姉「妹ちゃんを抱いて寝ると安眠できるの…これを抱き枕と言わずになんと言うの!」
妹「妹です」
姉「お願い、先っぽだけでいいから…ほんの少しだけ」
妹「何の先っぽですか」
姉「お小遣いあげるから!」
妹「安い女と思われたくないので却下します」
元スレ
妹「私は抱き枕じゃありません」
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妹「大体お姉ちゃんと寝るともてあましてる熟れた乳房をこれ見よがしに押し付けてくるので興奮して寝れません」
姉「表現がエロいよ! そして今興奮してるって言ったよね!?」
妹「言ってません、とにかく今夜は一人で寝てください」
姉「妹ちゃんのいけずぅ…」
妹「…」
ーーー夜
妹(一人で寝るのも久しぶりですね…)
妹(なんだかもの寒く感じます)
妹(やっぱり熱源がなくなると温度も下がるんでしょうね)
妹(……)
妹(ってこれじゃ私がツンデレみたいじゃないですか! 別にお姉ちゃんの事なんかなんとも思ってないんだからね!なんだか墓穴掘ってる気がしてきました!)
ガサゴソ…
妹(!?)
姉(…)ギュッ
妹(なんだお姉ちゃんですか…)ホッ…
妹「って何しれっと忍び込んできてるんですか!」
姉「だって私妹ちゃん抱いてないと眠れないんだもん…」
妹「もう不眠症にでもなってくださいよ…」
姉「妹ちゃんだって私が居なかったら寂しいでしょ?寝付けないでしょ?禁断症状で発狂しちゃうでしょ?」
妹「さすがにそこまでは無いです」
姉「お?ってことはちょっとは寂しいんだ?淋しいんだ?お姉ちゃんにあまあましたい感じなんだ?」
妹「少しだけ寂しいと言おうとしましたがやっぱりウザいです」
姉「はうぅ」
妹「でも…ウザいくらい賑やかなお姉ちゃんと居るとちょっとだけ楽しかったりします」
姉(!? 妹ちゃんがデレた!?これは大雪…もとい爆発の予感)
妹「ほんとちょっとだけ…ちょっとだけなんですからね」プイッ
姉「妹ちゃあああん!!」ギュウウウ
妹「肉塊を押し付けないでください」
姉「はうぅ」
妹「なんでこんなにも違うんですかね…劣勢遺伝子を恨みます」ペターン
姉「劣勢遺伝子の意味違うけどね…まぁ胸なんて大きくても肩凝るしブラの種類は少な
妹「はいはいお約束自虐風自慢超ウザいです」
姉「はうぅ…」
妹「揉むと大きくなるとかいうのは本当なんでしょうかね…」
姉「じゃあ私が揉んであげ
妹「却下」
姉「でも、好きな人に揉んで貰うと女性ホルモンの分泌がうんたらかんたらでホントに効果あるらしいよ?」
妹「好きな人、ですか…」
姉「そう!だから私が揉んであげれば妹ちゃんも即爆乳!夢のGカップがあなたの物に!」
妹「その理屈はおかしくないですか」
姉「あ、もしかして妹ちゃん好きな子居るの!?誰誰!?」
妹「べ、別に居ませんっ」
姉「あーやしー♪」
妹「…お姉ちゃんの馬鹿…」ボソ
姉「ま、騙されたと思って一回揉まれてみなよ!」
妹「お姉ちゃんが揉みたいだけですよね…」
姉「この伝説の乳揉み師と呼ばれたお姉ちゃんにかかれば一発よ! ほらほらはやくはやく」
妹「話を聞いてください…わかりました、少しだけですよ?」
姉(きたあああああああああああああ)「少しだけね? よし、じゃあ失礼しまーすっ」
妹「んっ…」
姉(ふおおおおお色っぺええええええ)「ふふ、緊張感しなくていいよ?リラックスしないと効果でないしね」
妹「なんだか変な感じです…」
姉(妹ちゃんのちっぱいかわいいよおおおおおお)「ふふ、自分でこういうことはしないの?」フニフニ
妹「し、しませんよ!」
姉「ふーん、しないんだ…、じゃ、これが初体験、だね?」フニフニ
妹「そ、そうですね…」ドキドキ
妹(くすぐったいような…でもちょっと違うような感覚…)
姉「どう?おっきくなってきた?」フニフニ
妹「そ、そんな早くおおきくなるわけないじゃないですか…」
姉「うーん、じゃあそろそろ第二フェーズにいこうかな」
妹「?」
姉「ここのスイッチを押すとね…?」チクビツン
妹「ふぁぁ!?//」ビクン
妹「ちょ…っとお姉ちゃん…っ」ビクッ
姉「ここをいじくるのが巨乳への近道なのよ?」クニクニ
妹「でもなんか体が変に…//」
姉「それだけ効いてるって事♪ それに、気持ちいいでしょ?」
妹「み、耳元で囁かないで下さい…」ゾクゾク
姉「こうやって気持ちよくなるほど、女性ホルモンが出るのよ?」
妹「そ…そう、なんですか、?」ビクビク
姉「いい感じ♪ すこしづつ気持ちよくなってきてるでしょ?」
妹「んぁ、お姉ちゃん…っ」
姉(儚い喘ぎ声は最早女のそれね…ゾクゾク)「お姉ちゃんに全部任せて?体委ねちゃえばもっと気持ちよくなれるからね?」
妹「はい、お姉ちゃんっ…」
姉「ふふ、いい子…」ナデナデ
妹「ふにゅ…」
姉「急がないと…皆が寝てしまうわ」
妹「?」
姉「そろそろラスト・フェーズに移行するわね…?」
妹「ラスト・フェーズ?(もう少しマシな名前なかったんですかね…)」
姉「これで締めることによってばすとあっぷ効果が倍増するのよ」
妹「本当ですか…?」
姉(くぅ~良心が傷む)「勿論よ♪ さぁ…リラックスしてね」
妹「はい…」ゾクゾク
ツツー…
妹「お姉ちゃん…太ももくすぐったいです…」モジモジ
姉「上半身の刺激だけじゃ女性ホルモンは足りないのよ…」サワサワ
妹「あっ!…お、お姉ちゃん…おまたは駄目ですっ…」ゾクゾク
姉「ん?どこが?」スリスリ
妹「ふあぁ…っ」ビクビクッ
姉「ふふっ、妹ちゃん腰浮いてるわよ?そんなに気持ちいいんだ?」クニッ
妹「んぁ…っ」ビクンッ
姉「妹ちゃんのあそこ、すごい熱くなってる…♪」
妹「はぁ…っ、体が熱いです…っ」
姉「妹ちゃん、…」
妹「お姉ちゃん…っ」ドキドキ
どちらともなく見つめ会う二人。妹は静かに目を瞑り、まだあどけなさの残る唇を姉に捧げる。静寂に包まれた寝室で、優しい愛撫の音と微かな喘ぎ声だけが響き、熱気を帯びた空気を震わせる。
姉「妹ちゃん…凄く可愛いわ…」コスコス
妹「あっ、あんっ…お姉ちゃんっ」ビクビク
姉「気持ちよくなっていいんだからね…っ 」サスサスクニクニ
妹「お、姉ちゃん、っ…なんか来ちゃう…っ」ビク、ビクッ
姉「うん、妹ちゃん、イっていいよ…!」
妹「あ、らめ! ふぁああああ…っ!」ビクン、ビクン
姉「妹ちゃん…」
妹「はぁ… はぁ…っ」ビクビク
妹「お姉ちゃん、大好きっ…」ギュッ
姉「妹ちゃん…!!」ギュッ
妹「私のためにこんな事までしてくれて…! 私、おっぱい大きくなりました!?」
姉「あ、うん…すこしづつオオキクナッテキテルンジャナイカナ」(そっちか…てか罪悪感半端ないです)
妹「繰り返す事が大事ってことでしょうか…?」
姉「そ、そうね。またやってあげるから…」
妹「本当ですか!?」パアアアア
姉「お安いご用よ…」(ほんとごめんなさいほんとごめんなさい)
おわり