひひひひひ！！」
ヤブクロンＢ「うきょーーー」
ＣＤＥＦＧ……
カトレア「……」
カミツレ「……」
アイリス「…ひ、ひ…」
カミツレ「もういやだ……げほっげほっ」
アイリス「う、おえっげっほ…」
ヤブクロン「ふはーふはー」
カトレア「…っく… （なんとか…一気に脱出を…） は、はれ？」
カトレア「身体…が…しびれ…て…」
じりじりじり
カトレア「こ、来ない、で… はっ……」
・
・
・
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
シビシラス「ぬぶぬぶ…ぬちょ…」
カトレア「い！！！！！っだ・・・！！！！ な、え…？なにして」
ぶづんっ
カトレア「……………………」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
・
・
・
カトレア「い、い、いやあああああああああああああああああああああ！！！！！！」
※ちょっと痛々しい表現があるかもしれません
カトレア「もう！！！あんなのは嫌ああああああああああ！！！！」
ヤブクロン「どさどさどさっ」
カトレア「さ、触るなあ！！ あ、あ…」
ヤブクロン「べとべとべと （ヘドロこうげき！）」
カトレア「ひっき、きたなっ 変なもの塗り付けないでよ！！！」
ｼﾞｭｰ…
カトレア「い、いだああああああ！！！！！なにこれ、溶け、溶け…」
ヤブクロン「（胸を）あむっ じゅるじゅる…」
カトレア「ぎゃあああああああああ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ！！！！！」
ヤブクロン「あーあー （性器に）ぬちょぬちょ…」
カトレア「や、やめ、て…そこは…そこだけ、は…いれないでいれないでいれないで
ヤブクロン「ぬじゅんっ」
カトレア「っっっあーーーーーーーーーー！！！」
ヤブクロン「うーーあーーーー うっ…」 どろどろどろ
カトレア「……え…え…なに…なにか…出て…」
カトレア「これ…なに……なに………な…に…」
カトレア「（なにって…そりゃあ…やっぱり…あ、もういいや）」
…どさぁっ
アイリス「ひ、ぐ…あ…」
ヤブクロン「ちゅううううううう」
アイリス「うっ…おええええええ…ちゅ、ううううう」
ヤブクロン「じゅるじゅるじゅる」
アイリス「（んぶううううううう！！！く、くさっおげえええええ）」
ヤブクロン「どろどろどろ」
アイリス「う、ぐ（く、くち、に何か、入って…これ、へど、ろ…？げえええええええ！！！！）」
ヤブクロン「ぬじゅぬじゅぬじゅ」
アイリス「（………人間の身体が…そんなのに耐えられるように出来てると思う…？）」
アイリス「（ファーストキス、カトレアにあげといて良かったなあ）」
アイリス「（あはは…さすがに、こんな死に方するとは…思わなかったよ…）」
…ばた …ん…
カミツレ「………みん、な…あ、あ、あ」
ヤブクロン「ききききき」
ヤブクロン「おおおおお」
カミツレ「（あ、あれ、は…）」
ダストダス様「うぼあああああああああ」
カミツレ「だすと、だす…じゃあ、ここは…」
カミツレ「（巣……ダストダス、の…）」
ダストダス「あーあーあー」
カミツレ「（二人とも、もう動かない…もう…もう…）」
カミツレ「（見つかっても、良いから…助けを呼びに行けばよかったなあ…）」
ダストダス「ああああああ」
カミツレ「…（…私は…どうなっても…だから、二人、を…）」
ダストダス「ぬちゃああああ」
カミツレ「いづっ…二人を…助けてえ……！！」
？？？「いたーーーーーー！！！あそこ！！」
？？？「ゼクロム！クロスサンダーーーーーーーーーー！！！！！！！！」
カミツレ「！！！？」
ｷﾝｯ
・
・
・
・
・
・
・
・
カミツレ「あ……」
フウロ「…ふぅ」
フウロ「…お待たせ！」
トウコ「大丈夫ですか！？」
カミツレ「けっこう、無理、かも…」
カミツレ「お願い…
カミツレ「二人を…たすけ、て…」
トウコ「…（カトレア…アイリス…酷い…）」
トウコ「フウロさん、カミツレさん達を…先に行ってて下さい」
フウロ「う、うん…トウコちゃんは？」
トウコ「ちょっと遅れます」
フウロ「…わかった！とりあえずカミツレちゃん、これ羽織って…じゃあ後でねトウコちゃん！」
トウコ「はい！！」
たったった
トウコ「ゼクロム
トウコ「ワルビアル サザンドラ シャンデラ マッギョ ウルガモス
トウコ「お願いがあるの
この洞窟 跡形もなく 崩しちゃって 例えばゴミ袋とかそういうのがあったとしても、残さず潰しちゃう勢いで」
フウロ「ど、どうですか…？」
ジョーイ「…カミツレさんは、外傷だけで…少しの治療で大丈夫な様です…
ジョーイ「アイリスさんも、先ほど外因物の除去が終わりました 後は薬で…
ジョーイ「ただ…」
フウロ「え…？」
カミツレ「………」
フウロ「…やっほう」
カミツレ「うん…」
フウロ「た、たいへんだったねえ！」
カミツレ「うん…」
フウロ「ごめん…」
カミツレ「ううん…」
フウロ「さっきね、カトレアさんが目を覚ましたみたい」
カミツレ「…！！ほんと！？」
カミツレ「カトレア…」
カトレア「あら、元気そうね」
カミツレ「よ、よか、った…」
カトレア「まさか助かるとは思わなかったわ…」
カミツレ「アイリスは…！？」
カトレア「あの子も、無事みたい…」
カミツレ「あ、ああ…よかった…」
カトレア「うん…」
カトレア「あのね、カミツレ…」
カトレア「私もう、赤ちゃん産めないんだってさ」
カミツレ「…赤……え？」
カトレア「っていうのは冗談で あ、あら？カミツレ？」
カミツレ「ｺﾛｼﾃ…ｺﾛｼﾃ…ｺﾛｼﾃ…」
フウロ「ちょ、ちょっとカミツレちゃん面白い顔ｗｗｗ」
カトレア「か、カミツレ！！しっかりして！！」
カミツレ「はっ じょ、じょうだん…」
カトレア「いや、ほら…私…アタクシ、不思議な力があるでしょう？」
フウロ「超能力的な？」
カトレア「うん…それがちょっとまたおかしくなっちゃってね」
カミツレ「お、おかしく…？」
カトレア「長時間他の人といすぎたみたい くっつきすぎたって言うべきかしら」
フウロ「……くっつきすぎた？」
カミツレ「え！？い、いや、あの、それは、」
カトレア「（あ、なるほど、まずかったわね） いや、結構長い時間旅したっていう意味ね」
フウロ「……そうだよね」
カミツレ「（目、目が、怖いよ…）」
カトレア「だから力が安定するまで、１週間くらいかしら…できればカミツレをお借りしたいのだけど」
フウロ「……………………………」
カトレア「（おおう…け、けっこうビリビリくるわね…）」
カミツレ「わ、わたし、は、断れない、です…」
フウロ「うん…そうだよね…ごめんねカトレア迷惑かけちゃって」
カトレア「ううん 少なくとも退屈はしなかったし」
フウロ「カミツレちゃんを、 一 週 間 だ け よろしくお願いします」
カトレア「う…うん…ま、まかせておいて…」
カミツレ「………（びくびくびく」
～カトレアのお部屋～
カミツレ「お、お邪魔します…」
カトレア「うん」
カミツレ「あ、あの、何を、すれば」
カトレア「別にくつろいでくれてれば良いわよ あ、今夜何食べたい？」
カミツレ「えっ あ、そ、そうね…」
カトレア「…ビリビリスーパーモデルなんでしょう？ そんなに怯えたあなたは見たくないわ」
カミツレ「…うん…」
カトレア「らいもん ぽけもん つよいんでしょ？」
カミツレ「うん……え！！？」
カトレア「あははっ」
カミツレ「う、ううー…」
カトレア「…まあ、何かしたいって言うなら考えるけど」
カミツレ「…何か、させて下さい…」
カトレア「……何でも？」
カミツレ「うん…」
カトレア「絶対に断らないこと 良い？」
カミツレ「は、はい！」
カトレア「……じゃあ、ほら」
カミツレ「え？」
カトレア「足」
カミツレ「？？？」
カトレア「舐めてよ」
カミツレ「…………………」
カトレア「嫌でしょ？」
カミツレ「…………………（カトレア、の…）」
カトレア「でも、断ることは許さないわ 約束でしょ？」
カミツレ「……はい…」
カミツレ「あ、あむ…ちゅう…」
カトレア「（んっ…） …そうよ そのままキレイにしなさい」
カミツレ「ぺろ、ぺろ、ぺろ」
カトレア「（………） 私ね、あなたの事雑誌で見たの すごくかっこよかった」
カミツレ「……！！」
カトレア「ちょっとだけ憧れてたわ それが今じゃ私の足舐めてるなんて」
カミツレ「……ぺろ…ぺろ…」
カトレア「ねえ、どういう気分？ 情けなくないの？」
カミツレ「……うーーー（ぽろぽろぽろ」
カトレア「（はっ 言い過ぎた！？） ちょ、ちょっとマジ泣きしないでよ！」
カミツレ「だ、だ、って…」
カトレア「……（なんというか、もう…） ねえ、ベッド、来て…」
カミツレ「あっ…ぼふっ」
カトレア「ここ、私以外乗せたことないんだから」
カミツレ「……（もふもふ…）」
カトレア「カミツレ…無事でよかった」
カミツレ「カトレア…」
カトレア「正直ちょっと、楽しんでたかも」
カミツレ「そ、そうなの…？」
カトレア「まあ、酷い目にもあったけど…ねえ、もう一つだけお願い」
カトレア「抱きしめて ぎゅーって」
カミツレ「…っ （ぎゅううう」
カトレア「……あったかい…」
カミツレ「…（抱き心地…）」
カトレア「……すー、すー」
カミツレ「……すー…」
フウロ「カトレアちゃんの部屋はここかな？ 差し入れ持ってきたよ～」
がちゃっ
～おわり～
901 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2010/10/13 23:46:23.28 H07pYS0M0 72/74乙
ところで頭の緩い子は
903 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2010/10/13 23:48:30.66 52uJgbzI0 73/74ベルは一人修行を終えたか
乙
エピローグ ～電気石の洞窟～ ＡＭ2：00
アイリス「………」
アイリス「…はー、はー、」
アイリス「い、いけ…キバゴ（Lv1）…」
シビシラス「きしゃー」
バチュル「きしゃー」
アイリス「き、きば、ご、手持ち、あなただけ、だから、負けないで、負けたら、負けたら」
キバゴ「きゃーー」
アイリス「あ、あ、負けちゃった 野性のポケモンに、負けちゃった」
アイリス「負けちゃった、から、仕方、ない、よね、服、脱がない、と」
脱ぎ脱ぎ
アイリス「ふ、服、ぜんぶ、ぜんぶ、脱ぎました、だから、お願い、優しく、きて、きて」
シビシラス「ぬちゅぬちゅぬちゅ」
バチュル「かさかさかさ」
アイリス「あひいいいいいいいいいい！！！！！！！もっと！！もっと！！もっと！！もっ
～今度こそおわり～
