京介のアパート
京介「勉強も一区切りついたしちょっと息抜きすっか」
京介「そういえば赤城のやつが桐乃のファンブログもあるかもと言ってたな」
京介「あいつのファンブログや画像なんてないとは思うが一応調べてみるか」
京介「…ま、まぁ俺は妹の画像とか興味ねーけどな!」
京介「高坂桐乃 エロ画像っと」カタカタ
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京介「マジかよ!?」
京介「google先生マジパネぇな!!」
元スレ
京介「高坂桐乃 エロ画像っと」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1354981056/
京介「とりあえず画像検索にして…っと」
京介「ふむ…どうやらティーン誌なんかの写真を掲載してるようじゃねぇか」
京介「ほとんどの画像は俺が持ってる桐乃の雑誌に載ってるやつと同じだ…」
京介「ってこの画像はなんだ?」カチ
京介「なっ……!」
京介「ぜ、全裸の桐乃がバイブでオナニーしている画像…だと!?」
京介「な、なんでこんなモノがgoogleに!?………と、とりあえず保存しておこう」
翌日の夕方
京介「昨日の件が気になって勉強が手につかねぇ……」
京介「なんであんな画像が…つうかあいつマジでビッチだったのかよ!」イライラ
京介「ああ~~~ッ!!くそっ…気にいらねえ……」
ピンポーン
京介「あやせか?そろそろ夕飯の時間だしな。てか鍵持ってんだろうに…」
ピンポーンピンポーン
京介「はいはい、出ますよ」ガチャ
桐乃「よっ」
京介「き、桐乃?どうしたんだよ」
桐乃「あやせがさ、今日は撮影で来れそうにないから代わりにあたしが来てあげたの」
京介「ってことはおまえが飯作ってくれんの?」
桐乃「そ、そう。嬉しいっしょ?」
京介(正直嫌な予感しかしませんが…。こいつには聞きたいこともあったしちょうどいいか)
京介「わざわざサンキュな。じゃあ上がれよ」
桐乃「ん。けっこう自信あるから期待してていいよ」
京介「そうかい。そりゃ楽しみだ」
トントントントン
京介「………」
桐乃「ふんふんふ~ん♪」
京介(なんかこいつのエプロン姿見てると)
桐乃「ふんふ~ん…って間抜けヅラしてどうしたの?」トントン
京介「いや、なんかおまえのエプロン姿見てるとさ、新婚夫婦みたいだなって」
桐乃「ッ…!?」サクッ
桐乃「痛ッたあぁぁぁぁ!!!!」
京介「だ、大丈夫か?」
桐乃「あ、あんたが変なこと言うから!指切っちゃったじゃん!」
京介「わりぃ…。どれ見せてみ」
桐乃「いいから絆創膏持ってきてよ」
京介「お、おう」
絆創膏マキマキ
桐乃「つぎキモいこといったらブッ飛ばすかんね」
京介「悪かったって」
桐乃「ったく、おとなしく待ってなさいよ。てかボーっとしてないで勉強したら?」
京介「へいへい…」
京介(こっちは昨日からおまえのせいで全然勉強に集中できないんですがね!)
京介(どうしても例の画像が気になっちまうんだよ)
一時間後
京介「なあ、飯まだできねえの?」
桐乃「んー、もうちょっとかな。っていってもあとは煮込むだけだケド」
桐乃「できあがるまで休憩~。慣れないことすると疲れるよね」
京介「だな。俺も一区切りついたし休憩すっかな」
桐乃「ん。勉強どうなの?進んでる?」
京介「おかげさまでな。いい感じだと思うぜ」
桐乃「ふーん、偉いじゃん。なら特別に隣に座らせてあげてもいいよ」
京介「あー、ありがたき幸せでございます。姫君」
桐乃「ぷ。きもっ」
京介(ニヤニヤしやがって。なんてムカつく女だ!)
京介(……まあいい。この雰囲気なら例の件も聞きやすいだろう)
京介「あのさ、桐乃。ちょっと聞きたいことがあるんだけどな」
桐乃「どしたの?マジ顔しちゃってさ」
京介「怒らないで聞いてくれるか?」
桐乃「だからなんなの?怒るか怒らないかなんて聞いてみないとわかんないじゃん」
京介「そ、そうだな。じゃあ聞くけどな」
京介(とりあえずオブラートに包んで、遠まわしに聞いてみるとしよう…。焦っちゃだめだぞ)
京介「えーと、おまえってさ、セックスしたことあんの?」
桐乃「は、はあ~!?」
京介(し、しまった!直球でいっちまったーーー!!!どこがオブラートだよ!!)
京介「いや間違えた!俺が聞きたかったのはおまえが処女なのかどうかということでだな!!」
桐乃「い、意味わかんない!なんでそんなこと聞くわけ?」
京介「それはだな…」
桐乃「つうかなに!?あたしがエ、エッチしたことあるとして…あ、あんたにカンケーあんの?」
京介「それは…ッ!………あるよ。あるに決まってんだろ」
桐乃「なにが?」
京介「俺が嫌だからだ」
桐乃「あ、あっそ。ふーん、さすがシスコンはちがうよねー。妹にエッチしたことあるか聞くとかさ」
京介「うっせー、ほっとけ。…で、ヤったのかヤったことないのかどっちなんだよ?」
桐乃「なんか微妙にニュアンスが変わってるし。えと、その………したことないケド」カァーッ
京介「嘘吐くんじゃねーよ!ビッチ!!」
桐乃「び、ビッチ!?なんでそうなんの!?」
京介「俺はな、おまえがビッチだという証拠を持ってんだよ」
桐乃「しょ、証拠って?なんのことかマジわかんないんだけど!!」
京介「あくまでシラを切るなら見せてやるよ。この高坂桐乃のエロ画像をな。見ろ!!」ドン
桐乃「ッ!!これは!!………あたし?」
京介「そうだ、どっからどう見てもおまえだよ」
京介「このくぱぁしちゃってバイブ入れてる画像を見てもまだシラを切れ、」
桐乃「つかこれ、あたしじゃないし!!」
京介「は?」
桐乃「だからー、これあたしじゃないって。よく見りゃわかんじゃん?」
京介「いやいや!どう見てもおまえだろ!?そもそも高坂桐乃エロ画像で出てきた画像だぞ?」
桐乃「あ、あんた、妹のエロ画像検索して何してたワケ!?」
京介(盛大に自爆した!!つうかやっぱどう見ても桐乃にしか見えねえよ)
桐乃「ほらココとココ。見てみ」
京介「えーと、乳首の隣と股間の部分か?ここがなにか?」
桐乃「あたしこんなところにホクロないから。ばかじゃん?」
京介「いや『ばかじゃん?』って当然みたいに言われてもおまえのホクロの位置なんて知らねーし!!」
桐乃「むっ。シスコンのくせに妹の胸にホクロがあるかないかも知らないわけ?」
京介「知るわきゃねーだろ!?そもそもおめーの胸なんて見たこともねえよ!」
京介(嘘ですがね。つっても胸を凝視したことはないぞ!)
桐乃「うそつき。見たことあるじゃん。あたしのハダカ見てハァハァしてたじゃん」
京介「いやあれは事故だって!てかハァハァした覚えはねーよ!?」
京介「………てかこの画像ほんとに桐乃じゃねえの?」
桐乃「はぁ…。そんなに疑うなら見てみる?」
京介「はぁ!?」
桐乃「だから~、疑うなら見てみればいいじゃんっての」
京介「お、おまえのオッパイをか?」
桐乃「そ、そう。まあでも?あんた意気地なしだし?実際に見る度胸なんてないとは思うケドね?」プクク
京介「………おう、見せろ」
桐乃「へっ!?」
桐乃「……ほんとに見るの?」
京介「あたりまえだ。このままモヤモヤするよりよっぽどマシだからな」
桐乃「うぅ~ッ…」カァーッ
京介「オラ、とっとと服脱げよ!」
京介(自分で言っててなんだが、まるで妹を襲おうとしてる強姦魔のような台詞だなおい)
桐乃「なんでこうなっちゃたんだろ…。あ、あんま見ないでよね」ヌギ
京介「お、おう。って、おいブラジャー着けてたら確認できねえぞ」
桐乃「は、はぁ!?ブラ取ったら、み、見えちゃうじゃん!ばか!変態!シスコン!!」
京介(真っ赤になっちゃってよー。俺だって見たくねーっつうの!だが、俺はやると決めたらやる男だ)
京介「おう。俺はシスコンだからな。早く見せろ」
桐乃「~~~ッ!お、おぼえてなさいよ!ほらこれでいいんでしょ!?」ヌギッ
京介「…あのー桐乃さん?腕で隠してたらさっきと一緒だと思うんですがねえ?」
桐乃「そんなこといったって、こ、これ以上どうしろっての!?」
京介「ふむ、そうだな。…指で隠せばいいんじゃね?」
桐乃「指で!?うぅ………ちょっと後ろ向いてて」
京介「へーへー」
桐乃「…………」
京介「………もういいか?」
桐乃「……いいよ」
京介「なん……だと!?」
京介「たった指二本で肝心な部分が見えなくなっている…!そんなばかな!!」
桐乃「これで見えるでしょ…はやく確認しなさいよ。ホクロなんてないでしょ?」
京介「くそッ!見えそうで見えん!!乳輪すら見えない!!!!」フーッフーッ
桐乃「バカ!どこ見てんの!?そこじゃないでしょ!!」
京介「チッ、たしかにホクロはないようだ」
桐乃「ホッ…。これでわかったっしょ?たぶんあの画像はコラだよ」
京介「コラ?あんなによく出来てるのにか?ってか、もう服着たのかよ…」
京介「だがな、桐乃。コラであることを証明するためにも確認しなきゃいけない場所が残ってるぜ」
桐乃「な、なによぅ。ほかの場所って…えぇ~!?マジで?」
京介「そう、俺はまだ股の部分を確認していない!さっさと足を広げろ」
桐乃「えと…そのぉ~。い、いまはだめ!」
京介「なんで?」
桐乃「……だって。その」モジモジ
京介「ガバッとな」
桐乃「きゃっ!」
京介「…ここにもホクロはない。あれは本当にコラ画像だったってことか」
京介「てことはおまえ処女なの?」
桐乃「最初からそういってるじゃん…てかいつまで股に顔近づけてんの……。キモいっての」
京介(よかった~~~!超よかった!!)
京介「す、すまん。……でもな俺は安心した」
桐乃「あたしが処女だから?」
京介「おう」
桐乃「なんで?」
京介「それは…おまえが大切だからだよ。他の男になんて死んでもごめんだ」
桐乃「ふうん、あたしが大切なんだ。にひひ…さすがシスコンだよね~」
京介「うっせ。ところでさ、桐乃。おまえパンツ濡れてたけど漏らしたのか?」
桐乃「んなっ!違うっての!あ、あれはあんたがおっぱい見たからじゃん!!」
京介「胸見たらパンツ濡れるの?」
桐乃「そ、そういうもんなの。女の子は」
京介「そ、そうか。知らなかった」
桐乃「あんたこそさっきから前かがみでチョーきもいんですケド。なんでそんなカッコしてるわけ?」
京介「いや、それはだな!男はオッパイとか見たらこうなるもんなんだよ」
桐乃「ふーん。妹に欲情したってことね」
京介「おまえ知っててわざと聞いてるよな!?とりあえず飯にしてくれるか?安心したら腹減ってきた」
桐乃「そだね。もう出来てるだろうしいっしょに食べよ」
桐乃「はい。めしあがれ」
京介「カレーか。じゃ、いただきます」パク
桐乃「どう?」
京介「普通にうまい。正直おまえの料理はまずいんじゃないかと心配してたんだけどな」
桐乃「ま、最初はマズかったんだけどね~。特訓したから」
京介「特訓って俺のためにか?」
桐乃「い、いちおう…。悪い?」
京介「いや、すげー嬉しいよ。ていうか、いま気付いたんだけど門限過ぎそうだぞ」
桐乃「だいじょうぶ。今日はお母さんたちデートだから帰ってくるの遅いと思う」
京介「そか。なら泊まってくか?」
桐乃「えっ!?お、お泊り?」
京介「親父たちが帰るまで家で一人じゃ、おまえ寂しいかなと思ってさ。嫌だったか?」
桐乃「嫌じゃないって!!」
京介「うおっ!いきなり大声出すなよ」
桐乃「じゃあお母さんに電話で聞いてくるから」
京介「どうだった?」
桐乃「いいって。ふひひ」
京介「そいつはよかったな。って、おいおい人のベッドに寝転ぶなよ」
桐乃「べつにいいじゃん。あんたもくれば?」
京介(無防備すぎだろこいつ。誘ってんのか)
桐乃「…ねえ」
京介「あん?」
桐乃「あんたはしたことあんの?」
京介「なにをだよ」
桐乃「その…せ、せっく、す」
京介「ばっ!女子中学生がそんな単語を口にするんじゃない!!」
桐乃「う、うっさい!で、どうなのよ」
京介「そりゃ、まあ……ねえけど」
桐乃「プッ。ださ」
京介「ほっとけ!おまえだって一緒じゃねえか」
桐乃「あたしはいいの、女の子だから。あんたはキモいの、男だから」
京介「ぐぬぬ…!」
桐乃「じゃあさ、ちゅーはしたことある?」
京介「へっ!?」
桐乃「どうなの」
京介(あの黒猫にしてもらった呪いとやらはキスのうちに入るのか?)
京介「それは…口と口でするキスのことか?」
桐乃「?それ以外になにがあんの?」
京介「なら、ないな。うん。俺はキスしたことない」
桐乃「ほんとに?」
京介「おう。神に誓って、ないと言えるぜ」
桐乃「そっか。へへ…あたしもない」
京介「そ、そうか…」
桐乃「うん…………」
京介「…………」
京介(なんだこの沈黙は…!俺にどうしろと?)
桐乃「あのさ、お願いがあるんだけど」
京介「…なんだ?」
桐乃「ちゅーしてくんない?」
京介「ブッ!?げっほごほ!!」
桐乃「うわ、だいじょうぶ?」
京介「お、おまえ…それはマジで言ってんのか?」
桐乃「なに?嫌なの?こんな超可愛い妹とちゅーしたくないっての!?」
京介「そうじゃなくて!!…おまえだって初めてなんだろ?」
京介「キスとかそういうのは、好きな奴とするもんなんじゃねえの?」
桐乃「それはっ……あんただからじゃん。………京介以外となんてしたくないし」カアッ
京介「………うおっ」
京介(か、可愛い…。なんだこの生き物)
桐乃「あたしは京介がいいの。………だめ?」ギュッ
京介「だ、駄目じゃない。…俺も桐乃としたい」
桐乃「ほんと?へへ…うれしい」
京介「じゃあ、いくぞ」
桐乃「ん……」チュッ
桐乃「ぷあっ」
京介「なんかキスって………すっげードキドキすんな」
桐乃「うん…。ねぇ、もっかいして」
京介「お、おう」チュー
京介(うわっ、桐乃の髪からいい匂いして……。くらくらする)
桐乃「あのさー、キスって気持ちいいね……兄貴」
京介「ッ…!桐乃!!」ガバッ
桐乃「ちょ!な、なに覆いかぶさってんの!?」
京介「あれ~?そういう流れじゃなかったんですか?」
桐乃「とにかくっ、そこまで覚悟できてない…ってか心の準備がっ!じゃなくて!!」
京介「………すまん」
桐乃「別に嫌ってワケじゃなくて、その…」
桐乃「そ、そんなに落ち込まないでよ…………そんなに、したいの?」
京介「そりゃ、な」
桐乃「………うぅ~っ。で、でもでも!あんたがカラダ目的かもしんないし?」
京介「桐乃、愛してる」
桐乃「ぅ…えぇ?」カァッ
桐乃「…ほんとに?」
京介「何度だって言うぜ。俺は、桐乃を愛してる」
桐乃「………はぁ」
桐乃「しょーがないかな~。ここまで言われたら断れないよね」
京介「いいのか?」
桐乃「まあ、あんたがあたしのこと大好きなのは知ってるし?超シスコンだし、しょうがないかなーって」
桐乃「あたしもあんたのこと、好きだし」
京介「……」
京介(やばい、緊張してきた…)
桐乃「電気消してよ」
京介「お、おう」カチカチ
桐乃「…優しくしてよね」
京介「ゴクリ……よし、とりあえずパンツ脱がすぞ」
桐乃「ば、バカじゃん!?こういうのには順序ってもんがあるっしょ?変態!」ゲシゲシ
京介「痛ぇ!?ちょ、蹴るなっての!」
京介「……じゃあ最初はどうすりゃいいんだ?初めてだからよくわかんねえんだよ」
桐乃「チューしたりおっぱい触ったりするもんじゃないの?……よく知んないケド」
京介「む、じゃあキスするか」
桐乃「ん」
京介「………」チュッチュ
桐乃「………ん」チュ
京介「………」モミモミ
桐乃「ひゃっ!いきなりさわるとかっ」
京介「柔らかいな、おまえの胸」モミモミ
桐乃「いちいち感想言わなくていいし……んっ」
京介「………」モミモミ
桐乃「…ふぁ…んぅっ」
京介「服脱がすぞ」
桐乃「う、うん」
京介「…綺麗だぜ、桐乃」
桐乃「………ばか」
京介「舐めてもいいか?」
桐乃「…うん」
京介「…」ペロペロ
桐乃「んっ…あっ」
京介「ちゅ。ちゅ~」
桐乃「ちょっとぉ…吸うのは反則……ん」ピクッ
京介「気持ちいいか?」ヂュー
桐乃「んっ、はんっ」ピクピク
京介(言葉にならないと)
桐乃「……ねぇ。左ばっかじゃなくて、こっちも舐めてよ…」ハァハァ
京介「お、おう。そうだな、右もちゃんとペロペロ舐めないとな」ペロペロ
桐乃「言い方がエロい…んくぅっ」ピク
京介(乳首舐めても別に味なんてしないけど…これは、美味しいといえる!!)
桐乃「くぅん………だ、だめ」ピクピク
京介(やばい、桐乃いじめるの超楽しい!)ペロペロ
京介(えっと、エロDVDだとこの後なにすんだっけ?………あ、あれか!)ペロペロ
京介「なぁ、下も舐めていいか?」
桐乃「!?えっ、えぇ?」
京介「だめか?」
桐乃「だ、だって…きたないし」
京介「そんなことはない!」
桐乃「えぇ!?そ、そんなに力強く言われても、恥ずかしいし…」
京介「じぃーーっ………」
桐乃「うっ…見つめないでよぉ」ドキドキ
桐乃「わ、わかったわよ……好きにすればいいじゃん……」
京介「イヤッホゥーッ!!」
桐乃「ば、ばかっ」
京介「じゃ、全部脱がすからな」スルスル
桐乃「………うぅ」モジモジ
京介「……ここが、桐乃の…」クンカクンカ
桐乃「ちょ、くんくんしちゃダメっ!!そんなとこ変な匂いでしょ!?」
京介「いいや?いい匂いだぜ。なんつーかエロい匂いだ」クンカクンカ
桐乃「うぅ………ッ。はずいっつうの」カァッ
京介「……」ペロ
桐乃「ひぅっ!」ビクッ
京介「………」ペロペロ
桐乃「んっ……はぁ…はぁ」
京介(ここは、さすがに味があるな。なんつうかエロい味だ)ペロペロ
京介(そういや、たしかエロDVDでは敏感な部分がこのあたりに…)ペロッ
桐乃「ッ~あんっ!」ビクンッ
京介「うおっ、びっくりしたぁ」
桐乃「ちょ、……そこ…なんか…すごかった」ハァハァ
京介「気持ちよかったか?たしかクリなんとかって場所だったと思うんだけど」
桐乃「うん……なんか、意識トぶかと思った」ハァハァ
京介「じゃあ、ここを重点的に舐めるぞ」ペロペロ
桐乃「ちょ!待っ……んんっ、ああぁぁッ」ビクン
京介「………」ヂュウ
桐乃「あっ、あんっ…だ、ダメッ!なんか、変になりそうっ」ビクビク
京介「……」ペロペロペロペロ
桐乃「くぅんっ…はっ……あ、あああぁぁぁぁっ!!」ビクビクビクッ
京介(うおっ!……イった…のか?)
桐乃「………はぁ…はぁ、んぅ」ピクッ…ピクッ…
京介「だ、だいじょうぶか?」
桐乃「…ら、らめっ……ボーっとするぅ」ピクッ
京介「そ、そうか……しかしだな、桐乃」
桐乃「ん~?」ポー
京介「俺のリヴァイアサンがもう、我慢の限界だと申しておりまして………」
桐乃「うっ…や、やっぱりやるんだ」
京介「当たり前だろ?おまえはやると決めたら最後までやる女じゃねえか」
桐乃「……うぅ~」
京介「じゃ、入れていいか?」
桐乃「…うん。優しくしてよ?」
京介「あたりまえだろ。俺に任せろ」グッ
桐乃「!?ちょ、そこは、」
京介「あ、あれ?はいんねえぞ」グイグイ
桐乃「そこじゃないってば!もうちょっと上!」
京介「わ、悪ぃ。暗くてよくわかんなくてさ…ここか?」グイ
桐乃「ちょっとちがう。かしてみ」ニギッ
京介「うおっ、いきなり掴むなよ」
桐乃「あ、あんたがもたもたするから、ってかデカ……。こんなの入れるの……?」ニギニギ
京介「怖いか?」
桐乃「ちょっと。でも優しくしてくれるんでしょ?」ニギニギ
京介「もちろんだ。というより、あんまりいじくられると出てしまいそうなんだが」
桐乃「だめっ!じゃ、えっと……ここだから」
京介「ここか。じゃあ、ゆっくり入れるからな」ミチ
桐乃「うっ……い、いた」
京介「きつ……なんとか先っぽは入ったけど。桐乃大丈夫か?辛そうだけど」
桐乃「だ、だいじょぶ。ぜんぶ入れて」
京介「じゃあ奥まで入れるけど無理するなよ?」メリメリ…
桐乃「ん~~~ッ!」ブチッ
京介「………なんかいまブチって」
桐乃「い、痛いっ」グスッ
京介「な、泣くなよ。いったん抜くか?」
桐乃「…がんばる」
京介「そ、そうか……じゃあ動くけど痛かったら無理するなよ?」
桐乃「ん」
京介「…ゆっくり動くからな」ズズッ…ズッ
桐乃「ッん……ぅ」
京介「はぁ…はぁ」ズッ…ズプッ
桐乃「う…んっ……んはぁ…ぁ」
京介「ふっ………ふっ…」ズプッ……ズプゥ
桐乃「んぁ…ッ!……もう少し優しく…して?」ハァ…ハァ…
京介「わりぃ……痛かったか?」
桐乃「…ちょっと」
京介「じゃ、もう少しゆっくり動かすからな」…ズズ
桐乃「……ん。………んんッ!」ビクッ
京介「はぁ………はっ」ズッ……ズプ
桐乃「あッ……くぅ…!」ピクッ
桐乃「…んぅっ………!」ピクピク
京介(桐乃……マジ天使…!)ズプ…ズプッ
桐乃「ん…ッ。……ねぇ、気持ちいい?」
京介「おう、超気持ちいいぞ。…はぁ…はぁ」
桐乃「あたしも……ちょっと気持ちいいカモ」
京介「ほんとか?はは、だったら俺も嬉しい」
桐乃「うん……もう少し早く動かしてもいいよ?」
京介「じゃ、じゃあちょっとだけ早く動かすな」ズンズン
桐乃「あっ……んん~ッ」ピクピク
京介「はぁ…はぁ」ズホ…゚ズポ
京介(やべえ、気持ちいい。自然に腰の動きが……)ズポズポズポ
桐乃「……ん、ん~~ッ!はっ、ちょ、はげしぃ」
京介(う、ヤバイ……出そう。…って、これどのタイミングでチンコ抜いたらいいんだ!?)パンパンパンッ
桐乃「んぅ…ッ!!ね、ねえ?ちょ、ちょっと激しすぎるってば」パンパンパンパンッ
京介「はっはっ…はぁ………うっ。………………あ」ピュッ
京介(…………。やっちまった)
桐乃「ん、はぁはぁ………ど、どうしたの?いきなり止まったけど…」
京介(ど、どうするよ!中に出しちまったなんて桐乃にバレたらぜってー殺されちまう!!)
京介(つうか俺こんなに早漏だったの!?三こすり半レベルだな、俺!)
京介「あー、あのな。えっとー、出しちゃった。てへっ☆」
桐乃「………中に出したの?」
京介「悪い!自分でもよくわかんないうちに出ちまって、わざとじゃないんだ!」
桐乃「………」
京介(あ、俺死んだな…)
桐乃「いい」
京介「…え?許してくれんの?」
桐乃「…出ちゃったもんはしょうがないじゃん。………気持ちよかったってことでしょ?」
京介「おう、すげー気持ちよかったぞ」
桐乃「ふ、ふーん。なら、よかった…かな」
京介「ごめんな」
桐乃「あ、謝らないでよ。あたしとエッチしたこと後悔してるの……?」
京介「なわけねえだろ!おまえと繋がった気がして俺だってすげぇ嬉しかったよ」
桐乃「…そっか。へへ、京介と繋がった気がしてあたしも嬉しかった……」
京介「気持ちよかったか?」
桐乃「……チョー痛かったっつーの」
京介「やっぱり?」
桐乃「優しくするって言いながら、いきなり激しくするし。……うそつき」
京介「すまん。次からは頑張るからさ?許してくれよ」
桐乃「つ、次?」
京介「なんか俺、変なこと言ったか?」
桐乃「…べ、べつに?うん、次からはもっと優しくしてよね?」
京介「了解しましたよ、お姫様」
桐乃「ぷ、お姫様とかバカじゃん?」クスクス
京介「お、笑った」
桐乃「ん~、じゃあ、アフターケアね!」
京介「アフターケア?なんだよそれ」
桐乃「ぎゅってして寝ること」
京介「へいへい」ギュッ
桐乃「…ふへへ」
桐乃「あのさー」ギューッ
京介「なんだ?」
桐乃「すっぱいもの食べたい」
京介「!?」
~fin~