ある日の放課後、古典部部室
ガタガタ
える「あれ?開きません。まだ誰もいないんでしょうか」
摩耶花「ち、ちーちゃん!今開けるからちょっと待ってて!」ガチャリ
える「こんにちは。あのー、どうかなさったんですか?」ガラガラ
摩耶花「ご、ごめんねちーちゃん。実は二人っきりだったから、そのー、イチャイチャしてて……」
える「まあ」
元スレ
える「折木さん、夜も省エネのようでして……」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1340973063/
里志「や、やあ千反田さん。ごめんね。
ところで今日は遅かったね。なにかあったの?」
える「ええ。ちょっと担任の先生と進路のことでお話をしていまして。あの、ところで……」
里志「ああ、ホータローなら今日は遅くなるってさ。ホータローも面談があるらしい。放課後すぐに部室に来てそう言ってたよ」
える「そうですか……」
摩耶花「折木の奴もおんなじこと言ってたわよー。千反田は来てないのかー、って」
里志「ははは。まあなんだかんだ言っても今やホータローは千反田さんにメロメロだからね。
心配しなくても面談が終わったらすぐに来ると思うよ」
摩耶花「愛しの折木がいなくてさびしいー?
ま、あんな無愛想な奴いてもいなくても私にとっては似たようなもんだけどねー」
える「いえ、摩耶花さん。折木さんはあれで、ふたりきりのときはやさしくしてくれるんですよ。
たまにですけど、笑顔も見せてくれるんです」
摩耶花「うわーあの折木がねえ。これが愛の力ってやつなのかしら」
里志「さすが千反田さんのために省エネ主義を捨て去っただけのことはあるね。
もっとも、千反田さん以外のことに関してはいまだ省エネでいようとはしてるみたいだけどね」
摩耶花「そうだちーちゃん!せっかく折木もいないことだしさ、ちーちゃんたちの話聞かせてよ!
いつも折木に邪魔されてそういう話は全然できないじゃない。
二人の夜の話とかさ!ほら、ずっと前に言ってたじゃない。何度かそういう雰囲気になったこともあるけど結局まだしてないって。
あれから随分経ったしいろいろ進展があるんじゃない?」
える「夜の話……」
里志「ちょっとちょっと、そういう生々しいガールズトークは男がいないところでしてくれよ。
僕は他人の情事についてあれこれ詮索するような趣味は持ってないんだ」
摩耶花「えーいいじゃない別に。それにあの朴念仁がどんな感じでするのか気にならない?」
里志「そうは言ってもねえ……」
える「はい。しばらく前の話になりますが、無事に折木さんとは結ばれることができました。
でも、あの、実は前々から、そのことでお二人にちょっと相談したいと思っていたことがありまして……」
摩耶花「ええー!?それどういうこと!?ちーちゃん!」
里志「お二人に、っていうことは摩耶花とのガールズトークだけじゃ解決できないような、男の僕の意見も聞かないといけないような問題っていうことなのかな?千反田さん」
える「はい。と、言いますか、むしろ男性の方にお話を伺いたいような内容でして……」
里志「おっ、そういうことなら仕方がないな。
他人の、ましてや親友であるホータローの夜の事情なんて本当は聞くべきじゃないんだろうけど、
古典部部長である千反田さんの頼みとあっては断れないなあ」
摩耶花「なによ。結局一番乗り気になってるじゃない」
里志「データベースとしての性ってやつかな」
摩耶花「もう、ふくちゃんってば。それでちーちゃん、相談って言ってたけど、いったいどうしたの?
まさか浮気の証拠をつかんだとか!それだったら絶対に許さないわよ!
古典部から除名して、豪農千反田家の力で折木の存在そのものを闇に葬って……」
える「い、いえ!違います!落ち着いてください摩耶花さん!折木さんは誠実な方です。
相談したいことは別のことなんです」
里志「落ち着きなよ、摩耶花。ホータローに浮気なんてする甲斐性があるように見えるかい?」
摩耶花「それもそうね。ごめん、ちーちゃん。話の腰を折っちゃって。
それで、相談したいことっていうのはどんなことなの?」
える「あ、その前にひとつ伺っておきたいことがあるんです。
あの、お二人は、その、夜のほうは……」
摩耶花「そりゃもうバリバリよ!基本的に週末は泊まりね。
なにしろずいぶん待たされたからねー。その分がんばってもらわないと」
里志「ははは……。いや、お恥ずかしい」
える「じゃあ毎週月曜日に福部さんがいつも妙に疲れた顔をしているのは……」
摩耶花「ま、そういうことね。ほんとは週末だけじゃなくて平日もしたいんだけど、ふくちゃんが勘弁してくれーって言うから、平日はたまにしかしてないわ」
里志「あれでたまに、ねえ……」
摩耶花「なに?文句でもあるの?」
里志「いえいえめっそうもない。
でも、こういうことを聞いてくるってことは、千反田さんの相談ってやつも、やっぱりホータローとの夜のことと考えてもいいのかな?」
える「そうなんです……
私たちもお付き合いしてしばらく経ちますので、そういったこともするのですが……」
摩耶花「ですが?」
える「なんと言ったらよいのか、折木さんは夜も省エネ主義のようでして……
ですのでその……」
里志「満足できない、と」
える「」コックリ
える「私自身もそういった経験が今までまったくなかったので、何か粗相をして折木さんの気持ちを萎えさせてしまっていたのではないかと
心配で、それで男性の福部さんにも話を聞いて欲しいと思いまして……」
摩耶花「なによそれ!信じらんない!何様のつもりなのあいつは!!」
える「普段はとても優しくしてくれるんです。私の下らない疑問にも一緒になって考えてくれますし、私の家のことも考えてくれています。
でも、そのときだけはまるで……」
里志「まるで?」
える「よそよそしいというか、まるで好きでもない他人に対するような感じというか……
私は折木さんとするのはとても嬉しいことだと思っています。
でも、折木さんがどう思っているのかが分からなくて、不安で、切なくて、その、
折木さんのことを想いながら一人ではしたないことをする回数も随分と増えてしまって……」
摩耶花「ちーちゃん……
やっぱりあいつ許せないわ。一度ガツンと痛い目に遭わせないと……!」
える「やめてください摩耶花さん!きっと私が何か折木さんがその気になれないような失敗をしてしまったんです。」
摩耶花「何言ってるのちーちゃん!ちーちゃんほど魅力的な女の子はいないわ!
きっとあいつの下半身は腐ってるのよ!ねえふくちゃん!」
里志「ホータローの下半身の機能は知らないけど、千反田さんがとても魅力的なのは間違いないね。
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花、なんてまるで千反田さんを形容するために生まれた言葉なんじゃないかって思うくらいさ」
摩耶花「……ふくちゃん、あたしにはそういうこと言ってくれたことないよね」
里志「おいおい。今そんなことでへそを曲げないでくれよ。
僕の摩耶花への思いはそんな陳腐な定型文じゃ表現できないほどのもんだってことさ。分かってくれるだろ?」
摩耶花「……うん」
える「やっぱり福部さんはありきたりな慣用句で適当に私を慰めようとしていただけなんですね……」
里志「わーー!違う!違うよ千反田さん!そういう意味で言ったわけじゃないんだ!
今はちょっと言葉のチョイスを間違えただけっていうか……」
摩耶花「ほんとふくちゃんってそういうデリカシーがないよね。
何も考えずに思ったことを口に出すからそうなるのよ」
里志「ごめんよ二人とも。反省してるよ。ただ僕は二人ともそれぞれ違った魅力を持っているってことを言いたかっただけなんだ」
摩耶花「はいはい。そういうことにしといてあげる」
里志「それにしてもホータローの情事に対するその態度には疑問だなあ。
ホータローは千反田さんと出会ってから本当に変わったんだ。それこそ千反田さんのためなら省エネ主義を捨ててしまうくらいに。
そんなホータローが千反田さんとの愛を確かめ合う行為において急に省エネ主義者に戻るなんてちょっと考えにくいとは思わないかい?」
摩耶花「たしかにそれもそうね。あいつちーちゃんにぞっこんだもんね」
える「そうなんです。折木さんはいつも私によくしてくれます。だからこそ、私気になるんです。
どうして折木さんの態度がそのときだけ変わってしまうのか。
だから摩耶花さん、福部さん、どうかその理由を一緒に考えてもらえませんか?
私に原因があるなら直します。なんでも言ってください。どうかお願いします」
摩耶花「もちろんよちーちゃん!あたしもちーちゃんが悩んでる顔なんか見たくないもん。ふくちゃんもいいでしょ?」
里志「そうだね。今回ばかりは『データベースは結論を出せない』なんて言ってる場合じゃなさそうだ。
微力ながら協力させてもらうよ」
える「あ、ありがとうございます!本当にありがとうございます!」
里志「さて、そうと決まったらまずは千反田さんに確認しておかなきゃいけないことがあるんだ」
える「はい。どういうことでしょう?」
里志「千反田さんは、ノーマルかい?」
える「ノーマル?」
摩耶花「ちょっと何言ってるのよふくちゃん!いきなり人の性癖聞こうとするなんて!」
里志「これは重要なことだよ。僕とホータローは時々だけどあまり彼女には聞かせたくないようなお下劣な話をする。
まあ健康な思春期の男子だからね。そこは大目に見てほしい。
だから知ってるんだけど、ホータローはいたってノーマルな性的嗜好を持っている。
女の子の糞尿にまみれることだとか、女の子を縛り上げて鞭打つことに興奮するような趣味はないんだ。
だからもしも千反田さんがそういうアブノーマルなプレイでしか性的興奮を感じないようなら、残念ながら僕らに出来ることはない。
そういう意味でまずは千反田さんに確認をとっておきたいんだ。
あ、あと摩耶花、性癖という言葉を性的嗜好の意味で用いるのは本来は誤用なんだ。一応覚えておくといいよ」
摩耶花「え?そうなんだ。うわーいままで間違ってたわ。
で、ちーちゃんどうなの?そこのところは。大丈夫、ちーちゃんがどんなシュミをしててもあたしはちーちゃんを受け入れるから」
える「せっかくのご気遣いはありがたいのですが、そういう意味では私もノーマルですのでご安心ください」
摩耶花「そう。よかったー」
里志「これで性的嗜好の食い違いというセンはほぼなくなったと考えていいね。まあホータローが嘘をついていたって可能性もなくはないけど、
僕はホータローを信じるよ。まあ、どっちにしても、やっぱり原因はホータローのほうにあるんじゃないかな」
摩耶花「あたしもそう思うわ。だってちーちゃんはこんなにも魅力的なんだもん。
でもそうなると、いったい何が原因なのかしら。普段はバカみたいにちーちゃんに尽くしてるのに」
里志「そこが今回の謎ってやつだね」
摩耶花「今ぱっと思いつく理由としては、実は折木の性欲は極端に弱いとか、実は省エネとかじゃなくて純粋にヘタクソだったとかかしら」
里志「性欲が弱いってのは考えにくいな。僕らのボーイズトークから推測するに、ホータローの性欲は普通の男子高校生並みにはあるはずだよ」
摩耶花「それに自分で言っといてなんだけど、ちーちゃんが気になってるのは折木の内面のことだしね。
上手いとか下手とかじゃなく」
里志「いったいどういうことなんだろうねえ。好きな女の子とそういうことをするなんて世のすべての男が望んでいることだと言っても過言じゃないのに」
える「折木さんに性欲がないというのは、私もそうは思いません。折木さんのお部屋にはちゃんといかがわしい本が隠されていましたし、
一度、いかがわしいことについて書かれたブラウザをそのままにしていて、私がお部屋にお邪魔したときにうっかり見てしまったこともありました」
摩耶花「ん?ブラウザ?」
える「はい。あの、パソコンの……」
里志「ああ、アダルトサイトってやつかな」
える「それです。そうだと思います。
でも、折木さんの性欲が正常だとすると、やっぱり折木さんは私のことを好きではないのでしょうか。だから……」
摩耶花「大丈夫だってちーちゃん!それはないって!あたしが保証する!」
える「でも……私、折木さんの気持ちが分かりません。一番気になっていることなのに。
いつも私の疑問を解決してくれる折木さんにも、こんなこと聞けません……」
摩耶花「ちーちゃん……」
ピンポンパンポーン
放送「下校時刻になりました。まだ校内に残っている生徒はすみやかに……」
里志「おっと、もうこんな時間か」
える「結局、今日は折木さん来なかったですね……」
摩耶花「まったく、あいついっぺんシメてやらないとダメみたいね。
ねえちーちゃん、気分転換に一緒にクレープ屋にでも寄って帰らない?
今日はあたしがおごっちゃうから!」
える「でも、摩耶花さんは福部さんと……」
摩耶花「いいのいいの今日くらい!それにそんな顔のちーちゃんを一人で帰らすわけにはいかないじゃない」
える「摩耶花さん……。そうですね。それでは今日はお言葉に甘えさせて頂きます」
摩耶花「そうこなくっちゃ!じゃあ暗くなる前に行きましょ!
ふくちゃん、あとのことは"いろいろ"任せたから!ばいばーい!」
里志「了解。楽しんでおいでよ」
える「ありがとうございます福部さん。さようならです」
ガラガラ
里志「……もう出てきても大丈夫だよ、ホータロー」
奉太郎「ああ、すまない」
里志「しかしびっくりしたよ。いきなり深刻な顔で『千反田とのことで相談したいことがある』だもんね。
しかもその話の最中に千反田さんが現れてまったく同じ悩みを話しだすんだからさらに驚きだ。
やっぱり二人はお似合いだよ」
奉太郎「そう茶化さないでくれ。でも助かったよ、お前たち二人がとっさに話を合わせてくれて。
正直、いつ伊原に引きずり出されるんじゃないかと思って生きた心地がしなかった」
里志「あれで摩耶花はちゃんと空気を読むからね。見直したかい?摩耶花のこと」
奉太郎「ああ。あとでちゃんと礼を言わないといけないな」
里志「それが賢明だね。礼を失するとあとがこわい。ところでホータロー、さっきの相談のことだけど……」
奉太郎「ああ、ちゃんと話す。千反田と寝るときの俺の態度の理由、でいいな?
もちろん千反田に非はない。すべて俺が悪い」
里志「だろうね。でも話すのはちょっと待ってくれないかい?実は一つ仮説を思いついたんだ。
ホータローにはその答え合わせをしてほしい」
奉太郎「珍しいな。『データベースは結論を出せない』んじゃなかったか」
里志「まあたまにはそういう気分になることもあるってことさ。聞いてくれるかい?」
奉太郎「いいだろう。聞かせてくれ」
里志「結論から言わせてもらうと、ホータロー、君は千反田さんとのセックスにビビっていた。どうだい?」
奉太郎「……続けてくれ」
里志「千反田さんはホータローの部屋にあるエロ本のことを『いかがわしい本』と表現した。
ならアダルトサイトのことは素直に『いかがわしいブラウザ』と言えばよかったと思わないかい?
なのに千反田さんは『いかがわしいことについて書かれた』という言い方をした。そこでピンときたんだ。
君がエロ本を隠し持っているのはもちろん自慰行為のためだ。でもパソコンを立ち上げたのはそのためではない。
ではいったい何のためか?これは想像するしかないけど、そのサイトは
『はじめてのセックス入門』だとか『こんなセックスは女の子が嫌がる!女医が教える七つのタブー』的なタイトルの
いわゆるハウツーサイトだったんじゃないかな。ここまでは合ってるかい?」
奉太郎「ああ、その通りだ」
里志「そして千反田さんは以前こうも言っていた。『何度かそういう雰囲気になったこともあるけど結局まだしてない』。
でも僕らみたいな性欲にまみれた思春期の男が大好きな女の子とそういう雰囲気になってしまったらもう自分を抑えることなんてできない。
その大好きな女の子に自分を拒まれたときを除いては、ね」
里志「そう、君はそういう雰囲気まで持ち込んだはいいが最後の最後に拒否される、ということを何度か経験したんだ。
理由は分からないけど、まあ生理だったとかその日の下着はあんまりかわいいやつじゃなかったとかそんなところだろう。
でも理由はともかくそのことは君を大いに傷つけた。と同時に君は自分の欲望のせいで千反田さんを傷つけてしまったとも考えた。
これはウブな童貞にっとてトラウマになるには十分すぎることだね。僕なら立ち直れるか自信がないよ。
結局ホータローは無事に思いを遂げるわけだけど、心にはまだ大きなトラウマを抱えたままでいた。
『千反田は本当に俺とセックスしたいと思っているのだろうか。俺が望むから仕方なく相手をしてくれているだけではなかろうか』
ってな感じかな。だから自分を抑えて、人から見たらまるでおざなりな嫌々やっているかのようなセックスしかできなかった。
千反田さんが本当はどう思っているのかを聞くこともできないままに」
里志「そして今日こうして僕らに相談を持ちかけてきて今に至る、と。
これが僕の仮説さ。どうだい、ホータロー?なかなかいいセンいってると思うんだけど」
奉太郎「……ふう。返す言葉もないな。お前の言った通りだ」
里志「本当かい?いやーやっぱりそんなところだと思ってたんだよ。自分の欲望をうまくコントロールできない
いわゆる童貞症候群の典型的なパターンだったからさ。僕も似たような道程をたどってきたもんだよ」
奉太郎「里志、その童貞症候群ってやつ、今お前が名付けたものだろ」
里志「提唱者への憧れいまだ消えずってとこだね。
さて、これからどうするつもりだいホータロー。君の悩みは分かったけど、だからといってこの問題が解決したことにはならないんだぜ」
奉太郎「そりゃもちろん、明日にでも千反田と会って話を……」
里志「ちっちっち。それじゃあ遅いよ。そうと決めたからには話すのは今日だよ。さあ、善は急げってね」
奉太郎「そんなことを言ってもあいつらはもう帰って……」
里志「ホータロー、今時の高校生はだいたいが携帯電話ってやつを持ってるんだぜ。
それに摩耶花は気が利く子なんだ。どこかで千反田さんを連れて僕らが来るのを待っててくれているはずさ」
奉太郎「……ありがとな、里志」
里志「礼には及ばないさ。なにせ僕にはチョコレート事件のときのでっかい借りがあったからね。
さ、早く帰ろうホータロー。レディーをあんまり待たせるもんじゃない」
奉太郎「そうだな。それじゃあ行くか」
ガラガラ
奉太郎「ところで里志」
里志「なんだい?」
奉太郎「童貞症候群の話をしたとき、お前も似たような道を通ってきたと言ったよな。
お前はいったいどんな失敗をしでかしたんだ?」
里志「…………僕の場合は、興奮しすぎて入れる前に暴発しちゃったのさ」
END
68 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2012/06/29 22:45:53.33 kPQJF5c/0 23/25以上です
駄文に付き合ってくれた方々に敬礼
67 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2012/06/29 22:45:13.74 92m2JNPb0 24/25やれやれ、これは支援せざるをえないね
72 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2012/06/29 22:49:01.10 1/TSbfxx0 25/25オチで声出してワロタ