1 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 00:16:34 0Z017iEM 1/454


オーキド「好きなのを1つづお前達にやろう」

グリーン「やりぃ!レッド、俺が先に選ばせてもらうぜ!」

レッド「…」

グリーン「直感で…これだ!」

グリーンは モンスターボールを てにいれた!

レッド「…」

レッドは モンスターボールを てにいれた!

元スレ
オーキド「ここに3つのモンスターボールがあるじゃろ?」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1350054994/

2 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 00:17:21 0Z017iEM 2/454


グリーン「さっそくバトルしよーぜレッド!」

レッド「…」コクリ

グリーン「行け!モンスターボール!」ポーン

フシギダネ「ダネフッシ!」

オーキド「おぉ、グリーンはフシギダネを選んだのか。そいつは比較的育てやすいポケモンじゃぞ」

グリーン「さぁ、こいレッド!」

3 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 00:17:59 0Z017iEM 3/454


レッド「…」ポーン

大魔王ゾーマ「フシギダネよ!何故もがき生きるのか?滅びこそ我が喜び。死に行く者こそ美しい…さぁ、我が腕の中で息絶えるがよい!」ゴゴゴゴゴッ

グリーン・フシギダネ「!!??」

オーキド「ほほう、レッドは大魔王ゾーマを選んだか。そいつは中々育て甲斐のあるポケモンじゃぞ」

7 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 01:13:32 0Z017iEM 4/454


ゾーマ「…」ゴゴゴゴゴッ

グリーン「えっ?じーさん!あれポケモンなのか!?」

オーキド「なんじゃ?ポケモンじゃなかったらなんだと言うんじゃ?」

グリーン「なにって、それがわかんねーから聞いてんだろうが……まぁ、いい!倒しちまえばなんだって関係ないぜ!フシギダネ、たいあたりだ!」

フシギダネ「フッシ!」ダッ

8 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 01:15:32 0Z017iEM 5/454


ソーマに 1の ダメージ!

ゾーマ「なんだ…それで攻撃のつもりか?」

グリーン「なっ、効いてない!?」

レッド「…マヒャド」

ゾーマは マヒャドを となえた! こうかは ばつぐんだ!

フシギダネ「」

グリーン「フシギダネええええぇぇぇぇ!」

9 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 01:15:59 0Z017iEM 6/454


ゾーマは 13のけいけんちを てにいれた!

ゾーマ「ふむ…少々やり過ぎたか」

レッド「…」スッ

ゾーマ「おっと、わしはそのボールの中は狭くて好かん。悪いが外にいさせてもらえないか?」

レッド「…」コクリ

10 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 01:16:21 0Z017iEM 7/454


グリーン「くっ…今回は負けたが、次はこうはいかねーからな!」

ゾーマ「ほほう、ではわし達も負けてはおれぬな」

レッド「…」コクリ

グリーン「あっ、ねーちゃんにタウンマップ貰っていくか。レッドにはやらないように言っておくから、来ても無駄だぞ!じゃーなー!」

レッド「…」

オーキド「ほっほっほ、見事な勝利じゃ。レッドはポケモントレーナーとしての素質があるようじゃな」

12 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 12:11:30 0Z017iEM 8/454


1番道路

ゾーマ「レッドよ、聞くが…この旅の目的はなんなのだ?」

レッド「…」

ゾーマ「ふむ、各地のジムを回り、ポケモンリーグを勝ち抜きポケモンマスターになること…か」

レッド「…」

ゾーマ「ほうほう…しかしレッドよ、お主はもう少し大きな声で話せぬのか?わしでないと、とてもではないが聞き取れぬぞ?」

13 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 12:11:58 0Z017iEM 9/454


レッド「…頑張る」

ゾーマ「頼むぞ。それにしても、野生のポケモンが一向に出てこぬな」

レッド「…」

ポッポ&コラッタ達「…」ガクガクブルブル

ゾーマ「これではわしのレベルが上がらないではないか……どれ」

14 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 12:12:37 0Z017iEM 10/454


ゾーマは かがやくいきを はいた! 1ばんどうろが こおりつく!

ゾーマは 152の けいけんちを てにいれた!

ゾーマは Lv2に あがった!

レッド「…効率的」

ゾーマ「そうであろう?」

ポッポ&コラッタ達「」カチンコチン

17 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 13:32:57 0Z017iEM 11/454


トキワシティ

ゾーマ「ここはさっそく、ジムとやらがある町のようだな」

レッド「…」コクリ

ゾーマ「おそらくは、あの大きな建物であろう…行くか」

レッド「…」コクリ

グリーン「おっと、無駄だぜ。ここのジムリーダーは留守らしいからな」

レッド「…」

ゾーマ「ふむ…たしかに建物内に人の気配を感じぬな」

18 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 13:33:44 0Z017iEM 12/454


グリーン「それより俺とバトルだ!フシギダネも鍛えて新しいポケモンも捕まえたから、今度は俺が勝つぜ!」

レッド「…」コクリ

グリーン「行け!ポッポ!」ポーン

ポッポ「ポッ!」

ゾーマ「ポッポか…面白い、受けてたとう」

グリーン「ポッポ!すなかけだ!」

19 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 13:34:08 0Z017iEM 13/454


ポッポの すなかけ! ゾーマの めいちゅうりつを さげた!

グリーン「へへん!どんな強力な技だって、当たらなきゃ怖くないぜ!」

ゾーマ「ほほう、考えたな…だが!」

ゾーマの ゆびさきから いてつくはどうが ほとばしる! 

すべての こうかを けしさった!

20 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 13:34:47 0Z017iEM 14/454


グリーン「えっ?」

ゾーマは メラゾーマを となえた!

ポッポは やきとりに なった!

ポッポ「」プスプス

グリーン「ポッポおおおおぉぉぉぉ!」

21 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 15:18:46 0Z017iEM 15/454


レッド「…ゾーマ、勝手に行動されると、困る」

ゾーマ「おぉ、そうであったな。済まぬ、気を付けよう」

グリーン「ポッポぉ…くそっ!戻れ!リベンジだフシギダネ!」ポーン

フシギダネ「フシッ!」

グリーン「はっぱカッター!」

22 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 15:19:20 0Z017iEM 16/454


レッド「マホカンタ」

ひかりのかべが はっぱカッターを はねかえした!

フシギダネ「ダネッ!?」

レッド「かがやくいき」

23 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 15:19:49 0Z017iEM 17/454


ゾーマは かがやくいきを はいた!

フシギダネは ドライフラワーに なった!

フシギダネ「」

グリーン「フシギダネええええぇぇぇぇ!」

24 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 15:32:22 0Z017iEM 18/454


グリーン「くそぉ…!覚えてろよー!」

ゾーマ「ふむ…ジムが開いていないとなれば、この町には用はないな」

レッド「…ニビシティ」

ゾーマ「ニビシティ?そこが次に近い、ジムのある町なのか?」

レッド「…」コクリ

ゾーマ「ではそのニビシティとやらに行くとするか」

25 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 15:35:02 0Z017iEM 19/454


2番道路

レッド「…くしゅっ」

ゾーマ「む…?寒いのか?」

レッド「…少し」

ゾーマ「ふむ、わしのそばにおるからか…?どれ、そこにちょうど焚火になりそうな木々がある」

トキワの森

26 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 15:35:54 0Z017iEM 20/454


ゾーマ「燃やしてやるから、しばし温まるがよい」

ゾーマは メラゾーマを となえた!

トキワのもりが いっしゅんにして もえあがる!

ゴオオオオォォォォォ

レッド「…あったかい」

ゾーマ「そうであろう?」

29 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 17:14:57 0Z017iEM 21/454


ニビシティ

ゾーマ「何もない広い一本道で、まったくつまらなかったな」

レッド「…ポケモンもいなかった」

ゾーマ「手持ちのポケモンがわしだけでは心細いか?」

レッド「ゾーマは頼もしい。だけど、仲間が多い方が、旅も楽しい…と思う」

ゾーマ「ふむ…」

30 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 17:18:50 0Z017iEM 22/454


テレビ『臨時ニュースです。今日午前○時頃、ときわの森にて大規模な森火事が発生したとの情報が入ってきました。警察の調べではこの火事は、何者かによる放火とみて―――』

レッド「…火事怖い」

ゾーマ「巻き込まれんで良かったな」

テレビ『また、一番道路で突如起きた、謎の氷結騒ぎに関してもあわせて捜査を―――』

レッド「…自然怖い」

ゾーマ「もしもの時はわしがおる」

31 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 17:25:18 0Z017iEM 23/454


ニビジム

ゾーマ「ほほう…これがジムというものか」

レッド「…」

少年「待ちなー!子供が何の用だ!タケシさんに挑戦なんて一万光年はやいんだよ!」

ゾーマ「一万光年?光年とは距離の単位だが…早いとは?」

少年「えっ?」

32 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 17:26:01 0Z017iEM 24/454


ゾーマ「…」

少年「えっ……あっ」

レッド「…」クイクイ

ゾーマ「ん?あぁ、そう急かすでない」

33 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 17:26:30 0Z017iEM 25/454


タケシ「…」

レッド「…バトル」

タケシ「ん?おぉ、挑戦者か!俺はニビジムのジムリーダータケシ!岩タイプのエキスパートだ」

レッド「…」

タケシ「ほう、見たことないポケモンを連れているな。中々楽しませてくれそうだ…行け!イシツブテ!」ポーン

イシツブテ「イッシ!」

34 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 17:27:07 0Z017iEM 26/454


ゾーマ「ふむ、ばくだんいわみたいな奴だな」

タケシ「先攻は君からでいいよ」

レッド「ジム戦だから、少し本気で…イオナズン」

ゾーマ「うむ」

ゾーマは イオナズンを となえた! ニビジムの あたりいったいが ふきとんだ!

タケシ「ぬわーーーーっ!!」

39 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 18:32:38 0Z017iEM 27/454


レッド「ゾーマ…やり過ぎ」

ゾーマ「ぬぅ…力の加減が難しいな」

レッド「バッジも…吹き飛んだ…」ショボン

ゾーマ「す、済まぬな…ぬっ?」

レッド「?」

40 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 18:33:15 0Z017iEM 28/454


タケシ「み、見事だ…この俺を倒すとはな…だが、俺にはまだとっておきの切り札がいる……」

ゾーマ「…よく生きておったな」

タケシ「ふ、ふふっ…さぁ、我が破壊の神シドーよ!ここに生贄を捧ぐ!ぐふっ」

ゾーマ「ほう、最期の力で破壊神を呼び寄せたか…面白い」

ゴゴゴゴゴゴッ!

破壊神シドー「グギャアアアアァァァァ!!!」

42 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 18:34:35 0Z017iEM 29/454


レッド「!」

ゾーマ「どうした?余りの迫力に恐れおののいたか?」

レッド「違う…初めて、野生のポケモンに会えて、嬉しい…!」パァ

ゾーマ「ふはは、頼もしい限りだ」

シドー「グギャアアアアァァァァ!!!」

44 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 19:27:45 0Z017iEM 30/454


シドーは しゃくねつの ほのおを はいた! こうかは ばつぐんだ!

ゾーマ「ぬぅ!!」

レッド「ゾーマ…!?」

ゾーマ「ふん、これくらいなんでもないわ…だが、やっとわしも全力を出せそうだな」

レッド「無理は、禁物…ジゴスパーク」

ゾーマは じごくから いかずちを よびよせた!

45 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 19:28:23 0Z017iEM 31/454


シドー「グギャ!」

シドーは べホマを となえた!

シドーの こうげき! つうこんの いちげき!

ゾーマ「うぬぅ、ちょこざいな」

レッド「…マヒャド」

46 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 19:29:52 0Z017iEM 32/454


ゾーマは マヒャドを となえた!

ニビシィを おおいつくすほどの こおりのかたまりが シドーを おそう!

ゴオオオオォォォォ!!

シドー「グ、グギャアァ……」

レッド「今だ…行け、モンスターボール!」ポーン

ゾーマ「…」

47 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 19:30:42 0Z017iEM 33/454


レッド「…」ドキドキ

やったー! シドーを つかまえたぞ!

レッド「!」パァ

ゾーマ「ほぅ…良かったな。これで仲間が増えたぞ」

レッド「うん…!」グッ

49 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 21:01:00 0Z017iEM 34/454


シドー「グギャアァ!」ボンッ

レッド「うわっ…!」

シドー「グギャァン」

レッド「どうして、ボールから勝手に…?」

ゾーマ「そいつもわしと同じで、ボールの中は好かんようだな」

レッド「…そうなの、か?」

シドー「グギャグギャ!」

50 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 21:01:59 0Z017iEM 35/454


レッド「そうか…じゃあ、外に出てればいい……ん?シドーの持ってる、それって」

シドー「グギャアアァァ!」スッ

レッドは グレーバッジを てにいれた!

レッド「!」

ゾーマ「どうやらバッジも無事に手に入ったようだな」

レッド「…やった」

シドー「グギャアアァァン!」

51 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 21:02:50 0Z017iEM 36/454


おつきみやま

ゾーマ「…」

シドー「…」

レッド「…モンスターボールの中って…そんなに狭いの?」

ゾーマ「狭いと言うよりはまぁ…居心地が悪いな」

シドー「グギャグギャ」

レッド「そう…」

52 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 21:03:26 0Z017iEM 37/454


レッド「…」

レッド「やっぱり…野生のポケモンが全然出てこない」

ゾーマ「ふむ…なぜだろうか?」ゴゴゴゴゴッ

シドー「グギャァ?」ゴゴゴゴゴッ

ズバット&イシツブテ達etc…「…」ガクガクブルブル

56 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 23:19:30 0Z017iEM 38/454


レッド「…」テクテク

ゾーマ「…」

シドー「…」

ミニスカート「…」ビクビク

ゾーマ・シドー「…」チラッ

ミニスカート「ひっ!」

64 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 23:45:50 0Z017iEM 39/454

ミニスカート「ひっ!」

ゾーマ・シドー「…」ジーッ

レッド「…どうした?」

57 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 23:20:59 0Z017iEM 40/454


ゾーマ「ん?いや、そこに人間がおるようでな」

レッド「…本当だ」

ミニスカート「ひぃ!な、なによー!私ははぐれた友達を、ここで待ってるだけよ!だからお願いだから食べないで!」

レッド「食べないけど…」

ミニスカート「あっ、えっと…化石!?たしかに私達、凄い化石があるって聞いて来たけど、それ以外は何も知らな…食べられるのは嫌あああぁぁぁ!」タッタッタッタッ!

レッド「いや…食べない……」

58 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 23:21:29 0Z017iEM 41/454


シドー「…ジュルリ」

レッド「!?」

ゾーマ「凄い化石か…レッドよ、わし等も探してはみぬか?」

レッド「いいけど…シドー、お腹は大丈夫?」

シドー「グギャァ…」

59 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 23:22:02 0Z017iEM 42/454


レッド「化石……ところで…化石って、地面に落ちてるようなものなの…?」

ゾーマ「ふむ、わしもよく分からぬが…どうであろうと、この暗さでは仮に落ちていたとしても分かりにくいな」

シドー「グギャッ!」

レッド「シドー?どうした…?」

「おい、そこのお前!」

レッド「?」

60 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 23:22:25 0Z017iEM 43/454


ロケット団しったぱ「こんなところで子供がなにをしている?」

レッド「…化石を」

しったぱ「なに!?化石の事をなにか知っているのか!だったら教えてもらおうじゃないか」

ゾーマ「何だ貴様は…?」

したっぱ「ん?まさか俺達の事を知らないって言うのか?だったら教えてやろう…俺はポケモンマフィアのロケット団!強くて怖いのだ!」

61 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 23:23:25 0Z017iEM 44/454


レッド「マフィア…」

ゾーマ「盗賊団のようなものか?」

しったぱ「力ずくでも吐いてもらうぜ!行けっ、ズバット!」ポーン

ズバット「ズバズバッ!」

レッド「良く分からないけど…バトルなら……シドー」

62 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 23:24:17 0Z017iEM 45/454


シドー「グギャアアアアァァァァ!!」

シドーは はかいしんの さけびを あげた! おつきみやま ぜんたいが ふるえる!

なんと おちきみやまが くずれはじめた!

したっぱ「えっ?」

ドゴオオオオォォォォォ!!

63 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/13 23:25:25 0Z017iEM 46/454


レッド「…眩しい」

ゾーマ「見晴らしが良くなったな」

シドー「グギャァ!」

レッド「でも…これじゃあ化石、探せない…」

ゾーマ「仕方ない、諦めて次の町に行くとするか」

レッド「…」コクリ

66 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 00:20:52 IzMJnxXg 47/454


ハナダシティ

ゾーマ「この町にもジムがあるようだな。さっそく行くとするか」

レッド「…」コクリ

グリーン「おいレッド!やっと来たか」

レッド「…グリーン、早い」

グリーン「ジムの前に俺とまた勝負だ!今度の今度は負けねーぜ!三度目の正直だ!」

レッド「…」コクリ

67 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 00:21:44 IzMJnxXg 48/454


グリーン「行け、ピジョン!」

ピジョン「ピジョー!」

レッド「ゾーマ」

ゾーマ「うむ…お主はあのポッポの進化系か?中々凛々しくなったではないか」

ピジョン「ピジョッ!」

グリーン「先手必勝!でんこうせっかだ!」

ピジョンの でんこうせっか! ゾーマに 1の ダメージ!

68 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 00:22:21 IzMJnxXg 49/454


ゾーマ「ふん、変わったのは見た目だけか…残念だ」

レッド「メラゾーマ」

ゾーマは メラゾーマを となえた!

ピジョンは ローストチキンに なった!

ピジョン「」プスプス

グリーン「ピジョットおおおおぉぉぉぉ!」

70 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 00:33:52 IzMJnxXg 50/454


グリーン「くそぉっ!行け、コラッタ!」

コラッタ「コラッ!」

レッド「戻れゾーマ…行け、シドー」

シドー「グギャアアアアァァァァ!!」

グリーン「やっぱそいつお前のポケモンだったのか…まぁ、いい!コラッタ、ひっさつまえばだ!」

コラッタ「コラッタッ!」

71 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 00:34:51 IzMJnxXg 51/454


コラッタの ひっさつまえば!

シドー「…グギャ?」

シドーには ぜんぜん きいていない!

なんと シドーの ひふの あまりのかたさに コラッタの まえばが おれてしまった!

コラッタ「」

グリーン「コラッタあああぁぁぁぁ!」

72 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 00:44:27 IzMJnxXg 52/454


グリーン「うぅ…頼むぞフシギダネ!」

フシギダネ「フッシ!」

シドー「グギャアァ!」ゴゴゴゴゴッ

フシギダネ「!?」

グリーン「フシギダネ!つるのむちだ!」

フシギダネ「フ…フシッ!」

フシギダネの つるむのち!

73 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 00:45:14 IzMJnxXg 53/454


シドー「グギャァ?」パシッ

なんと シドーは ふしぎだねの つるを つかんだ!

レッド「…しゃくねつ」

シドーは しゃくねつの ほのおを はいた! こうかは ばつぐんだ!

フシギダネは ファイヤーフラワーに なった!

フシギダネ「」

グリーン「フシギダネえええぇぇぇぇ!」

77 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 14:08:18 IzMJnxXg 54/454


グリーン「また負けたぜ……」

レッド「…」

グリーン「くそぉ!次は絶対俺が勝つからな!」

ゾーマ「そのセリフは何回か聞いたような気がするな」

グリーン「あっ、そうだ、勝ったお前にコレやるよ」

レッド「?」

78 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 14:08:57 IzMJnxXg 55/454


レッドは ラーのかがみを てにいれた!

グリーン「さっきハナダジムで拾ったんだけど、俺にはこんな鏡いらーねからよ。じゃっ、バイビー!」

ゾーマ「…嵐のような奴だな」

レッド「…」コクリ

シドー「グギャァン」

79 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 14:09:23 IzMJnxXg 56/454


ハナダジム

ゾーマ「ここのジムリーダーは女らしいが…」

レッド「…女だからって、油断はできない」

ゾーマ「そうだな」

カスミ「うわっ!な、なによアンタ達…?」

レッド「…バトル」

80 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 14:09:45 IzMJnxXg 57/454


カスミ「バトル…?って、あぁ、挑戦者だったのね…いいわ、受けて立とうじゃない」

カスミ「私はカスミ!私の水ポケモンは強いわよ!行け、ヒトデマン!」

ヒトデマン「ヘラッ!」

レッド「…ゾーマ」

ゾーマ「うむ、任せるがよい」

81 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 14:10:04 IzMJnxXg 58/454


カスミ「そいつポケモンだったのね…とにかくバトル開始よ!ヒトデマン、たいあたり!」

ヒトデマン「ヘラッ!」

レッド「水タイプには、電気技…ジゴスパーク」

ゾーマは じごくから いかずちを よびよせた! こうかは ばつぐんだ!

カスミ「ヒトデマン!!っ…やるわね。行けっ、スターミー!」

スターミー「!」

82 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 14:10:43 IzMJnxXg 59/454


カスミ「バブルこうせん!」

レッド「ゾーマ、かがやくいきで防御」

ゾーマは かがやくいきを はいた! なんと ばぶるこうせんは こおりつてしまった!

カスミ「えぇっ!?」

レッド「…ジゴスパーク」

こうかは ばつぐんだ!

83 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 14:11:17 IzMJnxXg 60/454


カスミ「そ、そんな…スターミーまで一撃なんて……」

レッド「…終わり?」

カスミ「えぇ、完敗よ…これがブルーバッジ」

レッドは ブルーバッジを てにいれた!

レッド「…やった」

ゾーマ「順調だな」

シドー「グギャアアァァン」

84 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 14:11:40 IzMJnxXg 61/454


レッド「じゃあ…これで……?」キラン

ゾーマ「…どうしたレッド?」

レッド「さっきもらった…ラーの鏡が、光って……」

カスミ「!」

ゾーマ「ほう?確かに光っておるな」

カスミ「そ、それ!」

レッド「?」

85 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 14:13:13 IzMJnxXg 62/454


レッドは カスミに むかって ラーのかがみを むけた!

なんと かがみには ぽけもんの すがたが うつしだされた!

レッド「!?」

カスミ?「ぐぬぅ、バレてしまって致し方ない…ハアアアァァァ!」

魔王ムドー「…まったく、無くなったと思っておったラーの鏡を、お前たちが持っていたとは…」

なんと カスミは まおうムドーが ばけた すがた だった!

ムドー「我が名はムドー…やがては世界を支配するものなり。さぁ、来るがよい!私の本当の恐ろしさを見せてやろう!」

89 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 18:26:10 IzMJnxXg 63/454


ゾーマ「なんと、このようなところに魔王とは…流石のわしも驚いたな」

レッド「野生のポケモン…!シドー」

シドー「グギャアアアアァァァァ!!」

ムドー「くらうがいい!」

ムドーは メラゾーマを となえた!

レッド「しゃくねつ」

シドー「グギャアアァァ!」

90 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 18:26:38 IzMJnxXg 64/454


ムドー「うぬ?私のメラゾーマを相殺するとは…流石だな。ではこれならどうだ!」

ムドーの ひとみが あやしく ひかった!

なんと シドーは ふかい ねむりに おそわれた! シドーは ねむってしまった!

シドー「Zzz…」

レッド「シドー…!?」

ムドー「わっはっはっはっ!眠ってしまえば手も足も出まい!ほれ」

ムドーは いなずまを よびよせた! いなびかりが ジムないを つつむ!

91 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 18:28:27 IzMJnxXg 65/454



シドー「Zzz…」

ムドー「もう一発!」

ムドーは かがやくいきを はいた!

レッド「くっ…シドー、起きろー」

ゾーマ「はぁ…ここはわしが行こう」

レッド「ゾーマ…頼んだ」

92 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 18:30:24 IzMJnxXg 66/454


ムドー「誰が来ようと同じこと」

ムドーの ひとみが あやしく ひかった! しかし ゾーマには こうかが ないようだ…

ゾーマ「残念だが、わしに眠り攻撃は効かぬぞ」

ムドー「なぬ…?ふんっ、ではメラゾーマだ!」

レッド「かがやくいき」

ゾーマは かがやくいきを はいた! なんと ムドーの メラゾーマを こおらせた!

ムドー「なにっ!?」

93 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 18:31:47 IzMJnxXg 67/454


こおった メラゾーマが いきに ながされ ムドーを おそう!

ムドー「がはっ…!!」

レッド「あっ…」

ムドー「な、何故だ…こんな虫ケラ共に私がやられてしまうとは…デスタムーア様っ!こ こ こんな はずでは…」

レッド「…瀕死になっちゃった」

ゾーマ「済まぬ。大口叩くものだから、もう少し耐えるものと…」

レッド「貴重な野生のポケモンだったのに…」

94 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 18:32:21 IzMJnxXg 68/454


ゾーマ「うぬぬ……ん?」

グラグラッ

レッド「地震……?」

ゾーマ「いや、地下より強力な魔力を感じる……気をつけよレッド」

レッド「ポケモン?ポケモン…っ!」パァ

95 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 18:32:44 IzMJnxXg 69/454


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ…ドゴオオオオォォォォン!!

なんと プールの ましたから ポケモンが とびだしてきた!

デスタムーア(第一形態)「フォッフォッフォッ…ムドーの断末魔が聞こえてきおったから、何事かと思って出て来てみれば……ムドーの奴め、このような虫ケラに滅ぼされたとは…情けない」

レッド「ゾーマ、今度こそ捕まえる…!」

ゾーマ「うむ」

96 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 18:33:41 IzMJnxXg 70/454


デスタムーア「このわしを捕まえるじゃと?面白い…わしは全世界の主となる存在、デスタムーア様じゃ!このデスタムーアこそが、生きとし生けるものの王たる存在と言う事を思い知らせてやろうぞっ!」

デスタムーアは すべての まりょくを ときはなった!

ぼうそうした まりょくが ばくはつを おこす!

ハナダシティ しゅうへんが いっしゅんで ふきとぶ!

104 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 21:14:04 IzMJnxXg 71/454


ゾーマ「うぬぬ…凄まじい威力だ。レッドよ、大丈夫か?」

レッド「…何ともない」

シドー「Zzz…」

デスタムーア「ほう…わしのマダンテを受けても生きておったか」

デスタムーアは めをとじ いのりはじめた! 

デスタムーアの まりょくが みるみるうちに かいふくする!

105 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 21:14:40 IzMJnxXg 72/454


レッド「ゾーマ、かがやくいきで反撃」

ゾーマ「うむ」

ゾーマは かがやくいきを はいた!

デスタムーア「ぬおっ…イオナズン!」

レッド「負けずにマヒャド」

ゾーマは マヒャドを となえた!

106 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 21:15:15 IzMJnxXg 73/454


デスタムーア「ぐはっ…!やはりじじいの姿では、失礼だったようだな…では、これならどうかな?」ググググッ

レッド「!?」

デスタムーアは しょうたいを あらわした!

デスタムーア(第二形態)「食らうがよい!」

デスタムーアは とげの かたを いからせ ゾーマめがけて とっしんしたっ!

107 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 21:17:00 IzMJnxXg 74/454


ゾーマ「ふんっ!」

なんと ゾーマは デスタムーアの とげを つかんだ!

レッド「ゾーマ、そのまま投げ飛ばして」

ゾーマ「ぬんっ!」ブンッ

ゾーマは デスタムーアを なげとばした!

デスタムーアは イワヤマトンネルに たたきつけられた! イワヤマトンネルが がれきとかす!

111 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 22:52:58 IzMJnxXg 75/454


デスタムーア「ぐぬぅ…よくもやりおったな……!お遊びはこれまでとしよう!どれ、お前たちの体を引き裂き、そのはらわたを食らいつくしてくれよう!」

ゴゴゴゴゴッ!

幻魔王デスタムーア「お前たちがどれほど非力で不完全なものかを嫌というほど思い知らせてくれようぞ!!」

ひだりては うでをふりあげ するどいつめを ふりおろした!

ハナダシティ(あと)まで じわれが おこる!

112 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 22:53:28 IzMJnxXg 76/454


レッド「っ…!ゾーマ、かがやくいき」

ゾーマ「うむっ!」

ゾーマは かがやくいきを はいた!

デスタムーア「はああぁぁ!」

デスタムーアは みも こおりつくような おぞましい おたけびを あげた!

そのくちから はげしい はどうが まきおこる!

かがやくいきを はねかえした!

113 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 22:54:27 IzMJnxXg 77/454


ゾーマ「くっ…!」

シドー「Zz…?…!!」ハッ

レッド「ゾーマ…!シドー、起きたならゾーマの援護を…ベホマ」

シドー「グギャ?グギャアアァァァ!」

シドーは ベホマを となえた!

レッド「ゾーマ、イオナズン」

116 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 23:00:27 IzMJnxXg 78/454

デスタムーア「ぬぅ…!」

みぎては ベホマラーを となえた!

114 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 22:56:56 IzMJnxXg 79/454


レッド「シドー、右手に攻撃」

シドーの こうげき! かいしんの いちげき!

デスタムーア「くっ、わしの右手が……!」

レッド「この隙に…倒さない程度の全力でマヒャド」

ゾーマ「難しい事をいう…まぁ、善処しよう」

ゾーマは マヒャドを となえた!

115 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/14 22:58:37 IzMJnxXg 80/454


デスタムーア「なんだ…?って、うぎゃあっ!!」

レッド「今だ…行け、モンスターボール!」ポーン

ゾーマ「ほぅ…」

やったー! デスタムーアを つかまえたぞ!

レッド「!」パァ

ゾーマ「レッドよ。また一人、仲間が増えたな」

シドー「グギャギャァン!」

119 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 01:20:01 yvwVEO3A 81/454


デスタムーア「ぬうっ!」

レッド「また……!」

デスタムーア「おのれぇ…わしともあろう者が油断しわい。こんな小僧に捕まるとは……」

レッド「…」

120 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 01:20:25 yvwVEO3A 82/454


デスタムーア「まぁ、捕まってしまったものは致し方あるまい…わしもお主に……お主、名はなんじゃ?」

レッド「…レッド」

デスタムーア「レッドか…わしも大人しくレッドについて行くとしよう」

レッド「うん……デスタムーア…最初の姿に、戻ってる…?」

デスタムーア「む?あぁ、あの姿は本気の時だけじゃ。基本はこのじじいの姿でおる」

121 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 01:20:51 yvwVEO3A 83/454


クチバシティ

レッド「次の町に、着いた…」

デスタムーア「よもやこのデスタムーア様が地下を潜る羽目になるとはな」

ゾーマ「デスタムーア…お主、そもそもは地下から登場したではないか」

デスタムーア「あれは地下に異次元を繋げただけで、実際にあそこの地下におったわけでない」

シドー「グギャグギャ!」

ゾーマ「自分もだと言っておるのか……ん?」

122 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 01:22:33 yvwVEO3A 84/454


グリーン「おいレッド!」

レッド「…また」

グリーン「お前来るのが遅かったな。もう少し早く来ればあの有名な豪華客船、サントアンヌ号に乗れたってのに。まっ、もちろん俺は乗ったけどな!」

デスタムーア「なんじゃこのガキは…?」

ゾーマ「レッドのライバル…らしいぞ」

デスタムーア「ほう…ではこやつも、レッドの様に強いのじゃな」

ゾーマ・シドー「…」

123 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 01:23:09 yvwVEO3A 85/454


グリーン「レッド!ここで会ったが百年目!俺とバトルだ!」

レッド「…」コクリ

グリーン「前回より成長した俺のパーティは一味違うぜ!行け、ピジョン!」

ピジョン「ピジョー!」

レッド「…デスタムーア」

デスタムーア「わしか」

124 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 01:24:10 yvwVEO3A 86/454


グリーン「新手のポケモンか…ピジョン!小手調べにかぜおこしだ!」

ピジョン「ピジョーッ!」バサッバサッ

デスタムーア「フォッフォッフォッ、そよ風のようじゃ。まさかこれが攻撃か?」

グリーン「なっ…ピジョンのかぜおこしが、そよ風だと!?」

レッド「…バギクロス」

125 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 01:25:27 yvwVEO3A 87/454


デスタムーア「フォッフォッ、本物の風を使った攻撃とは…こういうものじゃ!」ブンッ

デスタムーアは バギクロスを となえた!

ピジョンは たべやすい サイズに なった!

デスタームア「なんじゃもう終いか…期待外れじゃの」

グリーン「ピジョンんんんんんんんん!」

129 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 17:18:58 yvwVEO3A 88/454


グリーン「ピジョン……ピジョンの敵だ!行け、ユンゲラー!」

ユンゲラー「ゆん」

デスタムーア「殺してはおらんぞ?」

グリーン「ねんりきでアイツの動きを封じろ!」

ユンゲラー「ゆんゆんっ!」

ユンゲラーの ねんりき!

130 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 17:19:25 yvwVEO3A 89/454


デスタムーア「む?」

グリーン「そのまま持ち上げて地面にたたきつけるんだ!」

ユンゲラー「ゆんっ!…ゆ、ゆん!?」

しかし デスタムーアは びくとも しない!

グリーン「ど、どうしたユンゲラー?」

デスタムーア「なんじゃ?こんなちんけな魔力で、わしをどうこう出来るとでも思ったのか?」

131 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 17:20:55 yvwVEO3A 90/454


ユンゲラー「!?」

レッド「…玉で攻撃」

デスタムーア「フォッフォッ」ヒュン

デスタムーアが ねんじると さゆうに ういた ふたつの たまが ユンゲラーを おそう!

ユンゲラー「」

グリーン「ユンゲラあああぁぁぁぁ!」

132 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 17:21:34 yvwVEO3A 91/454


デスタムーア「おい小僧!危ないぞ」

グリーン「えっ?」

ドゴォォ!

グリーン「!?」

グリーンの わきに デスタムーアの はなった たまの かたほうが めりこむ!

グリーン「あ、あ、あぁ…!?」

デスタムーア「戦闘中に割り込むとは…死にたいのか?」

133 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 17:21:55 yvwVEO3A 92/454


グリーン「な、なんなんだよー!ふ、フシギソウ!行け!」

フシギソウ「ソウソウッ!」

レッド「…進化」ピクッ

ゾーマ「のようだな」

グリーン「やどりぎのタネだ!」

フシギソウ「ソウッ!」

134 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 17:23:28 yvwVEO3A 93/454


フシギソウの やどりぎのタネを はなった! つるが デスタムーアの うごきを ふうじる!

デスタムーア「ぬ?なんじゃこのツルは…ぬおぉっ、このツル、わしの魔力を吸い取りよるぞ!?」

レッド「!」

グリーン「…あ、あれ?もしかして今、初めて俺の攻撃がレッドのポケモンに効いてる……?」

デスタムーア「ふおぉ…!」ビリビリ

135 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 17:24:37 yvwVEO3A 94/454


グリーン「お、おぉ…!チャーンス!フシギソウ、今のうちに怒涛のはっぱカッターだ!」

フシギソウ「ソ、ソウッ!ソウソウソウソウソーウッ!」ヒュンヒュンヒュン

フシギソウの はっぱカッターの みだれうち! じわじわと デスタムーアの たいりょくを けずる!

デスタムーア「ぬおっ!ふおっ!はっ!くはっ!ぐほっ!」

136 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 17:25:10 yvwVEO3A 95/454


レッド「デスタムーア…!」

グリーン「はっはっはっ!やれやれフシギソウ!俺達の初勝利は近いぞー!」

フシギソウ「ソーウッ♪」

デスタムーア「」ブチッ

レッド「…あっ」

138 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 18:14:44 yvwVEO3A 96/454


ゾーマ「やったしまったなあやつら…どうなってもわしは知らんぞ」

シドー「グギャァン…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!

グリーン「あはは…は?」

デスタムーア「おのれぇ…遊ばせておけばいい気になりおって……!」ゴゴゴゴゴッ

フシギソウ「そ、ソウッ…?」

139 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 18:16:45 yvwVEO3A 97/454


デスタムーア「ハアアアァァァァ!!」ゴゴゴゴゴッ

デスタムーアは だいさん けいたいに なった!

グリーン「な、なんだ!?いきなり進化しやがった!?」

デスタムーア「消え去れ!」

デスタムーアは イオグランデを となえた! クチバシティは あとかたもなく きえさり うみの いちぶに なった!

グリーン「ぎょえーーーーっ!」

142 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 20:39:00 yvwVEO3A 98/454


ザザァ…

デスタムーア(第一形態)「ほう…すっきりしわい」

レッド「びしょびしょ…」

ゾーマ「盛大な波であったな」

シドー「グギャン」

レッド「はっ…!グリーンが……」

143 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 20:39:22 yvwVEO3A 99/454


デスタムーア「フォッフォッフォッ、ここで死んだのであれば、その程度の人間だっただけということじゃ」

レッド「…」

シドー「グギャ…」

ジャバジャバッ!

一同「?」

グリーン「ぷはっ…!勝手に俺を殺すな!」

144 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 20:39:44 yvwVEO3A 100/454


レッド「! グリーン、生きてた…」ホッ

デスタムーア「なんと…!わしのイオグランデを受け、よもや生身の人間が生きておるとは……ゾーマ、お主なにかしたか?」

ゾーマ「わしはレッドを守っておったから、なにもしておらん」

デスタムーア「では悪運が強かったわけか…」

レッド「良かった…」

グリーン「おい!のんきに宙で話してないで、俺を早く助けろー!!」ジャバジャバ

145 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 20:40:56 yvwVEO3A 101/454


レッド「シドー…引き上げて」

シドー「グギャアアアアァァァァ!」

グリーン「あーくそっ、どういう状況だよこれ……あん?」

ブクブクッ…

グリーン「な、なんだ…なんか下から大量の泡が……」

146 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 20:42:05 yvwVEO3A 102/454


シドー「グギャッ!」パシッ

ジャブッ!

グリーン「おぉ、助かったぜ…」

ブクブクブクッ!

デスタムーア「む?水の中から何か出てくるな…」

ゾーマ「さっきの爆発で、何かを掘り当てたか?」

147 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 20:43:18 yvwVEO3A 103/454


ブクブクブクブクッ…ザッバアアアアァァァァン!!

地獄の帝王エスターク「グゴゴゴゴ…誰だ?我が眠りを妨げる者は…」

レッド「ポケモン…!」

グリーン「うわっ!?な、なんだこの馬鹿でかい奴はっ!?」

エスターク「我が名はエスターク…今はそれしか思い出せぬ……果たして自分が善なのか悪なのかも思い出せぬのだ……」

グリーン「おい、なにもたもたしてるんだっ!もっと早く上にあがれ!!」

シドー「グギャギャン!」

148 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 20:44:05 yvwVEO3A 104/454


デスタムーア「おい、あのうるさいのをどこかへやってくれんか…」

ゾーマ「…」

ゾーマは バシルーラを となえた! グリーンは どこかへ とばされた!

エスターク「この私になに用だ?私を滅ぼすつもりか?」

レッド「違う…捕まえたい」

エスターク「私は自分より弱い者に従う気はない。従えたくば私に勝ってみよ。さぁ、くるがよい!」

149 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 21:50:06 yvwVEO3A 105/454


レッド「じゃあ…デスタムーア、第二形態になって…バイキルトからとっしん」

デスタムーア「お安いご用じゃ」ゴゴゴゴゴッ

デスタムーアは だいに けいたいに なった!

デスタムーアは バイキルトを となえた! デスタムーアの こうげきりょくが 2ばいに なった!

デスタムーアは とげの かたを いからせ エスタークめがけて とっしんしたっ!

150 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 21:51:37 yvwVEO3A 106/454


エスターク「ぬううぅぅ!!」

ドスーンッ!

エスタークは 12ばん どうろまで ふっとんだ! 12ばん どうろの はしが ほうかいする!

エスターク「ぐおぉ…やるな。ぬんっ!」

エスタークは ドルマドンを となえた!

レッド「メラゾーマ」

デスタムーアは メラゾーマを となえた!

151 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/15 21:53:19 yvwVEO3A 107/454


カビゴン「Zzz……」

ゴゴゴッ…

カビゴン「Zzz……?」

ゴゴゴゴッ…!

カビゴン「…カンビ?」

ゴオォッ!!

11ばん どうろの ちゅうしんで メラゾーマと ドルマドンが しょうとつ! 11ばん どうが しょうど かす!

157 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 01:02:22 bHiuVwCE 108/454


レッド「…凄い、砂煙」

デスタムーア「ぬぅ…見えぬな……ん?」

エスターク「ふんっ!」

エスタークは ていおうの いちげきを はなった!

デスタムーア「うぎゃあっ!?」

ザッバアアアァァン!

デスタムーア「」

158 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 01:02:57 bHiuVwCE 109/454


レッド「デスタムーア…!ゾーマ」

ゾーマ「うむ、任せよ」

レッド「シドーは、デスタムーアの回復を…」

シドー「グギャッ!」

エスタークは じごくの たつまきを まきおこした!

レッド「かがやくいきで受け止めて、ジゴスパーク」

159 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 01:04:39 bHiuVwCE 110/454


エスターク「んぬぅ…はぁ!」

エスタークの ていおうの いかり!

ゾーマ「くっ…闇の衣なしで、この威力の攻撃はちとキツイな……」

レッド「大丈夫…?」

ゾーマ「何とかな……」

レッド「……全力で、かがやくいき」

160 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 01:05:20 bHiuVwCE 111/454


ゾーマ「はぁぁ!」

ゾーマは かがやくいきを はいた!

エスターク「なんのっ!んっ?こ、これは……ぐおぉっ!」

なんと エスタークを こおらせた!

レッド「! 今だ…行け、モンスターボール!」ポーン

ゾーマ「…頼むぞ」

レッド「…」ドキドキ

161 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 01:05:53 bHiuVwCE 112/454


やったー! エスタークを つかまえたぞ!

レッド「!」パァ

ゾーマ「ほっ…いや、久方ぶりにわしも冷や汗をかかされたわ。流石は地獄の帝王」

レッド「頼もしい、仲間が増えた」

ゾーマ「そうだな」

デスタムーア「おいぃ…それはいいが、もう少しわしの心配もせい!」

レッド「あっ…デスタムーア…!大丈夫だった?」

162 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 01:06:30 bHiuVwCE 113/454


デスタムーア「あぁ、シドーのべホマで何とかな…あー、いや、油断したわい」

ゾーマ「確か、レッドに捕まった時もそう言っておったな」

デスタムーア「うるさい!」

シドー「グギャァン!」

レッド「…あれ?」

ゾーマ「どうした?」

163 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 01:07:38 bHiuVwCE 114/454


レッド「…いつもならすぐに、ボールから出てくるのに…エスタークは出てこない……」

ゾーマ「ふむ…たしかにそうだな」

デスタムーア「ためしに出してみればいいじゃろ」

レッド「…」ポーン

エスターク「グゴゴゴ…グゴゴゴ…」Zzz

レッド「寝てる…?」

164 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 01:08:26 bHiuVwCE 115/454


ゾーマ「寝ておるな」

デスタムーア「寝とるのう」

シドー「グギャギャギャ」

レッド「…」ポーン

ゾーマ「まぁ、あやつは少々図体がデカいからな。ちょうど良かったのではないか?」

レッド「…」コクリ

168 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 17:42:27 bHiuVwCE 116/454


デスタムーア「いやしかし…一面銀世界じゃのう」

キラリン…

ゾーマ「わしもギリギリだったからな。レッドに全力と言われたので、全力で輝く息を吐いたわ」

レッド「海も凍ってる……どこまで凍ってる…?」

ゾーマ「さてな…少なくともここからは分からんな」

レッド「…」

169 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 17:43:48 bHiuVwCE 117/454


サイクリングロード

ヒュー……

暴走族達「」カチンコチン

スキンヘッド達「」カチンコチン

ドードー&オニスズメetc…「」カチンコチン

ヒュー……

171 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 18:19:50 bHiuVwCE 118/454


ゾーマ「さて、次はどこへ行くか?」

レッド「…多分、ここから一番近いのは……シオンタウン…?」

デスタムーア「さぁのう…正直、現在地はまったく分からん。四方どこを見ても、見事に真っ白じゃ」

レッド「どうしよう…くしゅっ」

デスタムーア「なんじゃ、寒いのか?」

レッド「…うん」プルプル

173 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 18:22:33 bHiuVwCE 119/454


デスタムーア「この程度で寒いとは情けない……と思ったが、レッドは人間じゃったな。人間にこの寒さは応えるか」

ゾーマ「ふむ…しかし今回はちょうど焚き木になりそうなモノもない…」

シドー「グギャ?」ゴゴゴッ…

ゾーマ「シドーよ、レッドを想う気持ちは分かるが、絶対に灼熱は吐くなよ?レッドが死ぬぞ」

レッド「!?」

ゾーマ「むむ…おぉ、あれならば寒さも」

ゾーマは バーハを となえた! レッドを やさしい ひかりの ころもが つつんだ!

174 : 以下、名無しが深夜にお送りします... - 2012/10/16 18:25:23 bHiuVwCE 120/454


レッド「…あったかい」

ゾーマ「そうであろう?」

デスタムーア「ゾーマ…お主、レッドには優しいのう」

ゾーマ「…そうか?」

デスタムーア「うむ…では適当に移動を始めようぞ。歩いていれば、いずれはどこかしらには着くじゃろう」

レッド「…」コクリ

【中編】に続きます。

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