メイド「何を、さぁ早く準備を始めてください」ぬぎぬぎ
お嬢様「やだ!ここ最近百合キスの練習ばっかで全然遊べないじゃない!」
メイド「お嬢様、ですが百合キスというものは淑女の嗜みと言うもので」
お嬢様「いやっ! もうキスいやっ!」
メイド「お嬢様……致し方ありません……」ぐいっ
お嬢様「なにするのぉ……」
メイド「あまり力を入れずに……んっ」ちゅっ
お嬢様「んんっ……んぅぅ……」とろん
メイド「んんっ……」れろれろ
お嬢様「んぅ……」
メイド「んっ」じゅぷ
お嬢様「ぷはぁ……メイド……」
メイド「お嬢様、安心してください」ぎゅぅ
お嬢様「……うん」
元スレ
メイド「お嬢様、百合キスの練習のお時間です」お嬢様「いやぁ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1346431855/
メイド「まずは相手の舌を攻める練習です」
お嬢様「うん」
メイド「まずは舌の真ん中を狙って舌先でぐりぐり押します。んっ」ぐりぐり
お嬢様「んんっ……」
メイド「さぁ、今度はお嬢様が攻める番です……んっ」ちゅぷっ
お嬢様「んっ……」くりくり
メイド「んんっ……」ちゅぷ
メイド(力が弱いです、もっと強く)ぎゅっ
お嬢様「んっ」ぐりっぐりっ
メイド「んんっ」ちゅぷ
メイド(舌の真ん中を狙えず、ずれてしまってます)
お嬢様「んんっー!」ぐりぐり
メイド「んぅっ……」じゅぷ
メイド(そうそう、その調子)
メイド「次は相手の攻めを正確に捉える方法です」
メイド「好きなように攻撃してみてください。んっ……」
お嬢様「んっ」ぐりぐり
メイド(表面を使って……正確に)ぬるぬる
お嬢様「んっ!」ぬぽん
メイド「ぷはぁ……こうやって相手の攻撃を受け流し、確実に攻め続ける」
メイド「これが淑女の百合キスです……」
お嬢様「はぁ、いまいちわかんないわ」
メイド「何を言っているのですか。お嬢様はいい素質をおもちですよ」
お嬢様「お持ち、そうお餅……お腹へった」
メイド「……おやつにしましょう」
お嬢様「アイスレモンティーを頼むわね」
メイド「ふふ、わかりました」
メイド「お嬢様、アイスレモンティーでございます」
お嬢様「……ストロー付きなの?」
メイド「お嬢様、口移しの練習の時間です」
お嬢様「また練習? いやぁ」
メイド「まず飲料を口に含む。これが前提です」ちゅぅー
お嬢様「うん……」
メイド(そして……)ちゅぷっ
お嬢様「んっ……」
メイド(唾液とともに飲料を流し込む……)
お嬢様「んんっ……」ごくんっ
メイド「ぷはぁ、どうですか」
お嬢様「……美味しい」
メイド「ありがたき褒め言葉」
お嬢様「ふぅ、運動の後はお風呂よね」
メイド「付き添いさせていただきます」
ガラガラッ
お嬢様「ふー、生き返るわ」しゃわー
メイド「お嬢様の為に今日は酌を用意しました」
お嬢様「えっ、でも私未成年よ?」
メイド「いえいえ、コーヒー牛乳となっております」
お嬢様「あらっ、それはそれは」
メイド「では私の腰に手を当ててください」
お嬢様「こうっ?」ぐいっ
メイド「では……んんっ」
お嬢様「まさか――んっ」じゅぷ
メイド「んんっ……ぷはぁ」どくっ
お嬢様「……美味しい」ごくん
メイド「左様でございますか」
メイド「お嬢様、風呂場では百合キスも一段アップします」ちゃぽん
お嬢様「というとっ?」ふいぃー
メイド「例えば……」じゃぶん
お嬢様「ぐぇっ!」ごぼごぼ
メイド(水中レズキスでございます)んっ
お嬢様「んっ」ちゅぷっ
メイド「んんっー」じゅっぷじゅっぷ
お嬢様「んんっ……」じゅぷっ
メイド「んっ……」じゅぷぷ
お嬢様「んっ……んんっ!」じゅぷぷ
お嬢様(息が続かない!)
メイド「んっ……」ほぉ……
メイド(酸素を分け与え合うのが水中レズキスでございます)
お嬢様「……んっ……」ぎゅっ
メイド「んっ…………」ぎゅっ
メイド「就寝の時間です」
お嬢様「……おやすみのキス」
メイド「ではおやすみの百合キスはいかかでしょうか」
お嬢様「……それがいい」
メイド「ではっ……んっ」
お嬢様「んっ……」じゅぷっ
メイド「んんっ……」じゅぷっじゅぷっ
お嬢様「んっー……」じゅぷっ
メイド「……ぷはぁ、いかがですか?」
お嬢様「……よく眠れそう。ありがとう」
メイド「……どういたしまして。さぁ、灯りを消します。おやすみなさい」
お嬢様「おやすみ……」
パチンっ
メイド「また一緒に寝るんですか?」
お嬢様「うんっ……」ぎゅっ
メイド「困ったご主人さまですねぇ」ぎゅっ……
お嬢様「えへへ、メイド大好き」
メイド「お嬢様も……可愛い」ぎゅぅ
お嬢様「……ねっ……百合セックス教えてよ」
メイド「……それはまだ早いですよ」
お嬢様「……ちぇっ、メイドならいいかなって思ってたのに」
メイド「それはもうちょっと大人になってからです……」
お嬢様「……」ぎゅぅ
メイド「お嬢様……」
お嬢様「おやすみ……メイド」すぅすぅ
メイド「……おやすみなさいませ……」ぎゅっ
お嬢様「おはよう……」
メイド「どうされましたお嬢様」
お嬢様「なんか疲れが取れきれてないのよ」
メイド「それは困りましたねぇ。今日は親友様が遊びに来る日ではないですか」
お嬢様「……そうだった」
親友「お嬢様ぁー!うーん可愛い可愛い!」
お嬢様「……ひ、久しぶり親友元気にしてた?」
親友「もー!お嬢様といられなくて寂しかったんだから!馬鹿馬鹿!」
メイド「お嬢様、親友様とお散歩にでも行ってきたらどうでしょうか」
お嬢様「さっ、散歩っ!? この親友と!」
親友「わー賛成! メイドありがとうね、さぁ行こうお嬢様」
お嬢様「私は嫌なのー!あー」ずるずる
メイド「……さて、今のうちに親友様が喜ぶ昼を考えなければ」
お嬢様「どこまで行くの?」
親友「もちろんうさぎを見つけるまでよ!」
お嬢様「この地域はうさぎ少ないのに……」
親友「いいから探すわよっ!」どたどた
お嬢様「きゃぁっー!」
メイド「お嬢様にー……どうしました。女庭師さん」
女庭師「……これ」しゃー
メイド「……蛇ですかぁっ!?」
女庭師「……可愛いっ」
メイド「ひっ!ひぃっ! 早くどけてください!」
女庭師「……ちぇっ……」
メイド「蛇怖い蛇怖い……」
女庭師「メイドさんも嫌いなものあったんですね……」
お嬢様「……だからどこにもいないわよー」
親友「うさぎちゃん……うぅ……」
お嬢様「ほらっ、諦めて家にかえろう? メイドがおやつ作ってるよ?」
親友「うん……ところで……ここどこっ?」
お嬢様「えっ……?」
メイド「……くそっ、蛇め」
メイド「なんで足が無いのよ……あー怖い……」
お嬢様「……歩いていればきっと辿り着くわよ!」
親友「そうかなっ……ううんっ……ずっと迷ったままなんだわ!うわぁああん」
お嬢様「あぁもう……!」
メイド『百合キスは淑女の嗜みです』
お嬢様「……んっ!」ちゅぷっ
親友「んんっ……!」
お嬢様(ピンポイントを連撃)ぐりぐり
親友「んんっ……!」ぐりゅっ
お嬢様(優しく受け流して、更に追撃)にゅりゅん
親友「んっ……!んっ!」ぐりゅ
お嬢様「んっ……んっ……」ぐりゅんっ
親友「んっっ!んっ!」とろぉ……
お嬢様「……ぷはぁ、平気っ?」
親友「……うんっ」ぎゅぅ
お嬢様「……じゃ、帰り道を探しましょっかっ!」
親友「うん……」
「がさがさっ……」
親友「!!」
お嬢様「誰っ!」
「……しゃぁー!」大蛇っ
親友「きゃぁっ!怖いっ!」
お嬢様「こんなに大きい蛇が……!」
大蛇「しゃー!」
お嬢様「メイドっ!」
メイド「お嬢様ぁああああああ!」
お嬢様「メイドぉっ!」
メイド「お嬢様っ!お怪我はっ……」
お嬢様「へ、蛇がァ……」
メイド「蛇っ?……」
大蛇「しゃー」
メイド「死ねやゴルァっ!」
大蛇「」ぶしゃっ
メイド「はぁっ……はぁっ…」
親友「……メイドさん凄い……」
メイド「へぇっ、ではお嬢様は百合キスで親友様を慰めたのですか」
お嬢様「うんっ……」
親友「……お嬢様大好き」
メイド「……ところでここはどこなんでしょうか」
お嬢様「……へっ」
メイド「いやぁ、どうも見覚えが……」
親友「えぇえええええええええええええええええ」
親友「うぅ……私達は一生路頭に迷って暮らすのよ……」
女庭師「……なにしてるの」
メイド「女庭師さん。ここは?」
女庭師「……ここ、屋敷の裏」
お嬢様「」
親友「」
メイド「……だそうです」
女庭師「……なに?」
親友「おやつ美味しー」
メイド「喜んでもらえると嬉しい限りです」
女庭師「……ちょっと」くぃっ
メイド「なんですか」
女庭師「……メイドさん、あの……」
メイド「……ええっと?」
女庭師「親友様が座っている椅子……まだ修理中……」
メイド「へっ――」ばきんっ
親友「きゃーっ!」ごすんっ
お嬢様「大丈夫っ!?」
親友「……腰打ったぁ、立てない……」
お嬢様「メイドっ!ベッドにっ!」
メイド「えっ!えぇっ!」
女庭師「……また修理しなおしだ……」
親友「……うぅ……」
お嬢様「……親友は大丈夫なの?」
メイド「ある程度療養されたほうがいいかと」
お嬢様「……じゃあ親友の屋敷に連絡して……」
メイド「わかりました」
お嬢様「湿布貼るから背中出してね」
親友「うんっ……」
お嬢様「……どこらへんかしら」
親友「……腰のちょっと上あたり……」
お嬢様「ここかな……」ぺしっ
親友「あぅぅ……」
メイド「連絡がとれました。親友様のお姉さまが明朝来るそうです」
お嬢様「それまで平気?」
親友「……うん、なんとか」
メイド「あーんしてください」
親友「あーん……美味しい。ねぇ、次はお嬢様がやってよ」
お嬢様「私がー?」
親友「いいでしょ!お願い!」
お嬢様「仕方ないわね……あーん」
親友「あーん……美味しいっ!」
メイド「気に入ってもらえたなら何よりなのですが……」
お嬢様「どうしたの?」
メイド「明日帰れるかどうか……」
親友「……くくっ……急に腰が」
お嬢様「あぁ、安静にしないと!」
親友「……ねっ、お嬢様が隣に寝てくれればすぐに治る気がするの」
お嬢様「わ、私が隣で?」
メイド「寝てあげたらどうですか」
お嬢様「……えっ、えぇ」
メイド「就寝の時間です……」
お嬢様「……平気っ?」
親友「もっと近くによってよ」
お嬢様「こ、こう? あんまり動かすと腰が……」
親友「いいからっ!」
お嬢様「……メイド……」
メイド「おやすみなさいませ」ちゅぷっ
お嬢様「んっ……ぷはぁ。おやすみっ」
メイド「では、パチンッ」
お嬢様「……もういい?」
親友「……ずるい」
お嬢様「えっ?」
親友「私とおやすみのキスしようっ!」
お嬢様「へぇっ!?」
親友「だめっ?」
お嬢様「……いいけど……」
親友「やったっ」
お嬢様「……行くよっ」んっ
親友「んんっ……」ちゅぷっ
お嬢様「んっ……」ちゅぱぁ
親友「ん……」ちゅぷぷ
お嬢様「……ぷはぁ」
親友「……今日はよく眠れそう。お嬢様おやすみっ」ぎゅっ
お嬢様「おやすみなさい。親友」ぎゅぅ
メイド「お風呂に入りましょう……」がらがら
庭師「……あっ」ちゃぷ
メイド「先客がいたんですか」
庭師「……でようか」
メイド「いえ別に」
メイド「温かいですね」
庭師「……うん」
メイド「……」
庭師「……吸血鬼はさ……流水が渡れないんじゃなかった……?」
メイド「私はにんにくも食べれますし、陽の光も平気ですよ。苦手なのは蛇くらいです」
庭師「……そっか」
メイド「そう言えば、この数年間どこへ行ってたんですか?」
庭師「……ボクはご主人様の葬式の数日前に丁度帰郷してたから……」
メイド「帰ってこようとは?」
庭師「……君がいるし平気かなって……給料はもらってたし……」
メイド「……全部任せるなんて酷いお方ですね」
庭師「……そうだね」
メイド「……ちょっと太りました?」
庭師「……筋肉が付いたかな……」
メイド「……おぉ」ぷにぷに
メイド「うぅん……中々の抱き心地」すりすり
庭師「……そうなの?」
メイド「まぁ、お嬢様に比べたらアレですが」
庭師「……お嬢様は抱いたことがないからわからないや」
メイド「わざわざ貴女を呼び戻したのは、お嬢様が貴方のことを覚えていたからなんですからね」
庭師「……もっと接してみようかな」
メイド「そうですよ。私がお嬢様との接し方を教えて差し上げましょうか?」
庭師「……お願い」
メイド「それでは……んっ……」ちゅぷっ
庭師「んっ……」ぬぺん
メイド(流石に庭師……舌のガードは一流です)ぐりぐり
庭師(舌をできるだけ硬質化させて……)にゅるにゅる
メイド「……ぷはぁ、それだけできるならもう平気ですよ」
庭師「そう、なのかな」
庭師「……いい湯だった」ふきふき
メイド「……ふきが足りませんね」ふきふき
庭師「あっ……そこっ、くすぐったい……」
メイド「もっと汚れを落とすように!」ふきふき
庭師「はぅ……」
メイド「特に貴方は胸が大きいんだから……乳裏を」ごふごふ
庭師「ひゃぅっ……!」
メイド「女の子は美が命です!それは庭師でも同じこと!」
庭師「……うん」ごくり
メイド「……ではここは」ふきふき
庭師「ひゃうっ!」
メイド「……初々しいですね」
庭師「……ボク、エッチなことはあんまりわからない」
メイド「いい体なのに……」ふきふき
庭師「はぅ……」
お嬢様「……まだ来ないの?」
メイド「……そろそろいらっしゃるころですが」
馬車「ひーん!」
メイド「来ましたね」
親友姉「メイドぉおおおお!!」
メイド「げっ……」
親友姉「うんうん、久しぶりのメイドの香りっ!」すんすん
お嬢様「お姉さま、お久しぶりです」
親友姉「うぅ、お嬢様、うちの妹がお世話になって……妹はっ?」
メイド「まだベッドの上で安静にしています」
親友姉「そう……それくらいだと馬車じゃ連れていけないわね……」
メイド「取り敢えず案内しますので……庭師!」
庭師「えぇ……こちらへ……」
親友姉「……かわいいっ! メイド!あの子新入りっ!?」
メイド「ま、まぁ一応……」
親友姉「もうもう、こんな寝たきり老人みたいになっちゃって……」
親友「ひどい言われよう……」
親友姉「それで、帰れるの?」
親友「……それね……」ゴニョゴニョ
親友姉「……なるほどいい考えね」
メイド「もうちょっとこの屋敷で療養を続けたほうがいいかと思われ……親友姉様?」
親友姉「私、姉として妹が心配です!」
メイド「えぇっと……」
親友姉「お願いです! 私もここにいさせてください!」
メイド「はっ……はぁ、まぁ部屋は余ってますし……」
親友姉「よっしゃっ!」
メイド「へっ?」
親友姉「いえ、なんでも……」
メイド「はぁ……」
メイド「今日は親友姉様もいますし多く作りましょうか……」
親友姉「お料理手伝いますわ!」
メイド「えっ、はい、じゃあ」
親友姉「お風呂も洗いますわ」
メイド「そ、そうですか……では」
親友姉「庭の手伝いもしますわ」
庭師「……えっ」
親友姉(好感度アップ!好感度アップ!)
メイド「なにかしらあれ」
庭師「さぁ」
親友「ねっ、車椅子押してよ」
お嬢様「うん、ちょっと重いかしら」
親友「まぁ、重いだなんて酷いわね」
お嬢様「うぅ……」
メイド「あっという間に夕食時です」
親友姉「私とメイドさんの共同作業で作った料理です!」
庭師「……テンポが狂う……」
親友「あーん、してっ!」
お嬢様「あーん……ってこれ逆じゃない?」
親友「じゃあ今度は、あーん」
お嬢様「はいはいっ」
親友姉「……ね、庭師さん。あーんしてくださらない?」
庭師「……えっ」
親友姉「いいからいいから、ほら、あーんして」
庭師「……あーん……」もしゃもしゃ
親友姉「ふふっ……可愛い。次はメイドさんの番です、ほら、あーん」
メイド「は、はぁ……」
メイド「就寝の時間ですが……」
親友「ぎゅっ……」
お嬢様「くっ……苦しい」
メイド「お嬢様……」ちゅぷっ
お嬢様「んんっ……」ちゅぷっ
メイド「んぱぁ……ではおやすみなさいませ」
親友「ふふっ」
お嬢様「うぅ……」
親友「んー」
お嬢様「……んっ」ちゅぷっ
親友「んっ……」ちゅぷちゅぷ
お嬢様「んんっ……」ちゅぷっ
親友姉「……わくわく」ちゃぷん
庭師「……先客」
メイド「はぁ……」しゃわー
庭師「……あったかい」
親友姉「……」わくわく
メイド「……なんでそんなにくっつくですか? 広いんですから……」
親友姉「いいじゃないっ……」ぎゅっ
庭師「……ふぅ」
親友姉「ふふ……メイドちゃん大好き……庭師も……」すりすり
メイド「その……何が目的で……」
親友姉「一緒にいたいだけよ」ぎゅむ
庭師「……きつい」
メイド「…………わかりました親友姉様、今日だけですよ?」
親友姉「本当っ!ぎゅっ」
メイド(手伝ってくださいね)
庭師「……だるい」
メイド「私のベッドです……」
庭師「……流石にこの人数はキツイよ……」
親友姉「らんらん」
メイド「親友姉さまっ、何がお望みでしょうか」
親友姉「おやすみのキス!」
メイド「……わかりました」
メイド「……んっ」ちゅぷっ
親友姉「んっ……」じゅぷ
メイド「んんっ」ちゅぷちゅぷ
親友姉「んっ……」
メイド「ぷはぁ……庭師」
庭師「……んっ」ちゅぷ
親友姉「んっ……」ちゅぷちゅぷ
庭師「んん……」ちゅっぷ
親友姉「んー……」ちゅぷちゅぷ
メイド「……次は」
親友姉「……私を包んで寝て」
メイド「……庭師」
庭師「……狭いの嫌いなのに……」ぎゅっ
親友姉「ひゃうっ!」
ぱちんっ
メイド「……灯りを消しました……おやすみなさいませ」ぎゅう
親友姉「……んんっ……」ガサゴソ
親友姉(ふふ、二人まとめて私の指テクで……)
親友姉「んっ……えいっ」
メイド「ぐ……!」じゅぶ
庭師「あっ……」じゅぷぷ
親友姉「ふふふ……」ぐりぐり
メイド「ん……!」じゅぶぶ
庭師「……ふぁう」じゅぷ
親友姉(さぁっイけっ!イって私の者になれ!)
庭師「……久しぶりに……思い出した」
メイド「……お嬢様、この場で使うことをお許し下さい」
親友姉「……へっ」
メイド「親友姉様……私達を本気にさせてしまいましたね」びくん
庭師「……血が疼いてきちゃったよ」びくん
親友姉「ひゃっ……いやっ……」
吸血鬼「最高の快感と……」
サキュバス「……至高の悦楽」
『『貴方に』』
親友姉「ひっ、ひゃぁああああ!!!」
親友姉「あへっあへっ」びくん
メイド「これで平気でしょうか」
庭師「……多分」
がたがた
メイド「……お嬢様?」ぎぃっ
お嬢様「んっ……」じゅぷ
親友「んぅ……イっちゃうぅっ!」びくんびくん
お嬢様「……メイド?」
メイド「……お嬢様が大人になられたぁ……メイドは嬉しいです」
お嬢様「誤解よっ!ただキスしてただけで!」
メイド「キスだけで五回もイかせるなんて……うぅ、お嬢様ったら……」
お嬢様「違うってばっ!」
親友「あへっ、あへっ」
メイド「現に親友様が……」
お嬢様「キス中に腰ぶつけて悶えてるだけよっ!」
メイド「なるほど」
親友姉「はぁ……あれは夢だったのでしょうか……それとも」
親友「……私キスでイかされちゃった……?」
馬車「ひーん!」ごろごろ
メイド「これで厄介払いはできましたね」
庭師「……やっと帰ってった……」
お嬢様「はぁ……疲れた……」どて
メイド「お嬢様、レモンティーを」
お嬢様「うん……」
庭師「……メイド」
メイド「はい、なんですか……」
庭師「あの椅子、修理中だったんですけど……」
お嬢様「きゃぁっ!」ばごん
メイド「お嬢様ぁ!しっかりしてくださいっ!」
お嬢様「痛い」
庭師「……寝たきりだね」
メイド「お嬢様、なにか欲しいものは」
お嬢様「……レモンティー」
メイド「承知いたしました……」すたすた
お嬢様「……庭師」
庭師「……なんですか」
お嬢様「昔みたいに……抱き上げてくれない?」
庭師「……よろしいですよ」
お嬢様「ふふっ、庭師は力持ちね」
庭師「まぁ……乗られるのが仕事なんで……」
お嬢様「……うん?」
庭師「……ふふ、可愛いご主人様です」
お嬢様「……大好き」
メイド「さぁ、今日はぐっすり眠ってください」
お嬢様「……おやすみのキス」
メイド「……んっ」ちゅぷ
お嬢様「んっ……」ちゅぷ
メイド「ぷはぁ……」
庭師「……ボクからも」ぐぷぅ
お嬢様「んっ……」ぐりぐり
庭師「……ぷはぁ……おやすみなさいませ」
メイド「……おやすみなさいませ」
パチンッ
メイド「お嬢様」ぎゅぅ……
庭師「……大好き」ぎゅっ
お嬢様「……えへへ。私もっ」
メイド「ご愛読ありがとうございました。おやすみなさいませ。」