1 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 22:15:21 FTw5/ZCO0

電波女「・・・ふふっ。あぁ、見ているぞ?四六時中なァ・・・」

電波女「そう、このモニター越しからなァ・・・」

『・・・まぁ、そんな事はいい。電波女、朝飯できたぞ。さっさとオレの部屋に来い。ちゃんと戸締まりしてな』

電波女「・・・ふむ。カメラの位置がバレていた様だ」

元スレ
男「・・・誰かに、見られている気がする」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1320930921/

5 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 22:22:41 FTw5/ZCO0

「で、今度はどこにカメラ仕込んだ?」

電波女「くくっ・・・そんな事、言えるわけが無かろうに・・・」

「・・・そうかい。まぁ、呼び出す時は楽でいいけどよ。」

「でもな、バッグとかに隠しカメラ仕込むなよな。プライベートもクソもねぇ・・・」

電波女「元より、卿は私の奴隷だ。この私に意見すると言うのならば・・・ふふっ」

「そんな口聞くなら、メシ作らねーぞ」

電波女「・・・すいませんでした」

6 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 22:29:30 FTw5/ZCO0

「・・・まぁいい。とりあえず学校行くわ。」

電波女「卿も大変だな。そんな面倒な場所に行くなど・・・」

「知るか。つか、テメェの爺さんの学校だろが!」

電波女「はて?そうだったか?・・・まぁよい。私には取るに足らん些事な事よ。」

「・・・あー、はいはい。喰い終わったら流しの中に入れといてくれ。部屋戻るなら、鍵を宜しく。じゃあな」

電波女「・・・全く、世話しない人間だ」

7 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 22:35:57 FTw5/ZCO0

電波女「では、私も研究所に戻るか・・・」

~マンション・電波女宅~

電波女「ふふっ・・・今日はそのルートか?男・・・。懐かしいな。その近くには魔女が住んでいるぞ?くくっ・・・」

電波女「私は常に見ているぞ?男」

電波女「何せ貴様は、神に選ばれた者だからなぁ・・・そう・・・」

電波女「この宇宙を司る神に・・・そう・・・」

電波女「この私になッ!!」

8 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 22:40:51 FTw5/ZCO0

~同時刻・通学路~

「あー寒い・・・。つか、なんかイタい。」

魔女「・・・・でね、・・・が・・・・・」

「チッ・・・朝っぱらからカップル見るとかないわ。つか、彼女の方なんつー格好だよ。コスプレ?」

「頭のおかしいのはあの電波だけでいいから。・・・っと、いそがねーと遅刻だ」

10 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 22:54:57 T+Sfi3gX0

電波女「ん・・・んむぅ・・・今、何時ィ・・・?」

電波女「・・・4時か。少し寝過ぎた」

『その・・・私ね、男くんの事が好きなの』

電波女「!!!?」

『え、えと・・・女さん?』

『入学した時から好きだったの。一目惚れだったんだ・・・』

電波女「・・・許さない」

電波女「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない・・・ッ!!」

電波女「許さない!許せるものか!!・・・男は私のものだ!絶対に渡さない!!」

電波女「・・・見せ付けてやる。想いの差を!」

11 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:00:49 T+Sfi3gX0

電波女「大家さんッ!!」

おばあさん「ほほほ・・・珍しいのぅ。お前さんが外に出てくるなんて・・・」

電波女「・・・男の、危機!げん・・・つき・・・貸してッ!!」

おばあさん「なにがあったのかは分からんが、慌ててるようじゃの・・・ほれ、鍵じゃ。壊さないでおくれよ?」

電波女「あり・・・がと・・ッ!!」

電波女「(あの女ァ・・・殺してやる・・・)」

おばあさん「あんな大荷物抱えて、どこに行くのかのう・・・」

12 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:05:47 T+Sfi3gX0

「私ね、男くんへの思いだったら誰にも負けないよ?」

「へ・・・へぇ・・・」

「(あ・・・開かない!!クソ、閉じ込められたら・・・)」

「無駄だよ。この体育館倉庫には鍵もかけちゃったし、もう誰も来ないよ・・・そう、二人きりなの。だから・・・」

「エッチな事、しましょ?」

13 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:09:22 T+Sfi3gX0

「いや、それは・・・ちょっと・・・」

「なにか、不安なの?それより、ほら・・・」

「うわぁ!」

「男くんのせいで、こんなにグチョグチョに濡れちゃってるんだよ?」

「だから・・・ねぇ、良いでしょ?」

14 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:12:19 T+Sfi3gX0

「いやァ・・・それはとても嬉しい話なんですが・・・」

「(バイクの音・・・?体育館内を走ってるのか?)」

「なに?一体・・・」

「・・・まさか、電波女か?」

16 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:15:29 T+Sfi3gX0

電波女「・・・ッ!!」

電波女「・・・はぁ・・・はぁ・・・」

電波女「この中か・・・南京錠と鎖。ふふっ・・・これをバールで壊せば・・・」

電波女「ふっ・・・ッ!!」

18 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:20:23 T+Sfi3gX0

「なに?なんなの?!」

「(すんげぇ音・・・鍵ブッ壊す気か?)」

「だ、大丈夫よ。何重にも鎖巻いたし、南京錠だって・・・!!」

電波女「・・・っぁぁぁあッ!!」

電波女「・・・はぁ・・はぁ・・・んっ・・・・・はぁ・・・」

電波女「・・・お、男・・・助け・・・来た・・・!!」

19 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:27:13 T+Sfi3gX0

「そ・・・んな・・・!!」

電波女「ふ・・・ふふふ・・・私の奴隷を寝取るとは・・はぁ・・・はぁ・・随分、味な真似をしてくれるなァ・・・・人間・・・」

「外の見張りはどうした?!」

電波女「数が数だ・・・原付のアクセル全開で突っ込めばなんとなると思った。既に数は把握してたしな・・・」

「なら、鍵は?!」

電波女「このバールで殴りつけて壊した。あの数じゃピッキングが面倒だったしな・・・」



20 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:31:42 T+Sfi3gX0

「アンタ、一体・・・!」

電波女「私は、神だ!この宇宙の観測者であり、この宇宙を司る神だ!!・・・覚えておけ・・・!!」

「電波女ッ!!」

「なに・・・なんなのよ・・・一体・・・!!」

「女さん。告白の事なんですけど・・・ごめんなさい。やっぱ無理です」

21 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:38:25 T+Sfi3gX0

「え?」

「オレ、16年間ずっと好きな奴がいたんだ。」

「言ってる事も無茶苦茶で、独りじゃ家事どころか寝ることすら出来ないどうしようもない奴でさ」

「たまに、こんな無茶して、いまみたいにブッ倒れてさ。なんだか、面倒な奴なんだけど、ほっとけないし、コイツ・・・これでも笑うとすげー可愛いんだ」

「だから、ゴメン。女さんの気持ちは嬉しいけど・・・付き合えないわ」

22 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:43:14 T+Sfi3gX0

魔女「なんだか、親近感湧いちゃったから助けちゃったけど、ふっ・・・助けた甲斐があったわね。」

魔女「・・・幸せにね、お二人さん。」

???「体育館前でなにしてんだよ?行くぞ」

魔女「うん!」

23 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:48:25 T+Sfi3gX0

電波女「ん・・・ここは・・・?」

「気がついたか?」

電波女「男・・・?」

「あぁ。・・・ったく、こんな無茶して」

電波女「・・・怒ってる?」

「少しな」

電波女「ゴメン」

「・・・いや、謝られても」

電波女「・・・ゴメン」

24 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:50:38 T+Sfi3gX0

電波女「・・・」


「・・・」


電波女「あの・・・」

「あのさ・・・」


電波女「あ・・・」

「っ・・・」


電波女「どうぞ」

「どうぞ」

25 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/10 23:55:59 T+Sfi3gX0

電波女「ぷっ・・・くくくっ・・・」

「・・・なにがおかしい」

電波女「ううん。なんか、息ピッタリだなって・・・」

「そりゃあな・・・腐れ縁だし」

電波女「・・・ねぇ、男。」

「なんだ?」

電波女「私さ、男の事大好き・・・」

「知ってるよ。まさか、あんな無茶をするとは思わなかったが・・・。・・・あぁ、オレも好きだよ。」

26 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 00:01:05 n5Is3jG00

電波女「ずっと監視してたのだって、こんな電波キャラになったのだって男の事・・・え?」

「だから、お前の事、大好きだよ。・・・二度も言わせんな」

「じゃなかったら、飯なんかいちいち作らんし、お前の部屋の掃除もしない。好きでもない女の世話なんかするかよ」

電波女「・・・男・・・ちゅ・・・」

「なっ・・・!!」

電波女「大好き・・・」

27 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 00:06:41 n5Is3jG00

「・・・なぁ、ここ学校の保健室なんだが」

電波女「バレたってお爺ちゃんの学校だし・・・」

「理事長の孫娘が保健室で淫らな行為をって・・・洒落にならないだろ」

電波女「でも、男のお○ん○ん・・・大きいよ?」

「・・・これは、生理現象だ」

電波女「ん・・・ちゅ・・・じゅるる・・・んはぁ・・・」

28 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 00:11:21 n5Is3jG00

「いきなりキスをするなよ」

電波女「ゴメン。我慢出来なかった・・・。胸、触る?」

「触る胸が見当たらないんだが?」

電波女「・・・うるさい!!」

「ちょ・・・おまっ・・・!!手を引っ張るな」

電波女「んはぁ・・・んんっ!!はぁ・・・ぁん!!」

電波女「男の手・・・気持ちいいよ・・・んんっ」


29 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 00:15:47 n5Is3jG00

電波女「し・・・下も、触ってぇ・・・」

「お、おう・・・」

電波女「んぁぁあッ!!ふぁ!!」

「ず、随分敏感なんだな・・・」

電波女「男を監視しながら、ずっとオナニーしてたから・・・んぁあ!!」

「・・・と、とんだ変態だな。お前」

30 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 00:20:28 n5Is3jG00

「・・・ほ、本当に入れるのか?」

電波女「・・・うん」

電波女「で、でも・・・男の、大きい・・・」

「ん・・・普通だろ?」

電波女「・・・分かんないよ。男のしか見たことないもん」

「そうか。じゃあ入れるぞ」

電波女「うん・・・ッ!!」



31 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 00:24:47 n5Is3jG00

電波女「んんっ!!い、痛い・・ッ!!」

「大丈夫か?痛いなら無理に・・・」

電波女「やだぁ!!男の入れるの!入れて気持ちよくなってもらうの!」

電波女「あ、ふぁあ!!・あ、あ・・・!!」

電波女「全部、入ったァ・・・?」

「あぁ。動けるか?」

電波女「ん・・・やってみる」

32 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 00:28:38 n5Is3jG00

電波女「あぁあ!!?」

電波女「な、なにこれェ・・・!!あ、ふぁあ!!」

電波女「動く度にィ・・・子宮に当たって・・・なにも考えられなくなっちゃうぅ・・・!!」

電波女「ふぁあ!!ダメェ!あ、そんな激しく動いたらッ!!ぁぁあ!んんっぁあ!!」

33 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 00:33:39 n5Is3jG00

電波女「男・・・激しッ・・・!!」

「・・・その割には、顔が笑ってるぞ」

電波女「ふぁあ!!だ・・・だってぇ・・・!!!」

電波女「あ、あ、あ!取れちゃう!眼鏡・・・が・・・!!」

「あっ・・・と」

電波女「はぁぁあん!どこ・・・?男どこ?」

「・・・ここにいるよ」

電波女「んんっ・・・ちゅ・・・じゅるる・・ちゅ・・・んはぁ・・・んんっ・・・」

34 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 00:40:10 n5Is3jG00

「電波女・・・ッ!!そろそろ出る・・・ッ!!」

電波女「わらひもッ!!イっちゃう!ねぇ、中に出して!男ので・・・私の中をいっぱいに・・・」

「くっ・・・じゃあ出すぞ・・・!!」

電波女「あ!いくぅ!イっちゃうぅうぅぅうー!!」

電波女「ぁぁあ!・・・男のがビューって来てるぅ・・・」

「・・・はぁ・・はぁ・・はぁ」

電波女「・・・男」

「・・・電波女」

電波女「ちゅ・・・ふふっ」

35 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 00:46:07 n5Is3jG00

「・・・しかし、よく原付なんか運転できたな」

電波女「こんなもの、私からしてみれば赤子の手を捻るのに等しい事だ」

「・・・捻るのはアクセルだけにしてくれ。つか、まだ歩きづらそうだな」

電波女「・・・あんなに大きいのを入れられたんだ。まだ違和感がある」

「・・うっ」

電波女「どうしたのだ?前屈みになって」

「・・・勃ってきた」

電波女「この変態!」

36 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 00:51:03 n5Is3jG00

「この度はお騒がせしました」

電波女「・・・しました」

おばあさん「ほほほ・・・いいんじゃよ。して、どうじゃった?ワシの原付は」

電波女「・・・ブレーキ・・・効き悪い」

おばあさん「なんと。ほほほ・・・たまにゃあ若いのに乗らせるのも悪くないのぅ・・・。」

「あははは・・・」



37 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 00:54:20 n5Is3jG00

~翌朝~

「おい、飯できたぞ」

電波女「ん・・男?」

「ほら、さっさと起きろ」

電波女「・・・だっこ」

「・・・ったく、今日だけだぞ」

電波女「えへへ~」

38 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 01:00:40 n5Is3jG00

「で、身体はどうだ?」

電波女「大した事はない。筋肉痛がすごいだけだ!」

「・・・はぁ。念のため、今日は病院行くぞ」

電波女「なにを言っているのだ卿は。私は神だぞ?何故その様な場所に行かねばなるまい!?」

「・・・ついでに、頭をみてもらうか?」

「病弱で、体力もあるわけじゃないお前があんなに暴れたんだ。どっか異常がでてもおかしくないだろ?」

電波女「そ・・・それは・・・」

39 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 01:06:25 n5Is3jG00

「オレも学校休んで一緒に行ってやる。爺さんには朝話つけたしな」

電波女「え・・・?」

「・・・心配なんだよ。オレは、お前が」

電波女「くっ・・・ふふっ・・・人間如きに心配されるとは落ちぶれたものだ」

電波女「さぁ!早く病院に行くぞ!遅れを取るなよ?」

~電波系引きこもりストーカー少女~・完

Acta est Fabula

40 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 01:14:51 n5Is3jG00

さぁ楽しんでいただけたでしょうか。
無事、何事もなく完走いたしました。

息子をおっ勃てて待っていた皆々様、ごめんなさい。
今回はエロ控えめでお送りしました。

前作の魔女を登場させつつ、前作の世界のまま別のキャラで書いてみました。
今回のパートは私にとっての息抜きです。

魔女の続編は書くかどうか分かりません。
素晴らしい作品を先人の方が書いていましたからね。
あと、思ったより不評だったので。
個人的にはお気に入りなんですがね。

それでは、また。


41 : ◆8GEppMPt8s... - 2011/11/11 01:19:14 n5Is3jG00

つか、誰も読んでないだろこれ



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